JPH0732799Y2 - イグニッションスイッチケースの取付け構造 - Google Patents
イグニッションスイッチケースの取付け構造Info
- Publication number
- JPH0732799Y2 JPH0732799Y2 JP9745088U JP9745088U JPH0732799Y2 JP H0732799 Y2 JPH0732799 Y2 JP H0732799Y2 JP 9745088 U JP9745088 U JP 9745088U JP 9745088 U JP9745088 U JP 9745088U JP H0732799 Y2 JPH0732799 Y2 JP H0732799Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering tube
- ignition switch
- switch case
- diameter
- receiving surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のステアリングチューブに取り付けるた
めのイグニッションスイッチケースの取付け構造に関す
るものである。
めのイグニッションスイッチケースの取付け構造に関す
るものである。
(従来の技術) 第5図において、キーシリンダ2とイグニッションスイ
ッチ3を収容するイグニッションスイッチケース1aは、
一端にステアリングホィール12を取り付けたステアリン
グシャフト13を回転自在に挿通するステアリングチュー
ブ6を、その受け面5aとカバー10で挾持するようにボル
ト11で取り付けられている。
ッチ3を収容するイグニッションスイッチケース1aは、
一端にステアリングホィール12を取り付けたステアリン
グシャフト13を回転自在に挿通するステアリングチュー
ブ6を、その受け面5aとカバー10で挾持するようにボル
ト11で取り付けられている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このイグニッションスイッチケース1aの
取付け構造では、自動車の種類によって径の異なるステ
アリングチューブ6に取り付けると、キーシリンダ2の
中心軸Kとステアリングチューブ6の中心軸Sとの距離
(第3図中A1寸法参照)が異なるため、イグニッション
スイッチケース1aの周囲を覆う図示しないカバーのキー
シリンダ露出穴の位置と、キーシリンダ2の位置とが一
致しなくなる。
取付け構造では、自動車の種類によって径の異なるステ
アリングチューブ6に取り付けると、キーシリンダ2の
中心軸Kとステアリングチューブ6の中心軸Sとの距離
(第3図中A1寸法参照)が異なるため、イグニッション
スイッチケース1aの周囲を覆う図示しないカバーのキー
シリンダ露出穴の位置と、キーシリンダ2の位置とが一
致しなくなる。
そこで、径の異なるステアリングチューブ6毎に、前記
軸線間距離が変化しないように、イグニッションスイッ
チケース1を製作していた。
軸線間距離が変化しないように、イグニッションスイッ
チケース1を製作していた。
このため、イグニッションスイッチケース1は、径の異
なるステアリングチューブ6の種類だけ必要となり、部
品の製作上、生産効率が悪いうえ、生産工数の増大を招
いていた。
なるステアリングチューブ6の種類だけ必要となり、部
品の製作上、生産効率が悪いうえ、生産工数の増大を招
いていた。
本考案は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、ステア
リングチューブの径が異なっても、ステアリングチュー
ブとキーシリンダの軸線間距離が変化しないイグニッシ
ョンスイッチケースの取付け構造を提供することを目的
とする。
リングチューブの径が異なっても、ステアリングチュー
ブとキーシリンダの軸線間距離が変化しないイグニッシ
ョンスイッチケースの取付け構造を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本考案は、キーシリンダとイ
グニッションスイッチを収容するイグニッションスイッ
チケースをその受け面とカバーとでステアリングチュー
ブを挾持するようにしたイグニッションスイッチケース
の取付け構造において、受け面を大径のステアリングチ
ューブが当接可能に形成し、該受け面に大径のステアリ
ングチューブに設けた凹部と係合する第1係合凸部を形
成し、該第1係合凸部の頂面を小径のステアリングチュ
ーブが当接可能で、かつ、前記受け面と同一の曲率中心
を有する曲面で形成するとともに、当該第1係合凸部の
頂面に当該小径のステアリングチューブに設けた凹部と
係合する第2係合凸部を形成したものである。
グニッションスイッチを収容するイグニッションスイッ
チケースをその受け面とカバーとでステアリングチュー
ブを挾持するようにしたイグニッションスイッチケース
の取付け構造において、受け面を大径のステアリングチ
ューブが当接可能に形成し、該受け面に大径のステアリ
ングチューブに設けた凹部と係合する第1係合凸部を形
成し、該第1係合凸部の頂面を小径のステアリングチュ
ーブが当接可能で、かつ、前記受け面と同一の曲率中心
を有する曲面で形成するとともに、当該第1係合凸部の
頂面に当該小径のステアリングチューブに設けた凹部と
係合する第2係合凸部を形成したものである。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は、イグニッションスイッチケース1を示し、図
中右端にキーシリンダ2、左端にキーシリンダ2と連動
するイグニッションスイッチ3がそれぞれ収容され、中
間には取付け座4が設けられている。
中右端にキーシリンダ2、左端にキーシリンダ2と連動
するイグニッションスイッチ3がそれぞれ収容され、中
間には取付け座4が設けられている。
取付け座4の受け面5は、大径のステアリングチューブ
6aが当接するように、当該大径のステアリングチューブ
6aの半径と同一寸法の曲率半径r1を有する曲面で形成さ
れている。そして、受け面5の略中央には、第2図に示
すように、円形の第1係合凸部7が突設され、この第1
係合凸部7は、第3図に示すように、大径のステアリン
グチューブ6aの凹部8aと係合するようになっている。
6aが当接するように、当該大径のステアリングチューブ
6aの半径と同一寸法の曲率半径r1を有する曲面で形成さ
れている。そして、受け面5の略中央には、第2図に示
すように、円形の第1係合凸部7が突設され、この第1
係合凸部7は、第3図に示すように、大径のステアリン
グチューブ6aの凹部8aと係合するようになっている。
また、第1係合凸部7の頂面は、小径のステアリングチ
ューブ6bが当接するように、当該小径のステアリングチ
ューブ6bの半径と同一寸法の曲率半径r2を有する曲面で
形成されている。さらに、第1係合凸部7の頂面の中央
には、第2図に示すように、円形の第2係合凸部9が突
設され、この第2係合突部9は、第4図に示すように、
小径のステアリングチューブ6bの凹部8bと係合するよう
になっている。
ューブ6bが当接するように、当該小径のステアリングチ
ューブ6bの半径と同一寸法の曲率半径r2を有する曲面で
形成されている。さらに、第1係合凸部7の頂面の中央
には、第2図に示すように、円形の第2係合凸部9が突
設され、この第2係合突部9は、第4図に示すように、
小径のステアリングチューブ6bの凹部8bと係合するよう
になっている。
なお、10は受け面5を覆うカバーで、ボルト11,11によ
り取付け座4に固着されるようになっている。
り取付け座4に固着されるようになっている。
以上の構成からなるイグニッションスイッチケース1を
半径r1の大径のステアリングチューブ6aに取り付けるに
は、第3図に示すように、カバー10を外した状態のイグ
ニッションスイッチケース1の第1係合凸部7をステア
リングチューブ6aの凹部8aに係合させて、受け面5とカ
バー10でステアリングチューブ6aを挾持するようにし
て、カバー10をステアリングチューブ6aに当てがい、ボ
ルト11,11をカバー10に通して取付け座4に頭がねじ切
れるまでねじ込む。
半径r1の大径のステアリングチューブ6aに取り付けるに
は、第3図に示すように、カバー10を外した状態のイグ
ニッションスイッチケース1の第1係合凸部7をステア
リングチューブ6aの凹部8aに係合させて、受け面5とカ
バー10でステアリングチューブ6aを挾持するようにし
て、カバー10をステアリングチューブ6aに当てがい、ボ
ルト11,11をカバー10に通して取付け座4に頭がねじ切
れるまでねじ込む。
これにより、イグニッションスイッチケース1は、強固
に大径のステアリングチューブ6aに取り付けられる。
に大径のステアリングチューブ6aに取り付けられる。
ここで、大径のステアリングチューブ6aの半径r1と受け
面5の曲率半径r1は同一寸法であるため、キーシリンダ
2の中心軸Kとステアリングチューブ6aの中心軸S1との
軸線間距離A1は、第1図に示すキーシリンダ2の中心軸
Kと受け面5及び第1係合凸部7の頂面の曲率中心Cと
の距離A0と一致する。
面5の曲率半径r1は同一寸法であるため、キーシリンダ
2の中心軸Kとステアリングチューブ6aの中心軸S1との
軸線間距離A1は、第1図に示すキーシリンダ2の中心軸
Kと受け面5及び第1係合凸部7の頂面の曲率中心Cと
の距離A0と一致する。
また、イグニッションスイッチケース1を半径r2の小径
のステアリングチューブ6bに取り付けるには、第4図に
示すように、第2係合凸部9をステアリングチューブ6b
の凹部8bに係合させて、第1係合凸部7の頂面とカバー
10でステアリングチューブ6bを挾持するようにして、カ
バー10をステアリングチューブ6bに当てがい、前記同
様、ボルト11,11をねじ込む。
のステアリングチューブ6bに取り付けるには、第4図に
示すように、第2係合凸部9をステアリングチューブ6b
の凹部8bに係合させて、第1係合凸部7の頂面とカバー
10でステアリングチューブ6bを挾持するようにして、カ
バー10をステアリングチューブ6bに当てがい、前記同
様、ボルト11,11をねじ込む。
このとき、小径のステアリングチューブ6bの半径r2と第
2係合凸部9の頂面の曲率半径r2は同一寸法であり、し
かも第1係合凸部9の頂面と受け面5の曲率中心が一致
するため、キーシリンダ2の中心軸Kと小径のステアリ
ングチューブ6bの中心軸S2との軸線間距離A2は、第1図
に示すキーシリンダ2の中心軸Kと受け面5及び第1係
合凸部7の頂面の曲率中心Cとの距離A0と一致し、さら
に第2図に示すキーシリンダ2の中心軸Kと大径のステ
アリングチューブ6aの中心軸S1との軸線間距離A1と一致
する。
2係合凸部9の頂面の曲率半径r2は同一寸法であり、し
かも第1係合凸部9の頂面と受け面5の曲率中心が一致
するため、キーシリンダ2の中心軸Kと小径のステアリ
ングチューブ6bの中心軸S2との軸線間距離A2は、第1図
に示すキーシリンダ2の中心軸Kと受け面5及び第1係
合凸部7の頂面の曲率中心Cとの距離A0と一致し、さら
に第2図に示すキーシリンダ2の中心軸Kと大径のステ
アリングチューブ6aの中心軸S1との軸線間距離A1と一致
する。
従って、イグニッションスイッチケース1を大径のステ
アリングチューブ6aに取り付けても、小径のステアリン
グチューブ6bに取り付けても、そのステアリングチュー
ブとキーシリンダの軸線間距離は変化しない。
アリングチューブ6aに取り付けても、小径のステアリン
グチューブ6bに取り付けても、そのステアリングチュー
ブとキーシリンダの軸線間距離は変化しない。
なお、前記実施例は、第1係合凸部7及び第2係合凸部
9を円形に形成したが、矩形その他の形状としてもよ
い。
9を円形に形成したが、矩形その他の形状としてもよ
い。
また、第2係合凸部9の頂面を第1係合凸部7の頂面の
曲率半径r2より小さな曲率半径を有する曲面とするとと
もに、第3係合突部を突設して、大,中,小径の各ステ
アリングチューブに取り付けられるようにしてもよい。
曲率半径r2より小さな曲率半径を有する曲面とするとと
もに、第3係合突部を突設して、大,中,小径の各ステ
アリングチューブに取り付けられるようにしてもよい。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、一種
類のイグニッションスイッチケースを製造しておけば、
ある車種の自動車の大径のステアリングチューブにも、
他の車種の自動車の小径のステアリングチューブにも取
り付けることができ、しかもそのキーシリンダとステア
リングチューブの軸線間距離が変化しない。このため、
異なる径のステアリングチューブ毎にイグニッションス
イッチケースを製作する必要はなく、一種類のイグニッ
ションスイッチケースで済み、部品の生産効率が向上
し、生産工数が低減する。
類のイグニッションスイッチケースを製造しておけば、
ある車種の自動車の大径のステアリングチューブにも、
他の車種の自動車の小径のステアリングチューブにも取
り付けることができ、しかもそのキーシリンダとステア
リングチューブの軸線間距離が変化しない。このため、
異なる径のステアリングチューブ毎にイグニッションス
イッチケースを製作する必要はなく、一種類のイグニッ
ションスイッチケースで済み、部品の生産効率が向上
し、生産工数が低減する。
第1図はイグニッションスイッチケースの平面図、第2
図は第1,第2係合凸部の正面図、第3図,第4図はイグ
ニッションスイッチケースをそれぞれ大径,小径のステ
アリングチューブに取り付けた状態を示す断面図、第5
図は従来のイグニッションスイッチ回りの分解斜視図で
ある。 1……イグニッションスイッチケース、2……キーシリ
ンダ、3……イグニッションスイッチ、5……受け面、
6a,6b……ステアリングチューブ、7……第1係合凸
部、8a,8b……凹部、9……第2係合凸部、10……カバ
ー。
図は第1,第2係合凸部の正面図、第3図,第4図はイグ
ニッションスイッチケースをそれぞれ大径,小径のステ
アリングチューブに取り付けた状態を示す断面図、第5
図は従来のイグニッションスイッチ回りの分解斜視図で
ある。 1……イグニッションスイッチケース、2……キーシリ
ンダ、3……イグニッションスイッチ、5……受け面、
6a,6b……ステアリングチューブ、7……第1係合凸
部、8a,8b……凹部、9……第2係合凸部、10……カバ
ー。
Claims (1)
- 【請求項1】キーシリンダとイグニッションスイッチを
収容するイグニッションスイッチケースをその受け面と
カバーとでステアリングチューブを挾持するようにした
イグニッションスイッチケースの取付け構造において、
受け面を大径のステアリングチューブが当接可能に形成
し、該受け面に大径のステアリングチューブに設けた凹
部と係合する第1係合凸部を形成し、該第1係合凸部の
頂面を小径のステアリングチューブが当接可能で、か
つ、前記受け面と同一の曲率中心を有する曲面で形成す
るとともに、当該第1係合凸部の頂面に当該小径のステ
アリングチューブに設けた凹部と係合する第2係合凸部
を形成したことを特徴とするイグニッションスイッチケ
ースの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9745088U JPH0732799Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | イグニッションスイッチケースの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9745088U JPH0732799Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | イグニッションスイッチケースの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219877U JPH0219877U (ja) | 1990-02-09 |
| JPH0732799Y2 true JPH0732799Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31322932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9745088U Expired - Lifetime JPH0732799Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | イグニッションスイッチケースの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732799Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0458777U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-20 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP9745088U patent/JPH0732799Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219877U (ja) | 1990-02-09 |
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