JPH07334955A - 直接アクセス記憶装置およびアクチュエータ - Google Patents
直接アクセス記憶装置およびアクチュエータInfo
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- JPH07334955A JPH07334955A JP7071076A JP7107695A JPH07334955A JP H07334955 A JPH07334955 A JP H07334955A JP 7071076 A JP7071076 A JP 7071076A JP 7107695 A JP7107695 A JP 7107695A JP H07334955 A JPH07334955 A JP H07334955A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Abstract
(57)【要約】
【目的】 最小摩擦力で傾斜表面と係合するようにロー
ド・ビーム上に取り付けられたボール・ベアリングを有
し、DASDのディスクからスライダを引っ込めたり、
DASDのディスクにスライダを戻したりするための低
摩擦ロード/アンロード装置を開示する。 【構成】 傾斜表面がディスクとともに回転するリング
の一部である場合、ボール・ベアリング接触を使用する
と、ディスクの始動およびディスクの回転を禁止するは
ずのリング部材とロード/アンロード装置との間の摩擦
力またはスティクション力を大幅に低減するか、このよ
うな摩擦力またはスティクション力を除去できる可能性
があるため、非常に有利である。リングまたは傾斜部の
傾斜表面と係合させるためにボール・ベアリングをタン
グに組み込むと、アクチュエータ・モータおよびディス
ク駆動モータの両方によって発生される動作力に抵抗す
る力が大幅に低減され、それにより、小型化したDAS
Dユニットにより小型のモータ構造体を組み込むことが
可能になる。
ド・ビーム上に取り付けられたボール・ベアリングを有
し、DASDのディスクからスライダを引っ込めたり、
DASDのディスクにスライダを戻したりするための低
摩擦ロード/アンロード装置を開示する。 【構成】 傾斜表面がディスクとともに回転するリング
の一部である場合、ボール・ベアリング接触を使用する
と、ディスクの始動およびディスクの回転を禁止するは
ずのリング部材とロード/アンロード装置との間の摩擦
力またはスティクション力を大幅に低減するか、このよ
うな摩擦力またはスティクション力を除去できる可能性
があるため、非常に有利である。リングまたは傾斜部の
傾斜表面と係合させるためにボール・ベアリングをタン
グに組み込むと、アクチュエータ・モータおよびディス
ク駆動モータの両方によって発生される動作力に抵抗す
る力が大幅に低減され、それにより、小型化したDAS
Dユニットにより小型のモータ構造体を組み込むことが
可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直接アクセス記憶装置
(DASD)に関し、具体的には磁気ディスクにきわめ
て近接した位置でDASDのスライダの配置または除去
を可能にするロードおよびアンロード装置に関する。
(DASD)に関し、具体的には磁気ディスクにきわめ
て近接した位置でDASDのスライダの配置または除去
を可能にするロードおよびアンロード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直接アクセス記憶装置(DASD)の設
計の中には、特に始動時にフリクション(摩擦)力およ
びスティクション力によって、ディスクおよびスピンド
ルの回転が大幅に妨げられ、より強力な駆動モータが必
要になり、さらにより大きい空間が必要になるものがあ
る。小型DASDユニットでは、一般にその最悪の事態
または最も要求が厳しい条件で(通常、始動時)DAS
Dを動作させるのに十分なトルクを発生できるように、
ディスク駆動モータとアクチュエータ・モータのサイズ
が決められている。始動時には、ディスクを加速しない
と、摩擦/スティクション力の方が勝ってしまう。ま
た、スティクション/摩擦力は付加的な場合があるた
め、このような力を克服してディスクを加速するには、
駆動モータでは不十分な場合がある。
計の中には、特に始動時にフリクション(摩擦)力およ
びスティクション力によって、ディスクおよびスピンド
ルの回転が大幅に妨げられ、より強力な駆動モータが必
要になり、さらにより大きい空間が必要になるものがあ
る。小型DASDユニットでは、一般にその最悪の事態
または最も要求が厳しい条件で(通常、始動時)DAS
Dを動作させるのに十分なトルクを発生できるように、
ディスク駆動モータとアクチュエータ・モータのサイズ
が決められている。始動時には、ディスクを加速しない
と、摩擦/スティクション力の方が勝ってしまう。ま
た、スティクション/摩擦力は付加的な場合があるた
め、このような力を克服してディスクを加速するには、
駆動モータでは不十分な場合がある。
【0003】スティクションを防止し、さらに磁気ディ
スク表面の損傷を防止するためにディスク表面からヘッ
ドをアンロードする方法の利点は周知である。通常、D
ASDの設計は、磁気ディスクの縁にほぼ隣接した位置
に傾斜部または傾斜表面を含んでいる。このような外径
アンロード/ロード傾斜部の一例は、Onooka他に
対して発行された米国特許第5189575号に例示さ
れている。内径ロード/アンロード傾斜部は、J.Be
rg他により1993年12月21日に出願され、本出
願とともに本出願人に譲渡された関連特許出願第08/
172366号に開示されている。また、円錐形ロード
/アンロード表面からなる回転台は、Garcia他に
対して発行された米国特許第4752848号に例示さ
れている。
スク表面の損傷を防止するためにディスク表面からヘッ
ドをアンロードする方法の利点は周知である。通常、D
ASDの設計は、磁気ディスクの縁にほぼ隣接した位置
に傾斜部または傾斜表面を含んでいる。このような外径
アンロード/ロード傾斜部の一例は、Onooka他に
対して発行された米国特許第5189575号に例示さ
れている。内径ロード/アンロード傾斜部は、J.Be
rg他により1993年12月21日に出願され、本出
願とともに本出願人に譲渡された関連特許出願第08/
172366号に開示されている。また、円錐形ロード
/アンロード表面からなる回転台は、Garcia他に
対して発行された米国特許第4752848号に例示さ
れている。
【0004】スライダがアンロードされ、磁気記録ディ
スクが停止していれば、スライダとディスクとの間の摩
擦またはスティクション力の影響は除去される可能性が
あるが、ロード・ビームの各部と傾斜部との間には、多
少低減されているとは言え、比較的大きいスティクショ
ン力および摩擦力が依然として存在する。磁気記録ディ
スクの表面上にスライダを再ロードするには、アクチュ
エータ・アームの遠端をアンロードまたは待機域から離
すためにアクチュエータ・アームを移動させなければな
らない。スライダをディスク上に再ロードするためにア
クチュエータ・アームを移動させるのに必要な初期衝撃
は、速度制御を実施して、ディスクの損傷を防止するた
めにスライダの水平および垂直速度を両方とも低減しな
ければならないほど大きい。このような速度制御は実施
するには高価なものである。
スクが停止していれば、スライダとディスクとの間の摩
擦またはスティクション力の影響は除去される可能性が
あるが、ロード・ビームの各部と傾斜部との間には、多
少低減されているとは言え、比較的大きいスティクショ
ン力および摩擦力が依然として存在する。磁気記録ディ
スクの表面上にスライダを再ロードするには、アクチュ
エータ・アームの遠端をアンロードまたは待機域から離
すためにアクチュエータ・アームを移動させなければな
らない。スライダをディスク上に再ロードするためにア
クチュエータ・アームを移動させるのに必要な初期衝撃
は、速度制御を実施して、ディスクの損傷を防止するた
めにスライダの水平および垂直速度を両方とも低減しな
ければならないほど大きい。このような速度制御は実施
するには高価なものである。
【0005】前述の関連特許出願第08/172366
号に例示されているように、傾斜部に対してロード・ビ
ームを相対移動させるのに必要な力の絶対規模は非常に
小さいかもしれないが、このような力はアクチュエータ
・モータにかかる負荷に重大な影響を及ぼす。アンロー
ド位置ではアクチュエータのロード・ビームは静止して
いるので、アンロード・タングとアンロード傾斜部(ラ
ンプ)との間の慣性および摩擦/スティクション力が組
み合わさって、磁気ディスクの表面上の領域に向かうロ
ード・ビームおよびスライダの動きの妨げになる。アン
ロード・タングがディスクおよびスピンドルとともに回
転する表面上に静止している場合、これらの力は、ディ
スクの始動の妨げにもなる。同様に、タングの表面とロ
ード/アンロード傾斜部との間の摩擦は、ディスクの表
面からスライダをアンロードする際に妨げとなる傾向が
あるので、アクチュエータ・モータのサイズを決定する
際にこの摩擦に対応する必要がある。
号に例示されているように、傾斜部に対してロード・ビ
ームを相対移動させるのに必要な力の絶対規模は非常に
小さいかもしれないが、このような力はアクチュエータ
・モータにかかる負荷に重大な影響を及ぼす。アンロー
ド位置ではアクチュエータのロード・ビームは静止して
いるので、アンロード・タングとアンロード傾斜部(ラ
ンプ)との間の慣性および摩擦/スティクション力が組
み合わさって、磁気ディスクの表面上の領域に向かうロ
ード・ビームおよびスライダの動きの妨げになる。アン
ロード・タングがディスクおよびスピンドルとともに回
転する表面上に静止している場合、これらの力は、ディ
スクの始動の妨げにもなる。同様に、タングの表面とロ
ード/アンロード傾斜部との間の摩擦は、ディスクの表
面からスライダをアンロードする際に妨げとなる傾向が
あるので、アクチュエータ・モータのサイズを決定する
際にこの摩擦に対応する必要がある。
【0006】ロード/アンロード傾斜部の傾斜表面は、
複数ディスクDASDの隣接ディスク間のスペーサ・リ
ングの一部になっている場合があるので、アンロード装
置のタングは、回転軸を中心にしてディスクとともに連
続回転している傾斜部と係合する可能性がある。停止ま
たは静止状態では、傾斜表面とロード・ビームは互いに
相対運動しない。つまり、アクチュエータ・アーム上の
ロード/アンロード装置と傾斜ロード/アンロード傾斜
部の表面との間のスティクション力は、駆動モータが負
担する力全体のかなりの部分を占める。したがって、ス
ティクション力を克服してディスクを再始動するのに十
分なトルク容量でディスク駆動モータのサイズを決定し
なければならない。アンロード/ロード傾斜部として動
作するこのような回転傾斜表面の一例としては、198
8年6月21日にGarcia他に対して発行された米
国特許第4752848号がある。
複数ディスクDASDの隣接ディスク間のスペーサ・リ
ングの一部になっている場合があるので、アンロード装
置のタングは、回転軸を中心にしてディスクとともに連
続回転している傾斜部と係合する可能性がある。停止ま
たは静止状態では、傾斜表面とロード・ビームは互いに
相対運動しない。つまり、アクチュエータ・アーム上の
ロード/アンロード装置と傾斜ロード/アンロード傾斜
部の表面との間のスティクション力は、駆動モータが負
担する力全体のかなりの部分を占める。したがって、ス
ティクション力を克服してディスクを再始動するのに十
分なトルク容量でディスク駆動モータのサイズを決定し
なければならない。アンロード/ロード傾斜部として動
作するこのような回転傾斜表面の一例としては、198
8年6月21日にGarcia他に対して発行された米
国特許第4752848号がある。
【0007】ロード/アンロード傾斜部がディスク表面
の外縁の外側に配置されているディスク・ドライブの一
例は、James H.Morehouse他に対して
発行された米国特許第4933785号に記載されてい
るが、これは、円錐部材を使用する点係合によって傾斜
部と係合するもので、この円錐部材では、係合する地点
で円錐部材または傾斜部が変形する可能性があるため、
カムに対してカム従動子を相対移動させるのに必要な力
が増大する。
の外縁の外側に配置されているディスク・ドライブの一
例は、James H.Morehouse他に対して
発行された米国特許第4933785号に記載されてい
るが、これは、円錐部材を使用する点係合によって傾斜
部と係合するもので、この円錐部材では、係合する地点
で円錐部材または傾斜部が変形する可能性があるため、
カムに対してカム従動子を相対移動させるのに必要な力
が増大する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、ロ
ード/アンロード装置のロード・ビーム・タングと直接
アクセス記憶装置(DASD)のロード/アンロード傾
斜部との間の摩擦/スティクション力を低減することに
ある。
ード/アンロード装置のロード・ビーム・タングと直接
アクセス記憶装置(DASD)のロード/アンロード傾
斜部との間の摩擦/スティクション力を低減することに
ある。
【0009】本発明の他の目的は、必要なモータ・トル
クとモータ・サイズを低減することで、駆動モータおよ
びアクチュエータ・モータをDASD内に収容するのに
必要な高さを低減することにある。
クとモータ・サイズを低減することで、駆動モータおよ
びアクチュエータ・モータをDASD内に収容するのに
必要な高さを低減することにある。
【0010】本発明の他の目的は、ディスク・パックを
始動し、ディスク表面でスライダをロードまたはアンロ
ードするのに必要な、DASDの駆動モータおよびアク
チュエータ・モータの出力要件を低減することにある。
始動し、ディスク表面でスライダをロードまたはアンロ
ードするのに必要な、DASDの駆動モータおよびアク
チュエータ・モータの出力要件を低減することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】DASDアクチュエータ
は、ロード/アンロード・タングを備えたロード・ビー
ムを有する。このロード/アンロード・タングは、通
常、その付近のロード・ビームにスライダが取り付けら
れているロード・ビームの遠端から伸びている。本発明
の低摩擦態様は、自己潤滑ボール・ガイドにはめ込まれ
た球形ボールによって提供される。このボール・ガイド
は、ボール・ベアリングの表面の少なくとも一部をロー
ド/アンロード傾斜部の傾斜表面に露出するように、ロ
ード・ビーム・タングに取り付けられている。
は、ロード/アンロード・タングを備えたロード・ビー
ムを有する。このロード/アンロード・タングは、通
常、その付近のロード・ビームにスライダが取り付けら
れているロード・ビームの遠端から伸びている。本発明
の低摩擦態様は、自己潤滑ボール・ガイドにはめ込まれ
た球形ボールによって提供される。このボール・ガイド
は、ボール・ベアリングの表面の少なくとも一部をロー
ド/アンロード傾斜部の傾斜表面に露出するように、ロ
ード・ビーム・タングに取り付けられている。
【0012】ボール・ガイドを形成する潤滑ポリアミド
という材質の特徴のため、ボール・ベアリングは、ボー
ル・ガイド内で回転し、ボール・ガイドによって潤滑さ
れる。また、傾斜部も潤滑ポリアミド材で作成すること
ができる。ボール・ベアリングは、ロード/アンロード
装置と傾斜部との間で点接触すなわち極小面積の接触を
提供し、両者の間の転がり接触によって、本質的に除去
するわけではないとしても、ロード/アンロード装置と
ロード/アンロード傾斜部との間のスティクション力お
よび摩擦力を低減する。
という材質の特徴のため、ボール・ベアリングは、ボー
ル・ガイド内で回転し、ボール・ガイドによって潤滑さ
れる。また、傾斜部も潤滑ポリアミド材で作成すること
ができる。ボール・ベアリングは、ロード/アンロード
装置と傾斜部との間で点接触すなわち極小面積の接触を
提供し、両者の間の転がり接触によって、本質的に除去
するわけではないとしても、ロード/アンロード装置と
ロード/アンロード傾斜部との間のスティクション力お
よび摩擦力を低減する。
【0013】タングが傾斜部表面上を移動する際は、滑
り摩擦ではなく、転がり摩擦が発生する。一般に、転が
り摩擦は滑り摩擦よりかなり、少なくとも1桁分程度、
小さい。ボール・ベアリングの転がり摩擦と自己潤滑に
よって、ディスクの始動または待機域からのスライダの
除去あるいはその両方に必要な力が低減されるだけでな
く、DASDのそれぞれのモータ駆動構成要素に必要な
出力も低減される。
り摩擦ではなく、転がり摩擦が発生する。一般に、転が
り摩擦は滑り摩擦よりかなり、少なくとも1桁分程度、
小さい。ボール・ベアリングの転がり摩擦と自己潤滑に
よって、ディスクの始動または待機域からのスライダの
除去あるいはその両方に必要な力が低減されるだけでな
く、DASDのそれぞれのモータ駆動構成要素に必要な
出力も低減される。
【0014】DASDの隣接ディスク間にあるDASD
のハブを取り囲む領域にロード/アンロード傾斜部が取
り入れられると、ロード/アンロード傾斜部が円錐台を
形成し、ロード傾斜部の傾斜表面がハブおよびディスク
とともに回転する。ロード/アンロード傾斜部の表面を
転がり接触部材と係合させることで、特にディスク始動
時に検出されるような、本来ならディスクの回転の制限
または妨げになりがちなロード/アンロード傾斜部に働
く力が、滑り係合に付随するものより大幅に低減され
る。このような摩擦およびスティクションの低減によ
り、ディスク駆動モータおよびアクチュエータ・モータ
を必要以上に大きくする必要性が減少する。
のハブを取り囲む領域にロード/アンロード傾斜部が取
り入れられると、ロード/アンロード傾斜部が円錐台を
形成し、ロード傾斜部の傾斜表面がハブおよびディスク
とともに回転する。ロード/アンロード傾斜部の表面を
転がり接触部材と係合させることで、特にディスク始動
時に検出されるような、本来ならディスクの回転の制限
または妨げになりがちなロード/アンロード傾斜部に働
く力が、滑り係合に付随するものより大幅に低減され
る。このような摩擦およびスティクションの低減によ
り、ディスク駆動モータおよびアクチュエータ・モータ
を必要以上に大きくする必要性が減少する。
【0015】
【実施例】最初に図1を参照して説明すると、同図に
は、DASDが10として示されているが、このDAS
Dは、記録表面14を備えた回転可能磁気記録可能ディ
スク12を有する。ディスク12は、駆動モータ16に
よりシャフト18を中心として回転する。DASD10
には、ロード/アンロード傾斜部22を位置決めし支持
する傾斜部取付け台20が設けられている。
は、DASDが10として示されているが、このDAS
Dは、記録表面14を備えた回転可能磁気記録可能ディ
スク12を有する。ディスク12は、駆動モータ16に
よりシャフト18を中心として回転する。DASD10
には、ロード/アンロード傾斜部22を位置決めし支持
する傾斜部取付け台20が設けられている。
【0016】ディスク12にデータを記録したり、事前
に記録されているデータを検索するため、アクチュエー
タ23が設けられている。このアクチュエータ23は、
ロード・ビーム25と、アクチュエータ・アーム24
と、アクチュエータ駆動モータ30とで構成されてい
る。アクチュエータ駆動モータ30は、ピボット・シャ
フト33を中心にしてアクチュエータ・アーム24を駆
動するもので、このピボット・シャフト33は、アーム
24がディスク12の表面14上でロード・ビーム25
を移動できるように、DASD10のフレーム32上に
取り付けられているか、フレーム32によって支持され
ている。
に記録されているデータを検索するため、アクチュエー
タ23が設けられている。このアクチュエータ23は、
ロード・ビーム25と、アクチュエータ・アーム24
と、アクチュエータ駆動モータ30とで構成されてい
る。アクチュエータ駆動モータ30は、ピボット・シャ
フト33を中心にしてアクチュエータ・アーム24を駆
動するもので、このピボット・シャフト33は、アーム
24がディスク12の表面14上でロード・ビーム25
を移動できるように、DASD10のフレーム32上に
取り付けられているか、フレーム32によって支持され
ている。
【0017】同様に、駆動モータ16は、適切に定義さ
れたシャフト18とピボット・シャフト33との空間関
係を維持するために、フレーム32に取り付けられてい
る。
れたシャフト18とピボット・シャフト33との空間関
係を維持するために、フレーム32に取り付けられてい
る。
【0018】ロード・ビーム25はスライダ26を支持
する。ロード・ビーム25の延長部として形成されてい
るロード/アンロード・タング28は、スライダ26の
上に伸びており、アクチュエータ・モータ30によって
シャフト18に向かって内側に振り出されたときに、傾
斜部22と係合するように配置されている。
する。ロード・ビーム25の延長部として形成されてい
るロード/アンロード・タング28は、スライダ26の
上に伸びており、アクチュエータ・モータ30によって
シャフト18に向かって内側に振り出されたときに、傾
斜部22と係合するように配置されている。
【0019】次に図2を参照して説明すると、同図に
は、ロード・ビーム25から伸びているロード/アンロ
ード・タング28が示されている。タング28には、タ
ング28の材料を貫通する穴34が通常は打抜きによっ
て設けられている。この穴34とロード/アンロード・
タング28の上には、ボール・ガイド36が配置されて
いる。このボール・ガイド36の機能は、後述するよう
にロード/アンロード傾斜部に露出されるようにボール
・ベアリング38の一部が穴34から突き出した状態で
ボール・ベアリング38を保持することである。
は、ロード・ビーム25から伸びているロード/アンロ
ード・タング28が示されている。タング28には、タ
ング28の材料を貫通する穴34が通常は打抜きによっ
て設けられている。この穴34とロード/アンロード・
タング28の上には、ボール・ガイド36が配置されて
いる。このボール・ガイド36の機能は、後述するよう
にロード/アンロード傾斜部に露出されるようにボール
・ベアリング38の一部が穴34から突き出した状態で
ボール・ベアリング38を保持することである。
【0020】図3は、端部断面図であり、ボール・ガイ
ド36とボール・ベアリング38がタング28上に配置
され、ボール・ベアリング38が穴34から突き出して
いる状態のタング28を示している。
ド36とボール・ベアリング38がタング28上に配置
され、ボール・ベアリング38が穴34から突き出して
いる状態のタング28を示している。
【0021】自己潤滑特性を提供し、その結果、ボール
・ベアリング38の摩擦なし回転を比較的容易に行うた
めに、ボール・ガイド36が潤滑ポリアミド材でできて
いる方が有利な場合もある。一般に、ポリアミドは、潤
滑油を添加して潤滑ポリアミドを形成可能な母材を形成
する。ボール・ガイド36は、従来の接着剤または結合
剤を使用してロード/アンロード・タング28の上面4
0に接着取付けすることができ、あるいは、ボール・ガ
イド36が、タング28の上に飛び出してタング28の
下面44と係合する突出しタブ42を備えていれば、容
易にスナップ組立てすることができる。ボール・ベアリ
ング38がロード/アンロード傾斜部22と係合するた
めに露出されていなければならず、タング28に対して
一定の位置になければならない点が重要な態様であるこ
とを銘記していれば、他の取付け技法も実施可能であ
る。
・ベアリング38の摩擦なし回転を比較的容易に行うた
めに、ボール・ガイド36が潤滑ポリアミド材でできて
いる方が有利な場合もある。一般に、ポリアミドは、潤
滑油を添加して潤滑ポリアミドを形成可能な母材を形成
する。ボール・ガイド36は、従来の接着剤または結合
剤を使用してロード/アンロード・タング28の上面4
0に接着取付けすることができ、あるいは、ボール・ガ
イド36が、タング28の上に飛び出してタング28の
下面44と係合する突出しタブ42を備えていれば、容
易にスナップ組立てすることができる。ボール・ベアリ
ング38がロード/アンロード傾斜部22と係合するた
めに露出されていなければならず、タング28に対して
一定の位置になければならない点が重要な態様であるこ
とを銘記していれば、他の取付け技法も実施可能であ
る。
【0022】図4および図5に示すように、ディスク1
2とともに回転するために、ボール・ベアリング38に
よって係合可能な傾斜表面がロード/アンロード傾斜部
リング46に形成されている場合、タング28の長さを
制限しながら、ボール・ガイド36から突き出している
ボール・ベアリング38がリング46に形成された回転
式のロード/アンロード傾斜表面48と係合するよう
に、タング28をずらすことが必要になるか、望ましい
場合もある。
2とともに回転するために、ボール・ベアリング38に
よって係合可能な傾斜表面がロード/アンロード傾斜部
リング46に形成されている場合、タング28の長さを
制限しながら、ボール・ガイド36から突き出している
ボール・ベアリング38がリング46に形成された回転
式のロード/アンロード傾斜表面48と係合するよう
に、タング28をずらすことが必要になるか、望ましい
場合もある。
【0023】ロード/アンロード傾斜部リング46に
は、タング28とスライダ26とを制御するための複数
の表面が設けられていることが好ましい。図4および図
5の両方を参照すると、表面48は、傾斜部リング46
の傾斜ロード/アンロード表面になっている。表面50
は、傾斜表面48と静止表面52との間で滑らかな移行
を行うためのドエル(dwell)表面になっている。ま
た、表面54は、ハブ58および記録ディスク12の両
方に対して相対的な位置にリング46を保持するために
ハブ58をリング46で強く締付け固定できるようにす
るための締付け表面になっている。傾斜部リング46の
傾斜表面48の下部からは、区切り表面56がほぼ半径
方向に外側に向かって伸びており、この区切り表面56
は、図4に示すようにスライダ26が位置26'を占め
ている場合に少なくともスライダ26の一部がその上に
吊り下げられる制限表面として機能する。この区切り表
面56は、DASD10への衝撃または衝突が発生した
場合にスライダ26がディスク12の表面14に影響を
及ぼさないようにするものである。このような影響を防
止すると、DASD10に衝突したり、DASD10を
落下させたときに、スライダ26およびディスク表面1
4の損傷を防止することができる。また、傾斜部リング
46は、摩擦/スティクション力をさらに低減するため
に潤滑ポリアミドで作成することもできる。
は、タング28とスライダ26とを制御するための複数
の表面が設けられていることが好ましい。図4および図
5の両方を参照すると、表面48は、傾斜部リング46
の傾斜ロード/アンロード表面になっている。表面50
は、傾斜表面48と静止表面52との間で滑らかな移行
を行うためのドエル(dwell)表面になっている。ま
た、表面54は、ハブ58および記録ディスク12の両
方に対して相対的な位置にリング46を保持するために
ハブ58をリング46で強く締付け固定できるようにす
るための締付け表面になっている。傾斜部リング46の
傾斜表面48の下部からは、区切り表面56がほぼ半径
方向に外側に向かって伸びており、この区切り表面56
は、図4に示すようにスライダ26が位置26'を占め
ている場合に少なくともスライダ26の一部がその上に
吊り下げられる制限表面として機能する。この区切り表
面56は、DASD10への衝撃または衝突が発生した
場合にスライダ26がディスク12の表面14に影響を
及ぼさないようにするものである。このような影響を防
止すると、DASD10に衝突したり、DASD10を
落下させたときに、スライダ26およびディスク表面1
4の損傷を防止することができる。また、傾斜部リング
46は、摩擦/スティクション力をさらに低減するため
に潤滑ポリアミドで作成することもできる。
【0024】図4および図5のいずれでも、スライダ2
6は位置26、26'、および26"に示されている。こ
れらの図は、位置25、25'、および25"に示されて
いるロード・ビーム25の向きに応じてスライダ26が
占有可能な様々な位置を示している。図5で最も明確に
分かるように、タング28は、ロード・ビーム25の様
々な位置でボール・ガイド36、36'、および36"を
支持している。同様に、ボール・ガイド36、36'、
および36"は、それぞれ位置38、38'、および3
8"にボール・ベアリング38を配置する。図5で容易
に分かるように、ボール・ベアリング38"はロード/
アンロード傾斜表面48と係合しておらず、スライダ2
6"はディスク12の記録表面14の上に浮いている。
6は位置26、26'、および26"に示されている。こ
れらの図は、位置25、25'、および25"に示されて
いるロード・ビーム25の向きに応じてスライダ26が
占有可能な様々な位置を示している。図5で最も明確に
分かるように、タング28は、ロード・ビーム25の様
々な位置でボール・ガイド36、36'、および36"を
支持している。同様に、ボール・ガイド36、36'、
および36"は、それぞれ位置38、38'、および3
8"にボール・ベアリング38を配置する。図5で容易
に分かるように、ボール・ベアリング38"はロード/
アンロード傾斜表面48と係合しておらず、スライダ2
6"はディスク12の記録表面14の上に浮いている。
【0025】図4のアクチュエータ・アーム24および
ロード・ビーム25が反時計回りの方向に回転するにつ
れて、ボール・ベアリング38が傾斜表面48と係合
し、その後、ボール・ベアリング38が傾斜表面48に
対して並進するにつれて、タング28とスライダ26の
上昇が起こる。次に、ボール・ベアリング38は、ボー
ル・ベアリング38'の位置を占めるように、ドエル表
面50を乗り越えて静止表面52上に降りる。ボール・
ベアリング38'と静止表面52との係合ならびにロー
ド・ビーム25からボール・ベアリング38'に加わる
ばね力は、タング28'とスライダ26'をアンロード済
みの位置に固定するための回り止めとして機能する。
ロード・ビーム25が反時計回りの方向に回転するにつ
れて、ボール・ベアリング38が傾斜表面48と係合
し、その後、ボール・ベアリング38が傾斜表面48に
対して並進するにつれて、タング28とスライダ26の
上昇が起こる。次に、ボール・ベアリング38は、ボー
ル・ベアリング38'の位置を占めるように、ドエル表
面50を乗り越えて静止表面52上に降りる。ボール・
ベアリング38'と静止表面52との係合ならびにロー
ド・ビーム25からボール・ベアリング38'に加わる
ばね力は、タング28'とスライダ26'をアンロード済
みの位置に固定するための回り止めとして機能する。
【0026】図4で最もよく分かるように、タング28
はスライダ26の片側にずらすことができる。このよう
にずらすことで、タング28を短縮し、DASD10の
設計をより小型化することができる。
はスライダ26の片側にずらすことができる。このよう
にずらすことで、タング28を短縮し、DASD10の
設計をより小型化することができる。
【0027】リング46とディスク12をハブ58に締
付け固定するために、ハブ58が表面54に係合しても
よい。
付け固定するために、ハブ58が表面54に係合しても
よい。
【0028】図1の傾斜部22と同様、ロード/アンロ
ード傾斜部60は、図6および図7に示すようにディス
ク12の外縁に隣接して配置してもよい。スライダ2
6"は、ディスク12の記録可能表面14の上に浮いて
いる。
ード傾斜部60は、図6および図7に示すようにディス
ク12の外縁に隣接して配置してもよい。スライダ2
6"は、ディスク12の記録可能表面14の上に浮いて
いる。
【0029】図4および図5に示す傾斜表面48はスペ
ーサ/傾斜部リング46の一部であるが、この傾斜表面
48は、図6および図7のロード/アンロード傾斜部6
0を形成するリングの一部分として存在してもよい。図
6および図7の傾斜表面48の機能は、タング28が位
置28"から位置28'に向かって右方向に並進するにつ
れてボール・ベアリング38とタング28をディスク表
面14から持ち上げることである。ボール・ベアリング
38は、位置38"から右方向に進むにつれて、表面4
8に沿ってますます上昇し、表面50を乗り越えて静止
表面52と係合する。ロード/アンロード装置37の各
種構成要素である、タング28、スライダ26、ならび
にボール・ベアリング38は様々な位置に示されている
ので、ディスク12上に浮いている状態のこれらの各要
素を示す場合は、参照番号28"、38"、および26"
を使用する。また、ロード/アンロード装置37は、ボ
ール・ベアリング38'が静止域表面52と係合してい
る位置にも示されているので、これに対応して参照番号
28'および26'で示す。
ーサ/傾斜部リング46の一部であるが、この傾斜表面
48は、図6および図7のロード/アンロード傾斜部6
0を形成するリングの一部分として存在してもよい。図
6および図7の傾斜表面48の機能は、タング28が位
置28"から位置28'に向かって右方向に並進するにつ
れてボール・ベアリング38とタング28をディスク表
面14から持ち上げることである。ボール・ベアリング
38は、位置38"から右方向に進むにつれて、表面4
8に沿ってますます上昇し、表面50を乗り越えて静止
表面52と係合する。ロード/アンロード装置37の各
種構成要素である、タング28、スライダ26、ならび
にボール・ベアリング38は様々な位置に示されている
ので、ディスク12上に浮いている状態のこれらの各要
素を示す場合は、参照番号28"、38"、および26"
を使用する。また、ロード/アンロード装置37は、ボ
ール・ベアリング38'が静止域表面52と係合してい
る位置にも示されているので、これに対応して参照番号
28'および26'で示す。
【0030】低摩擦ロード/アンロード装置37の設計
および構造上の利点のため、本発明は、図1に示され、
図8にさらに詳細に示されているような、単一フィンガ
式傾斜取付け部22でも使用することができる。この場
合、タング28に取り付けられたボール・ベアリング3
8がロード/アンロード傾斜部22と係合する。このボ
ール・ベアリング38は、傾斜部22に沿って移動する
ときのボール・ベアリング38の転がり摩擦によって、
ロード/アンロード傾斜部22との摩擦を大幅に低減す
る。
および構造上の利点のため、本発明は、図1に示され、
図8にさらに詳細に示されているような、単一フィンガ
式傾斜取付け部22でも使用することができる。この場
合、タング28に取り付けられたボール・ベアリング3
8がロード/アンロード傾斜部22と係合する。このボ
ール・ベアリング38は、傾斜部22に沿って移動する
ときのボール・ベアリング38の転がり摩擦によって、
ロード/アンロード傾斜部22との摩擦を大幅に低減す
る。
【0031】ボール・ベアリング38とタング28は、
それぞれ38'および28'で傾斜部22と接触している
アンロード済み位置に示されている。同様に、本発明の
低摩擦ロード/アンロード装置37の位置は、タング2
8"とボール・ベアリング38"が示されている、ディス
ク12の記録表面14上に示されている。
それぞれ38'および28'で傾斜部22と接触している
アンロード済み位置に示されている。同様に、本発明の
低摩擦ロード/アンロード装置37の位置は、タング2
8"とボール・ベアリング38"が示されている、ディス
ク12の記録表面14上に示されている。
【0032】ディスク12の内側または外側に対する傾
斜表面48の相対位置にかかわらず、ボール・ベアリン
グ38がドエル表面50に向かって進行する傾斜部2
2、60、またはリング46の傾斜表面48を横断する
につれて、タング28とスライダ26の両方は、ディス
ク12の記録表面14からそれてくる。タング28は、
スライダ26'とディスク12の記録表面14の両方を
保護するために位置28'に配置され、そこで、ディス
ク12の記録表面14から除去され、記録表面14とは
係合しない位置にスライダ26'を待機させるために、
ボール・ベアリング38'は静止域または待機表面52
と係合する。
斜表面48の相対位置にかかわらず、ボール・ベアリン
グ38がドエル表面50に向かって進行する傾斜部2
2、60、またはリング46の傾斜表面48を横断する
につれて、タング28とスライダ26の両方は、ディス
ク12の記録表面14からそれてくる。タング28は、
スライダ26'とディスク12の記録表面14の両方を
保護するために位置28'に配置され、そこで、ディス
ク12の記録表面14から除去され、記録表面14とは
係合しない位置にスライダ26'を待機させるために、
ボール・ベアリング38'は静止域または待機表面52
と係合する。
【0033】図1、図6、図7、および図8に示す実施
態様ではDASD10のディスク始動時の力は要因の1
つになっていないが、これらの図に示されているボール
・ベアリング38とロード/アンロード傾斜部22、6
0との係合は、スライダ26をロード/アンロード傾斜
部22、60からロードおよびアンロードするのに必要
な力を低減し、それにより、本来なら傾斜部22、60
とタング28/ボール・ベアリング38との間にスティ
クション力/摩擦力が発生しうる始動時にアクチュエー
タ・モータ30が必要とする最大設計トルクを低減す
る。摩擦とスティクションの両方を克服し、DASD1
0のディスク12を通常の動作および速度に復旧するの
に必要な始動時の力は、図4および図5に示すようにタ
ング28およびボール・ベアリング38とロード/アン
ロード傾斜部リング46との係合によって低減されるは
ずである。いずれの場合も、ロード・ビーム25の遠端
27から伸びているロード/アンロード・タング28に
ボール・ベアリング38を組み込むことで、ディスク駆
動モータ16に必要な力だけでなく、アクチュエータ・
モータ30が発生する力の点でも、DASD10を操作
するのに必要な力が大幅に低減される。必要な再ロード
力が低減されることで、スライダ26の垂直速度を低減
するための速度制御方式の必要性が解消される。このた
め、高垂直速度が原因でスライダ26がディスク表面1
4に衝突することによってディスク12が損傷する可能
性は大幅に低減される。
態様ではDASD10のディスク始動時の力は要因の1
つになっていないが、これらの図に示されているボール
・ベアリング38とロード/アンロード傾斜部22、6
0との係合は、スライダ26をロード/アンロード傾斜
部22、60からロードおよびアンロードするのに必要
な力を低減し、それにより、本来なら傾斜部22、60
とタング28/ボール・ベアリング38との間にスティ
クション力/摩擦力が発生しうる始動時にアクチュエー
タ・モータ30が必要とする最大設計トルクを低減す
る。摩擦とスティクションの両方を克服し、DASD1
0のディスク12を通常の動作および速度に復旧するの
に必要な始動時の力は、図4および図5に示すようにタ
ング28およびボール・ベアリング38とロード/アン
ロード傾斜部リング46との係合によって低減されるは
ずである。いずれの場合も、ロード・ビーム25の遠端
27から伸びているロード/アンロード・タング28に
ボール・ベアリング38を組み込むことで、ディスク駆
動モータ16に必要な力だけでなく、アクチュエータ・
モータ30が発生する力の点でも、DASD10を操作
するのに必要な力が大幅に低減される。必要な再ロード
力が低減されることで、スライダ26の垂直速度を低減
するための速度制御方式の必要性が解消される。このた
め、高垂直速度が原因でスライダ26がディスク表面1
4に衝突することによってディスク12が損傷する可能
性は大幅に低減される。
【0034】図6の外径傾斜部60が適切に配置されて
いて、ロードおよびアンロードが正常に完了できるので
あれば、アクチュエータ・ピボット・シャフト33とス
ライダ26との間にボール・ベアリング38を配置して
もよい。
いて、ロードおよびアンロードが正常に完了できるので
あれば、アクチュエータ・ピボット・シャフト33とス
ライダ26との間にボール・ベアリング38を配置して
もよい。
【0035】ロード/アンロード装置37が転がり部
材、好ましくはボール・ベアリング部材38を取り入れ
ており、その部材がDASD10に組み込まれたロード
/アンロード傾斜表面48と係合するのであれば、本明
細書の特許請求の範囲に定義された本発明の範囲を逸脱
せずに、DASD10の設計上の制約に応じて、各種構
成要素相互間の相対的配置および各種構成要素とDAS
D10の各種構成要素との相対的配置を変更することが
できる。
材、好ましくはボール・ベアリング部材38を取り入れ
ており、その部材がDASD10に組み込まれたロード
/アンロード傾斜表面48と係合するのであれば、本明
細書の特許請求の範囲に定義された本発明の範囲を逸脱
せずに、DASD10の設計上の制約に応じて、各種構
成要素相互間の相対的配置および各種構成要素とDAS
D10の各種構成要素との相対的配置を変更することが
できる。
【0036】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0037】(1)直接アクセス記憶装置用のアクチュ
エータにおいて、複数の位置のいずれかに前記アクチュ
エータを駆動するためのアクチュエータ・モータと、軸
を中心として前記モータによって駆動可能であって、前
記軸から延びる少なくとも1つのアクチュエータ・アー
ムとを含み、前記アクチュエータ・アームが、ロード・
アームと、ロード・ビームと、スライダとを含み、前記
ロード・アームが前記ロード・ビームを支持し、前記ロ
ード・ビームが遠端を有し、前記スライダが、前記遠端
付近の前記ロード・ビームに取り付けられ、前記ロード
・ビームが、ボール・ベアリングと、前記DASDのデ
ィスクに対して傾斜した表面と転がり係合するためにそ
こに前記ボール・ベアリングを配置するためのボール・
ガイドとを含み、前記ボール・ベアリングが前記傾斜表
面と係合し、前記傾斜表面を横断することで、前記ロー
ド・ビームの前記遠端をそらすことが可能な、アクチュ
エータ。 (2)前記ボール・ガイドが前記ロード・ビームに取り
付けられ、前記ボール・ベアリングが前記ボール・ガイ
ドによって保持されることを特徴とする、上記(1)に
記載のアクチュエータ。 (3)前記ボール・ガイドが自己潤滑材料で構成される
ことを特徴とする、上記(2)に記載のアクチュエー
タ。 (4)前記材料が潤滑ポリアミドであることを特徴とす
る、上記(3)に記載のアクチュエータ。 (5)データを格納するための直接アクセス記憶装置に
おいて、フレームと、モータと、前記モータによって駆
動される少なくとも1つのアクチュエータ・アームとを
有するアクチュエータと、少なくとも1つの回転可能記
録ディスクと、前記記録ディスクを回転するための駆動
モータと、前記ディスクに隣接して配置された傾斜表面
とを含み、前記アクチュエータ・アームが、前記ディス
クの上を通過するためのスライダと、前記アクチュエー
タ・アームから突き出しているロード/アンロード延長
部とを含み、前記ロード/アンロード延長部が、前記傾
斜表面と係合するように配置されたボール・ベアリング
を含み、前記スライダを前記ディスクの付近から持ち上
げたり、前記ディスクの付近に降ろすことが可能な、直
接アクセス記憶装置。 (6)前記アームが、前記延長部上に配置されたボール
・ガイドをさらに含み、前記ボール・ガイドが回転のた
めに前記ボール・ベアリングを保持し、前記ボール・ベ
アリングが前記延長部に対して一定の位置に維持されて
いることを特徴とする、上記(5)に記載の直接アクセ
ス記憶装置。 (7)前記ディスクが、内部限界と外部限界とを有する
記録可能表面をさらに含み、前記傾斜表面が前記記録可
能表面の前記内部限界の付近にさらに配置され、それに
より、前記内部限界を超える前記アクチュエータ・アー
ムの動きによって、前記スライダが前記記録可能表面の
付近から持ち上げられることを特徴とする、上記(6)
に記載の直接アクセス記憶装置。 (8)前記ディスクがさらに、内部限界と外部限界とを
有する記録可能表面を含み、前記傾斜表面がさらに前記
記録可能表面の前記外部限界の付近に配置され、それに
より、前記外部限界を超える前記アクチュエータ・アー
ムの動きによって、前記スライダが前記記録可能表面の
付近から持ち上げられることを特徴とする、上記(6)
に記載の直接アクセス記憶装置。 (9)前記傾斜表面が円錐台を形成することを特徴とす
る、上記(6)に記載の直接アクセス記憶装置。 (10)前記円錐台が、前記ディスクとともに回転する
ように配置されていることを特徴とする、上記(9)に
記載の直接アクセス記憶装置。 (11)前記傾斜表面が、前記ディスクと係合し、少な
くとも前記モータの一部に対して前記ディスクを保持す
るために配置されたリング上の表面であることを特徴と
する、上記(10)に記載の直接アクセス記憶装置。
エータにおいて、複数の位置のいずれかに前記アクチュ
エータを駆動するためのアクチュエータ・モータと、軸
を中心として前記モータによって駆動可能であって、前
記軸から延びる少なくとも1つのアクチュエータ・アー
ムとを含み、前記アクチュエータ・アームが、ロード・
アームと、ロード・ビームと、スライダとを含み、前記
ロード・アームが前記ロード・ビームを支持し、前記ロ
ード・ビームが遠端を有し、前記スライダが、前記遠端
付近の前記ロード・ビームに取り付けられ、前記ロード
・ビームが、ボール・ベアリングと、前記DASDのデ
ィスクに対して傾斜した表面と転がり係合するためにそ
こに前記ボール・ベアリングを配置するためのボール・
ガイドとを含み、前記ボール・ベアリングが前記傾斜表
面と係合し、前記傾斜表面を横断することで、前記ロー
ド・ビームの前記遠端をそらすことが可能な、アクチュ
エータ。 (2)前記ボール・ガイドが前記ロード・ビームに取り
付けられ、前記ボール・ベアリングが前記ボール・ガイ
ドによって保持されることを特徴とする、上記(1)に
記載のアクチュエータ。 (3)前記ボール・ガイドが自己潤滑材料で構成される
ことを特徴とする、上記(2)に記載のアクチュエー
タ。 (4)前記材料が潤滑ポリアミドであることを特徴とす
る、上記(3)に記載のアクチュエータ。 (5)データを格納するための直接アクセス記憶装置に
おいて、フレームと、モータと、前記モータによって駆
動される少なくとも1つのアクチュエータ・アームとを
有するアクチュエータと、少なくとも1つの回転可能記
録ディスクと、前記記録ディスクを回転するための駆動
モータと、前記ディスクに隣接して配置された傾斜表面
とを含み、前記アクチュエータ・アームが、前記ディス
クの上を通過するためのスライダと、前記アクチュエー
タ・アームから突き出しているロード/アンロード延長
部とを含み、前記ロード/アンロード延長部が、前記傾
斜表面と係合するように配置されたボール・ベアリング
を含み、前記スライダを前記ディスクの付近から持ち上
げたり、前記ディスクの付近に降ろすことが可能な、直
接アクセス記憶装置。 (6)前記アームが、前記延長部上に配置されたボール
・ガイドをさらに含み、前記ボール・ガイドが回転のた
めに前記ボール・ベアリングを保持し、前記ボール・ベ
アリングが前記延長部に対して一定の位置に維持されて
いることを特徴とする、上記(5)に記載の直接アクセ
ス記憶装置。 (7)前記ディスクが、内部限界と外部限界とを有する
記録可能表面をさらに含み、前記傾斜表面が前記記録可
能表面の前記内部限界の付近にさらに配置され、それに
より、前記内部限界を超える前記アクチュエータ・アー
ムの動きによって、前記スライダが前記記録可能表面の
付近から持ち上げられることを特徴とする、上記(6)
に記載の直接アクセス記憶装置。 (8)前記ディスクがさらに、内部限界と外部限界とを
有する記録可能表面を含み、前記傾斜表面がさらに前記
記録可能表面の前記外部限界の付近に配置され、それに
より、前記外部限界を超える前記アクチュエータ・アー
ムの動きによって、前記スライダが前記記録可能表面の
付近から持ち上げられることを特徴とする、上記(6)
に記載の直接アクセス記憶装置。 (9)前記傾斜表面が円錐台を形成することを特徴とす
る、上記(6)に記載の直接アクセス記憶装置。 (10)前記円錐台が、前記ディスクとともに回転する
ように配置されていることを特徴とする、上記(9)に
記載の直接アクセス記憶装置。 (11)前記傾斜表面が、前記ディスクと係合し、少な
くとも前記モータの一部に対して前記ディスクを保持す
るために配置されたリング上の表面であることを特徴と
する、上記(10)に記載の直接アクセス記憶装置。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ロード/アンロード装
置のロード・ビーム・タングと直接アクセス記憶装置
(DASD)のロード/アンロード傾斜部との間の摩擦
/スティクション力が低減される。また、必要なモータ
・トルクとモータ・サイズを低減することで、駆動モー
タおよびアクチュエータ・モータをDASD内に収容す
るのに必要な高さが低減される。さらには、ディスク・
パックを始動し、ディスク表面でスライダをロードまた
はアンロードするのに必要な、DASDの駆動モータお
よびアクチュエータ・モータの出力要件が低減される。
置のロード・ビーム・タングと直接アクセス記憶装置
(DASD)のロード/アンロード傾斜部との間の摩擦
/スティクション力が低減される。また、必要なモータ
・トルクとモータ・サイズを低減することで、駆動モー
タおよびアクチュエータ・モータをDASD内に収容す
るのに必要な高さが低減される。さらには、ディスク・
パックを始動し、ディスク表面でスライダをロードまた
はアンロードするのに必要な、DASDの駆動モータお
よびアクチュエータ・モータの出力要件が低減される。
【図1】本発明の低摩擦ロード/アンロード装置を取り
入れた直接アクセス記憶装置(DASD)を示す図であ
る。
入れた直接アクセス記憶装置(DASD)を示す図であ
る。
【図2】本発明の低摩擦ロード/アンロード装置の拡大
平面図である。
平面図である。
【図3】図2の線3−3に沿って切断した本発明の低摩
擦ロード/アンロード装置の断面図である。
擦ロード/アンロード装置の断面図である。
【図4】本発明の低摩擦ロード/アンロード装置によっ
て係合可能な、DASDスピンドルを取り囲むリングと
してロード/アンロード傾斜部が示されている、DAS
Dのディスクの部分平面図である。
て係合可能な、DASDスピンドルを取り囲むリングと
してロード/アンロード傾斜部が示されている、DAS
Dのディスクの部分平面図である。
【図5】低摩擦ロード/アンロード装置が様々な位置に
示されている、図4の切断線5−5に沿って切断したリ
ングの断面図である。
示されている、図4の切断線5−5に沿って切断したリ
ングの断面図である。
【図6】本発明の低摩擦ロード/アンロード装置と協働
して係合するための位置に配置された外径傾斜部を示す
図である。
して係合するための位置に配置された外径傾斜部を示す
図である。
【図7】図6の切断線7−7に沿って切断した場合の断
面図である。
面図である。
【図8】ロード・ビームとスライダが様々な位置に示さ
れている、本発明の低摩擦ロード/アンロード装置が係
合しているDASDディスクおよび固定内径ロード/ア
ンロード傾斜部の部分図である。
れている、本発明の低摩擦ロード/アンロード装置が係
合しているDASDディスクおよび固定内径ロード/ア
ンロード傾斜部の部分図である。
10 DASD 12 回転可能磁気記録可能ディスク 14 記録表面 16 駆動モータ 18 シャフト 20 傾斜部取付け台 22 ロード/アンロード傾斜部 23 アクチュエータ 24 アクチュエータ・アーム 25 ロード・ビーム 26 スライダ 28 ロード/アンロード・タング 30 アクチュエータ駆動モータ 32 フレーム 33 ピボット・シャフト
Claims (11)
- 【請求項1】直接アクセス記憶装置用のアクチュエータ
において、 複数の位置のいずれかに前記アクチュエータを駆動する
ためのアクチュエータ・モータと、 軸を中心として前記モータによって駆動可能であって、
前記軸から延びる少なくとも1つのアクチュエータ・ア
ームとを含み、 前記アクチュエータ・アームが、ロード・アームと、ロ
ード・ビームと、スライダとを含み、 前記ロード・アームが前記ロード・ビームを支持し、前
記ロード・ビームが遠端を有し、 前記スライダが、前記遠端付近の前記ロード・ビームに
取り付けられ、 前記ロード・ビームが、ボール・ベアリングと、前記D
ASDのディスクに対して傾斜した表面と転がり係合す
るためにそこに前記ボール・ベアリングを配置するため
のボール・ガイドとを含み、 前記ボール・ベアリングが前記傾斜表面と係合し、前記
傾斜表面を横断することで、前記ロード・ビームの前記
遠端をそらすことが可能な、アクチュエータ。 - 【請求項2】前記ボール・ガイドが前記ロード・ビーム
に取り付けられ、前記ボール・ベアリングが前記ボール
・ガイドによって保持されることを特徴とする、請求項
1に記載のアクチュエータ。 - 【請求項3】前記ボール・ガイドが自己潤滑材料で構成
されることを特徴とする、請求項2に記載のアクチュエ
ータ。 - 【請求項4】前記材料が潤滑ポリアミドであることを特
徴とする、請求項3に記載のアクチュエータ。 - 【請求項5】データを格納するための直接アクセス記憶
装置において、 フレームと、 モータと、前記モータによって駆動される少なくとも1
つのアクチュエータ・アームとを有するアクチュエータ
と、 少なくとも1つの回転可能記録ディスクと、 前記記録ディスクを回転するための駆動モータと、 前記ディスクに隣接して配置された傾斜表面とを含み、 前記アクチュエータ・アームが、前記ディスクの上を通
過するためのスライダと、前記アクチュエータ・アーム
から突き出しているロード/アンロード延長部とを含
み、 前記ロード/アンロード延長部が、前記傾斜表面と係合
するように配置されたボール・ベアリングを含み、前記
スライダを前記ディスクの付近から持ち上げたり、前記
ディスクの付近に降ろすことが可能な、直接アクセス記
憶装置。 - 【請求項6】前記アームが、前記延長部上に配置された
ボール・ガイドをさらに含み、前記ボール・ガイドが回
転のために前記ボール・ベアリングを保持し、前記ボー
ル・ベアリングが前記延長部に対して一定の位置に維持
されていることを特徴とする、請求項5に記載の直接ア
クセス記憶装置。 - 【請求項7】前記ディスクが、内部限界と外部限界とを
有する記録可能表面をさらに含み、前記傾斜表面が前記
記録可能表面の前記内部限界の付近にさらに配置され、
それにより、前記内部限界を超える前記アクチュエータ
・アームの動きによって、前記スライダが前記記録可能
表面の付近から持ち上げられることを特徴とする、請求
項6に記載の直接アクセス記憶装置。 - 【請求項8】前記ディスクがさらに、内部限界と外部限
界とを有する記録可能表面を含み、前記傾斜表面がさら
に前記記録可能表面の前記外部限界の付近に配置され、
それにより、前記外部限界を超える前記アクチュエータ
・アームの動きによって、前記スライダが前記記録可能
表面の付近から持ち上げられることを特徴とする、請求
項6に記載の直接アクセス記憶装置。 - 【請求項9】前記傾斜表面が円錐台を形成することを特
徴とする、請求項6に記載の直接アクセス記憶装置。 - 【請求項10】前記円錐台が、前記ディスクとともに回
転するように配置されていることを特徴とする、請求項
9に記載の直接アクセス記憶装置。 - 【請求項11】前記傾斜表面が、前記ディスクと係合
し、少なくとも前記モータの一部に対して前記ディスク
を保持するために配置されたリング上の表面であること
を特徴とする、請求項10に記載の直接アクセス記憶装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US257753 | 1994-06-09 | ||
| US08/257,753 US5585980A (en) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | Low friction device for an actuator arm of a disk drive |
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| JPH07334955A true JPH07334955A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=22977608
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP7071076A Pending JPH07334955A (ja) | 1994-06-09 | 1995-03-29 | 直接アクセス記憶装置およびアクチュエータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH07334955A (ja) |
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