JPH07331916A - 垂直循環式立体駐車設備の制御装置 - Google Patents
垂直循環式立体駐車設備の制御装置Info
- Publication number
- JPH07331916A JPH07331916A JP12543094A JP12543094A JPH07331916A JP H07331916 A JPH07331916 A JP H07331916A JP 12543094 A JP12543094 A JP 12543094A JP 12543094 A JP12543094 A JP 12543094A JP H07331916 A JPH07331916 A JP H07331916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- called
- stop position
- normal stop
- loading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 呼び出されたケージ7が正規停止位置から外
れて停止した場合に自動的に再起動して自動的に復旧可
能な垂直循環式立体駐車設備1の制御装置を提供する。 【構成】 複数の車両搭載用ケージ7が循環回走自在に
支持される。所望のケージ7を呼び出し操作することに
より、呼び出されたケージ7を最短移動方向の循環回走
によって入出庫位置に呼び出すように制御される。呼び
出されたケージ7の停止位置が正規停止位置かどうかを
検知する正規停止位置センサが備えられる。呼び出され
たケージ7の停止位置が正規停止位置センサにより正規
停止位置に検知されない場合に、前記循環回走方向に1
ケージ分循環回走させた後、前記呼び出し操作を再度起
動する制御部12が備えられる。
れて停止した場合に自動的に再起動して自動的に復旧可
能な垂直循環式立体駐車設備1の制御装置を提供する。 【構成】 複数の車両搭載用ケージ7が循環回走自在に
支持される。所望のケージ7を呼び出し操作することに
より、呼び出されたケージ7を最短移動方向の循環回走
によって入出庫位置に呼び出すように制御される。呼び
出されたケージ7の停止位置が正規停止位置かどうかを
検知する正規停止位置センサが備えられる。呼び出され
たケージ7の停止位置が正規停止位置センサにより正規
停止位置に検知されない場合に、前記循環回走方向に1
ケージ分循環回走させた後、前記呼び出し操作を再度起
動する制御部12が備えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、垂直循環式立体駐車設
備におけるケージの呼び出しを制御する垂直循環式立体
駐車設備の制御装置に関するものである。
備におけるケージの呼び出しを制御する垂直循環式立体
駐車設備の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、駐車構造物内に複数の車両搭載用
ケージが循環回走自在に支持された垂直循環式駐車設備
があり、操作盤等により所望のケージを呼び出し操作す
ることによって各ケージが循環回走され、呼び出された
ケージが入出庫位置に到着すると循環回走を停止させ
て、呼び出されたケージを入出庫位置に移動させるよう
に制御されていた。
ケージが循環回走自在に支持された垂直循環式駐車設備
があり、操作盤等により所望のケージを呼び出し操作す
ることによって各ケージが循環回走され、呼び出された
ケージが入出庫位置に到着すると循環回走を停止させ
て、呼び出されたケージを入出庫位置に移動させるよう
に制御されていた。
【0003】そして、入出庫位置に呼び出されたケージ
に対して、車両の入庫動作や出庫動作を行っていた。
に対して、車両の入庫動作や出庫動作を行っていた。
【0004】また、各ケージを循環回走させる駆動源と
しての主モータを制動制御する方式として、電動油圧押
上式ブレーキを用いたCF制御を採用していた。
しての主モータを制動制御する方式として、電動油圧押
上式ブレーキを用いたCF制御を採用していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両が
搭載された駐車ケージと車両が搭載されていない空ケー
ジとの配置状態や呼び出されたケージの位置等の各種要
因によって、駆動源に作用する負荷や入出庫位置到着直
前における循環回走速度等が変動するため、呼び出され
たケージを正規の入出庫位置、即ち正規停止位置に停止
させるという着床精度が十分に得ることができなかっ
た。
搭載された駐車ケージと車両が搭載されていない空ケー
ジとの配置状態や呼び出されたケージの位置等の各種要
因によって、駆動源に作用する負荷や入出庫位置到着直
前における循環回走速度等が変動するため、呼び出され
たケージを正規の入出庫位置、即ち正規停止位置に停止
させるという着床精度が十分に得ることができなかっ
た。
【0006】そして、呼び出されたケージが正規停止位
置から許容範囲を外れて停止した場合には、その都度、
管理人や保守員等のオペレータが手動操作によりそのケ
ージを正規停止位置に移動させて復旧させる必要があ
り、面倒な作業となっていた。
置から許容範囲を外れて停止した場合には、その都度、
管理人や保守員等のオペレータが手動操作によりそのケ
ージを正規停止位置に移動させて復旧させる必要があ
り、面倒な作業となっていた。
【0007】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、呼び
出されたケージが正規停止位置から外れて停止した場合
に自動的に再起動して自動的に復旧可能な垂直循環式立
体駐車設備の制御装置を提供することを目的とする。
出されたケージが正規停止位置から外れて停止した場合
に自動的に再起動して自動的に復旧可能な垂直循環式立
体駐車設備の制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、複数の車両搭載用ケージが循環回走自
在に支持され、所望のケージを呼び出し操作することに
より、呼び出されたケージを前記循環回走によって入出
庫位置に呼び出すように制御された垂直循環式立体駐車
設備の制御装置において、呼び出されたケージの停止位
置が正規停止位置かどうかを検知する正規停止位置検知
器が備えられ、前記呼び出されたケージの停止位置が正
規停止位置検知器により正規停止位置に検知されない場
合に、前記循環回走方向に一定量循環回走させた後、前
記呼び出し操作を再度起動する制御部が備えられてなる
点にある。
の技術的手段は、複数の車両搭載用ケージが循環回走自
在に支持され、所望のケージを呼び出し操作することに
より、呼び出されたケージを前記循環回走によって入出
庫位置に呼び出すように制御された垂直循環式立体駐車
設備の制御装置において、呼び出されたケージの停止位
置が正規停止位置かどうかを検知する正規停止位置検知
器が備えられ、前記呼び出されたケージの停止位置が正
規停止位置検知器により正規停止位置に検知されない場
合に、前記循環回走方向に一定量循環回走させた後、前
記呼び出し操作を再度起動する制御部が備えられてなる
点にある。
【0009】また、前記呼び出し操作による各ケージの
循環回走の方向は、呼び出されたケージの入出庫位置に
対する最短移動方向とされるように制御され、前記一定
量は1ケージ分としてもよい。
循環回走の方向は、呼び出されたケージの入出庫位置に
対する最短移動方向とされるように制御され、前記一定
量は1ケージ分としてもよい。
【0010】
【作用】本発明によれば、ケージの呼び出し操作によっ
て各ケージが循環回走され、呼び出されたケージが入出
庫位置の正規停止位置で停止した場合は、正規停止位置
検知器によりケージが正規停止位置に停止していると検
知され、その後は通常の入出庫動作が行われる。
て各ケージが循環回走され、呼び出されたケージが入出
庫位置の正規停止位置で停止した場合は、正規停止位置
検知器によりケージが正規停止位置に停止していると検
知され、その後は通常の入出庫動作が行われる。
【0011】次に、ケージの呼び出し操作によって各ケ
ージが循環回走され、呼び出されたケージが入出庫位置
の正規停止位置から外れて停止した場合は、ケージが正
規停止位置検知器により正規停止位置に検知されず、こ
こに、制御部は前記循環回走方向に一定量循環回走させ
た後、前記呼び出し操作を再度起動する。従って、各ケ
ージが再度循環回走されて前記呼び出されたケージが再
度入出庫位置に呼び出される。
ージが循環回走され、呼び出されたケージが入出庫位置
の正規停止位置から外れて停止した場合は、ケージが正
規停止位置検知器により正規停止位置に検知されず、こ
こに、制御部は前記循環回走方向に一定量循環回走させ
た後、前記呼び出し操作を再度起動する。従って、各ケ
ージが再度循環回走されて前記呼び出されたケージが再
度入出庫位置に呼び出される。
【0012】この際、呼び出されたケージの停止位置が
正規停止位置であれば、その後は通常の入出庫動作が行
われる。また、呼び出されたケージの停止位置が正規停
止位置から再度外れていれば、制御部は前述動作を繰り
返す。ここに、ケージ停止位置の自動復旧が可能とな
り、機械のダウンタイムをなくし、信頼性の向上が図れ
る。
正規停止位置であれば、その後は通常の入出庫動作が行
われる。また、呼び出されたケージの停止位置が正規停
止位置から再度外れていれば、制御部は前述動作を繰り
返す。ここに、ケージ停止位置の自動復旧が可能とな
り、機械のダウンタイムをなくし、信頼性の向上が図れ
る。
【0013】また、呼び出し操作による各ケージの循環
回走の方向は、呼び出されたケージの入出庫位置に対す
る最短移動方向とされるように制御され、前記一定量は
1ケージ分とされた場合には、ケージの呼び出し操作に
よって各ケージが最短移動方向に循環回走され、呼び出
されたケージが入出庫位置の正規停止位置で停止した場
合は、正規停止位置検知器によりケージが正規停止位置
に停止していると検知され、その後は通常の入出庫動作
が行われる。
回走の方向は、呼び出されたケージの入出庫位置に対す
る最短移動方向とされるように制御され、前記一定量は
1ケージ分とされた場合には、ケージの呼び出し操作に
よって各ケージが最短移動方向に循環回走され、呼び出
されたケージが入出庫位置の正規停止位置で停止した場
合は、正規停止位置検知器によりケージが正規停止位置
に停止していると検知され、その後は通常の入出庫動作
が行われる。
【0014】次に、ケージの呼び出し操作によって各ケ
ージが最短移動方向に循環回走され、呼び出されたケー
ジが入出庫位置の正規停止位置から外れて停止した場合
は、ケージが正規停止位置検知器により正規停止位置に
検知されず、ここに、制御部は前記最短移動方向に1ケ
ージ分循環回走させた後、前記呼び出し操作を再度起動
する。従って、各ケージは再度最短移動方向、即ち前回
とは逆方向に1ケージ分循環回走されて前記呼び出され
たケージが再度入出庫位置に呼び出される。
ージが最短移動方向に循環回走され、呼び出されたケー
ジが入出庫位置の正規停止位置から外れて停止した場合
は、ケージが正規停止位置検知器により正規停止位置に
検知されず、ここに、制御部は前記最短移動方向に1ケ
ージ分循環回走させた後、前記呼び出し操作を再度起動
する。従って、各ケージは再度最短移動方向、即ち前回
とは逆方向に1ケージ分循環回走されて前記呼び出され
たケージが再度入出庫位置に呼び出される。
【0015】この際、呼び出されたケージの停止位置が
正規停止位置であれば、その後は通常の入出庫動作が行
われる。また、呼び出されたケージの停止位置が正規停
止位置から再度外れていれば、制御部は前述動作を繰り
返す。ここに、ケージ停止位置の自動復旧が可能とな
り、機械のダウンタイムをなくし、信頼性の向上が図れ
る。また、呼び出し操作の再起動時にあっては、1ケー
ジ分だけ循環回走するだけであり、再起動時に要する時
間も短時間でよい。
正規停止位置であれば、その後は通常の入出庫動作が行
われる。また、呼び出されたケージの停止位置が正規停
止位置から再度外れていれば、制御部は前述動作を繰り
返す。ここに、ケージ停止位置の自動復旧が可能とな
り、機械のダウンタイムをなくし、信頼性の向上が図れ
る。また、呼び出し操作の再起動時にあっては、1ケー
ジ分だけ循環回走するだけであり、再起動時に要する時
間も短時間でよい。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
ると、図2において、1は垂直循環式立体駐車設備で、
その駐車構造物2内には上下にそれぞれ2個宛配設され
た上部スプロケット3と下部スプロケット4と、両スプ
ロケット3、4間にわたって張設された1対の無端チェ
ーン5と、無端チェーン5にアタッチメント6を介して
連結された複数の車両搭載用ケージ7とを備え、上部ス
プロケット3に連係された駆動源としての主モータや連
動機構等によって各ケージ7群を循環回走自在に構成さ
れている。
ると、図2において、1は垂直循環式立体駐車設備で、
その駐車構造物2内には上下にそれぞれ2個宛配設され
た上部スプロケット3と下部スプロケット4と、両スプ
ロケット3、4間にわたって張設された1対の無端チェ
ーン5と、無端チェーン5にアタッチメント6を介して
連結された複数の車両搭載用ケージ7とを備え、上部ス
プロケット3に連係された駆動源としての主モータや連
動機構等によって各ケージ7群を循環回走自在に構成さ
れている。
【0017】また、駐車構造物2の入出庫位置としての
地上階位置には、入出庫口8が形成されており、車両9
は入出庫口8からピット10に嵌合状とされたケージ7
の搭載台(図示省略)上に乗り入れ自在に構成されてい
る。
地上階位置には、入出庫口8が形成されており、車両9
は入出庫口8からピット10に嵌合状とされたケージ7
の搭載台(図示省略)上に乗り入れ自在に構成されてい
る。
【0018】前記駐車構造物2の入出庫口8横に位置し
た適宜高さ位置に操作盤11が設けられており、利用者
等のオペレータがこの操作盤11を適宜操作することに
よって所望のケージ7が入出庫位置に呼び出されるよう
に構成されている。
た適宜高さ位置に操作盤11が設けられており、利用者
等のオペレータがこの操作盤11を適宜操作することに
よって所望のケージ7が入出庫位置に呼び出されるよう
に構成されている。
【0019】また、図2において、12は垂直循環式立
体駐車設備1全体を制御する制御部であり、この制御部
12に制御信号を送るべく、呼び出されたケージ7が入
出庫位置付近に近づいてきたことを検知する減速センサ
や、呼び出されたケージ7が所定位置に到着したことを
検知する停止センサや、呼び出されたケージ7の停止位
置が車両9の入庫動作や出庫動作に適した正規停止位置
かどうかを検知する正規停止位置検知器としての正規停
止位置センサ等の各種センサが適宜配設されている。
体駐車設備1全体を制御する制御部であり、この制御部
12に制御信号を送るべく、呼び出されたケージ7が入
出庫位置付近に近づいてきたことを検知する減速センサ
や、呼び出されたケージ7が所定位置に到着したことを
検知する停止センサや、呼び出されたケージ7の停止位
置が車両9の入庫動作や出庫動作に適した正規停止位置
かどうかを検知する正規停止位置検知器としての正規停
止位置センサ等の各種センサが適宜配設されている。
【0020】そして、制御部12は、操作盤11に対す
るケージ7の呼び出し操作に応じて、呼び出されたケー
ジ7の入出庫位置に対する最短移動方向を判別して各ケ
ージ7を循環回走させ、入出庫位置に呼び出されたケー
ジ7を移動させる。この際、呼び出されたケージ7の停
止位置が正規停止位置でない場合には、前記循環回走方
向に1ケージ分さらに循環回走させた後、前記呼び出し
操作を再度起動するように制御する。
るケージ7の呼び出し操作に応じて、呼び出されたケー
ジ7の入出庫位置に対する最短移動方向を判別して各ケ
ージ7を循環回走させ、入出庫位置に呼び出されたケー
ジ7を移動させる。この際、呼び出されたケージ7の停
止位置が正規停止位置でない場合には、前記循環回走方
向に1ケージ分さらに循環回走させた後、前記呼び出し
操作を再度起動するように制御する。
【0021】次に、制御部12の動作を図3乃至図6に
示すフローチャートに従ってより詳細に説明する。
示すフローチャートに従ってより詳細に説明する。
【0022】即ち、操作盤11に対して所望のケージ7
の呼び出し操作が入力されると、その呼び出されたケー
ジ7の番号が呼びケージ登録される。そして、ステップ
S1において、呼びケージ登録されているかどうかが判
断され、呼びケージ登録されていれば、ステップS2に
移行する。
の呼び出し操作が入力されると、その呼び出されたケー
ジ7の番号が呼びケージ登録される。そして、ステップ
S1において、呼びケージ登録されているかどうかが判
断され、呼びケージ登録されていれば、ステップS2に
移行する。
【0023】次にステップS2において、呼び出された
ケージ7が入出庫位置にないかどうかが判別される。そ
して、呼び出されたケージ7が入出庫位置になければ、
ステップS3に移行して、入出庫位置に対する呼び出さ
れたケージ7の最短移動方向が時計回りかどうか判別さ
れ、時計回りであれば、時計回りで循環回走される(ス
テップS4)。また、時計回りでなければ、反時計回り
に循環回走される(ステップS5)。
ケージ7が入出庫位置にないかどうかが判別される。そ
して、呼び出されたケージ7が入出庫位置になければ、
ステップS3に移行して、入出庫位置に対する呼び出さ
れたケージ7の最短移動方向が時計回りかどうか判別さ
れ、時計回りであれば、時計回りで循環回走される(ス
テップS4)。また、時計回りでなければ、反時計回り
に循環回走される(ステップS5)。
【0024】その後、各ケージ7の循環回走により、図
1に示される如く、呼び出されたケージ7Aが入出庫口
8付近に移動してくると減速センサによって検知され
(ステップS6)、その検知信号によって循環回走速度
が減速される(ステップS7)。その後、呼び出された
ケージ7が停止センサによって検知されると(ステップ
S8)、その検知信号によって主モータが制動されて各
ケージ7の循環回走が停止される(ステップS10)。
また、その各ケージ7の停止直前にその循環回走方向が
記憶される(ステップS9)。
1に示される如く、呼び出されたケージ7Aが入出庫口
8付近に移動してくると減速センサによって検知され
(ステップS6)、その検知信号によって循環回走速度
が減速される(ステップS7)。その後、呼び出された
ケージ7が停止センサによって検知されると(ステップ
S8)、その検知信号によって主モータが制動されて各
ケージ7の循環回走が停止される(ステップS10)。
また、その各ケージ7の停止直前にその循環回走方向が
記憶される(ステップS9)。
【0025】循環回走が停止するとステップS11に移
行して、正規停止位置センサにより呼び出されたケージ
7の停止位置が入庫動作や出庫動作が可能な許容範囲内
としての正規停止位置かどうかが判断される。即ち、図
1に示される如く、正規停止位置センサによりケージ7
Bが正規停止位置に停止していると検知された場合はス
テップS12に移行して、前記記憶された循環回走方向
がクリアされる。その後、ステップS13に移行して前
記呼びケージ登録がクリアされ、後述する再起動のカウ
ント数Nが0に復帰され(ステップS14)、一連の呼
び出し操作が終了する。
行して、正規停止位置センサにより呼び出されたケージ
7の停止位置が入庫動作や出庫動作が可能な許容範囲内
としての正規停止位置かどうかが判断される。即ち、図
1に示される如く、正規停止位置センサによりケージ7
Bが正規停止位置に停止していると検知された場合はス
テップS12に移行して、前記記憶された循環回走方向
がクリアされる。その後、ステップS13に移行して前
記呼びケージ登録がクリアされ、後述する再起動のカウ
ント数Nが0に復帰され(ステップS14)、一連の呼
び出し操作が終了する。
【0026】そして、入出庫位置に呼び出されたケージ
7に対して車両9の入出庫動作を行えばよい。
7に対して車両9の入出庫動作を行えばよい。
【0027】また、図1に示される如く、呼び出された
ケージ7Cの停止位置が正規停止位置に対し、許容範囲
を超えて位置ズレLしている場合には、ステップS11
において、正規停止位置センサによりケージ7Cが検出
されず、正規停止位置から外れていると判断される。こ
の場合、ステップS15に移行して現在のカウント数N
に1を加算し、その後、ステップS16に移行して、カ
ウント数Nが3以上かどうか判断され、3以上であれば
ステップS12に移行し、3未満であればステップS1
7に移行し、呼び出されたケージ7の番号、即ち呼びケ
ージ7を記憶する。
ケージ7Cの停止位置が正規停止位置に対し、許容範囲
を超えて位置ズレLしている場合には、ステップS11
において、正規停止位置センサによりケージ7Cが検出
されず、正規停止位置から外れていると判断される。こ
の場合、ステップS15に移行して現在のカウント数N
に1を加算し、その後、ステップS16に移行して、カ
ウント数Nが3以上かどうか判断され、3以上であれば
ステップS12に移行し、3未満であればステップS1
7に移行し、呼び出されたケージ7の番号、即ち呼びケ
ージ7を記憶する。
【0028】次に、ステップS18に移行して、前記呼
びケージ登録がクリアされた後、前記記憶している循環
回走方向が時計回りかどうか判断される。そして、時計
回りであれば時計回りで循環回走され(ステップS2
0)、時計回りでなければ反時計回りに循環回走される
(ステップS21)。
びケージ登録がクリアされた後、前記記憶している循環
回走方向が時計回りかどうか判断される。そして、時計
回りであれば時計回りで循環回走され(ステップS2
0)、時計回りでなければ反時計回りに循環回走される
(ステップS21)。
【0029】その後ステップS22に移行して、呼び出
されたケージ7の循環方向後側の次のケージ7が入出庫
口8付近に移動してくるとそのケージ7が減速センサに
よって検知され、その検知信号によって循環回走速度が
減速される(ステップS23)。その後、停止センサに
よってそのケージ7が検知されると(ステップS2
4)、その検知信号によって主モータが制動されて各ケ
ージ7の循環回走が停止される(ステップS25)。こ
こに、図1に示される如く、呼び出されたケージ7Dが
1ケージ分、即ち循環回走される各ケージ7の1ピッチ
分だけ余分に循環回走された状態が得られる。
されたケージ7の循環方向後側の次のケージ7が入出庫
口8付近に移動してくるとそのケージ7が減速センサに
よって検知され、その検知信号によって循環回走速度が
減速される(ステップS23)。その後、停止センサに
よってそのケージ7が検知されると(ステップS2
4)、その検知信号によって主モータが制動されて各ケ
ージ7の循環回走が停止される(ステップS25)。こ
こに、図1に示される如く、呼び出されたケージ7Dが
1ケージ分、即ち循環回走される各ケージ7の1ピッチ
分だけ余分に循環回走された状態が得られる。
【0030】次に、ステップS26に移行して、ステッ
プS17で記憶された呼びケージを呼び登録した後、ス
テップS1に移行し、前述の動作が繰り返される。ここ
に、呼び出し操作が再起動されることになる。この際、
この再起動時においては、呼び出されたケージ7の最短
移動方向は結果的に、前述の循環回走方向と逆方向にな
る。
プS17で記憶された呼びケージを呼び登録した後、ス
テップS1に移行し、前述の動作が繰り返される。ここ
に、呼び出し操作が再起動されることになる。この際、
この再起動時においては、呼び出されたケージ7の最短
移動方向は結果的に、前述の循環回走方向と逆方向にな
る。
【0031】そして、この再起動により、呼び出された
ケージ7の停止位置が正規停止位置となれば、通常どう
り入出庫位置に呼び出されたケージ7に対して車両9の
入出庫動作を行えばよい。また、再度、呼び出されたケ
ージ7の停止位置が正規停止位置より外れていれば、再
度、再起動される。
ケージ7の停止位置が正規停止位置となれば、通常どう
り入出庫位置に呼び出されたケージ7に対して車両9の
入出庫動作を行えばよい。また、再度、呼び出されたケ
ージ7の停止位置が正規停止位置より外れていれば、再
度、再起動される。
【0032】以上のように、本発明の実施例によれば、
入出庫位置に呼び出されたケージ7の停止位置が正規停
止位置から外れて停止した場合であっても自動的に再起
動され、ここに、ケージ7停止位置の自動復旧が可能と
なる。従って、機械のダウンタイムがなくなり、信頼性
の向上が図れる。
入出庫位置に呼び出されたケージ7の停止位置が正規停
止位置から外れて停止した場合であっても自動的に再起
動され、ここに、ケージ7停止位置の自動復旧が可能と
なる。従って、機械のダウンタイムがなくなり、信頼性
の向上が図れる。
【0033】また、この再起動に際して、呼び出された
ケージ7が1ケージ分余分に循環回走した状態で再起動
される方式であるため、入出庫位置に再度呼び出された
ケージ7が移動するのに要する時間も短時間でよく、効
率的である。
ケージ7が1ケージ分余分に循環回走した状態で再起動
される方式であるため、入出庫位置に再度呼び出された
ケージ7が移動するのに要する時間も短時間でよく、効
率的である。
【0034】なお、本実施例においては、この再起動が
2回まで繰り返すように設定されており、それでもなお
呼び出されたケージ7の停止位置が正規停止位置より外
れている場合には、オペレータが手動操作で復旧させる
ことになるが、この再起動の回数は必要に応じて適宜設
定すればよい。
2回まで繰り返すように設定されており、それでもなお
呼び出されたケージ7の停止位置が正規停止位置より外
れている場合には、オペレータが手動操作で復旧させる
ことになるが、この再起動の回数は必要に応じて適宜設
定すればよい。
【0035】また、正規停止位置検知器としての正規停
止位置センサには、リミットスイッチ、カムポジショ
ナ、近接スイッチ、光電管等の公知のあらゆるセンサを
利用できる。
止位置センサには、リミットスイッチ、カムポジショ
ナ、近接スイッチ、光電管等の公知のあらゆるセンサを
利用できる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の垂直循環式立体
駐車設備の制御装置によれば、呼び出されたケージの停
止位置が正規停止位置かどうかを検知する正規停止位置
検知器が備えられ、前記呼び出されたケージの停止位置
が正規停止位置検知器により正規停止位置に検知されな
い場合に、前記循環回走方向に一定量循環回走させた
後、前記呼び出し操作を再度起動する制御部が備えられ
てなるものであり、呼び出されたケージが入出庫位置の
正規停止位置から外れて停止した場合であっても自動的
に再起動されるため、ケージ停止位置の自動復旧が可能
となり、機械のダウンタイムをなくし、信頼性の向上が
図れる利点がある。
駐車設備の制御装置によれば、呼び出されたケージの停
止位置が正規停止位置かどうかを検知する正規停止位置
検知器が備えられ、前記呼び出されたケージの停止位置
が正規停止位置検知器により正規停止位置に検知されな
い場合に、前記循環回走方向に一定量循環回走させた
後、前記呼び出し操作を再度起動する制御部が備えられ
てなるものであり、呼び出されたケージが入出庫位置の
正規停止位置から外れて停止した場合であっても自動的
に再起動されるため、ケージ停止位置の自動復旧が可能
となり、機械のダウンタイムをなくし、信頼性の向上が
図れる利点がある。
【0037】また、各ケージの循環回走の方向は、呼び
出されたケージの入出庫位置に対する最短移動方向とさ
れるように制御され、前記一定量は1ケージ分とした場
合においては、再起動時に要する時間も短時間でよいと
いう利点がある。
出されたケージの入出庫位置に対する最短移動方向とさ
れるように制御され、前記一定量は1ケージ分とした場
合においては、再起動時に要する時間も短時間でよいと
いう利点がある。
【図1】本発明の実施例に係る説明図である。
【図2】同全体概略図である。
【図3】制御部における処理のフローチャートである。
【図4】制御部における処理のフローチャートである。
【図5】制御部における処理のフローチャートである。
【図6】制御部における処理のフローチャートである。
1 垂直循環式立体駐車設備 2 駐車構造物 7 ケージ 8 入出庫口 9 車両 11 操作盤 12 制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の車両搭載用ケージが循環回走自在
に支持され、所望のケージを呼び出し操作することによ
り、呼び出されたケージを前記循環回走によって入出庫
位置に呼び出すように制御された垂直循環式立体駐車設
備の制御装置において、 呼び出されたケージの停止位置が正規停止位置かどうか
を検知する正規停止位置検知器が備えられ、前記呼び出
されたケージの停止位置が正規停止位置検知器により正
規停止位置に検知されない場合に、前記循環回走方向に
一定量循環回走させた後、前記呼び出し操作を再度起動
する制御部が備えられてなることを特徴とする垂直循環
式立体駐車設備の制御装置。 - 【請求項2】 前記呼び出し操作による各ケージの循環
回走の方向は、呼び出されたケージの入出庫位置に対す
る最短移動方向とされるように制御され、前記一定量は
1ケージ分とされたことを特徴とする請求項1記載の垂
直循環式立体駐車設備の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12543094A JPH07331916A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 垂直循環式立体駐車設備の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12543094A JPH07331916A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 垂直循環式立体駐車設備の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07331916A true JPH07331916A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14909907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12543094A Pending JPH07331916A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 垂直循環式立体駐車設備の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07331916A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103422695A (zh) * | 2012-05-14 | 2013-12-04 | 任树华 | 立体轿车库 |
| CN106677575A (zh) * | 2015-11-05 | 2017-05-17 | 广州粤机电设备工程有限公司 | 太阳能智能立体车库 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP12543094A patent/JPH07331916A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103422695A (zh) * | 2012-05-14 | 2013-12-04 | 任树华 | 立体轿车库 |
| CN106677575A (zh) * | 2015-11-05 | 2017-05-17 | 广州粤机电设备工程有限公司 | 太阳能智能立体车库 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102128087B1 (ko) | 지능형 차량이송로봇이 구비된 주차시스템 및 지능형 차량이송로봇이 구비된 주차시스템의 주차방법 | |
| KR20020092780A (ko) | 주차기, 주차장치 및 주차방법 | |
| JPH07331916A (ja) | 垂直循環式立体駐車設備の制御装置 | |
| JPH06298467A (ja) | 昇降装置の制御方法 | |
| JP2524219B2 (ja) | 垂直循環式駐車装置 | |
| JPH0740930U (ja) | エレベータ式パーキング | |
| JP7412163B2 (ja) | 機械式駐車場システム、駐車場制御装置、および駐車場制御方法 | |
| JP3073634B2 (ja) | エレベータ群管理制御装置 | |
| JP2569925Y2 (ja) | 機械式駐車設備の制御装置 | |
| JPH0881013A (ja) | 搬送装置の初期学習方法及び初期学習システム | |
| JP2790012B2 (ja) | エレベータ式駐車装置等 | |
| JP2008267055A (ja) | 昇降装置の停止位置制御方法 | |
| JPH0626227A (ja) | 機械式駐車装置における制御方法 | |
| JP2564812Y2 (ja) | 縦列型エレベータ式駐車装置 | |
| JPH0644994U (ja) | 立体駐車装置 | |
| JP3005827B2 (ja) | 表面処理方法 | |
| JPH03257264A (ja) | 上部乗入垂直循環式駐車設備におけるパレットの停止制御方法 | |
| JPH0784806B2 (ja) | 自動車出庫方法 | |
| JPH051480A (ja) | 多層箱型循環式駐車装置 | |
| JP2952157B2 (ja) | 立体駐車装置におけるパレットの制御装置 | |
| JPH06257316A (ja) | 機械式駐車場管理装置 | |
| JPH0888909A (ja) | 無人車の停止制御方法及び停止制御装置 | |
| JP3296086B2 (ja) | エレベータの制御装置とその制御方法 | |
| JPH06257315A (ja) | 機械式駐車場管理装置 | |
| JP2581945Y2 (ja) | 縦列型エレベータ式駐車装置 |