JPH0733247Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0733247Y2
JPH0733247Y2 JP1988046787U JP4678788U JPH0733247Y2 JP H0733247 Y2 JPH0733247 Y2 JP H0733247Y2 JP 1988046787 U JP1988046787 U JP 1988046787U JP 4678788 U JP4678788 U JP 4678788U JP H0733247 Y2 JPH0733247 Y2 JP H0733247Y2
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peeling
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尚典 湯川
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Fuji Xerox Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は画像形成装置に関し、特にゼログラフィ形式
の画像形成装置において、コロトロンインシュレータブ
ロックの沿面リークを防止した画像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来のゼログラフィ形式の画像形成装置における感光体
周辺の装置について、第7図を参照して説明する。
図示されているように、感光体1の周辺には、該感光体
を一様に帯電させる帯電コロトロン2、該一様に帯電さ
せられた感光体1上に画情報に応じた光を照射し静電潜
像を形成するLED(発光ダイオード)アレイ3、該感光
体1上に形成された静電潜像を現像する現像器4は配置
されている。
シュート5からは適当なタイミングで記録用紙が感光体
1に向かって搬送されてきて、転写コロトロン6の働き
により前記現像器4によって現像された静電潜像が該記
録用紙に転写される。次いで、該記録用紙は剥離コロト
ロン7の作用により該感光体1から剥離され、図示され
ていない定着装置に搬送される。その後、該感光体1に
付着している残留トナーはクリーナ8によって落とさ
れ、再び前記帯電コロトロン2によって一様に帯電され
る。
なお、前記転写および剥離コロトロン6、7には、高圧
電源9より高圧の交流g、hが供給される。
第8図により、該転写および剥離コロトロン6、7の構
成を説明する。この図は、転写および剥離コロトロン
6、7の正面図を示す。シールド10は前記感光体1の中
心軸方向の長さとほぼ同じ長さを有し、その中央に長さ
方向に伸びる仕切板11を具備している。また、該シール
ド10の両端には該シールド10の深さの半分程度の厚みを
もつインシュレータブロック12a、12bが固定されてい
る。該インシュレータブロック12aおよび12bには、前記
仕切板11で隔離された二つの領域に互いに平行になるよ
うにコロトロンワイヤ13aおよび13bが張架されている。
該2本のコロトロンワイヤ13aおよび13bの一端は、それ
ぞれ電極14aおよび14bに電気的に接続されている。
(考案が解決しようとする課題) 従来は前記高圧電源9から前記2本のコロトロンワイヤ
13aおよび13bに第9図に示されているような高電圧交流
g、hが印加されていた。すなわち、位相がほぼ180°
異なる交流gおよびhが印加されていた。この結果、第
9図に両方向の矢印で示されているように、両交流g、
hの電位差が最大になった時に、前記インシュレータブ
ロック12a、12bの表面に沿面電流が流れ、該インシュレ
ータブロック12a、12bの表面の絶縁破壊が徐々に進むこ
ととなった。そして、最終的には該インシュレータブロ
ック12aまたは12b上のコロトロンワイヤ13a、13b間に導
電路が形成され、短絡される虞れがあるという問題があ
った。
また、このため安全性にも問題があった。
この考案の目的は、前記従来装置の問題点を除去し、前
記転写および剥離コロトロンのインシュレータブロック
12a、12bがその表面の絶縁破壊によって短絡される虞れ
のない、安全で長寿命の画像形成装置を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段および作用) 本考案は、前記目的を達成するために、二つのほぼ同位
相の高圧交流出力を作成する高圧電源装置を設け、ゼロ
グラフィ形式の画像形成装置の転写および剥離コロトロ
ンのワイヤに、該高圧電源装置からほぼ同相の高圧交流
を供給するようにした点に特徴がある。
本考案によれば、該転写および剥離コロトロンのワイヤ
間の電位差が大きくならないので、該コロトロンのイン
シュレータブロックの表面に沿面電流が流れて絶縁破壊
されるという虞れがなくなる。
このため、安全で長寿命の画像形成装置を提供すること
ができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説明する。第
1図は本考案の一実施例の高圧電源装置の回路図を示
す。
図において、6と7はそれぞれ前記第7図と同様の転写
コロトロンおよび剥離コロトロンである。また、21はの
こぎり波発生器、22および23はそれぞれ第1および第2
の駆動制御回路であり、該第1および第2の駆動制御回
路22、23に、前記のこぎり波発生器21から出力されたの
こぎり波aと、所定の大きさの一定電圧である制御電圧
bとが入力している。
該第1の駆動制御回路22の出力c、dは、それぞれ第1
および第2のトランジスタ24aおよび24bのベースに接続
されている。該第1および第2のトランジスタ24aおよ
び24bのコレクタはトランス25の一次巻線を介して接続
されており、両者のエミッタは互いに接続されている。
該エミッタの接続点は接地されており、該接続点と前記
一次巻線の中点との間に電源26が接続されている。一
方、該トランス25の二次巻線の両端にはコンデンサが接
続され、その一端は接地され、他端は抵抗を介して転写
コロトロン6のコロトロンワイヤ13aに接続されてい
る。この結果、該転写コロトロン6のコロトロンワイヤ
13aには高電圧交流gが供給される。
前記第2の駆動制御回路23の出力e、fも前記第1の駆
動制御回路22の出力c、dの回路と同様の回路に接続さ
れている。すなわち、第3および第4のトランジスタ27
aおよび27bのベースに接続されている。該第3および第
4のトランジスタ27aおよび27bのコレクタはトランス28
の一次巻線を介して接続されており、両者のエミッタは
互いに接続されている。該エミッタの接続点は接地され
ており、該接続点と前記一次巻線の中点との間に電源29
が接続されている。一方、該トランス28の二次巻線の両
端にはコンデンサが接続され、その一端は接地され、他
端は抵抗を介して剥離コロトロン7のコロトロンワイヤ
13bに接続されている。この結果、該剥離コロトロン7
のコロトロンワイヤ12bには高電圧交流hが供給され
る。
次に、本実施例の動作を第1図および第2図を参照して
説明する。ここに、第2図は第1図の同符号の信号の波
形図を示す。
いま、第1および第2の駆動制御回路22と23にのこぎり
波発生器21から出力されたのこぎり波aと、一定電圧の
制御電圧bが印加されると、該第1および第2の駆動制
御回路22と23からは、第2図のc、dおよびe、fに示
される波形の矩形波が出力される。該矩形波cとeは同
じ波形であり、矩形波dとfは同じ波形である。また、
矩形波cとe、および矩形波dとfは、互いに位相が18
0°異なっている。
第1および第3のトランジスタ24a、27aのベースに、第
1および第2の駆動制御回路22と23から出力された信号
c、eが印加されて導通すると、トランス25と28の一次
巻線の上半分に電流が流れ、その二次巻線のそれぞれに
同位相の正の電圧g、hが発生する。次に、第2および
第4のトランジスタ24b、27bのベースに信号d、fが印
加されて導通すると、トランス25と28の一次巻線の下半
分に逆方向の電流が流れ、その二次巻線のそれぞれに同
位相の負の電圧g、hが発生する。
本実施例によれば、上記の動作が繰り返し行われ、第2
図のg、hに示される波形の高電圧交流が前記転写およ
び剥離コロトロン6、7に印加される。
したがって、第8図で説明したコロトロンのインシュレ
ータブロック12a、12bのそれぞれのワイヤ間には大きな
電位差が発生せず、該ブロックの表面に沿面電流が流れ
て絶縁破壊が生ずることはない。
第3図に前記第1および第2の駆動制御回路22、23の一
具体例を示す。また、第4図にその信号の波形図を示
す。
第3図において、31は比較器、32はフリップフロップ、
33および34はノア回路である。該比較器31に前記のこぎ
り波aおよび制御電圧bが入力すると、両者はその大小
を比較され、前者が後者より大の時は負、小の時は正の
信号iを出力する。該信号iはフリップフロップ32と、
前記ノア回路33、34の入力端子の一方に入力する。該フ
リップフロップ32は該信号iの立上がりによってトリガ
され、信号jと位相が180°異なる信号kとを出力す
る。該信号jと前記信号iとのノア論理がノア回路33で
取られると、信号cが得られる。一方、該信号kと前記
信号iとのノア論理がノア回路34で取られると、信号d
が得られる。
以上のようにして、前記第1および第2の駆動制御回路
22と23からは、前記した波形の信号cとdが得られる。
第5図は本考案の第2実施例を示す。この実施例が第1
実施例と異なる点は、トランス40の一次側を一組の駆動
制御回路41と、第1、第2のトランジスタ42、43と、電
源44とで構成した点である。
本実施例においても、図中の各信号a〜hの波形は第2
図の対応する符号の信号波形と同じになり、同位相の信
号gとhが前記転写および剥離コロトロン6、7に印加
される。このため、第8図で説明したコロトロンのイン
シュレータブロック12a、12bのそれぞれのコロトロンワ
イヤ間には大きな電位差が発生せず、該ブロックの表面
に沿面電流が流れて絶縁破壊が生ずることはない。
第6図は本考案の第3実施例を示す。この実施例が前記
第5図と異なるところは、トランス40の二次側が一つの
巻線で構成され、該二次巻線の途中から剥離コロトロン
7用の高電圧交流を取出した点である。
本実施例においても、図中の各信号a〜hの波形は第2
図の対応する符号の信号波形と同じになり、同位相の高
圧交流gとhが前記転写および剥離コロトロン6、7に
印加されることになるのは明らかであろう。
以上、本考案を実施例によって説明したが、本考案はこ
れに限定されるものでないことは明らかである。要は、
前記転写および剥離コロトロン6、7に印加される高圧
交流の位相が同相またはそれに近いものであれば、本考
案の範疇に入ることは言うまでもないことである。
(考案の効果) 本考案によれば、転写および剥離コロトロンに印加され
る高圧交流の位相が同相またはそれに近いものになるの
で、該コロトロンのインシュレータブロックのコロトロ
ンワイヤ間には大きな電位差が発生せず、該ブロックの
表面に沿面電流が流れて絶縁破壊が生ずることはない。
このため、コロトロンワイヤ間に導電路が形成され、短
絡されてしまうという虞れがなく、安全かつ長寿命の画
像形成装置を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の回路図、第2図は該第1
実施例の主要部の信号の波形図、第3図は前記第1図の
駆動制御回路の一具体例を示す回路図、第4図は該第3
図の信号の波形図、第5図および第6図はそれぞれ本考
案の第2および第3実施例の回路図、第7図は従来のゼ
ログラフィ形式の画像形成装置の感光体周辺の装置の概
略図、第8図は転写および剥離コロトロンの正面図、第
9図は該転写および剥離コロトロンのワイヤに印加され
る信号の波形図を示す。 6…転写コロトロン、7…剥離コロトロン、21…のこぎ
り波発生器、22、23…第1、第2の駆動制御回路、24
a、24b、27a、27b…トランジスタ、25、28…トランス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも二つのインシュレータブロック
    の間に、ワイヤを2本ほぼ平行に張架して形成された転
    写および剥離コロトロンを有するゼログラフィ形式の画
    像形成装置において、 位相が互いに180°異なる制御信号を出力する駆動制御
    手段と、 該制御信号によりオン、オフ制御される少なくとも2個
    のスイッチング手段と、 該2個のスイッチング手段によりオン、オフされる電流
    から、昇圧された2つのほぼ同位相の高電圧交流を生成
    する昇圧手段とを具備し、 前記2つのほぼ同位相の高電圧交流を、それぞれ前記転
    写および剥離コロトロンのワイヤに供給するようにした
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP1988046787U 1988-04-08 1988-04-08 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0733247Y2 (ja)

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JP1988046787U JPH0733247Y2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 画像形成装置

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JP1988046787U JPH0733247Y2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 画像形成装置

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Publication Number Publication Date
JPH01149665U JPH01149665U (ja) 1989-10-17
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ID=31273037

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01229277A (ja) * 1988-03-10 1989-09-12 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置の転写・剥離装置

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JPH01149665U (ja) 1989-10-17

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