JPH07328547A - 揺動選別装置の制御装置 - Google Patents

揺動選別装置の制御装置

Info

Publication number
JPH07328547A
JPH07328547A JP12028894A JP12028894A JPH07328547A JP H07328547 A JPH07328547 A JP H07328547A JP 12028894 A JP12028894 A JP 12028894A JP 12028894 A JP12028894 A JP 12028894A JP H07328547 A JPH07328547 A JP H07328547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brown rice
rocking
rice
plate
partition plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12028894A
Other languages
English (en)
Inventor
Michikazu Iwai
通和 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP12028894A priority Critical patent/JPH07328547A/ja
Publication of JPH07328547A publication Critical patent/JPH07328547A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】揺動選別装置において、揺動選別板15の排出
側に設けられている玄米仕切板18を揺動選別板15の
揺上側端部より更に揺上側へ移動できる構成とし、作業
終了時における残留穀粒処理をするにあたり、玄米仕切
板18を揺動選別板15の揺上側端部よりも更に揺上側
に移動した状態で且つ玄米切替弁33を機内循環側で更
に混合米切替弁35を籾摺部1への還元側に切替る第1
の残留穀粒処理方法、あるいは、玄米仕切板18を揺動
選別板15の揺上側端部よりも揺下側に位置した状態で
且つ玄米切替弁33を機外取出側で更に混合米切替弁3
5を籾摺部1への還元状態に切替る第2の残留穀粒処理
方法のいずれかを選択する。 【効果】好みの残留穀粒処理をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、揺動選別装置の制御
装置、更に詳しくは、揺動選別装置の残留穀粒処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】揺動選別装置の作業終了時における残留
穀粒処理方法には、揺動選別板の排出側に配置されてい
る玄米仕切板を、揺動選別板の揺上側端部よりも更に揺
上側に移動し、玄米切替弁を機内循環側で且つ混合米切
替弁を籾摺部への還元側に切替えて、揺動選別板から排
出される穀粒を全量籾摺部に還元し一挙に籾摺して処理
する第1の残留穀粒処理方法と、玄米仕切板を揺動選別
板の揺上側端部よりも揺下側に位置した状態で、玄米切
替弁を機外取出側で且つ混合米切替弁を籾摺部への還元
側に切替えて、揺動選別板で選別された玄米を順次機外
に取り出しながら、混合米及び籾を籾摺部に還元しつ
つ、残留穀粒を玄米にしていく第2の残留穀粒処理方法
があり、このような残留穀粒処理方法のいずれか一方だ
けしかできない構成であつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の揺動選別板から
排出される穀粒を全量籾摺部に還元して籾摺する第1の
残留穀粒処理方法は、処理時間は短縮されるものの、玄
米が籾摺される回数が多くなり、玄米が損傷するという
欠点があり、また、揺動選別板で選別された玄米を順次
機外に取り出しながら、混合米及び籾を籾摺部に還元し
ながら籾摺して玄米にしていく第2の残留穀粒処理方法
は、玄米の損傷が少ないが時間がかかるという問題点が
あつた。
【0004】そこで、この発明は、第1及び第2の残留
穀粒処理方法のいずれもできる構成として、オペレ−タ
の好みによりいずれかを選択できるようにして、残留穀
粒処理の自由度を高めようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。即
ち、この発明は、揺動選別板15の縦方向における高位
の供給側から低位の排出側に混合米を流動させながら横
方向に斜め上下の往復動をして混合米を選別し、揺動選
別板15の排出側に対向配置した玄米仕切板18及び籾
仕切板19で穀粒を分離して取り出す揺動選別装置にお
いて、前記玄米仕切板18を揺動選別板15の揺上側か
ら揺下側に移動自在でかつ揺動選別板15の揺上側端部
より更に揺上側へ移動できる構成とし、揺動選別板15
の排出側には穀粒の分布状態を検出する揺下側穀粒セン
サ30,中間穀粒センサ31,揺上側穀粒センサ32及
び籾ホッパ6の穀粒の有無を検出できる籾張込センサ4
2を夫れ夫れ設け、揺動選別板15から取り出された穀
粒を機内循環側あるいは機外取出側に切替できる玄米切
替弁33、及び、籾摺部1への還元側あるいは機内循環
側に切替できる混合米切替弁35を設け、玄米仕切板1
8を揺動選別板15の揺上側端部よりも更に揺上側に移
動した状態で且つ玄米切替弁33を機内循環側で更に混
合米切替弁35を籾摺部1への還元側に切替る第1の残
留穀粒処理方法、あるいは、玄米仕切板18を揺動選別
板15の揺上側端部よりも揺下側に位置した状態で且つ
玄米切替弁33を機外取出側で更に混合米切替弁35を
籾摺部1への還元状態に切替る第2の残留穀粒処理方法
で残留穀粒処理をできる構成とし、前記第1あるいは第
2の残留穀粒処理を選択できる第1残留穀粒処理スイッ
チ43,第2残留穀粒処理スイッチ44を設けたことを
特徴とする揺動選別装置の制御装置の構成とした。
【0006】
【作用】揺動選別板15での選別作業の終了時に、籾ホ
ッパ6の籾張込センサ42が穀粒無しを検出すると、第
1残留穀粒処理スイッチ43が選択されているときに
は、第1の残留穀粒処理方法により残留穀粒処理がなさ
れ、また、第2残留穀粒処理スイッチ44が選択されて
いるときには、第2の残留穀粒処理方法により、残留穀
粒処理がなされる。
【0007】第1の残留穀粒処理方法が選択されている
場合は、演算制御部39から第1残留穀粒処理の指令信
号が出力されて、玄米仕切板18は揺動選別板15の揺
上側端部よりも更に揺上側に移動され、玄米切替弁33
は機内循環側で且つ混合米切替弁35は籾摺部1への還
元状態に切替られる。しかして、揺動選別板15から排
出される穀粒は一時的に全量が籾摺部1に還元され籾摺
されて、残留穀粒が迅速に玄米化される。また、第2の
残留穀粒処理方法が選択されている場合には、演算制御
部39から第2の残留穀粒処理の指令信号が出力され
て、玄米仕切板18は揺動選別板15の揺上側端部より
揺下側に移動されて、揺動選別板15の揺上側に分布し
た玄米だけが機外に取り出されつつ、混合米及び籾を籾
摺部1へ還元して籾摺し、玄米の二度摺りによる損傷を
少なくしながら残留穀粒処理を行なう。
【0008】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の実施例について
説明する。まず、図1に基づき籾摺選別機の全体構成に
ついて説明する。この籾摺選別機は、籾摺をする籾摺部
1、籾摺部1からの摺落米を風選する摺落米風選部2、
摺落米風選部2での風選後の混合米を籾・玄米に分離選
別する揺動選別装置3、混合米揚穀機4、玄米揚穀機5
等により構成されている。
【0009】籾摺部1は、籾ホッパ6,籾摺ロ−ル7,
7の内装されている籾摺室8等で構成されている。摺落
米風選部2は、摺落米風選箱9,摺落米風選箱9内にお
いて後部下位から前部上位に向かって斜設されている摺
落米風選路10,粃受樋11,摺落米受樋12,吸引フ
アン13,排塵筒14等で構成されている。次に、揺動
選別装置3について説明する。15,15,…は揺動選
別板で、その板面には選別用の凹凸が形成されていて、
縦方向の一側が高い供給側、その反対の他側が低い排出
側となり、供給側と排出側とを結ぶ縦方向に対して直交
する横方向の一方側を高い揺上側、その反対側の低位側
を揺下側として、揺動選別板15,15,…の縦方向及
び横方向の2面ともに傾斜した構成とし、揺動選別板1
5,15,…は横方向における斜め上下に往復揺動をす
る構成である。
【0010】この揺動選別板15,15,…における縦
方向の供給側で、且つ、横方向の揺下側寄りの供給口
に、分配供給樋16及び分配ケース17を経て混合米が
供給される構成である。揺動選別板15,15,…に供
給された混合米は、粒形の大小,比重の大小,摩擦係数
の大小等の関係で、比重の重い小形の玄米は選別方向で
ある横方向の揺上側に偏流分布し、また、玄米に比較し
て大きく比重の軽い籾は、横方向の揺下側に偏流分布
し、また、その中間部には分離されない籾・玄米の混合
米が偏流分布しながら選別される。これらの偏流分布し
た穀粒は、揺動選別板15,15,…の縦方向の排出側
に対向して設けられている玄米仕切板18及び籾仕切板
19で仕切られて取り出される。
【0011】このようにして取り出された玄米は、玄米
取出樋20,玄米流路21,玄米揚穀機5を経て機外に
取り出される。また、混合米は混合米取出樋22,混合
米流路23,摺落米受樋12,混合米揚穀機4,混合米
ホッパ24,分配供給樋16,分配ケース17を経て、
揺動選別板15,15,…,15,…に循環供給されて
再選別される。また、籾は籾取出樋25,籾流路26,
籾揚穀機27を経て籾摺部1に揚穀還元され、再度の籾
摺がされる構成である。
【0012】玄米仕切板18は仕切板移動調節棒28に
取り付けられていて、仕切板調節モ−タ29が正転ある
いは逆転すると、玄米仕切板18は横方向の揺上側ある
いは揺下側に移動調節される。この玄米仕切板18は、
仕切板移動調節棒28により揺動選別板15の揺上側端
部よりも更に揺上側に移動調節できて、揺動選別板15
の揺上側端部に分布した穀粒も玄米仕切板18の揺下側
に仕切り、混合米取出樋22で取出できる構成である。
また、この玄米仕切板18には、例えば、ポテンショメ
−タ等の仕切板位置センサ40が取り付けられていて、
移動位置が検出される構成である。揺動選別板15の縦
方向における排出側には、揺上側から揺下側にかけて、
板面の穀粒の有無あるいは層厚を検出できる揺下側穀粒
センサ30,中間穀粒センサ31,揺上側穀粒センサ3
2が夫れ夫れ設けられている。
【0013】玄米取出樋20の傾斜下端部には、玄米仕
切板18で仕切られた穀粒を玄米流路21側あるいは混
合米流路23側に切替る玄米切替弁33を設け、この玄
米切替弁33は玄米弁切替モ−タ34で切替できる構成
である。また、混合米流路23の傾斜下部側には、玄米
仕切板18及び籾仕切板19で仕切られた穀粒を、混合
米揚穀機4側あるいは籾揚穀機27側に切替る混合米切
替弁35を設け、この混合米切替弁35は混合米切替モ
−タ36で切替できる構成である。なお、37は玄米切
替弁33の切替状態を検出する玄米弁切替センサであ
り、38は混合米切替弁35の切替状態を検出する混合
米弁切替センサである。
【0014】これらの揺下側穀粒センサ30,中間穀粒
センサ31,揺上側穀粒センサ32,玄米弁切替センサ
37,混合米弁切替センサ38,仕切板位置センサ40
のセンサ群、及び、第1・第2残留穀粒処理スイッチ4
3,44は、入力インタ−フェイスを経由して、制御
部,演算部及びレジスタ部からなるCPU並びにプログ
ラムメモリ及び演算用メモリのメモリ部から構成されて
いる演算制御部39に入力される構成であり、また、演
算制御部39から出力インタ−フェイスを経由して、仕
切板調節モータ29,玄米弁切替モ−タ34,混合米切
替モ−タ36に制御指令信号が出力される構成である。
【0015】次に、演算制御部39の制御内容について
説明する。 (1)玄米切替弁33,混合米切替弁35の切替制御が行
われる。この制御は、揺動選別板15の穀粒の分布状態
を揺下側穀粒センサ30,中間穀粒センサ31,揺上側
穀粒センサ32で検出し、穀粒が板面全体に分布してい
る適正選別状態では、玄米切替弁33を機外排出側に切
替ると共に、混合米切替弁35を籾摺部1への還元側に
切替え、また、穀粒が板面全体に分布していない不適性
選別状態では、玄米切替弁33を機内循環側に切替ると
共に、混合米切替弁35を機内循環側に切替えるもので
ある。 (2)揺下側穀粒センサ30,中間穀粒センサ31,揺上
側穀粒センサ32が穀粒有りを検出している選別状態で
は、玄米仕切板18に一体的に設けられている籾・玄米
判別センサ(図示省略)で揺動選別板15の籾の流れて
いる位置を検出し、玄米仕切板18を籾の流れている位
置よりも少し揺上側に移動させる玄米仕切板制御を行
う。 (3)第1残留穀粒処理スイッチ43がONされた場合の
第1残留穀粒処理について、図5のフロ−チャ−トに基
づき説明する。
【0016】籾ホッパ6の籾張込センサ42が穀粒無し
を検出し、第1残留穀粒処理スイッチ43がONされて
いると、第一の残留穀粒処理に移行する。演算制御部3
9から玄米仕切板18の最揺上側移動指令信号,玄米切
替弁33の機内循環側への切替指令信号及び混合米切替
弁35の籾摺部1への還元側の切替指令信号が出され
て、仕切板調節モ−タ29を介して玄米仕切板18が最
揺上側に移動され、玄米切替弁33が機内循環側へ切替
られ、混合米切替弁35が籾摺部1への還元側へ切替ら
れる。しかして、揺動選別板15から排出された穀粒全
量が籾摺部1に還元されて籾摺される。この作業が所定
時間が継続され、揺動選別板15に供給された穀粒は数
回籾摺部1に還元されて籾摺され、全量が籾摺されて玄
米になる。
【0017】次いで、演算制御部39から玄米仕切板1
8の揺下側移動指令信号,玄米切替弁33の機外取出側
への切替指令信号及び混合米切替弁35の機内循環側へ
の切替指令信号が出されて、玄米仕切板18が揺下側に
移動され、玄米切替弁33が機外取出側へ切替られ、混
合米切替弁35が機内循環側に切替られる。しかして、
玄米仕切板18の揺上側で仕切られた玄米は、玄米取出
樋20,玄米流路21を経て玄米揚穀機5から機外に取
り出される。 (4)次に、第2残留穀粒処理スイッチ44がONされた
場合の第2残留穀粒処理について、図5のフロ−チャ−
トに基づき説明する。
【0018】籾ホッパ6の籾張込センサ42が穀粒無し
を検出し、第2残留穀粒処理スイッチ44がONされて
いる場合には、第二の残留穀粒処理に移行する。揺動選
別板15の揺上側穀粒センサ32,中間穀粒センサ31
が穀粒分布検出状態で、かつ、揺下側穀粒センサ30が
穀粒無しを検出すると、演算制御部39から玄米仕切板
18の中間穀粒センサ31より揺上側への移動指令信
号,玄米切替弁33の機外取出側への切替指令信号及び
混合米切替弁35の機内循環側への切替指令信号が出さ
れる。しかして、揺動選別板15から排出された穀粒の
内、玄米仕切板18の揺上側に仕切られた穀粒は、玄米
取出樋20,玄米流路21,玄米揚穀機5を経て機外に
取り出される。次いで、中間穀粒センサ31,揺下側穀
粒センサ30が穀粒無しを検出すると、演算制御部39
から玄米仕切板18の最揺上側移動指令信号,玄米切替
弁33の機内循環側への切替指令信号及び混合米切替弁
35の籾摺部1への還元側の切替指令信号が出されて、
玄米仕切板18が最揺上側に移動され、玄米切替弁33
が機内循環側へ切替られ、混合米切替弁35が籾摺部1
への還元側へ切替られる。しかして、揺動選別板15の
排出側から落下した穀粒全量が、籾摺部1に還元されて
籾摺される。この作業が所定時間が継続され、揺動選別
板15に供給された穀粒は数回籾摺部1に還元されて籾
摺され全量が籾摺されて玄米になる。
【0019】次いで、所定時間後に演算制御部39から
玄米仕切板18の揺下側移動指令信号,玄米切替弁33
の機外排出側への切替指令信号及び混合米切替弁35の
機内循環指令信号が出力されて、玄米切替弁33が機外
排出側に切替られ、籾摺部1で籾摺された玄米が、玄米
仕切板18で仕切られて、玄米取出樋20,玄米流路2
1,玄米揚穀機5を経て機外に取り出される。このよう
に残留穀粒処理の開始時の玄米は、極力玄米仕切板18
で仕切られて取り出され、残った籾・玄米の混合米を籾
摺部1に数回還元して籾摺し、全量が籾摺されて機外に
取り出されるもので、玄米の二度摺りによる損傷を少な
くできる。
【0020】なお、この実施例では、第1・第2残留穀
粒処理側面図43,44を設けて、いずれかをオペレ−
タが選択する構成であるが、次のような構成としてこれ
らのスイッチが操作されていない場合にも、自動的に残
留穀粒処理に移行する構成としてもよい。即ち、籾ホッ
パ6の籾張込センサ42が籾無しを検出した残留穀粒処
理の開始時に、玄米仕切板18が、揺動選別板15の揺
上側端部よりも更に揺上側に移動している場合には、第
1残留穀粒処理を選択したものと推測して、第1残留穀
粒処理スイッチ43がONされたものと同様の制御が行
なわれ、また、玄米仕切板18が揺動選別板15の揺上
側端部よりも揺下側に移動している場合には、第2残留
穀粒処理を選択したものと推測して、第2残留穀粒処理
スイッチ44がONされたものと同様の制御が行なわれ
る構成としてもよい。
【0021】次に、図1に示す実施例の作用について説
明する。籾摺作業をする場合には、籾摺部1の籾ホッパ
6に原籾を供給し、電源スイッチ(図示省略)及び運転
スイッチ(図示省略)をONし、籾摺選別機の回転各部
を駆動する。しかして、籾ホッパ6から籾摺部1の籾摺
ロール7,7に籾を供給すると籾摺され、摺出米は下方
の摺落米風選路10に供給されて風選され、軽い籾殻は
吸引フアン13,排塵筒14を経て機外に排出され、重
い玄米及び籾の混合米は、摺落米受樋12に落下選別さ
れる。摺落米受樋12に落下選別された混合米は、混合
米揚穀機4で揚穀され、混合米ホッパ24,分配供給樋
16,分配ケース17を経て、揺動選別板15,15,
…,15,…に供給される。
【0022】揺動選別板15,15,…,15,…が横
方向斜上下に往復揺動されると、混合米は粒形の大小、
比重の大小、摩擦係数の大小等の関係で、小さくて比重
の重い玄米は横方向の揺上側に偏流分布し、また、玄米
に比較して大きく比重の軽い籾は横方向の揺下側に偏流
分布し、また、その中間部には分離されない籾と玄米の
混合米が偏流分布して選別される。このように偏流分布
している穀粒は、玄米仕切板18及び籾仕切板19で仕
切られて取り出され、玄米は玄米取出樋20,玄米流路
21及び玄米揚穀機5を経て機外に取り出され、また、
混合米は混合米取出樋22,混合米流路23,摺落米受
樋12,混合米揚穀機4,混合米ホッパ24,分配供給
樋16及び分配ケ−ス17を経て、再度揺動選別板1
5,15,…に供給されて再選別され、また、籾は籾取
出樋25,籾流路26及び籾揚穀機27を経て、再度籾
摺部1に還元されて籾摺される。
【0023】このように籾摺選別されるのであるが、作
業終了時には、オペレ−タの第1残留穀粒処理スイッチ
43あるいは第2残留穀粒処理スイッチ44の選択にし
たがつて、第1の残留穀粒処理方法により多少玄米が肌
擦れによる損傷はあるが短時間で終了する方法で残留穀
粒処理がなされてり、あるいは、第2の残留穀粒処理方
法により多少時間はかかるが玄米の肌擦れの少ない方法
で残留穀粒処理がなされる。
【0024】
【発明の効果】この発明は、上述のように構成されてい
るので、オペレ−タの好みにより、第1あるいは第2の
残留穀粒処理方法を選択して、好みの残留穀粒処理をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の切断側面図
【図2】要部の切断側面図
【図3】ブロック図
【図4】正面図
【図5】フロー図
【符号の説明】 1 籾摺部 2 摺落米風選部 3 揺動選別装置 4 混合米揚穀機 5 玄米揚穀機 6 籾ホッパ 7 籾摺ロール 8 籾摺室 9 摺落米風選箱 10 摺落米風選路 11 粃受樋 12 摺落米受樋 13 吸引フアン 14 排塵筒 15 揺動選別板 16 分配供給樋 17 分配ケース 18 玄米仕切板 19 籾仕切板 20 玄米取出樋 21 玄米流路 22 混合米取出樋 23 混合米流路 24 混合米ホッパ 25 籾取出樋 26 籾流路 27 籾揚穀機 28 仕切板移動調節棒 29 仕切板調節モ−タ 30 揺下側穀粒センサ 31 中間穀粒センサ 32 揺上側穀粒センサ 33 玄米切替弁 34 玄米弁切替モ−タ 35 混合米切替弁 36 混合米切替モ−タ 37 玄米弁切替センサ 38 混合米弁切替センサ 39 演算制御部 40 仕切板位置センサ 41 籾供給調節弁 42 籾張込センサ 43 第1残留穀粒処理スイッチ 44 第2残留穀粒処理スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動選別板15の縦方向における高位の
    供給側から低位の排出側に混合米を流動させながら横方
    向に斜め上下の往復動をして混合米を選別し、揺動選別
    板15の排出側に対向配置した玄米仕切板18及び籾仕
    切板19で穀粒を分離して取り出す揺動選別装置におい
    て、前記玄米仕切板18を揺動選別板15の揺上側から
    揺下側に移動自在でかつ揺動選別板15の揺上側端部よ
    り更に揺上側へ移動できる構成とし、揺動選別板15の
    排出側には穀粒の分布状態を検出する揺下側穀粒センサ
    30,中間穀粒センサ31,揺上側穀粒センサ32及び
    籾ホッパ6の穀粒の有無を検出できる籾張込センサ42
    を夫れ夫れ設け、揺動選別板15から取り出された穀粒
    を機内循環側あるいは機外取出側に切替できる玄米切替
    弁33、及び、籾摺部1への還元側あるいは機内循環側
    に切替できる混合米切替弁35を設け、玄米仕切板18
    を揺動選別板15の揺上側端部よりも更に揺上側に移動
    した状態で且つ玄米切替弁33を機内循環側で更に混合
    米切替弁35を籾摺部1への還元側に切替る第1の残留
    穀粒処理方法、あるいは、玄米仕切板18を揺動選別板
    15の揺上側端部よりも揺下側に位置した状態で且つ玄
    米切替弁33を機外取出側で更に混合米切替弁35を籾
    摺部1への還元状態に切替る第2の残留穀粒処理方法で
    残留穀粒処理をできる構成とし、前記第1あるいは第2
    の残留穀粒処理を選択できる第1残留穀粒処理スイッチ
    43,第2残留穀粒処理スイッチ44を設けたことを特
    徴とする揺動選別装置の制御装置。
JP12028894A 1994-06-01 1994-06-01 揺動選別装置の制御装置 Pending JPH07328547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12028894A JPH07328547A (ja) 1994-06-01 1994-06-01 揺動選別装置の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12028894A JPH07328547A (ja) 1994-06-01 1994-06-01 揺動選別装置の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07328547A true JPH07328547A (ja) 1995-12-19

Family

ID=14782537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12028894A Pending JPH07328547A (ja) 1994-06-01 1994-06-01 揺動選別装置の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07328547A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07328547A (ja) 揺動選別装置の制御装置
JP3440480B2 (ja) 脱穀風選装置の選別風調節装置
JP3021824B2 (ja) 揺動選別装置の制御装置
JPH1176944A (ja) 籾摺選別装置の吸塵装置
JPH0716478A (ja) 籾摺ロ−ルの調節装置
JPH09239322A (ja) 揺動選別装置の玄米仕切板制御装置
JPH0760197A (ja) 籾摺選別機の除塵装置
JP3326925B2 (ja) 籾摺選別機の制御装置
JPH07124484A (ja) 籾摺選別機の異常判定装置
JPH0866637A (ja) 揺動選別装置の制御装置
JP3173078B2 (ja) 籾摺選別機の制御装置
JPH027668Y2 (ja)
JPH0576846A (ja) 揺動選別装置の穀粒取出装置
JPH0615235A (ja) 揺動選別装置の選別穀粒取出装置
JP3132257B2 (ja) 籾摺選別機の制御装置
JPH06134328A (ja) 籾摺選別機の制御装置
JPH0576845A (ja) 籾摺選別機の穀粒切替制御装置
JPH07236833A (ja) 籾摺選別機の摺落米供給装置
JPH0747331A (ja) 揺動選別装置の調節装置
JPH0487643A (ja) 揺動選別装置付き籾摺選別機の制御装置
JPH10431A (ja) 揺動選別装置の玄米仕切板制御装置
JPH0661470B2 (ja) 籾摺機の残米処理装置
JPH04137783U (ja) 揺動選別機の残米処理制御装置
JPH06320115A (ja) 揺動選別装置の制御装置
JPH0952074A (ja) 揺動選別装置の仕切板制御装置