JPH07328189A - El発光装置 - Google Patents
El発光装置Info
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- JPH07328189A JPH07328189A JP12618894A JP12618894A JPH07328189A JP H07328189 A JPH07328189 A JP H07328189A JP 12618894 A JP12618894 A JP 12618894A JP 12618894 A JP12618894 A JP 12618894A JP H07328189 A JPH07328189 A JP H07328189A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレクトロルミネッセンスパネルの基台とし
て木材等の含湿性を有するものを用いた場合であっても
十分な耐久寿命が得られるEL発光装置を提供する。 【構成】 エレクトロルミネッセンスパネル7がその裏
面にケント紙8を介在させて木製の基台3に貼着され、
ケント紙8によりエレクトロルミネッセンスパネル7の
裏面への湿気等の浸透が防止されるようになっている。
て木材等の含湿性を有するものを用いた場合であっても
十分な耐久寿命が得られるEL発光装置を提供する。 【構成】 エレクトロルミネッセンスパネル7がその裏
面にケント紙8を介在させて木製の基台3に貼着され、
ケント紙8によりエレクトロルミネッセンスパネル7の
裏面への湿気等の浸透が防止されるようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、EL発光装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】EL発光装置では、背面電極層と透明電
極層との間に絶縁層と発光層とを有するエレクトロルミ
ネッセンスパネルが設けられ、このエレクトロルミネッ
センスパネルにより記号や模様等を多色発光等できるよ
うになっている。そして、エレクトロルミネッセンスパ
ネルの取付けは、エレクトロルミネッセンスパネルの裏
面を基台に接着剤で直接貼着することにより行われてい
る。
極層との間に絶縁層と発光層とを有するエレクトロルミ
ネッセンスパネルが設けられ、このエレクトロルミネッ
センスパネルにより記号や模様等を多色発光等できるよ
うになっている。そして、エレクトロルミネッセンスパ
ネルの取付けは、エレクトロルミネッセンスパネルの裏
面を基台に接着剤で直接貼着することにより行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造では、基台として木材等の含湿性を有するものを
用いると、エレクトロルミネッセンスパネルの取付時に
接着剤が基台に浸透し、その揮発成分がエレクトロルミ
ネッセンスパネルの裏面にまで浸透したり、また通常の
環境条件下においては湿気が基台に含浸され、その湿気
がエレクトロルミネッセンスパネルの裏面にまで浸透
し、湿気等の不純物によりエレクトロルミネッセンスパ
ネルが著しく劣化して十分な耐久寿命が得られないとい
う問題があった。
来構造では、基台として木材等の含湿性を有するものを
用いると、エレクトロルミネッセンスパネルの取付時に
接着剤が基台に浸透し、その揮発成分がエレクトロルミ
ネッセンスパネルの裏面にまで浸透したり、また通常の
環境条件下においては湿気が基台に含浸され、その湿気
がエレクトロルミネッセンスパネルの裏面にまで浸透
し、湿気等の不純物によりエレクトロルミネッセンスパ
ネルが著しく劣化して十分な耐久寿命が得られないとい
う問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、エレクトロルミ
ネッセンスパネルの基台として木材等の含湿性を有する
ものを用いた場合であっても十分な耐久寿命が得られる
EL発光装置を提供することにある。
ネッセンスパネルの基台として木材等の含湿性を有する
ものを用いた場合であっても十分な耐久寿命が得られる
EL発光装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るEL発光装置では、背面電極層と透明
電極層との間に絶縁層と発光層とを有するエレクトロル
ミネッセンスパネルを、その裏面に吸湿性シートと防湿
性シートとの少なくとも一方を介在させて含湿性の基台
に貼着したことを特徴としている。
に、本発明に係るEL発光装置では、背面電極層と透明
電極層との間に絶縁層と発光層とを有するエレクトロル
ミネッセンスパネルを、その裏面に吸湿性シートと防湿
性シートとの少なくとも一方を介在させて含湿性の基台
に貼着したことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、エレクトロルミネッセンスパ
ネルの裏面と含湿性の基台との間に吸湿性シートと防湿
性シートとの少なくとも一方が介在されてエレクトロル
ミネッセンスパネルの裏面への湿気等の不純物の浸透が
防止される。
ネルの裏面と含湿性の基台との間に吸湿性シートと防湿
性シートとの少なくとも一方が介在されてエレクトロル
ミネッセンスパネルの裏面への湿気等の不純物の浸透が
防止される。
【0007】したがって、エレクトロルミネッセンスパ
ネルの裏面への湿気等の不純物の浸透により、エレクト
ロルミネッセンスパネルが著しく劣化することがなく、
十分な耐久寿命が得られる。
ネルの裏面への湿気等の不純物の浸透により、エレクト
ロルミネッセンスパネルが著しく劣化することがなく、
十分な耐久寿命が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るEL発光装置が適用され
たパチンコ機を図面に基づいて説明する。このパチンコ
機では、図1に示されるように枠体1が設けられ、この
枠体1の上部に透明なガラス蓋2が取り付けられてい
る。ガラス蓋2は枠体1に図示しないヒンジ手段により
開閉可能に取り付けられ、故障作業時等に必要に応じて
開閉できるようになっている。
たパチンコ機を図面に基づいて説明する。このパチンコ
機では、図1に示されるように枠体1が設けられ、この
枠体1の上部に透明なガラス蓋2が取り付けられてい
る。ガラス蓋2は枠体1に図示しないヒンジ手段により
開閉可能に取り付けられ、故障作業時等に必要に応じて
開閉できるようになっている。
【0009】枠体1の裏側には、含湿性を有する木製の
基台3(図2に図示)が設けられ、この基台3に所定の
図柄を可変表示する表示装置4と複数のヤクモノ5と複
数の釘6と遊戯盤を構成するエレクトロルミネッセンス
パネル7とがそれぞれガラス蓋2に覆われるようにして
取り付けられている。表示装置4はエレクトロルミネッ
センスパネル7および基台3を貫通し、当該貫通部の周
囲でエレクトロルミネッセンスパネル7を貫通して基台
3に螺合する図示しないビスにより基台3に固定されて
いる。ヤクモノ5はエレクトロルミネッセンスパネル7
の表面上に位置し、エレクトロルミネッセンスパネル7
を貫通して基台3に螺合する図示しないビスにより基台
3に固定されている。釘6はその頭部がエレクトロルミ
ネッセンスパネル7の表面上に突出するようにエレクト
ロルミネッセンスパネル7を貫通して基台3に打ち付け
固定されている。
基台3(図2に図示)が設けられ、この基台3に所定の
図柄を可変表示する表示装置4と複数のヤクモノ5と複
数の釘6と遊戯盤を構成するエレクトロルミネッセンス
パネル7とがそれぞれガラス蓋2に覆われるようにして
取り付けられている。表示装置4はエレクトロルミネッ
センスパネル7および基台3を貫通し、当該貫通部の周
囲でエレクトロルミネッセンスパネル7を貫通して基台
3に螺合する図示しないビスにより基台3に固定されて
いる。ヤクモノ5はエレクトロルミネッセンスパネル7
の表面上に位置し、エレクトロルミネッセンスパネル7
を貫通して基台3に螺合する図示しないビスにより基台
3に固定されている。釘6はその頭部がエレクトロルミ
ネッセンスパネル7の表面上に突出するようにエレクト
ロルミネッセンスパネル7を貫通して基台3に打ち付け
固定されている。
【0010】エレクトロルミネッセンスパネル7は図2
に示されるように透明保護フィルム7aに透明電極層7
b、発光層7c、絶縁層7dおよび背面電極層7eを順
次積層した構造となっており、透明電極層7bおよび背
面電極層7eへの通電によりガラス蓋2の配設側に向け
て発光するようになっている。発光層7cには、遊技盤
の図柄としての色鮮やかな図柄やパチンコ球の入賞等の
表示に対応した所定の図柄等がパターニングされ、透明
電極層7bおよび背面電極層7eへの通電により遊技盤
の図柄としての色鮮やかな図柄やパチンコ球の入賞等の
表示に対応した所定の図柄等を発光表示するようになっ
ている。透明電極層7bおよび背面電極層7eは、図示
しない制御回路により通電制御されるようになってい
る。背面電極層7eには、表示装置4およびヤクモノ5
の取り付け用のビスや釘6を介して透明電極層7bと導
通しないように当該ビスや釘6の貫通部にビスや釘6と
の接触を回避する逃げ孔7fが形成されている。
に示されるように透明保護フィルム7aに透明電極層7
b、発光層7c、絶縁層7dおよび背面電極層7eを順
次積層した構造となっており、透明電極層7bおよび背
面電極層7eへの通電によりガラス蓋2の配設側に向け
て発光するようになっている。発光層7cには、遊技盤
の図柄としての色鮮やかな図柄やパチンコ球の入賞等の
表示に対応した所定の図柄等がパターニングされ、透明
電極層7bおよび背面電極層7eへの通電により遊技盤
の図柄としての色鮮やかな図柄やパチンコ球の入賞等の
表示に対応した所定の図柄等を発光表示するようになっ
ている。透明電極層7bおよび背面電極層7eは、図示
しない制御回路により通電制御されるようになってい
る。背面電極層7eには、表示装置4およびヤクモノ5
の取り付け用のビスや釘6を介して透明電極層7bと導
通しないように当該ビスや釘6の貫通部にビスや釘6と
の接触を回避する逃げ孔7fが形成されている。
【0011】このエレクトロルミネッセンスパネル7は
その裏面に吸湿性シートとしてのケント紙8を介在させ
て基台3に貼着されている。すなわち、基台3の表面に
ケント紙8が接着剤9で貼着されているとともにケント
紙8の表面にエレクトロルミネッセンスパネル7の裏面
が接着剤10で貼着されている。なお、接着剤9、10
としては、酢酸ビニル系のもの等が適用可能である。
その裏面に吸湿性シートとしてのケント紙8を介在させ
て基台3に貼着されている。すなわち、基台3の表面に
ケント紙8が接着剤9で貼着されているとともにケント
紙8の表面にエレクトロルミネッセンスパネル7の裏面
が接着剤10で貼着されている。なお、接着剤9、10
としては、酢酸ビニル系のもの等が適用可能である。
【0012】上記の構成によれば、エレクトロルミネッ
センスパネル7と基台3との間にケント紙8が介在さ
れ、ケント紙8によりエレクトロルミネッセンスパネル
7の裏面への湿気等の不純物の浸透が防止される。すな
わち、エレクトロルミネッセンスパネル7の取付時に接
着剤9が基台3に浸透したり、また通常の環境条件下に
おいて基台3に湿気が含浸されるが、これらの湿気等の
不純物はケント紙8に吸収されてエレクトロルミネッセ
ンスパネル7の裏面にまで浸透することがない。
センスパネル7と基台3との間にケント紙8が介在さ
れ、ケント紙8によりエレクトロルミネッセンスパネル
7の裏面への湿気等の不純物の浸透が防止される。すな
わち、エレクトロルミネッセンスパネル7の取付時に接
着剤9が基台3に浸透したり、また通常の環境条件下に
おいて基台3に湿気が含浸されるが、これらの湿気等の
不純物はケント紙8に吸収されてエレクトロルミネッセ
ンスパネル7の裏面にまで浸透することがない。
【0013】したがって、エレクトロルミネッセンスパ
ネル7の裏面への湿気等の不純物の浸透により、エレク
トロルミネッセンスパネル7が著しく劣化することがな
く、十分な耐久寿命が得られる。
ネル7の裏面への湿気等の不純物の浸透により、エレク
トロルミネッセンスパネル7が著しく劣化することがな
く、十分な耐久寿命が得られる。
【0014】また、基台3に含浸された湿気がケント紙
8に吸収されるので、湿気による基台3の反りが防止さ
れ、基台3の反りによりエレクトロルミネッセンスパネ
ル7が剥離する等の不都合も生じない。
8に吸収されるので、湿気による基台3の反りが防止さ
れ、基台3の反りによりエレクトロルミネッセンスパネ
ル7が剥離する等の不都合も生じない。
【0015】次にエレクトロルミネッセンスパネルの特
性実験例について説明する。
性実験例について説明する。
【0016】エレクトロルミネッセンスパネルの裏面を
ベニア板に直接貼着したものと、エレクトロルミネッセ
ンスパネルの裏面をケント紙を介してベニア板に貼着し
たものとを温度50℃、湿度90%の環境条件下で2週
間放置した後に、エレクトロルミネッセンスパネルの発
光状況を調べた。
ベニア板に直接貼着したものと、エレクトロルミネッセ
ンスパネルの裏面をケント紙を介してベニア板に貼着し
たものとを温度50℃、湿度90%の環境条件下で2週
間放置した後に、エレクトロルミネッセンスパネルの発
光状況を調べた。
【0017】この結果、エレクトロルミネッセンスパネ
ルの裏面をベニア板に直接貼着したものでは、ベニア板
の木目に沿った部分が発光せず、エレクトロルミネッセ
ンスパネルの裏面をケント紙を介してベニア板に貼着し
たものでは、ベニア板の木目に沿った部分を含む全面の
発光が確認された。これを通常の環境条件に換算すれ
ば、エレクトロルミネッセンスパネルの裏面をケント紙
を介してベニア板に貼着したものでは、2週間×50
(係数)=100週間、すなわち約2年間使用しても不
都合なく発光することとなり、この実験例からも通常の
環境条件下での使用において十分な耐久寿命が得られる
ことが確認された。
ルの裏面をベニア板に直接貼着したものでは、ベニア板
の木目に沿った部分が発光せず、エレクトロルミネッセ
ンスパネルの裏面をケント紙を介してベニア板に貼着し
たものでは、ベニア板の木目に沿った部分を含む全面の
発光が確認された。これを通常の環境条件に換算すれ
ば、エレクトロルミネッセンスパネルの裏面をケント紙
を介してベニア板に貼着したものでは、2週間×50
(係数)=100週間、すなわち約2年間使用しても不
都合なく発光することとなり、この実験例からも通常の
環境条件下での使用において十分な耐久寿命が得られる
ことが確認された。
【0018】なお、吸湿性シートとしては、ケント紙8
に限らず、湿気等の不純物を吸収できる構成であればよ
く、布等の他の多孔質シートであっても適用可能であ
る。
に限らず、湿気等の不純物を吸収できる構成であればよ
く、布等の他の多孔質シートであっても適用可能であ
る。
【0019】次に、本発明の第2実施例を図3に基づい
て説明する。この実施例では、エレクトロルミネッセン
スパネル7がその裏面に防湿性シートとしての可撓性樹
脂フィルム11を介在させて基台3に貼着されている点
以外は、上記実施例と同様の構成となっている。
て説明する。この実施例では、エレクトロルミネッセン
スパネル7がその裏面に防湿性シートとしての可撓性樹
脂フィルム11を介在させて基台3に貼着されている点
以外は、上記実施例と同様の構成となっている。
【0020】この構成によれば、エレクトロルミネッセ
ンスパネル7と基台3との間に可撓性樹脂フィルム11
が介在され、この可撓性樹脂フィルム11によりエレク
トロルミネッセンスパネル7の裏面への湿気等の不純物
の浸透が防止される。すなわち、エレクトロルミネッセ
ンスパネル7の取付時に接着剤9が基台3に浸透した
り、また通常の環境条件下において基台3に湿気が含浸
されるが、これらの湿気等の不純物は可撓性樹脂フィル
ム11に遮られてエレクトロルミネッセンスパネル7の
裏面にまで浸透することがない。
ンスパネル7と基台3との間に可撓性樹脂フィルム11
が介在され、この可撓性樹脂フィルム11によりエレク
トロルミネッセンスパネル7の裏面への湿気等の不純物
の浸透が防止される。すなわち、エレクトロルミネッセ
ンスパネル7の取付時に接着剤9が基台3に浸透した
り、また通常の環境条件下において基台3に湿気が含浸
されるが、これらの湿気等の不純物は可撓性樹脂フィル
ム11に遮られてエレクトロルミネッセンスパネル7の
裏面にまで浸透することがない。
【0021】したがって、この実施例においても、エレ
クトロルミネッセンスパネル7の裏面への湿気等の不純
物の浸透により、エレクトロルミネッセンスパネル7が
著しく劣化することがなく、十分な耐久寿命が得られ
る。
クトロルミネッセンスパネル7の裏面への湿気等の不純
物の浸透により、エレクトロルミネッセンスパネル7が
著しく劣化することがなく、十分な耐久寿命が得られ
る。
【0022】なお、防湿性シートとしては、可撓性樹脂
フィルム11に限らず、湿気等の不純物を通さない構成
であればよく、例えばガラスシート等であっても適用可
能である。
フィルム11に限らず、湿気等の不純物を通さない構成
であればよく、例えばガラスシート等であっても適用可
能である。
【0023】次に、本発明の第3実施例を図4に基づい
て説明する。この実施例では、エレクトロルミネッセン
スパネル7がその裏面に防湿性シートと吸湿性シートと
の複合シート12を介在させて基台3に貼着されている
点以外は、上記実施例と同様の構成となっている。そし
て、複合シート12は、防湿性シートとしての可撓性樹
脂フィルム13と吸湿性シートとしてのケント紙14と
を接着剤15で貼着した構成となっており、可撓性樹脂
フィルム13がエレクトロルミネッセンスパネル7の裏
面への貼着面となっている。
て説明する。この実施例では、エレクトロルミネッセン
スパネル7がその裏面に防湿性シートと吸湿性シートと
の複合シート12を介在させて基台3に貼着されている
点以外は、上記実施例と同様の構成となっている。そし
て、複合シート12は、防湿性シートとしての可撓性樹
脂フィルム13と吸湿性シートとしてのケント紙14と
を接着剤15で貼着した構成となっており、可撓性樹脂
フィルム13がエレクトロルミネッセンスパネル7の裏
面への貼着面となっている。
【0024】この構成によれば、エレクトロルミネッセ
ンスパネル7と基台3との間に可撓性樹脂フィルム13
およびケント紙14が介在され、可撓性樹脂フィルム1
3およびケント紙14によりエレクトロルミネッセンス
パネル7の裏面への湿気等の不純物の浸透が防止され
る。すなわち、エレクトロルミネッセンスパネル7の取
付時に接着剤9が基台3に浸透したり、また通常の環境
条件下において基台3に湿気が含浸されるが、これらの
湿気等の不純物はケント紙14に吸収されてエレクトロ
ルミネッセンスパネル7の裏面にまで浸透することがな
い。しかも、ケント紙14への湿気等の不純物の吸収量
が飽和状態となっても、湿気等の不純物が可撓性樹脂フ
ィルム13で遮られてエレクトロルミネッセンスパネル
7の裏面にまで浸透することがない。
ンスパネル7と基台3との間に可撓性樹脂フィルム13
およびケント紙14が介在され、可撓性樹脂フィルム1
3およびケント紙14によりエレクトロルミネッセンス
パネル7の裏面への湿気等の不純物の浸透が防止され
る。すなわち、エレクトロルミネッセンスパネル7の取
付時に接着剤9が基台3に浸透したり、また通常の環境
条件下において基台3に湿気が含浸されるが、これらの
湿気等の不純物はケント紙14に吸収されてエレクトロ
ルミネッセンスパネル7の裏面にまで浸透することがな
い。しかも、ケント紙14への湿気等の不純物の吸収量
が飽和状態となっても、湿気等の不純物が可撓性樹脂フ
ィルム13で遮られてエレクトロルミネッセンスパネル
7の裏面にまで浸透することがない。
【0025】したがって、この実施例においても、エレ
クトロルミネッセンスパネル7の裏面への湿気等の不純
物の浸透により、エレクトロルミネッセンスパネル7が
著しく劣化することがなく、十分な耐久寿命が得られ
る。
クトロルミネッセンスパネル7の裏面への湿気等の不純
物の浸透により、エレクトロルミネッセンスパネル7が
著しく劣化することがなく、十分な耐久寿命が得られ
る。
【0026】なお、複合シート12としては、防湿性シ
ートと吸湿性シートとを接着剤で貼着したものに限ら
ず、例えば吸湿性を有する紙の片面に防湿性を有するフ
ィルムをコーティングした、いわゆるコート紙等であっ
ても適用可能である。また、この種のコート紙を用いた
場合には、エレクトロルミネッセンスパネル7の裏面に
接着剤で貼着した後のカールを防止する上で、コーティ
ング面、すなわち防湿性を有するフィルム面をエレクト
ロルミネッセンスパネル7の裏面への貼着面とすること
が望ましい。
ートと吸湿性シートとを接着剤で貼着したものに限ら
ず、例えば吸湿性を有する紙の片面に防湿性を有するフ
ィルムをコーティングした、いわゆるコート紙等であっ
ても適用可能である。また、この種のコート紙を用いた
場合には、エレクトロルミネッセンスパネル7の裏面に
接着剤で貼着した後のカールを防止する上で、コーティ
ング面、すなわち防湿性を有するフィルム面をエレクト
ロルミネッセンスパネル7の裏面への貼着面とすること
が望ましい。
【0027】上記各実施例では、パチンコ機に適用した
例について説明したが、これに限らず、他の遊戯機、そ
の他、種々の技術分野において適用可能である。
例について説明したが、これに限らず、他の遊戯機、そ
の他、種々の技術分野において適用可能である。
【0028】また、上記各実施例では、基台として木製
のものを適用した例について説明したが、これに限ら
ず、石製等の他の含湿性を有する基台にエレクトロルミ
ネッセンスパネルを貼着する場合にも勿論適用可能であ
る。
のものを適用した例について説明したが、これに限ら
ず、石製等の他の含湿性を有する基台にエレクトロルミ
ネッセンスパネルを貼着する場合にも勿論適用可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るEL発
光装置では、背面電極と透明電極との間に絶縁層と発光
層とを有するエレクトロルミネッセンスパネルをその裏
面に吸湿性シートと防湿性シートとの少なくとも一方を
介在させて含湿性の基台に貼着したので、エレクトロル
ミネッセンスパネルの基台として含湿性を有するものを
用いた場合であっても十分な耐久寿命が得られるという
優れた効果を有する。
光装置では、背面電極と透明電極との間に絶縁層と発光
層とを有するエレクトロルミネッセンスパネルをその裏
面に吸湿性シートと防湿性シートとの少なくとも一方を
介在させて含湿性の基台に貼着したので、エレクトロル
ミネッセンスパネルの基台として含湿性を有するものを
用いた場合であっても十分な耐久寿命が得られるという
優れた効果を有する。
【図1】本発明に係るEL発光装置が適用されたパチン
コ機の概略構成を示す正面図である。
コ機の概略構成を示す正面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】第2実施例を図2に対応して示した断面図であ
る。
る。
【図4】第3実施例を図2に対応して示した断面図であ
る。
る。
3 基台 7 エレクトロルミネッセンスパネル 7b 透明電極層 7c 発光層 7d 絶縁層 7e 背面電極層 8 ケント紙(吸湿性シート) 11 可撓性樹脂フィルム(防湿性シート) 13 可撓性樹脂フィルム(防湿性シート) 14 ケント紙(吸湿性シート)
Claims (1)
- 【請求項1】 背面電極層と透明電極層との間に絶縁層
と発光層とを有するエレクトロルミネッセンスパネル
を、その裏面に吸湿性シートと防湿性シートとの少なく
とも一方を介在させて含湿性の基台に貼着したことを特
徴とするEL発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126188A JP2766824B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | El発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126188A JP2766824B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | El発光装置 |
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| JPH07328189A true JPH07328189A (ja) | 1995-12-19 |
| JP2766824B2 JP2766824B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=14928878
Family Applications (1)
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| JP6126188A Expired - Fee Related JP2766824B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | El発光装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP2766824B2 (ja) |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS638595U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-20 | ||
| JPH0524079U (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | 株式会社ユニバーサル | 遊技機用表示器 |
| JPH06114148A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-26 | Maruhon Kogyo Kk | パチンコ機 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6126188A patent/JP2766824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638595U (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-20 | ||
| JPH0524079U (ja) * | 1991-09-19 | 1993-03-30 | 株式会社ユニバーサル | 遊技機用表示器 |
| JPH06114148A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-26 | Maruhon Kogyo Kk | パチンコ機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2766824B2 (ja) | 1998-06-18 |
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