JPH0733229Y2 - 画像形成装置の光学系駆動装置 - Google Patents

画像形成装置の光学系駆動装置

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JPH0733229Y2
JPH0733229Y2 JP1055489U JP1055489U JPH0733229Y2 JP H0733229 Y2 JPH0733229 Y2 JP H0733229Y2 JP 1055489 U JP1055489 U JP 1055489U JP 1055489 U JP1055489 U JP 1055489U JP H0733229 Y2 JPH0733229 Y2 JP H0733229Y2
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稔彦 久米
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三田工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 この考案は、複写機等の画像形成装置の光学系駆動装置
に関し、特に該装置における移動用ワイヤの組立作業性
の改善に関するものである。
(2)従来の技術 一般に複写機等の画像形成装置には、照明ユニット,直
角ミラーを収容するユニット(以下、ミラーユニットと
記す)等を有する光学系が設けられており、前記各ユニ
ットを走査移動させて原稿を走査露光するようにしてい
る。そして、前記各ユニットの駆動は、移動用ワイヤ及
び駆動プーリ等を用いて行われる。即ち前記照明ユニッ
トの枠体には前記移動用ワイヤが固定され、またミラー
ユニットに装着されたプーリには前記移動用ワイヤが巻
き付けられている。そしてこの移動用ワイヤは、アイド
ルプーリ等を介して駆動系に連結された駆動プーリに巻
き付けられ、該駆動プーリを回転させることにより、前
記移動用ワイヤを介して、各ユニットが所定の速度比で
走査移動する。
(3)考案が解決しようとする課題 前記のように、光学系の駆動は各プーリに巻き付けられ
た移動用ワイヤを介して行われるので、光学系の組立時
には、移動用ワイヤを巻き付けたり、また固定したりす
るための工程が必要となる。この移動用ワイヤの巻き付
けに際しては、他の部材との関係でその巻きつけ方向に
注意する必要があるが、組立作業時にその巻き付け方向
を間違えやすい。また、前記組立作業時の巻き付け工程
において、最後に駆動プーリへの巻き付けを行うような
作業手順をとると、前記移動用ワイヤの本体フレームへ
の取付け端部を緩めておく必要がある。さらに、前記移
動用ワイヤはピアノ線の撚り線で構成されているので弾
力性が強く、組立途中で駆動プーリへの巻き付けを行う
ような場合には、駆動プーリへ巻き付けた後、その巻き
つけられた移動用ワイヤを手で押さえるか、または引っ
張りながらその後の作業を行わなければならず、作業性
が非常に悪いという問題があった。
この考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、移動用
ワイヤの組立(巻き付け)作業性を向上できる画像形成
装置の光学系駆動装置を得ることを目的とする。
(4)課題を解決するための手段 本考案の画像形成装置の光学系駆動装置は、画像形成装
置の光学系を走査するための光学系駆動装置であって、
前記光学系の移動部材に装着された移動用ワイヤと、こ
の移動用ワイヤが巻き付けられた駆動プーリとからな
り、前記駆動プーリには移動用ワイヤを巻き付けた状態
で両者を一時的に固定するためのワイヤ固定部材を着脱
自在に装着でき、前記ワイヤ固定部材を前記駆動プーリ
に装着することによって、前記移動用ワイヤを圧接して
固定するように構成されたことを特徴とするものであ
る。
(5)作用 この考案においては、移動用ワイヤを駆動プーリに巻き
付けた状態で一時的に簡単に固定できるから、組立作業
時の移動用ワイヤ巻き付け工程において、まず移動用ワ
イヤを駆動プーリに巻き付けた状態で固定しておき、そ
の状態で前記移動用ワイヤの両端を各プーリに巻き付け
たり、また各ユニットの固定部に固定して組み立てるこ
とが可能となる。
(6)実施例 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。第3図
は本考案の適用される複写機の断面構成を示している。
まず、この複写機全体の構成について簡単に説明する。
複写機本体1の上部には、原稿の載置される原稿台2が
設けられ、この原稿台2の下方には前記原稿を走査露光
するための光学系30が配設されている。また、複写機本
体1の中央部には感光体ドラム4が設けられ、その周囲
には、主帯電用コロナ放電器5,現像装置6,転写用コロナ
放電器7,及びクリーニング装置8が配設されている。
前記光学系30は、光源31a及び第1ミラー31bを有する照
明ユニット31と、第2ミラー32a及び第3ミラー32bを有
するミラーユニット32と、透過形投影レンズ33と、固定
第4ミラー34とを有している。
次に前記光学系の駆動装置を第4図を用いて説明する。
前記光学系の照明ユニット31及びミラーユニット32は、
駆動プーリ10a及び10bと、この駆動プーリ10a及び10bに
巻き付けられた移動用ワイヤ11a及び11bとにより駆動さ
れるようになっており、前記駆動プーリ10a及び10bは駆
動軸12により連結されている。前記照明ユニット31の枠
体には、移動用ワイヤ11a及び11bをそれぞれ固定するた
めの固定部材13a及び13bが設けられ、またミラーユニッ
ト32の枠体には、移動用ワイヤ11a及び11bが巻き付けら
れる外側プーリ14a及び14bと、内側プーリ15a及び15bと
がそれぞれ回転自在に装着されている。また、前記駆動
プーリ10a及び10bと各ユニットとの間には、移動用ワイ
ヤ11a及び11bが巻き付けられる第1アイドルプーリ16a
及び16bと、第2アイドルプーリ17a及び17bが図示しな
い本体フレームに回転自在に設けられている。そして、
前記移動用ワイヤ11a及び11bの一端は、本体フレームに
取り付けられたバネ等の付勢部材18a及び18bに接続さ
れ、また他端は固定部材19a及び19bに接続されている。
第1図は前記駆動プーリ10a及び10bの詳細を示してお
り、(a)は駆動プーリ10a及び10bにワイヤ固定部材23
を装着した場合の駆動プーリ10a及び10bの軸線方向に沿
った断面図であり、(b)及び(c)はワイヤ固定部材
23の上面及び側面から見た図である。第2図は、駆動プ
ーリ10a及び10bに嵌まり込み、移動用ワイヤ11a及び11b
を一時的に固定するワイヤ固定部材23の斜視図である。
以下、両駆動プーリ10a及び10bは同様の構造であるの
で、駆動プーリ10aのみについて説明する。第1図に示
すように、駆動プーリ10aはネジ20により駆動軸12に固
定されている。そして移動用ワイヤ11aは、ワイヤ固定
用のネジ21によりその一部が常に駆動プーリ10aに固定
されている。またこの駆動プーリ10aの側面には、凹部2
2,22が形成されており、この凹部22,22にワイヤ固定部
材23の爪部24、24を嵌め込むことにより、駆動プーリ10
aに巻き付けられた移動用ワイヤ11aを、巻き付け状態の
まま一時的に固定できるようになっている。
第2図に示すように、ワイヤ固定部材23は、爪部24,2
4、撮み部25,25があり、撮み部25,25を指で摘むと、ワ
イヤ固定部材23は樹脂やゴム等の弾性のある材質で形成
されているので、逆に爪部24,24は外側に開くようにな
る。また、ワイヤ固定部材23にはゴムやスポンジ等の弾
性のある材質で形成された圧接部材26が貼り付けられて
おり移動用ワイヤ11aを圧接して固定するようになって
いる。もしワイヤ固定部材23の材質がゴムや弾性の大き
な樹脂であれば圧接部材26は特に貼り付ける必要はなく
ワイヤ固定部材で直接移動用ワイヤを圧接すればよい、
また、ワイヤ固定部材23と駆動プーリ10aとの隙間を移
動用ワイヤ11aの線径よりも小さくとれば圧接部材26が
なくても移動用ワイヤ11aを圧接して固定することがで
きる。
そして、ワイヤ固定部材23を駆動プーリ10aから取り外
すときには、ワイヤ固定部材23は弾性のある材質で形成
されているので、ワイヤ固定部材23の撮み部25,25を指
で摘むことによって、ワイヤ固定部材23の爪部24,24が
駆動プーリ10aの凹部22,22から外れ、ワイヤ固定部材23
を駆動プーリ10aから取り外すことができる。
次にこの光学系駆動装置の組立方法を説明しながら、移
動用ワイヤの巻き付け状態を説明する。なお、移動用ワ
イヤの巻き付けは各ユニットの両端(第4図前後方向)
とも同様であるから、以下、片側のみの説明を行う。ま
ず、駆動軸12に固定された駆動プーリ10aに、移動用ワ
イヤ11aの一部をネジ21により固定する。次に前記駆動
プーリ10aに、照明ユニット31の移動距離(余裕を含
む)に応じて前記移動用ワイヤ11aを巻き付け(第1図
に示す状態)、この巻き付け状態のままで、ワイヤ固定
部材23及び駆動プーリ10aの凹部22,22を利用して駆動プ
ーリ10aに移動用ワイヤ11aを一時的に固定する(以下、
第1図(a)に示す状態を駆動プーリユニットと記
す)。
前記駆動プーリユニットを本体フレームに組み付け、移
動用ワイヤ11aの両端を張設していく。即ち、第4図の
実線矢印で示すように、移動用ワイヤ11a一端側を、第
1アイドルプーリ16a→ミラーユニット32の内側プーリ1
5a→付勢部材18aの順に掛け渡していく。一方、移動用
ワイヤ11aの他端側については、同図の破線矢印で示す
ように、まず、第2アイドルプーリ17aに掛けた後、一
旦、固定部材13aにより照明ユニット31の枠体に固定す
る。そしてさらにこの固定した移動用ワイヤ11aを、ミ
ラーユニット32の外側プーリ14aに掛け、最終的に固定
部材19aにより本体フレームに固定する。
このような作業手順により、移動用ワイヤ11a及び11bの
巻き付け工程は完了するが、実際に複写機を使用する場
合は、前記駆動プーリ10a及び10bの凹部22,22に嵌め込
まれたワイヤ固定部材23は取り外される。
このようにして各プーリに移動用ワイヤ11a及び11bを掛
け渡すことにより、照明ユニット31と、ミラーユニット
32とを滑車の原理を応用して、2対1の速度比で走査移
動させることができる。
このような本実施例では、移動用ワイヤを駆動プーリに
巻きつけた状態で一時的に固定できるので、これらをサ
ブユニット化でき、組立作業時においていちいち巻き付
け方向を考慮する必要がなく、また他のプーリ等に移動
用ワイヤを巻き付ける際に、移動用ワイヤと駆動プーリ
とを手等で固定する必要もない。従って、組立作業時に
おける移動用ワイヤの巻き付け処理が非常に容易にな
る。また、従来の複写機等では、出荷時に照明ユニット
等が移動しないように、何らかのユニット係止手段が必
要であったが、この実施例では、前記ワイヤ固定部材23
を取り付けたままの状態とすることにより、照明ユニッ
ト等の移動を禁止することができ、従来のような特別な
ユニット係止手段が不要となる。
第5図はワイヤ固定部材23の他の実施例を示す図面であ
る。第2図のワイヤ固定部材23とは撮み部25′の形状が
異なっているだけであるので、本考案の実施例と同様の
効果が得られる。
(7)考案の効果 以上のように、ワイヤ固定部材を駆動プーリに装着する
ことにより、駆動プーリに移動用ワイヤを巻き付けた状
態で、両者を一時的に固定できるので、簡単な構成で移
動用ワイヤの巻き付け作業が容易になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案の一実施例による画像形成装置の
光学系駆動装置に適用される駆動プーリの断面構成図、
第1図(b)はその平面図、第1図(c)はその側面
図、第2図は本考案の一実施例によるワイヤ固定部材の
斜視図、第3図は本考案の適用される複写機の概略全体
構成図、第4図は光学系駆動装置の全体斜視図、第5図
は本考案の他の実施例を示すワイヤ固定部材の斜視図で
ある。 10a,10b……駆動プーリ 11a,11b……移動用ワイヤ 12……駆動軸 22……凹部 23……ワイヤ固定部材 24……爪部 25……撮み部 26……圧接部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置の光学系を走査するための光
    学系駆動装置であって、 前記光学系の移動部材に装着された移動用ワイヤと、 この移動用ワイヤが巻き付けられた駆動プーリとからな
    り、 前記駆動プーリには移動用ワイヤを巻き付けた状態で両
    者を一時的に固定するためのワイヤ固定部材を着脱自在
    に装着でき、 前記ワイヤ固定部材を前記駆動プーリに装着することに
    よって、前記移動用ワイヤを圧接して固定するように構
    成されたことを特徴とする画像形成装置の光学系駆動装
    置。
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