JPH07336178A - 共振子 - Google Patents
共振子Info
- Publication number
- JPH07336178A JPH07336178A JP6123614A JP12361494A JPH07336178A JP H07336178 A JPH07336178 A JP H07336178A JP 6123614 A JP6123614 A JP 6123614A JP 12361494 A JP12361494 A JP 12361494A JP H07336178 A JPH07336178 A JP H07336178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- insulating substrate
- cap case
- peripheral edge
- resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 品質、性能が安定し、小形(小面積)、低価
格化を図った共振子を提供することを目的とする。 【構成】 容量素子3と圧電素子6とを収納するキャッ
プケース8の接着固定を行う絶縁基板10の電極11
a,11b,11cに段差部a〜cを形成し、キャップ
ケース8を嵌合設置する構成としたものである。
格化を図った共振子を提供することを目的とする。 【構成】 容量素子3と圧電素子6とを収納するキャッ
プケース8の接着固定を行う絶縁基板10の電極11
a,11b,11cに段差部a〜cを形成し、キャップ
ケース8を嵌合設置する構成としたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は素子の振動を利用した共
振子に関するものである。
振子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セラミック共振子はマイクロコンピュー
タ用のクロック発振、各種リモートコントロール装置の
発振等に不可欠な電子部品として従来の発展が期待され
ている電子部品である。
タ用のクロック発振、各種リモートコントロール装置の
発振等に不可欠な電子部品として従来の発展が期待され
ている電子部品である。
【0003】以下に従来のセラミック共振子について説
明する。図3は従来のセラミック共振子の外観斜視図、
図4はその要部拡大断面図、図5はその等価回路図であ
る。尚、図4は左右対称のために左半分のみを示してい
る。
明する。図3は従来のセラミック共振子の外観斜視図、
図4はその要部拡大断面図、図5はその等価回路図であ
る。尚、図4は左右対称のために左半分のみを示してい
る。
【0004】絶縁基板1の表、裏面にはある一定の間隔
で第一電極2a、第二電極2b、第三電極2cが設けら
れ、絶縁基板1の側面に形成された半円切り欠き状の側
面電極2d,2e,2fを介して表、裏間の電気的導通
が図られている。容量素子3は薄板状で、表側電極4a
およびこれと対称位置の表側電極(図示していないが4
cと記す)と裏側電極4bとにより長尺方向に2か所の
静電容量(コンデンサ)を形成しているものである。ま
た、絶縁基板1の各電極2a,2b,2cと容量素子3
の各電極4a,4b,4cとは、それぞれ第一電極2a
と表側電極4a、第二電極2bと裏側電極4b、第三電
極2cと表側電極4cが導電性接着剤5により接続され
ている。
で第一電極2a、第二電極2b、第三電極2cが設けら
れ、絶縁基板1の側面に形成された半円切り欠き状の側
面電極2d,2e,2fを介して表、裏間の電気的導通
が図られている。容量素子3は薄板状で、表側電極4a
およびこれと対称位置の表側電極(図示していないが4
cと記す)と裏側電極4bとにより長尺方向に2か所の
静電容量(コンデンサ)を形成しているものである。ま
た、絶縁基板1の各電極2a,2b,2cと容量素子3
の各電極4a,4b,4cとは、それぞれ第一電極2a
と表側電極4a、第二電極2bと裏側電極4b、第三電
極2cと表側電極4cが導電性接着剤5により接続され
ている。
【0005】圧電素子6は薄板状で表側電極7a、およ
び裏側電極7bが設けられ、長尺方向の両端部で導電性
接着剤5により容量素子3の表側電極4aと圧電素子6
の表側電極7a、表側電極4cと裏側電極7bとがそれ
ぞれ接続されている。なお、キャップケース8は下面に
開口部8a、内部に空洞部8bを有し、外周縁8cは直
線となっている。このキャップケース8の空洞部8bに
容量素子3と圧電素子6を収納し、外周縁8cが絶縁基
板1上に接着剤9により密封固定されている。上記構成
を等価回路で示すと図5となり、圧電素子6とコンデン
サA,Bを同時収納したセラミック共振子となる。
び裏側電極7bが設けられ、長尺方向の両端部で導電性
接着剤5により容量素子3の表側電極4aと圧電素子6
の表側電極7a、表側電極4cと裏側電極7bとがそれ
ぞれ接続されている。なお、キャップケース8は下面に
開口部8a、内部に空洞部8bを有し、外周縁8cは直
線となっている。このキャップケース8の空洞部8bに
容量素子3と圧電素子6を収納し、外周縁8cが絶縁基
板1上に接着剤9により密封固定されている。上記構成
を等価回路で示すと図5となり、圧電素子6とコンデン
サA,Bを同時収納したセラミック共振子となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の構成で
は、絶縁基板1の表面電極2a,2b,2cは一定膜厚
の平面状で、また、キャップケース8の開口縁も平面状
であるので、絶縁基板1とキャップケース8との接着剤
9による密封固定時において搭載ずれが生じ易く、その
ずれの結果としてキャップケース8の直線の外周縁8c
が絶縁基板1の側面電極2d,2e,2fに接近しすぎ
ると接着剤9が側面電極2d,2e,2f流れ込み、半
田付け不良をおこすおそれがある。またこれらの防止を
考慮すると、搭載ずれを見込んだ広い面積の絶縁基板1
寸法とする必要があり、したがって、価格も高くなり、
また、製品寸法も大となるなどの問題点を有していた。
は、絶縁基板1の表面電極2a,2b,2cは一定膜厚
の平面状で、また、キャップケース8の開口縁も平面状
であるので、絶縁基板1とキャップケース8との接着剤
9による密封固定時において搭載ずれが生じ易く、その
ずれの結果としてキャップケース8の直線の外周縁8c
が絶縁基板1の側面電極2d,2e,2fに接近しすぎ
ると接着剤9が側面電極2d,2e,2f流れ込み、半
田付け不良をおこすおそれがある。またこれらの防止を
考慮すると、搭載ずれを見込んだ広い面積の絶縁基板1
寸法とする必要があり、したがって、価格も高くなり、
また、製品寸法も大となるなどの問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、安定した半田付け性の確保、また、実装時の小面積
化を図った共振子を提供することを目的とする。
で、安定した半田付け性の確保、また、実装時の小面積
化を図った共振子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の共振子は、キャップケース搭載位置である絶
縁基板の表面電極にキャップケースの外周縁、または内
周縁と係合する段差部を形成した構成としている。
に本発明の共振子は、キャップケース搭載位置である絶
縁基板の表面電極にキャップケースの外周縁、または内
周縁と係合する段差部を形成した構成としている。
【0009】
【作用】この構成により、絶縁基板の表面電極の段差部
に、キャップケースの外周縁または内周縁が係合し、接
着固定されるため、キャップケース搭載ずれの防止が図
れ、この結果として側面電極への接着剤の流れ込みが防
止できるので、安定した半田付けが確保され、品質的に
も安定した製品の供給が可能となる。
に、キャップケースの外周縁または内周縁が係合し、接
着固定されるため、キャップケース搭載ずれの防止が図
れ、この結果として側面電極への接着剤の流れ込みが防
止できるので、安定した半田付けが確保され、品質的に
も安定した製品の供給が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
セラミック共振子の斜視図、図2はその分解斜視図であ
る。
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
セラミック共振子の斜視図、図2はその分解斜視図であ
る。
【0011】本実施例のセラミック共振子が従来例と異
なるのは図1,図2に示すように、絶縁基板10に形成
された側面電極11d,11e,11fにより電気的に
接続された表、裏電極11a,11b,11cのキャッ
プケース搭載側電極に、キャップケース8の外周縁と合
致する段差部a,b,cを形成し、キャップケース8の
外周縁8cをその段差部a〜c内に嵌合させ、その状態
で接着固定した点である。
なるのは図1,図2に示すように、絶縁基板10に形成
された側面電極11d,11e,11fにより電気的に
接続された表、裏電極11a,11b,11cのキャッ
プケース搭載側電極に、キャップケース8の外周縁と合
致する段差部a,b,cを形成し、キャップケース8の
外周縁8cをその段差部a〜c内に嵌合させ、その状態
で接着固定した点である。
【0012】他の絶縁基板10上に組み込まれる容量素
子3、圧電素子6、導電性接着剤5による接続固定など
の構成は全て従来例で説明した構成と同一である。
子3、圧電素子6、導電性接着剤5による接続固定など
の構成は全て従来例で説明した構成と同一である。
【0013】なお、電極11a〜11cの段差部a〜c
は電極材をスクリーン印刷等で外端が厚く、内方が薄く
なるようにパターンを変えて印刷形成することで容易に
形成が出来る。
は電極材をスクリーン印刷等で外端が厚く、内方が薄く
なるようにパターンを変えて印刷形成することで容易に
形成が出来る。
【0014】また、本実施例では段差部a〜cを凹状と
してキャップケース8の外周縁8cと嵌合させている
が、逆に凸状としてキャップケース8の内周縁を嵌合さ
せても同様の効果が得られる。
してキャップケース8の外周縁8cと嵌合させている
が、逆に凸状としてキャップケース8の内周縁を嵌合さ
せても同様の効果が得られる。
【0015】この構成により、絶縁基板10に対してキ
ャップケース8の搭載ずれを防止することが出来、側面
電極11d,11e,11fへの接着剤の流れ込みが無
く、安定した半田付けが確保されると共に、絶縁基板1
0の面積寸法も小形化が図れ、小面積の製品化が図れる
こととなる。
ャップケース8の搭載ずれを防止することが出来、側面
電極11d,11e,11fへの接着剤の流れ込みが無
く、安定した半田付けが確保されると共に、絶縁基板1
0の面積寸法も小形化が図れ、小面積の製品化が図れる
こととなる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キャップ
ケース接着面の電極に段差部を形成し、その段差部とキ
ャップケースとを嵌合させて接着することにより、キャ
ップケースの搭載ずれを防止するものであるので、絶縁
基板の側面電極への接着剤流れ込みが防止出来、安定し
た半田付け性が確保される。また、キャップケースの搭
載ずれが防止出来ることにより、絶縁基板の面積を大き
くする必要が無く、小形化、小面積化の製品を供給する
ことができる。
ケース接着面の電極に段差部を形成し、その段差部とキ
ャップケースとを嵌合させて接着することにより、キャ
ップケースの搭載ずれを防止するものであるので、絶縁
基板の側面電極への接着剤流れ込みが防止出来、安定し
た半田付け性が確保される。また、キャップケースの搭
載ずれが防止出来ることにより、絶縁基板の面積を大き
くする必要が無く、小形化、小面積化の製品を供給する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例を示すセラミック共振子の斜
視図
視図
【図2】本発明の一実施例を示すセラミック共振子の分
解斜視図
解斜視図
【図3】従来のセラミック共振子の斜視図
【図4】従来のセラミック共振子の要部拡大断面図
【図5】セラミック共振子の等価回路図
3 容量素子 6 圧電素子 8 キャップケース 10 絶縁基板 11a 電極 11b 電極 11c 電極 a 段差部 b 段差部 c 段差部 11d 側面電極 11e 側面電極 11f 側面電極
Claims (1)
- 【請求項1】 外周縁の側面電極と、それを介して接続
された表、裏の電極とを有した絶縁基板と、この絶縁基
板の表面に配した素子と、前記絶縁基板の表面側におい
て前記素子を覆った下面が開口したキャップケースとか
らなり、前記絶縁基板の表側電極には、前記キャップケ
ースの外周縁、または内周縁と係合する段差部を形成
し、この段差部に前記キャップケースを接着した共振
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6123614A JPH07336178A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6123614A JPH07336178A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 共振子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336178A true JPH07336178A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14864959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6123614A Pending JPH07336178A (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 共振子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336178A (ja) |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP6123614A patent/JPH07336178A/ja active Pending
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