JPH0733225B2 - エレベータの位置検出装置 - Google Patents
エレベータの位置検出装置Info
- Publication number
- JPH0733225B2 JPH0733225B2 JP62308689A JP30868987A JPH0733225B2 JP H0733225 B2 JPH0733225 B2 JP H0733225B2 JP 62308689 A JP62308689 A JP 62308689A JP 30868987 A JP30868987 A JP 30868987A JP H0733225 B2 JPH0733225 B2 JP H0733225B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sill
- car
- detection unit
- engagement plate
- door
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はエレベータの位置検出装置、特に据付作業が容
易に行なえるエレベータの位置検出装置に関するもので
ある。
易に行なえるエレベータの位置検出装置に関するもので
ある。
〈従来の技術〉 エレベータの運行時に、着床時における乗場扉の敷居と
乗かご扉の敷居との一致を検出するエレベータの位置検
出装置が、特開昭61−94983号公報で提案されている。
乗かご扉の敷居との一致を検出するエレベータの位置検
出装置が、特開昭61−94983号公報で提案されている。
第3図は、この提案に係るエレベータの位置検出装置の
構成を示す断面図で、昇降路内を移動するかご室3に
は、かご枠12が取り付けられ、このかご枠12は2本の支
柱2aと、その上端を結合する上はり2b及び下端を結合す
る下枠2cによりロ字状に形成されている。
構成を示す断面図で、昇降路内を移動するかご室3に
は、かご枠12が取り付けられ、このかご枠12は2本の支
柱2aと、その上端を結合する上はり2b及び下端を結合す
る下枠2cによりロ字状に形成されている。
この上はり2bと下枠2cには、図示せぬガイドレールと係
合して摺動するガイドシュー16が固定され、ガイドシュ
ー16とガイドレールとの係合によつて、かご室3は昇降
路内を移動するようになつている。
合して摺動するガイドシュー16が固定され、ガイドシュ
ー16とガイドレールとの係合によつて、かご室3は昇降
路内を移動するようになつている。
前述の支柱2aに昇降路壁1方向に突出して支持腕13が設
けられ、この支持腕13にはけた14が固定され、このけた
14に乗かご扉4が懸垂されている。
けられ、この支持腕13にはけた14が固定され、このけた
14に乗かご扉4が懸垂されている。
また、かご室3の底板側縁には乗かご扉用の敷居15が形
成され、けた14に懸垂された乗かご扉4は下縁部を敷居
15に係合させて移動可能に取り付けられている。
成され、けた14に懸垂された乗かご扉4は下縁部を敷居
15に係合させて移動可能に取り付けられている。
一方、昇降路壁1に形成されているかご出入口10の上方
には、ハンガケース11が固定され、このハンガケース11
に乗場扉5が懸垂されている。
には、ハンガケース11が固定され、このハンガケース11
に乗場扉5が懸垂されている。
そして、昇降路壁1の下方には乗場扉用の敷居7が形成
され、ハンガケース11に懸垂された乗場扉5は下縁部を
敷居7に係合させて移動可能に取り付けられている。
され、ハンガケース11に懸垂された乗場扉5は下縁部を
敷居7に係合させて移動可能に取り付けられている。
前述の提案に係るエレベータの位置検出装置では、けた
14に検出部8が固定され、ハンガケース11に係合板9が
固定されている。
14に検出部8が固定され、ハンガケース11に係合板9が
固定されている。
この検出部8は切溝を有し、この切溝を横切つて磁場が
形成されており、この磁場を検出して作動するスイツチ
が検出部8には設けられている。
形成されており、この磁場を検出して作動するスイツチ
が検出部8には設けられている。
そして、係合板9は前述の検出部8の切溝を通過可能に
構成され、係合板9が切溝内に位置していると、非磁性
材である係合板9によつて検出部8の磁場が遮断される
ようになつている。
構成され、係合板9が切溝内に位置していると、非磁性
材である係合板9によつて検出部8の磁場が遮断される
ようになつている。
このような構成の提案に係るエレベータの位置検出装置
では、着床時において乗場扉5の敷居7と、乗かご扉4
の敷居15とが一致すると、係合板9が検出部8の切溝内
に位置する。
では、着床時において乗場扉5の敷居7と、乗かご扉4
の敷居15とが一致すると、係合板9が検出部8の切溝内
に位置する。
このため、検出部8の磁場が係合板9によつて遮断され
るので、検出部8のスイツチがこの磁場の遮断を検出
し、エレベータの位置検出を行なうことが出来る。
るので、検出部8のスイツチがこの磁場の遮断を検出
し、エレベータの位置検出を行なうことが出来る。
〈発明が解決しようとする問題点〉 エレベータの据付作業を行なう場合、建屋側で設定され
る基準に基づいて乗場扉5の敷居7を取付け、この敷居
7を基準にしてかご機器及び昇降路内機器の組立が行な
われる。
る基準に基づいて乗場扉5の敷居7を取付け、この敷居
7を基準にしてかご機器及び昇降路内機器の組立が行な
われる。
そして、前述の係合板9と検出部8からなる検出装置の
取り付けに際しては、作業員がかご室3内とかご室3上
にそれぞれ位置し、かご室3内の作業員が乗場扉5の敷
居7とかご扉4の敷居15との整合を確認して、かご室3
上の作業員に合図を送る。
取り付けに際しては、作業員がかご室3内とかご室3上
にそれぞれ位置し、かご室3内の作業員が乗場扉5の敷
居7とかご扉4の敷居15との整合を確認して、かご室3
上の作業員に合図を送る。
この合図を受けたかご室3上の作業員が、すでに出荷前
に工場でけた14に取り付けられている検出部8に精度よ
く対向するように、ハンガケース11に対して位置を調整
しながら係合板9を固定することにより、係合板9と検
出部8からなる検出装置の組み付けが完了する。
に工場でけた14に取り付けられている検出部8に精度よ
く対向するように、ハンガケース11に対して位置を調整
しながら係合板9を固定することにより、係合板9と検
出部8からなる検出装置の組み付けが完了する。
このように、前述の提案に係るエレベータの位置検出装
置では、その組み付け作業に2人の作業員が必要であ
り、作業が複雑であると共に組み付け作業費が多くなる
という難点がある。
置では、その組み付け作業に2人の作業員が必要であ
り、作業が複雑であると共に組み付け作業費が多くなる
という難点がある。
本発明は、前述したようなこの種のエレベータの位置検
出装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は
組み付け作業を1人の作業員で簡単に行なうことが出来
るエレベータの位置検出装置を提供することにある。
出装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は
組み付け作業を1人の作業員で簡単に行なうことが出来
るエレベータの位置検出装置を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 前記目的を達成するために、本発明は、エレベータの乗
かご側に固定された検出部と、昇降路壁側に固定された
係合板とを備え、前記乗かごの着床時に、前記検出部と
前記係合板とが互いに対向した位置をとることに応じ
て、乗場扉の敷居と乗かご扉の敷居とが互いに一致する
着床位置を検出するエレベータの位置検出装置におい
て、前記乗場扉敷居の前記乗場扉移動方向端部に突出し
て設けられた前記係合板と、前記乗かご扉敷居の前記乗
かご扉移動方向端部に突出し、前記係合板に対向する位
置に設けられた前記検出部とを備えた構成にしてある。
かご側に固定された検出部と、昇降路壁側に固定された
係合板とを備え、前記乗かごの着床時に、前記検出部と
前記係合板とが互いに対向した位置をとることに応じ
て、乗場扉の敷居と乗かご扉の敷居とが互いに一致する
着床位置を検出するエレベータの位置検出装置におい
て、前記乗場扉敷居の前記乗場扉移動方向端部に突出し
て設けられた前記係合板と、前記乗かご扉敷居の前記乗
かご扉移動方向端部に突出し、前記係合板に対向する位
置に設けられた前記検出部とを備えた構成にしてある。
〈作用〉 本発明では、乗かごの着床時における乗場扉の敷居と乗
かご扉の敷居とが一致する着床位置の検出を行なう検出
装置が、乗かご側に固定される検出部と昇降路壁側に固
定される係合板とで構成されている。
かご扉の敷居とが一致する着床位置の検出を行なう検出
装置が、乗かご側に固定される検出部と昇降路壁側に固
定される係合板とで構成されている。
そして、係合板が乗場扉の敷居端部に取り付けられ、検
出部が乗かご扉の敷居端部の係合板に対向する位置に取
り付けられている。
出部が乗かご扉の敷居端部の係合板に対向する位置に取
り付けられている。
このため、1人の作業員が乗場扉の敷居と乗かご扉の敷
居とが着床位置で一致したことを確認し、検出部と係合
板とがこの位置で互いに精度よく対向するように、それ
ぞれ乗かご扉の敷居端部と乗場扉の敷居端部とに位置を
調整して取り付けることが出来る。
居とが着床位置で一致したことを確認し、検出部と係合
板とがこの位置で互いに精度よく対向するように、それ
ぞれ乗かご扉の敷居端部と乗場扉の敷居端部とに位置を
調整して取り付けることが出来る。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を第1図及び第2図を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
ここで、第1図は本発明の実施例の構成を示す断面図、
第2図は本発明の実施例の構成を示す断面部分を含む一
部平面図である。
第2図は本発明の実施例の構成を示す断面部分を含む一
部平面図である。
第1図及び第2図に示すように、本発明の実施例では、
昇降路壁1側において乗場扉5の敷居7の端部に支持板
9bが固定され、この支持板9bに直角に支持板9aが固定さ
れ、この支持板9aに対して非磁性材の係合板9が固定さ
れている。
昇降路壁1側において乗場扉5の敷居7の端部に支持板
9bが固定され、この支持板9bに直角に支持板9aが固定さ
れ、この支持板9aに対して非磁性材の係合板9が固定さ
れている。
そして、かご室3側において、乗かご扉4の敷居15の端
部に支持板8bが固定され、この支持板8bに直角に支持板
8aが固定され、この支持板8aに対して検出部8が固定さ
れている。
部に支持板8bが固定され、この支持板8bに直角に支持板
8aが固定され、この支持板8aに対して検出部8が固定さ
れている。
この検出部8はほぼコ字状に形成され、コ字の互いに対
向する片間に切溝8cが形成され、検出部8には永久磁石
が埋め込まれ、この永久磁石によつて切溝8cを横切る磁
界が形成されている。
向する片間に切溝8cが形成され、検出部8には永久磁石
が埋め込まれ、この永久磁石によつて切溝8cを横切る磁
界が形成されている。
また、検出部8にばこの磁界で作動する磁気スイツチが
設けられている。
設けられている。
前述の支持板8aに対して、検出部8は係合板9と対向
し、検出部8の切溝8c内に係合板9が位置するように取
り付けられている。
し、検出部8の切溝8c内に係合板9が位置するように取
り付けられている。
本発明の実施例におけるその他の部分の構成は、すでに
第3図を用いて説明した前述の提案に係るエレベータの
位置検出装置と同一なので、重複説明は省略する。
第3図を用いて説明した前述の提案に係るエレベータの
位置検出装置と同一なので、重複説明は省略する。
このような構成の本発明の実施例について、その組み付
け作業の内容を次に説明する。
け作業の内容を次に説明する。
エレベータのかご室3を着床させ、乗かご扉4と乗場扉
5とを開放状態とし、乗かご扉4の敷居15と乗場扉5の
敷居7とが一致していることを確認した後に、敷居15の
端部に支持板8bを固定し、この支持板8bに支持板8aを固
定し、この支持板8aに検出部8を固定する。
5とを開放状態とし、乗かご扉4の敷居15と乗場扉5の
敷居7とが一致していることを確認した後に、敷居15の
端部に支持板8bを固定し、この支持板8bに支持板8aを固
定し、この支持板8aに検出部8を固定する。
そして、この検出部8の切溝8c内に係合板9が位置し、
且つかご室3の移動によつて係合板9が相対的に切溝9c
内を通過可能なように、敷居7の端部に支持板9a,9bで
位置を調整しながら係合板9を固定する。
且つかご室3の移動によつて係合板9が相対的に切溝9c
内を通過可能なように、敷居7の端部に支持板9a,9bで
位置を調整しながら係合板9を固定する。
このように組み付けることにより、着床時の敷居7と敷
居15との一致を、検出部8の切溝8cに係合板9が挿入さ
れ、この係合板9で検出部8の磁場が遮断されることを
磁気スイツチが検出することで検知し、エレベータの位
置を検出することが出来る。
居15との一致を、検出部8の切溝8cに係合板9が挿入さ
れ、この係合板9で検出部8の磁場が遮断されることを
磁気スイツチが検出することで検知し、エレベータの位
置を検出することが出来る。
本発明の実施例は、このように1人の作業員で検出部8
と係合板9とで構成される検出装置の組み付け作業を精
度よく且つ簡単に行なうことが出来る。
と係合板9とで構成される検出装置の組み付け作業を精
度よく且つ簡単に行なうことが出来る。
実施例では、検出部に磁場発生器としての永久磁石と磁
場検出スイツチとを具備させ、係合板を非磁性板とし磁
場遮断を行なうような構成のものを説明したが、本発明
は実施例に限定されるものでなく、検出部に光源と光検
出スイツチとを具備させ係合板を遮光板として、光学的
に位置の検出を行なう構成とすることも出来る。
場検出スイツチとを具備させ、係合板を非磁性板とし磁
場遮断を行なうような構成のものを説明したが、本発明
は実施例に限定されるものでなく、検出部に光源と光検
出スイツチとを具備させ係合板を遮光板として、光学的
に位置の検出を行なう構成とすることも出来る。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、安価な部品で構
成できかつ、複雑な調整作業を必要とせずに、一人の作
業員により据え付け及び調整作業を容易に行うことがで
き、据付作業費を逓減させることが出来る。
成できかつ、複雑な調整作業を必要とせずに、一人の作
業員により据え付け及び調整作業を容易に行うことがで
き、据付作業費を逓減させることが出来る。
第1図は本発明の実施例の構成を示す断面図、第2図は
本発明の実施例の構成を示す断面部分を含む一部平面
図、第3図は提案に係るエレベータの位置検出装置の構
成を示す断面図である。 1……昇降路壁、2a……支柱、2b……上はり、2c……下
枠、3……かご室、4……乗かご扉、5……乗場扉、7
……敷居、8……検出部、9……係合板、10……かご出
入口、11……ハンガケース、12……かご枠、13……支持
腕、14……けた、15……敷居。
本発明の実施例の構成を示す断面部分を含む一部平面
図、第3図は提案に係るエレベータの位置検出装置の構
成を示す断面図である。 1……昇降路壁、2a……支柱、2b……上はり、2c……下
枠、3……かご室、4……乗かご扉、5……乗場扉、7
……敷居、8……検出部、9……係合板、10……かご出
入口、11……ハンガケース、12……かご枠、13……支持
腕、14……けた、15……敷居。
Claims (1)
- 【請求項1】エレベータの乗かご側に固定された検出部
と、昇降路壁側に固定された係合板とを備え、前記乗か
ごの着床時に、前記検出部と前記係合板とが互いに対向
した位置をとることに応じて、乗場扉の敷居と乗かご扉
の敷居とが互いに一致する着床位置を検出するエレベー
タの位置検出装置において、 前記乗場扉敷居の前記乗場扉移動方向端部に突出して設
けられた前記係合板と、 前記乗かご扉敷居の前記乗かご扉移動方向端部に突出
し、前記係合板に対向する位置に設けられた前記検出部
とを備えたことを特徴とするエレベータの位置検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62308689A JPH0733225B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | エレベータの位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62308689A JPH0733225B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | エレベータの位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150684A JPH01150684A (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0733225B2 true JPH0733225B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17984098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62308689A Expired - Lifetime JPH0733225B2 (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | エレベータの位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733225B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6526368B1 (en) * | 2000-03-16 | 2003-02-25 | Otis Elevator Company | Elevator car position sensing system |
| CN112566861B (zh) * | 2018-08-17 | 2022-04-29 | 三菱电机株式会社 | 电梯 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223770A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-08 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の位置検出装置 |
| JPS6194983A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの位置検出装置 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP62308689A patent/JPH0733225B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01150684A (ja) | 1989-06-13 |
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