JPH10188055A - カード処理方法およびカード処理装置 - Google Patents
カード処理方法およびカード処理装置Info
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- JPH10188055A JPH10188055A JP8348962A JP34896296A JPH10188055A JP H10188055 A JPH10188055 A JP H10188055A JP 8348962 A JP8348962 A JP 8348962A JP 34896296 A JP34896296 A JP 34896296A JP H10188055 A JPH10188055 A JP H10188055A
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- JP
- Japan
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- card
- information
- amount
- usage fee
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】カードと現金を併用する利用者の進行を円滑に
することができるカード処理方法およびカード処理装置
を提供する。 【解決手段】磁気式プリペイドカードの投入口11およ
び排出口14を別々に備え、磁気式プリペイドカードを
処理する機能を有したバス料金収受装置において、利用
料金をカードの金額情報から差し引く際、受入れたカー
ドの金額情報に残額不足が生じたとき、その不足金額の
補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があった
ときは、受入れたカードを排出口14へ排出し、不足金
額の補充がなかったときは、受入れたカードを投入口1
1へ返却する。
することができるカード処理方法およびカード処理装置
を提供する。 【解決手段】磁気式プリペイドカードの投入口11およ
び排出口14を別々に備え、磁気式プリペイドカードを
処理する機能を有したバス料金収受装置において、利用
料金をカードの金額情報から差し引く際、受入れたカー
ドの金額情報に残額不足が生じたとき、その不足金額の
補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があった
ときは、受入れたカードを排出口14へ排出し、不足金
額の補充がなかったときは、受入れたカードを投入口1
1へ返却する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、交通機
関における乗合いバスにおいて、バス利用料金の収受処
理を磁気式プリペイドカードを用いて行なうカード処理
方法、および、このカード処理方法を用いたバス料金収
受装置などのカード処理装置に関する。
関における乗合いバスにおいて、バス利用料金の収受処
理を磁気式プリペイドカードを用いて行なうカード処理
方法、および、このカード処理方法を用いたバス料金収
受装置などのカード処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、たとえば、バス搭載機と呼称され
るバス料金収受装置にあっては、あらかじめ所定の金額
情報が磁気記録された磁気式プリペイドカード(以後、
単にカードと呼称する)を処理する機能を備えているも
のが多い。
るバス料金収受装置にあっては、あらかじめ所定の金額
情報が磁気記録された磁気式プリペイドカード(以後、
単にカードと呼称する)を処理する機能を備えているも
のが多い。
【0003】このようなバス料金収受装置において、カ
ードの投入口と排出口が別々に設けられている場合に
は、受入れたカードの残額が不足しているときでも、カ
ードの残額を0円にして、排出口へカードを排出するか
(第1の方法)、あるいは、受入れたカードの残額が不
足しているときは、カードの残額を0円にして、投入口
へカードを返却していた(第2の方法)。
ードの投入口と排出口が別々に設けられている場合に
は、受入れたカードの残額が不足しているときでも、カ
ードの残額を0円にして、排出口へカードを排出するか
(第1の方法)、あるいは、受入れたカードの残額が不
足しているときは、カードの残額を0円にして、投入口
へカードを返却していた(第2の方法)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の方法において、
カードの残額が不足している場合は、その不足金額を運
転手が乗客(利用者)に告げることで、残額不足であっ
た乗客が追加分を支払い、補充されていた。しかし、こ
の場合、不足金額の支払が済んでいるかいないかを表示
だけで行なうと、運転手が他のことをしている場合や、
乗客が走り去った場合に、不足金額を徴収できない場合
があった。
カードの残額が不足している場合は、その不足金額を運
転手が乗客(利用者)に告げることで、残額不足であっ
た乗客が追加分を支払い、補充されていた。しかし、こ
の場合、不足金額の支払が済んでいるかいないかを表示
だけで行なうと、運転手が他のことをしている場合や、
乗客が走り去った場合に、不足金額を徴収できない場合
があった。
【0005】第2の方法において、カードの残額が不足
している場合は、第1の方法と同様に、不足金額を運転
手が乗客に告げることで、残額不足であった乗客が追加
分を支払い、補充されていた。
している場合は、第1の方法と同様に、不足金額を運転
手が乗客に告げることで、残額不足であった乗客が追加
分を支払い、補充されていた。
【0006】この場合、不足金額の支払いが済んでいる
かいないかを表示だけでなく、カードが返却されるの
は、不良カードにて処理できなかった場合と、正常に処
理したが残額が不足している場合で、投入口にカードが
返却されたら未決済、排出口にカードが排出されたら決
済済と、運転手が判定でき、見落しや不正をなくすこと
が可能であった。
かいないかを表示だけでなく、カードが返却されるの
は、不良カードにて処理できなかった場合と、正常に処
理したが残額が不足している場合で、投入口にカードが
返却されたら未決済、排出口にカードが排出されたら決
済済と、運転手が判定でき、見落しや不正をなくすこと
が可能であった。
【0007】しかし、カードの不足金額を現金で支払う
場合にも、カードが投入口へ返却されるため、乗客がカ
ードと現金を連続して投入した場合に、乗客が投入口の
カードを抜き取ってから、バスを降りなければならず、
乗客の進行が遅くなるという問題があった。そこで、本
発明は、カードと現金を併用する利用者の進行を円滑に
することができるカード処理方法およびカード処理装置
を提供することを目的とする。
場合にも、カードが投入口へ返却されるため、乗客がカ
ードと現金を連続して投入した場合に、乗客が投入口の
カードを抜き取ってから、バスを降りなければならず、
乗客の進行が遅くなるという問題があった。そこで、本
発明は、カードと現金を併用する利用者の進行を円滑に
することができるカード処理方法およびカード処理装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のカード処理方法
は、投入部に投入されたあらかじめ所定の金額情報が記
録されたカードを受入れて利用料金を算出し、この算出
した利用料金を前記受入れたカードの金額情報から差し
引き、この利用料金を差し引いたカードを前記投入部と
は別に設けられた排出部へ排出するカード処理方法にお
いて、前記利用料金をカードの金額情報から差し引く
際、前記受入れたカードの金額情報に残額不足が生じる
か否かを判別し、残額不足が生じたとき、その不足金額
の補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があっ
たときは、前記受入れたカードを前記排出部へ排出し、
不足金額の補充がなかったときは、前記受入れたカード
を前記投入部へ返却することを特徴とする。
は、投入部に投入されたあらかじめ所定の金額情報が記
録されたカードを受入れて利用料金を算出し、この算出
した利用料金を前記受入れたカードの金額情報から差し
引き、この利用料金を差し引いたカードを前記投入部と
は別に設けられた排出部へ排出するカード処理方法にお
いて、前記利用料金をカードの金額情報から差し引く
際、前記受入れたカードの金額情報に残額不足が生じる
か否かを判別し、残額不足が生じたとき、その不足金額
の補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があっ
たときは、前記受入れたカードを前記排出部へ排出し、
不足金額の補充がなかったときは、前記受入れたカード
を前記投入部へ返却することを特徴とする。
【0009】また、本発明のカード処理方法は、乗り物
に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらかじ
め所定の金額情報が記録されたカードに対して乗車情報
を記録し、前記乗り物を降車する際、前記利用者により
前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この受入
れたカードから前記乗車情報を読取り、この読取った乗
車情報に基づき前記乗り物の利用料金を算出し、この算
出した利用料金を前記受入れたカードの金額情報から差
し引き、この利用料金を差し引いたカードを前記投入部
とは別に設けられた排出部へ排出するカード処理方法に
おいて、前記利用料金をカードの金額情報から差し引く
際、前記受入れたカードの金額情報に残額不足が生じる
か否かを判別し、残額不足が生じたとき、その不足金額
の補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があっ
たときは、前記受入れたカードを前記排出部へ排出し、
不足金額の補充がなかったときは、前記受入れたカード
を前記投入部へ返却することを特徴とする。
に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらかじ
め所定の金額情報が記録されたカードに対して乗車情報
を記録し、前記乗り物を降車する際、前記利用者により
前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この受入
れたカードから前記乗車情報を読取り、この読取った乗
車情報に基づき前記乗り物の利用料金を算出し、この算
出した利用料金を前記受入れたカードの金額情報から差
し引き、この利用料金を差し引いたカードを前記投入部
とは別に設けられた排出部へ排出するカード処理方法に
おいて、前記利用料金をカードの金額情報から差し引く
際、前記受入れたカードの金額情報に残額不足が生じる
か否かを判別し、残額不足が生じたとき、その不足金額
の補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があっ
たときは、前記受入れたカードを前記排出部へ排出し、
不足金額の補充がなかったときは、前記受入れたカード
を前記投入部へ返却することを特徴とする。
【0010】また、本発明のカード処理方法は、乗り物
に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらかじ
め所定の金額情報およびカード固有の識別情報が記録さ
れたカードから前記識別情報を読取り、この読取った識
別情報をこのときの乗車情報と対応させて記憶手段に記
憶しておき、前記乗り物を降車する際、前記利用者によ
り前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この受
入れたカードから前記識別情報を読取り、この読取った
識別情報と対応する乗車情報を前記記憶手段から検索
し、この検索した乗車情報に基づき前記乗り物の利用料
金を算出し、この算出した利用料金を前記受入れたカー
ドの金額情報から差し引き、この利用料金を差し引いた
カードを前記投入部とは別に設けられた排出部へ排出す
るカード処理方法において、前記利用料金をカードの金
額情報から差し引く際、前記受入れたカードの金額情報
に残額不足が生じるか否かを判別し、残額不足が生じた
とき、その不足金額の補充があったか否かを判定し、不
足金額の補充があったときは、前記受入れたカードを前
記排出部へ排出し、不足金額の補充がなかったときは、
前記受入れたカードを前記投入部へ返却することを特徴
とする。
に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらかじ
め所定の金額情報およびカード固有の識別情報が記録さ
れたカードから前記識別情報を読取り、この読取った識
別情報をこのときの乗車情報と対応させて記憶手段に記
憶しておき、前記乗り物を降車する際、前記利用者によ
り前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この受
入れたカードから前記識別情報を読取り、この読取った
識別情報と対応する乗車情報を前記記憶手段から検索
し、この検索した乗車情報に基づき前記乗り物の利用料
金を算出し、この算出した利用料金を前記受入れたカー
ドの金額情報から差し引き、この利用料金を差し引いた
カードを前記投入部とは別に設けられた排出部へ排出す
るカード処理方法において、前記利用料金をカードの金
額情報から差し引く際、前記受入れたカードの金額情報
に残額不足が生じるか否かを判別し、残額不足が生じた
とき、その不足金額の補充があったか否かを判定し、不
足金額の補充があったときは、前記受入れたカードを前
記排出部へ排出し、不足金額の補充がなかったときは、
前記受入れたカードを前記投入部へ返却することを特徴
とする。
【0011】また、本発明のカード処理装置は、投入部
に投入されたあらかじめ所定の金額情報が記録されたカ
ードを受入れて利用料金を算出し、この算出した利用料
金を前記受入れたカードの金額情報から差し引き、この
利用料金を差し引いたカードを前記投入部とは別に設け
られた排出部へ排出するカード処理装置において、前記
利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記受入
れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを判別
する判別手段と、この判別手段の判別の結果、残額不足
が生じたとき、その不足金額の補充があったか否かを判
定する判定手段と、この判定手段の判定の結果、不足金
額の補充があったときは、前記受入れたカードを前記排
出部へ排出するカード排出手段と、前記判定手段の判定
の結果、不足金額の補充がなかったときは、前記受入れ
たカードを前記投入部へ返却するカード返却手段とを具
備している。
に投入されたあらかじめ所定の金額情報が記録されたカ
ードを受入れて利用料金を算出し、この算出した利用料
金を前記受入れたカードの金額情報から差し引き、この
利用料金を差し引いたカードを前記投入部とは別に設け
られた排出部へ排出するカード処理装置において、前記
利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記受入
れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを判別
する判別手段と、この判別手段の判別の結果、残額不足
が生じたとき、その不足金額の補充があったか否かを判
定する判定手段と、この判定手段の判定の結果、不足金
額の補充があったときは、前記受入れたカードを前記排
出部へ排出するカード排出手段と、前記判定手段の判定
の結果、不足金額の補充がなかったときは、前記受入れ
たカードを前記投入部へ返却するカード返却手段とを具
備している。
【0012】また、本発明のカード処理装置は、乗り物
に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらかじ
め所定の金額情報が記録されたカードに対して乗車情報
を記録し、前記乗り物を降車する際、前記利用者により
前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この受入
れたカードから前記乗車情報を読取り、この読取った乗
車情報に基づき前記乗り物の利用料金を算出し、この算
出した利用料金を前記受入れたカードの金額情報から差
し引き、この利用料金を差し引いたカードを前記投入部
とは別に設けられた排出部へ排出するカード処理装置に
おいて、前記利用料金をカードの金額情報から差し引く
際、前記受入れたカードの金額情報に残額不足が生じる
か否かを判別する判別手段と、この判別手段の判別の結
果、残額不足が生じたとき、その不足金額の補充があっ
たか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定の
結果、不足金額の補充があったときは、前記受入れたカ
ードを前記排出部へ排出するカード排出手段と、前記判
定手段の判定の結果、不足金額の補充がなかったとき
は、前記受入れたカードを前記投入部へ返却するカード
返却手段とを具備している。
に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらかじ
め所定の金額情報が記録されたカードに対して乗車情報
を記録し、前記乗り物を降車する際、前記利用者により
前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この受入
れたカードから前記乗車情報を読取り、この読取った乗
車情報に基づき前記乗り物の利用料金を算出し、この算
出した利用料金を前記受入れたカードの金額情報から差
し引き、この利用料金を差し引いたカードを前記投入部
とは別に設けられた排出部へ排出するカード処理装置に
おいて、前記利用料金をカードの金額情報から差し引く
際、前記受入れたカードの金額情報に残額不足が生じる
か否かを判別する判別手段と、この判別手段の判別の結
果、残額不足が生じたとき、その不足金額の補充があっ
たか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定の
結果、不足金額の補充があったときは、前記受入れたカ
ードを前記排出部へ排出するカード排出手段と、前記判
定手段の判定の結果、不足金額の補充がなかったとき
は、前記受入れたカードを前記投入部へ返却するカード
返却手段とを具備している。
【0013】さらに、本発明のカード処理装置は、乗り
物に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらか
じめ所定の金額情報およびカード固有の識別情報が記録
されたカードから前記識別情報を読取り、この読取った
識別情報をこのときの乗車情報と対応させて記憶手段に
記憶しておき、前記乗り物を降車する際、前記利用者に
より前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この
受入れたカードから前記識別情報を読取り、この読取っ
た識別情報と対応する乗車情報を前記記憶手段から検索
し、この検索した乗車情報に基づき前記乗り物の利用料
金を算出し、この算出した利用料金を前記受入れたカー
ドの金額情報から差し引き、この利用料金を差し引いた
カードを前記投入部とは別に設けられた排出部へ排出す
るカード処理装置において、前記利用料金をカードの金
額情報から差し引く際、前記受入れたカードの金額情報
に残額不足が生じるか否かを判別する判別手段と、この
判別手段の判別の結果、残額不足が生じたとき、その不
足金額の補充があったか否かを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定の結果、不足金額の補充があったとき
は、前記受入れたカードを前記排出部へ排出するカード
排出手段と、前記判定手段の判定の結果、不足金額の補
充がなかったときは、前記受入れたカードを前記投入部
へ返却するカード返却手段とを具備している。
物に乗車する際、その乗り物の利用者が提示するあらか
じめ所定の金額情報およびカード固有の識別情報が記録
されたカードから前記識別情報を読取り、この読取った
識別情報をこのときの乗車情報と対応させて記憶手段に
記憶しておき、前記乗り物を降車する際、前記利用者に
より前記投入部に投入された前記カードを受入れ、この
受入れたカードから前記識別情報を読取り、この読取っ
た識別情報と対応する乗車情報を前記記憶手段から検索
し、この検索した乗車情報に基づき前記乗り物の利用料
金を算出し、この算出した利用料金を前記受入れたカー
ドの金額情報から差し引き、この利用料金を差し引いた
カードを前記投入部とは別に設けられた排出部へ排出す
るカード処理装置において、前記利用料金をカードの金
額情報から差し引く際、前記受入れたカードの金額情報
に残額不足が生じるか否かを判別する判別手段と、この
判別手段の判別の結果、残額不足が生じたとき、その不
足金額の補充があったか否かを判定する判定手段と、こ
の判定手段の判定の結果、不足金額の補充があったとき
は、前記受入れたカードを前記排出部へ排出するカード
排出手段と、前記判定手段の判定の結果、不足金額の補
充がなかったときは、前記受入れたカードを前記投入部
へ返却するカード返却手段とを具備している。
【0014】本発明によれば、利用料金をカードの金額
情報から差し引く際、受入れたカードの金額情報に残額
不足が生じたとき、その不足金額の補充があったか否か
を判定し、不足金額の補充があったときは、受入れたカ
ードを排出部へ排出し、不足金額の補充がなかったとき
は、受入れたカードを投入部へ返却することにより、カ
ードが排出部へ排出されたら決済済、カードが投入部へ
返却されたら未決済と容易に判別できるので、見落しや
不正をなくして、カードと現金を併用する利用者の進行
を円滑にすることができる。
情報から差し引く際、受入れたカードの金額情報に残額
不足が生じたとき、その不足金額の補充があったか否か
を判定し、不足金額の補充があったときは、受入れたカ
ードを排出部へ排出し、不足金額の補充がなかったとき
は、受入れたカードを投入部へ返却することにより、カ
ードが排出部へ排出されたら決済済、カードが投入部へ
返却されたら未決済と容易に判別できるので、見落しや
不正をなくして、カードと現金を併用する利用者の進行
を円滑にすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明に係るカー
ド処理装置としてのバス料金収受装置、および、このバ
ス料金収受装置に接続されている機器の配置例を示して
いる。すなわち、41はバス、42はバス41内に搭載
されているバス料金収受装置(バス搭載機)、43は乗
客(利用者)に対して料金を表示する料金表示器、44
は第1の乗車口リーダライタ、45は第2の乗車口リー
ダライタ、46は乗客に対して整理券を発行する整理券
発行機である。第1,第2の乗車口リーダライタ44,
45は、乗客が投入するカードや回数券などを処理する
ものである。
て図面を参照して説明する。図1は、本発明に係るカー
ド処理装置としてのバス料金収受装置、および、このバ
ス料金収受装置に接続されている機器の配置例を示して
いる。すなわち、41はバス、42はバス41内に搭載
されているバス料金収受装置(バス搭載機)、43は乗
客(利用者)に対して料金を表示する料金表示器、44
は第1の乗車口リーダライタ、45は第2の乗車口リー
ダライタ、46は乗客に対して整理券を発行する整理券
発行機である。第1,第2の乗車口リーダライタ44,
45は、乗客が投入するカードや回数券などを処理する
ものである。
【0016】図2は、バス料金収受装置42の外観構成
を示すものである。このバス料金収受装置42は、大き
く分けて、硬貨の計数、整理券の読取り、紙幣の両替な
どを行なう料金箱部1、および、乗客の降車時にカード
や回数券などの処理を行なう降車口リーダライタ2とか
ら構成されている。
を示すものである。このバス料金収受装置42は、大き
く分けて、硬貨の計数、整理券の読取り、紙幣の両替な
どを行なう料金箱部1、および、乗客の降車時にカード
や回数券などの処理を行なう降車口リーダライタ2とか
ら構成されている。
【0017】料金箱部1において、釣銭なしの乗客が現
金を投入する料金投入口3、釣銭ありの乗客が紙幣を両
替する両替紙幣挿入口4、硬貨を両替する両替硬貨投入
口5、両替硬貨が放出される硬貨受け皿6、両替硬貨投
入口5に投入した硬貨を返却する返却レバー7、運転手
が放出硬貨など手動で操作するのに使用する操作盤8、
料金回収された現金や整理券を入れる金庫9、および、
運賃改訂や締切業務などをメモリカードで行なうための
メモリカード差込み口10が設けられている。
金を投入する料金投入口3、釣銭ありの乗客が紙幣を両
替する両替紙幣挿入口4、硬貨を両替する両替硬貨投入
口5、両替硬貨が放出される硬貨受け皿6、両替硬貨投
入口5に投入した硬貨を返却する返却レバー7、運転手
が放出硬貨など手動で操作するのに使用する操作盤8、
料金回収された現金や整理券を入れる金庫9、および、
運賃改訂や締切業務などをメモリカードで行なうための
メモリカード差込み口10が設けられている。
【0018】降車口リーダライタ2において、カード
(磁気式プリペイドカード)を投入する投入部としての
投入口11、投入したカードの残高やバス利用料金など
の表示を行なう表示モニタ12、乗客が小児などの選択
を行なうための乗客選択釦13、精算終了したカードが
排出される排出部としの排出口14、および、運転手が
種々の操作を行なうための操作盤15が設けられてい
る。
(磁気式プリペイドカード)を投入する投入部としての
投入口11、投入したカードの残高やバス利用料金など
の表示を行なう表示モニタ12、乗客が小児などの選択
を行なうための乗客選択釦13、精算終了したカードが
排出される排出部としの排出口14、および、運転手が
種々の操作を行なうための操作盤15が設けられてい
る。
【0019】図3は、降車口リーダライタ2の内部構成
を概略的に示すものである。すなわち、図3において、
本体21の前面には投入口11が、また、本体21の後
端上部には排出口14がそれぞれ設けられていて、これ
ら投入口11と排出口14との間には、投入口11から
投入されたカードCを排出口14へ搬送する搬送路22
が設けられている。搬送路22は、複数の搬送ローラ対
23,…によって構成されていて、図示しないモータに
よって駆動される。
を概略的に示すものである。すなわち、図3において、
本体21の前面には投入口11が、また、本体21の後
端上部には排出口14がそれぞれ設けられていて、これ
ら投入口11と排出口14との間には、投入口11から
投入されたカードCを排出口14へ搬送する搬送路22
が設けられている。搬送路22は、複数の搬送ローラ対
23,…によって構成されていて、図示しないモータに
よって駆動される。
【0020】搬送路22の投入口11の近傍には、投入
されたカードCを検知する検知器24、および、シャッ
タソレノイド25によって開閉駆動されるシャッタ26
がそれぞれ設けられている。
されたカードCを検知する検知器24、および、シャッ
タソレノイド25によって開閉駆動されるシャッタ26
がそれぞれ設けられている。
【0021】搬送路22のシャッタ26の下流側には、
搬送されるカードCの磁気記録部に対して磁気情報の読
取りや書込みを選択的に行なう磁気ヘッド27、およ
び、磁気ヘッド27との間でカードCを挟持して搬送す
るとともに、磁気ヘッド27に対してカードCを押圧す
るプラテンローラ28が設けられている。磁気ヘッド2
7は、たとえば、読み書き可能ないわゆるコンビネーシ
ョンヘッドと称される磁気ヘッドを用いている。
搬送されるカードCの磁気記録部に対して磁気情報の読
取りや書込みを選択的に行なう磁気ヘッド27、およ
び、磁気ヘッド27との間でカードCを挟持して搬送す
るとともに、磁気ヘッド27に対してカードCを押圧す
るプラテンローラ28が設けられている。磁気ヘッド2
7は、たとえば、読み書き可能ないわゆるコンビネーシ
ョンヘッドと称される磁気ヘッドを用いている。
【0022】搬送路22の磁気ヘッド27の上流側近傍
には、磁気情報の読取開始位置を検知するための検知器
29、および、既パンチ穴を読取るための検知器30が
それぞれ設けられている。また、搬送路22の磁気ヘッ
ド27の下流側近傍には、磁気情報の書込位置およびパ
ンチ穴位置を検知するための検知器31が設けられてい
る。
には、磁気情報の読取開始位置を検知するための検知器
29、および、既パンチ穴を読取るための検知器30が
それぞれ設けられている。また、搬送路22の磁気ヘッ
ド27の下流側近傍には、磁気情報の書込位置およびパ
ンチ穴位置を検知するための検知器31が設けられてい
る。
【0023】搬送路22の検知器31の下流側近傍に
は、カードCのパンチ穴形成部において、あらかじめ設
定される所定の位置に対して記録情報に応じたパンチ穴
を形成するパンチ部32が設けられている。
は、カードCのパンチ穴形成部において、あらかじめ設
定される所定の位置に対して記録情報に応じたパンチ穴
を形成するパンチ部32が設けられている。
【0024】搬送路22のパンチ部32の下流側には、
搬送されるカードCの印刷記録部において、あらかじめ
設定される所定の位置に対して所定の情報を印刷する印
刷ヘッド33、印刷ヘッド33をカードCに対して接触
させるための印刷ヘッド駆動ソレノイド34、および、
印刷ヘッド33との間でカードCを挟持して搬送すると
ともに、印刷ヘッド33に対してカードCを押圧するプ
ラテンローラ35が設けられている。
搬送されるカードCの印刷記録部において、あらかじめ
設定される所定の位置に対して所定の情報を印刷する印
刷ヘッド33、印刷ヘッド33をカードCに対して接触
させるための印刷ヘッド駆動ソレノイド34、および、
印刷ヘッド33との間でカードCを挟持して搬送すると
ともに、印刷ヘッド33に対してカードCを押圧するプ
ラテンローラ35が設けられている。
【0025】搬送路22のパンチ部32と印刷ヘッド3
3との間には、カードCにパンチ部32で開けられたパ
ンチ穴を読取るための検知器36、および、印刷開始位
置を検知するための検知器37がそれぞれ設けられてい
る。
3との間には、カードCにパンチ部32で開けられたパ
ンチ穴を読取るための検知器36、および、印刷開始位
置を検知するための検知器37がそれぞれ設けられてい
る。
【0026】搬送路22の印刷ヘッド33の下流側近傍
には、カードC上に印刷ヘッド33で印刷された情報の
印刷開始位置を検出するための、ラインセンサなどの画
像読取センサ38が設けられている。搬送路22の排出
口14の近傍には、排出されるカードCを検知するため
の検知器39が設けられている。
には、カードC上に印刷ヘッド33で印刷された情報の
印刷開始位置を検出するための、ラインセンサなどの画
像読取センサ38が設けられている。搬送路22の排出
口14の近傍には、排出されるカードCを検知するため
の検知器39が設けられている。
【0027】なお、検知器24,29,30,31,3
6,37,39は、たとえば、相対向して配設された光
源と受光素子とからなる光学的な検知器が用いられる。
ここで、降車口リーダライタ2の全体的な動作について
簡単に説明しておく。今、投入口11からカードCが投
入され、それが検知器24によって検知されると、カー
ド誤投入防止のためのシャッタ26がシャッタソレノイ
ド25によって開かれる。また、検知器24が投入され
たカードCを検知すると、図示しないモータの駆動によ
り搬送路22が動作して、カードCが図示矢印b方向に
取込み搬送される。
6,37,39は、たとえば、相対向して配設された光
源と受光素子とからなる光学的な検知器が用いられる。
ここで、降車口リーダライタ2の全体的な動作について
簡単に説明しておく。今、投入口11からカードCが投
入され、それが検知器24によって検知されると、カー
ド誤投入防止のためのシャッタ26がシャッタソレノイ
ド25によって開かれる。また、検知器24が投入され
たカードCを検知すると、図示しないモータの駆動によ
り搬送路22が動作して、カードCが図示矢印b方向に
取込み搬送される。
【0028】この搬送されるカードCが検知器30を通
過する際、カードCに既に開けられているパンチ穴の位
置が検知器30によって読取られる。次に、検知器29
が搬送されるカードCを検知すると、搬送されるカード
Cの磁気情報が磁気ヘッド27によって読取られる。
過する際、カードCに既に開けられているパンチ穴の位
置が検知器30によって読取られる。次に、検知器29
が搬送されるカードCを検知すると、搬送されるカード
Cの磁気情報が磁気ヘッド27によって読取られる。
【0029】このとき、カードCから読取った磁気情報
に異常がある場合、あるいは、期限切れなどのカード無
効の場合、搬送路22を逆転させることにより、カード
Cを図示矢印a方向に搬送し、投入口11から排出す
る。
に異常がある場合、あるいは、期限切れなどのカード無
効の場合、搬送路22を逆転させることにより、カード
Cを図示矢印a方向に搬送し、投入口11から排出す
る。
【0030】カードCから読取った磁気情報が正常であ
る場合、さらに図示矢印b方向に搬送され、検知器31
を通過するまで搬送される。その後、検知器31がカー
ドCの通過を検知すると、搬送路22を逆転させること
により、カードCを図示矢印a方向に搬送しながら、磁
気ヘッド27によって磁気情報の書込みを行なう。
る場合、さらに図示矢印b方向に搬送され、検知器31
を通過するまで搬送される。その後、検知器31がカー
ドCの通過を検知すると、搬送路22を逆転させること
により、カードCを図示矢印a方向に搬送しながら、磁
気ヘッド27によって磁気情報の書込みを行なう。
【0031】磁気情報の書込みが終了すると、磁気情報
の書込み内容確認を行なうため、さらに図示矢印a方向
に搬送され、検知器29を通過するまで搬送される。そ
の後、検知器29がカードCの通過を検知すると、搬送
路22を逆転させることにより、図示矢印b方向に搬送
しながら、磁気ヘッド27によってカードCのいま書込
まれた磁気情報が読取られる。
の書込み内容確認を行なうため、さらに図示矢印a方向
に搬送され、検知器29を通過するまで搬送される。そ
の後、検知器29がカードCの通過を検知すると、搬送
路22を逆転させることにより、図示矢印b方向に搬送
しながら、磁気ヘッド27によってカードCのいま書込
まれた磁気情報が読取られる。
【0032】このとき、読取った磁気情報に異常がある
場合、磁気情報の書込みリトライを行なう。すなわち、
搬送路22で更に図示矢印b方向に搬送され、検知器3
1を通過するまで搬送される。その後、検知器31がカ
ードCの通過を検知すると、搬送路22を逆転させるこ
とにより、図示矢印a方向に搬送しながら、磁気ヘッド
27によって磁気情報の再書込みを行なう。
場合、磁気情報の書込みリトライを行なう。すなわち、
搬送路22で更に図示矢印b方向に搬送され、検知器3
1を通過するまで搬送される。その後、検知器31がカ
ードCの通過を検知すると、搬送路22を逆転させるこ
とにより、図示矢印a方向に搬送しながら、磁気ヘッド
27によって磁気情報の再書込みを行なう。
【0033】再書込み終了後、磁気情報の書込み内容確
認を再度行なうため、再び検知器29を通過するまで図
示矢印a方向に更に搬送する。その後、検知器29がカ
ードCの通過を検知すると、搬送路22を逆転させるこ
とにより、図示矢印b方向に搬送しながら、磁気ヘッド
27によってカードCのいま再書込みされた磁気情報が
再び読取られる。
認を再度行なうため、再び検知器29を通過するまで図
示矢印a方向に更に搬送する。その後、検知器29がカ
ードCの通過を検知すると、搬送路22を逆転させるこ
とにより、図示矢印b方向に搬送しながら、磁気ヘッド
27によってカードCのいま再書込みされた磁気情報が
再び読取られる。
【0034】このとき、読取った磁気情報に異常がある
場合、搬送路22を逆転させることにより、カードCを
図示矢印a方向に搬送し、投入口11から排出する。読
取った磁気情報が正常な場合、搬送路22を逆転させる
ことにより、検知器31を通過するまでカードCを図示
矢印a方向に搬送する。
場合、搬送路22を逆転させることにより、カードCを
図示矢印a方向に搬送し、投入口11から排出する。読
取った磁気情報が正常な場合、搬送路22を逆転させる
ことにより、検知器31を通過するまでカードCを図示
矢印a方向に搬送する。
【0035】その後、検知器31がカードCの通過を検
知すると、搬送路22を逆転させることにより、図示矢
印b方向に搬送し、検知器31がカードCを検知する
と、さらに所定の位置までカードCを搬送し、パンチ部
32によってカードCにカード残高の目安穴などのパン
チ穴を開ける。
知すると、搬送路22を逆転させることにより、図示矢
印b方向に搬送し、検知器31がカードCを検知する
と、さらに所定の位置までカードCを搬送し、パンチ部
32によってカードCにカード残高の目安穴などのパン
チ穴を開ける。
【0036】その後、さらにカードCを図示矢印b方向
に搬送しながら、検知器36によってパンチ後のパンチ
穴を読取ることにより、いま開けたパンチ穴に異常があ
るか否かをチェックする。
に搬送しながら、検知器36によってパンチ後のパンチ
穴を読取ることにより、いま開けたパンチ穴に異常があ
るか否かをチェックする。
【0037】このチェックの結果、パンチ穴に異常があ
る場合、すなわち、たとえば、パンチ穴が開けられてい
なかった場合、搬送路22を逆転させることにより、検
知器31を通過するまで図示矢印a方向に搬送する。そ
の後、検知器31がカードCの通過を検知すると、搬送
路22を逆転させることにより、図示矢印b方向に搬送
し、検知器31がカードCを検知すると、さらに所定の
位置までカードCを搬送し、パンチ部32によってカー
ドCにカード残高の目安穴などのパンチ穴を開ける。
る場合、すなわち、たとえば、パンチ穴が開けられてい
なかった場合、搬送路22を逆転させることにより、検
知器31を通過するまで図示矢印a方向に搬送する。そ
の後、検知器31がカードCの通過を検知すると、搬送
路22を逆転させることにより、図示矢印b方向に搬送
し、検知器31がカードCを検知すると、さらに所定の
位置までカードCを搬送し、パンチ部32によってカー
ドCにカード残高の目安穴などのパンチ穴を開ける。
【0038】その後、さらにカードCを図示矢印b方向
に搬送しながら、検知器36によってパンチ後のパンチ
穴を読取ることにより、いま開けたパンチ穴に異常があ
るか否かを再度チェックする。
に搬送しながら、検知器36によってパンチ後のパンチ
穴を読取ることにより、いま開けたパンチ穴に異常があ
るか否かを再度チェックする。
【0039】ここで、再度異常がある場合、係員がカー
ド処理に対して手動で操作するのに使用する操作盤15
にエラーコードなどを表示し、係員に異常を知らせる。
この時点でのカードCは、磁気処理が終了しているの
で、カード処理に支障が無いことから継続して印刷処理
に移る。
ド処理に対して手動で操作するのに使用する操作盤15
にエラーコードなどを表示し、係員に異常を知らせる。
この時点でのカードCは、磁気処理が終了しているの
で、カード処理に支障が無いことから継続して印刷処理
に移る。
【0040】すなわち、搬送路22を逆転させることに
より、検知器37を通過するまで図示矢印a方向に搬送
する。その後、検知器37がカードCの通過を検知する
と、搬送路22を逆転させることにより、図示矢印b方
向に搬送し、検知器37を通過するタイミングと、先ほ
ど処理した磁気情報に基づく印刷位置が、印刷ヘッド3
3とプラテンローラ35との間にさしかかったときに、
ソレノイド34を駆動することにより、印刷ヘッド33
を間にカードCを挟んでプラテンローラ35に押し当
て、カードCにバス利用料金やカード残高などを印刷す
る。
より、検知器37を通過するまで図示矢印a方向に搬送
する。その後、検知器37がカードCの通過を検知する
と、搬送路22を逆転させることにより、図示矢印b方
向に搬送し、検知器37を通過するタイミングと、先ほ
ど処理した磁気情報に基づく印刷位置が、印刷ヘッド3
3とプラテンローラ35との間にさしかかったときに、
ソレノイド34を駆動することにより、印刷ヘッド33
を間にカードCを挟んでプラテンローラ35に押し当
て、カードCにバス利用料金やカード残高などを印刷す
る。
【0041】印刷処理を終えたカードCは、さらに図示
矢印b方向に搬送しながら、画像読取センサ38によっ
て読取走査することにより、印刷ヘッド33で印刷され
た情報が所定の位置に印刷されているか確認する。そし
て、カードCは、さらに図示矢印b方向に搬送され、検
知器39を通過後、精算が終了したカードCとして排出
口14へ排出される。
矢印b方向に搬送しながら、画像読取センサ38によっ
て読取走査することにより、印刷ヘッド33で印刷され
た情報が所定の位置に印刷されているか確認する。そし
て、カードCは、さらに図示矢印b方向に搬送され、検
知器39を通過後、精算が終了したカードCとして排出
口14へ排出される。
【0042】図4は、表示モニタ12の構成を概略的に
示すものである。すなわち、表示モニタ12は、利用料
金(運賃)を表示する運賃表示部51、投入されたカー
ドCの残額を表示するカード投入金額表示部52、カー
ドCの残額から利用料金を差し引いた後の残額を表示す
るカード残額表示部53、投入された現金の金額を表示
する現金投入金額表示部54、不足額を表示する不足額
表示部55、整理券の番号を表示する整理券番号表示部
56、不足額があるかどうかを表示する背照式の不足額
表示部57、および、決済終了かどうかを表示する決済
終了表示部58から構成されている。
示すものである。すなわち、表示モニタ12は、利用料
金(運賃)を表示する運賃表示部51、投入されたカー
ドCの残額を表示するカード投入金額表示部52、カー
ドCの残額から利用料金を差し引いた後の残額を表示す
るカード残額表示部53、投入された現金の金額を表示
する現金投入金額表示部54、不足額を表示する不足額
表示部55、整理券の番号を表示する整理券番号表示部
56、不足額があるかどうかを表示する背照式の不足額
表示部57、および、決済終了かどうかを表示する決済
終了表示部58から構成されている。
【0043】図5は、バス料金収受装置42の構成をブ
ロック図で示している。すなわち、バス料金収受装置4
2は、全体的な制御を司る制御部47、これに接続され
た料金箱部1、降車口リーダライタ2、操作盤8,1
5、表示モニタ12、および、乗客選択釦13によって
構成されており、料金箱部1内には前述したように金庫
9を備えている。また、制御部47には、料金表示器4
3、第1の乗車口リーダライタ44、第2の乗車口リー
ダライタ45、および、整理券発行機46がそれぞれ接
続されている。
ロック図で示している。すなわち、バス料金収受装置4
2は、全体的な制御を司る制御部47、これに接続され
た料金箱部1、降車口リーダライタ2、操作盤8,1
5、表示モニタ12、および、乗客選択釦13によって
構成されており、料金箱部1内には前述したように金庫
9を備えている。また、制御部47には、料金表示器4
3、第1の乗車口リーダライタ44、第2の乗車口リー
ダライタ45、および、整理券発行機46がそれぞれ接
続されている。
【0044】図6は、バス料金収受装置42の制御部4
7の構成を示すものである。すなわち、制御部47は、
CPU61を中心にして構成されるもので、CPU61
からのシステムバス62には、各種制御プログラムおよ
び運賃データなどが記憶された記憶手段としてのフラッ
シュROM63、集計データおよび保守データなどを記
憶(保存)する記憶手段としてのバッテリでバックアッ
プされたS−RAM64、料金箱部インタフェイス6
5、料金表示器インタフェイス66、入出力インタフェ
イス67、降車口リーダライタインタフェイス68、第
1の乗車口リーダライタインタフェイス69、第2の乗
車口リーダライタインタフェイス70、整理券発行機イ
ンタフェイス71がそれぞれ接続されている。
7の構成を示すものである。すなわち、制御部47は、
CPU61を中心にして構成されるもので、CPU61
からのシステムバス62には、各種制御プログラムおよ
び運賃データなどが記憶された記憶手段としてのフラッ
シュROM63、集計データおよび保守データなどを記
憶(保存)する記憶手段としてのバッテリでバックアッ
プされたS−RAM64、料金箱部インタフェイス6
5、料金表示器インタフェイス66、入出力インタフェ
イス67、降車口リーダライタインタフェイス68、第
1の乗車口リーダライタインタフェイス69、第2の乗
車口リーダライタインタフェイス70、整理券発行機イ
ンタフェイス71がそれぞれ接続されている。
【0045】料金箱部インタフェイス65には料金箱部
1が、降車口リーダライタインタフェイス68には降車
口リーダライタ2が、入出力インタフェイス67には操
作盤8,15、表示モニタ12、および、乗客選択釦1
3が、料金表示器インタフェイス66には料金表示器4
3が、第1の乗車口リーダライタインタフェイス69に
は第1の乗車口リーダライタ44が、第2の乗車口リー
ダライタインタフェイス70には第2の乗車口リーダラ
イタ45が、整理券発行機インタフェイス71には整理
券発行機46が、それぞれ接続されている。
1が、降車口リーダライタインタフェイス68には降車
口リーダライタ2が、入出力インタフェイス67には操
作盤8,15、表示モニタ12、および、乗客選択釦1
3が、料金表示器インタフェイス66には料金表示器4
3が、第1の乗車口リーダライタインタフェイス69に
は第1の乗車口リーダライタ44が、第2の乗車口リー
ダライタインタフェイス70には第2の乗車口リーダラ
イタ45が、整理券発行機インタフェイス71には整理
券発行機46が、それぞれ接続されている。
【0046】しかして、CPU61は、フラッシュRO
M63に記憶された制御プログラムに基づき、利用料金
の収受処理など、各種処理を行なう。この際、インタフ
ェイス67,68,69,70を介して入力されるリー
ダライタ2,44,45、操作盤8,15、および、乗
客選択釦13などからの入力情報やフラッシュROM6
3に記憶された運賃データに基づき各種処理が行なわれ
る。そして、その処理したデータを集計してS−RAM
64に記憶するようになっている。
M63に記憶された制御プログラムに基づき、利用料金
の収受処理など、各種処理を行なう。この際、インタフ
ェイス67,68,69,70を介して入力されるリー
ダライタ2,44,45、操作盤8,15、および、乗
客選択釦13などからの入力情報やフラッシュROM6
3に記憶された運賃データに基づき各種処理が行なわれ
る。そして、その処理したデータを集計してS−RAM
64に記憶するようになっている。
【0047】次に、上記のような構成において動作を説
明する。まず、乗車時のカード処理について、図7に示
すフローチャートを参照して説明する。たとえば、第2
の乗車口リーダライタ45にカードCが投入されると
(S1)、第2の乗車口リーダライタ45は、その投入
されたカードCに対して乗車情報として整理券番号を磁
気的に記録し(S2)、その後、カードCを返却する
(S3)。
明する。まず、乗車時のカード処理について、図7に示
すフローチャートを参照して説明する。たとえば、第2
の乗車口リーダライタ45にカードCが投入されると
(S1)、第2の乗車口リーダライタ45は、その投入
されたカードCに対して乗車情報として整理券番号を磁
気的に記録し(S2)、その後、カードCを返却する
(S3)。
【0048】次に、降車時のカード処理について、図8
〜図10に示すフローチャートを参照して説明する。降
車口リーダライタ2の投入口11にカードCが投入され
ると(S11)、降車口リーダライタ2は、その投入さ
れたカードCから残額情報や、乗車時に記録された整理
券番号などの磁気情報を読取り(S12)、制御部47
へ送る。
〜図10に示すフローチャートを参照して説明する。降
車口リーダライタ2の投入口11にカードCが投入され
ると(S11)、降車口リーダライタ2は、その投入さ
れたカードCから残額情報や、乗車時に記録された整理
券番号などの磁気情報を読取り(S12)、制御部47
へ送る。
【0049】制御部47は、カードCから読取った情報
に基づき、カードCが正常かどうかを判定し(S1
3)、読取エラーや非該当カードなどで正常でない場合
は、カードCを投入口11へ返却し(S14)、次のカ
ードCの投入を待機する。カードCが正常な場合は、カ
ードCの残額が0円かどうかを判定し(S15)、残額
が0円の場合はカードCを投入口11へ返却し(S1
4)、次のカードCの投入を待機する。
に基づき、カードCが正常かどうかを判定し(S1
3)、読取エラーや非該当カードなどで正常でない場合
は、カードCを投入口11へ返却し(S14)、次のカ
ードCの投入を待機する。カードCが正常な場合は、カ
ードCの残額が0円かどうかを判定し(S15)、残額
が0円の場合はカードCを投入口11へ返却し(S1
4)、次のカードCの投入を待機する。
【0050】カードCの残額が0円でない場合は、カー
ドCから読取った乗車時に記録された整理券番号と、運
転手が操作盤15から入力する降車停留所情報とから利
用料金(運賃)を算出し(S16)、この算出した利用
料金を表示モニタ12の運賃表示部51に表示する(S
17)。また、カードCから読取った残額を表示モニタ
12のカード投入金額表示部52に表示するとともに
(S18)、カードの残額から利用料金を差し引いた後
のカード残額を表示モニタ12のカード残額表示部53
に表示する(S19)。このとき、[カード残額≦利用
料金]の場合は、カード残額表示部53に「0」を表示
する。
ドCから読取った乗車時に記録された整理券番号と、運
転手が操作盤15から入力する降車停留所情報とから利
用料金(運賃)を算出し(S16)、この算出した利用
料金を表示モニタ12の運賃表示部51に表示する(S
17)。また、カードCから読取った残額を表示モニタ
12のカード投入金額表示部52に表示するとともに
(S18)、カードの残額から利用料金を差し引いた後
のカード残額を表示モニタ12のカード残額表示部53
に表示する(S19)。このとき、[カード残額≦利用
料金]の場合は、カード残額表示部53に「0」を表示
する。
【0051】次に、カードCから読取った整理券番号を
表示モニタ12の整理券番号表示部56に表示する(S
20)。次に、カードCの残額が利用料金以上あるかど
うかを判定する(S21)。すなわち、カードCの残額
が不足していないか判定する。カードCの残額が利用料
金よりも少ない場合は、残額不足であり、よって、カー
ドCの残額を0円に更新するとともに、カードCに降車
情報などの必要な情報を書込む(S22)。
表示モニタ12の整理券番号表示部56に表示する(S
20)。次に、カードCの残額が利用料金以上あるかど
うかを判定する(S21)。すなわち、カードCの残額
が不足していないか判定する。カードCの残額が利用料
金よりも少ない場合は、残額不足であり、よって、カー
ドCの残額を0円に更新するとともに、カードCに降車
情報などの必要な情報を書込む(S22)。
【0052】次に、表示モニタ12の不足額表示部57
を点灯させる(S23)。次に、表示モニタ12の不足
額表示部55に不足額を表示する(S24)。次に、投
入口11に次のカードCが投入されたかどうかを判定す
る(S25)。この判定の結果、次のカードCが投入さ
れた場合は、取込んでいる先のカードCを排出口14に
排出し(S26)、排出したカードCが抜き取られたか
どうか判定し(S27)抜き取られていなければ、抜き
取られるまで待機し、抜き取られればステップS11へ
戻り、次のカードCの投入を待機する。
を点灯させる(S23)。次に、表示モニタ12の不足
額表示部55に不足額を表示する(S24)。次に、投
入口11に次のカードCが投入されたかどうかを判定す
る(S25)。この判定の結果、次のカードCが投入さ
れた場合は、取込んでいる先のカードCを排出口14に
排出し(S26)、排出したカードCが抜き取られたか
どうか判定し(S27)抜き取られていなければ、抜き
取られるまで待機し、抜き取られればステップS11へ
戻り、次のカードCの投入を待機する。
【0053】ステップS25において、次のカードCが
投入されなければ、現金補充が終了したかどうかを判定
する(S28)。この判定の結果、現金補充が終了して
いなければ、タイマ手段としてのソフトタイマを動作さ
せ、一定時間経過したかどうかを判定する(S29)。
一定時間経過していなければ、ステップS25に戻り、
一定時間経過している場合は、カードCを投入口11へ
返却する(S30)。
投入されなければ、現金補充が終了したかどうかを判定
する(S28)。この判定の結果、現金補充が終了して
いなければ、タイマ手段としてのソフトタイマを動作さ
せ、一定時間経過したかどうかを判定する(S29)。
一定時間経過していなければ、ステップS25に戻り、
一定時間経過している場合は、カードCを投入口11へ
返却する(S30)。
【0054】ステップS28において、現金補充が終了
していれば、表示モニタ12の現金投入金額表示部54
に投入された現金の金額を表示する(S31)。次に、
表示モニタ12の不足額表示部57が点灯されていたか
どうかを判定し(S32)、不足額表示部57が点灯さ
れていた場合は、不足額表示部55に「0」を表示し
(S33)、不足額表示部57を消灯する(S34)。
次に、表示モニタ12の決済終了表示部58を点灯し
(S35)、カードCを排出口14に排出する(S3
6)。
していれば、表示モニタ12の現金投入金額表示部54
に投入された現金の金額を表示する(S31)。次に、
表示モニタ12の不足額表示部57が点灯されていたか
どうかを判定し(S32)、不足額表示部57が点灯さ
れていた場合は、不足額表示部55に「0」を表示し
(S33)、不足額表示部57を消灯する(S34)。
次に、表示モニタ12の決済終了表示部58を点灯し
(S35)、カードCを排出口14に排出する(S3
6)。
【0055】ステップS32において、不足額表示部5
7が点灯されていない場合は、ステップS33,S34
をジャンプしてステップS35へ進む。また、ステップ
S21において、カード残額が利用料金以上ある場合
は、カードCの残額から利用料金を差し引いた金額をカ
ード残額として、カードCの残額を更新するとともに、
降車情報など必要な情報をカードCに対して磁気的に書
込み(S37)、ステップS32へ進む。
7が点灯されていない場合は、ステップS33,S34
をジャンプしてステップS35へ進む。また、ステップ
S21において、カード残額が利用料金以上ある場合
は、カードCの残額から利用料金を差し引いた金額をカ
ード残額として、カードCの残額を更新するとともに、
降車情報など必要な情報をカードCに対して磁気的に書
込み(S37)、ステップS32へ進む。
【0056】ここで、たとえば、利用料金(運賃)が4
10円で、カード残額が590円のカードCを処理した
ときの表示モニタ12の表示例を図11に示す。このと
きのカードCは排出口14へ排出される。
10円で、カード残額が590円のカードCを処理した
ときの表示モニタ12の表示例を図11に示す。このと
きのカードCは排出口14へ排出される。
【0057】また、たとえば、利用料金が410円で、
カード残額が180円のカードCを処理したときの表示
モニタ12の表示例を図12に示す。この後に、カード
残額が1000円のカードCを投入口1へ投入した場合
は、先に取込まれているカードCは排出口14へ排出さ
れ、抜き取られた後に、投入口11へ投入された次のカ
ードCを取込み、処理終了後にカードCを排出口14へ
排出する。このときの表示モニタ12の表示例を図13
に示す。
カード残額が180円のカードCを処理したときの表示
モニタ12の表示例を図12に示す。この後に、カード
残額が1000円のカードCを投入口1へ投入した場合
は、先に取込まれているカードCは排出口14へ排出さ
れ、抜き取られた後に、投入口11へ投入された次のカ
ードCを取込み、処理終了後にカードCを排出口14へ
排出する。このときの表示モニタ12の表示例を図13
に示す。
【0058】図12の表示のときに、一定時間以内に現
金を230円補充したときの表示モニタ12の表示例を
図14に示す。このときのカードCは排出口14へ排出
される。図12の表示のときに、一定時間以内に現金が
補充されなければ、カードCは投入口11へ返却され
る。
金を230円補充したときの表示モニタ12の表示例を
図14に示す。このときのカードCは排出口14へ排出
される。図12の表示のときに、一定時間以内に現金が
補充されなければ、カードCは投入口11へ返却され
る。
【0059】以上説明したように上記実施の形態によれ
ば、カード残額が不足していて、その不足金額を現金で
補充する場合、カードに残額0円処理を行なった後、一
定時間以内に現金が投入されるかどうかを判定し、現金
が投入されなければ、カードを投入口へ返却し、現金が
投入された場合は、カードを排出口へ排出すことによ
り、カードが排出口へ排出されたら決済済、カードが投
入口へ返却されたら未決済と容易に判別できるので、見
落しや不正をなくして、カードと現金を併用する利用者
の進行を円滑にすることができる。
ば、カード残額が不足していて、その不足金額を現金で
補充する場合、カードに残額0円処理を行なった後、一
定時間以内に現金が投入されるかどうかを判定し、現金
が投入されなければ、カードを投入口へ返却し、現金が
投入された場合は、カードを排出口へ排出すことによ
り、カードが排出口へ排出されたら決済済、カードが投
入口へ返却されたら未決済と容易に判別できるので、見
落しや不正をなくして、カードと現金を併用する利用者
の進行を円滑にすることができる。
【0060】なお、前記実施の形態では、降車時のカー
ド処理において、乗車時に記録した整理券番号をカード
から読取り、この読取った整理券番号により利用料金を
算出したが、利用料金の算出方法はこれに限定されるも
のでなく、たとえば、カードにあらかじめ固有の識別情
報としてのカード番号を記録しておき、乗車時にそのカ
ード番号を読取り、この読取ったカード番号を整理券番
号と対応させて記憶しておき、降車時にカード番号をカ
ードから読取り、この読取ったカード番号と対応する整
理券番号を検索し、この検索した整理券番号により利用
料金を算出するようにしてもよく、以下、それについて
詳細に説明する。
ド処理において、乗車時に記録した整理券番号をカード
から読取り、この読取った整理券番号により利用料金を
算出したが、利用料金の算出方法はこれに限定されるも
のでなく、たとえば、カードにあらかじめ固有の識別情
報としてのカード番号を記録しておき、乗車時にそのカ
ード番号を読取り、この読取ったカード番号を整理券番
号と対応させて記憶しておき、降車時にカード番号をカ
ードから読取り、この読取ったカード番号と対応する整
理券番号を検索し、この検索した整理券番号により利用
料金を算出するようにしてもよく、以下、それについて
詳細に説明する。
【0061】まず、乗車時のカード処理について、図1
5に示すフローチャートを参照して説明する。たとえ
ば、第2の乗車口リーダライタ45にカードCが投入さ
れると(S41)、第2の乗車口リーダライタ45は、
その投入されたカードCから、あらかじめ記録されてい
るカード番号を読取り(S42)、その後、カードCを
返却するとともに(S43)、その読取ったカード番号
をバス料金収受装置42へ送信する(S44)。バス料
金収受装置42は、受信したカード番号を整理券番号と
対応させてS−RAM64に記憶する(S45)。
5に示すフローチャートを参照して説明する。たとえ
ば、第2の乗車口リーダライタ45にカードCが投入さ
れると(S41)、第2の乗車口リーダライタ45は、
その投入されたカードCから、あらかじめ記録されてい
るカード番号を読取り(S42)、その後、カードCを
返却するとともに(S43)、その読取ったカード番号
をバス料金収受装置42へ送信する(S44)。バス料
金収受装置42は、受信したカード番号を整理券番号と
対応させてS−RAM64に記憶する(S45)。
【0062】次に、降車時のカード処理について説明す
る。降車時のカード処理は、前述した実施の形態に比較
して、図16に示すように、ステップS15とS16と
の間にステップS38が追加された点と、ステップS1
2,S16の処理が異なり、その他は図8〜図10に示
すフローチャートと同様であるので、その説明は省略
し、異なる部分についてだけ説明する。
る。降車時のカード処理は、前述した実施の形態に比較
して、図16に示すように、ステップS15とS16と
の間にステップS38が追加された点と、ステップS1
2,S16の処理が異なり、その他は図8〜図10に示
すフローチャートと同様であるので、その説明は省略
し、異なる部分についてだけ説明する。
【0063】ステップS12の処理は、投入されたカー
ドCから残額情報や、あらかじめ記録されているカード
番号などの磁気情報を読取る。ステップS38の処理
は、カードCから読取ったカード番号に基づき、そのカ
ード番号に対応する整理券番号をS−RAM64内から
検索する。ステップS16の処理は、S−RAM64か
ら検索した整理券番号と、運転手が操作盤15から入力
する降車停留所情報とから利用料金(運賃)を算出す
る。
ドCから残額情報や、あらかじめ記録されているカード
番号などの磁気情報を読取る。ステップS38の処理
は、カードCから読取ったカード番号に基づき、そのカ
ード番号に対応する整理券番号をS−RAM64内から
検索する。ステップS16の処理は、S−RAM64か
ら検索した整理券番号と、運転手が操作盤15から入力
する降車停留所情報とから利用料金(運賃)を算出す
る。
【0064】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、利
用料金をカードの金額情報から差し引く際、受入れたカ
ードの金額情報に残額不足が生じたとき、その不足金額
の補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があっ
たときは、受入れたカードを排出部へ排出し、不足金額
の補充がなかったときは、受入れたカードを投入部へ返
却することにより、カードが排出部へ排出されたら決済
済、カードが投入部へ返却されたら未決済と容易に判別
できるので、見落しや不正をなくして、カードと現金を
併用する利用者の進行を円滑にすることができるカード
処理方法およびカード処理装置を提供できる。
用料金をカードの金額情報から差し引く際、受入れたカ
ードの金額情報に残額不足が生じたとき、その不足金額
の補充があったか否かを判定し、不足金額の補充があっ
たときは、受入れたカードを排出部へ排出し、不足金額
の補充がなかったときは、受入れたカードを投入部へ返
却することにより、カードが排出部へ排出されたら決済
済、カードが投入部へ返却されたら未決済と容易に判別
できるので、見落しや不正をなくして、カードと現金を
併用する利用者の進行を円滑にすることができるカード
処理方法およびカード処理装置を提供できる。
【図1】本発明の実施の形態に係るバス料金収受装置、
および、これに接続されている機器の配置例を示す図。
および、これに接続されている機器の配置例を示す図。
【図2】バス料金収受装置の構成を概略的に示すもの
で、(a)図は一方の側面方向から見た斜視図、(b)
図は他方の側面方向から見た斜視図。
で、(a)図は一方の側面方向から見た斜視図、(b)
図は他方の側面方向から見た斜視図。
【図3】降車口リーダライタの構成を概略的に示す構成
図。
図。
【図4】表示モニタの構成を概略的に示す平面図。
【図5】バス料金収受装置の構成を概略的に示すブロッ
ク図。
ク図。
【図6】バス料金収受装置の制御部の構成を概略的に示
すブロック図。
すブロック図。
【図7】乗車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図8】降車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図9】降車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図10】降車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図11】表示モニタの表示例を示す平面図。
【図12】表示モニタの表示例を示す平面図。
【図13】表示モニタの表示例を示す平面図。
【図14】表示モニタの表示例を示す平面図。
【図15】本発明の他の実施の形態に係る乗車時のカー
ド処理を説明するフローチャート。
ド処理を説明するフローチャート。
【図16】本発明の他の実施の形態に係る降車時のカー
ド処理を説明するフローチャート。
ド処理を説明するフローチャート。
C……カード(磁気式プリペイドカード)、1……料金
箱部、2……降車口リーダライタ、3……料金投入口、
11……投入口(投入部)、12……表示モニタ、14
……排出口(排出部)、15……操作盤、22……搬送
路(搬送手段)、27……磁気ヘッド、41……バス、
42……バス料金収受装置、44……第1の乗車口リー
ダライタ、45……第2の乗車口リーダライタ、47…
…制御部、61……CPU、63……フラッシュROM
(記憶手段)、64……S−RAM(記憶手段)。
箱部、2……降車口リーダライタ、3……料金投入口、
11……投入口(投入部)、12……表示モニタ、14
……排出口(排出部)、15……操作盤、22……搬送
路(搬送手段)、27……磁気ヘッド、41……バス、
42……バス料金収受装置、44……第1の乗車口リー
ダライタ、45……第2の乗車口リーダライタ、47…
…制御部、61……CPU、63……フラッシュROM
(記憶手段)、64……S−RAM(記憶手段)。
Claims (12)
- 【請求項1】 投入部に投入されたあらかじめ所定の金
額情報が記録されたカードを受入れて利用料金を算出
し、この算出した利用料金を前記受入れたカードの金額
情報から差し引き、この利用料金を差し引いたカードを
前記投入部とは別に設けられた排出部へ排出するカード
処理方法において、 前記利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記
受入れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを
判別し、残額不足が生じたとき、その不足金額の補充が
あったか否かを判定し、不足金額の補充があったとき
は、前記受入れたカードを前記排出部へ排出し、不足金
額の補充がなかったときは、前記受入れたカードを前記
投入部へ返却することを特徴とするカード処理方法。 - 【請求項2】 前記不足金額の補充があったか否かの判
定は、タイマ手段に設定される一定時間以内に現金が投
入されたか否かにより判定することを特徴とする請求項
1記載のカード処理方法。 - 【請求項3】 一定時間以内に現金が投入されたとき
は、受入れたカードを排出部へ排出し、一定時間以内に
現金が投入されなかったときは、受入れたカードを投入
部へ返却することを特徴とする請求項2記載のカード処
理方法。 - 【請求項4】 前記不足金額の補充があったか否かの判
定は、タイマ手段に設定される一定時間以内にあらかじ
め所定の金額情報が記録された次のカードが投入された
か否かにより判定することを特徴とする請求項1記載の
カード処理方法。 - 【請求項5】 一定時間以内に次のカードが投入されな
かったときは、前記先に受入れた残額不足が生じた先の
カードを前記排出部へ排出し、一定時間以内に次のカー
ドが投入されたときは、前記先のカードを前記排出部へ
排出した後、前記投入された次のカードを受入れ、この
受入れた次のカードの金額情報から前記排出した先のカ
ードの不足金額分を差し引き、この不足金額分を差し引
いた次のカードを前記排出部へ排出することを特徴とす
る請求項1記載のカード処理方法。 - 【請求項6】 乗り物に乗車する際、その乗り物の利用
者が提示するあらかじめ所定の金額情報が記録されたカ
ードに対して乗車情報を記録し、 前記乗り物を降車する際、前記利用者により前記投入部
に投入された前記カードを受入れ、この受入れたカード
から前記乗車情報を読取り、この読取った乗車情報に基
づき前記乗り物の利用料金を算出し、この算出した利用
料金を前記受入れたカードの金額情報から差し引き、こ
の利用料金を差し引いたカードを前記投入部とは別に設
けられた排出部へ排出するカード処理方法において、 前記利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記
受入れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを
判別し、残額不足が生じたとき、その不足金額の補充が
あったか否かを判定し、不足金額の補充があったとき
は、前記受入れたカードを前記排出部へ排出し、不足金
額の補充がなかったときは、前記受入れたカードを前記
投入部へ返却することを特徴とするカード処理方法。 - 【請求項7】 乗り物に乗車する際、その乗り物の利用
者が提示するあらかじめ所定の金額情報およびカード固
有の識別情報が記録されたカードから前記識別情報を読
取り、この読取った識別情報をこのときの乗車情報と対
応させて記憶手段に記憶しておき、 前記乗り物を降車する際、前記利用者により前記投入部
に投入された前記カードを受入れ、この受入れたカード
から前記識別情報を読取り、この読取った識別情報と対
応する乗車情報を前記記憶手段から検索し、この検索し
た乗車情報に基づき前記乗り物の利用料金を算出し、こ
の算出した利用料金を前記受入れたカードの金額情報か
ら差し引き、この利用料金を差し引いたカードを前記投
入部とは別に設けられた排出部へ排出するカード処理方
法において、 前記利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記
受入れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを
判別し、残額不足が生じたとき、その不足金額の補充が
あったか否かを判定し、不足金額の補充があったとき
は、前記受入れたカードを前記排出部へ排出し、不足金
額の補充がなかったときは、前記受入れたカードを前記
投入部へ返却することを特徴とするカード処理方法。 - 【請求項8】 投入部に投入されたあらかじめ所定の金
額情報が記録されたカードを受入れて利用料金を算出
し、この算出した利用料金を前記受入れたカードの金額
情報から差し引き、この利用料金を差し引いたカードを
前記投入部とは別に設けられた排出部へ排出するカード
処理装置において、 前記利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記
受入れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを
判別する判別手段と、 この判別手段の判別の結果、残額不足が生じたとき、そ
の不足金額の補充があったか否かを判定する判定手段
と、 この判定手段の判定の結果、不足金額の補充があったと
きは、前記受入れたカードを前記排出部へ排出するカー
ド排出手段と、 前記判定手段の判定の結果、不足金額の補充がなかった
ときは、前記受入れたカードを前記投入部へ返却するカ
ード返却手段と、 を具備したことを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項9】 前記判定手段は、タイマ手段に設定され
る一定時間以内に現金が投入されたか否かにより不足金
額の補充があったか否かを判定することを特徴とする請
求項8記載のカード処理装置。 - 【請求項10】 前記判定手段は、タイマ手段に設定さ
れる一定時間以内にあらかじめ所定の金額情報が記録さ
れた次のカードが投入されたか否かにより不足金額の補
充があったか否かを判定することを特徴とする請求項8
記載のカード処理装置。 - 【請求項11】 乗り物に乗車する際、その乗り物の利
用者が提示するあらかじめ所定の金額情報が記録された
カードに対して乗車情報を記録し、前記乗り物を降車す
る際、前記利用者により前記投入部に投入された前記カ
ードを受入れ、この受入れたカードから前記乗車情報を
読取り、この読取った乗車情報に基づき前記乗り物の利
用料金を算出し、この算出した利用料金を前記受入れた
カードの金額情報から差し引き、この利用料金を差し引
いたカードを前記投入部とは別に設けられた排出部へ排
出するカード処理装置において、 前記利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記
受入れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを
判別する判別手段と、 この判別手段の判別の結果、残額不足が生じたとき、そ
の不足金額の補充があったか否かを判定する判定手段
と、 この判定手段の判定の結果、不足金額の補充があったと
きは、前記受入れたカードを前記排出部へ排出するカー
ド排出手段と、 前記判定手段の判定の結果、不足金額の補充がなかった
ときは、前記受入れたカードを前記投入部へ返却するカ
ード返却手段と、 を具備したことを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項12】 乗り物に乗車する際、その乗り物の利
用者が提示するあらかじめ所定の金額情報およびカード
固有の識別情報が記録されたカードから前記識別情報を
読取り、この読取った識別情報をこのときの乗車情報と
対応させて記憶手段に記憶しておき、前記乗り物を降車
する際、前記利用者により前記投入部に投入された前記
カードを受入れ、この受入れたカードから前記識別情報
を読取り、この読取った識別情報と対応する乗車情報を
前記記憶手段から検索し、この検索した乗車情報に基づ
き前記乗り物の利用料金を算出し、この算出した利用料
金を前記受入れたカードの金額情報から差し引き、この
利用料金を差し引いたカードを前記投入部とは別に設け
られた排出部へ排出するカード処理装置において、 前記利用料金をカードの金額情報から差し引く際、前記
受入れたカードの金額情報に残額不足が生じるか否かを
判別する判別手段と、 この判別手段の判別の結果、残額不足が生じたとき、そ
の不足金額の補充があったか否かを判定する判定手段
と、 この判定手段の判定の結果、不足金額の補充があったと
きは、前記受入れたカードを前記排出部へ排出するカー
ド排出手段と、 前記判定手段の判定の結果、不足金額の補充がなかった
ときは、前記受入れたカードを前記投入部へ返却するカ
ード返却手段と、 を具備したことを特徴とするカード処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8348962A JPH10188055A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カード処理方法およびカード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8348962A JPH10188055A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カード処理方法およびカード処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188055A true JPH10188055A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18400571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8348962A Pending JPH10188055A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | カード処理方法およびカード処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188055A (ja) |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP8348962A patent/JPH10188055A/ja active Pending
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