JPH07334440A - 通信動作選択方式 - Google Patents

通信動作選択方式

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JPH07334440A
JPH07334440A JP6131741A JP13174194A JPH07334440A JP H07334440 A JPH07334440 A JP H07334440A JP 6131741 A JP6131741 A JP 6131741A JP 13174194 A JP13174194 A JP 13174194A JP H07334440 A JPH07334440 A JP H07334440A
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Toshiya Narasaki
俊也 奈良崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】接続時間従量制の場合コネクション接続時間を
短くし、情報量従量制の場合通信データ量を少なくする
通信動作を選択して実行することにより異なる通信料金
体系の回線を使用可能とし通信料金を低減させる。 【構成】あらかじめ接続する通信相手毎に使用する回線
の種別を格納している通信情報格納ファイル60と、通
信情報格納ファイルの情報をもとに使用する回線の通信
料金体系を調査する通信料金体系調査部61と、接続時
間従量制の通信動作か情報量従量制の通信動作かを選択
する通信動作選択部62と回線が接続時間従量制の場合
の通信動作を実行する接続時間従量制通信動作処理部7
0と、回線が情報量従量制の場合の通信動作を実行する
情報量従量制通信動作処理部71とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信動作選択方式に関
し、特にコンピュータ間通信を提供するアプリケーショ
ンプログラムにおいて通信動作を選択するときの通信動
作選択方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ間通信を提供するアプリケ
ーションプログラムでは、コネクションの接続、解放や
データ通信などの通信動作が一定の手順で作成されてお
り、従量制課金の回線を使用する場合その通信動作での
コネクション接続時間と通信データ量との関係から通信
料金に関しては接続時間従量制か情報量従量制のどちら
かが有利となり、その有利となる通信料金体系の回線が
固定的に使用されていた。または、使用する回線があら
かじめ決まっている場合には、その通信料金体系におい
てより通信料金が低減できるように、接続時間従量制の
回線の場合コネクション接続時間をなるべく短くするよ
うな通信動作を行い、情報量従量制の回線の場合通信デ
ータ量がなるべく少なくなるような通信動作を行うよう
にアプリケーションプログラムを作成していた。すなわ
ち、アプリケーションプログラムと回線種別とは1対1
の関係となっていた。
【0003】図3は、従来のOSIによるコンピュータ
間通信を提供するアプリケーションプログラムの一例を
示すシステム構成図であり、コンピュータシステム1と
ワイドエリアネットワーク20とから構成される。
【0004】コンピュータシステム1は、OSI通信手
順を利用するプログラムまたはオペレータを示す利用者
30,31,32と、OSI上位層の通信手順を利用す
るOSI通信アプリケーションプログラム4とOSI上
位層の通信手順を制御するOSI上位層制御部8と、通
信手順の制御を行う回線制御部90とから構成され、O
SI通信アプリケーションプログラム4は利用者30,
31,32に対してOSI通信機能を提供するOSI通
信機能提供部5から構成される。
【0005】利用者30が通信相手に対しいくつかの処
理を要求したいときOSI通信機能提供部5にその処理
を要求する。OSI通信機能提供部5は接続相手にかか
わらず一定の通信動作を行ってOSI上位層制御部8に
処理要求を行う。OSI上位層制御部8は回線制御部9
0を使用してデータ通信を実現する。以上の動作により
利用者30が要求した機能を実現する。回線の種別が異
なる場合OSI通信機能提供部5が行う通信動作も異な
ることになり、OSI通信アプリケーションプログラム
4が別物であるようなシステム構成となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコンピ
ュータ間通信を提供するアプリケーションプログラムで
は回線を限定して作成している場合、異なる通信料金体
系の回線は使用できないという問題がある。また通信料
金体系により通信料金が安くなる回線を固定的に使用し
ている場合には、異なる通信料金体系の回線を使用する
とその通信動作により通信料金が高くなり不経済である
という問題点があった。
【0007】また、使用する回線の種別とアプリケーシ
ョンプログラムが1対1に対応するためそれぞれのアプ
リケーションプログラムの提供機能が異なっている場
合、アプリケーションプログラム利用者の利用方法も回
線毎に異なるという問題点があった。
【0008】本発明の目的はコンピュータ間通信を提供
するアプリケーションプログラムが、利用される回線の
通信料金体系を意識し、通信料金体系が接続時間従量制
の場合アプリケーションプログラム利用者の利用時間に
対してコネクション接続時間を短くするため、通信が必
要となる度にコネクションの接続、解放を行う通信動作
を、通信料金体系が情報量従量制の場合アプリケーショ
ンプログラム利用者の利用動作に対して通信データ量を
少なくするような通信動作を選択して実行することによ
り、アプリケーションプログラム利用者に対する提供機
能を変えること無く異なる通信料金体系の回線を同時に
使用可能とし、かつその通信料金を低減させることがで
きる通信動作選択方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の通信動作選択方
式は、通信相手ごとにその通信相手のアドレス情報と通
信に使用する回線の種別とを格納した通信情報格納ファ
イルと、前記通信情報格納ファイルをもとに通信相手の
アドレス情報から使用する回線の通信料金体系を調査す
る通信料金体系調査部と、前記通信料金体系調査部の調
査結果を参照しコネクション接続時に使用する回線の通
信料金体系により接続時間従量制の通信動作か情報量従
量制の通信動作かを選択する通信動作選択手段と、前記
通信動作選択手段により接続時間従量制の通信動作が選
択された場合にアプリケーションプログラム利用者の利
用時間に対してコネクション接続時間を短くするため、
通信が必要となる度にコネクションの接続、解放を行う
通信動作を実行する接続時間従量制通信動作処理部と、
前記通信動作選択手段により情報量従量制用の通信動作
が選択された場合に通信データ量を少なくするような通
信動作を実行する情報量従量制通信動作処理部とを備え
て構成されている。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の通信動作選択方式の一実施
例を示すシステム構成図である。
【0012】本実施例の通信動作選択方式は、図1に示
すように、OSIの通信手順を制御する通信制御システ
ムを示しており、コンピュータシステム1とワイドエリ
アネットワーク20,21、ローカルエリアネットワー
ク22とから構成される。
【0013】コンピュータシステム1は、OSI通信手
順を利用するプログラムまたはオペレータを示す利用者
30,31,32と、OSI上位層の通信手順を利用す
るOSI通信アプリケーションプログラム4とOSI上
位層の通信手順を制御するOSI上位層制御部8と、そ
れぞれのネットワーク毎の通信手順の制御を行う回線制
御部90,91,92とから構成され、OSI通信アプ
リケーションプログラム4は利用者30,31,32に
対してOSI通信機能を提供するOSI通信機能提供部
5と、あらかじめ接続する通信相手毎に通信相手のアド
レス情報と使用する回線の種別を格納している通信情報
格納ファイル60と、通信情報格納ファイル60の情報
をもとに通信相手のアドレスから使用する回線の通信料
金体系を調査する通信料金体系調査部61と、使用する
回線の通信料金体系により接続時間従量制の通信動作か
情報量従量制の通信動作かを選択する通信動作選択部6
2と回線が接続時間従量制の場合の通信動作を実行する
接続時間従量制通信動作処理部70と、回線が情報量従
量制の場合の通信動作を実行する情報量従量制通信動作
処理部71とを含んで構成されている。
【0014】利用者30が通信相手に対しいくつかの処
理を要求したいときOSI通信機能提供部5に通信相手
のアドレス情報とともにその処理を要求する。OSI通
信機能提供部5は通信料金体系調査部61に接続する通
信相手のアドレス情報を渡す。通信情報格納ファイル6
0は図2の本実施例の通信動作選択方式における通信情
報格納ファイルの構成の一例を示す構成図に示すように
通信相手1,2,3,4毎にそのアドレスと使用する回
線種別をあらかじめ登録してあり、通信料金体系調査部
61は通信情報格納ファイル60から通信相手のアドレ
スをキーとしてサーチし、その通信相手との通信で使用
される回線種別を得る。さらにその回線種別から料金体
系を判断し通信動作選択部62に渡す。通信動作選択部
62は料金体系から接続時間従量制通信動作か情報量従
量制通信動作のどちらを行うかを決定し、その結果に従
い接続時間従量制通信動作処理部70か情報量従量制通
信動作処理部71がOSI上位層制御部8を使用する。
【0015】接続時間従量制通信動作処理部70は最初
の処理要求の時通信相手とのコネクション接続を行い、
要求された処理を行うが、利用者30がさらに次の要求
を行うかどうかに関わらずすぐにコネクションを切断す
る。その処理結果に対し利用者30がなんらかの処理を
行いその結果さらに次の要求を行うような場合、もう一
度コネクション接続を行い、要求された処理を行い、す
ぐにコネクションを切断する。このような通信動作を行
うことにより利用者30が通信相手に対し処理要求をお
こなうのに必要な全体の時間に対しコネクション接続時
間は最小限ですむことになる。
【0016】情報量従量制通信動作処理部71は最初の
処理要求の時通信相手とのコネクション接続を行い、要
求された処理を行うが、この場合利用者30がさらに次
の要求を行うかどうかに関わらずコネクションは接続し
たままとしておく。その処理結果に対し利用者30がな
んらかの処理を行いその結果さらに次の要求を行うよう
な場合、コネクション接続は必要なく要求された処理の
みを行う。利用者30が通信相手に対する処理が必要な
くなったときコネクションを切断する。このような通信
動作を行うことにより利用者30が通信相手に対し処理
要求をおこなうのに必要な全体の通信データ量は最小限
ですむことになる。
【0017】なお、上述の実施例ではコンピュータ間通
信を提供するアプリケーションプログラムとしてOSI
通信アプリケーションプログラムの例をあげたが、これ
に限定されるものではなく他の通信手順の処理であって
もよいことは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信動作
選択方式は、通信相手ごとにその通信相手のアドレス情
報と使用する回線種別を格納した通信情報格納ファイル
を有し、コネクション接続時にその通信相手との通信に
使用する回線の通信料金体系を調査し通信料金体系によ
り接続時間従量制用の通信動作か情報量従量制の通信動
作かを選択して動作するため、アプリケーションプログ
ラム利用者に対する提供機能を変えること無く、異なる
通信料金体系の回線が同時に使用可能であり、かつその
通信料金を低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信動作選択方式の一実施例を示すシ
ステム構成図である。
【図2】本実施例の通信動作選択方式における通信情報
格納ファイルの構成の一例を示す構成図である。
【図3】従来のコンピュータ間通信を提供するアプリケ
ーションプログラムのシステム構成図である。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 4 OSI通信アプリケーションプログラム 5 OSI通信機能提供部 8 OSI上位層制御部 20,21 ワイドエリアネットワーク 22 ローカルエリアネットワーク 30,31,32 利用者 60 通信情報格納ファイル 61 通信料金体系調査部 62 通信動作選択部 70 接続時間従量制通信動作処理部 71 情報量従量制通信動作処理部 90,91,92 回線制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 OSI通信手順を利用するプログラムま
    たはオペレータを示す利用者と、OSI上位層の通信手
    順を利用するOSI通信アプリケーションプログラムと
    OSI上位層の通信手順を制御するOSI上位層制御部
    と、それぞれのネットワーク毎の通信手順の制御を行う
    回線制御部とから構成され、OSI通信アプリケーショ
    ンプログラムは利用者に対してOSI通信機能を提供す
    るOSI通信機能提供部と、あらかじめ接続する通信相
    手毎に通信相手のアドレス情報と使用する回線の種別を
    格納している通信情報格納ファイルと、通信情報格納フ
    ァイルの情報をもとに通信相手のアドレスから使用する
    回線の通信料金体系を調査する通信料金体系調査部と、
    使用する回線の通信料金体系により接続時間従量制の通
    信動作か情報量従量制の通信動作かを選択する通信動作
    選択部と、回線が接続時間従量制の場合の通信動作を実
    行する接続時間従量制通信動作処理部と、回線が情報量
    従量制の場合の通信動作を実行する情報量従量制通信動
    作処理部とを備えることを特徴とする通信動作選択方
    式。
  2. 【請求項2】 通信相手ごとにその通信相手のアドレス
    情報と通信に使用する回線の種別とを格納した通信情報
    格納ファイルと、前記通信情報格納ファイルをもとに通
    信相手のアドレス情報から使用する回線の通信料金体系
    を調査する通信料金体系調査部と、前記通信料金体系調
    査部の調査結果を参照しコネクション接続時に使用する
    回線の通信料金体系により接続時間従量制の通信動作か
    情報量従量制の通信動作かを選択する通信動作選択手段
    と、前記通信動作選択手段により接続時間従量制の通信
    動作が選択された場合にアプリケーションプログラム利
    用者の利用時間に対してコネクション接続時間を短くす
    るため、通信が必要となる度にコネクションの接続、解
    放を行う通信動作を実行する接続時間従量制通信動作処
    理部と、前記通信動作選択手段により情報量従量制の通
    信動作が選択された場合にアプリケーションプログラム
    利用者の利用動作に対して通信データ量を少なくする通
    信動作を実行する情報量従量制通信動作処理部とを備え
    たことを特徴とする請求項1記載の通信動作選択方式。
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Cited By (1)

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US6965940B2 (en) 2001-03-26 2005-11-15 Hitachi, Ltd. Operating method of a storage area network system

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JPS62221056A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 Nec Corp デ−タ入出力装置の通信制御方式
JPH04172042A (ja) * 1990-11-06 1992-06-19 Nec Corp 回線制御方式

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