JPH0733231A - 被搬送物貯留施設 - Google Patents
被搬送物貯留施設Info
- Publication number
- JPH0733231A JPH0733231A JP18100793A JP18100793A JPH0733231A JP H0733231 A JPH0733231 A JP H0733231A JP 18100793 A JP18100793 A JP 18100793A JP 18100793 A JP18100793 A JP 18100793A JP H0733231 A JPH0733231 A JP H0733231A
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- JP
- Japan
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- carriage
- stacking device
- stacked
- transport
- conveyor
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一つずつ搬送されてくる被搬送物を、積み重
ね装置により積み重ねて台車に載せ、この台車を搬送台
車に複数個載せて一時置き部に運ぶように構成した被搬
送物貯留施設において、搬送台車が一時置き部から戻っ
てくる間に、積み重ね装置から出てくる台車がその位置
で滞留しないようにする。 【構成】 積み重ね装置13により被搬送物が複数段積
み重ねられて出てきた台車14の向きを、所望の向きに
変更可能な向き変更装置15を備え、向き変更装置15
から一時置き部4側の搬送台車17用の走行経路16に
亘り、位置変更自在な搬送経路18を設置して、搬送台
車17が一時置き部4から移し換え部16aに戻ってく
る間、積み重ね装置13から出てくる台車14を搬送経
路18に並べて一時置いておけるようにする。
ね装置により積み重ねて台車に載せ、この台車を搬送台
車に複数個載せて一時置き部に運ぶように構成した被搬
送物貯留施設において、搬送台車が一時置き部から戻っ
てくる間に、積み重ね装置から出てくる台車がその位置
で滞留しないようにする。 【構成】 積み重ね装置13により被搬送物が複数段積
み重ねられて出てきた台車14の向きを、所望の向きに
変更可能な向き変更装置15を備え、向き変更装置15
から一時置き部4側の搬送台車17用の走行経路16に
亘り、位置変更自在な搬送経路18を設置して、搬送台
車17が一時置き部4から移し換え部16aに戻ってく
る間、積み重ね装置13から出てくる台車14を搬送経
路18に並べて一時置いておけるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアにより一つず
つ搬送されてくる被搬送物を台車に複数段積み重ねて、
この台車を搬送台車に複数個載置し、搬送台車を複数の
一時置き部の各々に移動させて、被搬送物を各一時置き
部に置くように構成した被搬送物貯留施設に関する。
つ搬送されてくる被搬送物を台車に複数段積み重ねて、
この台車を搬送台車に複数個載置し、搬送台車を複数の
一時置き部の各々に移動させて、被搬送物を各一時置き
部に置くように構成した被搬送物貯留施設に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような被搬送物貯留施設の一例
に、農業用の育苗施設がある。この育苗施設は、稲や野
菜用の苗を育苗箱(被搬送物に相当)により、稲用の田
植機や野菜用の移植機で植え付けられる程度に成育させ
る施設である。このような育苗施設では図5に示すよう
に、コンベア3(搬送装置に相当)により育苗箱1を紙
面左方に搬送しながら、土供給装置8により育苗箱1内
に床土を供給し、灌水装置10により床土に水を散布し
て、播種装置11により床土上に種籾を播き、土供給装
置12により種籾上に土を被せるようにして、播種作業
が行われる。
に、農業用の育苗施設がある。この育苗施設は、稲や野
菜用の苗を育苗箱(被搬送物に相当)により、稲用の田
植機や野菜用の移植機で植え付けられる程度に成育させ
る施設である。このような育苗施設では図5に示すよう
に、コンベア3(搬送装置に相当)により育苗箱1を紙
面左方に搬送しながら、土供給装置8により育苗箱1内
に床土を供給し、灌水装置10により床土に水を散布し
て、播種装置11により床土上に種籾を播き、土供給装
置12により種籾上に土を被せるようにして、播種作業
が行われる。
【0003】以上のようにして播種作業の終了した育苗
箱1は、積み重ね装置13内に送り込まれ、複数段に積
み重ねられて台車14に置かれる。このように台車14
に育苗箱1が複数段に積み重ねられると、この台車14
を搬送台車17に複数個載せて、作業者が搬送台車17
を所望の出芽室4(一時置き部に相当)にまで押して行
き、搬送台車17から台車14を降ろして、育苗箱1が
積み重ねられた台車14を出芽室4内に入れるのであ
る。
箱1は、積み重ね装置13内に送り込まれ、複数段に積
み重ねられて台車14に置かれる。このように台車14
に育苗箱1が複数段に積み重ねられると、この台車14
を搬送台車17に複数個載せて、作業者が搬送台車17
を所望の出芽室4(一時置き部に相当)にまで押して行
き、搬送台車17から台車14を降ろして、育苗箱1が
積み重ねられた台車14を出芽室4内に入れるのであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す構成では、
積み重ね装置13により育苗箱1が複数段に積み重ねら
れて台車14に置かれ、この台車14が積み重ね装置1
3から出てくると、この出てきた位置で作業者が台車1
4を搬送台車17に載せ、この搬送台車17を作業者が
出芽室4にまで押していくような構成となっている。
積み重ね装置13により育苗箱1が複数段に積み重ねら
れて台車14に置かれ、この台車14が積み重ね装置1
3から出てくると、この出てきた位置で作業者が台車1
4を搬送台車17に載せ、この搬送台車17を作業者が
出芽室4にまで押していくような構成となっている。
【0005】この場合、搬送台車17で台車14を出芽
室4に運んでいる間においても、積み重ね装置13にお
いて、育苗箱1が複数段に積み重ねられて台車14に置
かれて、この台車14が積み重ね装置13から出てく
る。従って、出芽室4の位置から積み重ね装置13の位
置まで搬送台車17を戻すのが少し遅れると、この間に
積み重ね装置13の出口付近で、育苗箱1を複数段に積
み重ねた台車14が滞留し、次の台車14が積み重ね装
置13から出て行き難くなったり、積み重ね装置13か
ら出てきた台車14が滞留している台車14に衝突した
りするおそれがある。本発明は被搬送物貯留施設におい
て、被搬送物が積み重ねられた台車が積み重ね装置から
順次出てくる場合に、積み重ね装置の出口付近での台車
の滞留を防止することを目的としている。
室4に運んでいる間においても、積み重ね装置13にお
いて、育苗箱1が複数段に積み重ねられて台車14に置
かれて、この台車14が積み重ね装置13から出てく
る。従って、出芽室4の位置から積み重ね装置13の位
置まで搬送台車17を戻すのが少し遅れると、この間に
積み重ね装置13の出口付近で、育苗箱1を複数段に積
み重ねた台車14が滞留し、次の台車14が積み重ね装
置13から出て行き難くなったり、積み重ね装置13か
ら出てきた台車14が滞留している台車14に衝突した
りするおそれがある。本発明は被搬送物貯留施設におい
て、被搬送物が積み重ねられた台車が積み重ね装置から
順次出てくる場合に、積み重ね装置の出口付近での台車
の滞留を防止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな被搬送物貯留施設において、次のように構成するこ
とにある。つまり、被搬送物を一つずつ搬送してくるコ
ンベアと、コンベアからの被搬送物を一つずつ台車に積
み重ねていく積み重ね装置と、被搬送物を複数段積み重
ねた台車を複数個載置可能な搬送台車とを備えると共
に、被搬送物用の複数の一時置き部と、各一時置き部に
亘って配置される搬送台車用の走行経路と、積み重ね装
置により被搬送物が複数段積み重ねられた台車の向き
を、所望の向きに変更可能な向き変更装置と、向き変更
装置から搬送台車用の走行経路に亘って配置されて位置
変更自在な台車用の搬送経路と、搬送経路を走行経路側
に移動してきた台車を、走行経路の搬送台車に移し換え
る移し換え部とを備えてある。
うな被搬送物貯留施設において、次のように構成するこ
とにある。つまり、被搬送物を一つずつ搬送してくるコ
ンベアと、コンベアからの被搬送物を一つずつ台車に積
み重ねていく積み重ね装置と、被搬送物を複数段積み重
ねた台車を複数個載置可能な搬送台車とを備えると共
に、被搬送物用の複数の一時置き部と、各一時置き部に
亘って配置される搬送台車用の走行経路と、積み重ね装
置により被搬送物が複数段積み重ねられた台車の向き
を、所望の向きに変更可能な向き変更装置と、向き変更
装置から搬送台車用の走行経路に亘って配置されて位置
変更自在な台車用の搬送経路と、搬送経路を走行経路側
に移動してきた台車を、走行経路の搬送台車に移し換え
る移し換え部とを備えてある。
【0007】
〔I〕本発明のように構成すると例えば図1に示すよう
に、被搬送物1を複数段に積み重ねた台車14が積み重
ね装置13から出てくると、向き変更装置15により台
車14の向きを搬送経路18の向きに変更し、台車14
を搬送経路18に沿って移し換え位置16aにまで移動
させる。次に移し換え部16aにおいて、搬送経路18
からの台車14を搬送台車17に複数個載せ、搬送台車
17を走行経路16に沿って所望の一時置き部4にまで
移動させて、所望の一時置き部4の位置で搬送台車17
から台車14を降ろし、一時置き部4に台車14を置く
ようにする。
に、被搬送物1を複数段に積み重ねた台車14が積み重
ね装置13から出てくると、向き変更装置15により台
車14の向きを搬送経路18の向きに変更し、台車14
を搬送経路18に沿って移し換え位置16aにまで移動
させる。次に移し換え部16aにおいて、搬送経路18
からの台車14を搬送台車17に複数個載せ、搬送台車
17を走行経路16に沿って所望の一時置き部4にまで
移動させて、所望の一時置き部4の位置で搬送台車17
から台車14を降ろし、一時置き部4に台車14を置く
ようにする。
【0008】以上のようにして搬送台車17を移し換え
部16aから一時置き部4に移動させて台車14を運ん
でいる間においても、積み重ね装置13により台車14
に被搬送物1が積み重ねられ、被搬送物1が積み重ねら
れた台車14が向き変更装置15から搬送経路18に送
り込まれてくる。しかし、本発明のような搬送経路18
が在れば、搬送台車17が一時置き部4から移し換え部
16aに戻ってくるまで間、ある程度の数の台車14を
搬送経路18に一時的に並べて置いておくことができる
ので、積み重ね装置13の出口付近で台車14が滞留す
るようなことはない。
部16aから一時置き部4に移動させて台車14を運ん
でいる間においても、積み重ね装置13により台車14
に被搬送物1が積み重ねられ、被搬送物1が積み重ねら
れた台車14が向き変更装置15から搬送経路18に送
り込まれてくる。しかし、本発明のような搬送経路18
が在れば、搬送台車17が一時置き部4から移し換え部
16aに戻ってくるまで間、ある程度の数の台車14を
搬送経路18に一時的に並べて置いておくことができる
ので、積み重ね装置13の出口付近で台車14が滞留す
るようなことはない。
【0009】〔II〕又、図1に示すような本発明の搬
送経路18の設置位置は変更可能である。これにより、
一時置き部4及び走行経路16に対して、積み重ね装置
13の位置及び向きを変更しても、積み重ね装置13側
の向き変更装置15と走行経路16側の移し換え部16
aとに亘り搬送経路18が位置するように、搬送経路1
8の設置位置を変更すればよく、積み重ね装置13から
出てきた台車14の向きを、設置位置の変更された搬送
経路18に向くように、向き変更装置15で変更すれば
よいのである。
送経路18の設置位置は変更可能である。これにより、
一時置き部4及び走行経路16に対して、積み重ね装置
13の位置及び向きを変更しても、積み重ね装置13側
の向き変更装置15と走行経路16側の移し換え部16
aとに亘り搬送経路18が位置するように、搬送経路1
8の設置位置を変更すればよく、積み重ね装置13から
出てきた台車14の向きを、設置位置の変更された搬送
経路18に向くように、向き変更装置15で変更すれば
よいのである。
【0010】
【発明の効果】以上のように被搬送物貯留施設におい
て、被搬送物が積み重ねられた台車が積み重ね装置から
順次出てきても、この台車を並べて一時的に置いておく
ことのできる搬送経路を備えることにより、積み重ね装
置の出口付近での台車の滞留を防止することができ、台
車の滞留に伴う台車の衝突等を未然に防止して、被搬送
物貯留施設全体の流れを円滑にして作業能率の向上を図
ることができた。そして、一時置き部及び走行経路と積
み重ね装置との位置関係を変更しても、これに関係なく
搬送経路を設置できるので、被搬送物貯留施設の作業能
率の向上をさらに図ることができる。
て、被搬送物が積み重ねられた台車が積み重ね装置から
順次出てきても、この台車を並べて一時的に置いておく
ことのできる搬送経路を備えることにより、積み重ね装
置の出口付近での台車の滞留を防止することができ、台
車の滞留に伴う台車の衝突等を未然に防止して、被搬送
物貯留施設全体の流れを円滑にして作業能率の向上を図
ることができた。そして、一時置き部及び走行経路と積
み重ね装置との位置関係を変更しても、これに関係なく
搬送経路を設置できるので、被搬送物貯留施設の作業能
率の向上をさらに図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (1)図1及び図3に、被搬送物貯留施設の一例である
農業用の育苗施設を示している。この育苗施設は、稲や
野菜用の苗を育苗箱1(被搬送物に相当)により、稲用
の田植機や野菜用の移植機で植え付けられる程度に成育
させる施設であり、図1に示す1階のフロアと図3に示
す2階のフロアとから構成されている。
する。 (1)図1及び図3に、被搬送物貯留施設の一例である
農業用の育苗施設を示している。この育苗施設は、稲や
野菜用の苗を育苗箱1(被搬送物に相当)により、稲用
の田植機や野菜用の移植機で植え付けられる程度に成育
させる施設であり、図1に示す1階のフロアと図3に示
す2階のフロアとから構成されている。
【0012】図3の2階のフロアに空の育苗箱1が多数
置かれており、2階の空の育苗箱1をエレベータ2で、
図1の1階のフロアのコンベア3に降ろし、コンベア3
により育苗箱1を紙面左方に送りながら育苗箱1に対し
て播種作業を行う。そして、播種の終了した育苗箱1を
出芽室4(一時置き部に相当)に置いて、苗を出芽させ
るのである。
置かれており、2階の空の育苗箱1をエレベータ2で、
図1の1階のフロアのコンベア3に降ろし、コンベア3
により育苗箱1を紙面左方に送りながら育苗箱1に対し
て播種作業を行う。そして、播種の終了した育苗箱1を
出芽室4(一時置き部に相当)に置いて、苗を出芽させ
るのである。
【0013】(2)次に、図3に示す2階のフロアの構
成について説明する。図3に示すように、2階のフロア
には空の育苗箱1が多数積み重ねられて、育苗箱1の大
きな列が3列に配置されている。育苗箱1の各列の間に
3本のコンベア5が配置され、コンベア5の終端に2本
のコンベア6が配置されている。
成について説明する。図3に示すように、2階のフロア
には空の育苗箱1が多数積み重ねられて、育苗箱1の大
きな列が3列に配置されている。育苗箱1の各列の間に
3本のコンベア5が配置され、コンベア5の終端に2本
のコンベア6が配置されている。
【0014】以上の構成によって、各コンベア5の位置
に作業者が立ち、空の育苗箱1を一つずつコンベア5に
置いて行くのであり、各コンベア5により育苗箱1が紙
面右方に搬送されコンベア6に移し換えられて、各育苗
箱1が中継部7に集まってくる。そして、中継部7の位
置に立つ作業者が、中継部7に集まってきた育苗箱1を
一つずつ取り出してエレベータ2に入れていくのであ
り、育苗箱1がエレベータ2により2階から1階に降ろ
されて、図1に示す1階のコンベア3の紙面右端(エレ
ベータ2の位置)に置かれる。
に作業者が立ち、空の育苗箱1を一つずつコンベア5に
置いて行くのであり、各コンベア5により育苗箱1が紙
面右方に搬送されコンベア6に移し換えられて、各育苗
箱1が中継部7に集まってくる。そして、中継部7の位
置に立つ作業者が、中継部7に集まってきた育苗箱1を
一つずつ取り出してエレベータ2に入れていくのであ
り、育苗箱1がエレベータ2により2階から1階に降ろ
されて、図1に示す1階のコンベア3の紙面右端(エレ
ベータ2の位置)に置かれる。
【0015】(3)−1 次に、図1に示す1階のフロアの構成について説明す
る。図1及び図2に示すように、エレベータ2によりコ
ンベア3の紙面右端(エレベータ2の位置)に下ろされ
た育苗箱1は、コンベア3により紙面左方に搬送されて
先ず、床土用の土供給装置8から空の育苗箱1内に土が
供給され敷き詰められて床土が形成され、余分な床土が
回転式のブラシ9により掻き落とされる。次に、灌水装
置10により育苗箱1の床土に水が散布され、播種装置
11から育苗箱1内の床土上に種籾が播かれて行き、覆
土用の土供給装置12から育苗箱1内の種籾上に土が供
給されて覆土が形成されて、播種作業が行われる。
る。図1及び図2に示すように、エレベータ2によりコ
ンベア3の紙面右端(エレベータ2の位置)に下ろされ
た育苗箱1は、コンベア3により紙面左方に搬送されて
先ず、床土用の土供給装置8から空の育苗箱1内に土が
供給され敷き詰められて床土が形成され、余分な床土が
回転式のブラシ9により掻き落とされる。次に、灌水装
置10により育苗箱1の床土に水が散布され、播種装置
11から育苗箱1内の床土上に種籾が播かれて行き、覆
土用の土供給装置12から育苗箱1内の種籾上に土が供
給されて覆土が形成されて、播種作業が行われる。
【0016】以上のようにして播種作業の終了した育苗
箱1は、コンベア3から図1及び図2に示す積み重ね装
置13に送り込まれる。育苗箱1が積み重ね装置13内
に送り込まれると、積み重ね装置13内の持ち上げチェ
ーン13aにより所定の上下間隔を維持しながら、育苗
箱1が上方に持ち上げられていく。積み重ね装置13内
の反対側にエレベータ13bが配置されており、エレベ
ータ13bに台車14が載せられている。
箱1は、コンベア3から図1及び図2に示す積み重ね装
置13に送り込まれる。育苗箱1が積み重ね装置13内
に送り込まれると、積み重ね装置13内の持ち上げチェ
ーン13aにより所定の上下間隔を維持しながら、育苗
箱1が上方に持ち上げられていく。積み重ね装置13内
の反対側にエレベータ13bが配置されており、エレベ
ータ13bに台車14が載せられている。
【0017】持ち上げチェーン3aの上端に達した育苗
箱1が、図2の紙面左方に押し出されてエレベータ13
bの台車14に載せられ、これに伴ってエレベータ13
bが育苗箱1の上下幅分だけ下降操作される。これによ
り、播種済の育苗箱1が台車14に直に複数段に積み重
ねられていく(例えば30段程度)。以上のようにし
て、一つの台車14への育苗箱1の積み重ねが終了する
と、この台車14が、図1に示すように後述するターン
テーブル15上に押し出され、新しい台車14がエレベ
ータ13bに載せられて、このエレベータ13bが上端
にまで上昇し、次の台車14への育苗箱1の積み重ねを
開始する。
箱1が、図2の紙面左方に押し出されてエレベータ13
bの台車14に載せられ、これに伴ってエレベータ13
bが育苗箱1の上下幅分だけ下降操作される。これによ
り、播種済の育苗箱1が台車14に直に複数段に積み重
ねられていく(例えば30段程度)。以上のようにし
て、一つの台車14への育苗箱1の積み重ねが終了する
と、この台車14が、図1に示すように後述するターン
テーブル15上に押し出され、新しい台車14がエレベ
ータ13bに載せられて、このエレベータ13bが上端
にまで上昇し、次の台車14への育苗箱1の積み重ねを
開始する。
【0018】(3)−2 図1に示すように、1階のフロアに3つの出芽室4が設
置されており、各出芽室4に亘り第1走行経路16(走
行経路に相当)が設置されて、第1走行経路16上を移
動自在な搬送台車17が備えられている。ボイラ19か
らの温風がダクト20を介して各出芽室4内に送り込ま
れており、各出芽室4内が適度な温度と湿度に維持され
ている。
置されており、各出芽室4に亘り第1走行経路16(走
行経路に相当)が設置されて、第1走行経路16上を移
動自在な搬送台車17が備えられている。ボイラ19か
らの温風がダクト20を介して各出芽室4内に送り込ま
れており、各出芽室4内が適度な温度と湿度に維持され
ている。
【0019】これに対し積み重ね装置13の横側部から
図1の紙面下方に補助搬送経路34が設けられ、この補
助搬送経路34にターンテーブル15(向き変更装置に
相当)が接続されている。そして第1走行経路16に設
けられた移し換え位置16a(移し換え部に相当)、と
ターンテーブル15とに亘って、搬送経路18が設置さ
れている。
図1の紙面下方に補助搬送経路34が設けられ、この補
助搬送経路34にターンテーブル15(向き変更装置に
相当)が接続されている。そして第1走行経路16に設
けられた移し換え位置16a(移し換え部に相当)、と
ターンテーブル15とに亘って、搬送経路18が設置さ
れている。
【0020】以上の構成によって、播種済の育苗箱1が
複数段積み重ねられた台車14が、積み重ね装置13か
ら補助搬送経路34を介してターンテーブル15上に押
し出されると、作業者がターンテーブル15を90度回
転させて、台車14の向きを搬送経路18の向きに変更
し、台車14を搬送経路18に沿って移し換え位置16
aにまで押していく。次に、移し換え位置16aに位置
している搬送台車17に台車14を複数個載せて、搬送
台車17を第1走行経路16に沿って所望の出芽室4に
まで押して行く。そして、所望の出芽室4の位置で搬送
台車17から台車14を降ろし、出芽室4内の所定の位
置に台車14を押していく。
複数段積み重ねられた台車14が、積み重ね装置13か
ら補助搬送経路34を介してターンテーブル15上に押
し出されると、作業者がターンテーブル15を90度回
転させて、台車14の向きを搬送経路18の向きに変更
し、台車14を搬送経路18に沿って移し換え位置16
aにまで押していく。次に、移し換え位置16aに位置
している搬送台車17に台車14を複数個載せて、搬送
台車17を第1走行経路16に沿って所望の出芽室4に
まで押して行く。そして、所望の出芽室4の位置で搬送
台車17から台車14を降ろし、出芽室4内の所定の位
置に台車14を押していく。
【0021】以上のようにして搬送台車17を移し換え
位置16aから各出芽室4に移動させて台車14を運ん
でいる間においても、コンベア3上での播種作業は続行
されており、積み重ね装置13により台車14に育苗箱
1が積み重ねられ、育苗箱1が積み重ねられた台車14
がターンテーブル15から搬送経路18に送り込まれて
くる。
位置16aから各出芽室4に移動させて台車14を運ん
でいる間においても、コンベア3上での播種作業は続行
されており、積み重ね装置13により台車14に育苗箱
1が積み重ねられ、育苗箱1が積み重ねられた台車14
がターンテーブル15から搬送経路18に送り込まれて
くる。
【0022】この場合、搬送経路18を比較的長く設定
しているので、搬送台車17が出芽室4から移し換え位
置16aに戻ってくるまで間、育苗箱1が積み重ねられ
た台車14を搬送経路18に一時的に置いておくことが
できる。搬送経路18の設置位置及び長さは自由に変更
可能である。これにより、出芽室4及び第1走行経路1
6に対して、積み重ね装置13の位置及び向きを変更し
ても、積み重ね装置13の横側のターンテーブル15と
第1走行経路16の移し換え位置16aとに亘って、搬
送経路18を設置することができる。
しているので、搬送台車17が出芽室4から移し換え位
置16aに戻ってくるまで間、育苗箱1が積み重ねられ
た台車14を搬送経路18に一時的に置いておくことが
できる。搬送経路18の設置位置及び長さは自由に変更
可能である。これにより、出芽室4及び第1走行経路1
6に対して、積み重ね装置13の位置及び向きを変更し
ても、積み重ね装置13の横側のターンテーブル15と
第1走行経路16の移し換え位置16aとに亘って、搬
送経路18を設置することができる。
【0023】(3)−3 図1に示すように各出芽室4の反対側に第2走行経路2
1が設置されて、第2走行経路21上を移動自在で、複
数個の台車14を載置可能な搬送台車17が備えられて
いる。以上のようにして出芽室4内において、育苗箱1
の積み重ね状態で各育苗箱1で苗が出芽すると、第2走
行経路21の搬送台車17を所望の出芽室4にまで押し
ていき、この出芽室4内から育苗箱1が積み重ねられた
台車14を取り出して搬送台車17に載せる。次に、こ
の搬送台車17を図1の実線で示す位置まで戻して、台
車14を降ろす。
1が設置されて、第2走行経路21上を移動自在で、複
数個の台車14を載置可能な搬送台車17が備えられて
いる。以上のようにして出芽室4内において、育苗箱1
の積み重ね状態で各育苗箱1で苗が出芽すると、第2走
行経路21の搬送台車17を所望の出芽室4にまで押し
ていき、この出芽室4内から育苗箱1が積み重ねられた
台車14を取り出して搬送台車17に載せる。次に、こ
の搬送台車17を図1の実線で示す位置まで戻して、台
車14を降ろす。
【0024】そして、作業者が降ろされた台車14から
育苗箱1を一つずつ取り出して、積み換え装置22に送
り込む。これに対し、所定の上下間隔を持った棚を複数
段備えた緑化台車23が備えらており、積み換え装置2
2に送り込まれた育苗箱1はこの積み換え装置22によ
り、緑化台車23の各棚に載せられていく。以上のよう
にして苗が発芽した育苗箱1が緑化台車23の全ての棚
に載せられると、この緑化台車23を別の緑化室(図示
せず)に運び込んで、育苗箱1の苗をさらに成育させる
のである。
育苗箱1を一つずつ取り出して、積み換え装置22に送
り込む。これに対し、所定の上下間隔を持った棚を複数
段備えた緑化台車23が備えらており、積み換え装置2
2に送り込まれた育苗箱1はこの積み換え装置22によ
り、緑化台車23の各棚に載せられていく。以上のよう
にして苗が発芽した育苗箱1が緑化台車23の全ての棚
に載せられると、この緑化台車23を別の緑化室(図示
せず)に運び込んで、育苗箱1の苗をさらに成育させる
のである。
【0025】図1に示す1階のフロアには以上の各装置
以外に、種籾用の脱芒機24、浸種用の水槽25、催芽
室26、水切り場27、育苗箱1の梱包機28及び洗浄
機29、灌水装置10用の水槽30、播種装置11に種
籾を自動的に供給する種籾供給装置31等が備えられて
いる。
以外に、種籾用の脱芒機24、浸種用の水槽25、催芽
室26、水切り場27、育苗箱1の梱包機28及び洗浄
機29、灌水装置10用の水槽30、播種装置11に種
籾を自動的に供給する種籾供給装置31等が備えられて
いる。
【0026】〔別実施例〕図3に示す2階のフロアを図
4に示すように構成してもよい。図4に示すように、2
階のフロアの中央においてエレベータ2にまで亘り1本
のコンベア32を配置し、このコンベア32から左右に
複数本のコンベア33を配置して、各コンベア32,3
3の間に空の育苗箱1を積み重ねて置いておくのであ
る。
4に示すように構成してもよい。図4に示すように、2
階のフロアの中央においてエレベータ2にまで亘り1本
のコンベア32を配置し、このコンベア32から左右に
複数本のコンベア33を配置して、各コンベア32,3
3の間に空の育苗箱1を積み重ねて置いておくのであ
る。
【0027】図1に示す構成では、台車14が積み重ね
装置13からターンテーブル15上に押し出されてか
ら、作業者がターンテーブル15を人為的に回転操作
し、ターンテーブル15から搬送経路18に沿って台車
14を押していくように構成しているが、このターンテ
ーブル15の回転操作が自動的に行われるように、又、
搬送経路18をコンベアに構成して、台車14をターン
テーブル15から移し換え位置16aに自動的に搬送す
るように構成してもよい。以上の実施例は育苗箱1を取
り扱う農用の育苗施設を示しているが、食器や飲料用の
瓶等を搬送して積み重ね、載置場に置いていくような施
設にも、本発明は適用できる。
装置13からターンテーブル15上に押し出されてか
ら、作業者がターンテーブル15を人為的に回転操作
し、ターンテーブル15から搬送経路18に沿って台車
14を押していくように構成しているが、このターンテ
ーブル15の回転操作が自動的に行われるように、又、
搬送経路18をコンベアに構成して、台車14をターン
テーブル15から移し換え位置16aに自動的に搬送す
るように構成してもよい。以上の実施例は育苗箱1を取
り扱う農用の育苗施設を示しているが、食器や飲料用の
瓶等を搬送して積み重ね、載置場に置いていくような施
設にも、本発明は適用できる。
【0028】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】育苗施設の1階のフロアの全体平面図
【図2】育苗施設の1階のフロアにおけるコンベア及び
積み重ね装置付近の側面図
積み重ね装置付近の側面図
【図3】育苗施設の2階のフロアの全体平面図
【図4】別実施例における育苗施設の2階のフロアの全
体平面図
体平面図
【図5】従来の技術におけるコンベア、積み重ね装置及
び出芽室付近の平面図
び出芽室付近の平面図
1 被搬送物 3 コンベア 4 一時置き部 13 積み重ね装置 14 台車 15 向き変更装置 16 走行経路 16a 移し換え部 17 搬送台車 18 搬送経路
Claims (1)
- 【請求項1】 被搬送物(1)を一つずつ搬送してくる
コンベア(3)と、前記コンベア(3)からの被搬送物
(1)を一つずつ台車(14)に積み重ねていく積み重
ね装置(13)と、前記被搬送物(1)を複数段積み重
ねた台車(14)を複数個載置可能な搬送台車(17)
とを備えると共に、 前記被搬送物(1)用の複数の一時置き部(4)と、前
記各一時置き部(4)に亘って配置される前記搬送台車
(17)用の走行経路(16)と、 前記積み重ね装置(13)により被搬送物(1)が複数
段積み重ねられた前記台車(14)の向きを、所望の向
きに変更可能な向き変更装置(15)と、 前記向き変更装置(15)から前記搬送台車(17)用
の走行経路(16)に亘って配置されて位置変更自在な
台車用の搬送経路(18)と、 前記搬送経路(18)を走行経路(16)側に移動して
きた台車(14)を、前記走行経路(16)の搬送台車
(17)に移し換える移し換え部(16a)とを備えて
ある被搬送物貯留施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18100793A JPH0733231A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 被搬送物貯留施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18100793A JPH0733231A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 被搬送物貯留施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733231A true JPH0733231A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16093117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18100793A Pending JPH0733231A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 被搬送物貯留施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733231A (ja) |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP18100793A patent/JPH0733231A/ja active Pending
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