JPH07330280A - クレーンフック - Google Patents

クレーンフック

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Publication number
JPH07330280A
JPH07330280A JP12730994A JP12730994A JPH07330280A JP H07330280 A JPH07330280 A JP H07330280A JP 12730994 A JP12730994 A JP 12730994A JP 12730994 A JP12730994 A JP 12730994A JP H07330280 A JPH07330280 A JP H07330280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
trunnion
shaft portion
crane
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12730994A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuya Suzuki
修也 鈴木
Kozo Satake
功三 佐竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12730994A priority Critical patent/JPH07330280A/ja
Publication of JPH07330280A publication Critical patent/JPH07330280A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】フックブロック4のトラニオン9に給油孔14
を設け、フックブロック4の分解整備を行わずに、外部
から容易にフック軸部13へ給油可能な構成とした。ま
た、トラニオン9の側部にグリースタンク18を設け
た。 【効果】フックブロックの分解整備を行わずに、外部か
ら容易にフツク軸部へ給油できる。また、グリースタン
クを設けたことにより給油作業の簡略化を図ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は荷を吊り上げるクレーン
のフック部に係り、特に、フックの回転軸部に給油する
ための好適なフック部に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に直接関係する公知の技術はない
が、一般的なクレーンのフックは、回転機構は有してい
るが、その回転軸部に給油する点については考慮されて
いない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】粉塵が発生する作業環
境内で使用するクレーンでは、フック軸部と、トラニオ
ン間に塵埃が付着し、フックが回転することにより、フ
ック軸部に八巻状の擦り傷が生じフック軸部が摩耗す
る。また、フックの回転がスムーズに行えなくなる問題
があった。
【0004】従来は、回転するフックの軸部に給油する
点に配慮されていなかったため、その都度フックブロッ
クを分解点検し、フック軸部にグリースを塗布して組立
整備をする必要があった。
【0005】本発明の目的は、分解整備を行わずに、フ
ック軸部に給油し、フック軸部の摩耗防止及びフックの
回転をスムーズに行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決しかつ
目的を達成するために本発明は、トラニオンに給油孔を
設け、フックブロックの分解整備を行わずに、外部から
容易にフック軸部へ給油可能とした。
【0007】さらに、トラニオン側部にポンプ式のグリ
ースタンクを設け、給油の簡略化を図っている。
【0008】
【作用】フックブロックの分解整備を行わずに、外部か
ら容易にフック軸部へ給油するために下記の構成とし
た。
【0009】(1)トラニオンの軸方向中心に、外部から
フック軸までの貫通孔を設けた。
【0010】(2)トラニオン側部にグリースタンクを設
けた。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面を用い説
明する。
【0012】図1は、一般的な天井クレーン全体を示し
たもので、クレーンの主な構成は、走行レール1上を走
行する主梁りとなるガータ2と、ガータ2上を横行する
クラブ3と、荷を吊るフックブロック4から成る。クラ
ブ3には、ワイヤロープ5を介してフックブロック4を
巻き上げるためのモータやドラムが設けられている。吊
荷6は玉掛けワイヤロープ7を介してフックブロック4
に吊り下げられる。
【0013】本発明を組み込んだフックブロック4の拡
大断面図を図2に示す。フックブロック4の主構成は、
動滑車となるシーブ8と、横軸の役目となるトラニオン
9と、荷を吊り下げるフック10から成る。フック10
の上部には固定するためのフックナット11があり、フ
ックナット11とトラニオン9の間にはフック10を回
転可能にするための調芯式スラスト軸受12が設けられ
ている。本発明の特徴は、トラニオン9の軸方向中心
に、トラニオン9端面からフック軸部13までの貫通孔
である給油孔14を設けたところにある。
【0014】従来の塵埃が付着した状態でフック10を
回転したことによるフック軸部の擦り傷による摩耗及び
フック10の回転がスムーズに行えない問題点を、給油
することにより軽減でき、その給油がフックブロック4
を分解整備を行わずに、外部から容易にフック軸部へ給
油できることが本発明の最大のメリットである。給油方
法はトラニオン9の軸端に設けてあるグリースニップル
15へ、グリースポンプ16を用いグリースを供給する
ことでフック軸部13へ給油する。本実施例によると、
フックブロック4の分解整備の頻度は、従来1回/半年
に行う必要があったものを1回/2年に頻度を少なくす
ることができた。
【0015】図3に、本発明をより発展させた大型クレ
ーンのフックブロック4の拡大図を示す。本実施例は、
定格荷重50tを超えるような大型クレーンによく採用
されているダブル方式のフック形状になっている。動滑
車となるシーブ8の下にハンガープレート17を介し、
トラニオン9,フック10が設けられている。本実施例
は、トラニオン9に給油孔14を設けた他に、トラニオ
ン9の側部にポンプ式のグリースタンク18を設けた。
グリースタンク18はハンガープレート17に固定され
ている。これによりフック軸部13への給油は、別なグ
リースポンプ等を用意することなく給油でき、給油作業
の簡略化を図った。
【0016】本実施例は、天井クレーンを例に説明した
が、本発明はジグクレーン,移動式クレーン等の別方式
のクレーンにも応用できる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、トラニオンに給油孔を
設けた構成にすることにより、フックブロックの分解整
備を行わずに、外部から容易にフック軸部へ給油でき、
フック軸部の摩耗防止及び、フツクの回転をスムーズに
行えるようにできる効果がある。
【0018】また、トラニオン側部にグリースタンクを
設けたことにより、給油作業の簡略化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】天井クレーン全体図。
【図2】本発明を組み込んだフックブロックの部分断面
図。
【図3】本発明を組み込んだ大型クレーンのフックブロ
ックの断面図。
【符号の説明】
5…ワイヤロープ、8…シーブ、9…トラニオン、10
…フック、11…フックナット、12…調芯式スラスト
軸受、13…フック軸部、14…給油孔、15…グリー
スニップル、16…グリースポンプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷を吊り上げるクレーンにおいて、フック
    の回転軸部に、給油するための給油孔をトラニオンに設
    けたことを特徴とするクレーンフック。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記トラニオンの側部
    にグリースポンプを設けたクレーンフック。
JP12730994A 1994-06-09 1994-06-09 クレーンフック Pending JPH07330280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12730994A JPH07330280A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 クレーンフック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12730994A JPH07330280A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 クレーンフック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07330280A true JPH07330280A (ja) 1995-12-19

Family

ID=14956765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12730994A Pending JPH07330280A (ja) 1994-06-09 1994-06-09 クレーンフック

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JP (1) JPH07330280A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100340469C (zh) * 2005-06-20 2007-10-03 上海外高桥造船有限公司 一种吊排设备
CN104477760A (zh) * 2014-11-10 2015-04-01 安徽威萨重工机械有限公司 四轮式起重机吊钩装置
CN108529408A (zh) * 2018-05-29 2018-09-14 太原理工大学 一种提升机天轮轴、天轮及其润滑装置

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US10859204B2 (en) 2018-05-29 2020-12-08 Taiyuan University Of Technology Hoisting sheave shaft, hoisting sheave and lubricating device thereof

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