JPH0733568A - 撹拌搬送装置 - Google Patents
撹拌搬送装置Info
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- JPH0733568A JPH0733568A JP5180517A JP18051793A JPH0733568A JP H0733568 A JPH0733568 A JP H0733568A JP 5180517 A JP5180517 A JP 5180517A JP 18051793 A JP18051793 A JP 18051793A JP H0733568 A JPH0733568 A JP H0733568A
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- plate
- receiving plate
- raw material
- stirring
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受圧板の後方側に、原料が堆積されない無駄
な空間を形成せず、かつ後方側に堆積した原料によって
受圧板に十分な推進力を付与することが可能な撹拌搬送
装置の提供を目的とする。 【構成】 撹拌機構4側に位置する第1の板状部材22
と、受圧板6の後方側に位置する第2の板状部材23と
からなる揺動部材21を、受圧板6の上部位置に水平な
回転軸20を中心に揺動自在に設け、更に、第1の板状
部材22を、撹拌機構4の羽根5に衝突される位置関係
に配置した。これにより羽根5が駆動された場合に、回
転軸20を中心として揺動部材21が揺動して、該揺動
部材21の第2の板状部材23が、受圧板6に沿って堆
積されている原料Mを崩して、該受圧板6の後方側に、
高低差を形成すること無く原料Mを堆積させることがで
きる。
な空間を形成せず、かつ後方側に堆積した原料によって
受圧板に十分な推進力を付与することが可能な撹拌搬送
装置の提供を目的とする。 【構成】 撹拌機構4側に位置する第1の板状部材22
と、受圧板6の後方側に位置する第2の板状部材23と
からなる揺動部材21を、受圧板6の上部位置に水平な
回転軸20を中心に揺動自在に設け、更に、第1の板状
部材22を、撹拌機構4の羽根5に衝突される位置関係
に配置した。これにより羽根5が駆動された場合に、回
転軸20を中心として揺動部材21が揺動して、該揺動
部材21の第2の板状部材23が、受圧板6に沿って堆
積されている原料Mを崩して、該受圧板6の後方側に、
高低差を形成すること無く原料Mを堆積させることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、豚などから排出された
糞尿を堆肥化して良質な有機質肥料を製造することが可
能な撹拌搬送装置に関する。
糞尿を堆肥化して良質な有機質肥料を製造することが可
能な撹拌搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の撹拌搬送装置として図4に示す
構成のものが従来より知られている。この撹拌搬送装置
10は、内部に糞尿、木屑、これらを発酵させる菌等の
原料Mが投入されて貯留された堆積槽1と、該堆積槽1
の上縁に沿うレール2に転動可能に設けられたローラ3
Aを有し該堆積槽1に沿って矢印(イ)方向に走行自在
な走行車3と、この走行車3に対して上下方向に配置さ
れ、チェーン4A、スプロケット4B及びこれらを駆動
するモータ等の駆動手段4Cを有し、かつ前記チェーン
4Aに、堆積槽1内に堆積された糞尿等の原料Mを上下
方向(矢印(ハ)ー(ニ)方向)に対して掻き上げる羽
根5が一定間隔で固定された撹拌機構4と、前記走行車
3に固定され、撹拌機構4の後方側に位置する羽根5に
対して微小な間隔を以て上下に向けて配置された受圧板
6とが具備されてなるものである。
構成のものが従来より知られている。この撹拌搬送装置
10は、内部に糞尿、木屑、これらを発酵させる菌等の
原料Mが投入されて貯留された堆積槽1と、該堆積槽1
の上縁に沿うレール2に転動可能に設けられたローラ3
Aを有し該堆積槽1に沿って矢印(イ)方向に走行自在
な走行車3と、この走行車3に対して上下方向に配置さ
れ、チェーン4A、スプロケット4B及びこれらを駆動
するモータ等の駆動手段4Cを有し、かつ前記チェーン
4Aに、堆積槽1内に堆積された糞尿等の原料Mを上下
方向(矢印(ハ)ー(ニ)方向)に対して掻き上げる羽
根5が一定間隔で固定された撹拌機構4と、前記走行車
3に固定され、撹拌機構4の後方側に位置する羽根5に
対して微小な間隔を以て上下に向けて配置された受圧板
6とが具備されてなるものである。
【0003】そして、以上のように構成された撹拌搬送
装置10では、駆動手段4Cによりチェーン4Aを矢印
(ホ)方向に駆動させると、チェーン4Aに固定された
羽根5が、前方側(矢印(イ)側)の原料Mを掻き上げ
て、受圧板6の後方側に送り込む。これにより、受圧板
6の後方側に原料Mが堆積され、更にこの堆積された原
料Mによって該受圧板6が矢印(イ)方向に押圧され、
その結果、走行車3がレール2に沿って矢印(イ)方向
に走行される。すなわち、この撹拌搬送装置10では、
原料Mに押されて台車3が矢印(イ)方向に走行するこ
とにより、位置が矢印(イ)方向に順次移動しつつ原料
Mの撹拌、発酵作業が行われるようになっている。
装置10では、駆動手段4Cによりチェーン4Aを矢印
(ホ)方向に駆動させると、チェーン4Aに固定された
羽根5が、前方側(矢印(イ)側)の原料Mを掻き上げ
て、受圧板6の後方側に送り込む。これにより、受圧板
6の後方側に原料Mが堆積され、更にこの堆積された原
料Mによって該受圧板6が矢印(イ)方向に押圧され、
その結果、走行車3がレール2に沿って矢印(イ)方向
に走行される。すなわち、この撹拌搬送装置10では、
原料Mに押されて台車3が矢印(イ)方向に走行するこ
とにより、位置が矢印(イ)方向に順次移動しつつ原料
Mの撹拌、発酵作業が行われるようになっている。
【0004】なお、本例の撹拌搬送装置10は、走行車
3が一方向に進行する形式のものであるので、撹拌槽1
として平面視円形のものが使用されるとともに、該撹拌
槽1の壁部上に前記レール2がエンドレスに設けられ、
該撹拌槽1の中心部を回転中心として、搬送撹拌装置1
0が一方向に連続移動(すなわち、該撹拌槽1の中央部
を中心に回転)されるようになっている。
3が一方向に進行する形式のものであるので、撹拌槽1
として平面視円形のものが使用されるとともに、該撹拌
槽1の壁部上に前記レール2がエンドレスに設けられ、
該撹拌槽1の中心部を回転中心として、搬送撹拌装置1
0が一方向に連続移動(すなわち、該撹拌槽1の中央部
を中心に回転)されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された撹拌搬送装置10では、撹拌機構4の羽根
5によって掻き上げられた原料Mが、図3(b)及び図
4に示すように受圧板6に後方側で該受圧板6に沿うよ
うに縦長に堆積され、かつ符号Xで示される位置には堆
積されず、その結果、該受圧板6の後方側に堆積された
原料Mに高低差が形成されて、撹拌槽1の内部空間が有
効利用されないという問題があった。具体的には、撹拌
搬送装置10の機種によっては、堆積槽1内にて空間が
有効利用されない高さは、実際に原料Mが堆積されて
いる高さの50〜60%に相当するものもあり(+
が原料Mが堆積可能な高さとする)、このような無駄
な空間によって結果として装置が、原料Mの処理能力に
比べて上下方向に大型化するという問題があった。
に構成された撹拌搬送装置10では、撹拌機構4の羽根
5によって掻き上げられた原料Mが、図3(b)及び図
4に示すように受圧板6に後方側で該受圧板6に沿うよ
うに縦長に堆積され、かつ符号Xで示される位置には堆
積されず、その結果、該受圧板6の後方側に堆積された
原料Mに高低差が形成されて、撹拌槽1の内部空間が有
効利用されないという問題があった。具体的には、撹拌
搬送装置10の機種によっては、堆積槽1内にて空間が
有効利用されない高さは、実際に原料Mが堆積されて
いる高さの50〜60%に相当するものもあり(+
が原料Mが堆積可能な高さとする)、このような無駄
な空間によって結果として装置が、原料Mの処理能力に
比べて上下方向に大型化するという問題があった。
【0006】また、上記撹拌搬送装置10では、原料M
が、受圧板6に沿うように縦長に堆積されてしまうの
で、該受圧板6を前方(矢印(イ))に押圧して撹拌機
構4を前進させる十分な推進力が得られず、これによっ
て原料Mの撹拌効率が低下するという不具合も生じてい
た。また、上記撹拌搬送装置10では、撹拌機構4の羽
根5によって後方側に掻き上げられた原料Mが、図3
(b)に符号Yで示すように撹拌機構4と受圧板6との
間に落下して、撹拌機構4と受圧板6と間が詰まってし
まうことがあり、その結果、該撹拌機構4の羽根5に余
計な負荷がかかって、駆動手段4Cの電力消費が増加
し、原料Mの撹拌効率が低下するという不具合も生じて
いた。
が、受圧板6に沿うように縦長に堆積されてしまうの
で、該受圧板6を前方(矢印(イ))に押圧して撹拌機
構4を前進させる十分な推進力が得られず、これによっ
て原料Mの撹拌効率が低下するという不具合も生じてい
た。また、上記撹拌搬送装置10では、撹拌機構4の羽
根5によって後方側に掻き上げられた原料Mが、図3
(b)に符号Yで示すように撹拌機構4と受圧板6との
間に落下して、撹拌機構4と受圧板6と間が詰まってし
まうことがあり、その結果、該撹拌機構4の羽根5に余
計な負荷がかかって、駆動手段4Cの電力消費が増加
し、原料Mの撹拌効率が低下するという不具合も生じて
いた。
【0007】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
ものであって、受圧板の後方側に、原料が堆積されない
無駄な空間を形成せず、かつ後方側に堆積した原料によ
って受圧板に十分な推進力を付与することができ、更に
撹拌機構の羽根によって後方側に掻き上げられた原料
が、撹拌機構と受圧板との間に落下することを防止し
て、撹拌機構の羽根に無駄な負荷をかけない撹拌効率が
高い撹拌搬送装置の提供を目的とする。
ものであって、受圧板の後方側に、原料が堆積されない
無駄な空間を形成せず、かつ後方側に堆積した原料によ
って受圧板に十分な推進力を付与することができ、更に
撹拌機構の羽根によって後方側に掻き上げられた原料
が、撹拌機構と受圧板との間に落下することを防止し
て、撹拌機構の羽根に無駄な負荷をかけない撹拌効率が
高い撹拌搬送装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、被撹拌物である原料が貯留される撹拌槽
上を水平方向に走行可能な走行車と、該走行車に対して
上下に向けて設けられて、前方側下部に位置する原料を
後方側上部に掻き上げる複数の羽根を有する撹拌機構
と、前記走行車に固定されて、前記撹拌機構により後方
側に掻き上げられた原料に押圧され、この押圧により走
行車を前方に向けて走行させる受圧板とを具備した撹拌
搬送装置において、前記受圧板と撹拌機構との間に位置
して該撹拌機構の羽根に接触される第1の板状部材と、
前記受圧板の後方側に位置しかつ該第1の板状部材と一
体な第2の板状部材とからなる揺動部材を、前記受圧板
の上部位置に水平な回転軸を中心として揺動自在に設
け、更に、前記第2の板状部材を、回転軸から下方に向
けて配置したことを特徴としている。
に本発明では、被撹拌物である原料が貯留される撹拌槽
上を水平方向に走行可能な走行車と、該走行車に対して
上下に向けて設けられて、前方側下部に位置する原料を
後方側上部に掻き上げる複数の羽根を有する撹拌機構
と、前記走行車に固定されて、前記撹拌機構により後方
側に掻き上げられた原料に押圧され、この押圧により走
行車を前方に向けて走行させる受圧板とを具備した撹拌
搬送装置において、前記受圧板と撹拌機構との間に位置
して該撹拌機構の羽根に接触される第1の板状部材と、
前記受圧板の後方側に位置しかつ該第1の板状部材と一
体な第2の板状部材とからなる揺動部材を、前記受圧板
の上部位置に水平な回転軸を中心として揺動自在に設
け、更に、前記第2の板状部材を、回転軸から下方に向
けて配置したことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、撹拌機構側に位置する第1の
板状部材と、受圧板の後方側に位置する第2の板状部材
とからなる揺動部材が、受圧板の上部位置の水平な回転
軸を中心に揺動自在に設けられ、更に、前記第1の板状
部材が、撹拌機構の羽根に接触されるように設けられて
いるので、これら第1の板状部材と撹拌機構の羽根との
接触によって、揺動部材全体が回転軸を中心に揺動し、
これにより受圧板の後方側に位置しかつ回転軸から下方
に向けて配置されている第2の板状部材も揺動する。そ
して、このような第2の板状部材の揺動により、受圧板
の後方側に、該受圧板に沿うように堆積されている原料
を撹拌して、該原料の堆積状態を崩すことができ、その
結果として、受圧板の後方側に、高低差を形成すること
無く原料を堆積することができる。すなわち、本発明の
撹拌搬送装置では、受圧板の後方側に、原料が堆積され
ない無駄な空間を形成せず、撹拌槽内の原料貯留空間を
有効に利用することが可能である。
板状部材と、受圧板の後方側に位置する第2の板状部材
とからなる揺動部材が、受圧板の上部位置の水平な回転
軸を中心に揺動自在に設けられ、更に、前記第1の板状
部材が、撹拌機構の羽根に接触されるように設けられて
いるので、これら第1の板状部材と撹拌機構の羽根との
接触によって、揺動部材全体が回転軸を中心に揺動し、
これにより受圧板の後方側に位置しかつ回転軸から下方
に向けて配置されている第2の板状部材も揺動する。そ
して、このような第2の板状部材の揺動により、受圧板
の後方側に、該受圧板に沿うように堆積されている原料
を撹拌して、該原料の堆積状態を崩すことができ、その
結果として、受圧板の後方側に、高低差を形成すること
無く原料を堆積することができる。すなわち、本発明の
撹拌搬送装置では、受圧板の後方側に、原料が堆積され
ない無駄な空間を形成せず、撹拌槽内の原料貯留空間を
有効に利用することが可能である。
【0010】また、本発明の撹拌搬送装置では、受圧板
に後方側に高低差を形成すること無く原料を堆積させる
ことが可能であるので、該受圧板を前方に押圧して撹拌
機構を前進させる十分な推進力を得ることができる。ま
た、本発明の撹拌搬送装置では、揺動部材が、受圧板の
上部位置に揺動自在に設けられ、かつその第1の板状部
材が受圧板と撹拌機構との間に配置されているので、こ
のような第1の板状部材によって、撹拌機構に掻き上げ
られた原料が、受圧板と撹拌機構と間に落下することが
防止され、その結果、受圧板と撹拌機構との間が原料で
詰まることが防止される。
に後方側に高低差を形成すること無く原料を堆積させる
ことが可能であるので、該受圧板を前方に押圧して撹拌
機構を前進させる十分な推進力を得ることができる。ま
た、本発明の撹拌搬送装置では、揺動部材が、受圧板の
上部位置に揺動自在に設けられ、かつその第1の板状部
材が受圧板と撹拌機構との間に配置されているので、こ
のような第1の板状部材によって、撹拌機構に掻き上げ
られた原料が、受圧板と撹拌機構と間に落下することが
防止され、その結果、受圧板と撹拌機構との間が原料で
詰まることが防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。なお、これらの図に示す撹拌搬送装置1
00は、従来の技術に示す撹拌搬送装置10と基本構成
は同一であるので、撹拌搬送装置10と構成を共通とす
るレール2及び走行車3については、図1〜図3での記
載を省略する。また、以下の実施例では、従来の技術で
示した撹拌搬送装置10と共通とする部分に同一符号を
付しその説明を簡略化する。
いて説明する。なお、これらの図に示す撹拌搬送装置1
00は、従来の技術に示す撹拌搬送装置10と基本構成
は同一であるので、撹拌搬送装置10と構成を共通とす
るレール2及び走行車3については、図1〜図3での記
載を省略する。また、以下の実施例では、従来の技術で
示した撹拌搬送装置10と共通とする部分に同一符号を
付しその説明を簡略化する。
【0012】以下、本発明の特徴部分の構成を説明す
る。受圧板6の上部位置には、図1で示すように正面視
がL字状であり、かつ水平な回転軸20を中心として揺
動自在な揺動部材21が設けられている。この揺動部材
21は、受圧板6と撹拌機構4との間に位置して該撹拌
機構4の羽根5に衝突される第1の板状部材22と、受
圧板6の後方側に位置しかつ該第1の板状部材22と一
体な第2の板状部材23とからなるものであり、外部か
ら力が加えられない状態では、図1に示すように自重に
より第2の板状部材22が、受圧板6に沿うように配置
される。なお、この揺動部材21を構成する各板状部材
22,23は、図1〜図3の紙面と直交する方向に延び
る板状体により形成されている。また、前記揺動部材2
1は、図1に示す状態では、その第2の板状部材23
が、受圧板6と同一平面を形成するようになっており、
また、この受圧板6には、前記揺動部材21が図1に示
す状態から更に時計方向に回転することを規制するスト
ッパが設けられている。
る。受圧板6の上部位置には、図1で示すように正面視
がL字状であり、かつ水平な回転軸20を中心として揺
動自在な揺動部材21が設けられている。この揺動部材
21は、受圧板6と撹拌機構4との間に位置して該撹拌
機構4の羽根5に衝突される第1の板状部材22と、受
圧板6の後方側に位置しかつ該第1の板状部材22と一
体な第2の板状部材23とからなるものであり、外部か
ら力が加えられない状態では、図1に示すように自重に
より第2の板状部材22が、受圧板6に沿うように配置
される。なお、この揺動部材21を構成する各板状部材
22,23は、図1〜図3の紙面と直交する方向に延び
る板状体により形成されている。また、前記揺動部材2
1は、図1に示す状態では、その第2の板状部材23
が、受圧板6と同一平面を形成するようになっており、
また、この受圧板6には、前記揺動部材21が図1に示
す状態から更に時計方向に回転することを規制するスト
ッパが設けられている。
【0013】また、上記揺動部材21は、撹拌機構4の
駆動手段4Cにより羽根5が駆動された場合に、その第
1の板状部材22が羽根5に衝突することにより、回転
軸20を中心として全体が揺動し、これにより第2の板
状部材23も揺動する(図2参照)。そして、このよう
な羽根5と第1の板状部材22との衝突により、図1、
図2に示すように第2の板状部材23が揺動した場合に
は、受圧板6の後方側に、該受圧板6に沿うように堆積
されている原料M(図3(b)参照)を撹拌して、該原
料Mの堆積状態を崩すことができ(図3(a)参照)、
その結果として、受圧板6の後方側に、高低差を形成す
ること無く原料Mを十分な高さに堆積することができ
る。
駆動手段4Cにより羽根5が駆動された場合に、その第
1の板状部材22が羽根5に衝突することにより、回転
軸20を中心として全体が揺動し、これにより第2の板
状部材23も揺動する(図2参照)。そして、このよう
な羽根5と第1の板状部材22との衝突により、図1、
図2に示すように第2の板状部材23が揺動した場合に
は、受圧板6の後方側に、該受圧板6に沿うように堆積
されている原料M(図3(b)参照)を撹拌して、該原
料Mの堆積状態を崩すことができ(図3(a)参照)、
その結果として、受圧板6の後方側に、高低差を形成す
ること無く原料Mを十分な高さに堆積することができ
る。
【0014】以上詳細に説明したように本実施例に示す
撹拌搬送装置100では、従来の撹拌搬送装置10(図
3(b)、図4参照)のように、受圧板6の後方側に、
原料Mが堆積されない無駄な空間Xを形成せず、撹拌槽
1内の原料貯留空間を有効に利用することが可能である
ので、結果として装置を高さ方向に大型化させること無
く、原料Mの貯留能力を高めることができる効果が得ら
れる。
撹拌搬送装置100では、従来の撹拌搬送装置10(図
3(b)、図4参照)のように、受圧板6の後方側に、
原料Mが堆積されない無駄な空間Xを形成せず、撹拌槽
1内の原料貯留空間を有効に利用することが可能である
ので、結果として装置を高さ方向に大型化させること無
く、原料Mの貯留能力を高めることができる効果が得ら
れる。
【0015】また、上記撹拌搬送装置100では、従来
の撹拌搬送装置10(図4参照)のように、受圧板6に
後方側に高低差を形成すること無く原料Mを堆積させる
ことが可能であるので、該受圧板6を前方に押圧して撹
拌機構4を前進させる十分な推進力を得ることができ、
これによって原料Mの撹拌効率の低下も防止できる効果
が得られる。また、上記撹拌搬送装置100では、揺動
部材21が、受圧板6の上部位置に揺動自在に設けら
れ、かつその第1の板状部材22が受圧板6と撹拌機構
4との間に配置されているので、図1、図3(a)に示
すように、このような第1の板状部材22によって、撹
拌機構4に掻き上げられた原料Mが、受圧板6と撹拌機
構4と間に落下することが防止され、その結果、受圧板
6と撹拌機構4との間が原料Mで詰まることが無く、撹
拌機構4の駆動手段4Cに余計な負荷がかかることが防
止されて、電力の無駄な消費を抑えることができる効果
も奏する。
の撹拌搬送装置10(図4参照)のように、受圧板6に
後方側に高低差を形成すること無く原料Mを堆積させる
ことが可能であるので、該受圧板6を前方に押圧して撹
拌機構4を前進させる十分な推進力を得ることができ、
これによって原料Mの撹拌効率の低下も防止できる効果
が得られる。また、上記撹拌搬送装置100では、揺動
部材21が、受圧板6の上部位置に揺動自在に設けら
れ、かつその第1の板状部材22が受圧板6と撹拌機構
4との間に配置されているので、図1、図3(a)に示
すように、このような第1の板状部材22によって、撹
拌機構4に掻き上げられた原料Mが、受圧板6と撹拌機
構4と間に落下することが防止され、その結果、受圧板
6と撹拌機構4との間が原料Mで詰まることが無く、撹
拌機構4の駆動手段4Cに余計な負荷がかかることが防
止されて、電力の無駄な消費を抑えることができる効果
も奏する。
【0016】なお、本実施例では、L字状の揺動部材2
1を設けたが、揺動により、受圧板6の後方に堆積され
た原料Mを崩すことができるのであれば、必ずしもL字
状である必要は無く、例えばV字状であっても良い。
1を設けたが、揺動により、受圧板6の後方に堆積され
た原料Mを崩すことができるのであれば、必ずしもL字
状である必要は無く、例えばV字状であっても良い。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、第2の板状部材の揺動により、受圧板の後方側
に、該受圧板に沿うように堆積されている原料を撹拌し
て、該原料の堆積状態を崩すことができ、その結果とし
て、受圧板の後方側に、高低差を形成すること無く原料
を十分に堆積することができる。すなわち、本発明の撹
拌搬送装置では、受圧板の後方側に、原料が堆積されな
い無駄な空間を形成せず、撹拌槽内の原料貯留空間を有
効に利用することが可能であるので、結果として装置を
高さ方向に大型化させること無く、原料の貯留能力を高
めることができる効果が得られる。
よれば、第2の板状部材の揺動により、受圧板の後方側
に、該受圧板に沿うように堆積されている原料を撹拌し
て、該原料の堆積状態を崩すことができ、その結果とし
て、受圧板の後方側に、高低差を形成すること無く原料
を十分に堆積することができる。すなわち、本発明の撹
拌搬送装置では、受圧板の後方側に、原料が堆積されな
い無駄な空間を形成せず、撹拌槽内の原料貯留空間を有
効に利用することが可能であるので、結果として装置を
高さ方向に大型化させること無く、原料の貯留能力を高
めることができる効果が得られる。
【0018】また、本発明の撹拌搬送装置では、受圧板
に後方側に高低差を形成すること無く原料を堆積させる
ことが可能であるので、該受圧板を前方に押圧して撹拌
機構を前進させる十分な推進力を得ることができ、これ
によって原料の撹拌効率の低下も防止できる効果が得ら
れる。また、本発明の撹拌搬送装置では、揺動部材が、
受圧板の上部位置に揺動自在に設けられ、かつその第1
の板状部材が受圧板と撹拌機構との間に配置されている
ので、このような第1の板状部材によって、撹拌機構に
掻き上げられた原料が、受圧板と撹拌機構と間に落下す
ることが防止され、その結果、受圧板と撹拌機構との間
が原料で詰まることが無く、撹拌機構に余計な負荷がか
かることが防止されて、電力の無駄な消費を抑えること
ができる効果も奏する。
に後方側に高低差を形成すること無く原料を堆積させる
ことが可能であるので、該受圧板を前方に押圧して撹拌
機構を前進させる十分な推進力を得ることができ、これ
によって原料の撹拌効率の低下も防止できる効果が得ら
れる。また、本発明の撹拌搬送装置では、揺動部材が、
受圧板の上部位置に揺動自在に設けられ、かつその第1
の板状部材が受圧板と撹拌機構との間に配置されている
ので、このような第1の板状部材によって、撹拌機構に
掻き上げられた原料が、受圧板と撹拌機構と間に落下す
ることが防止され、その結果、受圧板と撹拌機構との間
が原料で詰まることが無く、撹拌機構に余計な負荷がか
かることが防止されて、電力の無駄な消費を抑えること
ができる効果も奏する。
【図1】撹拌搬送装置の概略構成を示す正面図。
【図2】揺動部材が羽根に衝突して回転した状態を示す
正面図。
正面図。
【図3】本発明に係る撹拌搬送装置の効果(a)と、従
来の撹拌搬送装置の問題点(b)をそれぞれ示す図。
来の撹拌搬送装置の問題点(b)をそれぞれ示す図。
【図4】従来の撹拌搬送装置を示す正面図。
M 原料 1 堆積槽 2 レール 3 走行車 4 撹拌機構 5 羽根 6 受圧板 20 回転軸 21 揺動部材 22 第1の板状部材 23 第2の板状部材
Claims (1)
- 【請求項1】 被撹拌物である原料が貯留される撹拌槽
上を水平方向に走行可能な走行車と、 該走行車に対して上下に向けて設けられて、前方側下部
に位置する原料を後方側上部に掻き上げる複数の羽根を
有する撹拌機構と、 前記走行車に固定されて、前記撹拌機構により後方側に
掻き上げられた原料に押圧され、この押圧により走行車
を前方に向けて走行させる受圧板とを具備した撹拌搬送
装置において、 前記受圧板の上部位置には、 前記受圧板と撹拌機構との間に位置して該撹拌機構の羽
根に接触される第1の板状部材と、前記受圧板の後方側
に位置しかつ該第1の板状部材と一体な第2の板状部材
とからなる揺動部材が、水平な回転軸を中心に揺動自在
に設けられ、 前記第2の板状部材は回転軸から下方に向けて配置され
ていることを特徴とする撹拌搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180517A JPH0764662B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 撹拌搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180517A JPH0764662B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 撹拌搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733568A true JPH0733568A (ja) | 1995-02-03 |
| JPH0764662B2 JPH0764662B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=16084650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5180517A Expired - Fee Related JPH0764662B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 撹拌搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764662B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08309174A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-11-26 | Daiwa:Kk | 廃棄物分解処理装置 |
| US5727879A (en) * | 1996-03-21 | 1998-03-17 | Daiwa Co., Ltd. | Waste decomposition treatment apparatus |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5180517A patent/JPH0764662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08309174A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-11-26 | Daiwa:Kk | 廃棄物分解処理装置 |
| US5727879A (en) * | 1996-03-21 | 1998-03-17 | Daiwa Co., Ltd. | Waste decomposition treatment apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0764662B2 (ja) | 1995-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960109 |
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