JPH07329643A - ポケット付き内装部材及びその製造方法 - Google Patents

ポケット付き内装部材及びその製造方法

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JPH07329643A
JPH07329643A JP14879294A JP14879294A JPH07329643A JP H07329643 A JPH07329643 A JP H07329643A JP 14879294 A JP14879294 A JP 14879294A JP 14879294 A JP14879294 A JP 14879294A JP H07329643 A JPH07329643 A JP H07329643A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車内の前部座席や、ドアトリムの下部
に、ドライブ用品を保管するための収納部を設けた、ポ
ケット付き内装部材を提案する。 【構成】 本体部2、その裏面側下部に重ね継ぎされた
背板部3、及びその背板部3の下縁で薄肉ヒンジ部5を
介して連なり、本体部2の表側に折り返されて背板部3
とでポケット6を形成する前板部4とから成る。本体部
2と前板部4は、その基材層の表側面に表皮層が貼着さ
れ、背板部3には表皮層は貼着されておらず、本体部2
の下縁22は、前板部4の上縁よりも下方に位置してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車の前部
座席背面や、扉内面に取り付けられたドアトリムの下部
などに、ドライブ用品などを保管するための収納部を設
けたポケット付き内装部材及びその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車の内装部材の基板の一部分に、
布、網などを取り付けてポケットを形成したり、その内
装部材の製造と同時にポケットを形成する方法は従来よ
り公知である。
【0003】しかしなから、内装部材の基板に、布、網
などを部分的に取り付けてポケットを形成する方法は、
その左右の縁及び下縁を内装部材の基板に被着する作業
が厄介であり、接合部を見栄え良く仕上げるには熟練を
要するほか、例えばコの字形の飾り縁材を用いて布、網
などの縁を内装部材の基板に取り付ける必要があり、そ
の作業が大変煩しい。そのほか、布や、網で形成したポ
ケットの開口部は形状維持性がないため、このポケット
内に厚手の用品を片手で挿入するのが困難である。
【0004】また射出成形などにより、内装部材の基材
の製造時に、ポケットを構成する前板部を一体に成形す
る方法は、成形金型が複雑で高価なものとなるほか、成
形されたポケット付きの基材の可覗外面を表皮層材料で
覆うとき、その前板部が邪魔となって、1枚の表皮層材
料で基材の可覗外面の全体を覆うことはできず、このた
め、表皮層材料を複数枚に分割し、その1枚1枚を基材
の各部分に貼り付ける必要があった。このため、表皮層
を貼着する作業が大変手間のかかるものとならざるを得
なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の欠点を除去したポケット付き内装部材及びその製
造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の第一の発明のポケ
ット付き内装部材は、基材層の表側の面に表皮層が貼着
された本体部、その本体部の裏面側下部に重ね継ぎされ
た基材層からなる背板部、及びその背板部の下縁に薄肉
ヒンジ部を介して背板部に一体に連なり、その薄肉ヒン
ジ部のところで本体部の表側に折り返されて前記背板部
とでポケットを形成するとともに、上縁が本体部の下縁
より上方に位置し、かつ基材層の表側の面に表皮層が貼
着されている前板部とから構成されている。
【0007】また、本願の第二の発明のポケット付き内
装部材の製造方法は、内装部材の本体部基材層成形用の
キャビティ、その本体部基材層成形用のキャビティの端
縁に境界部を介して連なる前板部基材層成形用のキャビ
ティ、及びその前板部基材層成形用のキャビティの端縁
で、薄肉ヒンジ部を形成する浅溝部分を介して連なる背
板部基材層成形用のキャビティが、成形面に彫設された
下型の各キャビティ上に溶融状態にある所定量の基材層
材料を載置するとともに、前記本体部基材層成形用のキ
ャビティ及び前板部基材層成形用のキャビティに対峙す
る上型の成形面に表皮層材料を付着させた後、基材層材
料を圧縮成形することを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
らその詳細を説明する。図1及び図2は本願の第1の発
明に基づくポケット付き内装部材の一例を示し、図1は
この内装部材1を表側から見たときの斜視図であり、図
2はこれを裏側から見たときの斜視図である。ここに示
したポケット付き内装部材1は、本体部2、背板部3及
び前板部4とから成り、前板部4と背板部3とによって
ポケット6が形成されている。図示したポケット付き内
装部材1は、以下に説明するように、自動車の車室内に
装着されて使用されるように構成されている。
【0009】図2に示すように、本体部2の裏面側には
フック91の基端部が固定され、背板部3の裏面側に
は、クリップ係止孔を有するクリップ座92が固定され
ていて、図示していない自動車の前部座席の背面に形成
された切欠にフック91が係止され、同じくこの背面に
突設されたクリップが、クリップ座92の係止孔に係止
される。このようにしてポケット付き内装部材1が前部
座席の背面に取り付けられる。このとき、ポケット付き
内装部材1は、その表側を、前部座席よりも後方の後部
座席に着座した搭乗者に向けて位置し、後部座席の搭乗
者が旅行用品などをポケット6に収納することができ
る。このように、ポケット付き内装部材1は、その利用
者の側に表側を向けて配置され、搭乗者などの利用者に
よって使用される。フック91及びクリップ座92は、
ポケット付き内装部材1を前部座席などの取付部に着脱
自在に装着する取付手段の一例を構成するものである。
【0010】本体部2は、合成樹脂製の板状体より成る
基材層の表側の面に表皮層を貼着したものから成る。ま
た背板部3も合成樹脂製の板状体より成る基材層から構
成され、この背板部3には、全く表皮層が貼着されてい
ないか、或いはほとんど表皮層が貼着されておらず、背
板部3は実質的に基材層のみから成る。
【0011】かかる背板部3の上部が、本体部2の裏面
側の下部に重ね継ぎされている。図示した例では、図3
にも示す如く背板部3の上部に複数の透孔31が穿設さ
れ、そのそれぞれに、本体部2の基材層の下部に設けら
れた複数の突起21がそれぞれ挿入され、その各突起2
1にスプリングナット93が係止されることによって、
本体部2と背板部3が重ね継ぎされている。他の適宜な
連結手段によって背板部3と本体部2を重ね継ぎするこ
ともできる。
【0012】また前板部4も合成樹脂製の板状体より成
る基材層を有し、その表側の面に表皮層が貼着されてい
る。その際、背板部3の基材層の下縁と前板部4の基材
層の下縁は、薄肉ヒンジ部5を介して一体に連結されて
いる。すなわち、前板部4は、背板部3の下縁に薄肉ヒ
ンジ部5を介して、その背板部3に一体に連なってお
り、かかる前板部4は、その薄肉ヒンジ部5のところで
本体部2の表側に折り返され、背板部3とでポケット6
を形成している。また前板部4の上縁は、本体部2の下
縁22よりも上方に位置している。薄肉ヒンジ部5は、
背板部3と前板部4の基材層よりも肉厚が薄くなってい
て、曲折されやすく形成された部分であり、これによっ
て前板部4を本体部2の表側に容易に折り返すことがで
きる。
【0013】本体部2と前板部4の基材層に貼着される
表皮層としては、例えば一般に座席の表皮と同一又は類
似の布などを用いることができる。或いは、表皮に樹脂
の発泡シートから成るクッション層を一体に積層して成
る表皮層などを用いることもできる。本体部2及び前板
部4の基材層と、その表皮層の貼着状態については、図
4乃至図7に関連する後の説明で明らかにする。
【0014】また本例では、前板部4の左右の上部にゴ
ムや布などの可撓性材料より成る連結バンド94の各基
端部が接着剤などによってそれぞれ固着され、これらの
連結バンド94の先端部に形成された取付孔に本体部2
に突設された突起21が係合し、この突起21にスプリ
ングナット93を係止することによって、折り返された
前板部4の上部が背板部3もしくは本体部2に連結され
る。かかる連結バンド94、その取付孔、突起21、及
びスプリングナット93は、前板部4を本体部2ないし
は背板部3に対して保持する保持手段の一例を構成して
いる。このような構成に代え、例えば、前板部4の左右
側面部分41を図示したものよりも幅広く形成して前板
部4と背板部3との隙間を無くし、この幅広の側面部分
41に形成した取付孔に突起21を係合し、これにスプ
リングナット93を係止して前板部4を本体部2ないし
は背板部3に保持してもよい。この例では、前板部4の
取付孔と、突起21と、スプリングナット93が、前板
部4を本体部2ないしは背板部3に保持する保持手段を
構成する。
【0015】以上説明したポケット付き内装部材1は、
その本体部2、背板部3及び前板部4が、所定の剛性を
有する合成樹脂製の板状体より成る基材層を有している
ので、ポケット6の上部開口の形状が維持され、ここに
厚手の用品などを容易に挿入することができる。また背
板部3に薄肉ヒンジ部5を介して連なる前板部4を前側
に折り返すだけでポケット6を形成でき、前板部の下縁
を背板部3の下縁に縫合するような煩雑な作業は不要で
ある。しかも、本体部2と前板部4の表側の面には、装
飾のための表皮層が貼着されているので、外観を豪華に
することができる。これに対し、背板部3の基材層には
実質的に表皮層が貼着されていないので、ポケット付き
内装部材1のコストを低減できる。前板部4の上縁は本
体部2の下縁22よりも上方に位置しているので、背板
部3は前板部4によって隠され、通常は利用者によって
目視されないので、かかる背板部3に表皮層が設けられ
ていなくとも、ポケット付き内装部材1の外観が低下す
ることはない。
【0016】次に、図1及び図2に示したポケット付き
内装部材1の製造方法の一例、すなわち本願の第2の発
明の実施例について説明する。まず、図4に示すような
上型7と下型8とから成る成形型を用意する。下型8の
成形面には、図1及び図2に示したポケット付き内装部
材1における本体部2の基材層を成形するための本体部
基材層成形用のキャビティ82と、前板部4の基材層を
成形するための前板部基材層成形用のキャビティ84
と、背板部3の基材層を成形するための背板部基材層成
形用のキャビティ83が彫設されている。前板部基材層
成形用のキャビティ84は本体部基材層成形用のキャビ
ティ82の端縁に境界部86を介して連なり、背板部基
材層成形用のキャビティ83は、前板部基材層成形用の
キャビティ84の端縁で、図1乃至図3に示した薄肉ヒ
ンジ部5を形成するための浅溝部分85を介して連なっ
ている。また下型8の成形面には、図1及び図2に示し
た本体部2の裏面側下部と背板部3の表側の上部を重ね
継ぎするための複数の突起21の成形のための複数の窪
み87と、複数の透孔31を形成するための突部88が
形成されている。
【0017】ここで、上述した下型8の各キャビティ8
2,83,84上に、図5に示すように溶融状態にある
所定量の基材層材料61を載置するとともに、本体部基
材層成形用のキャビティ82及び前板部基材層成形用キ
ャビティ84と対峙する上型7の成形面の部分に1枚の
表皮層材料71を付着させた後、上型7と下型8を図示
していない圧縮装置で型締めし、基材層材料61を圧縮
成形する。次いで冷却工程を終えたのち、型開きする
と、図6に示したような成形品が得られる。
【0018】この成形品の符号26で示した部分は、下
型8の境界部86に相当する境界部であり、この部分に
は基材層材料61は存在しない。このような境界部26
の表皮層材料71を切断すると、図1及び図2に示した
内装部材1の本体部2と、薄肉ヒンジ部5を介して一体
に連なった前板部4及び背板部3とが得られる。
【0019】次いでこの背板部3及び前板部4を上下反
転させ、図7に示すように背板部3の各透孔31(図
3)に本体部2の各突起21を挿入し、スプリングナッ
ト93を各突起21に嵌着すると共に、図8に示したよ
うに薄肉ヒンジ部5の部分で前板部4を本体部2の表側
に折り返し、図2に示したように連結バンド94によっ
て前板部4の上部の左右を本体部2もしくは背板部3に
連結すると、図1及び図2に示したポケット付き内装部
材1が完成する。
【0020】この内装部材1の本体部2は、図8に明示
するように、図5に示した基材層材料61から成形され
た基材層61Aと、図5に示した表皮層材料71から成
り、基材層61Aの表側の面に貼着された表皮層71A
とを有している。また前板部4は、同じく基材層材料6
1から成形された基材層61Bと、表皮層材料71から
成り、基材層61Bの表側の面に貼着された表皮層71
Bを有している。同様に背板部3も、基材層材料61か
ら成形された基材層61Cを有していて、その極く一部
に表皮層71Bがはみ出した表皮層部分71Cが貼着さ
れているが、その貼着領域は極く一部であって、背板部
3は実質的にその基材層61Cのみから成る。本体部2
と前板部4の裏面側にも実質的に表皮層は貼着されてい
ない。背板部3の表側の面には表皮層は全く貼着されて
いないが、この部分は前板部4によって隠されるので、
ポケット付き内装部材1の外観が低下することはない。
【0021】図4及び図5に関連して説明した製造方法
によれば、きわめて簡単な構造の成形型によって、本体
部2と背板部3と前板部4を同時に成形でき、成形型の
コストを低減できる。しかも、下型8には、本体部基材
層成形用のキャビティ82と前板部基材層成形用のキャ
ビティ84が境界部86を介して連続的に配置されてい
るので、これらのキャビティ82,84により成形され
る基材層材料61に対して、1枚の表皮層材料71を貼
着させることができ、表皮層材料71の歩留まりを向上
させることができる。
【0022】図5に示したように下型8の各キャビティ
82,83,84上に溶融状態にある基材層材料61を
載置するとき、例えば特開昭62−181111号公報
に開示されているように、下型の成形面に計量された溶
融状態にある基材層材料を分配装置を用いて所定位置に
分配配置することが好ましい。
【0023】また、溶融状態にある基材層材料61を下
型8の成形面に載置するに当り、本体部基材層成形用の
キャビティ82と前板部基材層成形用のキャビティ84
との境界部86に、基材層材料61が流動して入り込ま
ないように、基材層材料61を境界部86から離して、
所定量載置するようにする。図5の例では2つの塊の基
材層材料61を互いに分離して配置している。これによ
り、図6に示した成形品の境界部26に基材層材料が存
在しないので、この境界部26を容易に切り離すことが
できる。
【0024】さらに、薄肉ヒンジ部5を形成するための
浅溝部分85に、型締め時に圧力で流動した2つの溶融
樹脂塊が接合して生じるウェルドラインが位置しないよ
うに基材層材料61を成形面上に載置することが望まし
い。図5に示した例では、浅溝部分85を中央として、
その左右に、背板部3と前板部4用の基材層材料を一塊
りにして配置している。ウェルドラインが薄肉ヒンジ部
5のところに位置すると、この部分を曲折させたとき、
これが破断しやすくなるが、上述のような処置を施すこ
とによって、この不具合を回避することができる。
【0025】本発明に係るポケット付き内装部材は、自
動車の前部座席背面のほか、ドアトリムなどにも装着す
ることができ、また鉄道車両、航空機、船舶などの客室
や、劇場内などにおいても用いることが可能である。
【0026】基材層材料61としては、各種の熱可塑性
合成樹脂を使用できるが、この材料によって薄肉ヒンジ
部5が成形されるので、その薄肉ヒンジ部5に加えられ
る繰返し曲げ荷重に対する疲労強度の大なるポリオレフ
ィン系樹脂を用いることが特に好ましい。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載のポケット付き内装部材
によれば、背板部とヒンジ部で連なる前板部を折り返す
だけでポケットを形成できるから、背板部と前板部の下
縁を縫合する手間が省くことができる。また、本体部と
前板部の基材層には、表皮層が貼着されていて、外面を
豪華にすることができ、逆にポケット内の背板部の面に
は表皮層が省略されているから、ポケット付き内装部材
のコストを低減できる。
【0028】請求項2に記載のポケット付き内装部材の
製造方法は、上記のポケット付き内装部材を得るための
一つの方法であるが、きわめて簡単な構造の成形型で本
体部、背板部及び前板部を同時に成形することができる
から、成形型の製作費が低廉となる。
【0029】さらに、この成形型の下型に、本体部基材
層成形用のキャビティと、前板部基材層成形用のキャビ
ティを連続的に配置したことにより、これらのキャビテ
ィにより成形される基材層材料に対して、連続した1枚
の表皮層材料を貼着することができ、これによって高価
な表皮層材料の歩留まりが向上する。また基材層の所要
部位に、基材層の成形と同時に表皮層が貼着されるか
ら、製造工程が単純となり、かつ美麗に仕上げることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポケット付き内装部材の表側の構造を示す斜視
図である。
【図2】図1に示したポケット付き内装部材の裏面側の
構造を示す斜視図である。
【図3】図1又は図2に示したポケット付き内装部材の
前板部を前側に折り込む前の様子を裏面側から示した斜
視図である。
【図4】ポケット付き内装部材を製造するための成形型
の一例を示す断面図である。
【図5】図4に示した成形型を型開きし、基材層材料を
成形面に配置した状態を示す断面図である。
【図6】図5の状態から圧縮成形され、成形型から取り
出された成形品の断面図である。
【図7】図6の成形品を2つに分離した後、これらを組
み付けたときの断面図である。
【図8】図7の状態から薄肉ヒンジ部を折り返した状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ポケット付き内装部材 2 本体部 3 背板部 4 前板部 5 薄肉ヒンジ部 6 ポケット 7 上型 8 下型 22 下縁 61 基材層材料 61A 基材層 61B 基材層 61C 基材層 71 表皮層材料 71A 表皮層 71B 表皮層 82 本体部基材層成形用のキャビティ 83 背板部基材層成形用のキャビティ 84 前板部基材層成形用のキャビティ 85 浅溝部分 86 境界部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層の表側の面に表皮層が貼着された
    本体部、その本体部の裏面側下部に重ね継ぎされた基材
    層からなる背板部、及びその背板部の下縁に薄肉ヒンジ
    部を介して背板部に一体に連なり、その薄肉ヒンジ部の
    ところで本体部の表側に折り返されて前記背板部とでポ
    ケットを形成するとともに、上縁が本体部の下縁より上
    方に位置し、かつ基材層の表側の面に表皮層が貼着され
    ている前板部とからなるポケット付き内装部材。
  2. 【請求項2】 内装部材の本体部基材層成形用のキャビ
    ティ、その本体部基材層成形用のキャビティの端縁に境
    界部を介して連なる前板部基材層成形用のキャビティ、
    及びその前板部基材層成形用のキャビティの端縁で、薄
    肉ヒンジ部を形成する浅溝部分を介して連なる背板部基
    材層成形用のキャビティが、成形面に彫設された下型の
    各キャビティ上に溶融状態にある所定量の基材層材料を
    載置するとともに、前記本体部基材層成形用のキャビテ
    ィ及び前板部基材層成形用のキャビティに対峙する上型
    の成形面に表皮層材料を付着させた後、基材層材料を圧
    縮成形することを特徴とするポケット付き内装部材の製
    造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020121602A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 トヨタ紡織株式会社 乗物用内装材のポケット構造
WO2025222551A1 (zh) * 2024-04-22 2025-10-30 徐思清 汽车座椅收纳盒

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