JPH074155Y2 - 食肉スライサーの上押え装置 - Google Patents

食肉スライサーの上押え装置

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JPH074155Y2
JPH074155Y2 JP9493488U JP9493488U JPH074155Y2 JP H074155 Y2 JPH074155 Y2 JP H074155Y2 JP 9493488 U JP9493488 U JP 9493488U JP 9493488 U JP9493488 U JP 9493488U JP H074155 Y2 JPH074155 Y2 JP H074155Y2
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JP
Japan
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meat
plate
upper pressing
pressing plate
support shaft
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JP9493488U
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JPH0215892U (ja
Inventor
幸次郎 南
志和 岡安
Original Assignee
南常鉄工株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、食肉のスライス時に、食肉を上押え板で上方
から食肉載置台に押圧するための食肉スライサーの上押
え装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の食肉スライサーの上押え装置を第5図に示す。こ
れは、食肉スライサー本体10に支持され水平面に対して
スライス用刃物13側に下傾斜して配された食肉載置台11
と、該食肉載置台11に載置された食肉(肉塊)12をスラ
イス用刃物13側で押えるための当て板14と、該当て板14
に対して食肉載置台11の作業者H側で食肉のスライス片
を載置するためのスライス台17と、前記食肉12を食肉載
置台側に押圧するための上押え板4と、該上押え板4を
食肉スライサー本体10に回動自在に支持するための支軸
3と、前記上押え板4を支軸3周りに回動するための上
押え板回動用アーム1とを具えている。
また、前記支軸3に、上押え板回動用アーム1の基端が
回動自在に支持されている。
そして、前記支軸3は当て板14の当て面14aに対して直
角に配されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記従来の食肉スライサーの上押え装置において、支軸
3は当て板14の当て面14aに対して直角に配されている
ので、作業者Hがスライス台側に立つて作業をし上押え
板4を回動すると、上押え板4の隅部が作業者Hの顔面
に当たることがあり、非常に危険であるといつた課題が
ある。
このため、第5図に示す如く、支軸3を仮想線で示すも
のより下方に位置するようにして、上押え板4の軌跡5
を下位に位置させて作業者に危険を与えないようにした
技術がある。
本考案は上記課題に鑑み、作業者がスライス台側に立つ
て作業して上押え板を回動しても作業者に危険を与える
ことがなく、安全な食肉スライサーの上押え装置の提供
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案における課題解決手段は、食肉スライサー本体10
に支持され水平面に対してスライス用刃物13側に下傾斜
して配された食肉載置台11と、該食肉載置台11に載置さ
れた食肉(肉塊)12をスライス用刃物13側で押えるため
の当て板14と、該当て板14に対して食肉載置台11の作業
者H側で食肉12のスライス片16を載置するためのスライ
ス台17と、前記食肉12を食肉載置台11側に押圧するため
の上押え板4と、該上押え板4を食肉スライサー本体10
に回動自在に支持するための支軸3と、前記上押え板4
を支軸周りに回動するための上押え板回動用アーム1
と、該上押え板回動用アーム1を固定回動するための回
動固定手段15とを具えている。
また、前記支軸3に、上押え板回動用アーム1の基端2a
が回動自在に支持され、該上押え板回動用アーム1の先
端2bが上押え板4に取付けられ、前記上押え板回動用ア
ーム1の先端2bは上押え板回動用アーム1の基端2aより
も当て板14側に配されるとともに前記支軸3は上押え板
回動用アーム1の長手方向Aに対して直角に配されてい
る。すなわち、前記支軸3は、当て板14の当て面14aに
直交する垂直面に対して傾斜して配されている。
〈作用〉 上記課題解決手段において、上押え板4はアーム1の長
手方向Aに直角に配された支軸3を中心に回動し、アー
ム1の先端2bは基端2aよりも当て板14側に配されてい
る。すなわち、支軸3は、当て板14の当て面14aに直交
する垂直面に対して傾斜して配されているので、食肉載
置台11が水平面に対してスライス用刃物13側に下傾斜し
て配されていても、上押え板4を上方に回動したとき、
作業者H(当て板14およびスライス台17)にほとんど近
ずくことはなく、作業者Hの顔面等に上押え板4の隅部
が当たることがない。
〈実施例〉 以下、本考案食肉スライサーの上押え装置の実施例を第
1図の平面図、第2図の正面図、第3図の使用状態側面
図に基づいて説明する。
そして、図示の如く本考案の実施例における食肉スライ
サーの上押え装置は、食肉スライサー本体10に支持され
た食肉載置台11と、該食肉載置台11に載置された食肉
(肉塊)12をスライス用刃物13側で押えるための当て板
14と、該当て板14に対して食肉載置台11の作業者H側で
食肉12のスライス片16を載置するためのスライス台17
と、前記食肉12を食肉載置台11側に押圧するための上押
え板4と、該上押え板4を食肉スライサー本体10に回動
自在に支持するための支軸3と、前記上押え板4を支軸
3周りに回動するための上押え板回動用アーム1と、該
上押え板回動用アーム1を回動固定するための回動固定
手段15とを具えている。
前記支軸3は、前記食肉載置台11から離間しても上押え
板4がスライス台17に近ずくことのないよう垂直面に対
して傾斜して配されている。すなわち、前記支軸3に、
上押え板回動用アーム1の基端2aが回動自在に支持さ
れ、該上押え板回動用アーム1の先端2bが上押え板4に
取付けられ、前記上押え板回動用アーム1の先端2bは上
押え板回動用アーム1の基端2aよりも所定量だけ当て板
14側に配されるとともに前記支軸3は上押え板回動用ア
ーム1の長手方向Aに対して直角に配されたものであ
る。
また、本考案における食肉スライサーは、食肉載置台11
に載置された食肉12を前記当て板14、上押え板4および
側板20で押えて固定し、回転する刃物13に当つても円滑
にスライスできるようにしたものである。
前記上押え板回動用アーム1は、食肉載置台11の端部に
固定された上側開放のブラケツト21に支軸3を介して支
持されている。
第1図の如く、前記上押え板回動用アーム1は、平面視
して当て板14の当て面14aに直交する垂直面に対して傾
斜角度θ(15°〜30°程度)だけ傾斜して配されてい
る。前記当て板14と上押え板4との距間距離Lは、食肉
12を後方から押圧する図示しないウエイトの押圧力のみ
で食肉12がスライス時に振動しない値に設定されてい
る。
前記回動固定手段15は、第2図に示す如くブラケツト21
の側板内面に固定された扇状板25と、該扇状板25の上側
でアーム1の側面に軸26を介して揺動自在に支持され扇
状板25の上面に形成された凹凸部27に係合する爪片28
と、前記回動用アーム1の上面に固定された支持片29に
軸30を介して回動自在に支持された爪揺動杆31と、該爪
揺動杆31の基端31aと爪片28とを連結するための連結杆3
5と、前記爪揺動杆31を爪片28が凹凸部27と係合する方
向に付勢する図示しないばねとから構成されている。
なお、第1図に示す如く前記爪揺動杆31の先端は爪揺動
杆31が操作し易いよう拡大面に形成されている。
前記上押え板4の上面に上押え板回動用アーム1の先端
2bを支持するための取付具36が固定され、前記上押え板
回動用アーム1の先端2bは、取付具36に固定された軸37
に回転自在に支持され、該軸37は、前記支軸3に並行に
配されている。
次に作用を説明すると、第2図の状態は、図示しないば
ねによつて爪片28の先端が凹凸部27に係合して上押え板
4が所望の位置で固定された状態を示す。上押え板4を
回動するときは、ばねの力に抗して爪揺動杆31を上押え
板回動用アーム1側に押す。そうすると、爪片28が凹凸
部27から離間して上押え板回動用アーム1が回動可能な
状態となるので、爪揺動杆31は上押え板回動用アーム1
を持つて爪揺動杆31に押しながら上押え板4を適宜の位
置に回動させる。
その後、爪揺動杆31を離せば、ばねの力で再び爪片28が
凹凸部27に係合し、移動させた場所で上押え板4が固定
される。
この操作を行なうとき、支軸3は当て板14の当て面14a
に直交する垂直面に対して傾斜して配されているので、
載置台17が刃物側に向つて下傾斜していても、上押え板
4を上方に回動したとき第3図の如く作業者H(当て板
14およびスライス台17)にほとんど近ずくことがなく、
作業者Hの顔面等に上押え板4の隅部が当たることがな
いので安全に使用できる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、第4図に示す如くアーム1が当て板14に並行に
配され、支軸3のみを傾斜して配するように構成しても
よい。
また、上押え板4の隅部を円弧状に切欠くことにより、
より安全に使用できる。
さらに、本考案は、アーム1の代わりに上押え板4上面
に凸起を形成し、該凸起を持つて上押え板4を回動開閉
するタイプにも応用できる。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案によれば、上押え
板の回動操作を行なうとき、載置台が刃物側に向つて下
傾斜していても、上押え板を食肉スライサー本体に回動
自在に支持するための支軸が当て板の当て面に直交する
垂直面に対して傾斜して配されているので、上押え板を
回動しても作業者(当て板およびスライス台)にほとん
ど近ずくことがなく、作業者の顔面等に上押え板の隅部
が当たるのを防ぐことができるといつた優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す食肉スライサーの上押え
装置の平面図、第2図は同じく正面図、第3図は同じく
使用状態を示す側面図、第4図は他の実施例を示す平面
図、第5図は従来の食肉スライサーの上押え装置の使用
状態を示す側面図である。 1:上押え板回動用アーム、2b:アームの先端、2a:アーム
の基端、3:支軸、4:上押え板、10:食肉スライサー本
体、11:食肉載置台、12:食肉、13:スライス用刃物、14:
当て板、15:回動固定手段、16:スライス片、17:スライ
ス台、A:アームの長手方向、H:作業者。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】食肉スライサー本体に支持され水平面に対
    してスライス用刃物側に下傾斜して配された食肉載置台
    と、該食肉載置台に載置された食肉をスライス用刃物側
    で押えるための当て板と、該当て板に対して食肉載置台
    の作業者側で食肉のスライス片を載置するためのスライ
    ス台と、前記食肉を食肉載置台側に押圧するための上押
    え板と、該上押え板を食肉スライサー本体に回動自在に
    支持するための支軸とを具えた食肉スライサーにおい
    て、前記支軸は、前記上押え板が食肉載置台から離間し
    てもスライス台に近ずくことがないよう当て板の当て面
    に直交する垂直面に対して傾斜して配されたことを特徴
    とする食肉スライサーの上押え装置。
JP9493488U 1988-07-18 1988-07-18 食肉スライサーの上押え装置 Expired - Lifetime JPH074155Y2 (ja)

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JPH0215892U JPH0215892U (ja) 1990-01-31
JPH074155Y2 true JPH074155Y2 (ja) 1995-02-01

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