JPH07332178A - スライドバルブ式吸気温調整装置 - Google Patents

スライドバルブ式吸気温調整装置

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JPH07332178A
JPH07332178A JP14115094A JP14115094A JPH07332178A JP H07332178 A JPH07332178 A JP H07332178A JP 14115094 A JP14115094 A JP 14115094A JP 14115094 A JP14115094 A JP 14115094A JP H07332178 A JPH07332178 A JP H07332178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
air
slide plate
inlets
intake air
Prior art date
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Pending
Application number
JP14115094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Hamano
和久 浜野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアクリーナの吸気口に取付ける、クールエ
アとウォームエアとの入口を有する吸気温調整装置の騒
音を低減させる。 【構成】 吸気温調整装置の通路内の温度を感温作動装
置の感温部によって検知し該感温部により作動する前記
感温作動装置のアクチュエータを介して、クールエアお
よびウォームエアの流量を調節するようにしたものにお
いて、この2つの入口3,4に、この開口部を横断する
ように摺接させて、いずれか一方の入口を大きく開口
し、他方を小さく開口するようにスライドさせるスライ
ド板13を配設し、該スライド板13に前記感温作動装置6
のアクチュエータ10を接続した。スライド板13の移動方
向は空気の流れ方向に対して直交するのでバタツキを防
ぎ、騒音の発生が抑えられる。また、スライド板13のぶ
れによる入口3,4の開口部断面の変化も生じないの
で、エンジン制御の精度を上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に搭載されるエ
ンジンのエアクリーナの吸気口に設置するスライドバル
ブ式吸気温調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車に搭載されるエンジンは自
動制御の発展と共に、キャブレター式エンジンのほか燃
料噴射式エンジンも製作され、そのための周辺部品もい
ろいろと変更されている。従来のキャブレター式エンジ
ンの吸気系においても、エンジンの作動時の熱で加熱し
た暖気を利用したり、ブローバイガスを利用したりする
ようにいくつかの吸気通路を形成させたものがある。
【0003】エアクリーナの吸気口に接続される吸気通
路には、図3に示す自動吸気温調整装置(ATC)1が
ある。自動吸気温調整装置1はエアクリーナに接続する
供給口2とクールエア(外気)の入口3とウォームエア
(エンジンで暖められた空気)の入口4とを有し、ウォ
ームエアの入口4とエアクリーナへの供給口2とはほぼ
同じ方向を向いて通路5によって連絡し、この通路5の
中間部にクールエアの入口3が形成されている。
【0004】通路5の内部には、感温作動装置6の胴部
7が固定され、供給口2の付近に感温作動装置6の感温
部8が位置決めされている。また、クールエアの入口3
にバタフライ弁9が設けられ、感温部8により作動する
感温作動装置6のアクチュエータ10がバタフライ弁9と
接続されている。この機構は、感温部8にワックスが収
容され、温度によるワックスの体積変化によってアクチ
ュエータ10が伸縮し、バタフライ弁9の弁体は円弧状に
動かされ、感温部13で検知される吸気温度が設定温度と
なる位置に停止されるように調節されている。このほか
の機構として、感温部にコイル状のバイメタルを使用し
開度の角度を調節するもの(実開昭57-78754号公報、実
開昭56-145651 号公報等参照)もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
動吸気温調整装置1は、クールエアの温度が吸気温設定
温度に近い場合(エンジン出力の高い場合)、図4に示
すように、バタフライ弁9がわずかに開いている状態と
なり、吸気の脈動により弁体が共振してバタツキ現象が
起き易くなる。バタツキ現象が起きれば、吸気温に変動
が生じて出力、排気ガスの変動を誘発することになる。
また、弁体が振動して通路内面を頻繁にたたくので騒音
を発生することになる。
【0006】本発明は、クールエアとウォームエアとの
分配機構の作動を確実にしたスライドバルブ式吸気温調
整装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、エアクリーナの吸気口にクールエアとウォ
ームエアとを合流して取入れる二分岐通路を設け、通路
内の温度を感温作動装置の感温部によって検知し該感温
部により作動する前記感温作動装置のアクチュエータを
介して、クールエアおよびウォームエアの流量を調節す
るようにしたエンジンの吸気温調整装置において、クー
ルエアおよびウォームエアの入口に、この開口部を横断
するように摺接させて、いずれか一方の入口を大きく開
口し、他方を小さく開口するようにスライドさせるスラ
イド板を配設し、該スライド板に前記感温作動装置のア
クチュエータを接続したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上記のように構成したものであるの
で、クールエアおよびウォームエアの流量バランスはス
ライド板を移動させれば良く、感温部で検出した温度に
よってアクチュエータが伸長または収縮し、スライド板
をクールエアおよびウォームエアの入口に沿って摺動さ
せることができ、エアクリーナに入る空気を吸気設定温
度に合わせることができる。
【0009】また、スライド板の移動方向は空気の流れ
方向に対して直交するので、吸引空気の圧力によりスラ
イド板が移動したとしても開口の大きさは変化すること
はない。また、通路の方向にスライド板を延設すること
になり、バタツキによる通路内面との接触を防いでい
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。本発明による自動吸気温調整装置1はエアク
リーナの吸気口に取り付けられ、図1に示すように、自
動吸気温調整装置1にはエアクリーナの供給口2とウォ
ームエアの入口4が通路5を介して同方向に向けて形成
され、通路5の中間部にクールエアの入口3が形成され
ている。ウォームエアの入口4は通路内外に突出する管
11で構成され、クールエアの入口3も通路内外に突出す
る管12で構成され、通路内に両方の入口3,4の開口部
に摺接するスライド板13を収容している。
【0011】図2に示すように、スライド板13にはクー
ルエアの入口3とウォームエアの入口4とに対応する孔
14,15が、クールエアの入口3とウォームエアの入口4
との間隔より小さくした位置に形成され、感温作動装置
6のアクチュエータ10に接続されている。感温作動装置
6の胴部7は固定され、感温部8は供給口2に近い位置
に設定されている。
【0012】上記のように構成したことにより、吸気空
気の温度変化によってアクチュエータ10が伸縮し、スラ
イド板13が直線運動をしてクールエアの入口3とウォー
ムエアの入口4との開口部を横断するように摺動する。
これによって、クールエアの流量とウォームエアの流量
とを調節でき、スライド板13の移動可能な方向に対して
直交して吸気圧力が働くので、スライド板13のバタツキ
が解消されることになる。
【0013】したがって、自動吸気温調整装置1からの
騒音はほとんどなくなり、また、流速も安定するので、
出力、排気ガス制御の精度を上げることができる。
【0014】なお、クールエアの入口3とウォームエア
の入口4とが逆であっても同様であり、両入口を近接さ
せ、スライド板13に開ける孔14,15を一つにして共用し
ても良く、また、スライド板13の摺動方向に対し、クー
ルエアの入口3とウォームエアの入口4とを並設しても
良い。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したスライ
ドバルブ式吸気温調整装置であるので、スライド板が共
振せず、また、スライド板のぶれによるクールエアの入
口とウォームエアの入口の開口部断面の変化も生じない
ので、騒音の発生が抑えられ、静粛性を向上させると共
に、エンジンの機能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の自動吸気温調整装置の断
面図である。
【図2】図1に示す自動吸気温調整装置の、スライド板
を正面とした断面図である。
【図3】従来の自動吸気温調整装置の断面図である。
【図4】図3に示す自動吸気温調整装置の要部の断面図
である。
【符号の説明】
1 吸気温調整装置 3 クールエアの入口 4 ウォームエアの入口 5 通路 6 感温作動装置 8 感温部 10 アクチュエータ 13 スライド板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアクリーナの吸気口にクールエアとウ
    ォームエアとを合流して取入れる二分岐通路を設け、通
    路内の温度を感温作動装置の感温部によって検知し該感
    温部により作動する前記感温作動装置のアクチュエータ
    を介して、クールエアおよびウォームエアの流量を調節
    するようにしたエンジンの吸気温調整装置において、ク
    ールエアおよびウォームエアの入口に、この開口部を横
    断するように摺接させて、いずれか一方の入口を大きく
    開口し、他方を小さく開口するようにスライドさせるス
    ライド板を配設し、該スライド板に前記感温作動装置の
    アクチュエータを接続したことを特徴とするスライドバ
    ルブ式吸気温調整装置。
JP14115094A 1994-05-31 1994-05-31 スライドバルブ式吸気温調整装置 Pending JPH07332178A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14115094A JPH07332178A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 スライドバルブ式吸気温調整装置

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JP14115094A JPH07332178A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 スライドバルブ式吸気温調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07332178A true JPH07332178A (ja) 1995-12-22

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ID=15285311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14115094A Pending JPH07332178A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 スライドバルブ式吸気温調整装置

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JP (1) JPH07332178A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026445A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 車両用電動機の冷却装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026445A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 車両用電動機の冷却装置
AU2006286105B2 (en) * 2005-08-31 2010-02-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Cooling device of electric motor for vehicle
US7816823B2 (en) 2005-08-31 2010-10-19 Mitsubishi Electric Corporation Cooling device of electric motor for vehicle

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