JPH07331689A - 作業機の隙間調整装置 - Google Patents

作業機の隙間調整装置

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JPH07331689A
JPH07331689A JP6131956A JP13195694A JPH07331689A JP H07331689 A JPH07331689 A JP H07331689A JP 6131956 A JP6131956 A JP 6131956A JP 13195694 A JP13195694 A JP 13195694A JP H07331689 A JPH07331689 A JP H07331689A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピンによって結合されるバケット等の作
業装置を有する作業機において、バケットのブラケット
の摩耗を防止しつつ、ボスとブラケットの隙間を容易に
調整できる作業機の隙間調整装置の提供。 【構成】 ピン孔2,3にブッシング15がそれぞ
れ圧入されたブラケット4,5とボス1とがピン16に
よって連結された作業機において、ボス1とブラケット
4との間に、軸方向に移動可能な隙間調整リング21を
介在し、ブラケット4のリング21とは反対の面に、分
割シム体22a,22bをプレート23によって挟持
し、リング21とプレート23をブラケット4に固定す
るボルト24を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピンによって結合され
るバケットなどの作業装置を有する作業機の隙間調整装
置に関する。
【0002】
【従来技術】図9に示すように、油圧ショベルのバケッ
トaはアームbにピン6によって回動可能に連結されて
おり、その連結部の構造は、例えば実開昭61−716
49号公報に開示されているものでは、図6ないし図8
に示される。図6に示すように、アームbの先端部に溶
接によりアーム本体に固着される円筒状のボス1は、バ
ケットaの本体に互いに対峙して突設され、ピン孔2,
3を有する左右一対のブラケット4,5間に挟まれ、ボ
ス1とブラケット4,5とを貫通するピン6により両者
が回動可能に連結されている。なお、1aは、ボス1に
設けられたピン孔で、1bはピン孔1aに圧入されたブ
ッシングである。
【0003】ボス1とブラケット4との間には、ブラケ
ット4の板厚よりも所要の長さだけ長い鍔部7を有する
ブッシュ8が介在され、ブラケット4は鍔部7の外周面
に緩く嵌合されている。ブラケット4の軸方向の外側に
は、カラー9がピン6に緩く嵌合されて、ブッシュ8,
ブラケット4およびカラー9は、数本の締結ボルト1
0,11によって一体化されている。ピン6の回転は、
カラー9およびピン6を径方向に貫通するボルト14に
よって防止している。カラー9とブラケット4との間に
は、ボス1とブッシュ8との間に形成される隙間を調整
するための数枚のシム12がボルト10,11により挟
持されている。
【0004】このように構成される従来技術にあって
は、ボス1とブッシュ8との間にはグリース等の潤滑剤
が封止され、その隙間が外周方向からOリング13によ
ってシールされているものの、油圧ショベルの掘削作業
等によりアームbに対するバケットaの回動操作を繰り
返すことで、摺動摩擦による摩耗で徐々にボス1とブッ
シュ8との隙間は大きくなってくる。隙間が大きくなる
と、ブッシュ8とボス1とが衝突し、その際に生じる騒
音が大きくなると共に、その隙間から土砂等が侵入し、
ピン6あるいはボス1とブッシュ8との摺動面をさらに
傷つける原因となる。そのため、通常は、その隙間が予
め設定される値よりも大きくならないように上述したシ
ム12により隙間調整を行う。
【0005】以下、その方法を図6、図7により説明す
る。まず、締結ボルト10,11を緩め、調整したい隙
間の幅分だけシム12を抜き取る。次に、締結ボルト1
1を締め込むとカラー9はブッシュ8の鍔部7を押し、
ブッシュ8は抜き取ったシム12の幅分だけ、図中、左
方向へ移動し、その結果、ブラケット4とブッシュ8と
の間に隙間が形成される。この隙間に抜き取ったシム1
2を介装させ、締結ボルト10を締めることで隙間調整
は完了する。この状態を図7に示す。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】上述する従来技術に
あっては、隙間調整時に、締結ボルト11を締めてブッ
シュ8を軸方向に摺動移動させる構造となっているた
め、ブラケット4とブッシュ8との間にはある程度の隙
間が必要となる。バケットaのブラケット4には、掘削
等の作業時に荷重がかかるため、隙間があるとより局部
的に集中荷重を受け、繰り返しの荷重によってそこから
鍔部7およびブラケット4のピン孔2に摩耗が発生す
る。土砂の掘削を主とする車体重量が40t以下の油圧
ショベルでは、受ける負荷が比較的小さいのでその摩耗
は小さいが、車体重量が40tを越える大型の油圧ショ
ベルでは、鉱山等で採石などに用いられるためその負荷
は大きく、受ける荷重も大きいため摩耗は顕著となる。
【0007】そこで、従来の大型の油圧ショベルにあっ
ては、ブラケット4のピン孔2に、ブラケット4よりも
硬い材質の円筒状のブッシングを圧入してきつく嵌合さ
せることで、ピン6とブッシング、ブッシングとブラケ
ット4との隙間を小さくしてブラケット4のピン孔2の
摩耗量を少なくしていた。そのため、従来の大型の油圧
ショベルには、隙間調整を目的として軸方向に移動可能
にした鍔部7を有するブッシュ8を用いることができ
ず、その隙間調整は、ピン6をブラケット4のピン孔2
より引き抜き、ボス1とブラケット4との間に形成され
る隙間に適当な板厚を有する環状のシムを介在させて再
びピン6を挿入するという方法をとっていた。したがっ
て重量の重いピン6を引き抜いたり、ピン6の挿入時に
環状のシム12とブラケット4のピン孔2の位置合わせ
に手間がかかるため、隙間調整作業に時間がかかるとい
う問題があった。
【0008】本発明の目的は、バケットのブラケットの
摩耗を防止すると共に、ボスとブラケットの隙間を容易
に調整でき、その作業性を向上できる作業機の隙間調整
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応づけて本発明を説明すると、本発明は、ピン受け部1
aにすべり軸受1bが設けられる第1の部材1と、ピン
受け部2,3にすべり軸受15が設けられる第2の部材
4,5と、一端側に回転防止部材18を備え前記第1の
部材1と前記第2の部材4,5とを回動可能に連結する
ピン16と、前記ピン16の他端側に設けられそのピン
16の軸方向への抜けを防止する抜け防止部材19とを
備えた作業機に用いられ、前記第1の部材1と第2の部
材4,5との間に生じる軸方向の隙間を調整する隙間調
整装置に適用される。そして、請求項1の発明は、前記
ピン16の他端側でかつ前記第1,第2の部材1,4間
に軸方向に移動可能に介装される第3の部材21と、前
記第3の部材21を第2の部材4に固定するとともに、
前記第3の部材21と前記第2の部材4との間に複数枚
の分割シム体22a,22bから形成されるシム22を
挟持する固定具24とを具備することにより、上述した
目的が達成される。
【0010】請求項2の発明は、前記第2の部材4の前
記第3の部材21とは反対の面に、前記分割シム体22
a,22bを前記固定具24で挟持するシム固定部材2
3を備えるものである。
【0011】請求項3の発明の前記抜け防止部材19
は、前記ピン16の軸端を覆う蓋状の円筒部材からな
り、その外径は前記第2の部材4のすべり軸受15の外
径よりも大きく、内径は前記第2の部材4のすべり軸受
15の外径よりも小さく形成され、前記シム固定部材2
3は、所定の板厚を有する環状の板材によって形成さ
れ、その中心部に、前記抜け防止部材19の外径に対応
する内径を有する孔を備え、前記抜け防止部材19の外
周部で固定されるようにしたものである。
【0012】請求項4の発明の前記第3の部材21は、
所定の板厚を有する環状の板材から構成され、その中心
部に前記ピン16の外径よりも大きく、前記第2の部材
4のすべり軸受15の外径よりも小さい内径のピン貫通
孔を設けるようにしたものである。
【0013】
【作用】第1の部材1と第2の部材4,5との間に隙間
が生じた場合、第1の部材1を一方の第2の部材5に接
触するまで移動させた後、固定具24を緩めて第3の部
材21を第1の部材1側に所定量移動させて、調整すべ
き隙間量を第2の部材4と第3の部材21間に確保す
る。こうして確保された第2の部材4と第3の部材21
との間に分割シム体22a,22bを挿入し、再び固定
具24で固定する。以上で隙間調整は完了する。
【0014】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明をわかり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図5を用いて説
明する。なお前述した従来技術の構成と同一の構成のも
のには同一の符号を付し、その詳しい説明は省略する。
【0016】図1は、本発明のピン結合部分の断面図、
図2は、図1のA矢視図、図3は、図1のB矢視図、図
4は、図1において隙間調整完了の状態を示す断面図、
図5は、図1におけるC−C方向断面図である。
【0017】図1ないし図3において、1は、アーム先
端を構成する円筒状のボス、1aは、ボス1に設けられ
たピン孔、1bは、ピン孔1aにそれぞれ圧入されたブ
ッシング、4,5は、バケット本体に対峙して突設する
左右一対のブラケット、2,3はブラケット4,5に設
けられたピン孔、15は、ピン孔2,3にそれぞれ圧入
されたブッシングである。16は、ブラケット4,5と
ボス1とを回動可能に連結するピンで、一端側につば部
17を備える。このつば部17は、ブラケット5の側面
に取り付けられた図2に示すような回転防止部材18に
係合し、これによりピン16の回転が抑えられる。19
は、ピン16の他端側に設けられたピンの抜け防止部材
としてのストッパである。このストッパ19は、相反す
るように凹部を有する蓋状の円筒部材からなり、その外
径はブッシング15の外径よりも大きく、内径は、ブッ
シング15の外径よりも小さく形成されている。ストッ
パ19の一方側の凹部は、ピン16の端部の形状と対応
する形状とされ、このストッパ19はピン16の軸端を
一方側の凹部で覆い、ボルト20によってピン16に固
定されている。このようなストッパ19により、ボルト
20の頭部が他方側の凹部に隠れて保護され、かつ、ス
トッパ19の径方向に作用する力をピン16で受け、ボ
ルト20のせん断破壊を防止する。
【0018】21は、ボス1とブラケット4との間に介
装され、ピン16の軸方向に移動可能な隙間調整リング
で、このリング21は、所定の板厚を有する環状の板材
からなり、その中心部には、ピン16の外径よりも大き
く、ブッシング15の外径よりも小さな内径の貫通孔が
形成されている。
【0019】13は、ボス1とブラケット5との摺動
面、およびボス1とリング21との摺動面に土砂等が侵
入するのを防止するとともに、それぞれの摺動面を潤滑
するためのグリースなどの潤滑剤を封止するためのOリ
ングである。22は、ボス1とブラケット4,5との隙
間を調整するための所定の板厚を有するシムであり、後
述するように一対の分割シム体22a,22b(図5)
により環状シムとして用いられる。23は、シム22を
ブラケット4の外側の側面に挟持するためのシム固定用
プレートである。このプレート23は、所定の板厚をも
った環状の板材からなり、中心部には、ストッパ19の
外径に対応する孔が設けられており、リング21,シム
22およびプレート23は、プレート23の円周方向に
等間隔に配設したボルト24によってブラケット4に固
定されている。
【0020】図5に示すようにシム22を構成する各分
割シム体22a,22bの中心部には、ストッパ19の
外径に対応する孔部25がそれぞれ形成されている。ボ
ルト24を緩めたときに分割シム体22a,22bが脱
落するのを防止するために、ボルト24に対応した位置
に係合溝26,27がそれぞれ設けられている。なお、
シム22は、前述のようにボス1とブラケット4,5と
の間の隙間を調整するものであるため、生じる隙間を想
定して予め複数枚備えられる。
【0021】以上のように構成される本実施例における
ボス1とブラケット5およびボス1とリング21との隙
間調整方法を以下に説明する。
【0022】まず、バケットaを地面につけた状態で、
油圧ショベルを少し旋回させ、ボス1をブラケット5に
接触させ、調整すべき隙間をボス1とリング21との間
に確保する。次にボルト24を緩め、調整すべき隙間の
大きさに応じてプレート23によって挟持されるシム2
2を必要枚数抜きとる。さらにリング21をボス1側へ
押動し、ブラケット4とリング21との間に調整すべき
隙間を形成する。そして分割シム体22a,22bを径
方向外側から上記隙間に挿入し、各係合溝26,27を
各ボルト24に引っ掛けるようにして係合させ、再びボ
ルト24を締める。以上で隙間調整は完了する。この完
了の状態を図4に示す。
【0023】本実施例では、ブッシング15をブラケッ
ト4,5のピン孔2,3にそれぞれきつく嵌合した状態
で、ボス1とブラケット4との間に軸方向に移動可能な
リング21を介装するようにしたので、車体重量が40
tを越えるような大型油圧ショベルにおいてブラケット
4のピン孔2の摩耗を抑制しつつ、ピン16が取り付け
られた状態でボス1とブラケット4との隙間の調整を容
易に行うことができる。また、予め隙間調整用の分割シ
ム体22a,22bを所定枚数、プレート23によって
ブラケット4の外側面に保管しているからシム22の紛
失を防止でき、迅速な隙間調整が可能となる。
【0024】また、シム固定用プレート23をブラケッ
ト4に螺着する際、プレート23をストッパ19の外周
部にはめ込むようにするだけで、プレート23の取り付
け位置合わせができ作業性が向上する。
【0025】さらに、リング21のピン16の貫通孔の
内径をブッシング15の外径よりも小さくし、ストッパ
19の外径をブッシング15の外径よりも大きくし、内
径をその外径よりも小さくして、ブッシング15の両端
面をリング21とストッパ19に対向するように両者を
固定している。バケットによる作業を繰り返すうちにブ
ッシング15のはめ合いが緩くなってもブッシング15
がピン孔2から抜け出るのを防止できる。
【0026】以上の実施例の構成において、アーム先端
のボス1が第1の部材を、ボス1のピン孔1aが第1の
部材のピン受け部を、ブッシング1bが第1の部材のす
べり軸受を、バケットの一対のブラケット4,5が第2
の部材を、隙間調整リング21が第3の部材を、ピン孔
2,3が第2の部材4,5のピン受け部を、ブッシング
15が第2の部材4,5のすべり軸受を、ストッパ19
が抜け防止部材を、プレート23がシム固定部材を、ボ
ルト24が固定具をそれぞれ構成する。
【0027】以上は、油圧ショベルのアームとバケット
をピンで連結する場合について説明したが、本発明は、
これに限らず油圧ショベルのアームの先端にピンによっ
て連結されるブレーカ等の他のアタッチメント、ホイー
ルローダにおける昇降アームとバケット,ブレード等の
アタッチメントのようにピンによって連結されるもので
あれば適用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されること
から、第2の部材からピンに作用する負荷が大きい場合
でもすべり軸受によってピン受け部の摩耗を少なくしつ
つ、ピンを移動させることなく第2の部材と第3の部材
間に複数枚の分割シム体から形成されるシムを挟持する
ことで第1の部材と第2の部材の隙間調整を容易に行う
ことができる。また分割シム体を固定具とシム固定部材
によって第2の部材に挟持し、隙間調整に必要なシムを
予め準備しておくことで、シムの紛失を防止するととも
に隙間調整を迅速に行うことができる。さらに、シム固
定部材の孔の内径を抜け防止部材の外径に対応する大き
さとしたので、シム固定部材を取り付け時、あるいは隙
間調整時にシム固定部材の位置合わせが容易になる。さ
らにまた、ピンの抜け防止部材の外径をすべり軸受の外
径よりも大きくし、内径をすべり軸受の外径よりも小さ
くするとともに、第3の部材の貫通孔の内径をすべり軸
受の外径よりも小さくするようにしたので、すべり軸受
が抜け出すことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による作業機の隙間調整装置の一実施例
を示す要部断面図である。
【図2】図1におけるA方向矢視図である。
【図3】図1におけるB方向矢視図である。
【図4】本実施例における隙間調整完了の状態を示す断
面図である。
【図5】図1におけるC−C方向断面図である。
【図6】従来技術における図8のD方向矢視図である。
【図7】従来技術における隙間調整完了の状態を示す図
8のE方向矢視図である。
【図8】図6におけるF方向矢視図である。
【図9】バケットとアームの接続状態を説明する説明図
である。
【符号の説明】
1 ボス 1a ピン孔 1b ブッシング 2 ピン孔 4 ブラケット 15 ブッシング 16 ピン 18 回転防止部材 19 ストッパ 21 隙間調整リング 22a 分割シム体 22b 分割シム体 22 シム 23 プレート 24 ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン受け部にすべり軸受が設けられる
    第1の部材と、ピン受け部にすべり軸受が設けられる第
    2の部材と、一端側に回転防止部材を備え前記第1の部
    材と前記第2の部材とを前記すべり軸受部を介して回動
    可能に連結するピンと、前記ピンの他端側に設けられそ
    のピンの軸方向への抜けを防止する抜け防止部材とを備
    えた作業機に用いられ、前記第1の部材と第2の部材と
    の間に生じる軸方向の隙間を調整する隙間調整装置にお
    いて、前記ピンの他端側でかつ前記第1,第2の部材間
    に軸方向に移動可能に介装される第3の部材と、前記第
    3の部材を第2の部材に固定するとともに、前記第3の
    部材と前記第2の部材との間に複数枚の分割シム体から
    形成されたシムを挟持する固定具とを具備することを特
    徴とする作業機の隙間調整装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の部材の前記第3の部材とは
    反対の面に、前記シムを前記固定具で挟持するシム固定
    部材を備えることを特徴とする請求項1記載の作業機の
    隙間調整装置。
  3. 【請求項3】 前記抜け防止部材は、前記ピンの軸端
    を覆う蓋状の円筒部材からなり、その外径は前記第2の
    部材のすべり軸受の外径よりも大きく、内径は前記第2
    の部材のすべり軸受の外径よりも小さく形成され、前記
    シム固定部材は、所定の板厚を有する環状の板材によっ
    て形成され、その中心部に、前記抜け防止部材の外径に
    対応する内径を有する孔を備え、前記抜け防止部材の外
    周部で固定されることを特徴とする請求項2記載の作業
    機の隙間調整装置。
  4. 【請求項4】 前記第3の部材は、所定の板厚を有す
    る環状の板材から構成され、その中心部に前記ピンの外
    径よりも大きく、前記第2の部材のすべり軸受の外径よ
    りも小さい内径のピン貫通孔が設けられていることを特
    徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかの項に記載
    の作業機の隙間調整装置。
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