JPH07334391A - 伝送機能を有する情報処理装置およびその情報処理装置の伝送監視方法 - Google Patents

伝送機能を有する情報処理装置およびその情報処理装置の伝送監視方法

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JPH07334391A
JPH07334391A JP6128423A JP12842394A JPH07334391A JP H07334391 A JPH07334391 A JP H07334391A JP 6128423 A JP6128423 A JP 6128423A JP 12842394 A JP12842394 A JP 12842394A JP H07334391 A JPH07334391 A JP H07334391A
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JP
Japan
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transmission
information processing
processing
program
processing program
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JP6128423A
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Inventor
Keiichi Ito
啓一 伊藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】伝送異常を監視するハードウエアを設けること
なく、伝送機能に異常が発生しても情報処理装置として
の制御・演算動作を継続動作させる。 【構成】情報処理プログラムS2と、この情報処理プログ
ラムS2より高い優先レベルを有するメイン伝送処理プロ
グラムS4と、このメイン伝送処理プログラムS4の一部と
して構成され定周期割込みの期間内の設定時間を有し伝
送処理時間を監視する監視タイマと、を備え、伝送処理
は、CPU2が処理している情報処理プログラムS2を中断
し、このときのプログラムカウンタ(PC)値とスタックポ
インタ(SP)値とをメモリ3Aに格納し、監視タイマをリセ
ットした後伝送処理を実行し、監視タイマは伝送処理時
間を監視し、この時間が監視タイマの設定時間を越える
とき、伝送異常としてメイン伝送処理プログラムS4を中
断し、メモリ3Aに格納されたPC値とSP値とを呼び出し、
中断された情報処理プログラムS2を継続処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】伝送機能を有する情報処理装置の
伝送機能に異常が発生しても、情報処理装置としての制
御・演算動作が継続動作できる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】伝送機能を有する情報処理装置は、内部
バスを備える中央処理装置(以下中央処理装置をCPU と
略称する)と、この内部バスに接続されるメモリや入出
力装置からなる周辺デバイスと、内部バスに接続され外
部装置とのデータ交信を行う伝送部と、から構成されて
いる。CPU は予め搭載されているプログラムに従って情
報処理を行い、伝送要求に従って、上記伝送部を介して
外部装置とのデータ交信を行う。自己復帰機能を持たな
い CPU搭載の情報処理装置は、伝送が、例えばノイズな
ど、何らかの要因によって誤動作とか、停止したとき、
CPU の動作が停止し、情報処理装置としての本来の制御
・演算動作が停止する。
【0003】また、この様な事態を避けるためには、伝
送異常を監視するハードウエア、例えば伝送監視タイマ
を搭載し、伝送異常が発生したとき、CPU リセット処理
などを行い、 CPU搭載の情報処理装置に自己復帰機能を
保持させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の自
己復帰機能を持たない CPU搭載の情報処理装置では、オ
ンライン制御系にこの様な情報処理装置を使用すること
は、ノイズなどで容易に制御動作が中断し、制御装置と
しては好ましくない。また、伝送異常を監視するハード
ウエアを搭載したときは、伝送部および伝送監視タイマ
などの周辺回路が複雑・高価になるという問題がある。
【0005】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
のであり、その目的は前記した課題を解決して、伝送異
常を監視するハードウエアを設けることなく、伝送機能
に異常が発生しても、情報処理装置としての制御・演算
動作が継続動作できる伝送機能を有する情報処理装置お
よびその情報処理装置の伝送監視方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、内部バスを備える中央処理装置と、バスに接続さ
れ、メモリ、入出力装置からなる周辺デバイスと、バス
に接続され外部装置とのデータ交信を行う伝送部と、を
備える伝送機能を有する情報処理装置において、情報処
理装置は、定周期割込みの内、最も優先レベルの高い定
周期割込みに割り付けられた伝送部のメイン伝送処理プ
ログラムと、このメイン伝送処理プログラムの優先レベ
ルよりも低い割込みレベルを有し、情報処理装置として
の本来の制御演算処理を行う情報処理プログラムと、メ
イン伝送処理プログラムの定周期割込みの期間内に設定
された設定時間を有し、メイン伝送処理プログラムの一
部として構成され、伝送処理の処理時間を監視する監視
タイマと、を備え、中央処理装置が伝送要求によって外
部機器との伝送処理を行うとき、中央処理装置が処理し
ている前記情報処理プログラムを中断し、このときのプ
ログラムカウンタ値と、スタックポインタ値と、をメモ
リに格納するスタック格納手段と、監視タイマをリセッ
トした後、伝送処理を実行し、監視タイマで伝送処理の
処理時間を監視する監視手段と、この処理時間が監視タ
イマの設定時間を越えるとき、伝送異常としてメイン伝
送処理プログラムを中断し、メモリに格納されたプログ
ラムカウンタ値と、スタックポインタ値と、を呼び出
し、中断された情報処理プログラムを継続処理する復帰
手段と、を備えるものとする。
【0007】また、内部バスを備える中央処理装置と、
バスに接続され、メモリ、入出力装置からなる周辺デバ
イスと、バスに接続され外部装置とのデータ交信を行う
伝送部と、を備える伝送機能を有する情報処理装置の伝
送監視方法において、情報処理装置は、定周期割込みの
内、最も優先レベルの高い定周期割込みに割り付けられ
た伝送部のメイン伝送処理プログラムと、このメイン伝
送処理プログラムの優先レベルよりも低い割込みレベル
を有し、情報処理装置としての本来の制御演算処理を行
う情報処理プログラムと、メイン伝送処理プログラムの
定周期割込みの期間内に設定された設定時間を有し、メ
イン伝送処理プログラムの一部として構成され、伝送処
理の処理時間を監視する監視タイマと、を備えものとす
る。
【0008】
【作用】上記構成により、本発明においては、中央処理
装置が伝送要求によって外部機器との伝送処理を行うと
き、中央処理装置が処理している情報処理プログラムを
一時中断し、このときのプログラムカウンタ値とスタッ
クポインタ値とをメモリに格納し、監視タイマをリセッ
トした後、伝送処理を実行する。監視タイマは伝送処理
の処理時間を監視し、この伝送処理時間が監視タイマの
設定時間を越えるとき、伝送異常とし、中央処理装置は
メイン伝送処理プログラムを中断し、メモリに格納され
たプログラムカウンタ値とスタックポインタ値とを呼び
出し、中断された情報処理プログラムを継続処理するこ
とができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明による一実施例の情報処理装置
の構成を示し、(A) は全体構成図、(B) は情報処理装置
の情報処理プログラムのフローチャート、図2は情報処
理装置のメイン伝送処理プログラムのフローチャート、
図3は伝送監視割込み処理のフローチャートである。
【0010】図1の(A) において、情報処理装置1は、
内部バス5を備える中央処理装置(CPU) 2と、バス5に
接続され、メモリ3A、入出力装置3Bからなる周辺デバイ
ス3と、バス5に接続され伝送線路6を介して外部装置
とデータ交信を行う伝送部4と、から構成される。この
情報処理装置のプログラムは、図1の(B) に簡略図示さ
れる様に、定周期割込みの内、最も優先レベルの高い定
周期割込みに割り付けられた伝送部のメイン伝送処理プ
ログラム (S4で図示) と、このメイン伝送処理プログラ
ムの優先レベルよりも低い割込みレベルを有し情報処理
装置1としての本来の制御演算処理を行う情報処理プロ
グラム (S2で図示) と、メイン伝送処理プログラム(S4)
の定周期割込みの期間内に設定された設定時間を有し、
メイン伝送処理プログラム(S4)の一部として構成され、
伝送処理の処理時間を監視する監視タイマと、を備えて
いる。
【0011】上記構成において、情報処理装置1は、ス
テップS1でスタートすると、予め搭載されている情報処
理プログラムに従って、ステップS2で情報処理装置1と
しての本来の制御演算処理を行う。例えば、情報処理装
置1が制御演算装置の様な場合は、図1の(B) に図示さ
れる様に、サイクリックに情報処理が行われる。この情
報処理の制御演算処理の途上に、ステップS3で伝送要求
が発生すると、ステップS2の情報処理を中断し、ステッ
プS4のメイン伝送処理プログラムに移行する。このメイ
ン伝送処理プログラムが正常に終わると、再び、ステッ
プS2の情報処理プログラムを継続処理する。
【0012】図2、図3は本発明に基づくステップS4の
メイン伝送処理プログラムの詳細を説明するフローチャ
ートである。図2において、上述のステップS3で伝送要
求が発生すると、ステップS11 に移行し、定周期割込み
の誤動作を防ぐため、割込み処理を禁止する。次に、ス
テップS12 に移行し、ステップS2の、伝送要求に基づき
中断される情報処理プログラムの戻り番地(プログラム
カウンタ値)およびスタックポインタの値を特定された
メモリの格納場所に格納する。この状態から、ステップ
S13 に移行し、伝送監視タイマをリセットしてから、伝
送監視タイマを起動し、ステップS14 で、ステップS11
で禁止していた伝送割込み処理を許可し、ステップS15
で伝送処理を行う。このとき、同時に、図3に図示され
る伝送監視プログラムを作動させる。図3において、図
2のステップS14 の伝送割込み許可に基づき伝送割込み
処理が開始されると、ステップS21 で監視タイマ起動?
で監視タイマが起動しているか否かを確認し、監視タイ
マ起動Yes でステップS22に移行し、伝送処理時間が定
周期割込みの期間内に設定された監視タイマの設定時間
をタイムアップ?しているか否かを確認し、タイムアッ
プNoで伝送が正常に所定の時間内に処理されたことを知
り、図2に図示されるステップS16 に移行し、監視タイ
マを停止し、メイン伝送処理プログラムを終了し、図1
に図示されるステップS2に移行し、本来の情報処理プロ
グラムを継続処理する。
【0013】図3のステップS22 で監視タイマの設定時
間をタイムアップ?Yes のときは、何らかの要因で、例
えば、伝送線路6に発生したノイズで伝送データが乱さ
れ、パリティチェックなどの誤り検査に引っ掛かり、伝
送のリトライを実施しているとか、相手側の装置からの
ACK 信号が喪失し、伝送異常に陥ったなどの場合であ
る。この様な場合の復帰方法は、ステップS23 に移行
し、先に説明した図2のステップS12 で、特定のメモリ
の格納場所に格納された情報処理プログラムの戻り番地
(プログラムカウンタ値)およびスタックポインタの値
を図1のステップS2のプログラムの実行メモリに呼び出
して、メイン伝送処理プログラムを終了する。また、ス
テップS21 で監視タイマが起動していないときもメイン
伝送処理プログラムを終了する。
【0014】上述の様に、たとえ、伝送異常が発生して
も、図1のステップS2のプログラムの実行メモリ上に、
伝送割込み処理のため中断されたプログラムカウンタ値
およびスタックポインタの値を呼び出すことができるの
で、本来の情報処理プログラムは、この呼び出されたプ
ログラムカウンタ値およびスタックポインタの値を基
に、本来の情報処理を継続・実行することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明により、伝送異常を監視するハー
ドウエア、例えば伝送監視タイマを設けることなく、定
周期割込みの内、最も優先レベルの高い定周期割込みに
伝送監視用プログラム割り付け、伝送異常を監視させる
ことにより、伝送機能に異常が発生しても、情報処理装
置としての制御・演算動作が継続動作できる伝送機能を
有する情報処理装置およびその情報処理装置の伝送監視
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の情報処理装置の構成を
示し、(A) は全体構成図、(B)は情報処理装置の情報処
理プログラムのフローチャート
【図2】情報処理装置のメイン伝送処理プログラムのフ
ローチャート
【図3】伝送監視割込み処理のフローチャート
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 CPU 3 周辺デバイス 3A メモリ 3B 入出力装置 4 伝送部 5 内部バス 6 伝送線路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部バスを備える中央処理装置と、 前記バスに接続され、メモリ、入出力装置からなる周辺
    デバイスと、 前記バスに接続され、外部装置とのデータ交信を行う伝
    送部と、を備える伝送機能を有する情報処理装置におい
    て、 情報処理装置は、 定周期割込みの内、最も優先レベルの高い定周期割込み
    に割り付けられた前記伝送部のメイン伝送処理プログラ
    ムと、 このメイン伝送処理プログラムの優先レベルよりも低い
    割込みレベルを有し、前記情報処理装置としての本来の
    制御演算処理を行う情報処理プログラムと、 前記メイン伝送処理プログラムの前記定周期割込みの期
    間内に設定された設定時間を有し、前記メイン伝送処理
    プログラムの一部として構成され、前記伝送処理の処理
    時間を監視する監視タイマと、を備え、 中央処理装置が伝送要求によって外部機器との前記伝送
    処理を行うとき、 前記中央処理装置が処理している前記情報処理プログラ
    ムを中断し、このときのプログラムカウンタ値と、スタ
    ックポインタ値と、をメモリに格納するスタック格納手
    段と、 前記監視タイマをリセットした後、前記伝送処理を実行
    し、前記監視タイマで前記伝送処理の処理時間を監視す
    る監視手段と、 この処理時間が前記監視タイマの設定時間を越えると
    き、伝送異常として前記メイン伝送処理プログラムを中
    断し、前記メモリに格納されたプログラムカウンタ値
    と、スタックポインタ値と、を呼び出し、前記中断され
    た情報処理プログラムを継続処理する復帰手段と、を備
    える、 ことを特徴とする伝送機能を有する情報処理装置。
  2. 【請求項2】内部バスを備える中央処理装置と、 前記バスに接続され、メモリ、入出力装置からなる周辺
    デバイスと、 前記バスに接続され、外部装置とのデータ交信を行う伝
    送部と、を備える伝送機能を有する情報処理装置の伝送
    監視方法において、 情報処理装置は、 定周期割込みの内、最も優先レベルの高い定周期割込み
    に割り付けられた前記伝送部のメイン伝送処理プログラ
    ムと、 このメイン伝送処理プログラムの優先レベルよりも低い
    割込みレベルを有し、前記情報処理装置としての本来の
    制御演算処理を行う情報処理プログラムと、 前記メイン伝送処理プログラムの前記定周期割込みの期
    間内に設定された設定時間を有し、前記メイン伝送処理
    プログラムの一部として構成され、前記伝送処理の処理
    時間を監視する監視タイマと、を備え、 中央処理装置は、 伝送要求によって外部機器との前記伝送処理を行うと
    き、 前記中央処理装置が処理している前記情報処理プログラ
    ムを中断し、このときのプログラムカウンタ値と、スタ
    ックポインタ値と、をメモリに格納し、 前記監視タイマをリセットした後、前記伝送処理を実行
    し、 前記監視タイマは前記伝送処理の処理時間を監視し、 この伝送処理時間が前記監視タイマの設定時間を越える
    とき、伝送異常として前記メイン伝送処理プログラムを
    中断し、前記メモリに格納されたプログラムカウンタ値
    と、スタックポインタ値と、を呼び出し、前記中断され
    た情報処理プログラムを継続処理する、 ことを特徴とする伝送機能を有する情報処理装置の伝送
    監視方法。
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