JPH07334714A - 券処理装置 - Google Patents

券処理装置

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JPH07334714A
JPH07334714A JP13044994A JP13044994A JPH07334714A JP H07334714 A JPH07334714 A JP H07334714A JP 13044994 A JP13044994 A JP 13044994A JP 13044994 A JP13044994 A JP 13044994A JP H07334714 A JPH07334714 A JP H07334714A
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Keiji Tsuchiya
圭司 土屋
Yoshinao Yanagisawa
義直 柳沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数枚の券を効率よく取り扱うことのできる
券処理装置、特に、自動精算機において支払い手段とし
て回数券の使用を可能ならしめる券処理装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】 乗車券又は回数券を搬送する主搬送路(A
3)と、この主搬送路の一端から分岐して延びる第1の
分岐搬送路(A4)及び第2の分岐搬送路(A5)と、
第1の分岐搬送路及び第2の分岐搬送路の間の分岐部に
回動可能に設けられた分岐爪(44)とを備え、更に、
第1の分岐搬送路中に乗車券を保留するための乗車券保
留部(28)、第2の分岐搬送路中に回数券を保留する
ための第1回数券保留部(32)、主搬送路中に回数券
を保留するための第2回数券保留部(34)を設けたこ
とを特徴とする。この構成により、第2回数券保留部に
保留された回数券を乗車券保留部の乗車券と一括して廃
棄することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通機関における自動
精算機等に用いられる券処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】交通機関で用いられている自動精算機に
は種々の型式があるが、その代表的なものは、乗車券や
定期券等を処理するための券処理装置と、硬貨及び紙幣
の現金を処理する現金処理装置と、自動改札口通過用の
券(精算済証)を発行する発券装置と、不足金の計算或
は券処理装置等の制御を行う制御装置とから主に構成さ
れている。
【0003】利用客が券処理装置の券挿入口から乗車券
又は定期券を挿入すると、券処理装置内のエンコード部
において乗車券又は定期券の磁気面に記録されている各
種磁気情報が読み取られ、その情報が制御装置に送られ
て不足金が算出される。この不足金は自動精算機前面の
表示部にて表示され、利用客にその支払いを求めるよう
になっている。現在、不足金の支払い方法としては、現
金による方法の他、プリペイドカード(代金前払いカー
ド)による方法があるが、近年、回数券(区数券も含
む)による支払い方法も提案されている。すなわち、精
算対象である乗車券又は定期券について算出された精算
差額の全額または一部を未使用の回数券を精算機に投入
することにより充当しうるとする支払方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の主目
的は、乗車券、定期券及びプリペイドカードの他に回数
券の取扱いも可能な券処理装置を提供することにある。
【0005】しかし、自動精算機の券処理装置で回数券
の取扱いも可能とするためには次に示すような解決すべ
き課題がある。
【0006】即ち、自動精算機では、利用客による誤動
作のチェック等の観点から、回収すべき使用済み回数券
や乗車券は、次客が乗車券又は定期券を券挿入口に挿入
するまで、券処理装置内の所定の保留部にて一時的に保
留される必要がある。
【0007】また、回数券の場合、再使用防止のため
に、パンチによる穴あけ等の再使用防止処理を施した後
に回収するのが好適であり、一方、清算処理の途中で取
消しボタンが押された場合には、回数券を未使用状態の
ままで返却しなければならない。そのため、利用客によ
る清算操作(現金、プリペイドカード又は回数券の投入
・挿入行為)が完了するまでは、再使用防止処理を施す
ことなく回数券を所定の保留部にて保留する必要があ
る。
【0008】更に、廃券処理の迅速化や券処理装置の小
型化、廃券取扱いの容易化等の要請もある。
【0009】このような課題を全て満足するためには、
単に回数券用の処理経路を増設しただけでは足りず、本
発明により初めて達成することができる。尚、本発明に
よる券処理装置は自動精算機に限られず、後述の如く、
他の用途にも適用可能である。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、本発明による券
処理装置は、券を搬送するための主搬送路と、この主搬
送路の一端から分岐して延びる第1の分岐搬送路及び第
2の分岐搬送路と、前記主搬送路から搬送されてくる券
を第1の分岐搬送路又は第2の分岐搬送路のいずれかに
送り込むよう第1の分岐搬送路及び第2の分岐搬送路の
間の分岐部に回動可能に設けられた分岐爪とを備え、主
搬送路、第1の分岐搬送路及び第2の分岐搬送路のそれ
ぞれに券を保留するための券保留部を設けたことを特徴
としている。
【0011】特に、回数券を不足金の支払いに使用する
ことのできる自動精算機に用いられる券処理装置におい
ては、乗車券又は回数券を搬送する主搬送路と、この主
搬送路の一端から分岐して延びる第1の分岐搬送路及び
第2の分岐搬送路と、前記主搬送路からの乗車券を第1
の分岐搬送路に送り込み、前記主搬送路からの回数券を
第2の分岐搬送路に送り込むよう、第1の分岐搬送路及
び第2の分岐搬送路の間の分岐部に回動可能に設けられ
た分岐爪とを備え、更に、第1の分岐搬送路中に乗車券
を保留するための乗車券保留部を設け、第2の分岐搬送
路中に回数券を保留するための第1の回数券保留部を設
け、主搬送路中に回数券を保留するための第2の回数券
保留部を設け、第1の回数券保留部及び第2の回数券保
留部の間に回数券の再使用を防止するための手段、例え
ばパンチを設けたことを特徴としている。
【0012】
【作用】上記構成においては、乗車券及び回数券等の券
を種々の態様で3箇所の券保留部にて保留することがで
きる。
【0013】また、搬送路と第1の分岐搬送路、及び、
搬送路と第2の搬送路は、それぞれ連続しているため、
そこに保留された2枚の券を一括して搬送し、例えば1
個の廃券箱に送り込むことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に従った自動精算機用の券
処理装置の一実施例を示している。この実施例による券
処理装置は、乗車券、定期券、プリペイドカード及び回
数券(以下、特に区別する必要がない場合には、これら
を「券」と総称する。)を取り扱うことが可能であり、
券処理装置の内部には、複数の搬送ローラ及びこれらの
搬送ローラに巻き掛けられた搬送ベルトから成る第1な
いし第6の搬送路A1〜A6が配設されている。これら
の搬送路A1〜A6はそれぞれ、図示しないが適当なモ
ータにより駆動され、正逆両方向に券を搬送することが
可能となっている。
【0016】装置前部には、券を挿入するための券挿入
口(券返却口としても機能する。)10が設けられてお
り、この券挿入口10から券処理装置の後部にかけて第
1の搬送路A1が延びている。この第1の搬送路A1中
には、券挿入口10側から順に、整列部12、エンコー
ド部14、印字部16、カードパンチ部18及びカード
保留部20,22が設けられている。
【0017】整列部12は、券挿入口10から挿入され
た券の向きを搬送方向に整列させるためののものであ
り、券返却時に複数枚の券を重ね合わせるための機能を
も有している。
【0018】また、エンコード部14は磁気ヘッド24
を備えており、この磁気ヘッド24により、挿入された
券の磁気面に書き込まれている駅名や使用月日等の種々
の磁気情報が読み取られる。磁気ヘッド24により読み
取られた各種情報は制御装置(図示しない)に送られ、
不足金の算出等に用いられる。この磁気ヘッド24は各
種情報の書込みも可能であり、プリペイドカードや定期
券の返却時にその磁気面に書き込まれている情報を更新
することができる。
【0019】印字部16は、カード保留部20,22に
保留されたプリペイドカードを返却する際、残金等の情
報を印字するためのものであり、カードパンチ部18
は、プリペイドカード返却時に使用度数に応じた穴をそ
のカードにあけるためのものである。
【0020】この実施例では、カード保留部は2箇所あ
り、精算処理が終了するまでの間、カード保留部20,
22で2枚のプリペイドカードを保留できるようになっ
ている。別言するならば、この実施例の券処理装置で
は、乗車券の清算に際して、最大2枚のプリペイドカー
ドの使用が可能となっている。
【0021】エンコード部14と印字部16との間にお
いて、第1の搬送路A1からは第2の搬送路A2が分岐
し、券処理装置の下部にまで延びている。この第2の搬
送路A2中には、清算処理が終了するまで定期券を保留
するための定期券保留部26が設けられている。
【0022】第2の搬送路A2は、第1の搬送路A1か
ら分岐して定期券保留部26に至るまでの間で、更に第
3の搬送路A3を分岐し、この第3の搬送路A3は券処
理装置の後方に延びている。更に、第3の搬送路A3は
その終端部で第4の搬送路(第1の分岐搬送路)A4と
第5の搬送路(第2の分岐搬送路)A5に分岐してい
る。第4の搬送路A4中には、次客が清算処理を開始す
るまで乗車券を保持するための乗車券保留部28が形成
されている。第4の搬送路A4の終端部は、券処理装置
の後部に配置された廃券箱30の上部開口に臨んでお
り、乗車券保留部28で保留されていた乗車券は、次客
の清算処理開始と同時に、廃券箱30に回収されるよう
になっている。
【0023】第5の搬送路A5及び第3の搬送路A3に
は、それぞれ、回数券保留部32,34が設けられてい
る。また、第5の搬送路A5には、回数券保留部32と
第3の搬送路A3との間の適所に、再使用防止手段とし
ての回数券パンチ部36が設けられており、使用済みの
回数券に穴をあけることができるようになっている。
【0024】第5の搬送路A5に設けられた回数券保留
部(以下、「第1の回数券保留部」という。)32は、
券挿入口10から挿入された回数券が最初に到達する部
位であり、利用客による清算操作が完了するまでその回
数券を保留(一次保留)する。また、第3の搬送路A3
に設けられた回数券保留部(以下、「第2の回数券保留
部」という。)34は、第1の回数券保留部32で一次
保留されていた回数券が回数券パンチ部36で穿孔され
た後に送られてくる部位であり、次客が清算処理を開始
するまで回数券を保留(二次保留)するようになってい
る。
【0025】更に、この実施例では、利用客が券挿入口
10に返却された券を取り忘れた場合に、その取忘券を
自動的に券処理装置内の所定の取忘券回収部38に送り
込むため、整列部12とエンコード部14との間で第1
の搬送路A1から分岐して取忘券回収部38に延びる第
6の搬送路A6が設けられている。
【0026】搬送路A1〜A6の各分岐部には分岐爪4
0,42,44,46が回動可能に設けられており、こ
れをソレノイド(図示しない)等により適当なタイミン
グで回動操作することで、券挿入口10からの券が進む
べき搬送路A1〜A6を適宜切り換えることが可能とな
っている。
【0027】上述したような構成においては、制御装置
によって種々の態様で清算処理を行うことが可能である
が、その一例を次に説明する。
【0028】まず、乗車券又は定期券を券挿入口10に
挿入すると、その乗車券又は定期券は第1の搬送路A1
を進み、整列部12で整列された後、エンコード部14
に送られ、磁気ヘッド24により磁気面の磁気情報が読
み取られる。この情報に基づき、制御装置は、挿入され
た券が乗車券、定期券或は処理に適さない券のいずれで
あるかを判別する。その結果、磁気情報が消去されてい
る等の処理に適さない券である場合には、その券は第1
の搬送路A1を逆行し、券挿入口10から返却される。
また、定期券であると判別されたならば、第1の搬送路
A1と第2の搬送路A2との間の分岐爪40が作動さ
れ、定期券は第1の搬送路A1から第2の搬送路A2に
送り込まれ、定期券保留部26で保留される。乗車券で
あると判別された場合には、分岐爪40,42が作動さ
れ、乗車券は第1の搬送路A1から第2の搬送路A2、
第3の搬送路A3を経て第4の搬送路A4に進み、乗車
券保留部28で保留される。
【0029】この間、制御装置は券の磁気情報から不足
金を算出し、その金額を自動精算機の前面の表示部(図
示しない)にて表示する。
【0030】次に、利用客は、表示部に表示された金額
に応じて、現金、プリペイドカード及び回数券のいずれ
か一つ又はその組み合わせで支払いを行う。現金及びプ
リペイドカードによる場合には、従来と同様であり、現
金は現金処理装置(図示しない)に投入され、プリペイ
ドカードは券処理装置の券挿入口10に挿入されること
になる。
【0031】プリペイドカードが券挿入口10に挿入さ
れた場合には、第1の搬送路A1を進み、エンコード部
14でその磁気面の磁気情報が読み取られる。この磁気
情報の読取結果から、制御装置が処理に不適であると判
断した場合には、そのプリペイドカードはそのまま券挿
入口10に返却される。正常なプリペイドカードの場合
には、そのプリペイドカードは第1の搬送路A1を直進
してカード保留部20,に送られ、そこで保留される。
また、制御装置はプリペイドカードの磁気情報から使用
度数、即ち残金を認識し、不足金との減算処理等の処理
を行う。尚、図示実施例では、カード保留部20,22
が2箇所あるため、1枚目のプリペイドカードの残金で
は清算に足りない場合には、更にもう1枚のプリペイド
カードを挿入することができ、この2枚目のプリペイド
カードは第2のカード保留部22にて保留される。ま
た、通常は自動改札機で処理されるストアードフェアカ
ードが残額不足であって精算が必要とされる場合には、
当該ストアードフェアカードをカード保留部20に、ま
た、その不足額を補うために投入されるプリペイドカー
ドをカード保留部22に保留することが可能となる。
【0032】回数券を券処理装置の券挿入口10から挿
入した場合も、他の券と同様に、まず整列部12にて整
列された後、エンコード部14でその磁気面の磁気情報
が読み取られる。磁気情報の読取結果から、処理に不適
な回数券であると判断された場合には、その回数券は券
挿入口10に戻されて利用客に返却される。また、正常
な回数券の場合には、制御装置はその回数券の金額を磁
気情報から認識し、精算金額の全部又は一部にその金額
を充当する処理を行う。そして、分岐爪40,42,4
4が作動されて、回数券は、第1の搬送路A1から第2
の搬送路A2及び第3の搬送路A3を経て第5の搬送路
A5に送られ、第1の回数券保留部32にて一次保留さ
れる。この第1の回数券保留部32での一次保留は、利
用客の清算操作が完了したときに(例えば、不足金以上
の金額分の現金等が投入されたときに)解除される。こ
の後、回数券は、第5の搬送路A5から第3の搬送路A
3に逆行し、第2の回数券保留部34で停止して二次保
留される。尚、回数券は、第1の回数券保留部32から
第2の回数券保留部34に進む間に、回数券パンチ部3
6で穴があけられ、再使用防止処理が施される。この再
使用防止処理は穴あけに限られず、感熱紙面への印刷や
磁気面の磁気情報の消去等の手段としてもよい。
【0033】この後、現金、プリペイドカード或は回数
券による不足金の支払いが完了したと制御装置が判断し
たならば、発券装置(図示しない)により自動改札口通
過用の券を発行すると共に、利用客に返却すべき券は券
挿入口10に送り、釣銭がある場合には現金処理装置の
返却口から釣銭を返却する。
【0034】返却すべき券は定期券及びプリペイドカー
ドであるが、これらの券がエンコード部14を通過する
際、その磁気面の磁気情報を磁気ヘッドにより更新して
おく必要がある。また、プリペイドカードの場合、カー
ド保留部20,22から券挿入口に進む間に、カードパ
ンチ部18で使用度数に応じた穴があけられ、印字部で
残金情報等が印字される。
【0035】返却すべき券が複数枚ある場合には、整列
部12にて重ね合わされた後、それらの券は券挿入口1
0から重合状態で突き出される。尚、利用客がこの返却
された券を取り忘れた場合には、一定時間の経過後、再
度、第1の搬送路A1を装置後方に進み、分岐爪46の
作動により第6の搬送路A6に入り、取忘券回収部38
に回収される。
【0036】プリペイドカードや定期券、釣銭が利用客
に返却された後も、乗車券又は回数券は乗車券保留部2
8、第2の回数券保留部34で二次保留されたままとな
る。これは、例えば自動改札口通過用の券(精算済証)
が発行されない等の何等かの不具合が発生した場合に、
その原因をチェックないしは確認するため、乗車券又は
回数券を券処理装置の搬送路中に残しておくことが好ま
しいからである。
【0037】乗車券又は回数券のこの二次保留が解除さ
れるのは、次客が清算操作を開始した時点、即ち次客が
乗車券又は定期券を券挿入口10に挿入した時点であ
る。この二次保留が解除されると、第3の搬送路A3及
び第4の搬送路A4が駆動され、保留されていた乗車券
又は回数券は第4の搬送路A4の終端から放出され、廃
券箱30に回収される。本発明の構成においては、第3
の搬送路A3と第4の搬送路A4とは連続しているた
め、この廃券動作は極めて短時間に行うことができる。
【0038】上記実施例における処理工程は一例であ
り、制御装置のソフトウェアを変更することにより、別
の処理工程とすることも可能である。例えば、上記実施
例では、プリペイドカードは使用度数に拘らず、清算後
には券挿入口10に戻すこととなっているが、使用度数
がゼロとなった場合には、券処理装置の後部のカード回
収部48に回収することとしてもよい。
【0039】また、上記実施例では、処理時間の短縮化
或は廃券箱30内の廃券の一括廃棄等の観点から回数券
も乗車券と同じ廃券箱30に送ることとなっているが、
図2に示すように、第4の搬送路A4の終端に隣接する
廃券箱30を乗車券専用とし、第5の搬送路A5の終端
に隣接して回数券用の廃券箱50を設置してもよい。こ
の場合、廃券処理時に、乗車券と回数券とを別個に回収
することができる。尚、図2の構成において、図1の構
成と同一又は相当部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。
【0040】また、回数券パンチ装置を第1の回数券保
留部32の位置に設ければ、一次保留解除直後に回数券
を動かさずに穴あけを行うことができ、その位置のまま
二次保留も行うことができる。従って、図2の構成にお
いて、第2の回数券保留部34の位置にも回数券パンチ
装置を設ければ、最大2枚の回数券を取り扱うことも可
能となる。
【0041】更に、図1及び図2の実施例による券処理
装置は、磁気情報の読取り・書込み可能な磁気ヘッド2
4を備えているので、自動精算機用に限られず、誤購入
券の変更や払戻し用等の他の用途にも適用できる。特
に、図2の如く廃券箱30,50を2つ有する構成とす
れば、乗車券と誤購入券とを分けて回収することがで
き、後の事務処理等において便利である。また、誤購入
券を別の行き先の乗車券に変更する場合、不足する金額
を回数券により支払うことも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の券処理装置
を自動精算機に適用した場合には、回数券による支払い
が可能となる。
【0043】また、回数券の二次保留用の券保留部を乗
車券保留部と連続した搬送路中に設けることができるの
で、廃券処理時に回数券と乗車券とを一括して迅速に廃
棄することが可能となる。このような一括廃券処理は、
回数券用の処理経路を乗車券用の処理経路とは別個に設
けた場合にも可能であるが、回数券用処理経路の端部を
乗車券用の処理経路に結合する必要があるため、搬送路
が長くなり装置が大型化する等の不具合が生じてしまう
が、本発明の構成によればかかる問題は生じない。
【0044】更に、本発明の券処理装置は3つの券保留
部を有し、そのいずれにも選択的に券を送り込み保留す
ることができるので、自動精算機以外の用途にも適用す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動精算機に適用された本発明による券処理装
置の一実施例を概略的に示す構成図である。
【図2】自動精算機に適用された本発明による券処理装
置の別の実施例を概略的に示す構成図である。
【符号の説明】
10…券挿入口、12…整列部、14…エンコード部、
16…印字部、18…カードパンチ部、20,22…カ
ード保留部、24…磁気ヘッド、26…定期券保留部、
28…乗車券保留部、30…廃券箱、32…第1の回数
券保留部、34…第2の回数券保留部、36…回数券パ
ンチ部(再使用防止手段)、38…取忘券回収部、4
0,42,44,46…分岐爪、48…カード回収部、
50…廃券箱、A1…第1の搬送路、A2…第2の搬送
路、A3…第3の搬送路(主搬送路)、A4…第4の搬
送路(第1の分岐搬送路)、A5…第5の搬送路(第2
の分岐搬送路)、A6…第6の搬送路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 券を搬送するための主搬送路と、前記主
    搬送路の一端から分岐して延びる第1の分岐搬送路及び
    第2の分岐搬送路と、前記主搬送路から搬送されてくる
    券を前記第1の分岐搬送路又は前記第2の分岐搬送路の
    いずれかに送り込むよう前記第1の分岐搬送路及び前記
    第2の分岐搬送路の間の分岐部に回動可能に設けられた
    分岐爪とを備え、前記主搬送路、前記第1の分岐搬送路
    及び前記第2の分岐搬送路のそれぞれに券を保留するた
    めの券保留部を設けたことを特徴とする券処理装置。
  2. 【請求項2】 回数券を不足金の支払いに使用すること
    のできる自動精算機に用いられる券処理装置において、
    乗車券又は回数券を搬送する主搬送路と、前記主搬送路
    の一端から分岐して延びる第1の分岐搬送路及び第2の
    分岐搬送路と、前記主搬送路からの乗車券を前記第1の
    分岐搬送路に送り込み、前記主搬送路からの回数券を前
    記第2の分岐搬送路に送り込むよう、前記第1の分岐搬
    送路及び前記第2の分岐搬送路の間の分岐部に回動可能
    に設けられた分岐爪とを備え、前記第1の分岐搬送路中
    に乗車券を保留するための乗車券保留部を設け、前記第
    2の分岐搬送路中に回数券を保留するための第1の回数
    券保留部を設け、前記主搬送路中に回数券を保留するた
    めの第2の回数券保留部を設け、前記第1の回数券保留
    部及び前記第2の回数券保留部の間に回数券の再使用を
    防止するための手段を設けたことを特徴とする券処理装
    置。
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