JPH073323U - 光学ガラス製レンズ状トークン - Google Patents
光学ガラス製レンズ状トークンInfo
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- JPH073323U JPH073323U JP3350193U JP3350193U JPH073323U JP H073323 U JPH073323 U JP H073323U JP 3350193 U JP3350193 U JP 3350193U JP 3350193 U JP3350193 U JP 3350193U JP H073323 U JPH073323 U JP H073323U
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- optical glass
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Landscapes
- Lenses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レンズとして使用できかつ斬新なデザインを
付与できる光学ガラス製レンズ状トークンを提供する。 【構成】 この考案による光学ガラス製レンズ状トーク
ン1は、それぞれ凸状球面をなす一方の主面2及び他方
の主面3と、一方の主面2と他方の主面3との間を連絡
する円柱面7とを備えている。他方の主面3は中心球面
5とこの中心球面5の周囲に形成された周辺球面6とを
備えている。トークン1を光学ガラスによりレンズ状に
形成したので、レンズとして使用できる。また、通常の
ガラスと異なり光学ガラスは均質で歪が少ないので、損
傷を受けにくい利点がある。
付与できる光学ガラス製レンズ状トークンを提供する。 【構成】 この考案による光学ガラス製レンズ状トーク
ン1は、それぞれ凸状球面をなす一方の主面2及び他方
の主面3と、一方の主面2と他方の主面3との間を連絡
する円柱面7とを備えている。他方の主面3は中心球面
5とこの中心球面5の周囲に形成された周辺球面6とを
備えている。トークン1を光学ガラスによりレンズ状に
形成したので、レンズとして使用できる。また、通常の
ガラスと異なり光学ガラスは均質で歪が少ないので、損
傷を受けにくい利点がある。
Description
【0001】
この考案は光学ガラス加工品、特にレンズとして使用できる光学ガラス製トー クンに関連する。
【0002】
従来のメダル、コイン等のトークンは長期間の使用を通じて変形又は損傷を防 止するため金属により形成されている。しかしながら、従来から使用されている 金属製のトークンは斬新性に欠け、奇抜な形状に形成しない限り、記念品として 高価な印象を使用者に与えることができなかった。
【0003】
そこで、この考案はレンズとして使用できかつ斬新なデザインを付与できる光 学ガラス製レンズ状トークンを提供することを目的とする。
【0004】
この考案による光学ガラス製レンズ状トークンは、それぞれ凸状球面をなす一 方の主面及び他方の主面と、一方の主面と他方の主面との間を連絡する円柱面と を備えている。他方の主面は中心球面とこの中心球面の周囲に形成された周辺球 面とを備えている。一方の主面の凸状球面を形成する曲率半径をR1、他方の中 心球面の曲率半径をR2、他方の周辺球面の曲率半径をR3とすると、R1及びR2 はそれぞれ20mm以上、R3は10mm以上で、R2≧R3の関係がある。記章、メ ダル、コイン、ペンダント、記念品として使用するこのトークンは、1.45〜 1.85×10~6の屈折率Nd、25〜70のアッベ数νを有する光学ガラスによ り形成される。円柱面は0.1〜10mmの長さを有する。他方の主面の中心球面 に印刷又はサンドブラストにより絵、文字又は模様が形成される。この考案の他 の実施例では、他方の主面の中心球面には光透過性の着色フィルムが付着される 。また、一方の主面は中心球面とこの中心球面の周囲に形成された周辺球面とを 備えている。一方の主面の凸状球面を形成する中心球面の曲率半径をR1、周辺 球面を形成する曲率半径をR4とすると、R4は10mm以上で、R1≧R4の関係が ある。
【0005】
トークンを光学ガラスによりレンズ状に形成したので、レンズとして使用でき る。また、通常のガラスと異なり光学ガラスは均質で歪が少ないので、損傷を受 けにくい利点がある。他方の主面の中心球面に印刷又はサンドブラストにより絵 、文字又は模様等の表示部を形成すると、レンズ作用により一方の主面と他方の 主面の中心球面とを通じて前記表示部を拡大して観察することができる。他方の 主面の周辺球面は、中心球面に対して異なる曲率半径で形成される場合、前記表 示部の周囲に光学的な枠を形成する。このため、中心球面を通じて観察できる表 示部が強調されて表示され、観察をより容易に行うことができる。
【0006】
以下、本考案による光学ガラス製レンズ状トークンの実施例を図1〜図3につ いて説明する。
【0007】 この考案による第1の実施例を示す図1から明らかなように、トークン1は、 それぞれ凸状球面をなす一方の主面2及び他方の主面3と、一方の主面2と他方 の主面3との間を連絡する円柱面7とを備え、1.45〜1.85×10~6の屈折 率Nd、25〜70のアッベ数νを有する光学ガラスによりレンズ状に形成され る。他方の主面3は中心球面5と、中心球面5の周囲に形成された周辺球面6と を備えている。一方の主面2の凸状球面4を形成する曲率半径をR1、中心球面 5の曲率半径をR2、周辺球面6の曲率半径をR3とすると、R1及びR2はそれぞ れ20mm以上、R3は10mm以上で、R2≧R3の関係がある。また、連結面7の 直径DはD=8〜100mmであり、連結面7の長さLはL=0.1〜10mmであ る。トークン1を記章、メダル、コイン、ペンダント、記念品として使用すると き、他方の主面3の中心球面5に印刷又はサンドブラストにより絵、文字又は模 様等の表示部が形成される。光学ガラスは屈折率が大きいので、トークン1の表 示部は高価な質感で観察することができる。
【0008】 前記表示部は、電子計算機を利用した記録装置により表示された文字、図形又 は記号により形成する。文字、図形又は記号等の表示はワープロ又はパソコン等 の電子計算機を利用した記録装置により容易に作成された原紙をオーバーヘッド プロジェクタに使用する透明紙に複写することによりネガフィルムを作り、この ネガフィルムをマスク製版に当てて、紫外線を照射することによりマスク製版を 露光し、表示が露光により転写される。ベースフィルムを有するマスク製版に露 光により表示を転写するので、所望の表示を容易に形成することができる。次に 、露光したマスク製版を摂氏約20度の水中に浸漬して画像部を除去して現像す る。表示が与えられたマスク製版は現像された後、摂氏50度以下の温風で乾燥 させた後、濡れ材を添加した水でガラス材料の表面を均一に濡らして、マスク製 版を貼り付ける。続いて、マスク製版のベースフィルムを剥離し、マスク製版を 再び乾燥させる。必要に応じて、マスク製版の周囲をマスキングフィルム又はテ ープで保護してもよい。その後、マスク製版はトークン1の他方の主面3全体に 貼着される。トークン1の中心球面5及び周辺球面は比較的大きな曲率半径で形 成されるから、マスク製版を容易に貼着することが可能となる。
【0009】 続いて、トークン1にサンドブラストを施して前記表示の形状に中心球面5の 表面が彫刻される。最後に、トークン1の表面は水で洗浄され、マスク製版がト ークン1から完全に除去される。
【0010】 本実施例では、電子計算機を利用した記録装置により表示された文字、図形又 は記号により所望の表示を形成して、ベースフィルムを有するマスク製版に露光 により表示を転写するので、所望の表示を容易にかつ量産体制で形成することが できる。また、金属酸化物の真空蒸着により他方の主面3の中心球面5に光透過 性の着色フィルムを1層又は多層で形成してもよい。
【0011】 トークン1を光学ガラスによりレンズ状に形成したので、レンズとして使用で きる。また、通常のガラスと異なり光学ガラスは均質で歪が少ないので、損傷を 受けにくい利点がある。他方の主面3の中心球面5に印刷又はサンドブラストに より絵、文字又は模様等の表示部を形成すると、一方の主面2と他方の主面3の 中心球面5とを通じてレンズ作用により前記表示部を拡大して観察することがで きる。他方の主面3の周辺球面6は、中心球面5に対して異なる曲率半径で形成 される場合、前記表示部の周囲に光学的な枠を形成する。このため、中心球面5 を通じて観察できる表示部が強調されて表示され、観察をより容易に行うことが できる。
【0012】 図3は中心球面8と、中心球面8の周囲に形成された周辺球面9とを一方の主 面2に設けたこの考案の他の実施例を示す。一方の主面2の凸状球面4を形成す る中心球面8の曲率半径をR1、周辺球面9を形成する曲率半径をR4とすると、 R1とR4とは同一又は異なる曲率半径であり、R4は10mm以上で、R1≧R4の 関係がある。
【0013】 この考案の実施態様は前記の実施例に限定されずに変更が可能である。例えば 、落下時に発生するトークン1の外周部の損傷を防止するため、トークン1の周 囲に合成樹脂製の環状枠をモールド成形によって形成するか又は嵌合によって取 付てもよい。この場合、環状枠の厚さはトークン1の厚さに等しいかこれより厚 くするとよい。
【0014】
前述のように、この考案では、記章、メダル、コイン、ペンダント、記念品と して使用されるトークンを損傷を受けにくいレンズとして使用できる。他方の主 面の中心球面に形成された表示部を拡大して観察することができる。
【図1】 この考案によるトークンの側面図
【図2】 平面図
【図3】 他の実施例を示すトークンの側面図
1・・トークン、2・・一方の主面、3・・他方の主
面、4・・凸状球面、5・・中心球面、6・・周辺球
面、7・・連結面、8・・中心球面、9・・周辺球面、
面、4・・凸状球面、5・・中心球面、6・・周辺球
面、7・・連結面、8・・中心球面、9・・周辺球面、
Claims (6)
- 【請求項1】 それぞれ凸状球面をなす一方の主面及び
他方の主面と、一方の主面と他方の主面との間を連絡す
る円柱面とを備え、他方の主面は中心球面とこの中心球
面の周囲に形成された周辺球面とを備え、一方の主面の
凸状球面を形成する曲率半径をR1、他方の中心球面の
曲率半径をR2、他方の周辺球面の曲率半径をR3とする
と、R1及びR2はそれぞれ20mm以上、R3は10mm以
上で、R2≧R3の関係があり、1.45〜1.85×10
~6の屈折率Nd、25〜70のアッベ数νを有する光学
ガラスにより形成されたことを特徴とする光学ガラス製
レンズ状トークン。 - 【請求項2】 円柱面は0.1〜10mmの長さを有する
「請求項1」に記載の光学ガラス製レンズ状トークン。 - 【請求項3】 他方の主面の中心球面に印刷又はサンド
ブラストにより絵、文字又は模様が形成された「請求項
1」に記載の光学ガラス製レンズ状トークン。 - 【請求項4】 他方の主面の中心球面には光透過性の着
色フィルムが付着された「請求項1」に記載の光学ガラ
ス製レンズ状トークン。 - 【請求項5】 一方の主面は中心球面とこの中心球面の
周囲に形成された周辺球面とを備え、一方の主面の凸状
球面を形成する中心球面の曲率半径をR1、周辺球面を
形成する曲率半径をR4とすると、R4は10mm以上で、
R1≧R4の関係を有する「請求項1」に記載の光学ガラ
ス製レンズ状トークン。 - 【請求項6】 記章、メダル、コイン、ペンダント、記
念品として使用する「請求項1」に記載の光学ガラス製
レンズ状トークン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3350193U JPH073323U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 光学ガラス製レンズ状トークン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3350193U JPH073323U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 光学ガラス製レンズ状トークン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073323U true JPH073323U (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=12388304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3350193U Pending JPH073323U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 光学ガラス製レンズ状トークン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073323U (ja) |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP3350193U patent/JPH073323U/ja active Pending
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