JPH07330175A - 媒体分離給紙機構 - Google Patents

媒体分離給紙機構

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Publication number
JPH07330175A
JPH07330175A JP12555694A JP12555694A JPH07330175A JP H07330175 A JPH07330175 A JP H07330175A JP 12555694 A JP12555694 A JP 12555694A JP 12555694 A JP12555694 A JP 12555694A JP H07330175 A JPH07330175 A JP H07330175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
roller
pressure plate
pickup roller
media
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12555694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Osawa
利通 大澤
Sadao Sone
貞雄 曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Power Tech Co Ltd
Oki Information Systems Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Power Tech Co Ltd
Oki Information Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd, Oki Power Tech Co Ltd, Oki Information Systems Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP12555694A priority Critical patent/JPH07330175A/ja
Publication of JPH07330175A publication Critical patent/JPH07330175A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 密着により集積媒体が一度に送り出されるこ
とによる駆動源のトルクの増強化を防止し、装置の低価
格化を実現すること、及び分離・給紙の安定が確保でき
る集積媒体枚数の低減化を防止し、装置の媒体収容能力
の向上を実現することを目的とする。 【構成】 集積した媒体を一枚ずつ下から順に分離・給
紙する媒体分離給紙機構において、媒体1を集積後、プ
レッシャ板11による媒体1のピックアップローラ10
への押圧を行う前に、前記ピックアップローラ10を空
転させるとともに、上下するピックアップローラ10の
位置を検出するセンサ14を設け、該センサ14により
ピックアップローラ10が安定した繰り出しの適性位置
より上昇すると、プレッシャ板11の上下移動を駆動す
るプレッシャ板駆動手段を駆動して前記プレッシャ板1
1を移動し、この移動により前記ピックアップローラ1
0を前記適性位置まで復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発券装置等において、
スタッカに集積した媒体を一枚ずつ分離給紙する媒体分
離給紙機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はこの種の媒体分離給紙機構の従来
例を示す側面図である。図において、1は媒体、2は該
媒体1を繰り出すフィードローラ、3は該フィードロー
ラ2に接触した以外の媒体1の繰り出しを規制するゲー
トローラ、4は前記フィードローラ2へ媒体1を繰り出
すピックアップローラ、5は集積された媒体1を前記ピ
ックアップローラ4に押圧するプレッシャ板であり、図
示しないが、該プレッシャ板5は上下移動を駆動するプ
レッシャ板駆動手段を具備している。このプレッシャ板
駆動手段としては、ソレノイドの吸引/開放制御、ある
いはDCモータ駆動とプレッシャ板5の上下位置の検出
センサによる制御等が有る。
【0003】6は接触部を限定し集積した媒体1の先頭
を揃えるゲートガイド、7はフィードローラ2とピック
アップローラ4の間をガイドするシートガイド、8はピ
ックアップローラ4を媒体5に対し付勢するスプリング
である。図4は、同従来例の動作を示す側面図であり、
媒体1を分離・給紙する時の状態を示す。図5は同従来
例の動作を示すフローチャートである。
【0004】図において、5′は媒体1を給紙するため
に下がったプレッシャ板、1′は繰り出す位置にある媒
体、8′はプレッシャ板5′によりピックアップローラ
4の押し上げ力を増したスプリングである。図4に示す
如くプレッシャ板5が5′の位置に移動すると、図3の
状態で集積された媒体1はピックアップローラ4に押し
付けられ、さらに、該ピックアップローラ4は4′の位
置まで押し下げられる。ピックアップローラ4′はスプ
リング8′により媒体1′をフィードする力を得る(S
A1)。
【0005】ピックアップローラ4′が矢印方向へ回転
することにより、媒体1′はフィードローラ2へ移動す
る。フィードローラ2はピックアップローラ4′と連動
し、矢印方向へ回転しており、フィードローラ2へ到達
した媒体1′の最下部の媒体は、フィードローラ2によ
ってフィードされ外へ繰り出される。この最下部の媒体
以外はフィードローラ2には非接触であり、充分なフィ
ード力が得られず、またゲートローラ3によって先端で
ブレーキがかかる為、外へ給紙されない(SA2)。
【0006】SA2の動作は、図示せぬ検知手段により
シートガイド7上に媒体1′が有る旨を検知されている
間続けられ、シートガイド7上に媒体1′が無くなった
旨を検知すると(SA3)、プレッシャ板5を図3の状
態に上昇させ(SA4)、媒体分離給紙が完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の従来技術によれば、ピックアップローラとプレ
ッシャ板に媒体が挟まれる為、媒体の各々が曲げ癖や静
電気などによって密着して、媒体の状態によっては一度
に送り出され、ゲートガイドとシートガイドの間に詰ま
ったり、フィードローラとゲートローラの間でくさび状
に挟まり、大きな負荷となる。よって、通常媒体を給紙
するのに必要以上のトルクを出す駆動源が要され、装置
の高価格化を引き起こすという問題があった。
【0008】また、プレッシャ板の移動には、ソレノイ
ドの吸引/開放、あるいはDCモータ駆動と、プレッシ
ャ板の上下位置の検出センサにより上下移動を制御して
いるため、集積される媒体の枚数が不確実な場合、枚数
によりピックアップローラの位置が変動し、ピックアッ
プローラの媒体に対するフィード力に大小のばらつきが
生じ、分離・給紙が不安定となる。よって、この装置に
集積収納する媒体の枚数は、非常に狭い範囲に限定され
てしまい、装置の媒体収容能力が低いという問題があっ
た。
【0009】本発明は、以上の問題点に鑑み、集合媒体
の密着が生じる前に集合媒体を分離・給紙し易い状態に
する構成を得て、密着により集積媒体が一度に送り出さ
れることによる駆動源のトルクの増強化を防止し、装置
の低価格化を実現することを目的とする。本発明は、さ
らに、媒体に対するピックアップローラの押圧力を常に
一定に保つ構成を得て、分離・給紙の安定が確保できる
集積媒体枚数の低減化を防止し、装置の媒体収容能力の
向上を実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、分離・給紙時、集積媒体を挟み込む前
に、集積媒体を分離・給紙し易い状態へ移動するように
する。さらに、本発明は、媒体の枚数に応じてプレッシ
ャ板を移動し、ピックアップローラを所定位置まで押し
下げて、ピックアップローラを媒体の枚数に係わらず常
時所定位置に保持するようにする。
【0011】すなわち、本発明は、媒体を繰り出すフィ
ードローラと、該フィードローラに接触した以外の媒体
の繰り出しを規制するゲートローラと、前記フィードロ
ーラへ媒体を繰り出すピックアップローラと、該ピック
アップローラを媒体に対し付勢するスプリングと、集積
された媒体を前記ピックアップローラへ押圧するプレッ
シャ板と、該プレッシャ板の上下移動を駆動するプレッ
シャ板駆動手段と、集積した媒体を一枚ずつ下から順に
分離・給紙する媒体分離給紙機構において、媒体を集積
後、プレッシャ板による媒体のピックアップローラへの
押圧を行う前に、前記ピックアップローラを空転させる
とともに、上下するピックアップローラの位置を検出す
るセンサを設け、該センサによりピックアップローラが
安定した繰り出しの適性位置より上昇すると、前記プレ
ッシャ板駆動手段を駆動して前記プレッシャ板を移動
し、この移動により前記ピックアップローラを前記適性
位置まで復帰させることを特徴とする。
【0012】
【作用】以上の構成により、本発明は、媒体を集積後、
プレッシャ板による媒体のピックアップローラへの押圧
を行う前に、前記ピックアップローラを空転させると、
媒体の自重により生じた摩擦力により最下部の媒体はピ
ックアップローラに、それより上部のものは相互に移動
し、集積媒体は最下部のものから順にフィードローラ方
向に移動し、先端の位置が順にずれてあたかもさばかれ
た状態となる。
【0013】また、ピックアップローラが安定した繰り
出しの適性位置より上昇したことをセンサにより検知す
ると、プレッシャ板駆動手段を駆動してプレッシャ板を
移動し、この移動により前記ピックアップローラを前記
適性位置まで復帰させ、これによりスプリングも収縮し
て適性な付勢力を取り戻すので、媒体およびピックアッ
プローラ間に適正な付勢力が復元する。
【0014】
【実施例】以下図面に従って実施例を説明する。図1は
本発明の一実施例を示す側面図であり、これは発券装置
における媒体分離給紙機構である。図において、1は媒
体であり、1aは媒体1の一番下の媒体、1bは下から
2番目の媒体である。2は該媒体1を繰り出すフィード
ローラ、3は集積した媒体1をフィードローラ2に接触
したもの以外は繰り出さないようにするゲートローラ、
10はフィードローラ2へ媒体1を送り出すピックアッ
プローラ、11は集積媒体をピックアップローラ10へ
押圧するプレッシャ板であり、図示しないが、該プレッ
シャ板11は上下移動を駆動するプレッシャ板駆動手段
を具備している。このプレッシャ板駆動手段としては、
DCモータ駆動とプレッシャ板11の上昇位置の検出セ
ンサによる制御等が有る。
【0015】6はゲートローラ3との接触部を限定し媒
体1の先頭をそろえるゲートガイド、7はピックアップ
ローラ10からフィードローラ2へ集積媒体1を受け渡
すシートガイド、12はピックアップローラ10を媒体
5に対し付勢するスプリングである。13はフィードロ
ーラ2を中心にピックアップローラ10を上下に可動さ
せるピッカローラブラケットであり、ピックアップロー
ラ10の位置を検出するためのセンサ14をON/OF
Fする遮蔽部15を有している。
【0016】なお、前記センサ14を遮蔽部15が遮蔽
する位置で、スプリング12の引張力がピックアップロ
ーラ10の作動に最適な値となる、すなわち、ピックア
ップローラが安定した繰り出しの適性位置となるように
予め位置設定をしておく。以上の構成の本実施例の動作
を以下に説明する。図2は本実施例の動作を示すフロー
チャートである。
【0017】媒体1をセットすると、媒体1は自重でピ
ックアップローラ4を押し下げ、媒体とピックアップロ
ーラ4の接触面に摩擦力が生じる。ここで、ピックアッ
プローラ4を空転すると、ピックアップローラ4に接触
している媒体1aがフィードローラ2側に移動する。媒
体1間にも自重により摩擦力が生じているので、媒体1
aの移動に従って媒体1b…と下から順に引きずられ
て、フィードローラ2側に移動していく。結果として、
媒体1は、図1に示す如く最下部の媒体1aを先端にさ
ばかれた状態になる(SB1)。
【0018】次に、プレッシャ板11が降下し(SB
2)、センサ14が15′の位置に降下した遮蔽部15
を検知した時点で停止する(SB3)。このプレッシャ
板11の降下により、媒体1とともにピックアップロー
ラ10も降下し、スプリング12が縮まり、その引張力
は上述した如くピックアップローラ10の作動に最適な
値となる。
【0019】この状態で、ピックアップローラ10が回
転し、最下部の媒体1aを矢印方向に繰り出す。続い
て、繰り出された媒体1aをフィードローラ2とゲート
ローラ3で分離し、媒体1aのみを外部へ給紙する(S
B5)。このようにして、媒体1が一枚ずつ順次分離・
給紙されていくと、媒体1の全体の厚さは次第に薄くな
り、ピックアップローラ10がスプリング12によって
上方向へ徐々に上がって行き、スプリング12の押し上
げ力が弱くなる。ピッカローラブラケット13もピック
アップローラ10と一体化となり、フィードローラ2を
中心に上方向に上がる。ピッカローラブラケット13の
一部である遮蔽部15も上がり、センサ14から外れる
と(SB7)、これを受けて、SB2に戻りプレッシャ
板4は再び降下し、センサ14が15′の位置に降下し
た遮蔽部15を検知した時点で停止する(SB3)。こ
のプレッシャ板11の降下により、媒体1とともにピッ
クアップローラ10も降下し、スプリング12が縮ま
り、その引張力は再度ピックアップローラ10の作動に
最適な値に復元する。
【0020】このようにして、媒体1aに対してピック
アップローラ10は適性位置を保ち、一定のフィード力
を与え続ける。また、図示せぬ検知手段により集積媒体
1が無くなった旨を検知すると(SB6)、プレッシャ
板11を図1の状態に上昇させ(SB8)、媒体分離給
紙が完了する。
【0021】なお、センサ14の検知により前記プレッ
シャ板11が停止するので、プレッシャ板11の下位置
の検出センサは不要となる。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明は、媒
体を繰り出すフィードローラと、該フィードローラに接
触した以外の媒体の繰り出しを規制するゲートローラ
と、前記フィードローラへ媒体を繰り出すピックアップ
ローラと、該ピックアップローラを媒体に対し付勢する
スプリングと、集積された媒体を前記ピックアップロー
ラへ押圧するプレッシャ板と、該プレッシャ板の上下移
動を駆動するプレッシャ板駆動手段と、集積した媒体を
一枚ずつ下から順に分離・給紙する媒体分離給紙機構に
おいて、媒体を集積後、プレッシャ板による媒体のピッ
クアップローラへの押圧を行う前に、前記ピックアップ
ローラを空転させるので、分離・給紙時、集積媒体を挟
み込む前に、集積媒体を分離・給紙し易い状態へ移動す
ることができる。
【0023】これにより、集合媒体の密着が生じる前に
集合媒体を分離・給紙し易い状態にすることが可能とな
り、密着により集積媒体が一度に送り出されることによ
る駆動源のトルクの増強化を防止し、装置の低価格化を
実現するという効果がある。さらに、本発明は、上下す
るピックアップローラの位置を検出するセンサを設け、
該センサによりピックアップローラが安定した繰り出し
の適性位置より上昇すると、前記プレッシャ板駆動手段
を駆動して前記プレッシャ板を移動し、この移動により
前記ピックアップローラを前記適性位置まで復帰させる
ので、媒体の枚数に応じてプレッシャ板を移動し、ピッ
クアップローラを所定位置まで押し下げて、ピックアッ
プローラを媒体の枚数に係わらず常時所定位置に保持す
ることができる。
【0024】これにより、媒体に対するピックアップロ
ーラの押圧力を常に一定に保つことが可能となり、分離
・給紙の安定が確保できる集積媒体枚数の低減化を防止
し、装置の媒体収容能力の向上を実現するという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】従来例を示す側面図である。
【図4】従来例の動作を示す側面図である。
【図5】従来例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 フィードローラ 3 ゲートローラ 10 ピックアップローラ 11 プレッシャ板 12 スプリング 13 ピッカローラブラケット 14 センサ 15 遮蔽部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体を繰り出すフィードローラと、該フ
    ィードローラに接触した以外の媒体の繰り出しを規制す
    るゲートローラと、前記フィードローラへ媒体を繰り出
    すピックアップローラと、該ピックアップローラを媒体
    に対し付勢するスプリングと、集積された媒体を前記ピ
    ックアップローラへ押圧するプレッシャ板と、該プレッ
    シャ板の上下移動を駆動するプレッシャ板駆動手段と、
    集積した媒体を一枚ずつ下から順に分離・給紙する媒体
    分離給紙機構において、 媒体を集積後、プレッシャ板による媒体のピックアップ
    ローラへの押圧を行う前に、前記ピックアップローラを
    空転させるとともに、 上下するピックアップローラの位置を検出するセンサを
    設け、該センサによりピックアップローラが安定した繰
    り出しの適性位置より上昇すると、前記プレッシャ板駆
    動手段を駆動して前記プレッシャ板を移動し、この移動
    により前記ピックアップローラを前記適性位置まで復帰
    させることを特徴とする媒体分離給紙機構。
JP12555694A 1994-06-07 1994-06-07 媒体分離給紙機構 Pending JPH07330175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12555694A JPH07330175A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 媒体分離給紙機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12555694A JPH07330175A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 媒体分離給紙機構

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JPH07330175A true JPH07330175A (ja) 1995-12-19

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ID=14913127

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JP12555694A Pending JPH07330175A (ja) 1994-06-07 1994-06-07 媒体分離給紙機構

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