JPH07333113A - 流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置 - Google Patents

流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置

Info

Publication number
JPH07333113A
JPH07333113A JP6152795A JP15279594A JPH07333113A JP H07333113 A JPH07333113 A JP H07333113A JP 6152795 A JP6152795 A JP 6152795A JP 15279594 A JP15279594 A JP 15279594A JP H07333113 A JPH07333113 A JP H07333113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particle size
fluidized bed
powder
size measuring
powder particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6152795A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahide Ohata
▲たか▼英 尾畑
Kazunori Wakiya
和紀 脇屋
Kazumasa Yamazaki
一正 山崎
Koji Tabata
浩治 田畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOKUHIN SANGYO INTELLIGENCE CONTROL GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Original Assignee
SHOKUHIN SANGYO INTELLIGENCE CONTROL GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHOKUHIN SANGYO INTELLIGENCE CONTROL GIJUTSU KENKYU KUMIAI filed Critical SHOKUHIN SANGYO INTELLIGENCE CONTROL GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Priority to JP6152795A priority Critical patent/JPH07333113A/ja
Publication of JPH07333113A publication Critical patent/JPH07333113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、粉粒体の処理工程における粒度測
定装置に関するものであり、特に造粒中の粉粒体を直
接、粒度測定することができる新規な粒度測定装置を提
供する。 【構成】 本発明の粒度測定装置1は、サンプリング装
置3と、導管4と、レーザ光式粒径センサ5と、コンピ
ュータ7とを具えることを特徴とする。また導管4は、
レーザ光が通過する水平中空部42と、粉粒体Gの自由
落下経路となる垂直中空部41とから成り、水平中空部
42の両端部分には反射防止コーティングガラス43を
具えることを特徴とする。また反射防止コーティングガ
ラス43の内側には、エアパージ機構44を具えること
を特徴とする。また水平中空部42の上下にはそれぞれ
仕切弁81、82を具え、更にこれら仕切弁81、82
の間にリーク弁83を具えることを特徴とする。また導
管4と流動室21とを連結する空輸配管6を設け、粉粒
体Gが流動室21に返送される経路を形成することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は流動層処理装置、コーテ
ィング装置等による粉粒体の処理工程における粒度測定
方法に関するものであり、特に造粒中の粉粒体を直接、
粒度測定することができる装置に係るものである。
【0002】
【発明の背景】従来より、粉粒体の処理工程において
は、造粒あるいはコーティングを行う場合、流動層処理
装置が多く使用されている。このような装置を操作する
にあたっては、例えば造粒操作においては、造粒時の層
内水分、噴霧ノズルからの噴霧液速度、液を微粒化する
ための噴霧圧、熱風温度等の操作因子を調整し、目的の
粒径の製品を得ている。このため、あらかじめ操作因子
の制御値を設定しておいて装置の運転を行い、造粒途中
での操作因子の調整は目視観察により制御値を変更して
行っている。従って、例えば季節により外気湿度が変わ
った場合等には噴霧液速度を調整する等の操作が必要と
なるが、この操作は専らオペレータの経験に委ねられ、
その結果、操作ミスの要因となっていた。また仮にオペ
レータの判断が正しかったとしても従来は、直接造粒中
の層内の造粒物の粒度を測定する適当な手段がなかった
ため、例えば造粒途中あるいは終了後にサンプリングを
行い、粒度測定を行う方法によって確認せざるを得ず、
そのデータに基づく操作を行ったとしてももはやタイミ
ングが遅れ、結果的に有効な判断操作とはならなかっ
た。このため、近赤外線水分計を用いて常時層内水分を
監視したり、あるいは、水分計からの出力を用いて層内
水分が一定となるような制御も行なわれているが、いず
れにしても、間接的に粒径を制御しているにすぎない。
また特開平5−285363号に開示されるように、装
置内部の流動している粒子を、装置壁面に設けた硝子窓
の外側に設けた光学センサにより内部を撮像し、画像処
理により内部の粒子の状態を検出する方法もあるが、粒
子の硝子面への付着対策が複雑になり、装置のサニタリ
ー性、洗浄性の面から実用的ではない。
【0003】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景の
認識に基づきなされたものであって、造粒中の流動層内
の粉粒体の粒度を直接測定することのできる、新規な流
動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置の開発を試
みたものである。
【0004】
【発明の構成】
【目的達成の手段】すなわち請求項1記載の流動層処理
装置における粉粒体の粒度測定装置は、粉粒体の乾燥、
造粒、コーティング等を行う流動層処理装置の適所に接
続されるサンプリング装置と、このサンプリング装置か
ら連通状態に分岐するように取付けられた導管と、前記
導管と交差状に組み合わされるレーザ光式粒径センサ
と、前記粒径センサの出力をデータ処理するコンピュー
タとを具えることを特徴とする。
【0005】また請求項2記載の流動層処理装置におけ
る粉粒体の粒度測定装置は、前記要件に加え、前記導管
は、レーザ光式粒径センサのレーザ光が通過する水平中
空部と、粉粒体の自由落下経路となる垂直中空部とから
成り、水平中空部の両端部分には反射防止コーティング
ガラスを具えることを特徴とする。
【0006】更にまた請求項3記載の流動層処理装置に
おける粉粒体の粒度測定装置は、前記要件に加え、前記
反射防止コーティングガラスの内側には、エアパージ機
構を具えることを特徴とする。
【0007】更にまた請求項4記載の流動層処理装置に
おける粉粒体の粒度測定装置は、前記要件に加え、前記
水平中空部の上下にはそれぞれ仕切弁を具え、更にこれ
ら仕切弁の間にリーク弁を具えることを特徴とする。
【0008】更にまた請求項5記載の流動層処理装置に
おける粉粒体の粒度測定装置は、前記要件に加え、前記
導管と流動室とを連結する空輸配管を設け、粉粒体が流
動室に返送される経路を形成することを特徴とする。こ
れら発明により前記目的を達成しようとするものであ
る。
【0009】
【発明の作用】まず請求項1記載の発明によれば、サン
プリング装置によって、処理中の粉粒体を定量的にサン
プリングし、サンプリングした粉粒体を導管によってレ
ーザ光式粒径センサに導き粒径測定を行い、コンピュー
タにより測定データを解析し、平均粒子径、均一度、粒
度分布、等のあらかじめ設定された項目を算出する。
【0010】また請求項2記載の発明によれば、前記導
管の水平中空部の両端部分には反射防止コーティングガ
ラスを具えるので、レーザ光式粒径センサのレーザ光を
透過する。
【0011】更にまた請求項3記載の発明によれば、前
記反射防止コーティングガラスの内側には、エアパージ
機構を具えるので、反射防止コーティングガラスへの粉
粒体の付着を回避する。
【0012】更にまた請求項4記載の発明によれば、前
記水平中空部の上下にはそれぞれ仕切弁を具え、更にこ
れら仕切弁の間にリーク弁を具えるので、これら弁の切
り替えにより、粉粒体Gの移動経路を選択することがで
きる。
【0013】更にまた請求項5記載の発明によれば、前
記導管と流動室とを連結する空輸配管を設け、粉粒体が
流動室に返送される経路を形成するので、測定された粉
粒体を流動室に返送する。
【0014】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的
に説明する。符号1は本発明の粒度測定装置であって、
このものは流動層処理装置2の流動室21の外部におけ
る適宜の位置に付設され、サンプリング装置3と、導管
4と、レーザ光式粒径センサ5と、空輸配管6と、コン
ピュータ7とを具えて成る。
【0015】まず本発明を適用する流動層処理装置2に
ついて簡単に説明する。このものは粉粒体Gの乾燥、造
粒、コーティング等を行う装置であり、流動室21と、
噴霧室23、フィルタ室等により構成される。流動層処
理装置2は公知の構成とし、流動室21に空気を送り込
み、原料粉体を膨張させて流動化された粉体層である流
動層を形成し、これに水やバインダ液を加えて、粉粒体
Gを凝集形成するものである。流動室21は流動層処理
装置2の下部を構成し逆円錐台形をしており、その外周
面の適宜の位置にはサンプリングノズル22が設けられ
ている。噴霧室23には水、あるいは結合剤となるバイ
ンダ液を噴霧するための噴霧ノズル24が設置されてい
る。フィルタ室には原料粉体と乾燥用空気とを分離する
ためのバグフィルタが組み込んであり、装置外へ原料粉
体が飛散しないようにしてある。更に底部には、多孔板
あるいは金網等が設けられており、ここから空気を送り
込む。
【0016】次にサンプリング装置3について説明す
る。サンプリング装置3は、一例として流動層処理装置
2における流動室21に標準仕様として設けられること
のあるサンプリングノズル22を利用して流動室21の
外部に付設されるものであり、このようにした場合には
既設の装置についても改造することなく設置が可能であ
る。サンプリング装置3は図2に示すように実質的にス
クリューコンベヤを構成するものであって、管状のケー
シング31内にスクリュー32を配し、更にこれを回転
駆動するエアモータ33をケーシング31の一端に設け
る。ケーシング31の先端には粒子取入口34を設け、
流動室21に対して粒子取入口34がその内部に臨むよ
うにして設置される。
【0017】流動室21内の流動状態にある粉粒対G
は、粒子取入口34より取り込まれ、スクリュー32に
より流動室21の外、つまりサンプリング装置3内部へ
と移送される。このときスクリュー32の回転を調整す
ることにより、サンプリング量を調整することが可能で
ある。スクリュー32の回転数はエアモータ33へ供給
するエアの圧力を調整することにより変えることが可能
であり、測定に必要な最低限の量をサンプリングするこ
とができる。
【0018】次に導管4について説明する。このものは
サンプリング装置3と後述する空輸配管6との間に装着
される。導管4は図3に示すようにテーパー状の垂直中
空部41と、これと交差する水平中空部42とから成
る。水平中空部42の両端部分には請求項2に開示した
ように、反射防止コーティングガラス43を具える。こ
のものは表面をコーティング処理した光学ガラスであ
り、入射するレーザ光をその境界面において反射、散乱
することなく透過させる。反射防止コーティングガラス
43の内側にはエアパージ機構44を具える。このもの
はガラス面と平行にガラスの中心に向かってエアを吹き
出すエア吹出口45を設け、配管継手46を介してエア
供給機構からエアを送るというものである。供給するエ
アの圧力を調整することにより流速を変えることが可能
である。また前記エアの供給機構は、前記エアモータ3
3を駆動するものと共有することができるし、それぞれ
独立して設けてもよい。導管4はクランプ継手によりサ
ンプリング装置3に取り付けられ、容易に着脱可能な構
造となっており、洗浄性が良い。
【0019】次に仕切弁81、82、リーク弁83と導
管4について説明する。これらの弁は一般に使用される
フルボアタイプのサニタリーボールバルブあるいはバタ
フライバルブである。図1に示すように、仕切弁81は
サンプリング装置3と導管4との間に設けられ、仕切弁
82は導管4と後述する空輸配管6との間に設けられ
る。またリーク弁83は、垂直中空部41の水平中空部
42よりもサンプリング装置3側に設けられる。
【0020】次に空輸配管6について説明する。このも
のは図1に示すように、導管4の垂直中空部41の排出
部に接続された仕切弁82と、流動層処理装置2におけ
る流動室21とを接続するように具えられる中空部材で
ある。従ってサンプリング装置3から導管4を経由した
粉粒体Gは、仕切弁82が開放されているときは空輸配
管6に到り、流動室21内へと移送される。
【0021】次にレーザ光式粒径センサ5について説明
する。このものは既存のセンサであり、図4に示すよう
に、He−Neレーザ51から発射され、コリメータ5
2を経たレーザ光が、粉粒体Gによりラマン散乱した光
をセンサ53により受光し、その強さ等から散乱物質で
ある粉粒体Gの粒径を測定するものである。ラマン効果
を利用しているため散乱光の波長が発射光と異なるので
SN比が高く、高精度の測定が可能である。またサンプ
リング周期は0.6〜500msの範囲で可変である。
そして前記レーザ光が、導管4における水平中空部42
を通過するように配置される。なお本実施例ではレーザ
光散乱式の粒径センサを用いたが、レーザ光回折法等の
粒径センサを用いてもよい。
【0022】次にコンピュータ7について説明する。こ
のものは既存のパソコンであり、粒子加工に必要な平均
粒子径、均一度、粒度分布等を演算し、その結果を出力
する。またこの出力値はJIS規格のふるいに準拠して
いる。なお、本実施例ではコンピュータ7にパソコンを
用いたが、シングルボードコンピュータやEWS等を用
いてもよい。
【0023】上述したように構成される粒度測定装置1
に対し粉粒体Gは、導管4における垂直中空部41内を
重力で落下し、落下中に水平中空部42両側面に設けた
反射防止コーティングガラス43間のほぼ中心を通過
し、その際に照射されているレーザ光により粒子径の測
定が行なわれる。この際、反射防止コーティングガラス
43部にはガラスへの粉粒体Gの付着による外乱を避け
るためにガラス面に対してエアパージされている。
【0024】粉粒体Gのサンプリングは連続的に可能で
あるが、実用上は間欠的にサンプリングを行えば充分粒
子成長に対しての対応が可能であり、例えば数十秒に一
度エアモータ33を回転させてサンプリングを行い、必
要なデータを取ればよく、サンプリング量は最小限でよ
い。このような一連の測定を行うにあたっては、仕切弁
81を開放し仕切弁82及びリーク弁83を閉鎖する。
粒径測定のなされた粉粒体Gは、垂直中空部41排出部
付近に溜まる。この粉粒体Gを流動室21に返送するに
あたっては、仕切弁81を閉鎖し、仕切弁82及びリー
ク弁83を開放する。流動層処理装置2は通常負圧で運
転されているので、リーク弁83から外気が進入し導管
4、仕切弁82及び空輸配管6を経由して流動室21内
へと達するとともに、粉粒体Gを空輸する。粉粒体Gを
流動室21に返送するにあたって別の方法として仕切弁
81及びリーク弁83を閉鎖し、仕切弁82を開放す
る。このようにすると反射防止コーティングガラス43
部にパージしているエアにより、粉粒体Gは流動室21
内へ戻されるので、粒度測定による製品の損失がなくな
る。また、粉粒体Gを外部に取り出すときには、仕切弁
81及び仕切弁82を閉鎖し、リーク弁83を開放すれ
ばここから垂直中空部41排出部付近に溜まった粉粒体
Gを取り出すことができる。
【0025】上述したようにして行われるレーザ光式粒
径センサ5による所要測定時間は約2秒であり、この間
に200回の測定を行い、その平均を演算して出力する
ことが可能である。またレーザ光式粒度センサ5は1μ
m〜2000μmまでの非常に広い範囲の粒径を、1台
のセンサで測定することが可能であり、通常の造粒操作
における粒度範囲を全てカバーしている。また本装置か
らの出力はJIS規格のふるいに準拠しており、従来一
般的に用いられている粒度測定法との比較が容易に可能
である。
【0026】本発明の流動層処理装置2における粉粒体
Gの粒度測定装置1の構成及び使用方法は前記したとお
りであり、以下具体的なデータを示し、αコーンスター
チを3kg仕込み、結合剤に水を用いて造粒した実施例
について説明する。
【0027】まず、造粒開始後から流動室21からのサ
ンプリングを行い、同時にレーザ光式粒径センサ5での
測定を行った平均粒子径と、従来より用いているふるい
分け法で測定した結果とを比較したグラフを図5に示
す。横軸はふるい分け法による計測粒子径であり、縦軸
はレーザ法による計測粒子径である。計測は平均粒子径
がD20、D50、D80の三種類をオフライン、オン
ラインでそれぞれ行った。
【0028】レーザ光式粒径センサ5で測定した平均粒
子径は、ふるい分け法で測定した結果と非常によく一致
しており、従来不可能であった造粒中の流動室21内の
粉粒体Gの状態をリアルタイムで把握することが可能で
ある。
【0029】また本発明の粒度測定装置1は、流動層処
理装置2のみならず、例えば一般の乾燥装置、粉体の貯
留装置、輸送中の配管内の粉体、等々、粉体を扱う装置
に適用ができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上述べたような構成を有する
ものであり、以下のような効果を奏する。まず請求項1
記載の発明によれば、サンプリング装置3によって粉粒
体Gを定量的にサンプリングし、サンプリングした粉粒
体Gを導管4によってレーザ光式粒径センサ5に導き粒
径測定を行い、コンピュータにより測定データを解析
し、平均粒子径、均一度、粒度分布、等の項目を算出す
る。
【0031】また請求項2記載の発明によれば、前記導
管4の水平中空部42の両端部分には反射防止コーティ
ングガラス43を具えるので、レーザ光式粒径センサ5
のレーザ光を反射、散乱することなく透過する。
【0032】更にまた請求項3記載の発明によれば、前
記反射防止コーティングガラス43の内側には、エアパ
ージ機構44を具えるので、反射防止コーティングガラ
ス43への粉粒体Gの付着を回避する。
【0033】更にまた請求項4記載の発明によれば、前
記水平中空部42の上下にはそれぞれ仕切弁81、82
を具え、更にこれら仕切弁81、82の間にリーク弁8
3を具えるので、これら弁の切り替えにより、粉粒体G
の移動経路を選択すことができる。
【0034】更にまた請求項5記載の発明によれば、前
記導管4と流動室21とを連結する空輸配管6を設け、
粉粒体Gが流動室21に返送される経路を形成するの
で、測定された粉粒体Gを流動室21に返送する。これ
らによって造粒操作等の粉粒体G加工時、処理容器内の
粉粒体Gをサンプリングし、レーザ光式センサ5で粉粒
体Gを測定することにより、粉粒体Gの状態をリアルタ
イムで測定することが可能となり、測定結果を操作因子
の制御に用いることにより最適な造粒制御を行うことが
できるため、品質の安定化、生産の合理化に極めて有効
である。更に、測定は既存の流動層処理装置2に後付け
される粒度測定装置1により、流動室21外部にて行わ
れるため、サニタリー性、洗浄性での問題もなくなる。
またこれまで困難であった造粒のメカニズム解析等への
応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粒度測定装置を流動層造粒装置に付設
した状態を示す骨格図である。
【図2】サンプリング装置を示す縦断側面図である。
【図3】導管を示す縦断側面図である。
【図4】レーザ光式粒径センサの内部構造を模式的に示
すブロック図である。
【図5】ふるい分け法による計測粒子径と本発明の粒度
測定装置による計測粒子径を比較するグラフである。
【符号の説明】
1 粒度測定装置 2 流動層処理装置 3 サンプリング装置 4 導管 5 レーザ光式粒径センサ 6 空輸配管 7 コンピュータ 21 流動室 22 サンプリングノズル 23 噴霧室 24 噴霧ノズル 31 ケーシング 32 スクリュー 33 エアモータ 34 粒子取入口 41 垂直中空部 42 水平中空部 43 反射防止コーティングガラス 44 エアパージ機構 45 エア吹出口 46 配管継手 51 He−Neレーザ 52 コリメータ 53 センサ 81 仕切弁 82 仕切弁 83 リーク弁 G 粉粒体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 一正 静岡県榛原郡吉田町神戸1235 株式会社大 川原製作所内 (72)発明者 田畑 浩治 静岡県榛原郡吉田町神戸1235 株式会社大 川原製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体の乾燥、造粒、コーティング等を
    行う流動層処理装置の適所に接続されるサンプリング装
    置と、このサンプリング装置から連通状態に分岐するよ
    うに取り付けられた導管と、前記導管と交差状に組み合
    わされるレーザ光式粒径センサと、前記粒径センサの出
    力をデータ処理するコンピュータとを具えることを特徴
    とする、流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記導管は、レーザ光式粒径センサのレ
    ーザ光が通過する水平中空部と、粉粒体の自由落下経路
    となる垂直中空部とから成り、水平中空部の両端部分に
    は反射防止コーティングガラスを具えることを特徴とす
    る、請求項1記載の流動層処理装置における粉粒体の粒
    度測定装置。
  3. 【請求項3】 前記反射防止コーティングガラスの内側
    には、エアパージ機構を具えることを特徴とする、請求
    項1または2記載の流動層処理装置における粉粒体の粒
    度測定装置。
  4. 【請求項4】 前記水平中空部の上下にはそれぞれ仕切
    弁を具え、更にこれら仕切弁の間にリーク弁を具えるこ
    とを特徴とする、請求項1、2または3記載の流動層処
    理装置における粉粒体の粒度測定装置。
  5. 【請求項5】 前記導管と流動室とを連結する空輸配管
    を設け、粉粒体が流動室に返送される経路を形成するこ
    とを特徴とする、請求項1、2、3または4記載の流動
    層処理装置における粉粒体の粒度測定装置。
JP6152795A 1994-06-10 1994-06-10 流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置 Pending JPH07333113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6152795A JPH07333113A (ja) 1994-06-10 1994-06-10 流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6152795A JPH07333113A (ja) 1994-06-10 1994-06-10 流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07333113A true JPH07333113A (ja) 1995-12-22

Family

ID=15548319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6152795A Pending JPH07333113A (ja) 1994-06-10 1994-06-10 流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07333113A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100947035B1 (ko) * 2008-02-28 2010-03-10 김영훈 적외선분광법을 이용한 유해환경의 대기 분석시스템
JP2014039179A (ja) * 2012-08-17 2014-02-27 Chino Corp 監視窓パージ機構
CN104236951A (zh) * 2013-06-12 2014-12-24 阿克森斯公司 从密封容器中对固体进行采样的装置及其使用方法
JP2018151273A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 沢井製薬株式会社 粒子径測定方法、粒子径測定装置及びそれを用いた品質管理方法
US10151677B2 (en) 2014-07-08 2018-12-11 Halliburton Energy Services, Inc. Real-time optical flow imaging to determine particle size distribution
JP2022069028A (ja) * 2020-10-23 2022-05-11 株式会社タクマ バイオマス燃焼設備、及びバイオマス燃焼方法
CN115032127A (zh) * 2022-02-23 2022-09-09 大连华立金港药业有限公司 一种榄香烯口服乳生产过程中初乳质量自动控制方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62175645A (ja) * 1986-01-30 1987-08-01 Nikkiso Co Ltd 粉粒体粒度オンライン自動分析装置
JPS6337889B2 (ja) * 1981-03-19 1988-07-27 Boeicho Gijutsu Kenkyu Honbucho
JPH0234603Y2 (ja) * 1985-02-20 1990-09-18
JPH0310145A (ja) * 1989-06-08 1991-01-17 Okawara Mfg Co Ltd 流動層処理装置における水分検知装置
JPH0466567U (ja) * 1990-10-19 1992-06-11
JPH0566190A (ja) * 1990-11-22 1993-03-19 Satake Eng Co Ltd 粒体分析方法およびその装置と該装置による粉砕機ロール間隙調節装置
JPH05285363A (ja) * 1992-04-09 1993-11-02 Powrex:Kk 粒子加工装置用制御装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337889B2 (ja) * 1981-03-19 1988-07-27 Boeicho Gijutsu Kenkyu Honbucho
JPH0234603Y2 (ja) * 1985-02-20 1990-09-18
JPS62175645A (ja) * 1986-01-30 1987-08-01 Nikkiso Co Ltd 粉粒体粒度オンライン自動分析装置
JPH0310145A (ja) * 1989-06-08 1991-01-17 Okawara Mfg Co Ltd 流動層処理装置における水分検知装置
JPH0466567U (ja) * 1990-10-19 1992-06-11
JPH0566190A (ja) * 1990-11-22 1993-03-19 Satake Eng Co Ltd 粒体分析方法およびその装置と該装置による粉砕機ロール間隙調節装置
JPH05285363A (ja) * 1992-04-09 1993-11-02 Powrex:Kk 粒子加工装置用制御装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100947035B1 (ko) * 2008-02-28 2010-03-10 김영훈 적외선분광법을 이용한 유해환경의 대기 분석시스템
JP2014039179A (ja) * 2012-08-17 2014-02-27 Chino Corp 監視窓パージ機構
CN104236951A (zh) * 2013-06-12 2014-12-24 阿克森斯公司 从密封容器中对固体进行采样的装置及其使用方法
US10151677B2 (en) 2014-07-08 2018-12-11 Halliburton Energy Services, Inc. Real-time optical flow imaging to determine particle size distribution
JP2018151273A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 沢井製薬株式会社 粒子径測定方法、粒子径測定装置及びそれを用いた品質管理方法
JP2022069028A (ja) * 2020-10-23 2022-05-11 株式会社タクマ バイオマス燃焼設備、及びバイオマス燃焼方法
CN115032127A (zh) * 2022-02-23 2022-09-09 大连华立金港药业有限公司 一种榄香烯口服乳生产过程中初乳质量自动控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5726200B2 (ja) 粒度を決定するための装置
US5194297A (en) System and method for accurately depositing particles on a surface
Liu et al. Near-infrared spectroscopy monitoring and control of the fluidized bed granulation and coating processes—A review
EP0348469B1 (en) Method of automatic particle analysis and means for performing the analysis
CN106546516B (zh) 流化床制粒过程中颗粒多性质的在线检测装置
JP4020785B2 (ja) サンプリング装置
CN102665889B (zh) 涂敷装置
JP3355536B2 (ja) 造粒やコーティング等における撮影装置
Tok et al. Monitoring granulation rate processes using three PAT tools in a pilot-scale fluidized bed
MXPA02006879A (es) Metodo y aparato para observar el recubrimiento en una particula durante la manufactura de un producto farmaceutico.
JPH07333113A (ja) 流動層処理装置における粉粒体の粒度測定装置
JP3909382B2 (ja) 流動層処理装置における粉粒体の造粒制御方法
Närvänen et al. A new rapid on-line imaging method to determine particle size distribution of granules
JP6930711B2 (ja) 錠剤測定装置
WO1997015816A1 (fr) Dispositif de mesure de particules pour appareil de traitement de granules et procede de mesure de particules
JP5805482B2 (ja) 流動層装置
JP2001527212A (ja) サンプリング装置
Petrak et al. In-line particle sizing for real-time process control by fibre-optical spatial filtering technique (SFT)
Schmidt-Lehr et al. Online control of particle size during fluidised bed granulation
WO2019163059A1 (ja) 連続生産システム及び方法
JP7224166B2 (ja) 連続生産システム及び連続生産方法
Scheibelhofer et al. Automatic correction for window fouling of near infrared probes in fluidised systems
US20010042287A1 (en) Production method for granulated materials by controlling particle size distribution using diffracted and scattered light from particles under granulation and system to execute the method
JP4472494B2 (ja) 粉粒体処理装置
JPS61200444A (ja) 粉粒体の水分測定方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080108

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108

Year of fee payment: 10

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120108

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 14