JPH0733117Y2 - 金型加熱炉 - Google Patents

金型加熱炉

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JPH0733117Y2
JPH0733117Y2 JP15741487U JP15741487U JPH0733117Y2 JP H0733117 Y2 JPH0733117 Y2 JP H0733117Y2 JP 15741487 U JP15741487 U JP 15741487U JP 15741487 U JP15741487 U JP 15741487U JP H0733117 Y2 JPH0733117 Y2 JP H0733117Y2
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mold
mounting frame
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furnace
infrared gas
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JP15741487U
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JPH0162350U (ja
Inventor
裕 土橋
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株式会社土橋機械
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のインストルメント・パネル、ドア・カ
バー等合成樹脂成形品を成形する際に用いる金型加熱炉
に関するものである。
(従来の技術) 塩化ビニール粉末で成形品を成形するには、熱風加熱炉
で金型を加熱し、この加熱した金型に塩化ビニール粉末
を投入し、余剰粉末を排出した後、さらに加熱炉に入れ
塩化ビニール粉末を溶融して型取成形し、金型を冷却し
て金型より成形品を取出す。
加熱炉で加熱される金型は、塩化ビニール粉末の投入さ
れている時間と塩化ビニール粉末の溶融温度に調整され
る必要があり、金型の加熱温度が均一でないと、温度差
により塩化ビニール粉末の溶融が均一にならず金型より
型取成形された成形品の厚さに斑ができる。
従来の加熱炉には、例えば実公昭55−31512号公報、実
公昭59−37678号公報に示されるものがあり、何れも赤
外線バーナが金型を直接照射せず炉体内の熱気を循環さ
せるためのファンを有するものであり、ファンによる循
環熱風により炉内の温度分布を可及的に均一にさせて被
処理物を均一加熱するようにしたものであった。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の金型加熱炉は金型を直接照射しないので予熱に時
間が掛り、しかも金型加熱に斑ができるため炉から取出
した後の金型が保持する熱も均一であって、成形品の厚
み斑を起生する等の問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は金型予熱にかかる時間を可及的に少なくすると
ともに、金型の均一加熱を確実にさせるようにしてなる
ものであって、両端に支持部を有する金型取付枠を設
け、前記金型取付枠を装入自在とするとともに正面扉に
より閉鎖される正面開口部を有し、かつ前記金型取付枠
の支持部を挿入自在とするとともに側扉により閉塞され
る切欠を両側壁に有する炉体を設け、この炉体の天井部
の前側斜壁部、後側斜壁部に、それぞれ赤外線ガスバー
ナを配置し、前記天井部の中間壁部であって前記赤外線
ガスバーナの火炎の非照射区域に攪拌扉を設け、前記赤
外線ガスバーナの照射軸線を炉体内に設定した金型取付
枠に取付けた金型の中央部に至るようにしたことを特徴
とする金型加熱炉を提供するものである。
(作用) 本考案金型加熱炉は、金型取付枠に金型を取付け、金型
取付枠の両端支軸部により、金型を支持しながら炉体の
正面開口部より炉体内部に進入させ、炉体の中央部に金
型取付枠を設定し、正面開口部を閉鎖するとともに、炉
体両側壁の切欠を閉塞して炉体を密閉し、炉体内部の天
井部に配置された赤外線ガスバーナの火炎を炉体内中央
部に配した金型に照射し、中間壁部に配置された撹拌扇
により炉体内熱気と金型温度を分散させ撹拌させながら
金型に火炎を直接照射するとともに、金型取付枠と一体
に金型を回転させて赤外線ガスバーナの火炎照射による
金型全体を均一に加熱することができる。
(実施例) 本考案の実施例を第1図乃至第3図について説明する
と、金型加熱炉1は炉体2に正面開口部3を設け、この
正面開口部3を開閉自在とする正面扉4を炉体2の上部
に設けた横張出杆5に配設したスプロケット6,6,6にロ
ーラチェーン7,7を掛渡し、これらローラチェーン7,7の
一端を正面扉4の上部に固定し、他端を横張出杆5の側
端に固定するとともに炉体2の側壁に設けた縦シリンダ
8のピストンロッド8a端に回動自在に取付けたスプロケ
ット9にローラチェーン7,7を噛合させてあり、縦シリ
ンダ8を作動させ、ピストンロッド8aの伸縮動により正
面扉4を上下動させ正面開口部3を開閉自在としてあ
る。
この場合、正面開口部3の前面下側には張出係止部10を
設け、正面扉4の下端を係止自在としてある。
次いで、前記炉体2内に設定する金型取付枠11は金型
(イ)を着脱自在とするとともに両端に支軸部12,12を
突設してあり、これら支軸部12,12を炉体2外に突出さ
せ炉体2の外側に設けた支持部材13の軸受14,14に支軸
部12,12を支持させるようにしてあり、一方の支軸部12
端を回転駆動機構15に連結し、この回転駆動機構15を作
動させて支軸部12,12を中心として金型取付枠11を矢印
(a)に示すように正逆回転自在としてある。
前記炉体2の両側壁には炉体2の略中央部まで延びる切
欠16a,16bを欠設してあり、支軸部12,12をこの切欠16a,
16bに挿入することにより炉体2内に金型取付枠11を装
入できるようにしてある。又、炉体2の両側壁にはシリ
ンダ17,17により上下動自在とした側扉18,18を設けてあ
り、側扉18,18が下方に位置した時に側扉18,18によって
支軸部12,12近傍を除く切欠16a,16bが閉塞されるように
なっている。
さらに、前記炉体2内の天井部は前側斜壁部19と後側斜
壁部20を形成し、これら前側斜壁部19、後側斜壁部20に
はそれぞれ赤外線ガスバーナ21,21,21…を配置し、赤外
線ガスバーナ21,21…の火炎の照射軸線(ロ),(ロ)
を炉体2内に設定した金型取付枠11に取付ける金型
(イ)の中央部に集中するように形成してあり、中間壁
部22には赤外線ガスバーナ21,21,21…の火炎の非照射区
域に撹拌扇23,23を取付けてあり、炉体2の両側にはダ
ンパ24aを有する排気筒24,24を設けてある。
本考案は前記のように構成したので、金型取付枠11に金
型(イ)を取付け、金型取付枠11両端の支軸部12,12を
支持部材13により支持させながら、炉体2の両側壁の切
欠16a,16bに支軸部12,12を挿入し、金型取付枠11を炉体
2内の中央部に設定し、縦シリンダ8を作動させて正面
扉4を下降させて正面開口部3を正面扉4により閉鎖
し、さらにシリンダ17,17を作動させて支軸部12,12を挿
入した切欠16a,16bを支軸部12,12近傍を除いて側扉18,1
8により閉塞して炉体2を密閉する。
このようにして、金型(イ)を取付けた金型取付枠11を
炉体2に設定したのち、前側斜壁部19、後側斜壁部20に
配置された赤外線ガスバーナ21,21,21…の火炎を金型
(イ)の中央部に照射させ加熱するとともに、中間壁部
22に配置された撹拌扇23により、炉体2内の熱気と金型
(イ)の温度を分散撹拌させ、さらに金型取付枠11の両
端支軸部12の一方に設けた回転駆動機構15により支軸部
12,12を介し金型取付枠11を回転させ一体に金型(イ)
を正逆転させ金型(イ)への照射を均一にして、金型
(イ)を均一加熱することができる。
(考案の効果) 本考案金型加熱炉は、直接金型に赤外線ガスバーナの火
炎を照射するため、予熱にかかる時間を少なくし、赤外
線ガスバーナによる金型内部からの加熱と撹拌扇による
炉体内の熱気および金型の温度分散、さらに金型取付枠
を回動させて金型全体を均一に火炎照射させ、金型の部
分加熱を極力排除して保持熱の均一な分布を確保するこ
とができるので、金型内に塩化ビニール粉末等の材料を
装入し加熱溶融を均一となし得、常に成形品を均一な厚
さに成形することができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案金型加熱炉の縦断側面図、第2図は同・
平面図、第3図は同・正面図である。 1…本考案金型加熱炉、2…炉体、3…正面開口部、4
…正面扉、6,9…スプロケット、7…ローラチェーン、
8,17…シリンダ、10…張出係止部、11…金型取付枠、12
…支軸部、13…支持部材、14…軸受、15…駆動機構、16
a,16b…切欠、18…側扉、21…赤外線ガスバーナ、23…
撹拌扇、24…排気筒、(イ)…金型、(ロ)…火炎の照
射軸線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に支持部を有する金型取付枠を設け、
    前記金型取付枠を装入自在とするとともに正面扉により
    閉鎖される正面開口部を有し、かつ前記金型取付枠の支
    持部を挿入自在とするとともに側扉により閉塞される切
    欠を両側壁に有する炉体を設け、この炉体の天井部の前
    側斜壁部、後側斜壁部に、それぞれ赤外線ガスバーナを
    配置し、前記天井部の中間壁部に前記赤外線ガスバーナ
    の火炎の非照射区域に攪拌扇を設け、前記赤外線ガスバ
    ーナの照射軸線を炉体内に設定した金型取付枠に取付け
    た金型の中央部に至るようにしたことを特徴とする金型
    加熱炉。
JP15741487U 1987-10-16 1987-10-16 金型加熱炉 Expired - Lifetime JPH0733117Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15741487U JPH0733117Y2 (ja) 1987-10-16 1987-10-16 金型加熱炉

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JP15741487U JPH0733117Y2 (ja) 1987-10-16 1987-10-16 金型加熱炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0162350U JPH0162350U (ja) 1989-04-20
JPH0733117Y2 true JPH0733117Y2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=31436834

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15741487U Expired - Lifetime JPH0733117Y2 (ja) 1987-10-16 1987-10-16 金型加熱炉

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