JPH0733019Y2 - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ

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JPH0733019Y2
JPH0733019Y2 JP3783689U JP3783689U JPH0733019Y2 JP H0733019 Y2 JPH0733019 Y2 JP H0733019Y2 JP 3783689 U JP3783689 U JP 3783689U JP 3783689 U JP3783689 U JP 3783689U JP H0733019 Y2 JPH0733019 Y2 JP H0733019Y2
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JP
Japan
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main body
lid
seat
iron core
solenoid valve
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JP3783689U
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JPH02128883U (ja
Inventor
栄司 西本
重彦 山下
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Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は特に自動車用に好適なソレノイドバルブに関
する。
(従来の技術) ソレノイドバルブを作動させるため、ソレノイドに電流
を印加する場合、自動車等ではバッテリーから直流を流
している。そのため、ソレノイドの端子の一方をバルブ
自体にアースすればよい。バルブ自体をアースにするに
は、バルブの蓋部と本体ケースとのかしめ部にソレノイ
ドの端子を挟み込んで、本体のかしめと同時にアース端
子もかしめてしまったり(実公昭60−28099号)、ある
いは蓋体の下側にアース端子をスプリングで押し付ける
もの(実開昭62−170467)があった。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記のソレノイド端子を蓋体と本体の間にかし
めるものでは、かしめ部で端子が薄くなり、振動により
破断されたり、かしめ部が緩んで接触不良を惹起するお
それがあった。また上述のスプリングでアース端子を押
しつけるものでは、アース端子とスプリングが大略点接
触になるので、接触抵抗が発生する。また、振動その他
の要因でスプリングが踊り出すと接触不良が生じたり、
あるいはスプリングとアース端子との間に隙間ができ
て、この隙間に異物を噛み込んで接触不良を生じるなど
の問題がある。
(課題を解決するための手段) この考案は、電気伝導度の高い金属製のアース端子の一
端をコイルアース側に接続し、他端を蓋体の周縁部に溶
着し、前記蓋体の外周と本体ケースとのかしめ部に本体
ケース上端部分に覆われない部分を形成し、該本体ケー
ス上端部分に覆われない部分に溶着部を位置させて、端
子の接触不良を防止したものであり、さらにアース端子
の中間部を屈曲成形して、振動によりアース端子の中間
部が破断するのを防止したソレノイドバルブに関する。
(作用) アース端子の両端が蓋体の周縁部に溶着されているの
で、振動などが生じても端子の接触不良が生じない。ア
ース端子溶着部は本体ケースの本体ケース上端部分に覆
われない部分に位置させ、溶着部が本体ケースと蓋体間
に挟まれるこどがないので、端子が薄くなったり、破断
したり、ごみ等を噛み込むことがない。また、アース端
子の中間部が屈曲成形されているのでコイルやバルブ中
の部品が振動により縦・横方向に動いても該中間部がそ
の都度振動を吸収し、破断が防止される。
(実施例) 次に、この考案の実施例を第1図について説明する。バ
ルブ本体(1)にはポート(P1)とポート(P2)の間を
通じる油路(18)を穿設したシート(2)が突設され、
さらにシート外周面にポペット台(3)が摺動自在に挿
通される。ポペット弁(3)の一端はシート(2)の弁
座と接してポート(P1),(P2)の開閉を行うと共に、
他端は可動鉄心(4)に取付けられる。
蓋体(6)は本体(1)の上端(図面上)に取付けら
れ、かつ蓋体と同時に固定鉄心(20)が形成される。固
定鉄心(20)の軸心に設けられた中空部(21)と可動鉄
心(4)に設けられたスプリング受け(5)の間には、
可動鉄心(4)を介してポペット弁(3)をシート(1
9)に付勢するスプリング(8)が介装されている。
さらに、コイル(7)を巻回したボビン(13)がチュー
ブ(10)を介して固定鉄心(20)を囲繞する。ボビン
(13)と蓋体(6)の間にはアース用の端子(12)が取
付けられている。アース端子(12)は第2図に示すよう
に銅などの電気伝導度の高い金属をプレス形成されたも
のであり、一端(14a)がボビン(13)の一端に溶接又
は半田付けにより強固に取付けられると共に、ソレノイ
ドコイル(7)とエナメル線(22)で連結している。ま
た折曲されて成形された端子の他端(14b)が蓋体
(6)の周縁の表裏2個所(19),(20)に溶接され
る。さらに、アース端子(12)の中間部(14c)は波形
に屈曲成形されている。
なお、(9)はボビン(13)の内径面に位置するガイ
ド、(11)は固定鉄心(20)の可動鉄心(4)の対向面
に設けられたシムである。
第3図に示す実施例では第4図に示すアース端子(12)
の中間部(14c)を平面としたものを取付け、蓋体
(6)の外部周縁に溶着したものである。
第5図は第3図とほぼ同一のアース端子を取付けたもの
であり、蓋体(6)の内部周縁にアース端子の一端(1
9)を溶着したものを示す。
(効果) この考案は、上記のようにボビンに電気伝導度の高い金
属製のアース端子の一端をボビンに取付け、他端を蓋体
の周縁部に溶着したので、アース端子の取付けが強固で
あり、接触不良の発生のおそれはない。また、アース端
子溶着部は本体ケースと蓋体間に挟まれることがなく、
破断したり、ごみ等を噛み込んだりして接触不良を生じ
ることもない。特に蓋体(6)の内外部周縁に溶着した
ものでは、接触不良を起こす機会は一層減少し、信頼性
が著しく向上する。また、蓋体の外部周縁に溶着したの
で、蓋体の加工が簡単で、配線距離も短く、蓋体の中心
軸に中空部(21)に連通可能なドレーン孔の加工ができ
る等の利点がある。
さらに、アース端子の中間部(14c)を第1図に示すよ
うに波形に屈曲成形したものでは、蓋体側の溶着部とボ
ビン側の溶着部との中間部(14c)が波形に屈曲成形さ
れているため、バルブ外から振動が伝えられても、屈曲
部(12)が縦方向、横方向の振動を吸収することがで
き、自動車操行中のアース端子の破断が防止され、事故
のおそれはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の断面図、第2図は第1図の
実施例において使用されたアース端子の斜視図、第3図
は他の実施例の要部の断面図、第4図は第3図の実施例
において使用されたアース端子の斜視図、第5図は他の
実施例の要部断面図である。 2…シート、3…ポペット弁、4…可動鉄心、6…蓋
体、12…アース端子、13…ボビン、14a,14b…アース端
子の端部、14c…アース端子の中間部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルを巻回したボビンと、ボビンに囲繞
    された中空部に摺動自在に挿通された可動鉄心と、蓋体
    と一体に設けられた固定鉄心と、可動鉄心・固定鉄心間
    に介装されたスプリングと、中空部内に本体ケースから
    突設されたシートと、シートの外周面に摺動自在に案内
    され、シートの弁座に着座して流体路を開閉するポペッ
    ト弁を有するソレノイドバルブにおいて、電気伝導度の
    高い金属製のアース端子の一端をボビンに取付け、他端
    を蓋体の周縁部に溶着し、前記蓋体の外周と本体ケース
    とのかしめ部に本体ケース上端部分に覆われない部分を
    形成し、該本体ケース上端部分に覆われない部分に前記
    溶着部が位置することを特徴とするソレノイドバルブ。
  2. 【請求項2】前記アース端子の中間部が波形に屈曲成形
    されている請求項1記載のソレノイドバルブ。
JP3783689U 1989-03-31 1989-03-31 ソレノイドバルブ Expired - Lifetime JPH0733019Y2 (ja)

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JP3783689U JPH0733019Y2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 ソレノイドバルブ

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JPH02128883U JPH02128883U (ja) 1990-10-24
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