JPH07334638A - カード処理装置およびカード発行装置 - Google Patents
カード処理装置およびカード発行装置Info
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- JPH07334638A JPH07334638A JP6145433A JP14543394A JPH07334638A JP H07334638 A JPH07334638 A JP H07334638A JP 6145433 A JP6145433 A JP 6145433A JP 14543394 A JP14543394 A JP 14543394A JP H07334638 A JPH07334638 A JP H07334638A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、文字フォントの印字パターン情報
の記憶容量を大幅に少なくすることができるカード処理
装置およびカード発行装置の提供を目的とする。 【構成】情報が記入された既記入カードの少なくとも漢
字情報を含む券面情報を読取り手段で読取り、未記入カ
ードに上記券面情報を印字手段で印字処理するカード処
理装置であって、前記読取り手段が読取った既記入カー
ドの最終行に印字された引継ぎ情報内の駅名が、当該カ
ード処理装置を設置している自駅かあるいは他駅かを判
定手段で判定し、上記判定手段が自駅を判定したとき該
駅名を漢字で、また他駅を判定したとき該駅名を情報変
換手段で仮名文字に変換して、引継ぎ情報を前記印字手
段で未記入カードに印字するカード処理装置であること
を特徴とし、自駅以外の駅名を仮名文字にするだけで記
憶容量が大幅に少なくできる。
の記憶容量を大幅に少なくすることができるカード処理
装置およびカード発行装置の提供を目的とする。 【構成】情報が記入された既記入カードの少なくとも漢
字情報を含む券面情報を読取り手段で読取り、未記入カ
ードに上記券面情報を印字手段で印字処理するカード処
理装置であって、前記読取り手段が読取った既記入カー
ドの最終行に印字された引継ぎ情報内の駅名が、当該カ
ード処理装置を設置している自駅かあるいは他駅かを判
定手段で判定し、上記判定手段が自駅を判定したとき該
駅名を漢字で、また他駅を判定したとき該駅名を情報変
換手段で仮名文字に変換して、引継ぎ情報を前記印字手
段で未記入カードに印字するカード処理装置であること
を特徴とし、自駅以外の駅名を仮名文字にするだけで記
憶容量が大幅に少なくできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、駅務で使用
されるストアードフェアカード(プリペイドカード、料
金前払いカード)に券面情報を印字する印字行が全行使
用しても料金の残額があるとき、該カードを更新発行す
るようなカード処理装置およびカード発行装置に関す
る。
されるストアードフェアカード(プリペイドカード、料
金前払いカード)に券面情報を印字する印字行が全行使
用しても料金の残額があるとき、該カードを更新発行す
るようなカード処理装置およびカード発行装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の駅務で使用されるSFカ
ード(ストアードフェアカードの略称以下同様)は使用
の度に自動改札機と自動集札機で、時刻、乗車駅(発
駅)、下車駅(着駅)、残額等の券面情報をカードの所
定の印字行に漢字と数字で印字し、残額が残っている状
態で印字行が満杯になると、カードを更新して残額を引
継いだ新たなカードを発行し、印字行を確保する。この
新たに発行される新SFカードには、旧SFカードの最
終行の券面情報を旧SFカードを引継ぐ引継ぎ券面情報
として新SFカードの印字行の第1行目に漢字と数字で
印字され、さらに、同情報はエンコード(磁気記録)さ
れる。
ード(ストアードフェアカードの略称以下同様)は使用
の度に自動改札機と自動集札機で、時刻、乗車駅(発
駅)、下車駅(着駅)、残額等の券面情報をカードの所
定の印字行に漢字と数字で印字し、残額が残っている状
態で印字行が満杯になると、カードを更新して残額を引
継いだ新たなカードを発行し、印字行を確保する。この
新たに発行される新SFカードには、旧SFカードの最
終行の券面情報を旧SFカードを引継ぐ引継ぎ券面情報
として新SFカードの印字行の第1行目に漢字と数字で
印字され、さらに、同情報はエンコード(磁気記録)さ
れる。
【0003】この印字処理は、駅務が併算割引(乗継割
引)を採用しているとき、前回乗車した区間と、新たに
乗車する区間との情報により併算割引の算出を行なうの
で、利用客が新SFカードを使用するとき、この併算割
引を利用客が確認できるように行われる。
引)を採用しているとき、前回乗車した区間と、新たに
乗車する区間との情報により併算割引の算出を行なうの
で、利用客が新SFカードを使用するとき、この併算割
引を利用客が確認できるように行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
印字処理した場合、次ぎのような問題点が生じる。すな
わち、上述の引継ぎ券面情報は前回乗車した区間であっ
て、この乗車区間は乗車駅と下車駅とによって構成され
るので、これらの駅名を漢字で印字するとすれば、印字
処理にはSFカードが利用できる全駅の駅名についての
文字フォントの印字パターン情報の記憶が必要となる。
印字処理した場合、次ぎのような問題点が生じる。すな
わち、上述の引継ぎ券面情報は前回乗車した区間であっ
て、この乗車区間は乗車駅と下車駅とによって構成され
るので、これらの駅名を漢字で印字するとすれば、印字
処理にはSFカードが利用できる全駅の駅名についての
文字フォントの印字パターン情報の記憶が必要となる。
【0005】例えば、図1に示すように、1駅3文字の
漢字の場合、印字パターンの1文字を24×24ドット
で構成すると、縦列の24ドットの1列を3バイトで記
憶するとすれば、1文字の記憶容量は3バイト×24
(ドット)=72バイトであり、1駅3文字とすれば、
72バイト×3(文字)=216バイト必要となり、こ
れが1000駅あると仮定すると、216バイト×10
00(駅)=216Kバイトの大容量の記憶容量が必要
となる。
漢字の場合、印字パターンの1文字を24×24ドット
で構成すると、縦列の24ドットの1列を3バイトで記
憶するとすれば、1文字の記憶容量は3バイト×24
(ドット)=72バイトであり、1駅3文字とすれば、
72バイト×3(文字)=216バイト必要となり、こ
れが1000駅あると仮定すると、216バイト×10
00(駅)=216Kバイトの大容量の記憶容量が必要
となる。
【0006】この発明は、上述のような文字フォントの
印字パターン情報の記憶容量を大幅に少なくすることが
できるカード処理装置およびカード発行装置の提供を目
的とする。
印字パターン情報の記憶容量を大幅に少なくすることが
できるカード処理装置およびカード発行装置の提供を目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、情報が記入された既記入カードの少なくとも
漢字情報を含む券面情報を読取り手段で読取り、未記入
カードに上記券面情報を印字手段で印字処理する装置で
あって、上記未記入カードに印字する前記券面情報の
内、漢字情報の少なくとも一部を仮名文字に変更して印
字する情報変換手段を備えたカード処理装置であること
を特徴とする。
の発明は、情報が記入された既記入カードの少なくとも
漢字情報を含む券面情報を読取り手段で読取り、未記入
カードに上記券面情報を印字手段で印字処理する装置で
あって、上記未記入カードに印字する前記券面情報の
内、漢字情報の少なくとも一部を仮名文字に変更して印
字する情報変換手段を備えたカード処理装置であること
を特徴とする。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成に併せて、情報が記入された既
記入カードの最終行に印字された券面情報を引継ぎ情報
として未記入カードに印字する制御手段を備えたカード
処理装置であることを特徴とする。
求項1記載の発明の構成に併せて、情報が記入された既
記入カードの最終行に印字された券面情報を引継ぎ情報
として未記入カードに印字する制御手段を備えたカード
処理装置であることを特徴とする。
【0009】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1または2記載のカード処理装置を駅務のカード発
行装置に備え、前記読取り手段が読取った既記入カード
の引継ぎ情報内の駅名が、当該カード発行装置を設置し
ている自駅かあるいは他駅かを判定する判定手段と、上
記判定手段が自駅を判定したとき該駅名を漢字で、また
他駅を判定したとき該駅名を前記情報変換手段で仮名文
字に変換して、引継ぎ情報を前記印字手段で未記入カー
ドに印字する制御手段とを備えたカード発行装置である
ことを特徴とする。
求項1または2記載のカード処理装置を駅務のカード発
行装置に備え、前記読取り手段が読取った既記入カード
の引継ぎ情報内の駅名が、当該カード発行装置を設置し
ている自駅かあるいは他駅かを判定する判定手段と、上
記判定手段が自駅を判定したとき該駅名を漢字で、また
他駅を判定したとき該駅名を前記情報変換手段で仮名文
字に変換して、引継ぎ情報を前記印字手段で未記入カー
ドに印字する制御手段とを備えたカード発行装置である
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明の請求項1記載のカード処理装置は、
既記入カードから読取り手段で読取った券面情報の内の
漢字情報の少なくとも一部を仮名文字に情報変換手段で
変換して、印字手段で未記入カードに印字する。
既記入カードから読取り手段で読取った券面情報の内の
漢字情報の少なくとも一部を仮名文字に情報変換手段で
変換して、印字手段で未記入カードに印字する。
【0011】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用に併せて、既記入カードの最終
行の券面情報を引継ぎ情報として、その漢字情報の一部
を仮名文字に情報変換手段で変換し未記入カードに印字
する。
求項1記載の発明の作用に併せて、既記入カードの最終
行の券面情報を引継ぎ情報として、その漢字情報の一部
を仮名文字に情報変換手段で変換し未記入カードに印字
する。
【0012】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1または2記載の発明の作用に併せて、既記入カー
ドから読取り手段で読取った引継ぎ情報の内の駅名が自
駅か他駅かを判定手段で判定し、自駅であれば駅名を漢
字で、他駅であれば駅名を情報変換手段で仮名文字に変
換して、引継ぎ情報を印字手段で未記入カードに印字す
る。
求項1または2記載の発明の作用に併せて、既記入カー
ドから読取り手段で読取った引継ぎ情報の内の駅名が自
駅か他駅かを判定手段で判定し、自駅であれば駅名を漢
字で、他駅であれば駅名を情報変換手段で仮名文字に変
換して、引継ぎ情報を印字手段で未記入カードに印字す
る。
【0013】
【発明の効果】この発明の請求項1および2記載の発明
は、漢字情報の一部を仮名文字に変換して仮名文字印字
すると、その分の漢字の印字パターン情報の記憶容量を
少なくすることができる。
は、漢字情報の一部を仮名文字に変換して仮名文字印字
すると、その分の漢字の印字パターン情報の記憶容量を
少なくすることができる。
【0014】この発明の請求項3記載の発明は、駅務使
用のSFカードにおける引継ぎ券面情報には乗車区間の
乗車駅と下車駅とがあり、カード発行装置を設置する場
合、自駅の駅名の外、SFカードが利用できる全駅の駅
名が必要となり、これらの駅名を漢字で印字するとすれ
ば、印字処理には全駅の駅名についての漢字の印字パタ
ーン情報の記憶が必要となり、該記憶容量が大容量とな
る。
用のSFカードにおける引継ぎ券面情報には乗車区間の
乗車駅と下車駅とがあり、カード発行装置を設置する場
合、自駅の駅名の外、SFカードが利用できる全駅の駅
名が必要となり、これらの駅名を漢字で印字するとすれ
ば、印字処理には全駅の駅名についての漢字の印字パタ
ーン情報の記憶が必要となり、該記憶容量が大容量とな
る。
【0015】しかし、自駅以外の駅名を仮名文字により
印字するとなれば、仮名文字50音の印字パターン情報
の記憶で済むので、その記憶容量が大幅に少なくなる。
例えば、図2に示すように1駅6文字の仮名文字の場
合、印字パターンの1文字を24×12ドットで構成す
ると、縦列の24ドットの1列を3バイトで記憶すると
すれば、1文字の記憶容量は3バイト×12(ドット)
=36バイトであり、仮名文字50音とすれば、36バ
イト×50(文字)=1800バイトで賄うことができ
る。
印字するとなれば、仮名文字50音の印字パターン情報
の記憶で済むので、その記憶容量が大幅に少なくなる。
例えば、図2に示すように1駅6文字の仮名文字の場
合、印字パターンの1文字を24×12ドットで構成す
ると、縦列の24ドットの1列を3バイトで記憶すると
すれば、1文字の記憶容量は3バイト×12(ドット)
=36バイトであり、仮名文字50音とすれば、36バ
イト×50(文字)=1800バイトで賄うことができ
る。
【0016】したがって、前述の1000駅を漢字で記
憶した場合の216Kバイトの記憶容量と比較すると、
駅名を仮名文字で印字する場合は、印字パターン情報の
記憶容量が大幅に少なくなり、記憶装置が小型コンパク
トになる。
憶した場合の216Kバイトの記憶容量と比較すると、
駅名を仮名文字で印字する場合は、印字パターン情報の
記憶容量が大幅に少なくなり、記憶装置が小型コンパク
トになる。
【0017】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図3はこの発明のカード処理装置を駅務のカー
ド発行装置に備えた例を示し、この例ではカード(SF
カード)の再発行の専用機能を示している。上述のカー
ド発行装置10のCPU11は各回路装置を駆動制御
し、ROM12はカード発行の動作を実行するためのプ
ログラム、漢字および仮名文字の文字フォントの印字パ
ターンデータを記憶するテーブルを格納し、RAM13
はカード発行動作に必要なデータを記憶する。
述する。図3はこの発明のカード処理装置を駅務のカー
ド発行装置に備えた例を示し、この例ではカード(SF
カード)の再発行の専用機能を示している。上述のカー
ド発行装置10のCPU11は各回路装置を駆動制御
し、ROM12はカード発行の動作を実行するためのプ
ログラム、漢字および仮名文字の文字フォントの印字パ
ターンデータを記憶するテーブルを格納し、RAM13
はカード発行動作に必要なデータを記憶する。
【0018】搬送駆動部14は投入された旧カード15
を内部に取込んで磁気処理のために搬送し、また、新た
に発行された新カード16の印字処理および磁気処理な
らびに放出のために搬送する。
を内部に取込んで磁気処理のために搬送し、また、新た
に発行された新カード16の印字処理および磁気処理な
らびに放出のために搬送する。
【0019】カード繰出し処理部17は再発行のために
使用する新カード16を1枚ごとに繰出し、印字処理装
置18は、例えば、サーマルヘッドを使用し、再発行さ
れた新カード16に券面データの引継ぎデータ、再発行
データを印字処理し、磁気処理部19は、投入された旧
カード15の磁気ストライプにエンコンドされた引継ぎ
データを読取り、また、再発行される新カード16に対
しては引継ぎデータと再発行データとをエンコード処理
する。
使用する新カード16を1枚ごとに繰出し、印字処理装
置18は、例えば、サーマルヘッドを使用し、再発行さ
れた新カード16に券面データの引継ぎデータ、再発行
データを印字処理し、磁気処理部19は、投入された旧
カード15の磁気ストライプにエンコンドされた引継ぎ
データを読取り、また、再発行される新カード16に対
しては引継ぎデータと再発行データとをエンコード処理
する。
【0020】次ぎに、図4に基づきカード再発行の例を
説明すると、図に示すようにSFカード(ストアードフ
ェアカードの略称以下同様)を使用して、甲急社線(仮
定電鉄名)の日吉駅(仮定駅名)で乗車し、乙急社線
(仮定電鉄名)管轄の日本橋駅(仮定駅名)で一旦ラッ
チ外に出て(下車)別の改札口を介して該日本橋駅で乙
急社線に乗継ぐ(乗車)場合であって、上述のSFカー
ドに残額があるも印字行がない場合は、カード発行装置
10でカードの再発行(更新)を受ける。
説明すると、図に示すようにSFカード(ストアードフ
ェアカードの略称以下同様)を使用して、甲急社線(仮
定電鉄名)の日吉駅(仮定駅名)で乗車し、乙急社線
(仮定電鉄名)管轄の日本橋駅(仮定駅名)で一旦ラッ
チ外に出て(下車)別の改札口を介して該日本橋駅で乙
急社線に乗継ぐ(乗車)場合であって、上述のSFカー
ドに残額があるも印字行がない場合は、カード発行装置
10でカードの再発行(更新)を受ける。
【0021】図5は上述のような場合を示した新・旧カ
ードの印字状態を示し、上述のカードの再発行時には、
併算割引(乗継ぎ割引)を採用しているとき、旧カード
15の最終行15Zの券面データが、次ぎに乗継ぐ場合
の割引の確認に必要となるので、最終行15Zの券面デ
ータが引継ぎデータαとして発行される新カード16に
印字される。また、該引継ぎデータαは旧カード15の
磁気ストライプ20にもエンコードされている。
ードの印字状態を示し、上述のカードの再発行時には、
併算割引(乗継ぎ割引)を採用しているとき、旧カード
15の最終行15Zの券面データが、次ぎに乗継ぐ場合
の割引の確認に必要となるので、最終行15Zの券面デ
ータが引継ぎデータαとして発行される新カード16に
印字される。また、該引継ぎデータαは旧カード15の
磁気ストライプ20にもエンコードされている。
【0022】上述の券面データである引継ぎデータαは
乗車側印字Aと下車側印字Bとからなり、乗車側印字A
は図4で示す日吉駅の自動改札機(図示省略)で乗車時
に印字され、下車側印字Bは図4で示す下車側の日本橋
駅の自動集札機(図示省略)で下車時に印字される。
乗車側印字Aと下車側印字Bとからなり、乗車側印字A
は図4で示す日吉駅の自動改札機(図示省略)で乗車時
に印字され、下車側印字Bは図4で示す下車側の日本橋
駅の自動集札機(図示省略)で下車時に印字される。
【0023】上述の引継ぎデータαの乗車側印字Aのデ
ータは、乗車時の日付データa、時刻データb、社名
(例えば電鉄名)データc、乗車駅データdからなり、
また、下車側印字Bのデータは、下車時の時刻データ
e、社名データf、下車駅データg、残額データhから
なっている。
ータは、乗車時の日付データa、時刻データb、社名
(例えば電鉄名)データc、乗車駅データdからなり、
また、下車側印字Bのデータは、下車時の時刻データ
e、社名データf、下車駅データg、残額データhから
なっている。
【0024】さらに、新カード16を発行するとき、券
面データとして上述の引継ぎデータαは新カードBの印
字行の第1行目16Aに印字され、さらに、第2行目1
6Bには、再発行データβとして、再発行時の日付デー
タi、再発行時の時刻データj、再発行した社名データ
k、再発行した駅名データl、再発行済みであることを
示す再発行済データmが印字される。そして、これらの
引継ぎデータαおよび再発行データβは、新カード16
の磁気ストライプ20にもエンコードされる。
面データとして上述の引継ぎデータαは新カードBの印
字行の第1行目16Aに印字され、さらに、第2行目1
6Bには、再発行データβとして、再発行時の日付デー
タi、再発行時の時刻データj、再発行した社名データ
k、再発行した駅名データl、再発行済みであることを
示す再発行済データmが印字される。そして、これらの
引継ぎデータαおよび再発行データβは、新カード16
の磁気ストライプ20にもエンコードされる。
【0025】次ぎに、図4で示すカード発行装置10に
よるSFカードの再発行処理を説明する。すなわち、カ
ード発行装置10のROM12には、50音片仮名文字
(または平仮名文字も可能)の印字パターンデータと、
特定する漢字の印字パターンデータをテーブルに持って
おり、このうち特定する漢字とは、SFカードが利用で
きる電鉄社名、および該カード発行装置10を設置した
自駅(この場合、日本橋駅)の駅名等の少数の漢字によ
る印字パターンデータである。なお、他駅の駅名漢字の
印字パターンデータは記憶容量が多くなるので装備しな
い。
よるSFカードの再発行処理を説明する。すなわち、カ
ード発行装置10のROM12には、50音片仮名文字
(または平仮名文字も可能)の印字パターンデータと、
特定する漢字の印字パターンデータをテーブルに持って
おり、このうち特定する漢字とは、SFカードが利用で
きる電鉄社名、および該カード発行装置10を設置した
自駅(この場合、日本橋駅)の駅名等の少数の漢字によ
る印字パターンデータである。なお、他駅の駅名漢字の
印字パターンデータは記憶容量が多くなるので装備しな
い。
【0026】旧カード15が甲急社線の日吉駅で乗車
し、乙急社線管轄の日本橋駅で一旦ラッチ外に出るとき
(下車時、図4参照)、該駅の自動集札機(図示省略)
で下車側印字B(図5参照)を実行し、この印字が最終
行15Zに該当し、かつ該旧カード15の価値に残額
(この例では1230円、図5参照)があるとき、カー
ド発行装置10でカードの再発行を行なう。
し、乙急社線管轄の日本橋駅で一旦ラッチ外に出るとき
(下車時、図4参照)、該駅の自動集札機(図示省略)
で下車側印字B(図5参照)を実行し、この印字が最終
行15Zに該当し、かつ該旧カード15の価値に残額
(この例では1230円、図5参照)があるとき、カー
ド発行装置10でカードの再発行を行なう。
【0027】図6を参照して、上述のカード発行装置1
0のCPU11によるカード再発行の処理動作を説明す
る。上述の再発行のために旧カード15が投入される
と、CPU11は搬送駆動部14を駆動制御して該旧カ
ード15を取込み、磁気処理部19で該旧カード15の
磁気ストライプ20にエンコードされている引継ぎデー
タαを読取る(ステップn1)。
0のCPU11によるカード再発行の処理動作を説明す
る。上述の再発行のために旧カード15が投入される
と、CPU11は搬送駆動部14を駆動制御して該旧カ
ード15を取込み、磁気処理部19で該旧カード15の
磁気ストライプ20にエンコードされている引継ぎデー
タαを読取る(ステップn1)。
【0028】次いで読取った引継ぎデータαに基づい
て、新カード16を発行するための漢字検索を実行する
(ステップn2)。すなわち、エンコードされた引継ぎ
データαの下車駅データgを読出し、該データgがこの
カード発行装置10を設置した自駅(この例の場合、日
本橋駅)であるか、または、他駅であるかを判定し(ス
テップn3)、この例では自駅であるため、この自駅の
場合、ROM12のテーブルに自駅の駅名(日本橋駅)
を漢字の印字パターンデータで備えているので、これを
読出す(ステップn4)。
て、新カード16を発行するための漢字検索を実行する
(ステップn2)。すなわち、エンコードされた引継ぎ
データαの下車駅データgを読出し、該データgがこの
カード発行装置10を設置した自駅(この例の場合、日
本橋駅)であるか、または、他駅であるかを判定し(ス
テップn3)、この例では自駅であるため、この自駅の
場合、ROM12のテーブルに自駅の駅名(日本橋駅)
を漢字の印字パターンデータで備えているので、これを
読出す(ステップn4)。
【0029】なお、カードの再発行が上述のように下車
駅とは限らないので、この場合、他駅ではその駅名の漢
字の印字パターンデータしか備えていないので、テーブ
ルから仮名文字による印字パターンデータを読出すこと
になる(ステップn5)。
駅とは限らないので、この場合、他駅ではその駅名の漢
字の印字パターンデータしか備えていないので、テーブ
ルから仮名文字による印字パターンデータを読出すこと
になる(ステップn5)。
【0030】さらに、前述の引継ぎデータαから乗車駅
データcを読出し、この乗車駅は当然他駅(この場合、
日吉駅)であるため、テーブルから仮名文字による印字
パターンデータを読出すことになる(ステップn6)。
データcを読出し、この乗車駅は当然他駅(この場合、
日吉駅)であるため、テーブルから仮名文字による印字
パターンデータを読出すことになる(ステップn6)。
【0031】なお、引継ぎデータαの社名データc,f
の甲急およびお乙急はテーブルに漢字の印字パターンと
して装備されており、これらの社名データc,fの印字
検索および日付データa、時刻データb,e、残額デー
タhの印字パターンの印字検索は前述のステップn2で
実行され、さらに、再発行データβの印字検索もステッ
プn2で実行され、これらの引継ぎデータαおよび再発
行データβの印字検索はステップn6で完了している。
の甲急およびお乙急はテーブルに漢字の印字パターンと
して装備されており、これらの社名データc,fの印字
検索および日付データa、時刻データb,e、残額デー
タhの印字パターンの印字検索は前述のステップn2で
実行され、さらに、再発行データβの印字検索もステッ
プn2で実行され、これらの引継ぎデータαおよび再発
行データβの印字検索はステップn6で完了している。
【0032】次いでCPU11はカード繰出し処理部1
7を駆動制御して、1枚の新カードを繰出し(ステップ
n7)、印字処理部18は前述の引継ぎデータαを新カ
ード16の第1行目16Aに、また、再発行データβを
第2行目16Bにそれぞれ印字し(ステップn8)、磁
気処理部19は引継ぎデータαおよび再発行データβを
磁気ストライプ20にエンコードし(ステップn9)、
これらの記録が完了すると、新カード16が放出される
(ステップn10)。なお、旧カード15は内部に回収
される。
7を駆動制御して、1枚の新カードを繰出し(ステップ
n7)、印字処理部18は前述の引継ぎデータαを新カ
ード16の第1行目16Aに、また、再発行データβを
第2行目16Bにそれぞれ印字し(ステップn8)、磁
気処理部19は引継ぎデータαおよび再発行データβを
磁気ストライプ20にエンコードし(ステップn9)、
これらの記録が完了すると、新カード16が放出される
(ステップn10)。なお、旧カード15は内部に回収
される。
【0033】上述のようにして発行された新カード16
は、引継ぎデータαの乗車駅データd´(図5の新カー
ド16参照)が仮名文字[ヒヨシ]によって印字され、
しかし、下車駅データg´および再発行データβの再発
行した駅名データlは自駅であるため漢字[日本橋]で
印字される。
は、引継ぎデータαの乗車駅データd´(図5の新カー
ド16参照)が仮名文字[ヒヨシ]によって印字され、
しかし、下車駅データg´および再発行データβの再発
行した駅名データlは自駅であるため漢字[日本橋]で
印字される。
【0034】以上説明するように、この実施例によれ
ば、自駅以外の駅名を仮名文字により印字することで、
駅名に対しては仮名文字の印字パターン情報の記憶と自
駅の漢字の印字パターン情報で済み、多数の駅名の漢字
の印字パターン情報が不要となることで、印字パターン
情報の記憶容量が大幅に少なくなり、記憶装置が小型コ
ンパクトになる。
ば、自駅以外の駅名を仮名文字により印字することで、
駅名に対しては仮名文字の印字パターン情報の記憶と自
駅の漢字の印字パターン情報で済み、多数の駅名の漢字
の印字パターン情報が不要となることで、印字パターン
情報の記憶容量が大幅に少なくなり、記憶装置が小型コ
ンパクトになる。
【0035】すなわち、図7の(イ)は駅名を漢字で印
字する場合の記憶エリアを示し、この記憶エリアは漢字
による駅名のアドレスを記憶するエリアであって、この
記憶エリアでは、駅の区線・駅順を示すデータを2バイ
トで構成し、また、各駅のアドレスを2バイドで構成す
ると、1000駅のアドレスを記憶するには、4バイト
×1000(駅)=4000バイトの記憶容量で構成で
きるが、しかし、この他に上述のアドレスに対応して1
000駅の各駅名の漢字の印字パターン情報を記憶した
テーブルが必要となり、この容量は、既に説明したごと
く、216バイト×1000(駅)=216Kバイトの
記憶容量が必要となって、これら2つのテーブルを合せ
ると、概ね220Kバイトの大容量の記憶容量が必要と
なる。
字する場合の記憶エリアを示し、この記憶エリアは漢字
による駅名のアドレスを記憶するエリアであって、この
記憶エリアでは、駅の区線・駅順を示すデータを2バイ
トで構成し、また、各駅のアドレスを2バイドで構成す
ると、1000駅のアドレスを記憶するには、4バイト
×1000(駅)=4000バイトの記憶容量で構成で
きるが、しかし、この他に上述のアドレスに対応して1
000駅の各駅名の漢字の印字パターン情報を記憶した
テーブルが必要となり、この容量は、既に説明したごと
く、216バイト×1000(駅)=216Kバイトの
記憶容量が必要となって、これら2つのテーブルを合せ
ると、概ね220Kバイトの大容量の記憶容量が必要と
なる。
【0036】しかし、図7の(ロ)に示すように駅名を
仮名文字で印字する場合であれば、駅の区線・駅順を示
すデータを2バイトで構成し、また、各駅の仮名文字コ
ードを6バイドで構成すると、1000駅の駅名を仮名
文字で記憶するには、8バイト×1000(駅)=80
00バイトの記憶容量で構成できる。この8000バイ
ドの記憶容量では、漢字の場合の4000バイトを上回
っているが、しかし、漢字の印字パターン情報を記憶す
るテーブルは、自駅の駅名と少数の社名データであるた
め、これら2つのテーブルを合せても、概ね10Kバイ
トの小容量で構成でき、その結果、前述の漢字の場合と
比較すると、仮名文字による場合は、1/22の大幅に
少ない記憶容量で構成でき、自駅以外の駅名を仮名文字
にするだけで記憶容量が大幅に少なくできる特徴を有す
る。
仮名文字で印字する場合であれば、駅の区線・駅順を示
すデータを2バイトで構成し、また、各駅の仮名文字コ
ードを6バイドで構成すると、1000駅の駅名を仮名
文字で記憶するには、8バイト×1000(駅)=80
00バイトの記憶容量で構成できる。この8000バイ
ドの記憶容量では、漢字の場合の4000バイトを上回
っているが、しかし、漢字の印字パターン情報を記憶す
るテーブルは、自駅の駅名と少数の社名データであるた
め、これら2つのテーブルを合せても、概ね10Kバイ
トの小容量で構成でき、その結果、前述の漢字の場合と
比較すると、仮名文字による場合は、1/22の大幅に
少ない記憶容量で構成でき、自駅以外の駅名を仮名文字
にするだけで記憶容量が大幅に少なくできる特徴を有す
る。
【0037】なお、上述の実施例では、カード発行装置
10では新カード16を発行しているが、SFカードを
書換え可能なリライトカードを使用するときは、旧カー
ド15の印字情報を消去して新たな印字行を確保し、こ
れに引継ぎデータαおよび再発行データβを印字してカ
ードを更新する。
10では新カード16を発行しているが、SFカードを
書換え可能なリライトカードを使用するときは、旧カー
ド15の印字情報を消去して新たな印字行を確保し、こ
れに引継ぎデータαおよび再発行データβを印字してカ
ードを更新する。
【0038】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の既記入カードは、実施例の旧カー
ド15に対応し、以下同様に、未記入カードは、新カー
ド16又は印字を消去したリライトカードに対応し、読
取り手段は、磁気処理部19に対応し、印字手段は、印
字処理部18に対応し、情報変換手段は、ROM12に
格納された文字フォントの印字パターン記憶テーブルに
対応し、判定手段および制御手段は、CPU11の処理
に対応するも、この発明は上述の実施例の構成のみに限
定されるものではない。
において、この発明の既記入カードは、実施例の旧カー
ド15に対応し、以下同様に、未記入カードは、新カー
ド16又は印字を消去したリライトカードに対応し、読
取り手段は、磁気処理部19に対応し、印字手段は、印
字処理部18に対応し、情報変換手段は、ROM12に
格納された文字フォントの印字パターン記憶テーブルに
対応し、判定手段および制御手段は、CPU11の処理
に対応するも、この発明は上述の実施例の構成のみに限
定されるものではない。
【図1】 漢字の印字パターンの説明図。
【図2】 仮名文字の印字パターンの説明図。
【図3】 カード発行装置の構成ブロック図。
【図4】 駅務の説明図。
【図5】 新・旧カードの印字説明図。
【図6】 カード発行処理のフローチャート。
【図7】 漢字および仮名文字の記憶テーブルの説明
図。
図。
10…カード発行装置 11…CPU 12…ROM 15…旧カード 15Z…最終行 16…新カード 18…印字処理部 19…磁気処理部 α…引継ぎデータ
Claims (3)
- 【請求項1】情報が記入された既記入カードの少なくと
も漢字情報を含む券面情報を読取り手段で読取り、未記
入カードに上記券面情報を印字手段で印字処理する装置
であって、上記未記入カードに印字する前記券面情報の
内、漢字情報の少なくとも一部を仮名文字に変更して印
字する情報変換手段を備えたカード処理装置。 - 【請求項2】情報が記入された既記入カードの最終行に
印字された券面情報を引継ぎ情報として未記入カードに
印字する制御手段を備えた請求項1記載のカード処理装
置。 - 【請求項3】請求項1または2記載のカード処理装置を
駅務のカード発行装置に備え、前記読取り手段が読取っ
た既記入カードの引継ぎ情報内の駅名が、当該カード発
行装置を設置している自駅かあるいは他駅かを判定する
判定手段と、上記判定手段が自駅を判定したとき該駅名
を漢字で、また他駅を判定したとき該駅名を前記情報変
換手段で仮名文字に変換して、引継ぎ情報を前記印字手
段で未記入カードに印字する制御手段とを備えたカード
発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6145433A JPH07334638A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | カード処理装置およびカード発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6145433A JPH07334638A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | カード処理装置およびカード発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334638A true JPH07334638A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15385139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6145433A Pending JPH07334638A (ja) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | カード処理装置およびカード発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334638A (ja) |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP6145433A patent/JPH07334638A/ja active Pending
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