JPH07334202A - 制御用マイクロコンピュータ装置 - Google Patents
制御用マイクロコンピュータ装置Info
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- JPH07334202A JPH07334202A JP6151758A JP15175894A JPH07334202A JP H07334202 A JPH07334202 A JP H07334202A JP 6151758 A JP6151758 A JP 6151758A JP 15175894 A JP15175894 A JP 15175894A JP H07334202 A JPH07334202 A JP H07334202A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 保守ツール7は変更するアプリケーションプ
ログラムを適宜分割して順次保守要求を実行し、全部の
保守要求が完了するとメモリ切替信号を出力する。主制
御部2は、一方のアプリケーションメモリに格納された
アプリケーションプログラムによって制御演算を処理実
行すると共に、保守ツールからの保守要求により前記分
割された変更するアプリケーションプログラムを順次取
り込み、前記他方のアプリケーションプログラムメモリ
へ順次格納する。切替手段23はメモリ切替信号により
他方のアプリケーションプログラムメモリに格納された
変更するアプリケーションプログラムにより制御演算を
実行するように切替え、一方のアプリケーションプログ
ラムメモリへ変更するアプリケーションプログラムを格
納するように切り替える。 【効果】 装置を停止することなく、保守ができる。
ログラムを適宜分割して順次保守要求を実行し、全部の
保守要求が完了するとメモリ切替信号を出力する。主制
御部2は、一方のアプリケーションメモリに格納された
アプリケーションプログラムによって制御演算を処理実
行すると共に、保守ツールからの保守要求により前記分
割された変更するアプリケーションプログラムを順次取
り込み、前記他方のアプリケーションプログラムメモリ
へ順次格納する。切替手段23はメモリ切替信号により
他方のアプリケーションプログラムメモリに格納された
変更するアプリケーションプログラムにより制御演算を
実行するように切替え、一方のアプリケーションプログ
ラムメモリへ変更するアプリケーションプログラムを格
納するように切り替える。 【効果】 装置を停止することなく、保守ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御用マイクロコンピ
ュータ装置に関する。
ュータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プロセスデータの入出力処理
およびアプリケーションプログラムによる演算処理を繰
り返し実行することによりプロセス制御を行う制御用マ
イクロコンピュータ装置が知られている。
およびアプリケーションプログラムによる演算処理を繰
り返し実行することによりプロセス制御を行う制御用マ
イクロコンピュータ装置が知られている。
【0003】このような制御用マイクロコンピュータ装
置において、アプリケーションプログラムはアプリケー
ションプログラム格納用メモリに連続的に格納されてお
り、制御装置はアプリケーションプログラム格納用メモ
リに格納されているアプリケーションプログラムをメモ
リに格納されている順番に順次解析・実行することによ
り演算処理を実行している。
置において、アプリケーションプログラムはアプリケー
ションプログラム格納用メモリに連続的に格納されてお
り、制御装置はアプリケーションプログラム格納用メモ
リに格納されているアプリケーションプログラムをメモ
リに格納されている順番に順次解析・実行することによ
り演算処理を実行している。
【0004】一般に、制御用マイクロコンピュータ装置
内部のアプリケーションプログラムは大容量であり、ア
プリケーションプログラムを変更する場合は、制御装置
に保守ツールを接続してアプリケーションプログラム格
納用メモリの内容を変更することにより行う。
内部のアプリケーションプログラムは大容量であり、ア
プリケーションプログラムを変更する場合は、制御装置
に保守ツールを接続してアプリケーションプログラム格
納用メモリの内容を変更することにより行う。
【0005】図5は、この種の制御用マイクロコンピュ
ータ装置の構成図である。
ータ装置の構成図である。
【0006】制御用マイクロコンピュータ装置1は、主
制御部2とアプリケーションメモリ3とを備え、主制御
部2には外部のプロセス入出力装置4との間でプロセス
入力信号線5とプロセス出力信号線6で接続され、保守
ツール7と保守信号線8で接続されている。
制御部2とアプリケーションメモリ3とを備え、主制御
部2には外部のプロセス入出力装置4との間でプロセス
入力信号線5とプロセス出力信号線6で接続され、保守
ツール7と保守信号線8で接続されている。
【0007】主制御部2は、アドレス信号線9によって
アプリケーションメモリ3と接続され、さらに、主制御
部2はデータ信号線10によってアプリケーションメモ
リ3と接続されている。そして、読み書き信号線18が
主制御部2とアプリケーションメモリ3との間に接続さ
れている。
アプリケーションメモリ3と接続され、さらに、主制御
部2はデータ信号線10によってアプリケーションメモ
リ3と接続されている。そして、読み書き信号線18が
主制御部2とアプリケーションメモリ3との間に接続さ
れている。
【0008】まず、初めに主制御部2は、図6に示す処
理手順により、プロセス入出力装置4からプロセス入力
信号線5を介してプロセス入力信号を入力し、入力が終
了すると、プロセス入力信号に基づいてアプリケーショ
ンプログラムによる演算を開始する(101,10
2)。
理手順により、プロセス入出力装置4からプロセス入力
信号線5を介してプロセス入力信号を入力し、入力が終
了すると、プロセス入力信号に基づいてアプリケーショ
ンプログラムによる演算を開始する(101,10
2)。
【0009】このとき、主制御部2は、アドレス信号線
9を介してアドレス信号A0〜An−1を順次アプリケ
ーションメモリ3へ出力してアクセスする。これによ
り、主制御部2はデータ信号線10を介してプロセス制
御に使用するアプリケーションプログラムを取り込み順
次演算を実行する。
9を介してアドレス信号A0〜An−1を順次アプリケ
ーションメモリ3へ出力してアクセスする。これによ
り、主制御部2はデータ信号線10を介してプロセス制
御に使用するアプリケーションプログラムを取り込み順
次演算を実行する。
【0010】そして、主制御部2はアプリケーションメ
モリ3に格納された全てのアプリケーションプログラム
による演算を実行すると、プロセス出力信号線6からプ
ロセス出力信号をプロセス入出力装置4へ出力する(1
03)。その後、保守ツール7と保守信号線8を介して
対話がされ、次の処理に移行する(104)。
モリ3に格納された全てのアプリケーションプログラム
による演算を実行すると、プロセス出力信号線6からプ
ロセス出力信号をプロセス入出力装置4へ出力する(1
03)。その後、保守ツール7と保守信号線8を介して
対話がされ、次の処理に移行する(104)。
【0011】一方、従来より制御用マイクロコンピュー
タ装置が二重化され、二重化された装置間でタイミング
の同期を図りながら、プロセスデータの入出力処理およ
びアプリケーションプログラムによる演算処理を繰り返
し実行することにより、プロセス制御を行っている同期
二重制御用マイクロコンピュータ装置が知られている。
タ装置が二重化され、二重化された装置間でタイミング
の同期を図りながら、プロセスデータの入出力処理およ
びアプリケーションプログラムによる演算処理を繰り返
し実行することにより、プロセス制御を行っている同期
二重制御用マイクロコンピュータ装置が知られている。
【0012】このような制御用マイクロコンピュータ装
置では、常に同一の動作を実行するために両系装置内の
演算処理を行うアプリケーションプログラムが必ず同一
でなければならない。従って、制御装置内のアプリケー
ションプログラムを変更する場合、両系制御装置を同一
のタイミングで同一のアプリケーションプログラムに変
更する必要がある。
置では、常に同一の動作を実行するために両系装置内の
演算処理を行うアプリケーションプログラムが必ず同一
でなければならない。従って、制御装置内のアプリケー
ションプログラムを変更する場合、両系制御装置を同一
のタイミングで同一のアプリケーションプログラムに変
更する必要がある。
【0013】図7は、上記した同期二重化された制御用
マイクロコンピュータ装置の一例を示す構成図である。
マイクロコンピュータ装置の一例を示す構成図である。
【0014】図において、二重化された制御用マイクロ
コンピュータ装置1a,1bには、それぞれ同一構成の
主制御部2a,2bが設けられ、さらに同一構成のアプ
リケーションメモリ3a,3bが対応して設けられ、こ
れらの間はアドレス信号線9a,9bとデータ信号線1
0a,10bによって接続されている。
コンピュータ装置1a,1bには、それぞれ同一構成の
主制御部2a,2bが設けられ、さらに同一構成のアプ
リケーションメモリ3a,3bが対応して設けられ、こ
れらの間はアドレス信号線9a,9bとデータ信号線1
0a,10bによって接続されている。
【0015】主制御部2a,2bは、1台のプロセス入
出力装置4とそれぞれプロセス入力信号線5a,5bに
よって接続されると共に、プロセス出力信号線6a,6
bによって接続され、一方の主制御部2aは保守ツール
7と保守信号線8によって接続されている。また、主制
御部2a,2bとアプリケーションメモリ3a,3bと
の間は、読み書き信号線18a,18bにより接続され
ている。
出力装置4とそれぞれプロセス入力信号線5a,5bに
よって接続されると共に、プロセス出力信号線6a,6
bによって接続され、一方の主制御部2aは保守ツール
7と保守信号線8によって接続されている。また、主制
御部2a,2bとアプリケーションメモリ3a,3bと
の間は、読み書き信号線18a,18bにより接続され
ている。
【0016】また、主制御部2aと主制御部2bとの間
には、データ交換信号送信制御部11a,11bとデー
タ交換信号受信制御部12a,12bが配置され、これ
らはデータ交換出力信号線13a,13bとデータ交換
入力信号線14a,14bで接続され、相互にデータ交
換信号線15a,15bにより接続されている。
には、データ交換信号送信制御部11a,11bとデー
タ交換信号受信制御部12a,12bが配置され、これ
らはデータ交換出力信号線13a,13bとデータ交換
入力信号線14a,14bで接続され、相互にデータ交
換信号線15a,15bにより接続されている。
【0017】まず、二重化された制御用マイクロコンピ
ュータ装置1a,1bは、図8に示す処理手順によって
主制御部2a,2bが、データ交換信号送信制御部11
a,11bに対して、データ交換出力信号線13a,1
3bを介してデータ交換出力信号(ダミー:意味無信
号)を出力する。
ュータ装置1a,1bは、図8に示す処理手順によって
主制御部2a,2bが、データ交換信号送信制御部11
a,11bに対して、データ交換出力信号線13a,1
3bを介してデータ交換出力信号(ダミー:意味無信
号)を出力する。
【0018】データ交換出力信号を検出したデータ交換
信号送信制御部11a,11bは、データ交換信号線1
5a,15bを介してデータ交換信号を相手系の制御用
マイクロコンピュータ装置に対して相互に出力する(2
01a,201b)。
信号送信制御部11a,11bは、データ交換信号線1
5a,15bを介してデータ交換信号を相手系の制御用
マイクロコンピュータ装置に対して相互に出力する(2
01a,201b)。
【0019】データ交換信号を検出したデータ交換信号
受信制御部12a,12bは、主制御部2a,2bに対
してデータ交換信号を検出した旨をデータ交換入力信号
線14a,14bを介してデータ交換入力信号を出力す
る(202a,202b)。
受信制御部12a,12bは、主制御部2a,2bに対
してデータ交換信号を検出した旨をデータ交換入力信号
線14a,14bを介してデータ交換入力信号を出力す
る(202a,202b)。
【0020】データ交換出力信号を出力した主制御部2
a,2bは、相手系制御用マイクロコンピュータ装置1
a,1bが発信元となるデータ交換入力信号を検出す
る。これにより、主制御部2a,2bはプロセス入出力
装置4からのデータ入力のための同期がとれたとして、
プロセス入力信号線5a,5bを介してプロセス入力信
号を同期して入力する(203a,203b)。
a,2bは、相手系制御用マイクロコンピュータ装置1
a,1bが発信元となるデータ交換入力信号を検出す
る。これにより、主制御部2a,2bはプロセス入出力
装置4からのデータ入力のための同期がとれたとして、
プロセス入力信号線5a,5bを介してプロセス入力信
号を同期して入力する(203a,203b)。
【0021】プロセス入力信号の入力が終了した主制御
部2a,2bは、プロセス入力信号に従ってアプリケー
ションプログラムによる演算処理を実行する(204
a,204b)。
部2a,2bは、プロセス入力信号に従ってアプリケー
ションプログラムによる演算処理を実行する(204
a,204b)。
【0022】ここで、制御用マイクロコンピュータ装置
1aのアプリケーションプログラムは、アプリケーショ
ンメモリ3aに格納されており、また、制御用マイクロ
コンピュータ装置1bのアプリケーションプログラム
は、アプリケーションメモリ3bに格納されている。
1aのアプリケーションプログラムは、アプリケーショ
ンメモリ3aに格納されており、また、制御用マイクロ
コンピュータ装置1bのアプリケーションプログラム
は、アプリケーションメモリ3bに格納されている。
【0023】主制御部2a,2b各々は、アプリケーシ
ョンメモリ3aあるいはアプリケーションメモリ3bを
アクセスし、二重化両系で同一の演算を実行する。
ョンメモリ3aあるいはアプリケーションメモリ3bを
アクセスし、二重化両系で同一の演算を実行する。
【0024】アプリケーションプログラムによる同一の
演算処理を実施した主制御部2a,2bは、プロセス入
力信号の入力のときと同様に、データ交換信号送信制御
部11a,11bおよびデータ交換信号受信制御部12
a,12b等を用い、プロセス入出力装置4に対するデ
ータ出力を行うための同期処理を実行する(205a,
206a,205b,206b)。
演算処理を実施した主制御部2a,2bは、プロセス入
力信号の入力のときと同様に、データ交換信号送信制御
部11a,11bおよびデータ交換信号受信制御部12
a,12b等を用い、プロセス入出力装置4に対するデ
ータ出力を行うための同期処理を実行する(205a,
206a,205b,206b)。
【0025】プロセス入出力装置4に対するデータ出力
のための同期がとれた主制御部2a,2bは、プロセス
入出力装置4へプロセス出力信号線6a,6bを介して
プロセス信号を出力する(207a,207b)。
のための同期がとれた主制御部2a,2bは、プロセス
入出力装置4へプロセス出力信号線6a,6bを介して
プロセス信号を出力する(207a,207b)。
【0026】続いて、プロセス入出力装置4に対するプ
ロセス入力信号の入力およびアプリケーションプログラ
ムによる演算、プロセス出力信号の出力が終了した主制
御部2a,2bは、保守ツール7からの保守信号線8を
介して対話処理をする(208a,208b)。以上の
処理を繰り返す。
ロセス入力信号の入力およびアプリケーションプログラ
ムによる演算、プロセス出力信号の出力が終了した主制
御部2a,2bは、保守ツール7からの保守信号線8を
介して対話処理をする(208a,208b)。以上の
処理を繰り返す。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した制御用マイクロコンピュータ装置1では、装置内
のアプリケーションプログラムを変更する場合、一度装
置のプロセス制御自身を停止状態とした後、装置内のア
プリケーションプログラムを変更し再び制御を再開させ
ることとなり、制御システム全体の機能停止状態を発生
させてしまうという問題がある。
示した制御用マイクロコンピュータ装置1では、装置内
のアプリケーションプログラムを変更する場合、一度装
置のプロセス制御自身を停止状態とした後、装置内のア
プリケーションプログラムを変更し再び制御を再開させ
ることとなり、制御システム全体の機能停止状態を発生
させてしまうという問題がある。
【0028】すなわち、制御用マイクロコンピュータ装
置1がプロセス制御の実行中は、アプリケーションプロ
グラムによる演算が高速に繰り返し実行されている。従
って、装置のプロセス制御周期に影響を与えることな
く、アプリケーションプログラムを変更するためには、
変更後のアプリケーションプログラム情報を保守ツール
7を用いてより小量づつに分割して装置のアプリケーシ
ョンメモリ3に格納することが望ましい。
置1がプロセス制御の実行中は、アプリケーションプロ
グラムによる演算が高速に繰り返し実行されている。従
って、装置のプロセス制御周期に影響を与えることな
く、アプリケーションプログラムを変更するためには、
変更後のアプリケーションプログラム情報を保守ツール
7を用いてより小量づつに分割して装置のアプリケーシ
ョンメモリ3に格納することが望ましい。
【0029】ところが、アプリケーションプログラムメ
モリ3に変更前/後のアプリケーションプログラムを混
在させると、意図する演算が実施されず、装置として誤
演算、誤出力が行われる可能性がある。
モリ3に変更前/後のアプリケーションプログラムを混
在させると、意図する演算が実施されず、装置として誤
演算、誤出力が行われる可能性がある。
【0030】この状態を避けるために、制御用マイクロ
コンピュータ装置1のアプリケーションプログラムを変
更する場合には、変更後の全てのアプリケーションプロ
グラム情報をメモリに一括書き込みする必要があるが、
この一括書き込みには多くの処理時間が必要となり、そ
の処理時間中は制御用マイクロコンピュータ装置1の演
算機能を停止せざるを得ない。
コンピュータ装置1のアプリケーションプログラムを変
更する場合には、変更後の全てのアプリケーションプロ
グラム情報をメモリに一括書き込みする必要があるが、
この一括書き込みには多くの処理時間が必要となり、そ
の処理時間中は制御用マイクロコンピュータ装置1の演
算機能を停止せざるを得ない。
【0031】このため、制御用マイクロコンピュータ装
置1内のアプリケーションプログラムを変更する場合に
は、プロセス制御を一時的に停止させた状態とした上
で、保守ツール7により制御装置のアプリケーションプ
ログラムメモリ3に変更後の全アプリケーションプログ
ラム情報を書き込み、全ての書き込みが終了した時点で
プロセス制御を再び開始させるようにしている。
置1内のアプリケーションプログラムを変更する場合に
は、プロセス制御を一時的に停止させた状態とした上
で、保守ツール7により制御装置のアプリケーションプ
ログラムメモリ3に変更後の全アプリケーションプログ
ラム情報を書き込み、全ての書き込みが終了した時点で
プロセス制御を再び開始させるようにしている。
【0032】また、図7に示した同期二重制御用マイク
ロコンピュータ装置1a,1bは、二重両系で同一のア
プリケーションプログラムを実行するために、アプリケ
ーションプログラムを変更する場合には、同期二重運転
中の制御装置を片系停止状態とした一重運転に縮退させ
た後に、個々の制御装置に保守ツールを接続し、個々の
制御装置内のアプリケーションプログラムを変更後、同
期二重運転に復旧させていた。
ロコンピュータ装置1a,1bは、二重両系で同一のア
プリケーションプログラムを実行するために、アプリケ
ーションプログラムを変更する場合には、同期二重運転
中の制御装置を片系停止状態とした一重運転に縮退させ
た後に、個々の制御装置に保守ツールを接続し、個々の
制御装置内のアプリケーションプログラムを変更後、同
期二重運転に復旧させていた。
【0033】すなわち、アプリケーションプログラムを
変更する場合、最初に一方の装置を制御停止状態とした
後、停止した制御装置内のアプリケーションプログラム
を変更後のアプリケーションプログラムに書き換える。
変更する場合、最初に一方の装置を制御停止状態とした
後、停止した制御装置内のアプリケーションプログラム
を変更後のアプリケーションプログラムに書き換える。
【0034】次に、もう一方の装置も制御停止状態とし
た後、先に停止させアプリケーションプログラムの書き
換えが完了している装置の制御を再開させ、続いて後に
停止した制御装置のアプリケーションプログラムを変更
後のアプリケーションプログラムに書き換えた後制御を
再開させ二重化運転に復帰させるという操作を行ってい
る。
た後、先に停止させアプリケーションプログラムの書き
換えが完了している装置の制御を再開させ、続いて後に
停止した制御装置のアプリケーションプログラムを変更
後のアプリケーションプログラムに書き換えた後制御を
再開させ二重化運転に復帰させるという操作を行ってい
る。
【0035】この操作のために多くの時間を費やすと共
に、誤操作を誘発するおそれがあり、システムの稼働率
や信頼性を低下することになるという問題があった。
に、誤操作を誘発するおそれがあり、システムの稼働率
や信頼性を低下することになるという問題があった。
【0036】そこで、本発明の目的は、制御機能を停止
させることなくアプリケーションプログラムの変更を可
能とする制御用マイクロコンピュータ装置を提供するこ
とにある。
させることなくアプリケーションプログラムの変更を可
能とする制御用マイクロコンピュータ装置を提供するこ
とにある。
【0037】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プロ
セス入出力装置から取り込まれたプラントのプロセス入
力信号をアプリケーションプログラムに従って制御演算
を実行して制御信号をプロセス出力信号としてプロセス
入出力装置を介してプラントへ出力すると共に、外部か
らアプリケーションプログラムを変更する保守要求があ
ると、アプリケーションプログラムの保守処理を実行す
る制御用マイクロコンピュータ装置において、変更する
アプリケーションプログラムを適宜分割して順次保守要
求を実行し、全部の変更するアプリケーションプログラ
ムの保守要求が完了するとメモリ切替信号を出力する保
守ツールと、アプリケーションプログラムを格納するた
めの2つのアプリケーションプログラムメモリと、これ
らのアプリケーションプログラムメモリの一方のアプリ
ケーションメモリに格納されたアプリケーションプログ
ラムによって制御演算を処理実行するときに、保守ツー
ルからの保守要求により分割された変更するアプリケー
ションプログラムを順次取り込み、他方のアプリケーシ
ョンプログラムメモリへ格納する主制御部と、メモリ切
替信号により他方のアプリケーションプログラムメモリ
に格納されたアプリケーションプログラムにより制御演
算を実行するように切替えると共に、一方のアプリケー
ションプログラムメモリへ変更するアプリケーションプ
ログラムを格納するように切替える切替手段とを設ける
ようにしたものである。
セス入出力装置から取り込まれたプラントのプロセス入
力信号をアプリケーションプログラムに従って制御演算
を実行して制御信号をプロセス出力信号としてプロセス
入出力装置を介してプラントへ出力すると共に、外部か
らアプリケーションプログラムを変更する保守要求があ
ると、アプリケーションプログラムの保守処理を実行す
る制御用マイクロコンピュータ装置において、変更する
アプリケーションプログラムを適宜分割して順次保守要
求を実行し、全部の変更するアプリケーションプログラ
ムの保守要求が完了するとメモリ切替信号を出力する保
守ツールと、アプリケーションプログラムを格納するた
めの2つのアプリケーションプログラムメモリと、これ
らのアプリケーションプログラムメモリの一方のアプリ
ケーションメモリに格納されたアプリケーションプログ
ラムによって制御演算を処理実行するときに、保守ツー
ルからの保守要求により分割された変更するアプリケー
ションプログラムを順次取り込み、他方のアプリケーシ
ョンプログラムメモリへ格納する主制御部と、メモリ切
替信号により他方のアプリケーションプログラムメモリ
に格納されたアプリケーションプログラムにより制御演
算を実行するように切替えると共に、一方のアプリケー
ションプログラムメモリへ変更するアプリケーションプ
ログラムを格納するように切替える切替手段とを設ける
ようにしたものである。
【0038】請求項2の発明は、プロセス入出力装置か
ら取り込まれたプラントのプロセス入力信号をアプリケ
ーションプログラムに従って制御演算を実行して制御信
号をプロセス出力信号としてプロセス入出力装置を介し
てプラントへ出力すると共に、外部からアプリケーショ
ンプログラムを変更する保守要求があると、アプリケー
ションプログラムの保守処理を実行する2つの主制御部
と、これら主制御部に対応して制御演算による処理およ
び保守処理を同期して実行するためにデータ交換信号を
送信するデータ交換信号送信制御部と、データ交換信号
を受信するデータ交換信号受信制御部とを有する二重化
された制御用マイクロコンピュータ装置において、変更
するアプリケーションプログラムを適宜分割して順次保
守要求を実行し、全部の変更するアプリケーションプロ
グラムの保守要求が完了するとメモリ切替信号を出力す
る保守ツールと、アプリケーションプログラムを格納し
主制御部に対応してそれぞれ2つ設けられるアプリケー
ションプログラムメモリと、それぞれの主制御部に設け
られるデータ交換信号を相互に交換して一方のアプリケ
ーションメモリのアプリケーションプログラムを用いて
制御演算を実行するときに、保守要求により分割された
変更するアプリケーションプログラムを他方のアプリケ
ーションメモリへ順次格納する手段と、主制御部に対応
して設けられるメモリ切替信号により他方のアプリケー
ションメモリに格納されたアプリケーションプログラム
により制御演算を実行するように切替える一方、一方の
アプリケーションプログラムメモリへ変更するアプリケ
ーションプログラムを格納するように切替える切替手段
とを有するようにしたものである。
ら取り込まれたプラントのプロセス入力信号をアプリケ
ーションプログラムに従って制御演算を実行して制御信
号をプロセス出力信号としてプロセス入出力装置を介し
てプラントへ出力すると共に、外部からアプリケーショ
ンプログラムを変更する保守要求があると、アプリケー
ションプログラムの保守処理を実行する2つの主制御部
と、これら主制御部に対応して制御演算による処理およ
び保守処理を同期して実行するためにデータ交換信号を
送信するデータ交換信号送信制御部と、データ交換信号
を受信するデータ交換信号受信制御部とを有する二重化
された制御用マイクロコンピュータ装置において、変更
するアプリケーションプログラムを適宜分割して順次保
守要求を実行し、全部の変更するアプリケーションプロ
グラムの保守要求が完了するとメモリ切替信号を出力す
る保守ツールと、アプリケーションプログラムを格納し
主制御部に対応してそれぞれ2つ設けられるアプリケー
ションプログラムメモリと、それぞれの主制御部に設け
られるデータ交換信号を相互に交換して一方のアプリケ
ーションメモリのアプリケーションプログラムを用いて
制御演算を実行するときに、保守要求により分割された
変更するアプリケーションプログラムを他方のアプリケ
ーションメモリへ順次格納する手段と、主制御部に対応
して設けられるメモリ切替信号により他方のアプリケー
ションメモリに格納されたアプリケーションプログラム
により制御演算を実行するように切替える一方、一方の
アプリケーションプログラムメモリへ変更するアプリケ
ーションプログラムを格納するように切替える切替手段
とを有するようにしたものである。
【0039】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2記載の制御用マイクロコンピュータ装置において、切
替手段は、パルス状の前記メモリ切替信号の入力毎にO
N信号とOFF信号とを交互に反転したアプリケーショ
ンメモリ切替信号を出力するフリップフロップ回路と、
アプリケーションメモリ切替信号と主制御部からの保守
要求信号との排他的論理和をとって選択信号を出力する
排他的論理和回路と、選択信号と主制御部からのアプリ
ケーションメモリアクセス信号との論理積の成立により
一方のアプリケーションメモリへ切替えるように一方の
アプリケーションメモリ選択信号を出力する一方のAN
Dゲート回路と、選択信号を否定回路により反転した信
号とアプリケーションメモリアクセス信号との論理積の
成立により他方のアプリケーションメモリへ切替えるよ
うに他方のアプリケーションメモリ選択信号を出力する
他方のANDゲート回路とを設けるようにしたものであ
る。
2記載の制御用マイクロコンピュータ装置において、切
替手段は、パルス状の前記メモリ切替信号の入力毎にO
N信号とOFF信号とを交互に反転したアプリケーショ
ンメモリ切替信号を出力するフリップフロップ回路と、
アプリケーションメモリ切替信号と主制御部からの保守
要求信号との排他的論理和をとって選択信号を出力する
排他的論理和回路と、選択信号と主制御部からのアプリ
ケーションメモリアクセス信号との論理積の成立により
一方のアプリケーションメモリへ切替えるように一方の
アプリケーションメモリ選択信号を出力する一方のAN
Dゲート回路と、選択信号を否定回路により反転した信
号とアプリケーションメモリアクセス信号との論理積の
成立により他方のアプリケーションメモリへ切替えるよ
うに他方のアプリケーションメモリ選択信号を出力する
他方のANDゲート回路とを設けるようにしたものであ
る。
【0040】
【作用】請求項1の発明によれば、一方のアプリケーシ
ョンメモリのアプリケーションプログラムを用いて制御
演算を実行しているとき、変更するアプリケーションプ
ログラムを分割し、順次他方のアプリケーションメモリ
へ格納し、メモリ切替信号により実行するアプリケーシ
ョンプログラムを新たなアプリケーションプログラムメ
モリへ切替えることができる。このために制御周期およ
び演算制御に影響を与えることがなく、新たなアプリケ
ーションプログラムメモリへ切替えることができる。従
って、運転中の制御用マイクロコンピュータ装置を保守
のために停止させることなく、アプリケーションプログ
ラムの保守作業が可能となり、システムの稼働率、信頼
性が向上すると共に、保守作業が簡素化される。
ョンメモリのアプリケーションプログラムを用いて制御
演算を実行しているとき、変更するアプリケーションプ
ログラムを分割し、順次他方のアプリケーションメモリ
へ格納し、メモリ切替信号により実行するアプリケーシ
ョンプログラムを新たなアプリケーションプログラムメ
モリへ切替えることができる。このために制御周期およ
び演算制御に影響を与えることがなく、新たなアプリケ
ーションプログラムメモリへ切替えることができる。従
って、運転中の制御用マイクロコンピュータ装置を保守
のために停止させることなく、アプリケーションプログ
ラムの保守作業が可能となり、システムの稼働率、信頼
性が向上すると共に、保守作業が簡素化される。
【0041】請求項2の発明によれば、一方のアプリケ
ーションメモリのアプリケーションプログラムを用いて
制御演算を実行しているとき、変更するアプリケーショ
ンプログラムを分割し、順次いずれか他方のアプリケー
ションメモリへ格納し、メモリ切替信号により実行する
アプリケーションプログラムを新たなアプリケーション
プログラムへ切替えることができる。この結果、両系制
御用マイクロコンピュータ装置の制御を一切停止させる
ことなく、両系制御用マイクロコンピュータ装置が実行
するアプリケーションプログラムを新たな変更するアプ
リケーションプログラムに切替えることができる。従っ
て、従来のように保守のために一重運転や両系装置の完
全停止等とすることなく、アプリケーションプログラム
保守作業が可能となり、システムの稼働率、信頼性が向
上すると共に、保守作業が簡素化される。
ーションメモリのアプリケーションプログラムを用いて
制御演算を実行しているとき、変更するアプリケーショ
ンプログラムを分割し、順次いずれか他方のアプリケー
ションメモリへ格納し、メモリ切替信号により実行する
アプリケーションプログラムを新たなアプリケーション
プログラムへ切替えることができる。この結果、両系制
御用マイクロコンピュータ装置の制御を一切停止させる
ことなく、両系制御用マイクロコンピュータ装置が実行
するアプリケーションプログラムを新たな変更するアプ
リケーションプログラムに切替えることができる。従っ
て、従来のように保守のために一重運転や両系装置の完
全停止等とすることなく、アプリケーションプログラム
保守作業が可能となり、システムの稼働率、信頼性が向
上すると共に、保守作業が簡素化される。
【0042】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0043】図1は、本発明の第1実施例を示す制御用
マイクロコンピュータ装置の構成図である。
マイクロコンピュータ装置の構成図である。
【0044】図1が従来例を示す図5と同一符号は同一
部分または相当部分を示し、図1はアプリケーションメ
モリ3と同一構成のアプリケーションメモリ20を新た
に設ける一方、アプリケーションメモリ3またはアプリ
ケーションメモリ20のいずれか一方をプロセス制御に
用いるアプリケーションプログラムの領域として、他方
を保守すべき新しいアプリケーションプログラムの領域
に割当て、他方のアプリケーションプログラムの領域に
新しいアプリケーションプログラムが書き込まれた後
に、一方と他方とを切替える切替手段23を設けてい
る。
部分または相当部分を示し、図1はアプリケーションメ
モリ3と同一構成のアプリケーションメモリ20を新た
に設ける一方、アプリケーションメモリ3またはアプリ
ケーションメモリ20のいずれか一方をプロセス制御に
用いるアプリケーションプログラムの領域として、他方
を保守すべき新しいアプリケーションプログラムの領域
に割当て、他方のアプリケーションプログラムの領域に
新しいアプリケーションプログラムが書き込まれた後
に、一方と他方とを切替える切替手段23を設けてい
る。
【0045】制御用マイクロコンピュータ装置1は、ア
プリケーションメモリ3へのアドレス信号線9が延設さ
れアドレス信号線21としてアプリケーションメモリ2
0へ接続され、アプリケーションメモリ20から新たに
データ信号線22がアプリケーションメモリ3からのデ
ータ信号線10に接続して主制御部2に対してアプリケ
ーションメモリ3とアプリケーションメモリ20とが並
列に接続されている。
プリケーションメモリ3へのアドレス信号線9が延設さ
れアドレス信号線21としてアプリケーションメモリ2
0へ接続され、アプリケーションメモリ20から新たに
データ信号線22がアプリケーションメモリ3からのデ
ータ信号線10に接続して主制御部2に対してアプリケ
ーションメモリ3とアプリケーションメモリ20とが並
列に接続されている。
【0046】切替手段23は、JKフリップフロップ回
路24とXORゲート回路25とANDゲート回路26
とANDゲート回路27とNOTゲート回路28とから
構成されている。
路24とXORゲート回路25とANDゲート回路26
とANDゲート回路27とNOTゲート回路28とから
構成されている。
【0047】すなわち、JKフリップフロップ回路24
には、主制御部2からのメモリ切替指令信号線30が入
力側に接続され、その出力側からメモリ切替信号線31
がXORゲート回路25の一方の入力側へ接続されてい
る。
には、主制御部2からのメモリ切替指令信号線30が入
力側に接続され、その出力側からメモリ切替信号線31
がXORゲート回路25の一方の入力側へ接続されてい
る。
【0048】また、XORゲート回路25の他方の入力
側には、主制御部2からの保守要求のための保守用入力
信号線32が接続され、XORゲート回路25の出力信
号線33がANDゲート回路26とNOTゲート回路2
8を介してANDゲート回路27へそれぞれ接続されて
いる。
側には、主制御部2からの保守要求のための保守用入力
信号線32が接続され、XORゲート回路25の出力信
号線33がANDゲート回路26とNOTゲート回路2
8を介してANDゲート回路27へそれぞれ接続されて
いる。
【0049】一方、ANDゲート回路26とANDゲー
ト回路27へは主制御部2からアプリケーションメモリ
アクセス信号線34が接続されている。そして、その出
力側は、それぞれアプリケーションメモリ3へアプリケ
ーションメモリ選択信号線35が接続され、また、アプ
リケーションメモリ20へアプリケーションメモリ選択
信号線36が接続されている。さらに、メモリを読み書
きするための読み書き信号線18,19が主制御部2と
アプリケーションメモリ3とアプリケーションメモリ2
0との間に設けられている。
ト回路27へは主制御部2からアプリケーションメモリ
アクセス信号線34が接続されている。そして、その出
力側は、それぞれアプリケーションメモリ3へアプリケ
ーションメモリ選択信号線35が接続され、また、アプ
リケーションメモリ20へアプリケーションメモリ選択
信号線36が接続されている。さらに、メモリを読み書
きするための読み書き信号線18,19が主制御部2と
アプリケーションメモリ3とアプリケーションメモリ2
0との間に設けられている。
【0050】以上の構成で、図2に示す処理手順を参照
して説明すると、主制御部2は、プロセス入出力装置4
からのプロセス入力信号線5を介してプロセス信号を入
力し、プロセス入力信号の入力が終了すると、このプロ
セス入力信号を用いてアプリケーションプログラムによ
る演算処理を実施する(301)。
して説明すると、主制御部2は、プロセス入出力装置4
からのプロセス入力信号線5を介してプロセス信号を入
力し、プロセス入力信号の入力が終了すると、このプロ
セス入力信号を用いてアプリケーションプログラムによ
る演算処理を実施する(301)。
【0051】ここで、制御用マイクロコンピュータ装置
1のアプリケーションプログラムは、アプリケーション
メモリ3またはアプリケーションメモリ20のいずれか
に格納されており、主制御部2は、このアプリケーショ
ンプログラムを格納したアプリケーションメモリ3また
はアプリケーションメモリ20を以下の手順でアクセス
することにより、アプリケーションプログラムを得て必
要な演算を実施する(302)。
1のアプリケーションプログラムは、アプリケーション
メモリ3またはアプリケーションメモリ20のいずれか
に格納されており、主制御部2は、このアプリケーショ
ンプログラムを格納したアプリケーションメモリ3また
はアプリケーションメモリ20を以下の手順でアクセス
することにより、アプリケーションプログラムを得て必
要な演算を実施する(302)。
【0052】まず、初めに主制御部2は、アプリケーシ
ョンメモリ3およびアプリケーションメモリ20をアク
セスする旨の信号をアプリケーションメモリアクセス信
号線34を介して出力すると共に、プロセス制御に使用
するアプリケーションプログラムを得るために、保守用
信号線32を介して信号An「0」とした信号を出力す
る。
ョンメモリ3およびアプリケーションメモリ20をアク
セスする旨の信号をアプリケーションメモリアクセス信
号線34を介して出力すると共に、プロセス制御に使用
するアプリケーションプログラムを得るために、保守用
信号線32を介して信号An「0」とした信号を出力す
る。
【0053】一方、アプリケーションメモリ切替指令信
号線30の信号は、「0」であり、また、JKフリップ
フロップ回路24の出力信号であるアプリケーションメ
モリ切替信号線31は、「1」の値を取っている。この
状態で、JKフリップフロップ回路24のアプリケーシ
ョンメモリ切替信号線31と主制御部2から出力された
保守用信号線32内の信号Anを入力したXORゲート
回路25は、2つの入力信号をXORした結果の信号
「1」を出力信号線33へ出力する。
号線30の信号は、「0」であり、また、JKフリップ
フロップ回路24の出力信号であるアプリケーションメ
モリ切替信号線31は、「1」の値を取っている。この
状態で、JKフリップフロップ回路24のアプリケーシ
ョンメモリ切替信号線31と主制御部2から出力された
保守用信号線32内の信号Anを入力したXORゲート
回路25は、2つの入力信号をXORした結果の信号
「1」を出力信号線33へ出力する。
【0054】この出力信号線33の信号「1」は、主制
御部2から出力されたアプリケーションメモリアクセス
信号線34の「1」の信号と共に、ANDゲート回路2
6に入力される。ANDゲート回路26では、2つの入
力信号「1」をANDした結果の信号「1」がアプリケ
ーションメモリ選択信号線35としてアプリケーション
メモリ3へ出力される。
御部2から出力されたアプリケーションメモリアクセス
信号線34の「1」の信号と共に、ANDゲート回路2
6に入力される。ANDゲート回路26では、2つの入
力信号「1」をANDした結果の信号「1」がアプリケ
ーションメモリ選択信号線35としてアプリケーション
メモリ3へ出力される。
【0055】これによって、アプリケーションメモリ選
択信号線35の信号「1」を検出したアプリケーション
メモリ3は、自身のメモリが選択されとして、アドレス
信号線9を介してアドレス信号A0からAn−1の信号
にて選択された自メモリ内のデータをデータ信号線10
から出力する。
択信号線35の信号「1」を検出したアプリケーション
メモリ3は、自身のメモリが選択されとして、アドレス
信号線9を介してアドレス信号A0からAn−1の信号
にて選択された自メモリ内のデータをデータ信号線10
から出力する。
【0056】主制御部2は、アプリケーションメモリ3
から取り出したデータをデータ信号線10を介して主制
御部2は入力する。この結果、主制御部2はプロセス制
御に使用するアプリケーションプログラムの1情報を得
ることができる。
から取り出したデータをデータ信号線10を介して主制
御部2は入力する。この結果、主制御部2はプロセス制
御に使用するアプリケーションプログラムの1情報を得
ることができる。
【0057】以後、主制御部2は、上記同様の操作で自
身が出力するアドレス信号を順次更新していくことによ
り、全てのアプリケーションプログラム情報を得ながら
プロセス制御のための全ての演算を実行する。
身が出力するアドレス信号を順次更新していくことによ
り、全てのアプリケーションプログラム情報を得ながら
プロセス制御のための全ての演算を実行する。
【0058】このような手順により、アプリケーション
メモリ3に格納された全てのアプリケーションプログラ
ムによる演算が実施される。その後主制御部2は、プロ
セス入出力装置4に対するプロセス出力信号線6を介し
てプロセス出力信号を出力する(303)。
メモリ3に格納された全てのアプリケーションプログラ
ムによる演算が実施される。その後主制御部2は、プロ
セス入出力装置4に対するプロセス出力信号線6を介し
てプロセス出力信号を出力する(303)。
【0059】次に、プロセス入出力装置4に対するプロ
セス入力信号線5の信号の入力および演算、プロセス出
力信号線6の信号の出力が終了すると、主制御部2は、
次に保守ツール7からの保守信号線8を介して信号を検
索する(304)。
セス入力信号線5の信号の入力および演算、プロセス出
力信号線6の信号の出力が終了すると、主制御部2は、
次に保守ツール7からの保守信号線8を介して信号を検
索する(304)。
【0060】このとき、保守ツール7が保守信号線8を
介してアプリケーションプログラムを変更保守するため
の有効な保守情報を示している場合、主制御部2は、そ
の保守情報を以下の手順にてアプリケーションメモリ2
0に保存する。
介してアプリケーションプログラムを変更保守するため
の有効な保守情報を示している場合、主制御部2は、そ
の保守情報を以下の手順にてアプリケーションメモリ2
0に保存する。
【0061】まず、主制御部2では、保守ツール7より
アプリケーションプログラム変更保守のための有効な保
守信号を入力すると、保守用信号線34の信号を「1」
とすると共に、信号An=「1」としたアドレス信号お
よび保守するアプリケーションプログラム情報をデータ
信号線10から信号を出力する。
アプリケーションプログラム変更保守のための有効な保
守信号を入力すると、保守用信号線34の信号を「1」
とすると共に、信号An=「1」としたアドレス信号お
よび保守するアプリケーションプログラム情報をデータ
信号線10から信号を出力する。
【0062】一方、JKフリップフロップ回路24の出
力側であるアプリケーションメモリ切替信号線31の信
号が「1」の値を取っている。このアプリケーションメ
モリ切替信号線31の信号「1」および入力信号線32
の内アドレス信号An=「1」の2つの信号が入力する
XORゲート回路25は、信号「0」を出力する。
力側であるアプリケーションメモリ切替信号線31の信
号が「1」の値を取っている。このアプリケーションメ
モリ切替信号線31の信号「1」および入力信号線32
の内アドレス信号An=「1」の2つの信号が入力する
XORゲート回路25は、信号「0」を出力する。
【0063】NOTゲート回路28は、入力信号を反転
して「1」とし、この反転後の信号とアプリケーション
メモリアクセス信号線34を介した信号がANDゲート
回路27へ入力し、ANDゲート回路27では、アプリ
ケーションメモリ選択信号線36を介して信号「1」が
アプリケーションメモリ20へ出力される(305)。
して「1」とし、この反転後の信号とアプリケーション
メモリアクセス信号線34を介した信号がANDゲート
回路27へ入力し、ANDゲート回路27では、アプリ
ケーションメモリ選択信号線36を介して信号「1」が
アプリケーションメモリ20へ出力される(305)。
【0064】アプリケーションメモリ20は、自身のメ
モリが選択されたと判断して、主制御部2のアドレス信
号線21を介してアドレス信号A0からAn−1の信号
に対応して選択された自メモリ内に、主制御部2からデ
ータ信号線22を介して保守情報つまり、変更するアプ
リケーションプログラムを書き込む(306)。
モリが選択されたと判断して、主制御部2のアドレス信
号線21を介してアドレス信号A0からAn−1の信号
に対応して選択された自メモリ内に、主制御部2からデ
ータ信号線22を介して保守情報つまり、変更するアプ
リケーションプログラムを書き込む(306)。
【0065】主制御部2は、同様の操作で自身が出力す
るアドレス信号およびデータ信号を順次更新していくこ
とにより、保守ツール7より入力した変更するアプリケ
ーションプログラムの全てをアプリケーションメモリ2
0に格納する。
るアドレス信号およびデータ信号を順次更新していくこ
とにより、保守ツール7より入力した変更するアプリケ
ーションプログラムの全てをアプリケーションメモリ2
0に格納する。
【0066】主制御部2は、プロセス入出力装置4から
のプロセス入力信号線5からの信号の入力、演算、プロ
セス出力信号線6への出力および保守ツール7からの保
守信号に対する処理を高速に繰り返し実行する。このと
き、保守ツール7からのアプリケーションプログラム変
更保守のための情報が、主制御部2の制御周期に影響を
与えないように、小量づつに分割して主制御部2へ出力
され、主制御部2は、保守ツール7より制御周期毎に分
割して出力されてくるアプリケーションプログラムを順
次アプリケーションメモリ20に蓄えていく。
のプロセス入力信号線5からの信号の入力、演算、プロ
セス出力信号線6への出力および保守ツール7からの保
守信号に対する処理を高速に繰り返し実行する。このと
き、保守ツール7からのアプリケーションプログラム変
更保守のための情報が、主制御部2の制御周期に影響を
与えないように、小量づつに分割して主制御部2へ出力
され、主制御部2は、保守ツール7より制御周期毎に分
割して出力されてくるアプリケーションプログラムを順
次アプリケーションメモリ20に蓄えていく。
【0067】以上の処理の繰り返しで、全てのアプリケ
ーションプログラムをアプリケーションメモリ20に保
存完了すると、次に保守ツール7からメモリ切替信号が
出力される。
ーションプログラムをアプリケーションメモリ20に保
存完了すると、次に保守ツール7からメモリ切替信号が
出力される。
【0068】このメモリ切替信号を入力した主制御部2
は、アプリケーションメモリ切替指令信号線30へ信号
「1」を出力し、このアプリケーションメモリ切替指令
信号を入力したJKフリップフロップ回路24からのア
プリケーションメモリ切替信号線31の信号が、アプリ
ケーションメモリ切替信号の入力前の「1」から「0」
に反転する。
は、アプリケーションメモリ切替指令信号線30へ信号
「1」を出力し、このアプリケーションメモリ切替指令
信号を入力したJKフリップフロップ回路24からのア
プリケーションメモリ切替信号線31の信号が、アプリ
ケーションメモリ切替信号の入力前の「1」から「0」
に反転する。
【0069】これにより、アプリケーションメモリ切替
信号線31の信号と主制御部2が出力する保守用信号線
32の信号An「0」を入力したXORゲート回路25
の出力が以前の状態から反転して「0」となる。このた
め、NOTゲート回路28を介して信号「1」がAND
ゲート回路27へ入力され、ANDゲート回路27へア
プリケーションメモリアクセス信号線34を介して信号
「1」が入力される。これに伴い制御用マイクロコンピ
ュータ装置1では、保守ツール7から出力された新たに
変更保守されたアプリケーションプログラムを格納した
アプリケーションメモリ20へ切替わる。
信号線31の信号と主制御部2が出力する保守用信号線
32の信号An「0」を入力したXORゲート回路25
の出力が以前の状態から反転して「0」となる。このた
め、NOTゲート回路28を介して信号「1」がAND
ゲート回路27へ入力され、ANDゲート回路27へア
プリケーションメモリアクセス信号線34を介して信号
「1」が入力される。これに伴い制御用マイクロコンピ
ュータ装置1では、保守ツール7から出力された新たに
変更保守されたアプリケーションプログラムを格納した
アプリケーションメモリ20へ切替わる。
【0070】この結果、今度は主制御部2が、アプリケ
ーションメモリ20から新たに変更されたアプリケーシ
ョンプログラムを取り出し演算を行う。
ーションメモリ20から新たに変更されたアプリケーシ
ョンプログラムを取り出し演算を行う。
【0071】これと逆に、保守要求があると主制御部2
は、信号An=「1」としてANDゲート回路26から
信号「1」をアプリケーションメモリ3へ出力し、アプ
リケーションメモリ3へ切替え、データ信号線10を介
してアプリケーションメモリ3へアプリケーションプロ
グラムを格納する。
は、信号An=「1」としてANDゲート回路26から
信号「1」をアプリケーションメモリ3へ出力し、アプ
リケーションメモリ3へ切替え、データ信号線10を介
してアプリケーションメモリ3へアプリケーションプロ
グラムを格納する。
【0072】このように、制御用マイクロコンピュータ
装置1が実行するアプリケーションプログラムを制御用
マイクロコンピュータ装置1の制御周期および演算制御
に影響を与えることなく、保守ツール7から分割しなが
ら制御用マイクロコンピュータ装置1に格納可能となる
と共に、メモリ切替信号によって一瞬の内に制御用マイ
クロコンピュータ装置1が実行するアプリケーションプ
ログラムを新たなアプリケーションプログラムへ切替え
ることができる。
装置1が実行するアプリケーションプログラムを制御用
マイクロコンピュータ装置1の制御周期および演算制御
に影響を与えることなく、保守ツール7から分割しなが
ら制御用マイクロコンピュータ装置1に格納可能となる
と共に、メモリ切替信号によって一瞬の内に制御用マイ
クロコンピュータ装置1が実行するアプリケーションプ
ログラムを新たなアプリケーションプログラムへ切替え
ることができる。
【0073】この結果、運転中の制御用マイクロコンピ
ュータ装置1を保守のために停止させることなく、アプ
リケーションプログラムの保守作業が可能となり、シス
テムの稼働率、信頼性が向上すると共に、保守作業が簡
素化される。
ュータ装置1を保守のために停止させることなく、アプ
リケーションプログラムの保守作業が可能となり、シス
テムの稼働率、信頼性が向上すると共に、保守作業が簡
素化される。
【0074】図3は、本発明の第2実施例を示す制御用
マイクロコンピュータ装置の構成図であり、従来例を示
す図7と同一符号は、同一部分または相当部分を示して
いる。
マイクロコンピュータ装置の構成図であり、従来例を示
す図7と同一符号は、同一部分または相当部分を示して
いる。
【0075】図3は、それぞれの制御用マイクロコンピ
ュータ装置1a,1bにアプリケーションメモリ3a,
3bと同一構成のアプリケーションメモリ20a,20
bを新たに設ける一方、アプリケーションメモリ3a,
3bまたはアプリケーションメモリ20a,20bのい
ずれか一方をプロセス制御に用いるアプリケーション領
域として、他方を保守すべき変更するアプリケーション
プログラムの領域に割り当てて、他方の領域に新しいア
プリケーションプログラムが書き込まれた後に、一方と
他方を切替える切替手段23a,23bを設けている。
ュータ装置1a,1bにアプリケーションメモリ3a,
3bと同一構成のアプリケーションメモリ20a,20
bを新たに設ける一方、アプリケーションメモリ3a,
3bまたはアプリケーションメモリ20a,20bのい
ずれか一方をプロセス制御に用いるアプリケーション領
域として、他方を保守すべき変更するアプリケーション
プログラムの領域に割り当てて、他方の領域に新しいア
プリケーションプログラムが書き込まれた後に、一方と
他方を切替える切替手段23a,23bを設けている。
【0076】制御用マイクロコンピュータ装置1a,1
bは、アプリケーションメモリ3a,3bへのアドレス
信号線9a,9bが延設されアドレス信号線21a,2
1bとしてアプリケーションメモリ20a,20bへ接
続され、アプリケーションメモリ20a,20bから新
たにデータ信号線22a,22bがアプリケーションメ
モリ3a,3bからのデータ信号線10a,10bに接
続して主制御部2a,2bに対してアプリケーションメ
モリ3a,3bとアプリケーションメモリ20a,20
bとが並列に接続されている。そして、読み書き信号線
18a,18bから延びた読み書き信号線19a,19
bがアプリケーションメモリ20a,20bに接続され
ている。
bは、アプリケーションメモリ3a,3bへのアドレス
信号線9a,9bが延設されアドレス信号線21a,2
1bとしてアプリケーションメモリ20a,20bへ接
続され、アプリケーションメモリ20a,20bから新
たにデータ信号線22a,22bがアプリケーションメ
モリ3a,3bからのデータ信号線10a,10bに接
続して主制御部2a,2bに対してアプリケーションメ
モリ3a,3bとアプリケーションメモリ20a,20
bとが並列に接続されている。そして、読み書き信号線
18a,18bから延びた読み書き信号線19a,19
bがアプリケーションメモリ20a,20bに接続され
ている。
【0077】切替手段23a,23bは、JKフリップ
フロップ回路24a,24bとXORゲート回路25
a,25bとANDゲート回路26a,26bとAND
ゲート回路27a,27bとNOTゲート回路28a,
28bとから構成されている。
フロップ回路24a,24bとXORゲート回路25
a,25bとANDゲート回路26a,26bとAND
ゲート回路27a,27bとNOTゲート回路28a,
28bとから構成されている。
【0078】すなわち、JKフリップフロップ回路24
a,24bには、主制御部2a,2bからのアプリケー
ションメモリ切替指令信号線30a,30bが接続さ
れ、出力側からアプリケーションメモリ切替信号線31
a,31bがXORゲート回路25a,25bの一方の
入力側へ接続されている。
a,24bには、主制御部2a,2bからのアプリケー
ションメモリ切替指令信号線30a,30bが接続さ
れ、出力側からアプリケーションメモリ切替信号線31
a,31bがXORゲート回路25a,25bの一方の
入力側へ接続されている。
【0079】また、XORゲート回路25a,25bの
他方の入力側に保守用信号線32a,32bが接続さ
れ、XORゲート回路25a,25bの出力信号線33
a,33bがANDゲート回路26a,26bとNOT
ゲート回路28a,28bを介してANDゲート回路2
7a,27bへそれぞれ接続されている。
他方の入力側に保守用信号線32a,32bが接続さ
れ、XORゲート回路25a,25bの出力信号線33
a,33bがANDゲート回路26a,26bとNOT
ゲート回路28a,28bを介してANDゲート回路2
7a,27bへそれぞれ接続されている。
【0080】一方、ANDゲート回路26a,26bと
ANDゲート回路27a,27bへは主制御部2a,2
bからアプリケーションメモリアクセス信号線34a,
34bが接続されている。また、その出力側はそれぞれ
アプリケーションメモリ3a,3bへアプリケーション
メモリ選択信号線35a,35bが接続され、また、ア
プリケーションメモリ20a,20bへアプリケーショ
ンメモリ選択信号線36a,36bが接続されている。
ANDゲート回路27a,27bへは主制御部2a,2
bからアプリケーションメモリアクセス信号線34a,
34bが接続されている。また、その出力側はそれぞれ
アプリケーションメモリ3a,3bへアプリケーション
メモリ選択信号線35a,35bが接続され、また、ア
プリケーションメモリ20a,20bへアプリケーショ
ンメモリ選択信号線36a,36bが接続されている。
【0081】まず、二重化された制御用マイクロコンピ
ュータ装置1a,1bは、図4に示す処理手順によって
主制御部2a,2bが、データ交換信号送信制御部11
a,11bに対して、データ交換出力信号線13a,1
3bを介してデータ交換出力信号(ダミー:意味無信
号)を出力する。
ュータ装置1a,1bは、図4に示す処理手順によって
主制御部2a,2bが、データ交換信号送信制御部11
a,11bに対して、データ交換出力信号線13a,1
3bを介してデータ交換出力信号(ダミー:意味無信
号)を出力する。
【0082】データ交換出力信号を検出したデータ交換
信号送信制御部11a,11bは、データ交換信号線1
5a,15bを介してデータ交換信号を同期二重運転さ
れている相手系の制御用マイクロコンピュータ装置に対
して相互に出力する(401a,401b)。
信号送信制御部11a,11bは、データ交換信号線1
5a,15bを介してデータ交換信号を同期二重運転さ
れている相手系の制御用マイクロコンピュータ装置に対
して相互に出力する(401a,401b)。
【0083】データ交換信号を検出したデータ交換信号
受信制御部12a,12bは、主制御部2a,2bに対
してデータ交換信号を検出した旨をデータ交換入力信号
線14a,14bを介してデータ交換入力信号を出力す
る(402a,402b)。
受信制御部12a,12bは、主制御部2a,2bに対
してデータ交換信号を検出した旨をデータ交換入力信号
線14a,14bを介してデータ交換入力信号を出力す
る(402a,402b)。
【0084】データ交換出力信号を出力した主制御部2
a,2bは、相手系の制御用マイクロコンピュータ装置
1a,1bが発信元となるデータ交換入力信号を検出す
る。これにより、主制御部2a,2bは、プロセス入出
力装置4からプロセス入力信号線5a,5bを介してプ
ロセス入力信号を同期して入力する(403a,403
b)。
a,2bは、相手系の制御用マイクロコンピュータ装置
1a,1bが発信元となるデータ交換入力信号を検出す
る。これにより、主制御部2a,2bは、プロセス入出
力装置4からプロセス入力信号線5a,5bを介してプ
ロセス入力信号を同期して入力する(403a,403
b)。
【0085】ここで、最初、制御用マイクロコンピュー
タ装置1aにより制御演算をするアプリケーションプロ
グラムは、切替手段23aによってアプリケーションメ
モリ3aに格納されており、変更するアプリケーション
プログラムはアプリケーションメモリ20aへ格納する
ようになっている。また、制御用マイクロコンピュータ
装置1bにより制御演算するアプリケーションプログラ
ムは、切替手段23bによってアプリケーションメモリ
3bに格納されており、変更するアプリケーションプロ
グラムはアプリケーションメモリ20bに格納するよう
になっている。
タ装置1aにより制御演算をするアプリケーションプロ
グラムは、切替手段23aによってアプリケーションメ
モリ3aに格納されており、変更するアプリケーション
プログラムはアプリケーションメモリ20aへ格納する
ようになっている。また、制御用マイクロコンピュータ
装置1bにより制御演算するアプリケーションプログラ
ムは、切替手段23bによってアプリケーションメモリ
3bに格納されており、変更するアプリケーションプロ
グラムはアプリケーションメモリ20bに格納するよう
になっている。
【0086】主制御部2a,2bの各々は、まず、アプ
リケーションメモリ3a,3bのアプリケーションプロ
グラムを用いて二重化両系で同一の演算を実行する(4
04a,404b)。
リケーションメモリ3a,3bのアプリケーションプロ
グラムを用いて二重化両系で同一の演算を実行する(4
04a,404b)。
【0087】演算が終了すると、主制御部2a,2b
は、データ交換信号送信制御部11a,11bおよびデ
ータ交換信号受信制御部12a,12b等を用い、プロ
セス入出力装置4に対するデータ出力を行うための同期
処理を実行する(405a,406a,405b,40
6b)。
は、データ交換信号送信制御部11a,11bおよびデ
ータ交換信号受信制御部12a,12b等を用い、プロ
セス入出力装置4に対するデータ出力を行うための同期
処理を実行する(405a,406a,405b,40
6b)。
【0088】プロセス入出力装置4に対するデータ出力
のための同期がとれた主制御部2a,2bは、プロセス
入出力装置4に対するプロセス出力信号線6a,6bを
介してプロセス信号を出力する(407a,407
b)。このとき、2つのプロセス信号が一致するときプ
ラントへ出力し、一致しないときはプロセス信号を出力
しない。
のための同期がとれた主制御部2a,2bは、プロセス
入出力装置4に対するプロセス出力信号線6a,6bを
介してプロセス信号を出力する(407a,407
b)。このとき、2つのプロセス信号が一致するときプ
ラントへ出力し、一致しないときはプロセス信号を出力
しない。
【0089】次に、保守ツール7からの保守信号を検索
する。
する。
【0090】この検索で、保守信号がアプリケーション
プログラム保守のための有効な保守情報を示している場
合は、主制御部2aは保守情報有りを内部に保存すると
共にデータ交換信号送信制御部11aとデータ交換信号
受信制御部12bと介して主制御部2bへ送信して保守
情報有りを内部に保存する。そして、主制御部2bは保
守情報有りを内部に保存した旨をデータ交換信号送信制
御部11bとデータ交換信号受信制御部12aとを介し
て主制御部2aへ送信する(408a,408b,40
9a,409b,410a,410b,411a,41
1b)。
プログラム保守のための有効な保守情報を示している場
合は、主制御部2aは保守情報有りを内部に保存すると
共にデータ交換信号送信制御部11aとデータ交換信号
受信制御部12bと介して主制御部2bへ送信して保守
情報有りを内部に保存する。そして、主制御部2bは保
守情報有りを内部に保存した旨をデータ交換信号送信制
御部11bとデータ交換信号受信制御部12aとを介し
て主制御部2aへ送信する(408a,408b,40
9a,409b,410a,410b,411a,41
1b)。
【0091】次に、主制御部2aでは、保守ツール7よ
りアプリケーションプログラム変更保守のための有効な
保守信号を入力すると、保守用信号線34aの信号を
「1」とすると共に、信号An=「1」としたアドレス
信号および保守するアプリケーションプログラム情報を
データ信号線10aから信号を出力する。
りアプリケーションプログラム変更保守のための有効な
保守信号を入力すると、保守用信号線34aの信号を
「1」とすると共に、信号An=「1」としたアドレス
信号および保守するアプリケーションプログラム情報を
データ信号線10aから信号を出力する。
【0092】このとき、JKフリップフロップ回路24
aの出力側であるアプリケーションメモ切替信号線31
aの信号が「1」の値を取っている。このためにアプリ
ケーションメモリ選択信号線36aを介して信号「1」
がアプリケーションメモリ20aへ出力される(411
a,412a)。
aの出力側であるアプリケーションメモ切替信号線31
aの信号が「1」の値を取っている。このためにアプリ
ケーションメモリ選択信号線36aを介して信号「1」
がアプリケーションメモリ20aへ出力される(411
a,412a)。
【0093】アプリケーションメモリ20aは、主制御
部2aのアドレス信号線21aを介してアドレス信号A
0からAn−1の信号に対応して選択された保守情報つ
まり、変更するアプリケーションプログラムを書き込
む。
部2aのアドレス信号線21aを介してアドレス信号A
0からAn−1の信号に対応して選択された保守情報つ
まり、変更するアプリケーションプログラムを書き込
む。
【0094】一方、主制御部2aは、データ交換信号送
信制御部11aとデータ交換信号受信制御部12bとを
介して主制御部2bへ保守情報を送信する。そして、主
制御部2bは保守情報を受けた旨をデータ交換信号送信
制御部11bとデータ交換信号受信制御部12aとを介
して主制御部2aへ送信する。
信制御部11aとデータ交換信号受信制御部12bとを
介して主制御部2bへ保守情報を送信する。そして、主
制御部2bは保守情報を受けた旨をデータ交換信号送信
制御部11bとデータ交換信号受信制御部12aとを介
して主制御部2aへ送信する。
【0095】主制御部2bでは、主制御部2aよりアプ
リケーションプログラム変更保守のための有効な保守信
号を入力すると、保守用信号線34bの信号を「1」と
すると共に、信号An=「1」としたアドレス信号およ
び保守するアプリケーションプログラム情報をデータ信
号線10bから信号を出力する。
リケーションプログラム変更保守のための有効な保守信
号を入力すると、保守用信号線34bの信号を「1」と
すると共に、信号An=「1」としたアドレス信号およ
び保守するアプリケーションプログラム情報をデータ信
号線10bから信号を出力する。
【0096】このとき、プリケーションメモ切替信号線
31bの信号が「1」の値を取っているためにアプリケ
ーションメモリ選択信号線36bを介して信号「1」が
アプリケーションメモリ20bへ出力される(412
b)。
31bの信号が「1」の値を取っているためにアプリケ
ーションメモリ選択信号線36bを介して信号「1」が
アプリケーションメモリ20bへ出力される(412
b)。
【0097】アプリケーションメモリ20bは、主制御
部2bのアドレス信号線21bを介してアドレス信号A
0からAn−1の信号に対応して選択された変更するア
プリケーションプログラムを書き込む。
部2bのアドレス信号線21bを介してアドレス信号A
0からAn−1の信号に対応して選択された変更するア
プリケーションプログラムを書き込む。
【0098】主制御部2aと主制御部2bとは、プロセ
ス入出力装置4からのプロセス入力信号線5からの信号
の入力、演算、プロセス出力信号線6への出力および保
守ツール7からの保守信号に対する処理を高速に繰り返
し実行する。
ス入出力装置4からのプロセス入力信号線5からの信号
の入力、演算、プロセス出力信号線6への出力および保
守ツール7からの保守信号に対する処理を高速に繰り返
し実行する。
【0099】このとき、保守ツール7からのアプリケー
ションプログラム変更保守のための情報が、主制御部2
aと主制御部2bの制御周期に影響を与えないように、
小量づつに分割して主制御部2aへ出力され、主制御部
2aは、保守ツール7より制御周期毎に分割して出力さ
れてくるアプリケーションプログラムを順次アプリケー
ションメモリ20aに蓄えていくと共に、主制御部2a
は、データ交換信号送信制御部11aとデータ交換信号
受信制御部12bとを介して主制御部2bへ保守情報を
送信する。そして、主制御部2bは保守情報を受けた旨
をデータ交換信号送信制御部11bとデータ交換信号受
信制御部12aとを介して主制御部2aへ送信する。こ
れによって、繰り返して分割し送られるアプリケーショ
ンプログラムが順次アプリケーションメモリ20bに蓄
えられる。
ションプログラム変更保守のための情報が、主制御部2
aと主制御部2bの制御周期に影響を与えないように、
小量づつに分割して主制御部2aへ出力され、主制御部
2aは、保守ツール7より制御周期毎に分割して出力さ
れてくるアプリケーションプログラムを順次アプリケー
ションメモリ20aに蓄えていくと共に、主制御部2a
は、データ交換信号送信制御部11aとデータ交換信号
受信制御部12bとを介して主制御部2bへ保守情報を
送信する。そして、主制御部2bは保守情報を受けた旨
をデータ交換信号送信制御部11bとデータ交換信号受
信制御部12aとを介して主制御部2aへ送信する。こ
れによって、繰り返して分割し送られるアプリケーショ
ンプログラムが順次アプリケーションメモリ20bに蓄
えられる。
【0100】以上の処理の繰り返しで、全てのアプリケ
ーションプログラムをアプリケーションメモリ20a,
20bに保存完了すると、次に保守ツール7からメモリ
切替信号が主制御部2aへ出力される。
ーションプログラムをアプリケーションメモリ20a,
20bに保存完了すると、次に保守ツール7からメモリ
切替信号が主制御部2aへ出力される。
【0101】このメモリ切替信号を入力した主制御部2
aは、その保守信号有り情報とメモリ切替信号である旨
の情報をデータ交換信号送信制御部11aとデータ交換
信号受信制御部12bとを用いて主制御部2bへ送信す
る。これにより、切替手段23a,23bからアプリケ
ーションメモリ選択信号線35a,35b,36a,3
6bへメモリ選択信号が出力され、アプリケーションメ
モリ3a,3bとアプリケーションメモリ20a,20
bとの切替えがされる。
aは、その保守信号有り情報とメモリ切替信号である旨
の情報をデータ交換信号送信制御部11aとデータ交換
信号受信制御部12bとを用いて主制御部2bへ送信す
る。これにより、切替手段23a,23bからアプリケ
ーションメモリ選択信号線35a,35b,36a,3
6bへメモリ選択信号が出力され、アプリケーションメ
モリ3a,3bとアプリケーションメモリ20a,20
bとの切替えがされる。
【0102】以上、第2実施例による制御用マイクロコ
ンピュータ装置によれば、同期二重運転中の制御用マイ
クロコンピュータ装置のいずれか一方に接続された保守
ツールからの保守情報を両系の制御用マイクロコンピュ
ータ装置で共有させ、1台の保守ツールからの要求で同
期二重運転中の制御用マイクロコンピュータ装置2台の
アプリケーションプログラムの保守情報を同時に更新す
ると共に、両系制御用マイクロコンピュータ装置の制御
を一切停止させることなく、両系制御用マイクロコンピ
ュータ装置が実行するアプリケーションプログラムを新
たなアプリケーションプログラムに切替え可能となる。
ンピュータ装置によれば、同期二重運転中の制御用マイ
クロコンピュータ装置のいずれか一方に接続された保守
ツールからの保守情報を両系の制御用マイクロコンピュ
ータ装置で共有させ、1台の保守ツールからの要求で同
期二重運転中の制御用マイクロコンピュータ装置2台の
アプリケーションプログラムの保守情報を同時に更新す
ると共に、両系制御用マイクロコンピュータ装置の制御
を一切停止させることなく、両系制御用マイクロコンピ
ュータ装置が実行するアプリケーションプログラムを新
たなアプリケーションプログラムに切替え可能となる。
【0103】これにより、同期二重運転中の制御用マイ
クロコンピュータ装置を保守のために一重運転や両系装
置の完全停止等をすることなく、同期二重運転中の制御
用マイクロコンピュータ装置のアプリケーションプログ
ラム保守作業が可能となり、保守作業が簡素化される。
クロコンピュータ装置を保守のために一重運転や両系装
置の完全停止等をすることなく、同期二重運転中の制御
用マイクロコンピュータ装置のアプリケーションプログ
ラム保守作業が可能となり、保守作業が簡素化される。
【0104】なお、本発明の第2実施例による説明で
は、プロセスデータ入出力前のタイミング同期のため
と、保守ツールからの保守情報を交換するためのデータ
交換信号送受信制御部を兼用として用いたが、タイミン
グ同期のための送受信制御部を別に設けることも可能で
ある。
は、プロセスデータ入出力前のタイミング同期のため
と、保守ツールからの保守情報を交換するためのデータ
交換信号送受信制御部を兼用として用いたが、タイミン
グ同期のための送受信制御部を別に設けることも可能で
ある。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、一方のアプリケーションメモリのアプリケーショ
ンプログラムを用いて制御演算を実行しているとき、変
更するアプリケーションプログラムを分割し、順次他方
のアプリケーションメモリへ格納し、メモリ切替信号に
より実行するアプリケーションプログラムを変更する新
たなアプリケーションプログラムへ切替えることができ
る。従って、保守のために装置を停止させることなく、
アプリケーションプログラムの保守作業が可能となり、
システムの稼働率、信頼性が向上すると共に、保守作業
が簡素化される。
れば、一方のアプリケーションメモリのアプリケーショ
ンプログラムを用いて制御演算を実行しているとき、変
更するアプリケーションプログラムを分割し、順次他方
のアプリケーションメモリへ格納し、メモリ切替信号に
より実行するアプリケーションプログラムを変更する新
たなアプリケーションプログラムへ切替えることができ
る。従って、保守のために装置を停止させることなく、
アプリケーションプログラムの保守作業が可能となり、
システムの稼働率、信頼性が向上すると共に、保守作業
が簡素化される。
【0106】請求項2の発明によれば、一方のアプリケ
ーションメモリのアプリケーションプログラムを用いて
制御演算を実行しているとき、変更するアプリケーショ
ンプログラムを分割し、順次いずれか他方のアプリケー
ションメモリへ格納し、メモリ切替信号により実行する
アプリケーションプログラムを変更する新たなアプリケ
ーションプログラムへ切替えることができる。従って、
従来のように保守のために一重運転や両系装置の完全停
止等をすることなく、アプリケーションプログラム保守
作業が可能となり、システムの稼働率、信頼性が向上す
ると共に、保守作業が簡素化される。
ーションメモリのアプリケーションプログラムを用いて
制御演算を実行しているとき、変更するアプリケーショ
ンプログラムを分割し、順次いずれか他方のアプリケー
ションメモリへ格納し、メモリ切替信号により実行する
アプリケーションプログラムを変更する新たなアプリケ
ーションプログラムへ切替えることができる。従って、
従来のように保守のために一重運転や両系装置の完全停
止等をすることなく、アプリケーションプログラム保守
作業が可能となり、システムの稼働率、信頼性が向上す
ると共に、保守作業が簡素化される。
【図1】本発明の第1実施例を示す制御用マイクロコン
ピュータ装置の構成図である。
ピュータ装置の構成図である。
【図2】図1の制御用マイクロコンピュータ装置の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例を示す制御用マイクロコン
ピュータ装置の構成図である。
ピュータ装置の構成図である。
【図4】図3の制御用マイクロコンピュータ装置の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図5】第1の従来例を示す制御用マイクロコンピュー
タ装置の構成図である。
タ装置の構成図である。
【図6】図5の制御用マイクロコンピュータ装置の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図7】第2の従来例を示す制御用マイクロコンピュー
タ装置の構成図である。
タ装置の構成図である。
【図8】図7の制御用マイクロコンピュータ装置の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
1a,1b 制御用マイクロコンピュータ装置 2a,2b 主制御部 3a,3b アプリケーションメモリ 5a,5b プロセス入力信号線 6a,6b プロセス出力信号線 9a,9b アドレス信号線 10a,10b データ信号線 11a,11b データ交換信号送信制御部 12a,12b データ交換信号受信制御部 23a,23b 切替手段 24a,24b JKフリップフロップ回路 25a,25b XORゲート回路 26a,26b,27a,27b ANDゲート回路 28a,28b NOTゲート回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/78 510 G
Claims (3)
- 【請求項1】 プロセス入出力装置から取り込まれたプ
ラントのプロセス入力信号をアプリケーションプログラ
ムに従って制御演算を実行して制御信号をプロセス出力
信号として前記プロセス入出力装置を介してプラントへ
出力すると共に、外部からアプリケーションプログラム
を変更する保守要求があると、アプリケーションプログ
ラムの保守処理を実行する制御用マイクロコンピュータ
装置において、 前記変更するアプリケーションプログラムを適宜分割し
て順次保守要求を実行し、全部の変更するアプリケーシ
ョンプログラムの保守要求が完了するとメモリ切替信号
を出力する保守ツールと、 前記アプリケーションプログラムを格納するための2つ
のアプリケーションプログラムメモリと、 これらのアプリケーションプログラムメモリの一方のア
プリケーションメモリに格納されたアプリケーションプ
ログラムによって前記制御演算を処理実行するときに、
前記保守ツールからの保守要求により前記分割された変
更するアプリケーションプログラムを順次取り込み、他
方のアプリケーションプログラムメモリへ格納する主制
御部と、 前記メモリ切替信号により前記他方のアプリケーション
プログラムメモリに格納されたアプリケーションプログ
ラムにより制御演算を実行するように切替えると共に、
前記一方のアプリケーションプログラムメモリへ変更す
るアプリケーションプログラムを格納するように切替え
る切替手段とを備えたことを特徴とする制御用マイクロ
コンピュータ装置。 - 【請求項2】 プロセス入出力装置から取り込まれたプ
ラントのプロセス入力信号をアプリケーションプログラ
ムに従って制御演算を実行して制御信号をプロセス出力
信号として前記プロセス入出力装置を介してプラントへ
出力すると共に、外部からアプリケーションプログラム
を変更する保守要求があると、アプリケーションプログ
ラムの保守処理を実行する2つの主制御部と、これら主
制御部に対応して前記制御演算による処理および保守処
理を同期して実行するためにデータ交換信号を送信する
データ交換信号送信制御部と、前記データ交換信号を受
信するデータ交換信号受信制御部とを有する二重化され
た制御用マイクロコンピュータ装置において、 前記変更するアプリケーションプログラムを適宜分割し
て順次保守要求を実行し、全部の変更するアプリケーシ
ョンプログラムの保守要求が完了するとメモリ切替信号
を出力する保守ツールと、 前記アプリケーションプログラムを格納し前記主制御部
に対応してそれぞれ2つ設けられるアプリケーションプ
ログラムメモリと、 前記それぞれの主制御部に設けられる前記データ交換信
号を相互に交換して一方のアプリケーションメモリのア
プリケーションプログラムを用いて前記制御演算を実行
するときに、保守要求により前記分割された変更するア
プリケーションプログラムを他方のアプリケーションメ
モリへ順次格納する手段と、 前記主制御部に対応して設けられる前記メモリ切替信号
により前記他方のアプリケーションメモリに格納された
アプリケーションプログラムにより制御演算を実行する
ように切替える一方、前記一方のアプリケーションプロ
グラムメモリへ変更するアプリケーションプログラムを
格納するように切替える切替手段とを有することを特徴
とする制御用マイクロコンピュータ装置。 - 【請求項3】 前記切替手段は、前記メモリ切替信号の
入力毎にON信号とOFF信号とを交互に反転したアプ
リケーションメモリ切替信号を出力するフリップフロッ
プ回路と、 前記アプリケーションメモリ切替信号と前記主制御部か
らの保守要求信号との排他的論理和をとって選択信号を
出力する排他的論理和回路と、 前記選択信号と前記主制御部からのアプリケーションメ
モリアクセス信号との論理積の成立により前記一方のア
プリケーションメモリへ切替えるように一方のアプリケ
ーションメモリ選択信号を出力する一方のANDゲート
回路と、 前記選択信号を否定回路により反転した信号と前記アプ
リケーションメモリアクセス信号との論理積の成立によ
り前記他方のアプリケーションメモリへ切替えるように
他方のアプリケーションメモリ選択信号を出力する他方
のANDゲート回路とを備えたことを特徴とする請求項
1または請求項2記載の制御用マイクロコンピュータ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6151758A JPH07334202A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 制御用マイクロコンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6151758A JPH07334202A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 制御用マイクロコンピュータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334202A true JPH07334202A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15525657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6151758A Pending JPH07334202A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 制御用マイクロコンピュータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334202A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016091302A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | アズビル株式会社 | データ記録システムおよびデバイス操作方法 |
| JP2016091303A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | アズビル株式会社 | データ記録システムおよびデバイス操作方法 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6151758A patent/JPH07334202A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016091302A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | アズビル株式会社 | データ記録システムおよびデバイス操作方法 |
| JP2016091303A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | アズビル株式会社 | データ記録システムおよびデバイス操作方法 |
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