JPH0733530U - 切断装置の切粉飛散防止カバ− - Google Patents
切断装置の切粉飛散防止カバ−Info
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- JPH0733530U JPH0733530U JP7098493U JP7098493U JPH0733530U JP H0733530 U JPH0733530 U JP H0733530U JP 7098493 U JP7098493 U JP 7098493U JP 7098493 U JP7098493 U JP 7098493U JP H0733530 U JPH0733530 U JP H0733530U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、回転刃で被加工物を切断する場合
に、切断装置の周囲に飛散する切粉を防止する切粉飛散
防止カバ−に関する。 【構成】固定ア−ムと被加工物を挟持する固定装置とを
有する基台と、前記固定ア−ムの一端に軸承されて一方
に回転刃を設け他方に該回転刃を駆動するモ−タを設け
た可動ア−ムとからなり、前記基台に前記被加工物を覆
うカバ−を回動自在に取付けると共に、前記可動ア−ム
の一端または前記固定ア−ムを支点に該可動ア−ムに支
持されて取付けた送りハンドルの一端のいずれか一方に
前記カバ−を回動させる押圧片を設けてある。この切断
装置の送りハンドルの上下動に連動して、カバ−を被加
工物に被せたり解除させたりすることができるため、カ
バ−を別に操作することを不要にし、能率的に切断作業
を行うことができる。
に、切断装置の周囲に飛散する切粉を防止する切粉飛散
防止カバ−に関する。 【構成】固定ア−ムと被加工物を挟持する固定装置とを
有する基台と、前記固定ア−ムの一端に軸承されて一方
に回転刃を設け他方に該回転刃を駆動するモ−タを設け
た可動ア−ムとからなり、前記基台に前記被加工物を覆
うカバ−を回動自在に取付けると共に、前記可動ア−ム
の一端または前記固定ア−ムを支点に該可動ア−ムに支
持されて取付けた送りハンドルの一端のいずれか一方に
前記カバ−を回動させる押圧片を設けてある。この切断
装置の送りハンドルの上下動に連動して、カバ−を被加
工物に被せたり解除させたりすることができるため、カ
バ−を別に操作することを不要にし、能率的に切断作業
を行うことができる。
Description
【0001】
本考案は、可動ア−ムに取付けた回転刃で被加工物を切断する場合に、切断装 置の周囲に飛散する切粉を防止する切粉飛散防止カバ−に関するものである。
【0002】
従来、アングル鋼材、形鋼材、鉄筋などの被加工物を切断するには、回転刃を 設けた可動ア−ムを送りハンドルで移動させる切断装置が用いられている。この 切断装置を使用して被加工物を切断する場合、基台上に被加工物を固定した後、 送りハンドルを下方に移動させて該送りハンドルに連動する可動ア−ムの一端に 取付けた回転刃で被加工物を切削すると、該切断個所から切粉が勢いよく排出す る。この切粉は、回転刃の回転によって巻き上げられたり、被加工物や基台上に 当たって跳ね返ったりするため周囲に広く飛散してしまうという問題点を有して いる。
【0003】
回転刃を用いて被加工物を切削することにより排出する切粉や、回転刃の回転 により巻き上げられた切粉や、基台等に当たって跳ね返った切粉などが周囲に飛 散する。この切粉は、切断装置の周囲に広く飛散して作業者の顔や手に当たる危 険があり、該切粉が作業個所の周辺に広く飛散すると作業終了後の掃除に大変手 数がかかる等の問題を有している。 そこで、本考案は切断作業時における切粉の飛散を防止して安全に作業を行う ことを目的とするものである。
【0004】
本考案は、固定ア−ムと被加工物を挟持する固定装置とを有する基台と、前記 固定ア−ムの一端に軸承されて一方に回転刃を設け他方に該回転刃を駆動するモ −タを設けた可動ア−ムとからなり、前記基台に前記被加工物を覆うカバ−を回 動自在に取付けると共に、前記可動ア−ムの一端または前記固定ア−ムを支点に 該可動ア−ムに支持されて取付けた送りハンドルの一端のいずれか一方に前記カ バ−を回動させる押圧片を設けた構成を、上記課題を解決するための手段とする ものである。
【0005】
送りハンドル又は可動ア−ムのいずれか一方の先端に取付ける押圧片は、固定 ア−ム又は固定台さらには基台の何れかに取付けたカバ−の一端に設けた受部片 と係合して該カバ−の一端を持ち上げてある。この送りハンドルの把手部側を下 方に移動させると、該送りハンドルの略中間部を支点に可動ア−ムが下方に回転 し、送りハンドルの一端は第1ブラケットを支点に持ち上げられて受部片から離 れ、該受部片を有したカバ−は自重で下方に回動して被加工物を覆う。該送りハ ンドルを下方に移動して回転刃で鵜加工物を切削すると、切粉はカバ−によって 飛散が防止される。また、切断作業を終了した後、送りハンドルを上方に回動し て元の位置に復帰させると、送りハンドル又は可動ア−ムの一端に取付けた押圧 片により前記受部片を下方に押し下げ、該カバ−は支持軸を支点に上方に復帰回 動して被加工物から持ち上げられて元の位置に復帰させる。
【0006】
本考案を実施例の図面に基づいて説明すると、図1において、1は切断装置で 、平面から見て略方形に形成した基台2の下面四隅部分に移動用のキャスタ3及 び固定用の脚部4を夫々取付け、前記基台2の上面には被加工物を保持するため の固定装置5を設けてある。この固定装置5は、基台2上に設けた固定台6と可 動台7とからなり、該可動台7に螺合した螺条杆8の一端に取付けた把手9を回 動させて可動台7を前後に調整する。この基台2の上面一側に樹立させた固定ア −ム10の頂部に設けた軸支部11には、略L形に形成した可動ア−ム13の中 間部を回転可能に軸承してある。この可動ア−ム13の一端部分には、被加工物 を切断する回転刃15を軸着し、この回転刃15の周囲部分は固定カバ−16と 可動カバ−17とで夫々覆ってあり、該可動カバ−の下端に掛止板17aを設け て、該固定カバ−16と可動カバ−17は回転刃15と同軸に軸止部14へ軸着 してある。
【0007】 該可動ア−ム13の他端には前記回転刃15を回転させるモ−タ18を取付け 、該モ−タ18と前記回転刃15とを図示しないチエ−ンまたはベルト等で連動 させてある。19はチエ−ンまたはベルト等のカバ−である。20は固定ア−ム 10の正面やや下部にボルト21aで回転可能に取付けた第1ブラケットである 。また、前記軸支部11に軸支させた可動ア−ム13には、前記第1ブラケット 20と同じ正面側に位置して第2ブラケット24をボルト24aで回転可能に取 付けてあり、該第2ブラケット24は摺動孔を有している。
【0008】 26は棒状の送りハンドルで、第1ブラケット20に設けた螺子21bで固定 され、且つ、第2ブラケット24に摺動可能に取付けてあり、該送りハンドルの 後端と第2ブラケット24との中間部分に、前記第1ブラケット20を位置させ てある。この第1ブラケット20は前記固定ア−ム10に設けた軸支部11の下 方に軸支し、第2ブラケット24は前記可動ア−ム13の上方に位置させて取付 けてあり、第1、2ブラケットの間に前記軸支部11を位置させてある。この送 りハンドル26は第1ブラケット20を支点に回動し、可動ア−ム13に軸承し た第2ブラケットと摺動可能に係合しながら可動ア−ム13と共に移動する。
【0009】 27は送りハンドル26の先端に調整可能に取付けた押圧片で、締付ねじ28 によって締着してある。30は固定ア−ム10に軸支させた支持軸で、該固定ア −ム10の正面側に位置させ、且つ、切断作業前に位置した送りハンドル26の 後端部分に接近して設けてある。この支持軸30に平板状に形成したカバ−32 の一端を回転可能に軸承し、該支持軸30の外側には、前記送りハンドル26の 後端に取付けた押圧片27と係合する受部片34を設けてある。該受部片34は 、カバ−32そのものであってもよい。このカバ−32は透明部材で形成しても よいし、不透明部材で形成してもよく、また、該カバ−の他端は下方に折り曲げ または湾曲させた当接片33を一体または別体に設けて、該当接片の一端が被加 工物50または可動台7に当接するようにしてもよい。50はアングル鋼材、形 鋼材または鉄筋等の被加工物である。前記カバ−32は基台2上または固定台6 上に取付け部(図示せず)を介して回転可能に設けてもよく、また、前記押圧片 27は可動ア−ムの一端に設けてもよいものである。
【0010】 次に、本実施例の作用について説明すると、まず、各々の脚部4を夫々上昇さ せて下降した基台2のキャスタ3を床面に載置し、該キャスタ3を利用して基台 2を任意の位置に移動させて該被加工物を切断し易い場所に設置した後、該脚部 4を回動して基台2を上昇させてキャスタ3を床面から離して該基台を所定個所 に固定する。次いで、被加工物50を基台2上に載置し、固定台6と可動台7と からなる固定装置5の把手9を回転させて締付け、切断作業に備える。先ず、す イッチ(図示しない)を入れ、モ−タ18を回転させてチエ−ンまたはベルト等 (図示しない)を介して回転刃15を回転させて、図1に矢印Mで示すように、 送りハンドル26を下方に移動させると、該送りハンドル26は第1ブラケット 20のボルト21aを中心に下方に移動し、該送りハンドル26の後端に設けた 押圧片27が上方に移動する。この押圧片27が上昇するとカバ−32は支持軸 30を中心に回動して受部片34も上方に移動する。さらに、この送りハンドル 26を下方に移動させると押圧片27が受部片34から離れ、該カバ−32は先 端方向に重心があるため自重により支持軸30を中心に下方に回転し、被加工物 50を覆うと共にカバ−32の先端部分が基台2上の可動台7に当接する。また 、可動ア−ム13が送りハンドル26と共に下方に移動すると、該可動カバ−体 17の一端に設けた掛止板17aが基台上の可動台7に当接する。さらに、可動 ア−ム13を下方に回動させて被加工物側に回転刃15を送ると、前記可動カバ −体17は固定カバ−体16上を回動する。
【0011】 送りハンドル26を下方に移動させることにより回転刃15を被加工物50に 押し当てて切断作業を行うと、切粉はカバ−32の内面に当たって落下するので 周囲に飛散することがない。そのため、作業者は安全に作業を行うことができる と共に、作業終了後の掃除も容易に行うことができる。また、カバ−37を透明 又は半透明に形成したことにより被加工物の切断部分を確認しながら作業したり 、切粉の堆積具合を確認しながら切削することができる。さらに、切断作業終了 後は、送りハンドル26を上方に移動させると該送りハンドル26の後端は下方 に移動し、押圧片27がカバ−体32の受部片34に当接して該受部片を下方に 押下げるため、該カバ−32は支持軸30を中心に上方に回転し、被加工物50 から離れて立ち上がるものである。
【0012】
本考案は、切断装置の送りハンドルの上下動に連動して、カバ−を被加工物に 被せたり解除させたりすることができるため、カバ−を別に操作することを不要 にでき、能率的に切断作業を行うことができる。また、カバ−で被加工物の上方 を覆いながら作業するので、切断中の切粉の飛散を防止でき、また、該飛散する 切粉を防止するため作業者の怪我を防止して安全に切断作業を行うことができる し、その上、作業後の掃除を簡単で能率的に行うことができる等の利点を有する ものである。
【図1】本考案に係る切断装置の正面図である。
【図2】送りハンドルを下方に移動して被加工物を切断
する状態を示す正面図である。
する状態を示す正面図である。
【図3】一部を省略した切断装置の右側面図である。
1 切断装置 2 基台 5 固定装置 10 固定ア−ム 13 可動ア−ム 15 回転刃 18 モ−タ 26 送りハンドル 27 押圧片 30 支持軸 32 カバ− 50 被加工物
Claims (1)
- 【請求項1】固定ア−ムと被加工物を挟持する固定装置
とを有する基台と、前記固定ア−ムの一端に軸承されて
一方に回転刃を設け他方に該回転刃を駆動するモ−タを
設けた可動ア−ムとからなり、前記基台に前記被加工物
を覆うカバ−を回動自在に取付けると共に、前記可動ア
−ムの一端または前記固定ア−ムを支点に該可動ア−ム
に支持されて取付けた送りハンドルの一端のいずれか一
方に前記カバ−を回動させる押圧片を設けたことを特徴
とする切断装置の切粉飛散防止カバ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098493U JPH0733530U (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 切断装置の切粉飛散防止カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098493U JPH0733530U (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 切断装置の切粉飛散防止カバ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733530U true JPH0733530U (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=13447310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7098493U Pending JPH0733530U (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 切断装置の切粉飛散防止カバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733530U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214536A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Hitachi Koki Co Ltd | 切断工具 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP7098493U patent/JPH0733530U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214536A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Hitachi Koki Co Ltd | 切断工具 |
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