JPH07334403A - ファイル管理方法およびこれを使用した画像データ処理装置 - Google Patents
ファイル管理方法およびこれを使用した画像データ処理装置Info
- Publication number
- JPH07334403A JPH07334403A JP6127400A JP12740094A JPH07334403A JP H07334403 A JPH07334403 A JP H07334403A JP 6127400 A JP6127400 A JP 6127400A JP 12740094 A JP12740094 A JP 12740094A JP H07334403 A JPH07334403 A JP H07334403A
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- JP
- Japan
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- buffer
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- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】大量のデータを高速に処理できる選択可能なシ
ステムを低コストで実現する。 【構成】システムRAM上のバッファを経由してデータ
を転送する手段と、このシステムバスを経由することな
くこれとは独立に専用バッファを経由してデータを転送
する手段が設けられ、取り扱うデータ量に応じて選択さ
れる。そのため、外部記憶装置用デバイスドライバとし
ては、システムRAMを経由するときに使用されるデバ
イスドライバと、専用バッファを経由するときに使用さ
れるデバイスドライバとを有する。2つのデータ転送処
理手段はバッファ識別子によって選択される。システム
RAMを経由しないで直接専用バッファに転送できるの
で転送時間が短縮され、データ処理が高速化する。これ
によってシステム効率が改善される。
ステムを低コストで実現する。 【構成】システムRAM上のバッファを経由してデータ
を転送する手段と、このシステムバスを経由することな
くこれとは独立に専用バッファを経由してデータを転送
する手段が設けられ、取り扱うデータ量に応じて選択さ
れる。そのため、外部記憶装置用デバイスドライバとし
ては、システムRAMを経由するときに使用されるデバ
イスドライバと、専用バッファを経由するときに使用さ
れるデバイスドライバとを有する。2つのデータ転送処
理手段はバッファ識別子によって選択される。システム
RAMを経由しないで直接専用バッファに転送できるの
で転送時間が短縮され、データ処理が高速化する。これ
によってシステム効率が改善される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像データなどの大
量のデータ量を高速処理できるようにしたファイル管理
方法およびこれを使用した画像データ処理装置に関す
る。
量のデータ量を高速処理できるようにしたファイル管理
方法およびこれを使用した画像データ処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像データをディスク装置等の外部記憶
装置に記録するときには、記録速度を高速化すると共に
記録容量を少なくするために通常データ圧縮処理が行わ
れる。そして、データを記録するときのデータ記憶装置
(ディスクなど)上におけるデータ格納場所の管理は、
通常ファイル管理と呼ばれるシステムソフトウェアによ
って行われ、アプリケーションプログラムからはファイ
ル名でアクセスができるようになっている。
装置に記録するときには、記録速度を高速化すると共に
記録容量を少なくするために通常データ圧縮処理が行わ
れる。そして、データを記録するときのデータ記憶装置
(ディスクなど)上におけるデータ格納場所の管理は、
通常ファイル管理と呼ばれるシステムソフトウェアによ
って行われ、アプリケーションプログラムからはファイ
ル名でアクセスができるようになっている。
【0003】ファイル管理ソフトウェアでは通常システ
ムバス上に設けられたシステムRAM上にバッファエリ
アを確保し、ここに外部記憶装置から読み込んだデータ
をバッファリングし、アプリケーションプログラムから
の要求に従ってこのデータを取り出し、そして画像デー
タプロセッサでデータ処理するようにしている。
ムバス上に設けられたシステムRAM上にバッファエリ
アを確保し、ここに外部記憶装置から読み込んだデータ
をバッファリングし、アプリケーションプログラムから
の要求に従ってこのデータを取り出し、そして画像デー
タプロセッサでデータ処理するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような手順にした
がって画像データ等の大量なデータを、外部記憶装置か
ら読み込んで復号、伸張等を行う画像データプロセッサ
に転送する場合、上述したような手順に従うときにはシ
ステムRAMに画像データを読み込んでから処理してい
るため、データ転送速度の低下、データ転送速度の低下
に伴うシステム効率の低下が避けられない。
がって画像データ等の大量なデータを、外部記憶装置か
ら読み込んで復号、伸張等を行う画像データプロセッサ
に転送する場合、上述したような手順に従うときにはシ
ステムRAMに画像データを読み込んでから処理してい
るため、データ転送速度の低下、データ転送速度の低下
に伴うシステム効率の低下が避けられない。
【0005】データ処理を高速化するためには、高性能
なCPUや高速なシステムRAM、さらにはシステムバ
スの高速化などが必要であるが、このようなシステムを
構築するとシステムがコストアップしてしまう。また、
データ量が通常のデータ量であるときときのデータ処理
と、画像データなどのように大量のデータ量を取り扱う
ときとでデータ処理方法を選択できれば一層便利であ
る。
なCPUや高速なシステムRAM、さらにはシステムバ
スの高速化などが必要であるが、このようなシステムを
構築するとシステムがコストアップしてしまう。また、
データ量が通常のデータ量であるときときのデータ処理
と、画像データなどのように大量のデータ量を取り扱う
ときとでデータ処理方法を選択できれば一層便利であ
る。
【0006】そこで、この発明は上述した従来の課題を
解決したものであって、一般的なファイル管理ソフトウ
ェアによるファイルフォーマットと互換性を保ちなが
ら、画像データ等の大量のデータを高速に処理するシス
テムを低コストで実現したファイル管理方法およびこれ
を使用した画像データ処理装置(画像データ処理システ
ム)を提案するものである。
解決したものであって、一般的なファイル管理ソフトウ
ェアによるファイルフォーマットと互換性を保ちなが
ら、画像データ等の大量のデータを高速に処理するシス
テムを低コストで実現したファイル管理方法およびこれ
を使用した画像データ処理装置(画像データ処理システ
ム)を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載した発明においては、システムバス
に連結されたシステムRAM上のバッファを経由してデ
ータを転送する手段と、このシステムバスを経由するこ
となくこれとは独立に専用バッファを経由してデータを
転送する手段が設けられ、これらデータ転送手段は取り
扱うデータ量に応じて選択されるようになされたことを
特徴とするものである。
め、請求項1に記載した発明においては、システムバス
に連結されたシステムRAM上のバッファを経由してデ
ータを転送する手段と、このシステムバスを経由するこ
となくこれとは独立に専用バッファを経由してデータを
転送する手段が設けられ、これらデータ転送手段は取り
扱うデータ量に応じて選択されるようになされたことを
特徴とするものである。
【0008】請求項5に記載した発明においては、外部
記憶装置と、CPUと、システムRAMと、画像データ
処理用プロセッサと、専用バッファとしての画像データ
バッファとを有し、これらはシステムバスによって相互
が連結されると共に、上記外部記憶装置と画像データバ
ッファと画像データ処理用プロセッサは専用バスで連結
されたことを特徴とするものである。
記憶装置と、CPUと、システムRAMと、画像データ
処理用プロセッサと、専用バッファとしての画像データ
バッファとを有し、これらはシステムバスによって相互
が連結されると共に、上記外部記憶装置と画像データバ
ッファと画像データ処理用プロセッサは専用バスで連結
されたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】この発明では図1に示すように、画像データ等
のデータをシステムRAM18上のバッファを経由して
転送して処理する通常の転送処理手段に加えて、システ
ムバス20とは独立に転送動作を行う専用バッファ30
へ直接転送できるような直接転送処理手段を設け、その
うちの最適なデータ転送処理経路を選んでデータ転送を
行う一般的なファイル形式で作成されたファイル管理手
段(ソフトウエア)を用意する。
のデータをシステムRAM18上のバッファを経由して
転送して処理する通常の転送処理手段に加えて、システ
ムバス20とは独立に転送動作を行う専用バッファ30
へ直接転送できるような直接転送処理手段を設け、その
うちの最適なデータ転送処理経路を選んでデータ転送を
行う一般的なファイル形式で作成されたファイル管理手
段(ソフトウエア)を用意する。
【0010】すなわち図2に示すように、アプリケーシ
ョンプログラムは専用バッファ(画像データバッファ3
0)へ直接転送する機能を持つファイル入出力ルーチン
を起動することができる。このときファイル管理システ
ムプログラムはファイルのアドレスと専用バッファを使
用するときの識別情報(バッファ識別子)をパラメータ
として、外部記憶装置のデバイスドライバルーチンを起
動する。
ョンプログラムは専用バッファ(画像データバッファ3
0)へ直接転送する機能を持つファイル入出力ルーチン
を起動することができる。このときファイル管理システ
ムプログラムはファイルのアドレスと専用バッファを使
用するときの識別情報(バッファ識別子)をパラメータ
として、外部記憶装置のデバイスドライバルーチンを起
動する。
【0011】デバイスドライバルーチンは、外部記憶装
置12に対して入出力命令(I/O命令))を発行して
専用バッファへ直接画像データを転送し、その後画像デ
ータプロセッサ22でデータ処理が行なわれる。
置12に対して入出力命令(I/O命令))を発行して
専用バッファへ直接画像データを転送し、その後画像デ
ータプロセッサ22でデータ処理が行なわれる。
【0012】
【実施例】続いて、この発明に係るファイル管理方法お
よびこれを使用した画像データ処理装置の一例を図面を
参照して詳細に説明する。
よびこれを使用した画像データ処理装置の一例を図面を
参照して詳細に説明する。
【0013】この発明では画像データ等のデータをシス
テムRAM上のバッファを経由して転送して処理する通
常の転送処理手段に加えて、システムバスとは独立に転
送動作を行う専用バッファへ直接転送できるような直接
転送処理手段を設け、そのうちの最適なデータ処理経路
を選んでデータ転送を行う一般的なファイル形式で作成
されたファイル管理手段(ソフトウエア)を用意する。
テムRAM上のバッファを経由して転送して処理する通
常の転送処理手段に加えて、システムバスとは独立に転
送動作を行う専用バッファへ直接転送できるような直接
転送処理手段を設け、そのうちの最適なデータ処理経路
を選んでデータ転送を行う一般的なファイル形式で作成
されたファイル管理手段(ソフトウエア)を用意する。
【0014】図1はこの発明に係る画像データ処理装置
10の要部の具体例を示すもので、外部記憶装置12に
記憶されている画像データは、上述した通常転送処理の
場合にはシステム制御部を構成するCPU16からの制
御の下で、外部記憶装置用のインタフェース14および
システムバス20をそれぞれ介してシステムRAM18
上に設けられたバッファエリアに格納される。バッファ
エリアの画像データは読み出されて画像データ処理用プ
ロセッサ(画像データプロセッサ)22に供給されて所
定の画像処理が施される。
10の要部の具体例を示すもので、外部記憶装置12に
記憶されている画像データは、上述した通常転送処理の
場合にはシステム制御部を構成するCPU16からの制
御の下で、外部記憶装置用のインタフェース14および
システムバス20をそれぞれ介してシステムRAM18
上に設けられたバッファエリアに格納される。バッファ
エリアの画像データは読み出されて画像データ処理用プ
ロセッサ(画像データプロセッサ)22に供給されて所
定の画像処理が施される。
【0015】データ処理装置10にはこの他に上述した
直接転送処理手段が設けられる。そのため画像データ専
用のバッファメモリ(画像データ処理用バッファ)30
が設けられ、システムバス20を介してアクセスできる
ように構成される他、インタフェース14を介してアク
セスできるように専用のデータバス32が設けられる。
バッファメモリ30と画像データプロセッサ22との間
も直接専用の画像データバス32によって連結される。
直接転送処理手段が設けられる。そのため画像データ専
用のバッファメモリ(画像データ処理用バッファ)30
が設けられ、システムバス20を介してアクセスできる
ように構成される他、インタフェース14を介してアク
セスできるように専用のデータバス32が設けられる。
バッファメモリ30と画像データプロセッサ22との間
も直接専用の画像データバス32によって連結される。
【0016】外部記憶装置12に記憶された画像データ
を画像データプロセッサ22に供給して、画像データの
復号、伸張などの画像処理を行なう場合には次のような
プログラム実行手順を経て行なわれる。図2を参照して
詳細に説明する。 (1)アプリケーションプログラムがファイル管理シス
テムライブラリー(サブルーチン)(OPEN)を起動し
て、ファイル管理システムプログラムに対してファイル
のアクセス開始することを通知する(ステップ40)。 (2)ファイル管理システムプログラムによってファイ
ル管理情報がシステムRAMに読み込まれる(ステップ
50)。
を画像データプロセッサ22に供給して、画像データの
復号、伸張などの画像処理を行なう場合には次のような
プログラム実行手順を経て行なわれる。図2を参照して
詳細に説明する。 (1)アプリケーションプログラムがファイル管理シス
テムライブラリー(サブルーチン)(OPEN)を起動し
て、ファイル管理システムプログラムに対してファイル
のアクセス開始することを通知する(ステップ40)。 (2)ファイル管理システムプログラムによってファイ
ル管理情報がシステムRAMに読み込まれる(ステップ
50)。
【0017】ファイル管理情報とは、外部記憶装置12
上におけるファイル格納場所を示す格納ブロックアドレ
ス、格納ブロックアドレスを管理するファイルアロケー
ションテーブル、属性、ディレクトリなどである。これ
らのファイル管理情報はファイル管理システムプログラ
ムによって予め外部記憶装置12よりシステムRAM1
8上のシステムエリアに読み込まれており、ファイルア
クセスごとに参照される。
上におけるファイル格納場所を示す格納ブロックアドレ
ス、格納ブロックアドレスを管理するファイルアロケー
ションテーブル、属性、ディレクトリなどである。これ
らのファイル管理情報はファイル管理システムプログラ
ムによって予め外部記憶装置12よりシステムRAM1
8上のシステムエリアに読み込まれており、ファイルア
クセスごとに参照される。
【0018】そのため、ファイル管理システムプログラ
ムでは、予め外部記憶装置アクセス用のデバイスドライ
バルーチン(通常転送処理用のドライバルーチン)が起
動され、データを読み出すためのI/O命令を発行し
て、ファイル管理情報がシステムエリアに読み込まれる
(ステップ60)。 (3)次に、OPENのパラメータとして渡されたファイル
名に基づいて画像ファイルのディレクトリがサーチされ
る(ステップ50)。
ムでは、予め外部記憶装置アクセス用のデバイスドライ
バルーチン(通常転送処理用のドライバルーチン)が起
動され、データを読み出すためのI/O命令を発行し
て、ファイル管理情報がシステムエリアに読み込まれる
(ステップ60)。 (3)次に、OPENのパラメータとして渡されたファイル
名に基づいて画像ファイルのディレクトリがサーチされ
る(ステップ50)。
【0019】ファイル管理情報によりシステムRAM1
8のシステムエリアにファイル制御テーブルが作成さ
れ、ファイル名に対応したファイル識別子(fd)が作
成される。以後のファイルのアクセスはファイル識別子
を指定することによって行なわれる。ファイル識別子は
アプリケーションプログラムに送り返される。 (4)ファイル識別子が付けられた後アプリケーション
プログラムはファイル管理システムライブラリ(rea
d)を起動して、画像データに関する管理情報がシステ
ムエリアに読み込まれる(ステップ42,52)。画像
データの管理情報とはファイルの先頭部分に記憶された
情報つまりファイルヘッダのことであり、画像サイズ、
属性、符号化方式などの他に、バッファ識別子が含まれ
る。
8のシステムエリアにファイル制御テーブルが作成さ
れ、ファイル名に対応したファイル識別子(fd)が作
成される。以後のファイルのアクセスはファイル識別子
を指定することによって行なわれる。ファイル識別子は
アプリケーションプログラムに送り返される。 (4)ファイル識別子が付けられた後アプリケーション
プログラムはファイル管理システムライブラリ(rea
d)を起動して、画像データに関する管理情報がシステ
ムエリアに読み込まれる(ステップ42,52)。画像
データの管理情報とはファイルの先頭部分に記憶された
情報つまりファイルヘッダのことであり、画像サイズ、
属性、符号化方式などの他に、バッファ識別子が含まれ
る。
【0020】バッファ識別子とは、システムRAM18
に画像データを読み込む(通常の処理)のか、専用バッ
ファである画像データバッファ30に画像データを直接
読み込む(直接転送処理)のかを決定する識別子であ
る。画像データのデータ量が差ほど多くないときにはシ
ステムRAM18に画像データを転送して画像処理を行
なっても差ほど転送効率には影響を及ぼさない。
に画像データを読み込む(通常の処理)のか、専用バッ
ファである画像データバッファ30に画像データを直接
読み込む(直接転送処理)のかを決定する識別子であ
る。画像データのデータ量が差ほど多くないときにはシ
ステムRAM18に画像データを転送して画像処理を行
なっても差ほど転送効率には影響を及ぼさない。
【0021】しかし、画像データのデータ量が多いとき
にはシステムRAM18に画像データを読み込んでいた
のでは転送速度の低下、換言すればシステム効率の低下
をきたすことになる。このような場合には画像データバ
ッファ30に直接画像データを読み込んだ方が転送速度
が速くなる。
にはシステムRAM18に画像データを読み込んでいた
のでは転送速度の低下、換言すればシステム効率の低下
をきたすことになる。このような場合には画像データバ
ッファ30に直接画像データを読み込んだ方が転送速度
が速くなる。
【0022】そこで画像データの管理情報の1つとして
通常転送処理か、直接転送処理かを選択するバッファ識
別子が付加されている。アプリケーションプログラムで
はこのバッファ識別子を解析して、対応する画像データ
プロセッサ22の処理方式と、画像データバッファをシ
ステムRAM18にするか、画像データバッファ30に
するかの選択が行われる。
通常転送処理か、直接転送処理かを選択するバッファ識
別子が付加されている。アプリケーションプログラムで
はこのバッファ識別子を解析して、対応する画像データ
プロセッサ22の処理方式と、画像データバッファをシ
ステムRAM18にするか、画像データバッファ30に
するかの選択が行われる。
【0023】通常転送処理が選択されたときには、外部
記憶装置アクセス用として通常のデバイスドライバルー
チンが起動され、ファイル管理システムプログラムによ
ってシステムRAM18に設けられたシステムエリアに
画像データが読み込まれる(ステップ62)。
記憶装置アクセス用として通常のデバイスドライバルー
チンが起動され、ファイル管理システムプログラムによ
ってシステムRAM18に設けられたシステムエリアに
画像データが読み込まれる(ステップ62)。
【0024】この処理を行うため、画像データの管理情
報のうち格納ブロックアドレスが求められ、その後外部
記憶装置12をアクセスするための通常のデバイスドラ
イバルーチンが起動される。
報のうち格納ブロックアドレスが求められ、その後外部
記憶装置12をアクセスするための通常のデバイスドラ
イバルーチンが起動される。
【0025】デバイスドライバルーチンを起動するに際
してはその起動パラメータとして格納ブロックアドレ
ス、ファイル管理システム用バッファエリアに対するR
AMアドレスがデバイスドライバルーチンに渡される。
デバイスドライバルーチンでは、画像データを読み出す
ためのI/O命令を発行しこれによって画像データが上
述したシステムエリアに読み込まれることになる。
してはその起動パラメータとして格納ブロックアドレ
ス、ファイル管理システム用バッファエリアに対するR
AMアドレスがデバイスドライバルーチンに渡される。
デバイスドライバルーチンでは、画像データを読み出す
ためのI/O命令を発行しこれによって画像データが上
述したシステムエリアに読み込まれることになる。
【0026】(5)さて、アプリケーションプログラム
は画像データの管理情報からバッファ識別子、符号化方
式、画像サイズなどの情報が得られるので、そのうちの
バッファ識別子によって画像データバッファ30への直
接転送指示が解析されたときには、通常のファイル読み
込みのファイル管理システムライブラリ(read)とは別
に定義された、画像データバッファ30を指定するパラ
メータを持つファイル管理システムライブラリ(read-b
uf)が起動される(ステップ44)。
は画像データの管理情報からバッファ識別子、符号化方
式、画像サイズなどの情報が得られるので、そのうちの
バッファ識別子によって画像データバッファ30への直
接転送指示が解析されたときには、通常のファイル読み
込みのファイル管理システムライブラリ(read)とは別
に定義された、画像データバッファ30を指定するパラ
メータを持つファイル管理システムライブラリ(read-b
uf)が起動される(ステップ44)。
【0027】アプリケーションプログラムはファイル識
別子、バッファ識別子、サイズなどのパラメータをファ
イル管理システムプログラムに渡す。
別子、バッファ識別子、サイズなどのパラメータをファ
イル管理システムプログラムに渡す。
【0028】ファイル管理システムプログラムでは画像
データの格納ブロックアドレスを求め、このアドレスと
画像サイズおよびバッファ識別子をreadパラメータとし
てデバイスドライバに渡す(ステップ54)。デバイス
ドライバでは渡されたバッファ識別子より直接転送処理
用のデバイスドライバが選択される。
データの格納ブロックアドレスを求め、このアドレスと
画像サイズおよびバッファ識別子をreadパラメータとし
てデバイスドライバに渡す(ステップ54)。デバイス
ドライバでは渡されたバッファ識別子より直接転送処理
用のデバイスドライバが選択される。
【0029】選択されたこの直接転送処理用デバイスド
ライバによってI/O命令が発行され、外部記憶装置1
2上の画像データは直接画像データバッファ30に読み
込まれる(ステップ64)。つまり、システムRAM1
8への読み込み処理は行なわれない。画像データは画像
データプロセッサ22に接続された画像データバッファ
30に直接読み込まれる。
ライバによってI/O命令が発行され、外部記憶装置1
2上の画像データは直接画像データバッファ30に読み
込まれる(ステップ64)。つまり、システムRAM1
8への読み込み処理は行なわれない。画像データは画像
データプロセッサ22に接続された画像データバッファ
30に直接読み込まれる。
【0030】このようにシステムRAM18を経由しな
いで画像データが直接画像データバッファ30に転送さ
れ、転送された画像データをリードして画像データプロ
セッサ22でデータ処理が行なわれる。こうすることに
よってデータ転送効率が改善され、データ処理時間を短
縮できる。
いで画像データが直接画像データバッファ30に転送さ
れ、転送された画像データをリードして画像データプロ
セッサ22でデータ処理が行なわれる。こうすることに
よってデータ転送効率が改善され、データ処理時間を短
縮できる。
【0031】画像データバッファ30への画像データの
転送は指定した画像ファイルの画像データの全てが終了
するまで継続される(ステップ46)。全ての画像デー
タの転送が終了するとこの処理がアプリケーションプロ
グラムによって確認され、アプリケーションプログラム
からのファイル識別子によってファイル管理システムプ
ログラムはデータ処理の終了処理を行い、一連の画像処
理が終了する(ステップ48,56)。
転送は指定した画像ファイルの画像データの全てが終了
するまで継続される(ステップ46)。全ての画像デー
タの転送が終了するとこの処理がアプリケーションプロ
グラムによって確認され、アプリケーションプログラム
からのファイル識別子によってファイル管理システムプ
ログラムはデータ処理の終了処理を行い、一連の画像処
理が終了する(ステップ48,56)。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るファイル
管理方法およびこれを使用した画像データ処理装置では
システムRAMのバッファに画像データを転送するか、
これとは別に設けられた画像データバッファに直接画像
データを転送するかを選択できるように構成したもので
ある。
管理方法およびこれを使用した画像データ処理装置では
システムRAMのバッファに画像データを転送するか、
これとは別に設けられた画像データバッファに直接画像
データを転送するかを選択できるように構成したもので
ある。
【0033】これによれば、一般的なファイル管理ソフ
トウェアによるファイルフォーマットと互換性を保ちな
がら、画像データ等の大量のデータでもこれを高速に処
理するシステムを構築できる。この場合、高性能のCP
Uや高速のシステムRAMを使用しないでも転送速度の
改善、システム効率の改善を低コストで実現できる特徴
を有する。
トウェアによるファイルフォーマットと互換性を保ちな
がら、画像データ等の大量のデータでもこれを高速に処
理するシステムを構築できる。この場合、高性能のCP
Uや高速のシステムRAMを使用しないでも転送速度の
改善、システム効率の改善を低コストで実現できる特徴
を有する。
【0034】アプリケーションプログラムからは、現存
のファイル入出力ルーチンと同等のインタフェースを持
つ新たなファイル入出力ルーチンを起動するだけなの
で、アプリケーションプログラムが組み易く、開発期間
の短縮が可能になる。
のファイル入出力ルーチンと同等のインタフェースを持
つ新たなファイル入出力ルーチンを起動するだけなの
で、アプリケーションプログラムが組み易く、開発期間
の短縮が可能になる。
【0035】システムのデータの経路等ハードウェアに
依存する部分はデバイスドライバの変更によって対応で
きるため、ハードウェアに依存する部分はデバイスドラ
イバの変更によって吸収できる。その結果、ファイル管
理ソフトウエアの移植性を高めることができるなどの実
益を有する。したがってこの発明は画像データのような
大量のデータを短時間で処理しなければならないデータ
処理装置などに適用して極めて好適である。
依存する部分はデバイスドライバの変更によって対応で
きるため、ハードウェアに依存する部分はデバイスドラ
イバの変更によって吸収できる。その結果、ファイル管
理ソフトウエアの移植性を高めることができるなどの実
益を有する。したがってこの発明は画像データのような
大量のデータを短時間で処理しなければならないデータ
処理装置などに適用して極めて好適である。
【図1】この発明に係る画像データ処理装置の一例を示
す系統図である。
す系統図である。
【図2】ソフトウエアの動作関連図である。
10 画像データ処理装置 12 外部記憶装置 18 システムRAM 20 システムバス 22 画像データプロセッサ 30 画像データバッファ
Claims (5)
- 【請求項1】 システムバスに連結されたシステムRA
M上のバッファを経由してデータを転送する手段と、こ
のシステムバスを経由することなくこれとは独立に専用
バッファを経由してデータを転送する手段が設けられ、 これらデータ転送手段は取り扱うデータ量に応じて選択
されるようになされたことを特徴とするファイル管理方
法。 - 【請求項2】 アプリケーションプログラムによって起
動されるファイル管理システムプログラムと、このファ
イル管理システムプログラムによって起動される外部記
憶装置用デバイスドライバとで構成されたことを特徴と
する請求項1記載のファイル管理方法。 - 【請求項3】 上記デバイスドライバは、上記システム
RAMを経由するときに使用されるデバイスドライバ
と、上記専用バッファを経由するときに使用されるデバ
イスドライバとを有することを特徴とする請求項1記載
のファイル管理方法。 - 【請求項4】 上記2つのデータ転送手段はバッファ識
別子によって選択されるようになされたことを特徴とす
る請求項1記載のファイル管理方法。 - 【請求項5】 外部記憶装置と、CPUと、システムR
AMと、画像データ処理用プロセッサと、専用バッファ
としての画像データバッファとを有し、 これらはシステムバスによって相互が連結されると共
に、上記外部記憶装置と画像データバッファと画像デー
タ処理用プロセッサは専用バスで連結されたことを特徴
とする画像データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127400A JPH07334403A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | ファイル管理方法およびこれを使用した画像データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127400A JPH07334403A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | ファイル管理方法およびこれを使用した画像データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334403A true JPH07334403A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14959061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6127400A Pending JPH07334403A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | ファイル管理方法およびこれを使用した画像データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005092875A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-04-07 | Microsoft Corp | スレッドスケジューリングを使用してデータスループットを向上させるためのシステムおよび方法 |
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1994
- 1994-06-09 JP JP6127400A patent/JPH07334403A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005092875A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-04-07 | Microsoft Corp | スレッドスケジューリングを使用してデータスループットを向上させるためのシステムおよび方法 |
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