JPH07334943A - 光学ヘッド装置 - Google Patents
光学ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH07334943A JPH07334943A JP12600794A JP12600794A JPH07334943A JP H07334943 A JPH07334943 A JP H07334943A JP 12600794 A JP12600794 A JP 12600794A JP 12600794 A JP12600794 A JP 12600794A JP H07334943 A JPH07334943 A JP H07334943A
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- Japan
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- optical head
- bearing
- permanent magnet
- head device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 永久磁石と従軸を利用することにより、予圧
手段の簡略化や部品点数の削減、及び装置の小型化を図
る。 【構成】 光学ヘッド支持部材8の従軸側の少なくとも
1ヶ所に永久磁石6が設けられ、該永久磁石6は、磁性
体からなる従軸5に対して吸着方向に磁石が働くように
配置されている。該永久磁石6の吸着力によって主軸側
軸受2内のガタがなくなるように、常に移動方向と直交
する方向へ押圧する。また、該永久磁石6は、前記光学
ヘッド支持部材8の重心とほぼ一致する半径方向に位置
するように配置される。
手段の簡略化や部品点数の削減、及び装置の小型化を図
る。 【構成】 光学ヘッド支持部材8の従軸側の少なくとも
1ヶ所に永久磁石6が設けられ、該永久磁石6は、磁性
体からなる従軸5に対して吸着方向に磁石が働くように
配置されている。該永久磁石6の吸着力によって主軸側
軸受2内のガタがなくなるように、常に移動方向と直交
する方向へ押圧する。また、該永久磁石6は、前記光学
ヘッド支持部材8の重心とほぼ一致する半径方向に位置
するように配置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学ヘッド装置に関
し、より詳細には、光、磁気、光磁気等を利用して情報
の記録・再生又は消去する情報記録再生装置における光
学ヘッド装置に関する。
し、より詳細には、光、磁気、光磁気等を利用して情報
の記録・再生又は消去する情報記録再生装置における光
学ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学ヘッド装置について記載した
公知文献としては、例えば、特開平3−266266号
公報がある。この公報のものは、簡易な構成で、かつ光
学ヘッドの移動を行うモータのトルクを大きくすること
なく、ガイド軸とすべり軸受の間の微小なすきまを取り
除き、騒音を発生することのない光学ヘッド装置を実現
するために、該光学ヘッド支持部材の少なくとも1ヶ所
に設けられた永久磁石あるいは磁性体と、該永久磁石あ
るいは磁性体に対向した位置で、かつ、該情報記録体の
半径方向に移動しない固定部材の少なくとも1ヶ所に設
けられた磁性体あるいは永久磁石とを有するものであ
る。
公知文献としては、例えば、特開平3−266266号
公報がある。この公報のものは、簡易な構成で、かつ光
学ヘッドの移動を行うモータのトルクを大きくすること
なく、ガイド軸とすべり軸受の間の微小なすきまを取り
除き、騒音を発生することのない光学ヘッド装置を実現
するために、該光学ヘッド支持部材の少なくとも1ヶ所
に設けられた永久磁石あるいは磁性体と、該永久磁石あ
るいは磁性体に対向した位置で、かつ、該情報記録体の
半径方向に移動しない固定部材の少なくとも1ヶ所に設
けられた磁性体あるいは永久磁石とを有するものであ
る。
【0003】また、特開平4−82059号公報のもの
は、磁気回路の永久磁石を利用することにより、予圧手
段を簡略化し、部品点数を削減することが可能なヘッド
駆動機構を実現するために、ヘッドを設けたキャリッジ
自体が磁性材より成るか、又は磁性体を取付けてあり、
磁気回路の磁石との間の吸引力によって予圧手段の押圧
力を発生するようにしたものである。
は、磁気回路の永久磁石を利用することにより、予圧手
段を簡略化し、部品点数を削減することが可能なヘッド
駆動機構を実現するために、ヘッドを設けたキャリッジ
自体が磁性材より成るか、又は磁性体を取付けてあり、
磁気回路の磁石との間の吸引力によって予圧手段の押圧
力を発生するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
光学ヘッド装置においては、ガイド軸と軸受との間に微
小すきまが存在し、このすきまが外部からの振動や、高
速・高精度の移動に悪影響を及ぼすので、支持部材に移
動方向に直交する方向へ板バネ等を用いて付勢すること
により、常時予圧を与えている。しかしながら、このよ
うな板バネ等による機械的な予圧手段を用いていた場
合、部品点数の増加や取付け構造の複雑化につながり、
また装置の薄型化や小型化の妨げとなっていた。
光学ヘッド装置においては、ガイド軸と軸受との間に微
小すきまが存在し、このすきまが外部からの振動や、高
速・高精度の移動に悪影響を及ぼすので、支持部材に移
動方向に直交する方向へ板バネ等を用いて付勢すること
により、常時予圧を与えている。しかしながら、このよ
うな板バネ等による機械的な予圧手段を用いていた場
合、部品点数の増加や取付け構造の複雑化につながり、
また装置の薄型化や小型化の妨げとなっていた。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、永久磁石と従軸を利用することにより、予圧
手段の簡略化、部品点数の削減、及び装置の小型化を図
るようにした光学ヘッド装置を提供することを目的とす
る。
たもので、永久磁石と従軸を利用することにより、予圧
手段の簡略化、部品点数の削減、及び装置の小型化を図
るようにした光学ヘッド装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、(1)情報記録・再生媒体に情報の記録
・再生または消去を行う光学ヘッドと、該光学ヘッドを
支持し、該情報記録媒体の半径方向に移動可能なすべり
軸受あるいはころがり軸受を保持する光学ヘッド支持部
材と、該光学ヘッド支持部材の移動を案内するガイド軸
(主軸)と、前記光学ヘッドを上下方向に規制する従軸
とからなる光学ヘッド装置において、前記光学ヘッド支
持部材の従軸側の少なくとも1ヶ所に設けられた永久磁
石が、磁性体からなる従軸に対して吸着方向に磁力が働
くよう配置されているとともに、前記光学ヘッド支持部
材の重心とほぼ一致する半径方向位置に配置されてお
り、該永久磁石の吸着力によって主軸側軸受のガタがな
くなるように、常に移動方向と直交する方向へ押圧する
予圧手段を有すること、更には、(2)前記重心とほぼ
一致する半径方向位置に主軸軸受及び従軸側軸受が配置
されており、該軸受の下方に前記永久磁石が配置されて
いること、更には、(3)前記(1)又は(2)におい
て、前記従軸側の光学ヘッド支持部材の永久磁石が、従
軸に対して1つは水平方向に配置され、もう1つは垂直
方向に対向するように配置されることによって予圧力の
バラツキを軽減したこと、更には、(4)前記(3)に
おいて、前記2つの永久磁石は、従軸への吸着面の極が
各々異なっていることを特徴としたものである。
成するために、(1)情報記録・再生媒体に情報の記録
・再生または消去を行う光学ヘッドと、該光学ヘッドを
支持し、該情報記録媒体の半径方向に移動可能なすべり
軸受あるいはころがり軸受を保持する光学ヘッド支持部
材と、該光学ヘッド支持部材の移動を案内するガイド軸
(主軸)と、前記光学ヘッドを上下方向に規制する従軸
とからなる光学ヘッド装置において、前記光学ヘッド支
持部材の従軸側の少なくとも1ヶ所に設けられた永久磁
石が、磁性体からなる従軸に対して吸着方向に磁力が働
くよう配置されているとともに、前記光学ヘッド支持部
材の重心とほぼ一致する半径方向位置に配置されてお
り、該永久磁石の吸着力によって主軸側軸受のガタがな
くなるように、常に移動方向と直交する方向へ押圧する
予圧手段を有すること、更には、(2)前記重心とほぼ
一致する半径方向位置に主軸軸受及び従軸側軸受が配置
されており、該軸受の下方に前記永久磁石が配置されて
いること、更には、(3)前記(1)又は(2)におい
て、前記従軸側の光学ヘッド支持部材の永久磁石が、従
軸に対して1つは水平方向に配置され、もう1つは垂直
方向に対向するように配置されることによって予圧力の
バラツキを軽減したこと、更には、(4)前記(3)に
おいて、前記2つの永久磁石は、従軸への吸着面の極が
各々異なっていることを特徴としたものである。
【0007】
【作用】前記構成を有する本発明の光学ヘッド装置は、
前記光学ヘッド支持部材の従軸側の少なくとも1ヶ所に
永久磁石が設けられ、該永久磁石は、磁性体からなる従
軸に対して吸着方向に磁石が働くように配置されてい
る。また、該永久磁石の吸着力によって主軸側軸受内の
ガタがなくなるように、常に移動方向と直交する方向へ
押圧する。さらに、該永久磁石は、前記光学ヘッド支持
部材の重心とほぼ一致する半径方向に位置するように配
置される。これにより、主軸と軸受に無理なく予圧が加
わり、軸受の摺動性が良くなり、共振等の問題がなくな
る。
前記光学ヘッド支持部材の従軸側の少なくとも1ヶ所に
永久磁石が設けられ、該永久磁石は、磁性体からなる従
軸に対して吸着方向に磁石が働くように配置されてい
る。また、該永久磁石の吸着力によって主軸側軸受内の
ガタがなくなるように、常に移動方向と直交する方向へ
押圧する。さらに、該永久磁石は、前記光学ヘッド支持
部材の重心とほぼ一致する半径方向に位置するように配
置される。これにより、主軸と軸受に無理なく予圧が加
わり、軸受の摺動性が良くなり、共振等の問題がなくな
る。
【0008】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1(a),(b)は、本発明による光学ヘッド
装置の一実施例を説明するための構成図で、図(a)は
側面図、図(b)は図(a)のA矢視図である。図中、
1は主軸(ガイド軸)、2は主軸側軸受、3は駆動モー
タ(リニアモータ)、4は従軸側軸受、5は従軸、6は
予圧マグネット(水平方向)、7は光学ヘッド(P
U)、8は光学ヘッド支持部材、9は予圧マグネット
(垂直方向)である。
する。図1(a),(b)は、本発明による光学ヘッド
装置の一実施例を説明するための構成図で、図(a)は
側面図、図(b)は図(a)のA矢視図である。図中、
1は主軸(ガイド軸)、2は主軸側軸受、3は駆動モー
タ(リニアモータ)、4は従軸側軸受、5は従軸、6は
予圧マグネット(水平方向)、7は光学ヘッド(P
U)、8は光学ヘッド支持部材、9は予圧マグネット
(垂直方向)である。
【0009】光学ヘッド支持部材(キャリッジ)8は、
主軸1をレールとして半径方向に駆動モータ(リニヤモ
ータ)3によって高速移動可能となっており、従軸5に
よって上下方向を水平に支持されている。主軸側の軸受
2としては、含油メタルや摺動性の良い樹脂あるいは、
リニアボールベアリング等を使用しており、キャリッジ
8に固定されている。また、従軸側の軸受4としては、
ころがりベアリング等が使用されている。
主軸1をレールとして半径方向に駆動モータ(リニヤモ
ータ)3によって高速移動可能となっており、従軸5に
よって上下方向を水平に支持されている。主軸側の軸受
2としては、含油メタルや摺動性の良い樹脂あるいは、
リニアボールベアリング等を使用しており、キャリッジ
8に固定されている。また、従軸側の軸受4としては、
ころがりベアリング等が使用されている。
【0010】図1(a)において、光学ヘッド7は情報
記録・再生媒体に情報の記録・再生又は消去を行う。光
学ヘッド支持部材8は前記光学ヘッド7を支持し、情報
記録媒体の半径方向に移動可能なすべり軸受あるいはこ
ろがり軸受2を保持する。ガイド軸(主軸)1は前記光
学ヘッド支持部材8の移動を案内する。従軸5は前記光
学ヘッド7を上下方向に規制する。
記録・再生媒体に情報の記録・再生又は消去を行う。光
学ヘッド支持部材8は前記光学ヘッド7を支持し、情報
記録媒体の半径方向に移動可能なすべり軸受あるいはこ
ろがり軸受2を保持する。ガイド軸(主軸)1は前記光
学ヘッド支持部材8の移動を案内する。従軸5は前記光
学ヘッド7を上下方向に規制する。
【0011】前記光学ヘッド支持部材8の従軸側の少な
くとも1ヶ所に永久磁石6が設けられ、該永久磁石6
は、磁性体からなる従軸5に対して吸着方向に磁石が働
くように配置されている。該永久磁石6の吸着力によっ
て主軸側軸受2内のガタがなくなるように、常に移動方
向と直交する方向へ押圧する。また、この永久磁石6
は、前記光学ヘッド支持部材8の重心とほぼ一致する半
径方向に位置するように配置される。
くとも1ヶ所に永久磁石6が設けられ、該永久磁石6
は、磁性体からなる従軸5に対して吸着方向に磁石が働
くように配置されている。該永久磁石6の吸着力によっ
て主軸側軸受2内のガタがなくなるように、常に移動方
向と直交する方向へ押圧する。また、この永久磁石6
は、前記光学ヘッド支持部材8の重心とほぼ一致する半
径方向に位置するように配置される。
【0012】このような予圧手段は、従軸5を利用する
ことにより簡略化が図れ、部品点数の削減が実現する。
また、前記光学ヘッド支持部材8の重心とほぼ一致する
半径方向位置に主軸側軸受2と従軸側軸受4が配置され
ており、該従軸側軸受4の下方に永久磁石6を設けてい
る。
ことにより簡略化が図れ、部品点数の削減が実現する。
また、前記光学ヘッド支持部材8の重心とほぼ一致する
半径方向位置に主軸側軸受2と従軸側軸受4が配置され
ており、該従軸側軸受4の下方に永久磁石6を設けてい
る。
【0013】図1(b)は図1(a)のA矢視図であ
る。図1(b)において、前記従軸側の光学ヘッド支持
部材8に設けられる永久磁石は、従軸5に対して1つは
水平方向に予圧マグネット6を設け、もう1つは予圧マ
グネット9を垂直方向に対向するように設ける。このよ
うに一方の予圧マグネット(水平方向)6と他方の予圧
マグネット(垂直方向)9とが設けられているので、予
圧力のバラツキを軽減することができる。すなわち、図
2に示すように、F1方向予圧とF2方向予圧の合成予圧
となるが、マグネット取付面の寸法が管理しやすくな
り、最適予圧力を確保することが可能となる。
る。図1(b)において、前記従軸側の光学ヘッド支持
部材8に設けられる永久磁石は、従軸5に対して1つは
水平方向に予圧マグネット6を設け、もう1つは予圧マ
グネット9を垂直方向に対向するように設ける。このよ
うに一方の予圧マグネット(水平方向)6と他方の予圧
マグネット(垂直方向)9とが設けられているので、予
圧力のバラツキを軽減することができる。すなわち、図
2に示すように、F1方向予圧とF2方向予圧の合成予圧
となるが、マグネット取付面の寸法が管理しやすくな
り、最適予圧力を確保することが可能となる。
【0014】図3は、本発明による光学ヘッド装置の上
面図で、図中の参照番号は図1と同じである。なお、A
は光学ヘッド7の可動部の重心、Bは移動方向(半径方
向)の重心線である。光学ヘッド7の重心Aの移動方向
に対して直角線上に従軸側軸受4を配置し、その下のキ
ャリッジ8に水平方向の予圧マグネット6を配置し、従
軸ベアリングのすぐ横に垂直方向の予圧マグネット9を
配置している。
面図で、図中の参照番号は図1と同じである。なお、A
は光学ヘッド7の可動部の重心、Bは移動方向(半径方
向)の重心線である。光学ヘッド7の重心Aの移動方向
に対して直角線上に従軸側軸受4を配置し、その下のキ
ャリッジ8に水平方向の予圧マグネット6を配置し、従
軸ベアリングのすぐ横に垂直方向の予圧マグネット9を
配置している。
【0015】図4は、本発明による光学ヘッド装置の他
の実施例を説明するための構成図で、図中の参照番号は
図1と同じである。水平方向の予圧マグネット6と垂直
方向の予圧マグネット9の従軸5への吸着面の極が各々
異なっている。例えば、水平マグネット6の従軸5への
面をS極とすれば、垂直マグネット9の従軸5への面を
N極とする。このように、2つの永久磁石の極性が異な
るため、減磁しにくくなり、予圧力の経時変化がほとん
どなくなる。
の実施例を説明するための構成図で、図中の参照番号は
図1と同じである。水平方向の予圧マグネット6と垂直
方向の予圧マグネット9の従軸5への吸着面の極が各々
異なっている。例えば、水平マグネット6の従軸5への
面をS極とすれば、垂直マグネット9の従軸5への面を
N極とする。このように、2つの永久磁石の極性が異な
るため、減磁しにくくなり、予圧力の経時変化がほとん
どなくなる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:光学ヘッドの可動部の
移動方向重心線上に、水平方向予圧マグネットを取付け
ることによって、主軸の軸受に無理(アンバランス)な
く予圧が加わり、軸受の摺動性が良くなり、高速移動及
び軸受内でのガタがなくなり、共振等の問題が発生しな
くなる。 (2)請求項2に対応する効果:重心とほぼ一致する半
径方向位置に主軸軸受及び従軸側軸受が配置されてお
り、該軸受の下方に永久磁石が配置されている。また、
主・従軸受と重心が一致することにより、さらにバラン
スが良くなる。 (3)請求項3に対応する効果:従軸側の光学ヘッド支
持部材の永久磁石が、従軸に対して、1つは水平方向に
配置され、もう1つは垂直方向に対向するように配置さ
れることによって、予圧力のバラツキを軽減したので、
合成予圧となるが、マグネット取付面の寸法が管理しや
すくなり、最適予圧力を確保することが可能となる。 (4)請求項4に対応する効果:水平方向及び垂直方向
に配置された2つの永久磁石の極性を各々異なるように
しているため、減磁しにくくなり、予圧力の経時変化が
ほとんどなくなるという効果がある。
によると、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:光学ヘッドの可動部の
移動方向重心線上に、水平方向予圧マグネットを取付け
ることによって、主軸の軸受に無理(アンバランス)な
く予圧が加わり、軸受の摺動性が良くなり、高速移動及
び軸受内でのガタがなくなり、共振等の問題が発生しな
くなる。 (2)請求項2に対応する効果:重心とほぼ一致する半
径方向位置に主軸軸受及び従軸側軸受が配置されてお
り、該軸受の下方に永久磁石が配置されている。また、
主・従軸受と重心が一致することにより、さらにバラン
スが良くなる。 (3)請求項3に対応する効果:従軸側の光学ヘッド支
持部材の永久磁石が、従軸に対して、1つは水平方向に
配置され、もう1つは垂直方向に対向するように配置さ
れることによって、予圧力のバラツキを軽減したので、
合成予圧となるが、マグネット取付面の寸法が管理しや
すくなり、最適予圧力を確保することが可能となる。 (4)請求項4に対応する効果:水平方向及び垂直方向
に配置された2つの永久磁石の極性を各々異なるように
しているため、減磁しにくくなり、予圧力の経時変化が
ほとんどなくなるという効果がある。
【図1】 本発明による光学ヘッド装置の一実施例を説
明するための構成図である。
明するための構成図である。
【図2】 図1における予圧マグネットの予圧を説明す
るための図である。
るための図である。
【図3】 図1の上面図である。
【図4】 本発明による光学ヘッド装置の他の実施例を
説明するための構成図である。
説明するための構成図である。
【符号の説明】 1…主軸(ガイド軸)、2…主軸側軸受、3…駆動モー
タ(リニアモータ)、4…従軸側軸受、5…従軸、6…
予圧マグネット(水平方向)、7…光学ヘッド(P
U)、8…光学ヘッド支持部材、9…予圧マグネット
(垂直方向)。
タ(リニアモータ)、4…従軸側軸受、5…従軸、6…
予圧マグネット(水平方向)、7…光学ヘッド(P
U)、8…光学ヘッド支持部材、9…予圧マグネット
(垂直方向)。
Claims (4)
- 【請求項1】 情報記録・再生媒体に情報の記録・再生
または消去を行う光学ヘッドと、該光学ヘッドを支持
し、該情報記録媒体の半径方向に移動可能なすべり軸受
あるいはころがり軸受を保持する光学ヘッド支持部材
と、該光学ヘッド支持部材の移動を案内するガイド軸
と、前記光学ヘッドを上下方向に規制する従軸とからな
る光学ヘッド装置において、前記光学ヘッド支持部材の
従軸側の少なくとも1ヶ所に設けられた永久磁石が、磁
性体からなる従軸に対して吸着方向に磁力が働くよう配
置されているとともに、前記光学ヘッド支持部材の重心
とほぼ一致する半径方向位置に配置されており、該永久
磁石の吸着力によって主軸側軸受のガタがなくなるよう
に、常に移動方向と直交する方向へ押圧する予圧手段を
有することを特徴とする光学ヘッド装置。 - 【請求項2】 前記重心とほぼ一致する半径方向位置に
主軸軸受及び従軸側軸受が配置されており、該軸受の下
方に前記永久磁石が配置されていることを特徴とする請
求項1記載の光学ヘッド装置。 - 【請求項3】 前記従軸側の光学ヘッド支持部材の永久
磁石が、従軸に対して1つは水平方向に配置され、もう
1つは垂直方向に対向するように配置されることによっ
て予圧力のバラツキを軽減したことを特徴とする請求項
1又は2記載の光学ヘッド装置。 - 【請求項4】 前記2つの永久磁石は、従軸への吸着面
の極が各々異なっていることを特徴とする請求項3記載
の光学ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12600794A JPH07334943A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 光学ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12600794A JPH07334943A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 光学ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334943A true JPH07334943A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14924426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12600794A Pending JPH07334943A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 光学ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334943A (ja) |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP12600794A patent/JPH07334943A/ja active Pending
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