JPH07328729A - 部材締結方法及び装置 - Google Patents
部材締結方法及び装置Info
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- JPH07328729A JPH07328729A JP15048394A JP15048394A JPH07328729A JP H07328729 A JPH07328729 A JP H07328729A JP 15048394 A JP15048394 A JP 15048394A JP 15048394 A JP15048394 A JP 15048394A JP H07328729 A JPH07328729 A JP H07328729A
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な締結部品を用いることなく高い信頼性
を有する締結部が得られ、加えてその作業性がよい部材
締結方法ならびに装置を提供する。 【構成】 複数の部材をその板部Wにおいて互いに重ね
合わせ、この板部Wの一部を絞りパンチ2により絞りダ
イ1のダイ空間3に絞り成形して、互いに重なり合う突
出部bを形成する。その重なり合う突出部bは、ダイ空
間内を相対的に進退可能に設けられたかしめパンチ4に
より、絞りパンチ2に向かってかしめられ、その結果か
しめ圧着部Cが形成されて、前記複数の部材が互いに締
結される。その後さらに、かしめ圧着部Cの外縁部を絞
りダイ1の開口周縁部(二次かしめパンチ部)5により
圧縮して、二次かしめを行うことにより、部材の締結強
度をより強固なものとすることができる。
を有する締結部が得られ、加えてその作業性がよい部材
締結方法ならびに装置を提供する。 【構成】 複数の部材をその板部Wにおいて互いに重ね
合わせ、この板部Wの一部を絞りパンチ2により絞りダ
イ1のダイ空間3に絞り成形して、互いに重なり合う突
出部bを形成する。その重なり合う突出部bは、ダイ空
間内を相対的に進退可能に設けられたかしめパンチ4に
より、絞りパンチ2に向かってかしめられ、その結果か
しめ圧着部Cが形成されて、前記複数の部材が互いに締
結される。その後さらに、かしめ圧着部Cの外縁部を絞
りダイ1の開口周縁部(二次かしめパンチ部)5により
圧縮して、二次かしめを行うことにより、部材の締結強
度をより強固なものとすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2以上の金属板材やプ
レス部材等を締結する方法ならびに装置に関する。
レス部材等を締結する方法ならびに装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の金属板製部材の締結には、
ボルト・ナットによる締結、リベットによる締結、ある
いは溶接による固着等の締結方法が知られている。
ボルト・ナットによる締結、リベットによる締結、ある
いは溶接による固着等の締結方法が知られている。
【0003】
【課題が解決しようとする課題】上記従来の締結方法
は、いずれも形態の差こそあれ、締結のために特別な部
品であるボルト・ナットやリベット、あるいは溶接金属
等を必要とする上、その締結作業あるいは溶接作業が面
倒である欠点がある。さらに、溶接による場合、異種金
属同士の溶接は困難な場合が少なくなく、仮に溶接でき
てもその溶接部に生ずる欠陥等のため、信頼性が低下す
る等の問題を生じていた。
は、いずれも形態の差こそあれ、締結のために特別な部
品であるボルト・ナットやリベット、あるいは溶接金属
等を必要とする上、その締結作業あるいは溶接作業が面
倒である欠点がある。さらに、溶接による場合、異種金
属同士の溶接は困難な場合が少なくなく、仮に溶接でき
てもその溶接部に生ずる欠陥等のため、信頼性が低下す
る等の問題を生じていた。
【0004】本発明の課題は、ボルト・ナットやリベッ
ト等の特別な締結部品を必要とせず、また異種金属同士
でも締結が可能で、その締結部の信頼性が高く、加えて
締結のための作業性がよい部材締結方法と、それを効率
よく実施するための装置を提供することにある。
ト等の特別な締結部品を必要とせず、また異種金属同士
でも締結が可能で、その締結部の信頼性が高く、加えて
締結のための作業性がよい部材締結方法と、それを効率
よく実施するための装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の部材締結方法は、以下の工程を含むこと
を特徴とする。それぞれ板部を有する複数の部材をそ
の板部において互いに重ね合わせ、その重ね合わされた
板部に対し絞り加工を施して、互いに重なり合う突出部
を形成する(突出部形成工程)。その重なり合う突出
部をプレス加工によりかしめることにより、外側の突出
部に形成されるかしめ部と内側の突出部に形成されるか
しめ部とが互いに圧着し合うかしめ圧着部を形成して、
上記複数の部材を互いに締結する(かしめ工程)。
めに、本発明の部材締結方法は、以下の工程を含むこと
を特徴とする。それぞれ板部を有する複数の部材をそ
の板部において互いに重ね合わせ、その重ね合わされた
板部に対し絞り加工を施して、互いに重なり合う突出部
を形成する(突出部形成工程)。その重なり合う突出
部をプレス加工によりかしめることにより、外側の突出
部に形成されるかしめ部と内側の突出部に形成されるか
しめ部とが互いに圧着し合うかしめ圧着部を形成して、
上記複数の部材を互いに締結する(かしめ工程)。
【0006】そして、そのかしめ工程終了後に、かしめ
圧着部の外縁部をさらにプレス加工により圧着する二次
かしめ工程を付け加えることができる。
圧着部の外縁部をさらにプレス加工により圧着する二次
かしめ工程を付け加えることができる。
【0007】上記部材締結方法を実施するための本発明
の装置は、上記部材の重ね合わされた板部に面する側に
開口するダイ空間を備えた絞りダイと、その絞りダイと
は板部を挟んで反対側にそのダイ空間に対応して設けら
れた絞りパンチと、ダイ空間内を相対的に進退可能に、
かつ板部を介して絞りパンチと対向するように設けられ
るかしめパンチとを含む。絞りパンチは、ダイ空間内
に、重ね合わされた板部の一部を絞り成形して、その板
部に互いに重なり合う突出部を形成する。また、かしめ
パンチは板部に形成された突出部を絞りパンチに向かっ
てかしめることにより、その突出部にかしめ圧着部を形
成する。
の装置は、上記部材の重ね合わされた板部に面する側に
開口するダイ空間を備えた絞りダイと、その絞りダイと
は板部を挟んで反対側にそのダイ空間に対応して設けら
れた絞りパンチと、ダイ空間内を相対的に進退可能に、
かつ板部を介して絞りパンチと対向するように設けられ
るかしめパンチとを含む。絞りパンチは、ダイ空間内
に、重ね合わされた板部の一部を絞り成形して、その板
部に互いに重なり合う突出部を形成する。また、かしめ
パンチは板部に形成された突出部を絞りパンチに向かっ
てかしめることにより、その突出部にかしめ圧着部を形
成する。
【0008】ここで、絞りダイの開口周縁部に、かしめ
パンチによるかしめ圧着部の外縁部をさらに圧着する二
次かしめパンチ部を形成することができる。
パンチによるかしめ圧着部の外縁部をさらに圧着する二
次かしめパンチ部を形成することができる。
【0009】上記装置を用いて、例えば図1に示すよう
な工程により、本発明の部材締結方法が実施される。ま
ず、(a)のように、絞りダイ1と絞りパンチ2の間に
互いに重ね合わせた二枚の板部Wを挟み、さらに(b)
のように、絞りダイ1のダイ空間3内に板部Wの一部を
絞りパンチ2により圧入(絞り成形)して、突出部bを
形成する。次に、(c)のように、その突出部bを絞り
パンチ2とともにダイ空間3の外へ移動させ、そこで
(d)のように、かしめパンチ4によりその突出部bを
絞りパンチ2に向けてかしめ、かしめ圧着部Cを形成し
て二枚の板部Wを互いに締結する。
な工程により、本発明の部材締結方法が実施される。ま
ず、(a)のように、絞りダイ1と絞りパンチ2の間に
互いに重ね合わせた二枚の板部Wを挟み、さらに(b)
のように、絞りダイ1のダイ空間3内に板部Wの一部を
絞りパンチ2により圧入(絞り成形)して、突出部bを
形成する。次に、(c)のように、その突出部bを絞り
パンチ2とともにダイ空間3の外へ移動させ、そこで
(d)のように、かしめパンチ4によりその突出部bを
絞りパンチ2に向けてかしめ、かしめ圧着部Cを形成し
て二枚の板部Wを互いに締結する。
【0010】また、その後さらに二次かしめを行う場合
には、(e)、(f)のように、かしめパンチ4をかし
め圧着部Cから退避させるとともに、絞りダイ1をかし
め圧着部Cに接近させ、その開口周縁部(二次かしめパ
ンチ部)5によってかしめ圧着部Cの外縁部を圧縮し、
二次かしめ部C′を形成する。こうして形成されたかし
め圧着部Cより、(g)のように、絞りパンチ2を抜き
取って、締結された板部Wを回収可能な状態とする。な
お、二次かしめ時の絞りダイ1からの荷重はストリッパ
ー6が受けているが、これは他の部材で代用することも
でき、二次かしめを行わない場合は省略してもよい。
には、(e)、(f)のように、かしめパンチ4をかし
め圧着部Cから退避させるとともに、絞りダイ1をかし
め圧着部Cに接近させ、その開口周縁部(二次かしめパ
ンチ部)5によってかしめ圧着部Cの外縁部を圧縮し、
二次かしめ部C′を形成する。こうして形成されたかし
め圧着部Cより、(g)のように、絞りパンチ2を抜き
取って、締結された板部Wを回収可能な状態とする。な
お、二次かしめ時の絞りダイ1からの荷重はストリッパ
ー6が受けているが、これは他の部材で代用することも
でき、二次かしめを行わない場合は省略してもよい。
【0011】このような本発明の装置はさらに、絞りダ
イを絞りパンチ側に付勢するダイ側弾性部材と、絞りパ
ンチを絞りダイ側に付勢するパンチ側弾性部材と、板部
に所望高さの突出部が形成された後における絞りダイの
絞りパンチ側への相対的移動を阻止するダイストッパ
と、絞りダイの開口周縁部に形成され、かしめパンチに
よるかしめ圧着部の外縁部をさらに圧着する二次かしめ
パンチ部と、を備えた構成とすることができる。
イを絞りパンチ側に付勢するダイ側弾性部材と、絞りパ
ンチを絞りダイ側に付勢するパンチ側弾性部材と、板部
に所望高さの突出部が形成された後における絞りダイの
絞りパンチ側への相対的移動を阻止するダイストッパ
と、絞りダイの開口周縁部に形成され、かしめパンチに
よるかしめ圧着部の外縁部をさらに圧着する二次かしめ
パンチ部と、を備えた構成とすることができる。
【0012】また、上記構成にさらにかしめ準備部材を
付加することもできる。このかしめ準備部材は、板部に
所望高さの突出部が形成された後において、パンチ側弾
性部材の付勢力に抗して絞りパンチに作用し、突出部を
かしめパンチと協働して絞りダイの外へ移動させるもの
である。
付加することもできる。このかしめ準備部材は、板部に
所望高さの突出部が形成された後において、パンチ側弾
性部材の付勢力に抗して絞りパンチに作用し、突出部を
かしめパンチと協働して絞りダイの外へ移動させるもの
である。
【0013】
【発明の作用及び効果】本発明の部材締結方法によれ
ば、部材の互いに重ね合わされた板部に絞り加工により
互いに重なり合う突出部を形成し、それをプレス加工に
よりかしめることにより、それら部材が締結される。そ
の際、特別な締結部品を一切用いないので部材の締結を
安価に行うことができる。また、リベット接合等の場合
のように、リベット穴を形成したりする必要もなく、締
結作業が簡単で作業性が向上する。さらに、溶接では不
可能な異種金属同士の締結も容易に行うことができ、締
結部の信頼性も高い。
ば、部材の互いに重ね合わされた板部に絞り加工により
互いに重なり合う突出部を形成し、それをプレス加工に
よりかしめることにより、それら部材が締結される。そ
の際、特別な締結部品を一切用いないので部材の締結を
安価に行うことができる。また、リベット接合等の場合
のように、リベット穴を形成したりする必要もなく、締
結作業が簡単で作業性が向上する。さらに、溶接では不
可能な異種金属同士の締結も容易に行うことができ、締
結部の信頼性も高い。
【0014】また、かしめ圧着部の外縁部をさらに二次
かしめすることにより、かしめ圧着部の強度が向上し、
より信頼性の高い締結部を得ることができる。
かしめすることにより、かしめ圧着部の強度が向上し、
より信頼性の高い締結部を得ることができる。
【0015】また、本発明の装置を用いることにより、
絞りダイと絞りパンチにより板部に突出部を形成した
後、すぐにかしめパンチによりかしめ圧着部を形成して
部材が締結されるので、部材締結を効率的に行うことが
できる。また、形成されたかしめ圧着部の外縁部を絞り
ダイの開口周縁部を用いて圧縮することにより、圧着部
の二次かしめも容易に行うことができる。
絞りダイと絞りパンチにより板部に突出部を形成した
後、すぐにかしめパンチによりかしめ圧着部を形成して
部材が締結されるので、部材締結を効率的に行うことが
できる。また、形成されたかしめ圧着部の外縁部を絞り
ダイの開口周縁部を用いて圧縮することにより、圧着部
の二次かしめも容易に行うことができる。
【0016】上記装置に、ダイ側及びパンチ側弾性部材
とダイストッパとを設けることにより、板部に所望高さ
の突出部が形成された後において、ダイストッパが絞り
ダイの絞りパンチ側への相対的な移動を阻止し、板部に
形成された突出部が絞りパンチとともにダイ空間の外部
へ相対的に移動させられる。その状態でかしめパンチに
よりかしめ圧着部を形成後、絞りダイが絞りパンチから
離間するときに、ダイ側弾性部材の付勢力により原位置
に復帰しようとする絞りダイが、その開口周縁部の二次
かしめパンチ部においてかしめ圧着部の外縁部を圧縮
し、二次かしめが行われる。このように、突出部形成→
突出部のダイ空間外への移動→かしめ圧着部形成→二次
かしめの一連の工程を、絞りダイと絞りパンチの一回の
接近・離間のサイクルで効率よく行うことができる。
とダイストッパとを設けることにより、板部に所望高さ
の突出部が形成された後において、ダイストッパが絞り
ダイの絞りパンチ側への相対的な移動を阻止し、板部に
形成された突出部が絞りパンチとともにダイ空間の外部
へ相対的に移動させられる。その状態でかしめパンチに
よりかしめ圧着部を形成後、絞りダイが絞りパンチから
離間するときに、ダイ側弾性部材の付勢力により原位置
に復帰しようとする絞りダイが、その開口周縁部の二次
かしめパンチ部においてかしめ圧着部の外縁部を圧縮
し、二次かしめが行われる。このように、突出部形成→
突出部のダイ空間外への移動→かしめ圧着部形成→二次
かしめの一連の工程を、絞りダイと絞りパンチの一回の
接近・離間のサイクルで効率よく行うことができる。
【0017】また、かしめ準備部材を備えた構成によれ
ば、そのかしめ準備部材が、かしめパンチと協働して突
出部を絞りダイの外へ移動させるので、突出部のダイ空
間外への移動と、それに続くかしめ圧着部の形成をより
確実に行うことができる。
ば、そのかしめ準備部材が、かしめパンチと協働して突
出部を絞りダイの外へ移動させるので、突出部のダイ空
間外への移動と、それに続くかしめ圧着部の形成をより
確実に行うことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面に基づ
いて説明する。図2に示した部材締結装置Pは、ダイ空
間3が形成された絞りダイ1、このダイ空間3に対応す
る絞りパンチ2、及びかしめパンチ4を複数備えるもの
である。
いて説明する。図2に示した部材締結装置Pは、ダイ空
間3が形成された絞りダイ1、このダイ空間3に対応す
る絞りパンチ2、及びかしめパンチ4を複数備えるもの
である。
【0019】絞りダイ1は、その下面側において互いに
面一となるダイボタン板7とともに、図示しないボルト
等によりダイ補強板8の下面に下向きに固定されてい
る。また、ダイ補強板8は、ダイ側弾性部材としての複
数のダイ皿ばね9を介して上型ベース板10と連結され
ている。なお、ダイボタン板7、ダイ補強板8を絞りダ
イ1と一体に構成してもよい。
面一となるダイボタン板7とともに、図示しないボルト
等によりダイ補強板8の下面に下向きに固定されてい
る。また、ダイ補強板8は、ダイ側弾性部材としての複
数のダイ皿ばね9を介して上型ベース板10と連結され
ている。なお、ダイボタン板7、ダイ補強板8を絞りダ
イ1と一体に構成してもよい。
【0020】絞りパンチ2は、その基端側において絞り
パンチ板11とともに、絞りパンチ補強板12上のダイ
空間3に対応する位置に固定されている。絞りパンチ板
11、絞りパンチ補強板12を絞りパンチ2と一体に構
成することもできる。絞りパンチ補強板12はパンチ側
弾性部材としての複数の絞りパンチ皿ばね13を介して
下型ベース板14と連結されている。ここで、6は加工
後の部材を絞りパンチ2から抜き取るためのストリッパ
ーであり、コイルばね17を介して絞りパンチ補強板1
2上に支持されている。また、15は絞りパンチ補強板
12の下型ベース板14側への移動限度を規定するスト
ッパである。
パンチ板11とともに、絞りパンチ補強板12上のダイ
空間3に対応する位置に固定されている。絞りパンチ板
11、絞りパンチ補強板12を絞りパンチ2と一体に構
成することもできる。絞りパンチ補強板12はパンチ側
弾性部材としての複数の絞りパンチ皿ばね13を介して
下型ベース板14と連結されている。ここで、6は加工
後の部材を絞りパンチ2から抜き取るためのストリッパ
ーであり、コイルばね17を介して絞りパンチ補強板1
2上に支持されている。また、15は絞りパンチ補強板
12の下型ベース板14側への移動限度を規定するスト
ッパである。
【0021】かしめパンチ4は、上側ホルダ10aによ
り上型ベース板10の下面に下向きに固定されており、
その先端側はダイ補強板8を貫通してダイ空間3内へ進
入し、絞りパンチ2と対向している。ここで、上側ホル
ダ10aは、ダイ補強板8の上型ベース板10側への移
動限度を規定する役割も果たす。なお、かしめパンチ4
を、上側ホルダ10aと一体に形成することも可能であ
る。
り上型ベース板10の下面に下向きに固定されており、
その先端側はダイ補強板8を貫通してダイ空間3内へ進
入し、絞りパンチ2と対向している。ここで、上側ホル
ダ10aは、ダイ補強板8の上型ベース板10側への移
動限度を規定する役割も果たす。なお、かしめパンチ4
を、上側ホルダ10aと一体に形成することも可能であ
る。
【0022】下型ベース板14には、ダイストッパとし
ての複数本のダイキラーピン18が下側ホルダ14aに
より上向きに固定されており、絞りパンチ補強板12、
絞りパンチ板11及びストリッパー6を貫通して、その
上端がダイボタン板7の下面と対向している。また、上
型ベース板10の下面には、かしめ準備部材としてのパ
ンチキラーピン19が皿ばね20を介してダイ補強板8
等の外側に固定されており、その下端側がストリッパー
6の上面と対向している。なお、皿ばね20を省略し
て、パンチキラーピン19を直接上型ベース板10に固
定することも可能である。ここで、絞りダイ1及び絞り
パンチ2は、上型ベース板10及び下型ベース板14に
対して上下方向に相対的に移動可能となっているが、こ
の移動をガイドするガイドピン21及び22が、ホルダ
10a及び14aを用いて上型ベース板10及び下型ベ
ース板14にそれぞれ固定されている。
ての複数本のダイキラーピン18が下側ホルダ14aに
より上向きに固定されており、絞りパンチ補強板12、
絞りパンチ板11及びストリッパー6を貫通して、その
上端がダイボタン板7の下面と対向している。また、上
型ベース板10の下面には、かしめ準備部材としてのパ
ンチキラーピン19が皿ばね20を介してダイ補強板8
等の外側に固定されており、その下端側がストリッパー
6の上面と対向している。なお、皿ばね20を省略し
て、パンチキラーピン19を直接上型ベース板10に固
定することも可能である。ここで、絞りダイ1及び絞り
パンチ2は、上型ベース板10及び下型ベース板14に
対して上下方向に相対的に移動可能となっているが、こ
の移動をガイドするガイドピン21及び22が、ホルダ
10a及び14aを用いて上型ベース板10及び下型ベ
ース板14にそれぞれ固定されている。
【0023】上型ベース板10と下型ベース板14は所
定の駆動機構により互いに接近・離間させられる。例え
ば、下型ベース板14が図示しないプレスフレームに固
定され、上型ベース板10がそのプレスフレームに昇降
可能に取り付けられ、カムもしくはクランク機構等の駆
動機構に連結される。駆動機構としては、油圧シリンダ
等の流体圧機構を用いることもできる。ここで、23は
上型ベース板10を図示しない昇降ヘッドに取付けるた
めのシャンクである。
定の駆動機構により互いに接近・離間させられる。例え
ば、下型ベース板14が図示しないプレスフレームに固
定され、上型ベース板10がそのプレスフレームに昇降
可能に取り付けられ、カムもしくはクランク機構等の駆
動機構に連結される。駆動機構としては、油圧シリンダ
等の流体圧機構を用いることもできる。ここで、23は
上型ベース板10を図示しない昇降ヘッドに取付けるた
めのシャンクである。
【0024】以下、上記装置の動作と、これを用いた部
材締結方法について説明する。図3は、図1の装置の要
部のみを簡略化して描いたものである。図1において、
複数組ある絞りダイ1、絞りパンチ2及びかしめパンチ
4は、説明を簡単にするため1組のみを描いている。ま
た、絞りダイ1、ダイボタン板7及びダイ補強板8は一
体的に表わされている。締結されるべき複数の部材(図
では2つ)の板部Wは互いに重ね合わされて、絞りダイ
1と絞りパンチ2の間に配置される。なお、図面作製の
都合上、板部Wの厚みは誇張して描かれている。この状
態で上型ベース板10を下降させ、絞りダイ1を絞りパ
ンチ2に対して接近させると、図4に示すように、板部
Wは絞りダイ1と絞りパンチ2によって挟み付けられた
状態となる。
材締結方法について説明する。図3は、図1の装置の要
部のみを簡略化して描いたものである。図1において、
複数組ある絞りダイ1、絞りパンチ2及びかしめパンチ
4は、説明を簡単にするため1組のみを描いている。ま
た、絞りダイ1、ダイボタン板7及びダイ補強板8は一
体的に表わされている。締結されるべき複数の部材(図
では2つ)の板部Wは互いに重ね合わされて、絞りダイ
1と絞りパンチ2の間に配置される。なお、図面作製の
都合上、板部Wの厚みは誇張して描かれている。この状
態で上型ベース板10を下降させ、絞りダイ1を絞りパ
ンチ2に対して接近させると、図4に示すように、板部
Wは絞りダイ1と絞りパンチ2によって挟み付けられた
状態となる。
【0025】図5に示すように、絞りダイ1は板部Wを
ストリッパー6とともに押し下げながら下降し、これに
伴い絞りパンチ2がダイ空間3内部へ板部Wの一部を圧
入しながら進入して、突出部bを絞り成形する。そし
て、突出部bが一定の高さに到達すると、ダイキラーピ
ン18が絞りダイ1と接触し、絞りパンチ2側へそれ以
上移動するのを阻止して、形成される突出部bの高さを
規定する。このとき、ストリッパー6は絞りパンチ板1
1に当たってその下降を止められる。また、パンチキラ
ーピン19はストリッパー6の上面と接触した状態とな
る。
ストリッパー6とともに押し下げながら下降し、これに
伴い絞りパンチ2がダイ空間3内部へ板部Wの一部を圧
入しながら進入して、突出部bを絞り成形する。そし
て、突出部bが一定の高さに到達すると、ダイキラーピ
ン18が絞りダイ1と接触し、絞りパンチ2側へそれ以
上移動するのを阻止して、形成される突出部bの高さを
規定する。このとき、ストリッパー6は絞りパンチ板1
1に当たってその下降を止められる。また、パンチキラ
ーピン19はストリッパー6の上面と接触した状態とな
る。
【0026】さらに上型ベース板10が下降すると、図
6に示すように、ダイキラーピン18は、ダイ皿ばね9
の付勢力に抗して絞りダイ1を上型ベース板10側へ押
し戻す一方、パンチキラーピン19はかしめパンチ4と
協働して、絞りパンチ皿ばね13を押し縮めながら、絞
りパンチ2を板部Wとともに押し下げる。これにより、
突出部bは絞りパンチ2とともにダイ空間3の外へ移動
する。なお、パンチキラーピン19(かしめ準備部材)
を省略して、かしめパンチ4のみにより、絞りパンチ2
及び突出部bを押し下げることも可能である。
6に示すように、ダイキラーピン18は、ダイ皿ばね9
の付勢力に抗して絞りダイ1を上型ベース板10側へ押
し戻す一方、パンチキラーピン19はかしめパンチ4と
協働して、絞りパンチ皿ばね13を押し縮めながら、絞
りパンチ2を板部Wとともに押し下げる。これにより、
突出部bは絞りパンチ2とともにダイ空間3の外へ移動
する。なお、パンチキラーピン19(かしめ準備部材)
を省略して、かしめパンチ4のみにより、絞りパンチ2
及び突出部bを押し下げることも可能である。
【0027】その後、図7に示すように、かしめパンチ
4はダイ空間3の下方へ突出する位置まで下降し、突出
部bを絞りパンチ2に向かってかしめ、かしめ圧着部C
を形成する。上型ベース板10はその位置で下死点に到
達する。この際、絞りダイ1及び絞りパンチ補強板12
は、それぞれ上側ホルダ10a及びストッパ15に当た
った状態か、あるいは多少隙間が残った状態となってい
る。なお、ストッパ15は下型ベース板14と一体的に
設けたり、あるいは省略することも可能である。この下
死点となってから、以後は上昇に転ずる。
4はダイ空間3の下方へ突出する位置まで下降し、突出
部bを絞りパンチ2に向かってかしめ、かしめ圧着部C
を形成する。上型ベース板10はその位置で下死点に到
達する。この際、絞りダイ1及び絞りパンチ補強板12
は、それぞれ上側ホルダ10a及びストッパ15に当た
った状態か、あるいは多少隙間が残った状態となってい
る。なお、ストッパ15は下型ベース板14と一体的に
設けたり、あるいは省略することも可能である。この下
死点となってから、以後は上昇に転ずる。
【0028】図8は、上型ベース板10が上昇して図6
とほぼ同位置まで復帰した状態を示している。かしめ圧
着部Cは、かしめに伴う永久変形によって、もとの突出
部b(図6)より高さを減じているため、かしめパンチ
4との間には隙間gが生じている。そして、上型ベース
板10の上昇にともない、絞りダイ1と絞りパンチ2
は、絞りダイ皿ばね9及び絞りパンチ皿ばね13の付勢
作用により接近して、図9に示すような状態となる。絞
りパンチ2は、かしめ圧着部Cとともにダイ空間3内に
進入しようとするが、上記永久変形によってかしめ圧着
部Cはダイ空間3の開口部よりも寸法が大きくなってお
り、その外縁部がダイ空間3の開口周縁部5とストリッ
パー6との間で、皿ばね9及び13の付勢力により圧縮
されて、二次かしめ部C′が形成される。換言すれば、
絞りダイ1の開口周縁部が二次かしめパンチ部5となっ
ている。
とほぼ同位置まで復帰した状態を示している。かしめ圧
着部Cは、かしめに伴う永久変形によって、もとの突出
部b(図6)より高さを減じているため、かしめパンチ
4との間には隙間gが生じている。そして、上型ベース
板10の上昇にともない、絞りダイ1と絞りパンチ2
は、絞りダイ皿ばね9及び絞りパンチ皿ばね13の付勢
作用により接近して、図9に示すような状態となる。絞
りパンチ2は、かしめ圧着部Cとともにダイ空間3内に
進入しようとするが、上記永久変形によってかしめ圧着
部Cはダイ空間3の開口部よりも寸法が大きくなってお
り、その外縁部がダイ空間3の開口周縁部5とストリッ
パー6との間で、皿ばね9及び13の付勢力により圧縮
されて、二次かしめ部C′が形成される。換言すれば、
絞りダイ1の開口周縁部が二次かしめパンチ部5となっ
ている。
【0029】上型ベース板10が原位置へ復帰すると、
図10に示すように、ストリッパー6は、絞りダイ1等
による押付けが解除されるのに伴い、コイルばね17の
付勢力によって絞りパンチ2に対し相対的に上昇する。
これにより、かしめ圧着部Cは絞りパンチ2より抜き取
られ、締結された部材Wが回収される。以後、新たな部
材がセットされ、同様の工程が繰り返される。
図10に示すように、ストリッパー6は、絞りダイ1等
による押付けが解除されるのに伴い、コイルばね17の
付勢力によって絞りパンチ2に対し相対的に上昇する。
これにより、かしめ圧着部Cは絞りパンチ2より抜き取
られ、締結された部材Wが回収される。以後、新たな部
材がセットされ、同様の工程が繰り返される。
【0030】上記実施例において、1回のかしめ工程に
よるかしめ圧着部Cが充分な締結強度を有している場合
は、二次かしめ工程を省略することもできる。また、図
11に示すように、3つ以上の部材の板部Wを重ね合わ
せ、かしめ圧着部kを形成することも可能である。
よるかしめ圧着部Cが充分な締結強度を有している場合
は、二次かしめ工程を省略することもできる。また、図
11に示すように、3つ以上の部材の板部Wを重ね合わ
せ、かしめ圧着部kを形成することも可能である。
【0031】さらに、絞りダイ1と絞りパンチ2は上下
を反転させることができる。また、絞りダイ1と絞りパ
ンチ2を水平方向に接近・離間させる構成も可能であ
る。
を反転させることができる。また、絞りダイ1と絞りパ
ンチ2を水平方向に接近・離間させる構成も可能であ
る。
【0032】また、本実施例では、絞りダイ1、絞りパ
ンチ2及びかしめパンチ4は、上型ベース板10の上昇
・下降に伴う他部材(例えばダイキラーピン18等)と
の連係により必要な作動を行っているが、例えば、それ
ぞれ別々の油圧シリンダーやカム機構等に接続すること
により、互いに独立に作動させることも可能である。
ンチ2及びかしめパンチ4は、上型ベース板10の上昇
・下降に伴う他部材(例えばダイキラーピン18等)と
の連係により必要な作動を行っているが、例えば、それ
ぞれ別々の油圧シリンダーやカム機構等に接続すること
により、互いに独立に作動させることも可能である。
【0033】さらに、図12に示すように、ストリッパ
ー6は省略することも可能である。本装置の場合、かし
め圧着部は、かしめ工程もしくは二次かしめ工程終了
後、絞りパンチ2から手動で取り外される。また、二次
かしめ工程は、絞りダイ1の開口周縁部5と絞りパンチ
板11の間にかしめ圧着部の外周部を挟み付けることに
より実施される。
ー6は省略することも可能である。本装置の場合、かし
め圧着部は、かしめ工程もしくは二次かしめ工程終了
後、絞りパンチ2から手動で取り外される。また、二次
かしめ工程は、絞りダイ1の開口周縁部5と絞りパンチ
板11の間にかしめ圧着部の外周部を挟み付けることに
より実施される。
【0034】また、本装置では、ダイ側弾性部材24及
びパンチ側弾性部材25は皿ばねに代えてコイルばねで
構成されている。さらに、図13に示すように、絞りパ
ンチ2の先端部を突出部形成用の突起2aと平坦部2b
を有する段付面として、この平坦部2bとの間で二次か
しめを行ってもよい。
びパンチ側弾性部材25は皿ばねに代えてコイルばねで
構成されている。さらに、図13に示すように、絞りパ
ンチ2の先端部を突出部形成用の突起2aと平坦部2b
を有する段付面として、この平坦部2bとの間で二次か
しめを行ってもよい。
【図1】本発明の方法による部材締結工程の一例を示す
図。
図。
【図2】本発明の装置の一実施例を示す正面断面図。
【図3】図2の要部を簡略化した模式図。
【図4】図3で、板部が絞りダイと絞りパンチに挟み付
けられた状態を示す図。
けられた状態を示す図。
【図5】同じく、板部に突出部が形成された状態を示す
図。
図。
【図6】同じく、突出部がダイ空間外に移動した状態を
示す図。
示す図。
【図7】同じく、板部にかしめ圧着部が形成された状態
を示す図。
を示す図。
【図8】同じく、かしめパンチがかしめ圧着部より離間
した状態を示す図。
した状態を示す図。
【図9】同じく、かしめ圧着部の二次かしめが行われて
いる状態を示す図。
いる状態を示す図。
【図10】同じく、かしめ圧着部が絞りパンチより抜き
取られた状態を示す図。
取られた状態を示す図。
【図11】3つ以上の部材をかしめ圧着部により締結し
た例を示す断面図。
た例を示す断面図。
【図12】本発明の装置の変形実施例を示す正面断面
図。
図。
【図13】絞りパンチの変形例を示す断面図。
1 絞りダイ 2 絞りパンチ 3 ダイ空間 4 かしめパンチ 5 開口周縁部(二次かしめパンチ部) 9 絞りダイ皿ばね(ダイ側弾性部材) 13 絞りパンチ皿ばね(パンチ側弾性部材) 18 ダイキラーピン(ダイストッパ) 19 パンチキラーピン(かしめ準備部材) W 板部 b 突出部 C、k かしめ圧着部 C′ 二次かしめ部
Claims (6)
- 【請求項1】 それぞれ板部を有する複数の部材をその
板部において互いに重ね合わせ、その重ね合わされた板
部に対し絞り加工を施して、互いに重なり合う突出部を
形成する突出部形成工程と、 その重なり合う突出部をプレス加工によりかしめること
により、外側の突出部に形成されるかしめ部と内側の突
出部に形成されるかしめ部とが互いに圧着し合うかしめ
圧着部を形成して、前記複数の部材を互いに締結するか
しめ工程と、 を含むことを特徴とする部材締結方法。 - 【請求項2】 前記かしめ工程終了後に、前記かしめ圧
着部の外縁部をさらにプレス加工により圧着する二次か
しめ工程を含む請求項1記載の部材締結方法。 - 【請求項3】 それぞれ板部を有する複数の部材をその
板部において互いに重ね合わせ、その重ね合わされた板
部においてそれら複数の部材を互いに締結するための装
置であって、 重ね合わされた板部に面する側に開口するダイ空間を備
えた絞りダイと、 その絞りダイとは前記板部を挟んで反対側に、そのダイ
空間に対応して設けられ、そのダイ空間内に、前記重ね
合わされた板部を絞り成形して、その板部に互いに重な
り合う突出部を形成する絞りパンチと、 前記ダイ空間内を相対的に進退可能に、かつ前記板部を
介して前記絞りパンチと対向するように設けられるとと
もに、前記板部に形成された突出部を前記絞りパンチに
向かってかしめることにより、その突出部にかしめ圧着
部を形成するかしめパンチと、 を含むことを特徴とする部材締結装置。 - 【請求項4】 前記絞りダイの開口周縁部に、前記かし
めパンチによるかしめ圧着部の外縁部をさらに圧着する
二次かしめパンチ部が形成されている請求項3記載の部
材締結装置。 - 【請求項5】 それぞれ板部を有する複数の部材をその
板部において互いに重ね合わせ、その重ね合わされた板
部においてそれら複数の部材を互いに締結するための装
置であって、 重ね合わされた板部に面する側に開口するダイ空間を備
えた絞りダイと、 その絞りダイとは前記板部を挟んで反対側に、前記ダイ
空間に対応して設けられ、そのダイ空間内に、前記重ね
合わされた板部の一部を絞り成形して、その板部に互い
に重なり合う突出部を形成する絞りパンチと、 前記絞りダイを前記絞りパンチ側に付勢するダイ側弾性
部材と、 前記絞りパンチを前記絞りダイ側に付勢するパンチ側弾
性部材と、 前記板部に所望高さの突出部が形成された後における前
記絞りダイの前記絞りパンチ側への相対的移動を阻止す
るダイストッパと、 前記ダイ空間内を相対的に進退可能に、かつ前記板部を
介して前記絞りパンチと対向するように設けられるとと
もに、その板部に形成された突出部を前記絞りダイの外
部において前記絞りパンチに向かってかしめることによ
り、その突出部にかしめ圧着部を形成するかしめパンチ
と、 前記絞りダイの開口周縁部に形成され、前記かしめパン
チによるかしめ圧着部の外縁部をさらに圧着する二次か
しめパンチ部と、 を含むことを特徴とする部材締結装置。 - 【請求項6】 前記板部に所望高さの突出部が形成され
た後において、前記絞りパンチに前記パンチ側弾性部材
の付勢力に抗して作用し、前記突出部を前記かしめパン
チと協働して前記絞りダイの外へ移動させるかしめ準備
部材を含む請求項5記載の部材締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15048394A JPH07328729A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 部材締結方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15048394A JPH07328729A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 部材締結方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328729A true JPH07328729A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15497870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15048394A Pending JPH07328729A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 部材締結方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328729A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100397843B1 (ko) * | 2000-10-06 | 2003-09-13 | 한국과학기술원 | 박판페어의 기계적 접합을 위한 장치 |
| JP2009039739A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Kanto Auto Works Ltd | プレス型 |
| CN108326162A (zh) * | 2018-02-10 | 2018-07-27 | 无锡微研中佳精机科技有限公司 | 一种内铆接机构 |
| CN110666093A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-01-10 | 天津市佳诺天成科技有限公司 | 一种固线夹次组合的立式铆接装置 |
| CN111344081A (zh) * | 2017-11-13 | 2020-06-26 | 株式会社富丽看 | 结合有把手的容器上板制作装置及上板制作方法 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP15048394A patent/JPH07328729A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100397843B1 (ko) * | 2000-10-06 | 2003-09-13 | 한국과학기술원 | 박판페어의 기계적 접합을 위한 장치 |
| JP2009039739A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Kanto Auto Works Ltd | プレス型 |
| CN111344081A (zh) * | 2017-11-13 | 2020-06-26 | 株式会社富丽看 | 结合有把手的容器上板制作装置及上板制作方法 |
| CN108326162A (zh) * | 2018-02-10 | 2018-07-27 | 无锡微研中佳精机科技有限公司 | 一种内铆接机构 |
| CN110666093A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-01-10 | 天津市佳诺天成科技有限公司 | 一种固线夹次组合的立式铆接装置 |
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