JPH0733181Y2 - 磁気センサ装置 - Google Patents
磁気センサ装置Info
- Publication number
- JPH0733181Y2 JPH0733181Y2 JP1985140836U JP14083685U JPH0733181Y2 JP H0733181 Y2 JPH0733181 Y2 JP H0733181Y2 JP 1985140836 U JP1985140836 U JP 1985140836U JP 14083685 U JP14083685 U JP 14083685U JP H0733181 Y2 JPH0733181 Y2 JP H0733181Y2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- sensor device
- permanent magnet
- substrate
- magnetic sensor
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Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 20
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 8
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、磁気センサ装置に関するものであり、特に磁
気抵抗素子を用いた磁気センサ装置に関するものであ
る。
気抵抗素子を用いた磁気センサ装置に関するものであ
る。
従来の技術及びその問題点 磁気カード、紙幣等の読取りのための磁気読取装置に
は、磁気抵抗素子を利用した磁気センサ装置が用いらる
ことが多い。このような磁気センサ装置に於いては、例
えば2個の磁気抵抗素子が取り付けられたサブストレー
トを永久磁石の磁極上に設置し、磁気抵抗素子に磁界変
化を交番的に与え出力信号を得るようにされている。従
って、2個の磁気抵抗素子に加えられる永久磁石からの
磁束はほぼ均等でなければならない。特に、温度特性を
重要視する装置に於いては、2個の磁気抵抗素子間の磁
束の均一性が重要であり、そうすることによって、それ
ぞれの素子の温度係数が相互に補償され、理想の検出特
性が得られる。
は、磁気抵抗素子を利用した磁気センサ装置が用いらる
ことが多い。このような磁気センサ装置に於いては、例
えば2個の磁気抵抗素子が取り付けられたサブストレー
トを永久磁石の磁極上に設置し、磁気抵抗素子に磁界変
化を交番的に与え出力信号を得るようにされている。従
って、2個の磁気抵抗素子に加えられる永久磁石からの
磁束はほぼ均等でなければならない。特に、温度特性を
重要視する装置に於いては、2個の磁気抵抗素子間の磁
束の均一性が重要であり、そうすることによって、それ
ぞれの素子の温度係数が相互に補償され、理想の検出特
性が得られる。
ところで、このような磁気センサ装置の感度を向上させ
るために、サブストレートとして磁性体を用いることが
多くなって来ている。しかしながら、磁性サブストレー
トを用いた磁気センサ装置に於いては、形状磁気異方性
に基づく磁気異方性吸引力が生じ、所望の特性が得られ
ないという問題がある。
るために、サブストレートとして磁性体を用いることが
多くなって来ている。しかしながら、磁性サブストレー
トを用いた磁気センサ装置に於いては、形状磁気異方性
に基づく磁気異方性吸引力が生じ、所望の特性が得られ
ないという問題がある。
この磁気異方性吸引力を、第2図及び第3図を用いてよ
り詳細に説明する。図に於いて、1は永久磁石であり、
この永久磁石1には図示したように予めNSの磁極が構成
されている。また、磁性サブストレート2の寸法は、例
えば、厚さtが0.3mm、長さLが5mm、幅Wが2.5mmであ
り、表面積(L×W)に比べ厚さTが著しく小さいもの
とされている。従って、このような磁性サブストレート
2では、表面のリラクタンスより厚さ方向のリラクタン
スが小さくなり、著しい形状磁気異方性が生ずる。この
磁性サブストレート2に例えば2個の磁気抵抗素子(図
示せず)を取り付けた後に、磁性サブストレート2を符
号2′が付されている点線のように永久磁石1の磁極上
に装着しようとすると、形状磁気異方性の故に磁性サブ
ストレート2は永久磁石1の磁束3、4による矢印B方
向の強力な磁気異方性吸引力を受け、第3図に示したよ
うに永久磁石1の磁極面に対して直立しようとする。そ
の結果、磁気抵抗素子を永久磁石1の磁極面1aに対して
平行に取り付けることができないので、2個の磁気抵抗
素子間に加えられる磁気バイアスに乱れが生じ、磁気セ
ンサ装置の特性に著しい悪影響を与えるという弊害が発
生する。
り詳細に説明する。図に於いて、1は永久磁石であり、
この永久磁石1には図示したように予めNSの磁極が構成
されている。また、磁性サブストレート2の寸法は、例
えば、厚さtが0.3mm、長さLが5mm、幅Wが2.5mmであ
り、表面積(L×W)に比べ厚さTが著しく小さいもの
とされている。従って、このような磁性サブストレート
2では、表面のリラクタンスより厚さ方向のリラクタン
スが小さくなり、著しい形状磁気異方性が生ずる。この
磁性サブストレート2に例えば2個の磁気抵抗素子(図
示せず)を取り付けた後に、磁性サブストレート2を符
号2′が付されている点線のように永久磁石1の磁極上
に装着しようとすると、形状磁気異方性の故に磁性サブ
ストレート2は永久磁石1の磁束3、4による矢印B方
向の強力な磁気異方性吸引力を受け、第3図に示したよ
うに永久磁石1の磁極面に対して直立しようとする。そ
の結果、磁気抵抗素子を永久磁石1の磁極面1aに対して
平行に取り付けることができないので、2個の磁気抵抗
素子間に加えられる磁気バイアスに乱れが生じ、磁気セ
ンサ装置の特性に著しい悪影響を与えるという弊害が発
生する。
本考案は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、磁性サブストレートに加わる磁気
異方性吸引力を低減することができ、磁気抵抗素子を永
久磁石の面に対して平行に配することができる磁気セン
サ装置を提供することにある。
目的とするところは、磁性サブストレートに加わる磁気
異方性吸引力を低減することができ、磁気抵抗素子を永
久磁石の面に対して平行に配することができる磁気セン
サ装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本考案に於いては、永久磁石
の磁極表面上に配された磁性サブストレート上に磁気抵
抗素子が設けられた磁気センサ装置であって、上記永久
磁石の側面に沿って、永久磁石の磁束が通るように磁性
フレームが設けられ、この磁性フレームの端部を磁性サ
ブストレートの端部に望ませることを特徴としている。
の磁極表面上に配された磁性サブストレート上に磁気抵
抗素子が設けられた磁気センサ装置であって、上記永久
磁石の側面に沿って、永久磁石の磁束が通るように磁性
フレームが設けられ、この磁性フレームの端部を磁性サ
ブストレートの端部に望ませることを特徴としている。
実施例 本考案の一実施例を添付図面に基づき以下に説明する。
第1図に本考案の磁気センサ装置の一実施例の断面図を
示す。本実施例の磁気センサ100に於いては、永久磁石1
01は、プラスチックよりなる非磁性ステム105内に収納
固定されている。非磁性ステム105の左右の側部にはそ
れぞれ、磁性フレーム103が挿入固定されており、これ
ら磁性フレーム103の先端付近は折り曲げられて、磁性
サブストレート102が正常に取り付けられた場合にはサ
ブストレート102と略平行になるようにされ、その先端
部103aが磁性サブストレート102の端部102aの近傍に位
置するようにされている。
示す。本実施例の磁気センサ100に於いては、永久磁石1
01は、プラスチックよりなる非磁性ステム105内に収納
固定されている。非磁性ステム105の左右の側部にはそ
れぞれ、磁性フレーム103が挿入固定されており、これ
ら磁性フレーム103の先端付近は折り曲げられて、磁性
サブストレート102が正常に取り付けられた場合にはサ
ブストレート102と略平行になるようにされ、その先端
部103aが磁性サブストレート102の端部102aの近傍に位
置するようにされている。
磁気抵抗素子104が上面に予め固着された磁性サブスト
レート102を永久磁石101の磁極面101aに取り付ける際に
は、点線130、140で示したように、永久磁石101から発
散される縁端部の磁束が磁性サブストレート102を通過
し、更にその端部102a、磁性フレーム103を通過するよ
うになり、それらが該磁束に対するバイパス磁路を形成
する。このため、矢印A方向の磁気吸引力が増大するの
で、磁気異方性吸引力が低減され、磁性サブストレート
102が直立しようとする現象は起こらず、磁気抵抗素子1
04は永久磁石101に対して平行に取り付けられる。
レート102を永久磁石101の磁極面101aに取り付ける際に
は、点線130、140で示したように、永久磁石101から発
散される縁端部の磁束が磁性サブストレート102を通過
し、更にその端部102a、磁性フレーム103を通過するよ
うになり、それらが該磁束に対するバイパス磁路を形成
する。このため、矢印A方向の磁気吸引力が増大するの
で、磁気異方性吸引力が低減され、磁性サブストレート
102が直立しようとする現象は起こらず、磁気抵抗素子1
04は永久磁石101に対して平行に取り付けられる。
また、磁気抵抗素子104を取り付けた後の該素子104を通
過する中心部の磁束は、矢印150で示したように磁気抵
抗素子104を直角に通過するので、該素子の特性が損な
われることはない。
過する中心部の磁束は、矢印150で示したように磁気抵
抗素子104を直角に通過するので、該素子の特性が損な
われることはない。
また、本実施例に於いては、磁性フレーム103と磁気抵
抗素子104とは非磁性リード線106によって電気的に接続
されているので、磁性フレーム103の基端部103bは、磁
気センサ100のリード端子として用いられる。
抗素子104とは非磁性リード線106によって電気的に接続
されているので、磁性フレーム103の基端部103bは、磁
気センサ100のリード端子として用いられる。
考案の効果 以上説明したことから明らかなように、本考案の磁気セ
ンサ装置の構成によれば、永久磁石の磁極面と磁気抵抗
素子とを平行に配することができるので、2つの磁気抵
抗素子の温度係数が補償され、良好な特性の磁気センサ
装置が得られるのみならず特性のバラツキが少なくなる
ので製造時に於ける歩留りも改善されるという効果がも
たらされる。
ンサ装置の構成によれば、永久磁石の磁極面と磁気抵抗
素子とを平行に配することができるので、2つの磁気抵
抗素子の温度係数が補償され、良好な特性の磁気センサ
装置が得られるのみならず特性のバラツキが少なくなる
ので製造時に於ける歩留りも改善されるという効果がも
たらされる。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図及び第3図
は磁気異方性吸引力の説明図である。 100……磁気センサ装置、101……永久磁石、102……磁
性サブストレート、103……磁性フレーム、104……磁気
抵抗素子。
は磁気異方性吸引力の説明図である。 100……磁気センサ装置、101……永久磁石、102……磁
性サブストレート、103……磁性フレーム、104……磁気
抵抗素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−44673(JP,A) 特開 昭59−16123(JP,A) 特開 昭58−41370(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】永久磁石の磁極表面上に配された磁性サブ
ストレート上に磁気抵抗素子が設けられた磁気センサ装
置であって、上記永久磁石の側面に沿って、永久磁石の
磁束が通るように磁性フレームが設けられ、この磁性フ
レームの端部を磁性サブストレートの端部に望ませるこ
とを特徴とする磁気センサ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140836U JPH0733181Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 磁気センサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140836U JPH0733181Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 磁気センサ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247982U JPS6247982U (ja) | 1987-03-24 |
| JPH0733181Y2 true JPH0733181Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31048058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985140836U Expired - Lifetime JPH0733181Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 磁気センサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733181Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944673A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気検出器 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP1985140836U patent/JPH0733181Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247982U (ja) | 1987-03-24 |
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