JPH07334065A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07334065A JPH07334065A JP6143863A JP14386394A JPH07334065A JP H07334065 A JPH07334065 A JP H07334065A JP 6143863 A JP6143863 A JP 6143863A JP 14386394 A JP14386394 A JP 14386394A JP H07334065 A JPH07334065 A JP H07334065A
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- Japan
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- image
- forming apparatus
- image forming
- recording medium
- process cartridge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】装置本体の占有面積を縮小化するとともに、記
録媒体のジャム処理を円滑に行う。 【構成】装置本体1に対するプロセスカートリッジ40
の着脱は、装置本体1上部の第1の開閉部材1Aを、ヒ
ンジ1aを中心に開閉することで行う。装置本体1の後
部(図1の右方)に、ヒンジ2aを中心に開閉する第2
の開閉部材2Aを設ける。記録媒体Pのジャム処理時
に、第2の開閉部材2Aを開放し、搬送路30を大きく
露出させることができるので、ジャム処理が容易とな
る。また、第1の支持手段10が給紙カセット11を介
して、画像形成前の記録媒体Pを縦方向に支持するの
で、装置本体1の占有面積を縮小化することができる。
録媒体のジャム処理を円滑に行う。 【構成】装置本体1に対するプロセスカートリッジ40
の着脱は、装置本体1上部の第1の開閉部材1Aを、ヒ
ンジ1aを中心に開閉することで行う。装置本体1の後
部(図1の右方)に、ヒンジ2aを中心に開閉する第2
の開閉部材2Aを設ける。記録媒体Pのジャム処理時
に、第2の開閉部材2Aを開放し、搬送路30を大きく
露出させることができるので、ジャム処理が容易とな
る。また、第1の支持手段10が給紙カセット11を介
して、画像形成前の記録媒体Pを縦方向に支持するの
で、装置本体1の占有面積を縮小化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像を形成
する画像形成装置に関する。
する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィス等で使用される複写機、レーザ
ビームプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置、特に
デスクトップ型の小型のものでは、一層の小型化が求め
られている。
ビームプリンタ等の電子写真方式の画像形成装置、特に
デスクトップ型の小型のものでは、一層の小型化が求め
られている。
【0003】図12に、従来の小型のレーザビームプリ
ンタMを図示する。このものは、画像形成装置本体(以
下単に「装置本体」という。)101の下部に画像形成
前の記録媒体Pを収納する給紙カセット110を有す
る。また、装置本体101の上部には画像形成後の記録
媒体Pが排出される排紙トレイ120を有する。そし
て、これら給紙カセット110と排紙トレイ120と
は、S字状の搬送路130によって連結されている。
ンタMを図示する。このものは、画像形成装置本体(以
下単に「装置本体」という。)101の下部に画像形成
前の記録媒体Pを収納する給紙カセット110を有す
る。また、装置本体101の上部には画像形成後の記録
媒体Pが排出される排紙トレイ120を有する。そし
て、これら給紙カセット110と排紙トレイ120と
は、S字状の搬送路130によって連結されている。
【0004】給紙カセット110内の記録媒体Pは、給
紙ローラ131、搬送ローラ132により、反転パス1
33を介して給紙搬送され、搬送路130中の感光ドラ
ム(像担持体)141に供給される。感光ドラム41
は、帯電器142、現像ローラ143bを有する現像器
143、クリーナ144等とともにプロセスカートリッ
ジ140内に一体的に組み込まれている。感光ドラム4
1の表面には、上述の帯電器142、及び半導体レーザ
151や反射ミラー152を有する露光装置150、そ
して現像器143等によって、画像情報に対応するトナ
ー像が形成される。このトナー像は、搬送されてきた記
録媒体P表面に、転写ローラ(転写装置)160によっ
て転写される。トナー像転写後の記録媒体Pは、搬送路
130に沿って定着器170に搬送され、ここで表面の
トナー像が定着ローラ171及び加圧ローラ172によ
って加熱加圧されて定着される。定着後の記録媒体P
は、反転パス134を介して、排紙ローラ135により
排紙トレイ120上に排出される。
紙ローラ131、搬送ローラ132により、反転パス1
33を介して給紙搬送され、搬送路130中の感光ドラ
ム(像担持体)141に供給される。感光ドラム41
は、帯電器142、現像ローラ143bを有する現像器
143、クリーナ144等とともにプロセスカートリッ
ジ140内に一体的に組み込まれている。感光ドラム4
1の表面には、上述の帯電器142、及び半導体レーザ
151や反射ミラー152を有する露光装置150、そ
して現像器143等によって、画像情報に対応するトナ
ー像が形成される。このトナー像は、搬送されてきた記
録媒体P表面に、転写ローラ(転写装置)160によっ
て転写される。トナー像転写後の記録媒体Pは、搬送路
130に沿って定着器170に搬送され、ここで表面の
トナー像が定着ローラ171及び加圧ローラ172によ
って加熱加圧されて定着される。定着後の記録媒体P
は、反転パス134を介して、排紙ローラ135により
排紙トレイ120上に排出される。
【0005】上述構成のプリンタMは、装置本体101
については、記録媒体Pの搬送路130としてS字パス
を採用し、さらに、装置本体101の下部、中間部、上
部にそれぞれ給紙カセット110、プロセスカートリッ
ジ140、排紙トレイ120を重ねるように配置するこ
とにより、無駄空間の少ないコンパクトな構成とし、設
置面積(専有面積)を小さくしている。
については、記録媒体Pの搬送路130としてS字パス
を採用し、さらに、装置本体101の下部、中間部、上
部にそれぞれ給紙カセット110、プロセスカートリッ
ジ140、排紙トレイ120を重ねるように配置するこ
とにより、無駄空間の少ないコンパクトな構成とし、設
置面積(専有面積)を小さくしている。
【0006】上述の装置本体101に対するプロセスカ
ートリッジ140の着脱は次のようにして行う。装置本
体101上部の、排紙トレイ120兼用の上カバー10
1Aを、図12の点線で示すように開放し、この開放状
態の上カバー101Aに対してプロセスカートリッジ1
40を取り付ける。その後、上カバー101Aを閉じる
と、この上カバー101Aとともに、プロセスカートリ
ッジ140が、同図実線で示すように、装置本体101
内部の所定の位置に配置される。このような構成のプリ
ンタMでは、画像形成中にジャムが発生した場合、上カ
バー101Aを開放すると、これに伴ってプロセスカー
トリッジ140が引き上げられ、記録媒体Pの搬送路1
30が大きく露出されるので、ジャムした記録媒体Pの
除去が容易である。
ートリッジ140の着脱は次のようにして行う。装置本
体101上部の、排紙トレイ120兼用の上カバー10
1Aを、図12の点線で示すように開放し、この開放状
態の上カバー101Aに対してプロセスカートリッジ1
40を取り付ける。その後、上カバー101Aを閉じる
と、この上カバー101Aとともに、プロセスカートリ
ッジ140が、同図実線で示すように、装置本体101
内部の所定の位置に配置される。このような構成のプリ
ンタMでは、画像形成中にジャムが発生した場合、上カ
バー101Aを開放すると、これに伴ってプロセスカー
トリッジ140が引き上げられ、記録媒体Pの搬送路1
30が大きく露出されるので、ジャムした記録媒体Pの
除去が容易である。
【0007】図13(a)、(b)に他のプリンタMに
おけるプロセスカートリッジ140の着脱動作を示す。
このプリンタMの上カバー101Aは、プロセスカート
リッジ140の着脱時に、装置本体101の上部の着脱
口を単に開閉するのみである。ユーザは、まず上カバー
101Aを同図(a)のように開放し、プロセスカート
リッジ140のカートリッジ容器145の一部に形成さ
れた把手145aをつかむ。すると、プロセスカートリ
ッジ140は、図14(a)に示すように、把手145
aの下方に重心Gがきた状態で安定する。さらに、同図
(b)のようにプロセスカートリッジ140を挿入方向
(矢印j方向)に合わせて傾斜させ、図13(a)のよ
うに、矢印j方向に装置本体101の内部に向けて挿入
する。そして、同図(b)に示すように、プロセスカー
トリッジ140を所定の位置に配置した後、上カバー1
01Aを閉じて装着を完了する。
おけるプロセスカートリッジ140の着脱動作を示す。
このプリンタMの上カバー101Aは、プロセスカート
リッジ140の着脱時に、装置本体101の上部の着脱
口を単に開閉するのみである。ユーザは、まず上カバー
101Aを同図(a)のように開放し、プロセスカート
リッジ140のカートリッジ容器145の一部に形成さ
れた把手145aをつかむ。すると、プロセスカートリ
ッジ140は、図14(a)に示すように、把手145
aの下方に重心Gがきた状態で安定する。さらに、同図
(b)のようにプロセスカートリッジ140を挿入方向
(矢印j方向)に合わせて傾斜させ、図13(a)のよ
うに、矢印j方向に装置本体101の内部に向けて挿入
する。そして、同図(b)に示すように、プロセスカー
トリッジ140を所定の位置に配置した後、上カバー1
01Aを閉じて装着を完了する。
【0008】なお、プロセスカートリッジ140に把手
145aがない場合には、図15に示すように、プロセ
スカートリッジ140の端部fをつかみ、図13(a)
の場合と同様にしてプロセスカートリッジ140を装置
本体101の所定の位置に装着する。
145aがない場合には、図15に示すように、プロセ
スカートリッジ140の端部fをつかみ、図13(a)
の場合と同様にしてプロセスカートリッジ140を装置
本体101の所定の位置に装着する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
画像形成装置によると、装置本体101に対して給紙カ
セット110及び排紙トレイ120がほぼ横方向(水平
方向)に配置されているため、装置本体101の占有面
積が、使用する記録媒体Pの最大の面積のものよりも大
きくなってしまい、これ以上の占有面積の縮小化が困難
であるという問題があった。
画像形成装置によると、装置本体101に対して給紙カ
セット110及び排紙トレイ120がほぼ横方向(水平
方向)に配置されているため、装置本体101の占有面
積が、使用する記録媒体Pの最大の面積のものよりも大
きくなってしまい、これ以上の占有面積の縮小化が困難
であるという問題があった。
【0010】また、装置本体101に対するプロセスカ
ートリッジ140の着脱作業は、交換時はもちろん、搬
送路130中で記録媒体Pのジャムが発生した場合にも
この記録媒体Pを除去するために必要な作業であり、煩
雑である。さらに、プロセスカートリッジ140の把持
部135aまたは端部fを片手でつかんだときのプロセ
スカートリッジ140の自然な姿勢(図14の(a))
と、このプロセスカートリッジ140を装置本体101
に着脱するときの姿勢(同図の(b))とが大きく異な
るため、両手での着脱作業が要求されたり、装置本体1
01から取り出したときに、プロセスカートリッジ14
0が大きくバランスをくずしたりするおそれがあり、プ
ロセスカートリッジ140の円滑な着脱作業の妨げとな
っていた。
ートリッジ140の着脱作業は、交換時はもちろん、搬
送路130中で記録媒体Pのジャムが発生した場合にも
この記録媒体Pを除去するために必要な作業であり、煩
雑である。さらに、プロセスカートリッジ140の把持
部135aまたは端部fを片手でつかんだときのプロセ
スカートリッジ140の自然な姿勢(図14の(a))
と、このプロセスカートリッジ140を装置本体101
に着脱するときの姿勢(同図の(b))とが大きく異な
るため、両手での着脱作業が要求されたり、装置本体1
01から取り出したときに、プロセスカートリッジ14
0が大きくバランスをくずしたりするおそれがあり、プ
ロセスカートリッジ140の円滑な着脱作業の妨げとな
っていた。
【0011】そこで、本発明は、装置本体の占有面積を
小さくするとともに、ジャム処理時のプロセスカートリ
ッジの着脱動作を不要とし、さらに交換時等のプロセス
カートリッジの着脱作業が円滑に行えるようにした画像
形成装置を提供することを目的とするものである。
小さくするとともに、ジャム処理時のプロセスカートリ
ッジの着脱動作を不要とし、さらに交換時等のプロセス
カートリッジの着脱作業が円滑に行えるようにした画像
形成装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
めの、本発明の構成は、記録媒体に画像を形成する画像
形成装置において、給送するための記録媒体を縦方向に
支持する第1支持手段と、画像形成後の記録媒体を支持
する第2支持手段と、前記第1支持手段から第2支持手
段へ向かう搬送路中に配置された像担持体と、該像担持
体に画像情報に応じた情報光を与えるための情報光発射
手段と、前記搬送路を介して前記像担持体に対向配置さ
れ、該像担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転
写するための転写手段と、記録媒体に転写されたトナー
像を記録媒体に定着するための定着手段と、前記像担持
体を有するプロセスカートリッジを画像形成装置本体に
対して着脱するための第1の開閉部材と、前記画像形成
装置本体によって開閉自在に支持されるとともに、前記
搬送路を構成する閉鎖位置と前記搬送路を露出させる開
放位置とをとる第2の開閉部材とを備えることを特徴と
する。
めの、本発明の構成は、記録媒体に画像を形成する画像
形成装置において、給送するための記録媒体を縦方向に
支持する第1支持手段と、画像形成後の記録媒体を支持
する第2支持手段と、前記第1支持手段から第2支持手
段へ向かう搬送路中に配置された像担持体と、該像担持
体に画像情報に応じた情報光を与えるための情報光発射
手段と、前記搬送路を介して前記像担持体に対向配置さ
れ、該像担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転
写するための転写手段と、記録媒体に転写されたトナー
像を記録媒体に定着するための定着手段と、前記像担持
体を有するプロセスカートリッジを画像形成装置本体に
対して着脱するための第1の開閉部材と、前記画像形成
装置本体によって開閉自在に支持されるとともに、前記
搬送路を構成する閉鎖位置と前記搬送路を露出させる開
放位置とをとる第2の開閉部材とを備えることを特徴と
する。
【0013】この場合、前記像担持体は、該像担持体と
しての電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、クリー
ニング手段のうちの少なくとも1つとを一体的にカート
リッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とする
プロセスカートリッジ内に設けられている、または、前
記像担持体は、該像担持体としての電子写真感光体と、
帯電手段、現像手段、またはクリーニング手段とを一体
的にカートリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱
可能とするプロセスカートリッジ内に設けられている、
または、前記像担持体は、少なくとも現像手段と前記像
担持体としての電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とするプロ
セスカートリッジ内に設けられているようにしてもよ
い。
しての電子写真感光体と、帯電手段、現像手段、クリー
ニング手段のうちの少なくとも1つとを一体的にカート
リッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とする
プロセスカートリッジ内に設けられている、または、前
記像担持体は、該像担持体としての電子写真感光体と、
帯電手段、現像手段、またはクリーニング手段とを一体
的にカートリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱
可能とするプロセスカートリッジ内に設けられている、
または、前記像担持体は、少なくとも現像手段と前記像
担持体としての電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とするプロ
セスカートリッジ内に設けられているようにしてもよ
い。
【0014】また、前記画像形成装置本体に対する前記
プロセスカートリッジの着脱方向について、前記プロセ
スカートリッジの把持部をつかんで該プロセスカートリ
ッジを支持したときに該把持部と該プロセスカートリッ
ジの重心とを結ぶ直線と、前記プロセスカートリッジの
着脱方向との差が30°以内であるようにするとよい。
プロセスカートリッジの着脱方向について、前記プロセ
スカートリッジの把持部をつかんで該プロセスカートリ
ッジを支持したときに該把持部と該プロセスカートリッ
ジの重心とを結ぶ直線と、前記プロセスカートリッジの
着脱方向との差が30°以内であるようにするとよい。
【0015】前記画像形成装置本体における前記プロセ
スカートリッジの装着部を、移動または変動不能な固定
部分とすることができる。
スカートリッジの装着部を、移動または変動不能な固定
部分とすることができる。
【0016】さらに、前記プロセスカートリッジは前記
画像形成装置本体に対する装着状態において前記像担持
体の上方に配置される現像手段を有し、該現像手段は、
下部の開口部に前記像担持体上の静電潜像にトナーを付
着させる現像剤担持体と、該現像剤担持体に当接して該
現像剤担持体上のトナー量を規制する規制部材とを有
し、該規制部材は、中間部に前記現像剤担持体に当接す
る当接部を、前記現像剤担持体の移動方向についての下
流側に固定端を、上流側に自由端をそれぞれ有し、該自
由端を、前記現像剤担持体の中心を通る鉛直線よりも上
流側に配置するものであってもよい。
画像形成装置本体に対する装着状態において前記像担持
体の上方に配置される現像手段を有し、該現像手段は、
下部の開口部に前記像担持体上の静電潜像にトナーを付
着させる現像剤担持体と、該現像剤担持体に当接して該
現像剤担持体上のトナー量を規制する規制部材とを有
し、該規制部材は、中間部に前記現像剤担持体に当接す
る当接部を、前記現像剤担持体の移動方向についての下
流側に固定端を、上流側に自由端をそれぞれ有し、該自
由端を、前記現像剤担持体の中心を通る鉛直線よりも上
流側に配置するものであってもよい。
【0017】前記規制部材の上方を覆うとともに、前記
現像手段内の現像剤が前記規制部材を前記現像剤担持体
に押し付けるのを防止するカバー部材を有することもで
きる。
現像手段内の現像剤が前記規制部材を前記現像剤担持体
に押し付けるのを防止するカバー部材を有することもで
きる。
【0018】次に、記録媒体に画像を形成する画像形成
装置において、給送するための記録媒体を縦方向に支持
する第1支持手段と、画像形成後の記録媒体を支持する
第2支持手段と、前記第1支持手段から第2支持手段へ
向かう搬送路中に配置された像担持体と、該像担持体に
画像情報に応じた情報光を与えるための情報光発射手段
と、該情報光発射手段によって前記像担持体上に形成さ
れた静電潜像をトナー像として現像するための現像手段
と、前記搬送路を介して前記像担持体に対向配置され、
該像担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転写す
るための転写手段と、記録媒体に転写されたトナー像を
記録媒体に定着するための定着手段と、画像形成装置本
体に対して前記現像手段を着脱するための第1の開閉部
材と、前記画像形成装置本体によって開閉自在に支持さ
れるとともに、前記搬送路を構成する閉鎖位置と前記搬
送路を露出させる開放位置とをとる第2の開閉部材とを
備えることを特徴とする。
装置において、給送するための記録媒体を縦方向に支持
する第1支持手段と、画像形成後の記録媒体を支持する
第2支持手段と、前記第1支持手段から第2支持手段へ
向かう搬送路中に配置された像担持体と、該像担持体に
画像情報に応じた情報光を与えるための情報光発射手段
と、該情報光発射手段によって前記像担持体上に形成さ
れた静電潜像をトナー像として現像するための現像手段
と、前記搬送路を介して前記像担持体に対向配置され、
該像担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転写す
るための転写手段と、記録媒体に転写されたトナー像を
記録媒体に定着するための定着手段と、画像形成装置本
体に対して前記現像手段を着脱するための第1の開閉部
材と、前記画像形成装置本体によって開閉自在に支持さ
れるとともに、前記搬送路を構成する閉鎖位置と前記搬
送路を露出させる開放位置とをとる第2の開閉部材とを
備えることを特徴とする。
【0019】上述の画像形成装置は、前記搬送路の上流
側から下流側にかけて順に配設した、前記第1支持手段
に支持された記録媒体を給送する給送位置と、前記転写
手段による転写位置と、前記定着手段による定着位置と
を、この順に順次低い位置に配置することができる。
側から下流側にかけて順に配設した、前記第1支持手段
に支持された記録媒体を給送する給送位置と、前記転写
手段による転写位置と、前記定着手段による定着位置と
を、この順に順次低い位置に配置することができる。
【0020】また、前記情報光発射手段は、レーザビー
ムを発射するもの、あるいは、前記像担持体に対向して
配置されたLEDアレイを有するものとすることができ
る。
ムを発射するもの、あるいは、前記像担持体に対向して
配置されたLEDアレイを有するものとすることができ
る。
【0021】
【作用】以上構成に基づき、第1支持手段が記録媒体を
縦方向に支持するので、装置本体の専有面積を縮小化す
ることができる。
縦方向に支持するので、装置本体の専有面積を縮小化す
ることができる。
【0022】また、装置本体に対してプロセスカートリ
ッジを着脱するための第1の開閉部材の他に、第2の開
閉部材を設ける。この第2の開閉部材を開放位置に配置
することによって搬送路を露出させることができるの
で、プロセスカートリッジを着脱することなく、ジャム
した記録媒体を除去することが可能となる。
ッジを着脱するための第1の開閉部材の他に、第2の開
閉部材を設ける。この第2の開閉部材を開放位置に配置
することによって搬送路を露出させることができるの
で、プロセスカートリッジを着脱することなく、ジャム
した記録媒体を除去することが可能となる。
【0023】さらに、プロセスカートリッジを把持した
ときの把持部と重心とを結ぶ直線と、プロセスカートリ
ッジの着脱方向との差を、30°以内に設定することに
より、装置本体に対するプロセスカートリッジの着脱作
業を円滑に行うことができる。
ときの把持部と重心とを結ぶ直線と、プロセスカートリ
ッジの着脱方向との差を、30°以内に設定することに
より、装置本体に対するプロセスカートリッジの着脱作
業を円滑に行うことができる。
【0024】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。 〈実施例1〉図1に、本発明に係る画像形成装置の一例
として、プロセスカートリッジを使用するレーザビーム
プリンタMの概略構成を示す。なお、同図をはじめとす
る以下の各図面においては、それぞれの左側を「前」、
右側を「後」とする。
て説明する。 〈実施例1〉図1に、本発明に係る画像形成装置の一例
として、プロセスカートリッジを使用するレーザビーム
プリンタMの概略構成を示す。なお、同図をはじめとす
る以下の各図面においては、それぞれの左側を「前」、
右側を「後」とする。
【0025】図1に示すレーザビームプリンタ(以下単
に「プリンタ」という。)Mは、装置本体1の後部の第
1支持手段10、前部の第2支持手段20、両者を連結
する搬送路30、感光ドラム(像担持体)41を有する
プロセスカートリッジ40、情報光発射手段50、転写
手段60、そして定着手段70を主要構成部材として構
成されている。以下、第1支持手段10から順に説明す
る。
に「プリンタ」という。)Mは、装置本体1の後部の第
1支持手段10、前部の第2支持手段20、両者を連結
する搬送路30、感光ドラム(像担持体)41を有する
プロセスカートリッジ40、情報光発射手段50、転写
手段60、そして定着手段70を主要構成部材として構
成されている。以下、第1支持手段10から順に説明す
る。
【0026】第1支持手段10は、装置本体1の後部に
配置されており、給紙カセット11を着脱自在に、縦方
向に支持している。給紙カセット11は、画像形成前の
紙等の記録媒体Pを多数積層した状態で平面状に収納し
ている。給紙カセット11を介して第1支持手段10に
支持された状態の記録媒体Pと水平面とのなす角度を第
1支持角度とすると、この第1支持角度は、60°〜9
0°、さらに好ましくは、70°〜75°に設定すると
よい。なお、第1支持手段10については、後に第2の
開閉部材2Aを説明する際に、さらに説明を行う。
配置されており、給紙カセット11を着脱自在に、縦方
向に支持している。給紙カセット11は、画像形成前の
紙等の記録媒体Pを多数積層した状態で平面状に収納し
ている。給紙カセット11を介して第1支持手段10に
支持された状態の記録媒体Pと水平面とのなす角度を第
1支持角度とすると、この第1支持角度は、60°〜9
0°、さらに好ましくは、70°〜75°に設定すると
よい。なお、第1支持手段10については、後に第2の
開閉部材2Aを説明する際に、さらに説明を行う。
【0027】第2支持手段20は、装置本体1の前部に
配置され、画像形成後の記録媒体Pを支持する。画像形
成後に第2支持手段20上に排出される記録媒体Pは、
表面の画像形成面を上方に向けた、いわゆるフェースア
ップの状態で排出される。なお、第2支持手段20上に
排出された記録媒体Pと水平面とのなす角度を第2支持
角度とすると、この第2支持角度は、第2支持手段20
の傾斜角度を適宜に設定することにより、変更すること
が可能である。
配置され、画像形成後の記録媒体Pを支持する。画像形
成後に第2支持手段20上に排出される記録媒体Pは、
表面の画像形成面を上方に向けた、いわゆるフェースア
ップの状態で排出される。なお、第2支持手段20上に
排出された記録媒体Pと水平面とのなす角度を第2支持
角度とすると、この第2支持角度は、第2支持手段20
の傾斜角度を適宜に設定することにより、変更すること
が可能である。
【0028】搬送路30は、上部に反転パス32、また
下部に定着前ガイド33を有し、第1支持手段10の上
端部10aと、第2支持手段20の下端部とをほぼ縦方
向に連結している。記録媒体Pは、この搬送路30に沿
って矢印K方向に搬送される。記録媒体Pの搬送方向に
ついての上流側には、第1支持手段10から記録媒体P
を給紙する給紙ローラ31及び反転パス32が設けら
れ、また中間部には、後述の感光ドラム41、転写ロー
ラ(転写手段)60、そして下流側には、転写手段70
が配置されている。ここで、給紙ローラ31によって記
録媒体Pが給送される際のその先端部の位置を給送位置
A1、感光ドラム41と転写ローラ60とが当接する位
置を転写位置A2、後述の定着ローラ71と加圧ローラ
72とが当接する位置を定着位置A3とすると、これら
上流側から順に配置された各位置A1、A2、A3は、
この順に順次高い位置から低い位置に配置されている。
したがって、画像形成時には、記録媒体Pは、その先端
部がこれらの位置A1、A2、A3を順次に通過するこ
とになり、転写位置A2、定着位置A3に導入されると
きには、重力にしたがって円滑に導入される。このた
め、第1支持手段10から搬送路30に沿って第2支持
手段20に至る記録媒体Pの搬送は、円滑に行われる。
下部に定着前ガイド33を有し、第1支持手段10の上
端部10aと、第2支持手段20の下端部とをほぼ縦方
向に連結している。記録媒体Pは、この搬送路30に沿
って矢印K方向に搬送される。記録媒体Pの搬送方向に
ついての上流側には、第1支持手段10から記録媒体P
を給紙する給紙ローラ31及び反転パス32が設けら
れ、また中間部には、後述の感光ドラム41、転写ロー
ラ(転写手段)60、そして下流側には、転写手段70
が配置されている。ここで、給紙ローラ31によって記
録媒体Pが給送される際のその先端部の位置を給送位置
A1、感光ドラム41と転写ローラ60とが当接する位
置を転写位置A2、後述の定着ローラ71と加圧ローラ
72とが当接する位置を定着位置A3とすると、これら
上流側から順に配置された各位置A1、A2、A3は、
この順に順次高い位置から低い位置に配置されている。
したがって、画像形成時には、記録媒体Pは、その先端
部がこれらの位置A1、A2、A3を順次に通過するこ
とになり、転写位置A2、定着位置A3に導入されると
きには、重力にしたがって円滑に導入される。このた
め、第1支持手段10から搬送路30に沿って第2支持
手段20に至る記録媒体Pの搬送は、円滑に行われる。
【0029】プロセスカートリッジ40は、感光ドラム
(電子写真感光体)41の他に、帯電部材(帯電手段)
42、現像器(現像手段)43、そしてクリーニング装
置(クリーニング手段)44を、カートリッジ容器45
に一体的に組み込んで構成されている。感光ドラム41
は、表面に例えばOPC(有機感光体)からなる感光層
を有し、装置本体1側の不図示の駆動手段によって矢印
R41方向に回転駆動される。帯電部材42は、ローラ
状に形成された帯電ローラであって、感光ドラム41表
面に対して所定の押圧力をもって圧接されており、感光
ドラム41の矢印R41方向の回転に伴って従動回転す
る。この帯電ローラには、高電圧が印加され、これによ
り感光ドラム41表面が所定の極性(本実施例では負極
性)、所定の電位に一様に一次帯電器処理されるように
なっている。プロセスカートリッジ40に組み込まれた
現像器43は、現像剤としてのトナーを収納するトナー
容器43a、トナー容器43a内のトナーを感光ドラム
41に付着させる現像ローラ43b、現像ローラ43b
表面のトナー量(トナー層厚)を規制する規制ブレード
43cを有する。現像ローラ43b表面に担持され、規
制ブレード43cによって層厚規制されたトナーは、負
極性に帯電され、後述の情報光発射手段50によって感
光ドラム41上に形成された静電潜像に付着されるよう
になっている。また、クリーニング装置44は、トナー
像転写後に感光ドラム41表面に付着している残留トナ
ーを除去するクリーニングブレード44aと、除去した
廃トナーを回収するクリーニング容器44bとを有す
る。さらにカートリッジ容器45の一部には、露光用の
レーザ光Lが透過する透孔45bが穿設されている。
(電子写真感光体)41の他に、帯電部材(帯電手段)
42、現像器(現像手段)43、そしてクリーニング装
置(クリーニング手段)44を、カートリッジ容器45
に一体的に組み込んで構成されている。感光ドラム41
は、表面に例えばOPC(有機感光体)からなる感光層
を有し、装置本体1側の不図示の駆動手段によって矢印
R41方向に回転駆動される。帯電部材42は、ローラ
状に形成された帯電ローラであって、感光ドラム41表
面に対して所定の押圧力をもって圧接されており、感光
ドラム41の矢印R41方向の回転に伴って従動回転す
る。この帯電ローラには、高電圧が印加され、これによ
り感光ドラム41表面が所定の極性(本実施例では負極
性)、所定の電位に一様に一次帯電器処理されるように
なっている。プロセスカートリッジ40に組み込まれた
現像器43は、現像剤としてのトナーを収納するトナー
容器43a、トナー容器43a内のトナーを感光ドラム
41に付着させる現像ローラ43b、現像ローラ43b
表面のトナー量(トナー層厚)を規制する規制ブレード
43cを有する。現像ローラ43b表面に担持され、規
制ブレード43cによって層厚規制されたトナーは、負
極性に帯電され、後述の情報光発射手段50によって感
光ドラム41上に形成された静電潜像に付着されるよう
になっている。また、クリーニング装置44は、トナー
像転写後に感光ドラム41表面に付着している残留トナ
ーを除去するクリーニングブレード44aと、除去した
廃トナーを回収するクリーニング容器44bとを有す
る。さらにカートリッジ容器45の一部には、露光用の
レーザ光Lが透過する透孔45bが穿設されている。
【0030】情報光発射手段50は、画像情報に基づい
てレーザ光Lを発振する半導体レーザ51、ポリゴンミ
ラー、レンズ、反射ミラー52等を有し、このレーザ光
Lにより、帯電後の感光ドラム41表面を走査し、レー
ザ光Lの照射部分の負電荷を除去して静電潜像を形成す
るように構成されている。この静電潜像は、上述の現像
器43の現像ローラ43bによって負極性のトナーが付
着されてトナー像として現像されるようになっている。
てレーザ光Lを発振する半導体レーザ51、ポリゴンミ
ラー、レンズ、反射ミラー52等を有し、このレーザ光
Lにより、帯電後の感光ドラム41表面を走査し、レー
ザ光Lの照射部分の負電荷を除去して静電潜像を形成す
るように構成されている。この静電潜像は、上述の現像
器43の現像ローラ43bによって負極性のトナーが付
着されてトナー像として現像されるようになっている。
【0031】転写ローラ60は、搬送路30を介して感
光ドラム41に対向配置されており、感光ドラム41表
面に当接して前述の転写位置A2を形成している。転写
ローラ60には、不図示の電源によって、感光ドラム4
1上のトナー像と逆の正極性の電圧が印加され、これに
よって、第1支持手段10から給送されてきた記録媒体
Pに転写位置Aにて感光ドラム41上のトナー像が転写
されるようになっている。
光ドラム41に対向配置されており、感光ドラム41表
面に当接して前述の転写位置A2を形成している。転写
ローラ60には、不図示の電源によって、感光ドラム4
1上のトナー像と逆の正極性の電圧が印加され、これに
よって、第1支持手段10から給送されてきた記録媒体
Pに転写位置Aにて感光ドラム41上のトナー像が転写
されるようになっている。
【0032】定着手段70は、ヒータ(不図示)を内装
した定着ローラ71と、この定着ローラ71に対向配置
された加圧ローラ72とを有する。加圧ローラ72は、
所定の当接力をもって定着ローラ71に当接され、定着
位置A3を形成している。定着位置A3には、上述の転
写位置A2にて表面にトナー像が転写された記録媒体P
が挿通され、このときトナー像が加熱加圧されて記録媒
体P表面に定着される。定着手段70は、これら定着ロ
ーラ71、加圧ローラ72にの他に、定着後の記録媒体
Pを第2支持手段20上に排出する排紙ローラ73を有
し、全体として定着ユニットを構成している。
した定着ローラ71と、この定着ローラ71に対向配置
された加圧ローラ72とを有する。加圧ローラ72は、
所定の当接力をもって定着ローラ71に当接され、定着
位置A3を形成している。定着位置A3には、上述の転
写位置A2にて表面にトナー像が転写された記録媒体P
が挿通され、このときトナー像が加熱加圧されて記録媒
体P表面に定着される。定着手段70は、これら定着ロ
ーラ71、加圧ローラ72にの他に、定着後の記録媒体
Pを第2支持手段20上に排出する排紙ローラ73を有
し、全体として定着ユニットを構成している。
【0033】次に、上述の構成のプリンタMの画像形成
動作を簡単に説明する。
動作を簡単に説明する。
【0034】まず、感光ドラム41を矢印R41方向に
回転駆動するとともに、帯電ローラ42に電圧を印加し
て、感光ドラム41表面を負極性の、所定の電位に一様
に帯電する。次に、情報光発射手段50の半導体レーザ
51から画像情報に応じたレーザ光Lを発振し、このレ
ーザ光Lによって感光ドラム41表面を照射し、照射部
分の負電荷を除去して静電潜像を形成する。この静電潜
像は、現像器43の現像ローラ43によってトナーを付
着させ、トナー像として現像する。一方、トナー像の転
写対象となる記録媒体Pは、給紙カセット11から給紙
ローラ31によってはじめ上方に向けて給送され、反転
パス32によって下方に向けて反転された後、搬送路3
0に沿って転写位置A2に供給される。転写位置A2に
供給された記録媒体Pは、感光ドラム41上のトナー像
と逆極性の正電圧が印加された転写ローラ60によっ
て、感光ドラム41表面から記録媒体P表面に転写され
る。トナー像転写後の記録媒体Pは、定着手段70の定
着ローラ71、加圧ローラ72によって、加圧加熱によ
るトナー像の定着を受けた後、排紙ローラ73によっ
て、第2支持手段20上に排出される。一方、トナー像
定着後の感光ドラム41は、表面に付着している残留ト
ナーがクリーニングブレード44aによって除去され、
次の画像形成に供される。
回転駆動するとともに、帯電ローラ42に電圧を印加し
て、感光ドラム41表面を負極性の、所定の電位に一様
に帯電する。次に、情報光発射手段50の半導体レーザ
51から画像情報に応じたレーザ光Lを発振し、このレ
ーザ光Lによって感光ドラム41表面を照射し、照射部
分の負電荷を除去して静電潜像を形成する。この静電潜
像は、現像器43の現像ローラ43によってトナーを付
着させ、トナー像として現像する。一方、トナー像の転
写対象となる記録媒体Pは、給紙カセット11から給紙
ローラ31によってはじめ上方に向けて給送され、反転
パス32によって下方に向けて反転された後、搬送路3
0に沿って転写位置A2に供給される。転写位置A2に
供給された記録媒体Pは、感光ドラム41上のトナー像
と逆極性の正電圧が印加された転写ローラ60によっ
て、感光ドラム41表面から記録媒体P表面に転写され
る。トナー像転写後の記録媒体Pは、定着手段70の定
着ローラ71、加圧ローラ72によって、加圧加熱によ
るトナー像の定着を受けた後、排紙ローラ73によっ
て、第2支持手段20上に排出される。一方、トナー像
定着後の感光ドラム41は、表面に付着している残留ト
ナーがクリーニングブレード44aによって除去され、
次の画像形成に供される。
【0035】図1に示す、上述のプリンタMは、プロセ
スカートリッジ40を着脱するための第1の開閉部材1
Aを備えており、さらに、これとは別に、ジャム処理の
ための第2の開閉部材2Aを備えている。
スカートリッジ40を着脱するための第1の開閉部材1
Aを備えており、さらに、これとは別に、ジャム処理の
ための第2の開閉部材2Aを備えている。
【0036】第1の開閉部材1Aは、装置本体1の上部
に、ヒンジ1aを中心に開閉自在に支持されており、図
1に示す閉鎖位置と、図2に示す開放位置とをとる。プ
ロセスカートリッジ40の交換時、例えばトナー容器4
3a内のトナーがなくなったときには、図2に示すよう
に、第1の開閉部材1Aを開放位置に開き、装置本体上
部を開口し、この開口部を介して上方から、プロセスカ
ートリッジ40の上端部(図2の姿勢における上端部)
fを把持し、同図の点線で示すように、そのまま上方に
引き上げる。装置本体1には、プロセスカートリッジ4
0の着脱の際に、装置本体1内でのプロセスカートリッ
ジ40の上下方向の移動をガイドするガイドレール(不
図示)が設けられており、上述のプロセスカートリッジ
40の引き上げ動作は、このガイドレールに沿って円滑
に行うことが可能である。こうして、トナーのなくなっ
たプロセスカートリッジ40を装置本体1内部から取り
出すことができる。新規のプロセスカートリッジ40を
装着するに際しては、上述の取り出しの場合とほぼ逆の
手順で行う。すなわち、新規のプロセスカートリッジ4
0の上端部fを把持し、装置本体1上部の開口部から、
下方に降ろすようにしてガイドレールに沿って、プロセ
スカートリッジ40を装置本体1の所定の位置に配置す
る。その後、第1の開閉部材1Aを閉鎖して、プロセス
カートリッジ40の装着を完了する。
に、ヒンジ1aを中心に開閉自在に支持されており、図
1に示す閉鎖位置と、図2に示す開放位置とをとる。プ
ロセスカートリッジ40の交換時、例えばトナー容器4
3a内のトナーがなくなったときには、図2に示すよう
に、第1の開閉部材1Aを開放位置に開き、装置本体上
部を開口し、この開口部を介して上方から、プロセスカ
ートリッジ40の上端部(図2の姿勢における上端部)
fを把持し、同図の点線で示すように、そのまま上方に
引き上げる。装置本体1には、プロセスカートリッジ4
0の着脱の際に、装置本体1内でのプロセスカートリッ
ジ40の上下方向の移動をガイドするガイドレール(不
図示)が設けられており、上述のプロセスカートリッジ
40の引き上げ動作は、このガイドレールに沿って円滑
に行うことが可能である。こうして、トナーのなくなっ
たプロセスカートリッジ40を装置本体1内部から取り
出すことができる。新規のプロセスカートリッジ40を
装着するに際しては、上述の取り出しの場合とほぼ逆の
手順で行う。すなわち、新規のプロセスカートリッジ4
0の上端部fを把持し、装置本体1上部の開口部から、
下方に降ろすようにしてガイドレールに沿って、プロセ
スカートリッジ40を装置本体1の所定の位置に配置す
る。その後、第1の開閉部材1Aを閉鎖して、プロセス
カートリッジ40の装着を完了する。
【0037】第2の開閉部材2Aは、図1に示すよう
に、装置本体1の後部に配設されており、本実施例にお
いては、その一部を前述の第1支持手段10と兼用して
いる。第2の開閉部材2Aは、前述の給紙カセット11
を着脱自在に支持している他に、給紙ローラ31、反転
パス32の一部、転写ローラ36、定着前ガイド33を
備えており、全体は、下端のヒンジ2aを中心に開閉自
在に支持されている。第2の開閉部材2Aは、図1に図
示する閉鎖位置に配置されたときに、前述の給紙カセッ
ト11を介して画像形成前の記録媒体Pを縦方向に支持
するとともに、記録媒体Pを搬送すべく搬送路30を構
成し、さらに、転写ローラ60を所定の位置に配置す
る。これに対し、図2に示す開放位置に配置されたとき
は、感光ドラム41から転写ローラ60を離反させると
ともに、搬送路30を反転パス32から定着手段70に
至るまでの搬送路30を大きく露出させる。したがっ
て、搬送路30において、記録媒体Pのジャムが発生し
た場合でも、プロセスカートリッジ40を取り外すこと
なく、第2の開閉部材2Aを開放位置に配置さえすれ
ば、ジャムした記録媒体Pを容易に除去することができ
る。さらに、第2の開閉部材2Aの開放位置において
は、給紙カセット11がほぼ水平に支持されるので、こ
の状態で給紙カセット11を横方向にスライドさせて開
閉部材2Aから引き抜き、簡単に記録媒体Pの補給等が
行える。なお、図2のように、第2の開閉部材2Aを開
放した場合でも、プロセスカートリッジ40は、装置本
体1内の前述のガイドレールによって支持されているの
で、その姿勢を崩すことはない。
に、装置本体1の後部に配設されており、本実施例にお
いては、その一部を前述の第1支持手段10と兼用して
いる。第2の開閉部材2Aは、前述の給紙カセット11
を着脱自在に支持している他に、給紙ローラ31、反転
パス32の一部、転写ローラ36、定着前ガイド33を
備えており、全体は、下端のヒンジ2aを中心に開閉自
在に支持されている。第2の開閉部材2Aは、図1に図
示する閉鎖位置に配置されたときに、前述の給紙カセッ
ト11を介して画像形成前の記録媒体Pを縦方向に支持
するとともに、記録媒体Pを搬送すべく搬送路30を構
成し、さらに、転写ローラ60を所定の位置に配置す
る。これに対し、図2に示す開放位置に配置されたとき
は、感光ドラム41から転写ローラ60を離反させると
ともに、搬送路30を反転パス32から定着手段70に
至るまでの搬送路30を大きく露出させる。したがっ
て、搬送路30において、記録媒体Pのジャムが発生し
た場合でも、プロセスカートリッジ40を取り外すこと
なく、第2の開閉部材2Aを開放位置に配置さえすれ
ば、ジャムした記録媒体Pを容易に除去することができ
る。さらに、第2の開閉部材2Aの開放位置において
は、給紙カセット11がほぼ水平に支持されるので、こ
の状態で給紙カセット11を横方向にスライドさせて開
閉部材2Aから引き抜き、簡単に記録媒体Pの補給等が
行える。なお、図2のように、第2の開閉部材2Aを開
放した場合でも、プロセスカートリッジ40は、装置本
体1内の前述のガイドレールによって支持されているの
で、その姿勢を崩すことはない。
【0038】上述構成のプリンタMは、図1に示すよう
に、画像形成前の記録媒体Pが第1支持手段10によっ
て縦方向に支持されるので、装置本体1の専有面積を小
さくすることが可能である。 〈実施例2〉図3、図4に本発明に係るの画像形成装置
の実施例2を示す。なお、図3、図4をはじめとする以
下の各図面にて図示する部材等について、同一の符号を
付したものは同一の構成、作用の部材等を示し、これら
についての重複説明は省略するものとする。
に、画像形成前の記録媒体Pが第1支持手段10によっ
て縦方向に支持されるので、装置本体1の専有面積を小
さくすることが可能である。 〈実施例2〉図3、図4に本発明に係るの画像形成装置
の実施例2を示す。なお、図3、図4をはじめとする以
下の各図面にて図示する部材等について、同一の符号を
付したものは同一の構成、作用の部材等を示し、これら
についての重複説明は省略するものとする。
【0039】本実施例においては、第1の開閉部材1B
を装置本体1の前部に設けるとともに、装置本体1後部
に配置した第2の開閉部材2Bを給紙カセット11と別
に設け、さらに、実施例1では給紙カセット11の上部
に設定されていた給送位置A1を、これに代えて給紙カ
セット11の下部に設定している。
を装置本体1の前部に設けるとともに、装置本体1後部
に配置した第2の開閉部材2Bを給紙カセット11と別
に設け、さらに、実施例1では給紙カセット11の上部
に設定されていた給送位置A1を、これに代えて給紙カ
セット11の下部に設定している。
【0040】第1の開閉部材1Bは、下端のヒンジ1b
を介して開閉自在に支持されており、図3に示す閉鎖位
置と、図4に示す開放位置とをとる。プロセスカートリ
ッジ40の着脱に際しては、図4のように、第1の開閉
部材1Bを開放し、装置本体1の前面に開口部をつく
り、この開口部を介して図4に示すように、装置本体1
からプロセスカートリッジ40を取り外し(同図の点
線)、また装置本体1の所定の位置にプロセスカートリ
ッジ40を取り付ける(同図の実線)。なお、本実施例
においても、装置本体1の内側には、プロセスカートリ
ッジ40の着脱動作をガイドするための斜めのガイドレ
ール(不図示)が設けてあり、これに沿って円滑な着脱
動作が行われる。
を介して開閉自在に支持されており、図3に示す閉鎖位
置と、図4に示す開放位置とをとる。プロセスカートリ
ッジ40の着脱に際しては、図4のように、第1の開閉
部材1Bを開放し、装置本体1の前面に開口部をつく
り、この開口部を介して図4に示すように、装置本体1
からプロセスカートリッジ40を取り外し(同図の点
線)、また装置本体1の所定の位置にプロセスカートリ
ッジ40を取り付ける(同図の実線)。なお、本実施例
においても、装置本体1の内側には、プロセスカートリ
ッジ40の着脱動作をガイドするための斜めのガイドレ
ール(不図示)が設けてあり、これに沿って円滑な着脱
動作が行われる。
【0041】第2の開閉部材2Bは、下端のヒンジ2b
を介して開閉自在に支持されており、装置本体1後部の
下半部を開閉する。第2の開閉部材2Bは、図3に示す
閉鎖位置と図4に示す開放位置とをとる。本実施例にお
ける給紙カセット11は、閉鎖位置に配置された状態の
第2の開閉部材2Bの上方に、開閉部材2Bの開閉動作
に影響されることなく配置されている。第2の開閉部材
2Bには、転写ローラ60及び定着前ガイド33が一体
的に配置されており、したがって、開閉部材2Bを図3
の閉鎖位置に配置すると、感光ドラム41に転写ローラ
60が当接されて転写位置A2を形成するとともに、記
録媒体Pを搬送すべく定着前ガイド33を所定の位置に
配置する。これに対し、図4にように、開閉部材2Bを
開放位置に配置すると、感光ドラム41から転写ローラ
60が離反され、また定着前ガイド33が開放されて、
記録媒体Pの搬送路30であった部分が大きく露出され
る。したがって、実施例1の場合と同様に、搬送路30
にてジャムを起こした記録媒体Pを、プロセスカートリ
ッジ40を取り外すことなく、第2の開閉部材2Bを開
放するだけで、簡単に除去することができる。
を介して開閉自在に支持されており、装置本体1後部の
下半部を開閉する。第2の開閉部材2Bは、図3に示す
閉鎖位置と図4に示す開放位置とをとる。本実施例にお
ける給紙カセット11は、閉鎖位置に配置された状態の
第2の開閉部材2Bの上方に、開閉部材2Bの開閉動作
に影響されることなく配置されている。第2の開閉部材
2Bには、転写ローラ60及び定着前ガイド33が一体
的に配置されており、したがって、開閉部材2Bを図3
の閉鎖位置に配置すると、感光ドラム41に転写ローラ
60が当接されて転写位置A2を形成するとともに、記
録媒体Pを搬送すべく定着前ガイド33を所定の位置に
配置する。これに対し、図4にように、開閉部材2Bを
開放位置に配置すると、感光ドラム41から転写ローラ
60が離反され、また定着前ガイド33が開放されて、
記録媒体Pの搬送路30であった部分が大きく露出され
る。したがって、実施例1の場合と同様に、搬送路30
にてジャムを起こした記録媒体Pを、プロセスカートリ
ッジ40を取り外すことなく、第2の開閉部材2Bを開
放するだけで、簡単に除去することができる。
【0042】なお、本実施例では、装置本体1の前部に
第1の開閉部材1Bを設けたのに対応させて、情報光発
生手段50の半導体レーザ51、反射ミラー52等の位
置を、開閉部材1Bの開閉動作に左右されない位置に変
更している。 〈実施例3〉図5に、本発明の実施例3を示す。本実施
例のプリンタMは、前述の実施例1及び実施例2のもの
とは異なり、感光ドラム41から除去した残留トナーを
回収して再利用し、また、トナーがなくなった場合に
は、現像剤補給容器44eに補給するようにしている。
なお、他の部分については、実施例1のものと同様であ
る。
第1の開閉部材1Bを設けたのに対応させて、情報光発
生手段50の半導体レーザ51、反射ミラー52等の位
置を、開閉部材1Bの開閉動作に左右されない位置に変
更している。 〈実施例3〉図5に、本発明の実施例3を示す。本実施
例のプリンタMは、前述の実施例1及び実施例2のもの
とは異なり、感光ドラム41から除去した残留トナーを
回収して再利用し、また、トナーがなくなった場合に
は、現像剤補給容器44eに補給するようにしている。
なお、他の部分については、実施例1のものと同様であ
る。
【0043】以下、残留トナーを再利用するための構成
及び動作について説明する。
及び動作について説明する。
【0044】クリーニング装置44には、感光ドラム4
1表面に付着している残留トナーを除去するためのクリ
ーニングローラ44cが設けてある。クリーニングロー
ラ44cは、例えば発泡性ポリウレタンゴムに導電性カ
ーボンブラックを分散させることにより、直径10mm
で体積抵抗値が106Ω・cmになるように構成されてい
る。一方、現像ローラ43dも、同じく発泡性ポリウレ
タンゴムに導電性カーボンブラックを分散させてローラ
状に構成されている。ただし、その体積抵抗値、及び直
径は、それぞれ105Ω・cm、18mmに設定されてい
る。
1表面に付着している残留トナーを除去するためのクリ
ーニングローラ44cが設けてある。クリーニングロー
ラ44cは、例えば発泡性ポリウレタンゴムに導電性カ
ーボンブラックを分散させることにより、直径10mm
で体積抵抗値が106Ω・cmになるように構成されてい
る。一方、現像ローラ43dも、同じく発泡性ポリウレ
タンゴムに導電性カーボンブラックを分散させてローラ
状に構成されている。ただし、その体積抵抗値、及び直
径は、それぞれ105Ω・cm、18mmに設定されてい
る。
【0045】感光ドラム41と転写ローラ60との間の
転写位置A2にて、感光ドラム41上のトナー像は給送
されてきた記録媒体P表面に転写されるが、このとき一
部のトナーが記録媒体Pに転写されずに残留トナーとな
って感光ドラム41表面に残る。また、ジャム時におい
ても、未転写トナーが感光ドラム41表面に同じく残留
トナーとして付着する。なお、本実施例では、マイナス
帯電の一成分非磁性トナーを使用している。上述の、感
光ドラム41表面に付着した残留トナーは、廃トナーと
してクリーニングローラ44cによって除去される。こ
の残留トナーの除去は、クリーニングローラ44cに、
電源(不図示)により残留トナーと逆極性の+400V
の直流電圧を印加し、感光ドラム41表面の残留トナー
をクリーニングローラ44cに転移吸着させることによ
って行われる。したがって、感光ドラム41表面に付着
した残留トナーが帯電器42や露光部Aにまで到達する
ことがないので、残留トナーによる帯電不良や露光不良
に基づく静電潜像の乱れを防止することができる。その
後、非露光時に、クリーニングローラ44cに対して電
源により−400Vの直流電圧を印加し、これによりマ
イナス帯電の廃トナーをクリーニングローラ44cから
再び感光ドラム41に戻す。なお、この動作中は、非露
光であるので、感光ドラム41表面に静電潜像が形成さ
れることはない。感光ドラム41上に戻された廃トナー
は、帯電器42、露光部Aを通過し、現像ローラ43d
に到達する。現像ローラ43dには+300Vの直流電
圧が印加され、感光ドラム41上のマイナスの廃トナー
は現像ローラ43bに吸着され、現像装置43内に回収
される。このように、廃トナーとして、現像装置43に
回収されたトナーは、その後の画像形成に再利用され
る。
転写位置A2にて、感光ドラム41上のトナー像は給送
されてきた記録媒体P表面に転写されるが、このとき一
部のトナーが記録媒体Pに転写されずに残留トナーとな
って感光ドラム41表面に残る。また、ジャム時におい
ても、未転写トナーが感光ドラム41表面に同じく残留
トナーとして付着する。なお、本実施例では、マイナス
帯電の一成分非磁性トナーを使用している。上述の、感
光ドラム41表面に付着した残留トナーは、廃トナーと
してクリーニングローラ44cによって除去される。こ
の残留トナーの除去は、クリーニングローラ44cに、
電源(不図示)により残留トナーと逆極性の+400V
の直流電圧を印加し、感光ドラム41表面の残留トナー
をクリーニングローラ44cに転移吸着させることによ
って行われる。したがって、感光ドラム41表面に付着
した残留トナーが帯電器42や露光部Aにまで到達する
ことがないので、残留トナーによる帯電不良や露光不良
に基づく静電潜像の乱れを防止することができる。その
後、非露光時に、クリーニングローラ44cに対して電
源により−400Vの直流電圧を印加し、これによりマ
イナス帯電の廃トナーをクリーニングローラ44cから
再び感光ドラム41に戻す。なお、この動作中は、非露
光であるので、感光ドラム41表面に静電潜像が形成さ
れることはない。感光ドラム41上に戻された廃トナー
は、帯電器42、露光部Aを通過し、現像ローラ43d
に到達する。現像ローラ43dには+300Vの直流電
圧が印加され、感光ドラム41上のマイナスの廃トナー
は現像ローラ43bに吸着され、現像装置43内に回収
される。このように、廃トナーとして、現像装置43に
回収されたトナーは、その後の画像形成に再利用され
る。
【0046】上述のクリーニングローラ44cは、画像
形成時においては、トナー像転写後の感光ドラム41表
面から残留トナーや紙粉等の付着汚染物を除去して、感
光ドラム41表面を清浄面化する動作を繰り返し、これ
により、自身の表面に廃トナーを溜める。一方、非画像
形成時には、表面に溜めた廃トナーを、感光ドラム41
を介して現像ローラ43dに戻すように動作する。
形成時においては、トナー像転写後の感光ドラム41表
面から残留トナーや紙粉等の付着汚染物を除去して、感
光ドラム41表面を清浄面化する動作を繰り返し、これ
により、自身の表面に廃トナーを溜める。一方、非画像
形成時には、表面に溜めた廃トナーを、感光ドラム41
を介して現像ローラ43dに戻すように動作する。
【0047】さらに、本実施例のプリンタMは、実施例
1及び実施例2のものとは異なり、プロセスカートリッ
ジ40を使用せず、トナーがなくなったときにはその補
給を行う現像剤補給方式を採用している。感光ドラム4
1、帯電器42、現像ローラ43d、クリーニングロー
ラ44cは、装置本体1側に配設されており、現像剤補
給容器43eが装置本体1に対して着脱自在に装着され
ている。トナーの補給に際しては、装置本体1上部の第
1の開閉部材1Aを、図5に示すように開放して、空の
現像剤補給容器43eを上方に取り出し、これに代えて
新規の現像剤補給容器43eを上方から装置本体1内の
所定の位置に装着する。なお、新規の現像剤補給容器4
3eを所定の位置に装着すると、現像剤補給容器43e
の下部の開閉蓋43fが同図のように開いて、現像剤補
給容器43e内のトナーが落下して現像装置43内に補
給されるようになっている。
1及び実施例2のものとは異なり、プロセスカートリッ
ジ40を使用せず、トナーがなくなったときにはその補
給を行う現像剤補給方式を採用している。感光ドラム4
1、帯電器42、現像ローラ43d、クリーニングロー
ラ44cは、装置本体1側に配設されており、現像剤補
給容器43eが装置本体1に対して着脱自在に装着され
ている。トナーの補給に際しては、装置本体1上部の第
1の開閉部材1Aを、図5に示すように開放して、空の
現像剤補給容器43eを上方に取り出し、これに代えて
新規の現像剤補給容器43eを上方から装置本体1内の
所定の位置に装着する。なお、新規の現像剤補給容器4
3eを所定の位置に装着すると、現像剤補給容器43e
の下部の開閉蓋43fが同図のように開いて、現像剤補
給容器43e内のトナーが落下して現像装置43内に補
給されるようになっている。
【0048】第2の開閉部材2Aの構成及び動作につい
ては、図1及び図2に示す実施例1と同様である。すな
わち、同図点線で示す閉鎖位置に配置されたときには、
給紙カセット11を介して記録媒体Pを縦方向に支持
し、これにより装置本体1の専有面積の縮小化を実現し
ている。一方、同図実線で示す開放位置に配置されたと
きは、搬送路30を大きく露出して、ジャム処理を容易
にしている。 〈実施例4〉図6に、本発明の実施例4を示す。本実施
例では、図6に示すように、装置本体1に装着した状態
におけるプロセスカートリッジ40の上部に把持部とし
ての把手45aを設けるとともに、プロセスカートリッ
ジ40の着脱時に姿勢が、その着脱方向にほぼ一致する
ように構成している。なお、プリンタM全体としての画
像形成を行うための構成、動作については、実施例1と
ほぼ同様なのでその説明は省略し、以下には、プロセス
カートリッジ40を装置本体1に対して円滑に着脱する
ための構成及びその着脱動作について詳述する。
ては、図1及び図2に示す実施例1と同様である。すな
わち、同図点線で示す閉鎖位置に配置されたときには、
給紙カセット11を介して記録媒体Pを縦方向に支持
し、これにより装置本体1の専有面積の縮小化を実現し
ている。一方、同図実線で示す開放位置に配置されたと
きは、搬送路30を大きく露出して、ジャム処理を容易
にしている。 〈実施例4〉図6に、本発明の実施例4を示す。本実施
例では、図6に示すように、装置本体1に装着した状態
におけるプロセスカートリッジ40の上部に把持部とし
ての把手45aを設けるとともに、プロセスカートリッ
ジ40の着脱時に姿勢が、その着脱方向にほぼ一致する
ように構成している。なお、プリンタM全体としての画
像形成を行うための構成、動作については、実施例1と
ほぼ同様なのでその説明は省略し、以下には、プロセス
カートリッジ40を装置本体1に対して円滑に着脱する
ための構成及びその着脱動作について詳述する。
【0049】図7に示すように、プロセスカートリッジ
40の着脱に先立ち、装置本体1上部の第1の開閉部材
1Aを、ヒンジ1aを中心として矢印K1方向に開放す
る。プロセスカートリッジ40は、図8に示すように、
カートリッジ容器45における現像装置43側の端部に
把手45aを有する。この把手45aの、これを把持し
たときの支点をBとすると、プロセスカートリッジ40
が最も安定する姿勢は、同図のように、上述の支点Bと
プロセスカートリッジ40の重心Gとを結ぶ直線L2
が、鉛直線L1と一致するときである。したがって、プ
ロセスカートリッジ40は、装着時には矢印K3方向に
下降させ、また取り出し時には、矢印K3と反対方向に
引き上げると、最も安定した姿勢で着脱動作を行うこと
ができる。これに対し、実際の装着方向は、プロセスカ
ートリッジ40を基準とした場合、図8の矢印K4方向
であり、取り出し方向は、その逆である。
40の着脱に先立ち、装置本体1上部の第1の開閉部材
1Aを、ヒンジ1aを中心として矢印K1方向に開放す
る。プロセスカートリッジ40は、図8に示すように、
カートリッジ容器45における現像装置43側の端部に
把手45aを有する。この把手45aの、これを把持し
たときの支点をBとすると、プロセスカートリッジ40
が最も安定する姿勢は、同図のように、上述の支点Bと
プロセスカートリッジ40の重心Gとを結ぶ直線L2
が、鉛直線L1と一致するときである。したがって、プ
ロセスカートリッジ40は、装着時には矢印K3方向に
下降させ、また取り出し時には、矢印K3と反対方向に
引き上げると、最も安定した姿勢で着脱動作を行うこと
ができる。これに対し、実際の装着方向は、プロセスカ
ートリッジ40を基準とした場合、図8の矢印K4方向
であり、取り出し方向は、その逆である。
【0050】このように把手45aを把持したときに、
プロセスカートリッジ40の姿勢が最も安定する方向
(矢印K3方向)と、装置本体1に対するプロセスカー
トリッジ40の実際の装着方向(矢印K4方向)とがほ
ぼ一致しているので、装着は、プロセスカートリッジ4
0の把手45aを把持してそのまま下方に降ろしていく
のみの作業で足る。一方、プロセスカートリッジ40を
装置本体1から取り出す場合も、把手45aを把持し、
そのまま引き上げるだけの作業で足る。すなわち、着脱
時にプロセスカートリッジ40の姿勢が、最も安定な状
態から大きく変化することがないので、装着、取出しの
いずれ作業も、片手での取扱で十分に対処することが可
能である。着脱時のプロセスカートリッジの姿勢が大き
く崩れるのを防止するために、両手を使ってプロセスカ
ートリッジ40の姿勢を強制的に修正するといった煩雑
な動作が不要となり、円滑な着脱動作を実現することが
できる。
プロセスカートリッジ40の姿勢が最も安定する方向
(矢印K3方向)と、装置本体1に対するプロセスカー
トリッジ40の実際の装着方向(矢印K4方向)とがほ
ぼ一致しているので、装着は、プロセスカートリッジ4
0の把手45aを把持してそのまま下方に降ろしていく
のみの作業で足る。一方、プロセスカートリッジ40を
装置本体1から取り出す場合も、把手45aを把持し、
そのまま引き上げるだけの作業で足る。すなわち、着脱
時にプロセスカートリッジ40の姿勢が、最も安定な状
態から大きく変化することがないので、装着、取出しの
いずれ作業も、片手での取扱で十分に対処することが可
能である。着脱時のプロセスカートリッジの姿勢が大き
く崩れるのを防止するために、両手を使ってプロセスカ
ートリッジ40の姿勢を強制的に修正するといった煩雑
な動作が不要となり、円滑な着脱動作を実現することが
できる。
【0051】なお、図8中の矢印K3方向と矢印K4方
向とは、理想的には一致することが望ましいが、両者の
差を±30°程度の範囲内に抑えることができれば、上
述とほぼ同等の効果を得ることができる。
向とは、理想的には一致することが望ましいが、両者の
差を±30°程度の範囲内に抑えることができれば、上
述とほぼ同等の効果を得ることができる。
【0052】プロセスカートリッジ40を装置本体1内
の所定の位置に装着した後、第1の開閉部材1Aを図7
中の矢印K2方向に閉鎖することにより、プロセスカー
トリッジ40の交換作業が終了する。
の所定の位置に装着した後、第1の開閉部材1Aを図7
中の矢印K2方向に閉鎖することにより、プロセスカー
トリッジ40の交換作業が終了する。
【0053】図9に、プロセスカートリッジ40に把手
45aがない場合を図示する。この場合は、プロセスカ
ートリッジ40の上端の把持部fを把持し、あとは上述
の把手45aがある場合と同様にしてプロセスカートリ
ッジ40の着脱作業を行うことができる。 〈実施例5〉図10に、本発明の実施例5を示す。同図
はプロセスカートリッジ40の拡大断面図である。同図
のプロセスカートリッジ40は、実施例1及び実施例2
のプロセスカートリッジ40と同様に、装置本体(図1
0では不図示)に対して着脱自在に装着される。装着時
のプロセスカートリッジ40は、上部に現像装置43、
中央部に感光ドラム41及び帯電器42、そして下部に
クリーニング装置44がそれぞれ配置されている。感光
ドラム41の前方(同図左側)には、カートリッジ容器
45の一部に感光ドラム41表面を露光するための透孔
45bが穿設されており、また、感光ドラム41表面は
後方(同図右側)において、装置本体側の転写ローラ6
0に当接して、記録媒体Pにトナー像を転写するための
転写位置A2を形成している。なお、感光ドラム41の
回転方向(矢印R41方向)を基準とし、例えば帯電器
42の位置を起点とすると、上流側から順に、帯電器4
2、透孔45b、現像器43、転写ローラ60、クリー
ニング装置44が配置されることになる。
45aがない場合を図示する。この場合は、プロセスカ
ートリッジ40の上端の把持部fを把持し、あとは上述
の把手45aがある場合と同様にしてプロセスカートリ
ッジ40の着脱作業を行うことができる。 〈実施例5〉図10に、本発明の実施例5を示す。同図
はプロセスカートリッジ40の拡大断面図である。同図
のプロセスカートリッジ40は、実施例1及び実施例2
のプロセスカートリッジ40と同様に、装置本体(図1
0では不図示)に対して着脱自在に装着される。装着時
のプロセスカートリッジ40は、上部に現像装置43、
中央部に感光ドラム41及び帯電器42、そして下部に
クリーニング装置44がそれぞれ配置されている。感光
ドラム41の前方(同図左側)には、カートリッジ容器
45の一部に感光ドラム41表面を露光するための透孔
45bが穿設されており、また、感光ドラム41表面は
後方(同図右側)において、装置本体側の転写ローラ6
0に当接して、記録媒体Pにトナー像を転写するための
転写位置A2を形成している。なお、感光ドラム41の
回転方向(矢印R41方向)を基準とし、例えば帯電器
42の位置を起点とすると、上流側から順に、帯電器4
2、透孔45b、現像器43、転写ローラ60、クリー
ニング装置44が配置されることになる。
【0054】帯電器42は、感光ドラム41の表面に接
触してこれを帯電する接触方式の帯電ローラによって構
成されているが、これに代えて、非接触方式のコロナ帯
電器を使用することもできる。
触してこれを帯電する接触方式の帯電ローラによって構
成されているが、これに代えて、非接触方式のコロナ帯
電器を使用することもできる。
【0055】現像装置43は、例えば一成分現像剤とし
ての磁性トナーTを収納するトナー容器43aを有す
る。トナー容器43aは、下部に開口部43a1 を有
し、この開口部43a1 には、現像ローラ43bが矢印
R43方向に回転自在に支持されている。現像ローラ4
3bの内側には、磁界発生手段であるマグネット43g
が設けられている。また現像ローラ43bの表面は、ト
ナーTとの摺察確率を高くし、かつ、トナーTの搬送を
良好に行うために適度な凹凸が形成されている。現像ロ
ーラ43bの表面は、下部においては感光ドラム41表
面に微小間隙を介して対向して現像部を形成しており、
上部においては弾性ブレード(規制部材)43cが当接
されて当接部43c1 を形成している。この弾性ブレー
ド43cは、ウレタン、シリコンゴム、SUS薄板等に
よって構成することができる。なお、弾性ブレード43
cについては後に詳述する。
ての磁性トナーTを収納するトナー容器43aを有す
る。トナー容器43aは、下部に開口部43a1 を有
し、この開口部43a1 には、現像ローラ43bが矢印
R43方向に回転自在に支持されている。現像ローラ4
3bの内側には、磁界発生手段であるマグネット43g
が設けられている。また現像ローラ43bの表面は、ト
ナーTとの摺察確率を高くし、かつ、トナーTの搬送を
良好に行うために適度な凹凸が形成されている。現像ロ
ーラ43bの表面は、下部においては感光ドラム41表
面に微小間隙を介して対向して現像部を形成しており、
上部においては弾性ブレード(規制部材)43cが当接
されて当接部43c1 を形成している。この弾性ブレー
ド43cは、ウレタン、シリコンゴム、SUS薄板等に
よって構成することができる。なお、弾性ブレード43
cについては後に詳述する。
【0056】クリーニング装置44は、感光ドラム41
表面に当接して残留トナーを除去するクリーニングブレ
ード44a、除去した残留トナーを溜めるクリーニング
容器44bを有する。クリーニングブレード43aは、
例えば、ウレタン、シリコンゴム等を板状に形成したも
のであり、その基端部をクリーニング容器44bに固定
するとともに、先端部を感光ドラム41表面に当接させ
ている。
表面に当接して残留トナーを除去するクリーニングブレ
ード44a、除去した残留トナーを溜めるクリーニング
容器44bを有する。クリーニングブレード43aは、
例えば、ウレタン、シリコンゴム等を板状に形成したも
のであり、その基端部をクリーニング容器44bに固定
するとともに、先端部を感光ドラム41表面に当接させ
ている。
【0057】上述の構成のプロセスカートリッジ41の
画像形成動作について簡単に説明する。矢印R41方向
に回転駆動された感光ドラム41の表面は、帯電ローラ
42によって一様に帯電された後、画像情報に対応した
レーザ光の照射を受けて、静電潜像が形成される。この
静電潜像は、次のようにして現像装置43によって現像
される。トナー容器43a内のトナーTは、重力により
下方の現像ローラ43bに送られ、現像ローラ43b内
のマグネット43gの磁力により現像ローラ43b表面
に保持される。その後、現像ローラ43bの矢印R43
方向の回転に伴い、当接部43c1 に送られ、ここで適
正なトリボ(摩擦帯電量)が付与されるとともに現像ロ
ーラ43b上に薄層状に塗布される。塗布されたトナー
Tは、感光ドラム41に対向する現像部に担持搬送さ
れ、ここで感光ドラム41上の静電潜像に付着されるこ
とになる。この現像部において、感光ドラム41上の潜
像は、現像ローラ43bと感光ドラム41との間に、直
流を重畳した交流電圧(現像バイアス)を印加すること
によってトナー像として現像される。次に、このトナー
像は、所定の電圧が印加された転写ローラ60によっ
て、転写位置A2にて、給送されてきた記録媒体P表面
に転写される。トナー像の転写後、感光ドラム41表面
から分離された記録媒体Pは、定着装置(不図示)へ搬
送され表面のトナー像が定着されて、画像形成動作を終
了し、装置本体1外部に排出される。一方、トナー像転
写後の感光ドラム41表面は、クリーニング装置44の
クリーニングブレード44aにより、残留トナーその他
の付着物が拭掃除去されて清浄面化され、次の画像形成
に供される。
画像形成動作について簡単に説明する。矢印R41方向
に回転駆動された感光ドラム41の表面は、帯電ローラ
42によって一様に帯電された後、画像情報に対応した
レーザ光の照射を受けて、静電潜像が形成される。この
静電潜像は、次のようにして現像装置43によって現像
される。トナー容器43a内のトナーTは、重力により
下方の現像ローラ43bに送られ、現像ローラ43b内
のマグネット43gの磁力により現像ローラ43b表面
に保持される。その後、現像ローラ43bの矢印R43
方向の回転に伴い、当接部43c1 に送られ、ここで適
正なトリボ(摩擦帯電量)が付与されるとともに現像ロ
ーラ43b上に薄層状に塗布される。塗布されたトナー
Tは、感光ドラム41に対向する現像部に担持搬送さ
れ、ここで感光ドラム41上の静電潜像に付着されるこ
とになる。この現像部において、感光ドラム41上の潜
像は、現像ローラ43bと感光ドラム41との間に、直
流を重畳した交流電圧(現像バイアス)を印加すること
によってトナー像として現像される。次に、このトナー
像は、所定の電圧が印加された転写ローラ60によっ
て、転写位置A2にて、給送されてきた記録媒体P表面
に転写される。トナー像の転写後、感光ドラム41表面
から分離された記録媒体Pは、定着装置(不図示)へ搬
送され表面のトナー像が定着されて、画像形成動作を終
了し、装置本体1外部に排出される。一方、トナー像転
写後の感光ドラム41表面は、クリーニング装置44の
クリーニングブレード44aにより、残留トナーその他
の付着物が拭掃除去されて清浄面化され、次の画像形成
に供される。
【0058】本実施例における現像装置43における各
構成要素をさらに具体的に説明する。
構成要素をさらに具体的に説明する。
【0059】現像ローラ43bは、直径16mmのアル
ミニウム製スリーブ表面にガラスビーズ(#600)に
よる定形ブラスト処理を施し、表面粗さRzが約4μm
としたものを用い、感光ドラム41の周速50mm/s
に対して等速に回転させた。トナーTは、前述したよう
に磁性一成分現像剤であり、スチレン/アクリル樹脂中
に磁性体と荷電制御剤を分散させた平均粒径9μmのト
ナー粉体に疎水化処理シリカを1.5重量部外添したも
のを用いた。
ミニウム製スリーブ表面にガラスビーズ(#600)に
よる定形ブラスト処理を施し、表面粗さRzが約4μm
としたものを用い、感光ドラム41の周速50mm/s
に対して等速に回転させた。トナーTは、前述したよう
に磁性一成分現像剤であり、スチレン/アクリル樹脂中
に磁性体と荷電制御剤を分散させた平均粒径9μmのト
ナー粉体に疎水化処理シリカを1.5重量部外添したも
のを用いた。
【0060】弾性ブレード43cは、厚さ1.2mmの
ウレタンゴムによって構成されている。弾性ブレード4
3cは、その中間部に感光ドラム41表面に当接する当
接部43c1 を、また感光ドラム41の回転方向につい
ての下流側に固定部を、また上流側に自由端Dをそれぞ
れ有する。固定端は、トナー容器43aのブレード支持
体43dに接着されている。
ウレタンゴムによって構成されている。弾性ブレード4
3cは、その中間部に感光ドラム41表面に当接する当
接部43c1 を、また感光ドラム41の回転方向につい
ての下流側に固定部を、また上流側に自由端Dをそれぞ
れ有する。固定端は、トナー容器43aのブレード支持
体43dに接着されている。
【0061】さらに本実施例においては、弾性ブレード
43cの自由端Dを、現像ローラ43bの回転中心を通
る鉛直線H1に対して現像ローラ43bの回転方向上流
側に位置するように構成している。このような構成を採
用することにより、現像ローラ43b表面にトナーの薄
層を形成する際の、トナーの取り込み口である楔部分
(当接部43c1 の上流側における現像ローラ43b表
面と弾性ブレード43cの自由端Dとによって囲まれた
楔状の部分)Eが、後方(同図右側)または下方を向い
て形成されるので、これが上方を向いた場合と異なり、
楔部分E内にあるトナーがトナー容器43a内のトナー
Tからの重力による圧力の直接的な影響を受けることが
なくなる。したがって、現像ローラ43b上に担持さ
れ、楔部分Eに侵入したトナーは、ここで適正なトリボ
が付与され、かつ当接部43c1 で現像ローラ43b上
に適宜に層厚規制された状態でコーティングされる。
43cの自由端Dを、現像ローラ43bの回転中心を通
る鉛直線H1に対して現像ローラ43bの回転方向上流
側に位置するように構成している。このような構成を採
用することにより、現像ローラ43b表面にトナーの薄
層を形成する際の、トナーの取り込み口である楔部分
(当接部43c1 の上流側における現像ローラ43b表
面と弾性ブレード43cの自由端Dとによって囲まれた
楔状の部分)Eが、後方(同図右側)または下方を向い
て形成されるので、これが上方を向いた場合と異なり、
楔部分E内にあるトナーがトナー容器43a内のトナー
Tからの重力による圧力の直接的な影響を受けることが
なくなる。したがって、現像ローラ43b上に担持さ
れ、楔部分Eに侵入したトナーは、ここで適正なトリボ
が付与され、かつ当接部43c1 で現像ローラ43b上
に適宜に層厚規制された状態でコーティングされる。
【0062】この結果、トナー容器43a内のトナーT
の量が変化した場合でも、楔部分Eからのトナーの取り
込み量が一定となり、コーティング過多(トリボ不足)
による画像かぶりやコーティング過少による濃度薄をな
くし、安定した良好な現像を行うことが可能となる。
の量が変化した場合でも、楔部分Eからのトナーの取り
込み量が一定となり、コーティング過多(トリボ不足)
による画像かぶりやコーティング過少による濃度薄をな
くし、安定した良好な現像を行うことが可能となる。
【0063】次に、上述の現像装置43を有するプロセ
スカートリッジ40を、装置本体に装着し、現像バイア
ス電源として周波数1800Hz、ピーク間電圧120
0Vの交流電圧に−400Vの直流を重畳させたものを
用い、感光ドラム41上の潜像電位を暗部の非露光部が
−600V、明部の露光部が−150Vになるように
し、さらに現像ローラ43bと感光ドラム41との空隙
を300μmに設定して、反転現像による約3000枚
の画像形成を行った。この結果、現像ローラ43b上に
は平均トリボ量12μC/gの良好なコーティングが得
られ、画像かぶりがなく、しかも反射濃度が1.4以上
の優れた画像を得ることができた。 〈実施例6〉図11に、本発明の実施例6を示す。同図
はプロセスカートリッジの40の現像装置43の拡大断
面図を示す。前述の実施例5と異なる点は、弾性ブレー
ド43cの上方に、カバー部材(現像剤落下防止部材)
43hを設けた点である。
スカートリッジ40を、装置本体に装着し、現像バイア
ス電源として周波数1800Hz、ピーク間電圧120
0Vの交流電圧に−400Vの直流を重畳させたものを
用い、感光ドラム41上の潜像電位を暗部の非露光部が
−600V、明部の露光部が−150Vになるように
し、さらに現像ローラ43bと感光ドラム41との空隙
を300μmに設定して、反転現像による約3000枚
の画像形成を行った。この結果、現像ローラ43b上に
は平均トリボ量12μC/gの良好なコーティングが得
られ、画像かぶりがなく、しかも反射濃度が1.4以上
の優れた画像を得ることができた。 〈実施例6〉図11に、本発明の実施例6を示す。同図
はプロセスカートリッジの40の現像装置43の拡大断
面図を示す。前述の実施例5と異なる点は、弾性ブレー
ド43cの上方に、カバー部材(現像剤落下防止部材)
43hを設けた点である。
【0064】本実施例において使用するトナーTは、平
均粒径が6μmの微粒子トナーであるため、特に高温高
湿環境下で凝集度が上がり易い。このため、プロセスカ
ートリッジ40を本発明のような縦型配置構成で長期間
放置すると、カバー部材43hを設けていない場合、ト
ナーTからの圧力により弾性ブレード43c全体が現像
ローラ43bに押し付けられてしまう。すると、弾性ブ
レード43cの現像ローラ43bへの当接圧が過大とな
り、チャージアップ(過大なトリボを付与される)によ
る画像濃度薄を招く。そこで、本実施例においては、弾
性ブレード43cの固定端Fから自由端Dまでの全体を
上方から覆うようにカバー部材43hを設けた。これに
より、トナー容器43a内のトナーTをカバー部材43
hによって支え、トナーTの圧力が弾性ブレード43c
に直接加わることを防止している。したがって、微粒子
トナーTを用い高温高湿環境下で画像形成動作を行った
場合においても、長期間にわたり良好な画像を提供する
ことが可能となった。 〈実施例7〉以上の実施例において、情報光発射手段5
0としては、レーザビームを発射するものに代えて、L
EDアレイを用いることも可能である。感光ドラム41
の表面に対向させてその母線に沿って多数のLEDを配
置し、帯電済の感光ドラム41を回転させながら、画像
信号に基づいて個々のLEDのオン/オフを選択するこ
とにより、感光ドラム41上に静電潜像を形成するもの
である。これによると、構成をさらに小型化、簡略化す
ることができる。 〈実施例8〉上述のプロセスカートリッジ40を構成す
る部材についての態様としては、図1に示すものに限る
ものではない。例えば、像担持体としての電子写真感光
体と、プロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリ
ーニング手段の少なくとも1つとを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能としたもの
であってもよい。
均粒径が6μmの微粒子トナーであるため、特に高温高
湿環境下で凝集度が上がり易い。このため、プロセスカ
ートリッジ40を本発明のような縦型配置構成で長期間
放置すると、カバー部材43hを設けていない場合、ト
ナーTからの圧力により弾性ブレード43c全体が現像
ローラ43bに押し付けられてしまう。すると、弾性ブ
レード43cの現像ローラ43bへの当接圧が過大とな
り、チャージアップ(過大なトリボを付与される)によ
る画像濃度薄を招く。そこで、本実施例においては、弾
性ブレード43cの固定端Fから自由端Dまでの全体を
上方から覆うようにカバー部材43hを設けた。これに
より、トナー容器43a内のトナーTをカバー部材43
hによって支え、トナーTの圧力が弾性ブレード43c
に直接加わることを防止している。したがって、微粒子
トナーTを用い高温高湿環境下で画像形成動作を行った
場合においても、長期間にわたり良好な画像を提供する
ことが可能となった。 〈実施例7〉以上の実施例において、情報光発射手段5
0としては、レーザビームを発射するものに代えて、L
EDアレイを用いることも可能である。感光ドラム41
の表面に対向させてその母線に沿って多数のLEDを配
置し、帯電済の感光ドラム41を回転させながら、画像
信号に基づいて個々のLEDのオン/オフを選択するこ
とにより、感光ドラム41上に静電潜像を形成するもの
である。これによると、構成をさらに小型化、簡略化す
ることができる。 〈実施例8〉上述のプロセスカートリッジ40を構成す
る部材についての態様としては、図1に示すものに限る
ものではない。例えば、像担持体としての電子写真感光
体と、プロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリ
ーニング手段の少なくとも1つとを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能としたもの
であってもよい。
【0065】さらに、像担持体としての電子写真感光体
と、プロセス手段としての帯電手段、現像手段、または
クリーニング手段とを一体的にカートリッジ化し、この
カートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とし
たもの、あるいは、少なくとも現像手段と像担持体とし
ての電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画
像形成装置本体に対して着脱可能としたものであっても
よい。
と、プロセス手段としての帯電手段、現像手段、または
クリーニング手段とを一体的にカートリッジ化し、この
カートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とし
たもの、あるいは、少なくとも現像手段と像担持体とし
ての電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画
像形成装置本体に対して着脱可能としたものであっても
よい。
【0066】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、給送す
るための(画像形成前の)記録媒体を第1支持手段によ
って縦方向に支持することにより、画像形成装置本体の
占有面積を縮小化することができる。
るための(画像形成前の)記録媒体を第1支持手段によ
って縦方向に支持することにより、画像形成装置本体の
占有面積を縮小化することができる。
【0067】また、プロセスカートリッジや現像剤補給
容器を着脱するための第1の開閉部材の他に、記録媒体
の搬送路を露出させるための第2の開閉部材を設けるこ
とによって、ジャム時等の記録媒体の除去を簡単に行う
ことができる。
容器を着脱するための第1の開閉部材の他に、記録媒体
の搬送路を露出させるための第2の開閉部材を設けるこ
とによって、ジャム時等の記録媒体の除去を簡単に行う
ことができる。
【0068】さらに、画像形成装置本体に対するプロセ
スカートリッジの着脱方向について、プロセスカートリ
ッジの把持部をつかんで支持したときの把持部と重心と
を結ぶ直線と、上述の着脱方向との差が30°以内とな
るように、着脱方向を設定することにより、プロセスカ
ートリッジの着脱動作を円滑に行うことができる。
スカートリッジの着脱方向について、プロセスカートリ
ッジの把持部をつかんで支持したときの把持部と重心と
を結ぶ直線と、上述の着脱方向との差が30°以内とな
るように、着脱方向を設定することにより、プロセスカ
ートリッジの着脱動作を円滑に行うことができる。
【図1】実施例1の画像形成装置の概略構成を示す縦断
面図。
面図。
【図2】実施例1の画像形成装置において、第1の開閉
部材を開放してプロセスカートリッジを着脱する様子、
及び第2の開閉部材を開放して記録媒体の搬送路を露出
させた様子を示す縦断面図。
部材を開放してプロセスカートリッジを着脱する様子、
及び第2の開閉部材を開放して記録媒体の搬送路を露出
させた様子を示す縦断面図。
【図3】実施例2の画像形成装置の概略構成を示す縦断
面図。
面図。
【図4】実施例2の画像形成装置において、第1の開閉
部材を開放してプロセスカートリッジを着脱する様子、
及び第2の開閉部材を開放して記録媒体の搬送路を露出
させた様子を示す縦断面図。
部材を開放してプロセスカートリッジを着脱する様子、
及び第2の開閉部材を開放して記録媒体の搬送路を露出
させた様子を示す縦断面図。
【図5】実施例3の画像形成装置において、第1の開閉
部材を開放して現像剤補給容器を着脱する様子、及び第
2の開閉部材を開放して記録媒体の搬送路を露出させた
様子を示す縦断面図。
部材を開放して現像剤補給容器を着脱する様子、及び第
2の開閉部材を開放して記録媒体の搬送路を露出させた
様子を示す縦断面図。
【図6】実施例4の画像形成装置の概略構成を示す縦断
面図。
面図。
【図7】実施例4の画像形成装置において、第1の開閉
部材を開放してプロセスカートリッジを着脱する様子を
示す縦断面図。
部材を開放してプロセスカートリッジを着脱する様子を
示す縦断面図。
【図8】実施例4の画像形成装置において、プロセスカ
ートリッジの把手を把持したときのプロセスカートリッ
ジの姿勢と、プロセスカートリッジの着脱方向との関係
を示す図。
ートリッジの把手を把持したときのプロセスカートリッ
ジの姿勢と、プロセスカートリッジの着脱方向との関係
を示す図。
【図9】実施例4の画像形成装置において、把手のない
プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した状
態を示す縦断面図。
プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した状
態を示す縦断面図。
【図10】実施例5の、装着状態のプロセスカートリッ
ジを示す縦断面図。
ジを示す縦断面図。
【図11】実施例6の、装着状態のプロセスカートリッ
ジの現像装置を示す縦断面図。
ジの現像装置を示す縦断面図。
【図12】従来の画像形成装置の概略構成を示す縦断面
図。
図。
【図13】(a)は従来の画像形成装置において、把手
を有するプロセスカートリッジを装着する様子を示す縦
断面図。(b)は従来の画像形成装置において、把手を
有するプロセスカートリッジの装着後の様子を示す縦断
面図。
を有するプロセスカートリッジを装着する様子を示す縦
断面図。(b)は従来の画像形成装置において、把手を
有するプロセスカートリッジの装着後の様子を示す縦断
面図。
【図14】(a)は従来のプロセスカートリッジの把手
を把持して支持したときの、プロセスカートリッジの姿
勢を示す図。(b)は従来のプロセスカートリッジの着
脱方向を示す図。
を把持して支持したときの、プロセスカートリッジの姿
勢を示す図。(b)は従来のプロセスカートリッジの着
脱方向を示す図。
【図15】従来の把手のないプロセスカートリッジを装
着する様子を示す図。
着する様子を示す図。
1 画像形成装置本体(プリンタ本体) 1A 第1の開閉部材 2A 第2の開閉部材 10 第1支持手段 11 給紙カセット 20 第2支持手段 30 搬送路 31 給紙ローラ 32 反転パス 33 定着前ガイド 40 プロセスカートリッジ 41 像担持体(感光ドラム) 42 帯電手段(帯電ローラ) 43 現像手段(現像装置) 43a トナー容器 43b 現像剤担持体(現像ローラ) 43c 規制部材(弾性ブレード) 43c1 当接部 43e 現像剤補給容器 43h 現像剤落下防止部材(カバー部材) 44 クリーニング手段(クリーニング装置) 44a クリーニングブレード 44b クリーニング容器 45 カートリッジ容器 45a 把持部(把手) 50 情報光発射手段 51 半導体レーザ 52 反射ミラー 60 転写手段(転写ローラ) 70 定着手段 71 定着ローラ 72 加圧ローラ 73 排出ローラ A1 給送位置 A2 転写位置 A3 定着位置 D 自由端 E 楔部分 F 固定端 f 把持部 G 重心 M 画像形成装置(プリンタ) P 記録媒体
Claims (12)
- 【請求項1】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置
において、 給送するための記録媒体を縦方向に支持する第1支持手
段と、 画像形成後の記録媒体を支持する第2支持手段と、 前記第1支持手段から第2支持手段へ向かう搬送路中に
配置された像担持体と、 該像担持体に画像情報に応じた情報光を与えるための情
報光発射手段と、 前記搬送路を介して前記像担持体に対向配置され、該像
担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転写するた
めの転写手段と、 記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着するた
めの定着手段と、 前記像担持体を有するプロセスカートリッジを画像形成
装置本体に対して着脱するための第1の開閉部材と、 前記画像形成装置本体によって開閉自在に支持されると
ともに、前記搬送路を構成する閉鎖位置と前記搬送路を
露出させる開放位置とをとる第2の開閉部材とを備え
る、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記像担持体は、該像担持体としての電
子写真感光体と、帯電手段、現像手段、クリーニング手
段のうちの少なくとも1つとを一体的にカートリッジ化
して画像形成装置本体に対して着脱可能とするプロセス
カートリッジ内に設けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記像担持体は、該像担持体としての電
子写真感光体と、帯電手段、現像手段、またはクリーニ
ング手段とを一体的にカートリッジ化して画像形成装置
本体に対して着脱可能とするプロセスカートリッジ内に
設けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記像担持体は、少なくとも現像手段と
前記像担持体としての電子写真感光体とを一体的にカー
トリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とす
るプロセスカートリッジ内に設けられている、 ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記画像形成装置本体に対する前記プロ
セスカートリッジの着脱方向について、前記プロセスカ
ートリッジの把持部をつかんで該プロセスカートリッジ
を支持したときに該把持部と該プロセスカートリッジの
重心とを結ぶ直線と、前記プロセスカートリッジの着脱
方向との差が30°以内である、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記
載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記画像形成装置本体における前記プロ
セスカートリッジの装着部が、移動または変動不能な固
定部分である、 ことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記プロセスカートリッジは前記画像形
成装置本体に対する装着状態において前記像担持体の上
方に配置される現像手段を有し、 該現像手段は、下部の開口部に前記像担持体上の静電潜
像にトナーを付着させる現像剤担持体と、該現像剤担持
体に当接して該現像剤担持体上のトナー量を規制する規
制部材とを有し、 該規制部材は、中間部に前記現像剤担持体に当接する当
接部を、前記現像剤担持体の移動方向についての下流側
に固定端を、上流側に自由端をそれぞれ有し、該自由端
を、前記現像剤担持体の中心を通る鉛直線よりも上流側
に配置する、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか記
載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記規制部材の上方を覆うとともに、前
記現像手段内の現像剤が前記規制部材を前記現像剤担持
体に押し付けるのを防止する現像剤落下防止部材を有す
る、 ことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置
において、 給送するための記録媒体を縦方向に支持する第1支持手
段と、 画像形成後の記録媒体を支持する第2支持手段と、 前記第1支持手段から第2支持手段へ向かう搬送路中に
配置された像担持体と、 該像担持体に画像情報に応じた情報光を与えるための情
報光発射手段と、 該情報光発射手段によって前記像担持体上に形成された
静電潜像をトナー像として現像するための現像手段と、 前記搬送路を介して前記像担持体に対向配置され、該像
担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転写するた
めの転写手段と、 記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着するた
めの定着手段と、 画像形成装置本体に対して前記現像手段を着脱するため
の第1の開閉部材と、 前記画像形成装置本体によって開閉自在に支持されると
ともに、前記搬送路を構成する閉鎖位置と前記搬送路を
露出させる開放位置とをとる第2の開閉部材とを備え
る、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項10】 前記搬送路の上流側から下流側にかけ
て順に配設した、前記第1支持手段に支持された記録媒
体を給送する給送位置と、前記転写手段による転写位置
と、前記定着手段による定着位置とを、この順に順次低
い位置に配置した、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか
記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記情報光発射手段がレーザビームを
発射する、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項11のいずれか
記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記情報光発射手段が前記像担持体に
対向して配置されたLEDアレイを有する、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143863A JPH07334065A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143863A JPH07334065A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334065A true JPH07334065A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15348740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143863A Pending JPH07334065A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334065A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7636528B2 (en) | 2005-03-30 | 2009-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device including image-forming section, paper supply unit, and discharge unit and ornamental member therefor |
| US9459585B2 (en) | 2013-09-30 | 2016-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having opening for replacement of cartridge |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP6143863A patent/JPH07334065A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7636528B2 (en) | 2005-03-30 | 2009-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device including image-forming section, paper supply unit, and discharge unit and ornamental member therefor |
| US8200118B2 (en) | 2005-03-30 | 2012-06-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device and cover member therefor |
| US9459585B2 (en) | 2013-09-30 | 2016-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having opening for replacement of cartridge |
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