JPH07336655A - Edtv2信号伝達方法およびそのedtv2受信機 - Google Patents
Edtv2信号伝達方法およびそのedtv2受信機Info
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- JPH07336655A JPH07336655A JP6127710A JP12771094A JPH07336655A JP H07336655 A JPH07336655 A JP H07336655A JP 6127710 A JP6127710 A JP 6127710A JP 12771094 A JP12771094 A JP 12771094A JP H07336655 A JPH07336655 A JP H07336655A
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- Japan
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- signal
- circuit
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- edtv2
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- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信したEDTV2放送を、既存の家庭用V
CRに録画再生するのに最適な、EDTV2受信機と家
庭用録画装置との間の有線接続によるEDTV2信号の
伝達方法、およびそのEDTV2受信機を提供する。 【構成】 EDTV2放送を受信して、HH再生回路5
の出力のレターボックス信号を出力する方法、走査線処
理回路310の出力のスクイズ信号を出力する方法、倍
速変換回路23の出力の順次走査信号を出力する方法が
ある。 【効果】 簡易型のEDTV2受信機101とS映像端
子付きVCR104の組合せ、インターレースのEDT
V2受信機301とワイド対応S映像端子付きVCR3
04の組合せ、順次走査のEDTV2受信機501とN
TSC順次走査対応VCR504組合せなど各種の相互
接続に対し、高画質と優れた操作性を低価格で実現す
る。
CRに録画再生するのに最適な、EDTV2受信機と家
庭用録画装置との間の有線接続によるEDTV2信号の
伝達方法、およびそのEDTV2受信機を提供する。 【構成】 EDTV2放送を受信して、HH再生回路5
の出力のレターボックス信号を出力する方法、走査線処
理回路310の出力のスクイズ信号を出力する方法、倍
速変換回路23の出力の順次走査信号を出力する方法が
ある。 【効果】 簡易型のEDTV2受信機101とS映像端
子付きVCR104の組合せ、インターレースのEDT
V2受信機301とワイド対応S映像端子付きVCR3
04の組合せ、順次走査のEDTV2受信機501とN
TSC順次走査対応VCR504組合せなど各種の相互
接続に対し、高画質と優れた操作性を低価格で実現す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受信機で
受信したEDTV2放送を家庭用VCRに録画したり、
また、録画した番組をVCR再生してテレビジョン受信
機で視聴したりする際などの、EDTV2受信機と家庭
用録画装置との間の有線接続によるEDTV2信号の伝
達方法、およびそのEDTV2受信機に関するものであ
る。
受信したEDTV2放送を家庭用VCRに録画したり、
また、録画した番組をVCR再生してテレビジョン受信
機で視聴したりする際などの、EDTV2受信機と家庭
用録画装置との間の有線接続によるEDTV2信号の伝
達方法、およびそのEDTV2受信機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在日本で、EDTV2放送方式の開発
が進んでいる。現行NTSC放送方式と両立性を保ちつ
つ、高画質にアスペクト比16:9のワイド映像を伝送
することが目的である。
が進んでいる。現行NTSC放送方式と両立性を保ちつ
つ、高画質にアスペクト比16:9のワイド映像を伝送
することが目的である。
【0003】まず、図8および図9を参照して、EDT
V2放送方式の概略について説明する。図8は、EDT
V2放送方式の映像信号の多重方法を説明するための模
式図である。図8において左端の縦軸の1から525の
数字は1フレーム期間内の走査線の番号であり、上端の
横軸の数字は1水平走査期間を色副搬送波の4倍の周波
数でサンプリングする場合の0から909までの合計9
10個の画素の番号である。
V2放送方式の概略について説明する。図8は、EDT
V2放送方式の映像信号の多重方法を説明するための模
式図である。図8において左端の縦軸の1から525の
数字は1フレーム期間内の走査線の番号であり、上端の
横軸の数字は1水平走査期間を色副搬送波の4倍の周波
数でサンプリングする場合の0から909までの合計9
10個の画素の番号である。
【0004】EDTV2放送方式の映像信号を現行4:
3受信機で受像した場合、上下に黒い帯が表示され、中
央に16:9の映像が、いわゆるレターボックス形式で
表示される。図8を参照すると、第1フィールドで言え
ば、走査線番号53から232までの計180本の主画
部で映像信号が伝送される。現行NTSC放送なら走査
線番号23から262の計240本の走査線に映像が載
っていたので、ちょうど3/4の走査線数に相当する。
走査線番号23から52までの計30本の上部無画部お
よび走査線番号233から262の計30本の下部無画
部は黒色を基調とする信号が伝送される。
3受信機で受像した場合、上下に黒い帯が表示され、中
央に16:9の映像が、いわゆるレターボックス形式で
表示される。図8を参照すると、第1フィールドで言え
ば、走査線番号53から232までの計180本の主画
部で映像信号が伝送される。現行NTSC放送なら走査
線番号23から262の計240本の走査線に映像が載
っていたので、ちょうど3/4の走査線数に相当する。
走査線番号23から52までの計30本の上部無画部お
よび走査線番号233から262の計30本の下部無画
部は黒色を基調とする信号が伝送される。
【0005】EDTV2放送方式の映像信号を16:9
のワイド受信機で受像する場合に、単に主画部をズーム
して表示したのでは、現行放送よりも水平・垂直解像度
が落ちてしまうので、補強信号が多重してある。まず
4.2から6MHzの水平高域信号(以下、HH信号と
記す。)は吹抜キャリアで変調して主画部に多重してあ
る。また、輝度信号の垂直補強信号は、上下無画部に色
副搬送波で変調して多重してある。上下無画部は水平方
向に3分割し(画素番号7から258、259から51
0、511から762の3分割)、主画部180本分に
対応する情報を、上下無画部の計60本の走査線で多重
できるようにしている。垂直補強信号で送る信号は、垂
直時間解像度補強信号(以下、VT信号と記す)と、垂
直高域信号(以下、VH信号と記す)である。VT信号
は、主画部180本の飛び越し走査信号を360本の順
次走査信号に変換する際の補強信号であり、VH信号
は、順次走査変換された360本の映像信号を、480
本にズーム(3−4走査線数変換)する際の補強信号で
ある。
のワイド受信機で受像する場合に、単に主画部をズーム
して表示したのでは、現行放送よりも水平・垂直解像度
が落ちてしまうので、補強信号が多重してある。まず
4.2から6MHzの水平高域信号(以下、HH信号と
記す。)は吹抜キャリアで変調して主画部に多重してあ
る。また、輝度信号の垂直補強信号は、上下無画部に色
副搬送波で変調して多重してある。上下無画部は水平方
向に3分割し(画素番号7から258、259から51
0、511から762の3分割)、主画部180本分に
対応する情報を、上下無画部の計60本の走査線で多重
できるようにしている。垂直補強信号で送る信号は、垂
直時間解像度補強信号(以下、VT信号と記す)と、垂
直高域信号(以下、VH信号と記す)である。VT信号
は、主画部180本の飛び越し走査信号を360本の順
次走査信号に変換する際の補強信号であり、VH信号
は、順次走査変換された360本の映像信号を、480
本にズーム(3−4走査線数変換)する際の補強信号で
ある。
【0006】図8の走査線番号22と285とには、E
DTV2の識別信号が多重されている。これについて図
9を参照して説明する。図9はEDTV2識別信号の波
形図を示す。図9において、波形図に数字を添付してい
るように、1水平走査期間にB1からB27までの27
ビットの情報が多重されている。各ビットは色副搬送波
の7周期分(=約2μsec)の幅を持っている。図9
の波形の下の表に、各ビットの情報の内容をまとめてお
り、主要なものを説明する。B3とB4は、40IRE
の時EDTV2放送であり、0IREの時、NTSC放
送である。B6からB23は、±20IREの振幅で色
副搬送波が多重されており、その位相が0相の時を1、
π相(カラーバーストと同相)の時を0と定義してい
る。B8、B9、B10により、各々、VT信号、VH
信号、HH信号が多重されているかどうか識別できる。
EDTV2識別信号には、以上のような識別情報の他
に、B25〜27にはHH信号を変調する吹抜キャリア
の位相情報が多重されており、さらに、27ビット情報
の3分割点(B1〜9、B10〜18、B19〜27)
が、上下無画部に多重されているVT信号/VH信号の
3分割点の位置を示す情報となる。
DTV2の識別信号が多重されている。これについて図
9を参照して説明する。図9はEDTV2識別信号の波
形図を示す。図9において、波形図に数字を添付してい
るように、1水平走査期間にB1からB27までの27
ビットの情報が多重されている。各ビットは色副搬送波
の7周期分(=約2μsec)の幅を持っている。図9
の波形の下の表に、各ビットの情報の内容をまとめてお
り、主要なものを説明する。B3とB4は、40IRE
の時EDTV2放送であり、0IREの時、NTSC放
送である。B6からB23は、±20IREの振幅で色
副搬送波が多重されており、その位相が0相の時を1、
π相(カラーバーストと同相)の時を0と定義してい
る。B8、B9、B10により、各々、VT信号、VH
信号、HH信号が多重されているかどうか識別できる。
EDTV2識別信号には、以上のような識別情報の他
に、B25〜27にはHH信号を変調する吹抜キャリア
の位相情報が多重されており、さらに、27ビット情報
の3分割点(B1〜9、B10〜18、B19〜27)
が、上下無画部に多重されているVT信号/VH信号の
3分割点の位置を示す情報となる。
【0007】以上のようなEDTV2信号を受信する従
来のEDTV2受信機の回路構成を記載した文献として
は、(日経エレクトロニクス 1994.1−31 n
o.600 P.P.142〜149『2部〈送受信の
回路〉高解像度成分を分離して伝送する』)がある。
来のEDTV2受信機の回路構成を記載した文献として
は、(日経エレクトロニクス 1994.1−31 n
o.600 P.P.142〜149『2部〈送受信の
回路〉高解像度成分を分離して伝送する』)がある。
【0008】以下、従来のEDTV2受信機について図
7を参照しながら説明する。図7は従来のEDTV2受
信機の回路のブロック図である。図7において、1は放
送を受信選局し映像検波して複合映像信号を出力するチ
ューナー回路、2はチューナー回路1の出力の複合映像
信号をディジタル信号に変換するA/D変換器、3はA
/D変換器2の出力端に接続された識別信号検出回路
で、NTSC信号の525本/フレームの水平走査期間
の内、22番目および285番目の水平走査期間に多重
されたEDTV2識別信号を検出する回路である。4は
A/D変換器2の出力端に接続された3次元Y/C分離
回路で、輝度信号と色信号とを動き適応処理により分離
抽出する。5はHH再生回路で、3次元Y/C分離回路
4で抽出した色信号を、さらにフィールド差分を取るこ
とにより、変調HH信号と色信号とに分離し、HH信号
は識別信号検出回路3で抽出された吹抜キャリアと変調
HH信号とを乗算することにより再生される。6は3次
元Y/C分離回路4から出力される輝度信号の4.2M
Hz以下の成分とHH再生回路5から出力されるHH信
号の4.2〜6MHz帯域の成分とを加算するHH合成
器、7はHH再生回路5で抽出された色信号を復調し2
つの色差信号を時分割多重して出力する色復調回路であ
る。
7を参照しながら説明する。図7は従来のEDTV2受
信機の回路のブロック図である。図7において、1は放
送を受信選局し映像検波して複合映像信号を出力するチ
ューナー回路、2はチューナー回路1の出力の複合映像
信号をディジタル信号に変換するA/D変換器、3はA
/D変換器2の出力端に接続された識別信号検出回路
で、NTSC信号の525本/フレームの水平走査期間
の内、22番目および285番目の水平走査期間に多重
されたEDTV2識別信号を検出する回路である。4は
A/D変換器2の出力端に接続された3次元Y/C分離
回路で、輝度信号と色信号とを動き適応処理により分離
抽出する。5はHH再生回路で、3次元Y/C分離回路
4で抽出した色信号を、さらにフィールド差分を取るこ
とにより、変調HH信号と色信号とに分離し、HH信号
は識別信号検出回路3で抽出された吹抜キャリアと変調
HH信号とを乗算することにより再生される。6は3次
元Y/C分離回路4から出力される輝度信号の4.2M
Hz以下の成分とHH再生回路5から出力されるHH信
号の4.2〜6MHz帯域の成分とを加算するHH合成
器、7はHH再生回路5で抽出された色信号を復調し2
つの色差信号を時分割多重して出力する色復調回路であ
る。
【0009】8はクリアビジョン受像機などで使用され
ている飛び越し走査信号から順次走査信号を作成する動
き適応走査線補間回路で、HH合成器6から出力される
輝度信号と色復調回路7から出力される色差信号とを入
力とし、9の輝度現ライン信号、10の輝度補間ライン
信号、11の色差現ライン信号、12の色差補間ライン
信号の4つの信号を出力する。
ている飛び越し走査信号から順次走査信号を作成する動
き適応走査線補間回路で、HH合成器6から出力される
輝度信号と色復調回路7から出力される色差信号とを入
力とし、9の輝度現ライン信号、10の輝度補間ライン
信号、11の色差現ライン信号、12の色差補間ライン
信号の4つの信号を出力する。
【0010】13はA/D変換器2の出力端に接続され
たVT再生回路で、上下の無画部領域の走査線に色副搬
送波で変調した多重されたVT信号とVH信号とを復調
して分離するとともに、VT信号を再生する。14は動
き適応走査線補間回路8から出力される輝度補間ライン
信号10の高域成分とVT再生回路13から出力される
VT信号の低域成分とを加算するVT合成器である。1
5はVH再生回路で、VT再生回路13で分離出力され
た信号からVH信号を再生する。
たVT再生回路で、上下の無画部領域の走査線に色副搬
送波で変調した多重されたVT信号とVH信号とを復調
して分離するとともに、VT信号を再生する。14は動
き適応走査線補間回路8から出力される輝度補間ライン
信号10の高域成分とVT再生回路13から出力される
VT信号の低域成分とを加算するVT合成器である。1
5はVH再生回路で、VT再生回路13で分離出力され
た信号からVH信号を再生する。
【0011】16は、フィールドメモリと垂直フィルタ
により構成された走査線数変換回路で、主画部の360
本の走査線数を4/3倍して480本の走査線を合成
し、17の輝度現ライン信号、18の輝度補間ライン信
号、19の色差現ライン信号、20の色差補間ライン信
号の4種信号を出力する。21と22はVH合成器で、
走査線数変換回路16から出力された輝度現ライン信号
17および輝度補間ライン信号18の各々に、VH再生
回路15から出力されるVH信号を加算する。
により構成された走査線数変換回路で、主画部の360
本の走査線数を4/3倍して480本の走査線を合成
し、17の輝度現ライン信号、18の輝度補間ライン信
号、19の色差現ライン信号、20の色差補間ライン信
号の4種信号を出力する。21と22はVH合成器で、
走査線数変換回路16から出力された輝度現ライン信号
17および輝度補間ライン信号18の各々に、VH再生
回路15から出力されるVH信号を加算する。
【0012】23はラインメモリにより構成される倍速
変換回路で、VH合成器21から出力される輝度現ライ
ン信号とVH合成器22から出力される輝度補間ライン
信号とから順次走査輝度信号を作成し、走査線数変換回
路16から出力される色差現ライン信号19と色差補間
ライン信号20とから順次走査色差信号を作成する。2
4は倍速変換回路23の出力に接続されたD/A変換器
であり、順次走査の輝度信号と2つの色差信号を出力す
る。
変換回路で、VH合成器21から出力される輝度現ライ
ン信号とVH合成器22から出力される輝度補間ライン
信号とから順次走査輝度信号を作成し、走査線数変換回
路16から出力される色差現ライン信号19と色差補間
ライン信号20とから順次走査色差信号を作成する。2
4は倍速変換回路23の出力に接続されたD/A変換器
であり、順次走査の輝度信号と2つの色差信号を出力す
る。
【0013】25はD/A変換器24から出力された信
号からマトリクス演算によりRGB信号を合成するRG
B処理回路、26はRGB処理回路25の出力を表示す
るディスプレイで、画面の縦横比は16:9である。
号からマトリクス演算によりRGB信号を合成するRG
B処理回路、26はRGB処理回路25の出力を表示す
るディスプレイで、画面の縦横比は16:9である。
【0014】以上のように構成された従来のEDTV2
受信機について、以下その動作を説明する。まず、識別
信号検出回路3によりチューナー回路1からの複合映像
信号の走査線番号22および285に多重されている識
別信号を検出し、B3およびB4が1、すなわち、レタ
ーボックス映像が多重されており、かつ、B25〜27
に確認用正弦波が多重されているなど、いくつかの条件
を満たしたとき、この複合映像信号をEDTV2信号で
あると認定する。
受信機について、以下その動作を説明する。まず、識別
信号検出回路3によりチューナー回路1からの複合映像
信号の走査線番号22および285に多重されている識
別信号を検出し、B3およびB4が1、すなわち、レタ
ーボックス映像が多重されており、かつ、B25〜27
に確認用正弦波が多重されているなど、いくつかの条件
を満たしたとき、この複合映像信号をEDTV2信号で
あると認定する。
【0015】そして、識別信号検出回路3は、識別信号
のB10が1(HH信号が有り)の場合はHH再生回路
5からHH信号を出力することを可能にし、識別信号の
B8が1(VT信号が有り)の場合はVT再生回路13
からVT信号を出力することを可能にし、識別信号のB
9が1(VH信号が有り)の場合はVH再生回路15か
らVH信号を出力することを可能とする。
のB10が1(HH信号が有り)の場合はHH再生回路
5からHH信号を出力することを可能にし、識別信号の
B8が1(VT信号が有り)の場合はVT再生回路13
からVT信号を出力することを可能にし、識別信号のB
9が1(VH信号が有り)の場合はVH再生回路15か
らVH信号を出力することを可能とする。
【0016】識別信号検出回路3によりチューナー回路
1からの複合映像信号がEDTV2信号でないと判定さ
れた場合は、HH再生回路5やVT再生回路13やVH
再生回路15の各出力の値は0となる。つまり、HH合
成器6、VT合成器14、VH合成器21および22は
本線形の信号を通過させる状態となり、従来のクリアビ
ジョン受信機の構成となる。ただし、走査線数変換回路
16を別途制御すれば垂直補強信号なしのズーム機能と
して動作させることが可能である。
1からの複合映像信号がEDTV2信号でないと判定さ
れた場合は、HH再生回路5やVT再生回路13やVH
再生回路15の各出力の値は0となる。つまり、HH合
成器6、VT合成器14、VH合成器21および22は
本線形の信号を通過させる状態となり、従来のクリアビ
ジョン受信機の構成となる。ただし、走査線数変換回路
16を別途制御すれば垂直補強信号なしのズーム機能と
して動作させることが可能である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】EDTV2は、放送方
式としてはNTSCとの両立性をめざしている。しかし
ながら、家庭内における放送波の録画再生に対しては、
必ずしも現行のNTSC機器と両立性があるとは言えな
い。上記のような構成のEDTV2受信機に映像出力端
子を設けてEDTV2信号を家庭用VCRなどで録画し
て再生しようとすると、様々な不都合が生じる。
式としてはNTSCとの両立性をめざしている。しかし
ながら、家庭内における放送波の録画再生に対しては、
必ずしも現行のNTSC機器と両立性があるとは言えな
い。上記のような構成のEDTV2受信機に映像出力端
子を設けてEDTV2信号を家庭用VCRなどで録画し
て再生しようとすると、様々な不都合が生じる。
【0018】(1)受信したEDTV2信号を既存のS
映像端子(またはビデオ端子)付きVCRに録画するに
は、VCR内部の2次元コムフィルターで変調HH信号
が劣化するのを避けるため、EDTV2受信時に3次元
Y/C分離とHH信号再生とを行い広帯域の輝度信号と
して、S映像端子を介して録画した方が良い。ところ
が、EDTV2識別信号が元々のEDTV2受信機で受
信したままの波形でVCRに記録されると、HH信号が
多重されているとの識別コマンドになる。このような信
号が記録されたVCRテープを再生してEDTV2受信
機に入力すると、主画面にHH信号が多重されていない
にも拘らずHH復調回路が作動して主画面のS/Nが劣
化するという、EDTV2信号伝達方法としての課題が
ある。
映像端子(またはビデオ端子)付きVCRに録画するに
は、VCR内部の2次元コムフィルターで変調HH信号
が劣化するのを避けるため、EDTV2受信時に3次元
Y/C分離とHH信号再生とを行い広帯域の輝度信号と
して、S映像端子を介して録画した方が良い。ところ
が、EDTV2識別信号が元々のEDTV2受信機で受
信したままの波形でVCRに記録されると、HH信号が
多重されているとの識別コマンドになる。このような信
号が記録されたVCRテープを再生してEDTV2受信
機に入力すると、主画面にHH信号が多重されていない
にも拘らずHH復調回路が作動して主画面のS/Nが劣
化するという、EDTV2信号伝達方法としての課題が
ある。
【0019】(2)受信したEDTV2信号を、既存の
S映像端子(またはビデオ端子)付きVCRに、上下無
画部に色副搬送波で変調多重されているVT/VH信号
を特別な処理を施さないまま出力すると、VCR側の低
域変換やコムフィルターの処理でVT/VH信号が劣化
して記録される。このような信号が記録されたVCRテ
ープを再生してEDTV2受信機に入力し、VT/VH
信号を復調しようとするとすると、垂直解像度が却って
劣化するという、EDTV2受信機としての課題があ
る。
S映像端子(またはビデオ端子)付きVCRに、上下無
画部に色副搬送波で変調多重されているVT/VH信号
を特別な処理を施さないまま出力すると、VCR側の低
域変換やコムフィルターの処理でVT/VH信号が劣化
して記録される。このような信号が記録されたVCRテ
ープを再生してEDTV2受信機に入力し、VT/VH
信号を復調しようとするとすると、垂直解像度が却って
劣化するという、EDTV2受信機としての課題があ
る。
【0020】(3)受信したEDTV2信号を既存のワ
イド対応S映像端子付きVCRに録画するには、EDT
V2受信時に3次元Y/C分離とHH信号再生とを行
い、さらに走査線補間処理、走査線数変換処理、VT再
生、VH再生を行ったのち、スクイーズ信号として色信
号にDC電圧を重畳して録画した方が良い。ところが、
EDTV2識別信号が元々のEDTV2受信機で受信し
たままの波形でVCRに記録されると、スクイーズ識別
信号とEDTV2識別信号とが二重になり、EDTV2
信号伝達方法として課題がある。なお、ワイド対応S映
像端子付きVCRとは、日本電子機械工業会の「アスペ
クト比の異なる映像信号の識別信号と伝送方法」の規格
に準拠したVCRで、具体的には、S映像端子の色信号
の直流電圧が0Vの時はアスペクト比4:3画像、5V
の時はアスペクト比16:9の画像のスクイーズ信号と
いう識別を行う機能を備えたVCRである。
イド対応S映像端子付きVCRに録画するには、EDT
V2受信時に3次元Y/C分離とHH信号再生とを行
い、さらに走査線補間処理、走査線数変換処理、VT再
生、VH再生を行ったのち、スクイーズ信号として色信
号にDC電圧を重畳して録画した方が良い。ところが、
EDTV2識別信号が元々のEDTV2受信機で受信し
たままの波形でVCRに記録されると、スクイーズ識別
信号とEDTV2識別信号とが二重になり、EDTV2
信号伝達方法として課題がある。なお、ワイド対応S映
像端子付きVCRとは、日本電子機械工業会の「アスペ
クト比の異なる映像信号の識別信号と伝送方法」の規格
に準拠したVCRで、具体的には、S映像端子の色信号
の直流電圧が0Vの時はアスペクト比4:3画像、5V
の時はアスペクト比16:9の画像のスクイーズ信号と
いう識別を行う機能を備えたVCRである。
【0021】(4)既存のワイド対応S映像端子付きV
CRに対しては、EDTV2受信機で3次元Y/C分離
とHH信号再生とを行い、さらに走査線補間処理、走査
線数変換処理、VT再生、VH再生を行ったのち、スク
イーズ信号としてS映像出力端子から出力するのが得策
だが、一方で、既存のS映像端子付きVCRに対して
は、3次元Y/C分離とHH信号再生とを行った信号を
S映像出力端子から出力すればよく、EDTV2受信機
としては、結局S映像出力端子が2つ必要になるという
課題がある。
CRに対しては、EDTV2受信機で3次元Y/C分離
とHH信号再生とを行い、さらに走査線補間処理、走査
線数変換処理、VT再生、VH再生を行ったのち、スク
イーズ信号としてS映像出力端子から出力するのが得策
だが、一方で、既存のS映像端子付きVCRに対して
は、3次元Y/C分離とHH信号再生とを行った信号を
S映像出力端子から出力すればよく、EDTV2受信機
としては、結局S映像出力端子が2つ必要になるという
課題がある。
【0022】(5)受信したEDTV2信号をハイビジ
ョン/NTSC順次走査対応VCR(WーVHSなどに
相当するVCR)に録画するには、EDTV2受信時に
3次元Y/C分離、HH信号再生、走査線補間処理、走
査線数変換処理、VT再生、VH再生、倍速変換処理を
行った後、順次走査の輝度信号と色差信号をVCRに録
画した方が良い。ところが、ハイビジョン信号とEDT
V2信号との区別が付きにくいという、EDTV2信号
伝達方法として課題がある。
ョン/NTSC順次走査対応VCR(WーVHSなどに
相当するVCR)に録画するには、EDTV2受信時に
3次元Y/C分離、HH信号再生、走査線補間処理、走
査線数変換処理、VT再生、VH再生、倍速変換処理を
行った後、順次走査の輝度信号と色差信号をVCRに録
画した方が良い。ところが、ハイビジョン信号とEDT
V2信号との区別が付きにくいという、EDTV2信号
伝達方法として課題がある。
【0023】(6)NTSC順次走査対応VCRに対し
ては、EDTV2受信機で3次元Y/C分離、HH信号
再生、走査線補間処理、走査線数変換処理、VT再生、
VH再生を行ったのち、順次走査の輝度信号と色差信号
を映像出力端子から出力し、一方で、ハイビジョンVC
Rに対しては、MUSEデコーダーの輝度信号と色差信
号を映像出力端子から出力すると、MUSEデコーダー
内蔵のEDTV2受信機としては、映像出力端子が2つ
必要になるという課題がある。
ては、EDTV2受信機で3次元Y/C分離、HH信号
再生、走査線補間処理、走査線数変換処理、VT再生、
VH再生を行ったのち、順次走査の輝度信号と色差信号
を映像出力端子から出力し、一方で、ハイビジョンVC
Rに対しては、MUSEデコーダーの輝度信号と色差信
号を映像出力端子から出力すると、MUSEデコーダー
内蔵のEDTV2受信機としては、映像出力端子が2つ
必要になるという課題がある。
【0024】本発明は上記問題に鑑み、S映像端子(ビ
デオ端子)付きVCR、ワイド対応S映像端子付きVC
R、ハイビジョン/NTSC順次走査信号対応VCRの
各々に対して、EDTV2信号を実用上問題なく録画再
生できるような、EDTV2受信機と家庭用録画再生装
置との間の有線接続によるEDTV2信号の伝達方法お
よびそのEDTV2受信機を提供するものである。
デオ端子)付きVCR、ワイド対応S映像端子付きVC
R、ハイビジョン/NTSC順次走査信号対応VCRの
各々に対して、EDTV2信号を実用上問題なく録画再
生できるような、EDTV2受信機と家庭用録画再生装
置との間の有線接続によるEDTV2信号の伝達方法お
よびそのEDTV2受信機を提供するものである。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、 (1)本発明の請求項1のEDTV2信号の伝達方法
は、EDTV2の複合映像信号から3次元Y/C分離と
HH再生により輝度伝送信号と色伝送信号とを抽出し、
輝度伝送信号のEDTV2識別信号が多重されていた水
平走査期間には、レターボックス信号の識別コマンドを
立てたEDTV2識別信号を付加する。これらの輝度伝
送信号と色伝送信号とを、S映像端子を通じてEDTV
2受信機と家庭用録画装置との間を伝達する。
め、 (1)本発明の請求項1のEDTV2信号の伝達方法
は、EDTV2の複合映像信号から3次元Y/C分離と
HH再生により輝度伝送信号と色伝送信号とを抽出し、
輝度伝送信号のEDTV2識別信号が多重されていた水
平走査期間には、レターボックス信号の識別コマンドを
立てたEDTV2識別信号を付加する。これらの輝度伝
送信号と色伝送信号とを、S映像端子を通じてEDTV
2受信機と家庭用録画装置との間を伝達する。
【0026】(2)本発明の請求項2のEDTV2受信
機は、本発明の請求項1のEDTV2信号の伝達方法に
対応するものであり、3次元Y/C分離回路とHH再生
回路と識別信号検出回路とにより輝度伝送信号と色伝送
信号を抽出し、抽出した信号をVT/VH除去回路と識
別信号付加回路とを通した後、S映像出力端子から出力
する。一方、S映像入力端子から入力された輝度伝送信
号と色伝送信号とは、3次元Y/C分離回路とHH再生
回路の処理は行わず、識別信号を前記識別信号検出回路
で検出して、ズームするかどうか判定する。
機は、本発明の請求項1のEDTV2信号の伝達方法に
対応するものであり、3次元Y/C分離回路とHH再生
回路と識別信号検出回路とにより輝度伝送信号と色伝送
信号を抽出し、抽出した信号をVT/VH除去回路と識
別信号付加回路とを通した後、S映像出力端子から出力
する。一方、S映像入力端子から入力された輝度伝送信
号と色伝送信号とは、3次元Y/C分離回路とHH再生
回路の処理は行わず、識別信号を前記識別信号検出回路
で検出して、ズームするかどうか判定する。
【0027】(3)本発明の請求項3のEDTV2信号
の伝達方法は、EDTV2の複合映像信号から3次元Y
/C分離により輝度信号と色信号とを抽出し、前記輝度
信号にHH信号とVT信号とVH信号とを各々復調して
加算して輝度伝送信号とし、前記色信号から変調水平高
域信号を減算して色復調し、走査線補間処理および走査
線数変換処理をしたのち、再変調して色伝送信号とし、
この色伝送信号には直流電圧を重畳するとともに、前記
輝度伝送信号でEDTV2識別信号が元々多重されてい
た水平走査期間は黒レベルに置換する。これらの輝度伝
送信号と色伝送信号とを、ワイド対応S映像端子を通じ
てEDTV2受信機と家庭用録画装置との間を伝達す
る。
の伝達方法は、EDTV2の複合映像信号から3次元Y
/C分離により輝度信号と色信号とを抽出し、前記輝度
信号にHH信号とVT信号とVH信号とを各々復調して
加算して輝度伝送信号とし、前記色信号から変調水平高
域信号を減算して色復調し、走査線補間処理および走査
線数変換処理をしたのち、再変調して色伝送信号とし、
この色伝送信号には直流電圧を重畳するとともに、前記
輝度伝送信号でEDTV2識別信号が元々多重されてい
た水平走査期間は黒レベルに置換する。これらの輝度伝
送信号と色伝送信号とを、ワイド対応S映像端子を通じ
てEDTV2受信機と家庭用録画装置との間を伝達す
る。
【0028】(4)本発明の請求項4のEDTV2受信
機は、本発明の請求項3のEDTV2信号の伝達方法に
対応するものである。3次元Y/C分離回路とHH再生
回路とVT再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補
間回路と走査線数変換回路と識別信号検出回路とにより
輝度信号と色差信号を抽出し、輝度信号は識別信号除去
回路を通し、色差信号は色変調回路を通して直流電圧を
重畳した上でワイド対応S映像出力端子から出力する。
さらに、前記S映像出力端子の前に信号切替えスイッチ
を設け、HH再生だけした信号も、前記S映像出力端子
から出力可能とし、その場合は前記S映像出力端子の色
出力信号への直流電圧を重畳をやめることが出来るよう
な電圧重畳スイッチを設ける。
機は、本発明の請求項3のEDTV2信号の伝達方法に
対応するものである。3次元Y/C分離回路とHH再生
回路とVT再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補
間回路と走査線数変換回路と識別信号検出回路とにより
輝度信号と色差信号を抽出し、輝度信号は識別信号除去
回路を通し、色差信号は色変調回路を通して直流電圧を
重畳した上でワイド対応S映像出力端子から出力する。
さらに、前記S映像出力端子の前に信号切替えスイッチ
を設け、HH再生だけした信号も、前記S映像出力端子
から出力可能とし、その場合は前記S映像出力端子の色
出力信号への直流電圧を重畳をやめることが出来るよう
な電圧重畳スイッチを設ける。
【0029】(5)本発明の請求項5のEDTV2信号
の伝達方法は、EDTV2の複合映像信号から3次元Y
/C分離により輝度信号と色信号とを抽出し、前記輝度
信号にHH信号とVT信号とVH信号とを各々復調して
加算したのち、倍速変換して輝度伝送信号とし、前記色
信号から変調HH信号を減算して色復調し、走査線補間
処理および走査線数変換処理をしたのち、倍速変換して
2つの色差伝送信号とし、前記2つの色差伝送信号に重
畳する直流電圧の組合せで伝送信号の種類を識別できる
ようにすることを特徴とする。これらの輝度伝送信号と
色差伝送信号とを、映像端子を通じてEDTV2受信機
とNTSC順次走査信号対応の家庭用録画装置との間を
伝達する。
の伝達方法は、EDTV2の複合映像信号から3次元Y
/C分離により輝度信号と色信号とを抽出し、前記輝度
信号にHH信号とVT信号とVH信号とを各々復調して
加算したのち、倍速変換して輝度伝送信号とし、前記色
信号から変調HH信号を減算して色復調し、走査線補間
処理および走査線数変換処理をしたのち、倍速変換して
2つの色差伝送信号とし、前記2つの色差伝送信号に重
畳する直流電圧の組合せで伝送信号の種類を識別できる
ようにすることを特徴とする。これらの輝度伝送信号と
色差伝送信号とを、映像端子を通じてEDTV2受信機
とNTSC順次走査信号対応の家庭用録画装置との間を
伝達する。
【0030】(6)本発明の請求項6のEDTV2受信
機は、本発明の請求項5のEDTV2信号の伝達方法に
対応するものである。3次元Y/C分離回路とHH再生
回路とVT再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補
間回路と走査線数変換回路と倍速変換回路と識別信号検
出回路とにより順次走査の輝度信号と2つの色差信号を
抽出し、これらの映像信号とハイビジョンの輝度/色差
映像信号とを切り替える信号切替スイッチを介して、映
像出力端子から出力する。映像出力端子の2つの色差出
力信号には各々識別スイッチにより重畳する直流電圧の
組合せを設定できるようにする。
機は、本発明の請求項5のEDTV2信号の伝達方法に
対応するものである。3次元Y/C分離回路とHH再生
回路とVT再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補
間回路と走査線数変換回路と倍速変換回路と識別信号検
出回路とにより順次走査の輝度信号と2つの色差信号を
抽出し、これらの映像信号とハイビジョンの輝度/色差
映像信号とを切り替える信号切替スイッチを介して、映
像出力端子から出力する。映像出力端子の2つの色差出
力信号には各々識別スイッチにより重畳する直流電圧の
組合せを設定できるようにする。
【0031】
(1)本発明の請求項1のEDTV2信号伝達方法によ
り、EDTV2受信時に3次元Y/C分離とHH信号再
生とを行うと同時に、レターボックス識別コマンドだけ
を1としたEDTV2識別信号を付加することにより、
VCRに録画して再生した時に、主画面にHH信号が多
重されていないにもかかわらずHH復調回路が作動して
主画面のS/Nが劣化するという課題を解決することが
でき、さらに、VCR再生時にレターボックス識別コマ
ンドを識別信号検出回路で検出することにより、自動的
にズームモードに入ることができる。
り、EDTV2受信時に3次元Y/C分離とHH信号再
生とを行うと同時に、レターボックス識別コマンドだけ
を1としたEDTV2識別信号を付加することにより、
VCRに録画して再生した時に、主画面にHH信号が多
重されていないにもかかわらずHH復調回路が作動して
主画面のS/Nが劣化するという課題を解決することが
でき、さらに、VCR再生時にレターボックス識別コマ
ンドを識別信号検出回路で検出することにより、自動的
にズームモードに入ることができる。
【0032】(2)本発明の請求項2のEDTV2受信
機により、上下無画部に色副搬送波で変調多重されてい
るVT/VH信号をVT/VH除去回路で除去して出力
することにより、VCR側の低域変換やコムフィルター
の処理でVT/VH信号が劣化して記録されて、VCR
再生時に垂直解像度の劣化などが発生するという課題を
解決することができる。
機により、上下無画部に色副搬送波で変調多重されてい
るVT/VH信号をVT/VH除去回路で除去して出力
することにより、VCR側の低域変換やコムフィルター
の処理でVT/VH信号が劣化して記録されて、VCR
再生時に垂直解像度の劣化などが発生するという課題を
解決することができる。
【0033】(3)本発明の請求項3のEDTV2信号
伝達方法により、EDTV2受信時に、3次元Y/C分
離、HH信号再生、走査線補間処理、走査線数変換処
理、VT再生、VH再生を行ったのち、スクイーズ信号
として色信号にDC電圧を重畳すると同時に、元々多重
されていたEDTV2識別信号を除去することにより、
スクイーズ識別信号とEDTV2識別信号との情報が食
い違うといった課題を解決することができる。
伝達方法により、EDTV2受信時に、3次元Y/C分
離、HH信号再生、走査線補間処理、走査線数変換処
理、VT再生、VH再生を行ったのち、スクイーズ信号
として色信号にDC電圧を重畳すると同時に、元々多重
されていたEDTV2識別信号を除去することにより、
スクイーズ識別信号とEDTV2識別信号との情報が食
い違うといった課題を解決することができる。
【0034】(4)本発明の請求項4のEDTV2受信
機により、3次元Y/C分離、HH信号再生、走査線補
間処理、走査線数変換処理、VT再生、VH再生を行っ
た後のスクイーズ信号と、3次元Y/C分離とHH信号
再生とを行ったレターボックス信号とを、信号切替スイ
ッチで選択してからS映像出力端子から出力するととも
に、スクイーズ信号側を選択した時は、S映像出力端子
の色信号出力への電圧重畳スイッチを導通することによ
り、1つのS映像出力端子により、S映像端子付きVC
Rとワイド対応S映像端子付きVCRとの両機種に対応
することができる。
機により、3次元Y/C分離、HH信号再生、走査線補
間処理、走査線数変換処理、VT再生、VH再生を行っ
た後のスクイーズ信号と、3次元Y/C分離とHH信号
再生とを行ったレターボックス信号とを、信号切替スイ
ッチで選択してからS映像出力端子から出力するととも
に、スクイーズ信号側を選択した時は、S映像出力端子
の色信号出力への電圧重畳スイッチを導通することによ
り、1つのS映像出力端子により、S映像端子付きVC
Rとワイド対応S映像端子付きVCRとの両機種に対応
することができる。
【0035】(5)本発明の請求項5のEDTV2信号
伝達方法により、EDTV2受信時に3次元Y/C分
離、HH信号再生、走査線補間処理、走査線数変換処
理、VT再生、VH再生、倍速変換処理を行うことで輝
度信号と色差信号を抽出し、2つの色差信号に重畳する
直流電圧の組合せにより、ハイビジョン信号、EDTV
2デコード信号、NTSC順次走査信号などの区別を識
別できる。
伝達方法により、EDTV2受信時に3次元Y/C分
離、HH信号再生、走査線補間処理、走査線数変換処
理、VT再生、VH再生、倍速変換処理を行うことで輝
度信号と色差信号を抽出し、2つの色差信号に重畳する
直流電圧の組合せにより、ハイビジョン信号、EDTV
2デコード信号、NTSC順次走査信号などの区別を識
別できる。
【0036】(6)本発明の請求項6のEDTV2受信
機により、EDTV2デコーダーの順次走査の映像出力
信号とMUSEデコーダーの映像出力信号とを、信号切
替回路で選択して映像出力端子から出力すると同時に、
2つの識別スイッチにより色差信号に直流電圧を重畳す
ることにより、ハイビジョン信号、EDTV2デコード
信号、NTSC順次走査信号などの区別を識別できるよ
うにすることで、MUSEデコーダー内蔵のEDTV2
受信機における倍密系の映像出力端子を1つに統一する
ことができる。
機により、EDTV2デコーダーの順次走査の映像出力
信号とMUSEデコーダーの映像出力信号とを、信号切
替回路で選択して映像出力端子から出力すると同時に、
2つの識別スイッチにより色差信号に直流電圧を重畳す
ることにより、ハイビジョン信号、EDTV2デコード
信号、NTSC順次走査信号などの区別を識別できるよ
うにすることで、MUSEデコーダー内蔵のEDTV2
受信機における倍密系の映像出力端子を1つに統一する
ことができる。
【0037】
(実施例1)以下、本発明の一実施例のEDTV2信号
伝達方法およびそのEDTV2受信機について、図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の請求項1に対応
するEDTV2信号伝達方法の一実施例における相互接
続図である。
伝達方法およびそのEDTV2受信機について、図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の請求項1に対応
するEDTV2信号伝達方法の一実施例における相互接
続図である。
【0038】図1において、チューナー回路1、識別信
号検出回路3、3次元Y/C分離回路4、HH再生回路
5、HH合成器6、色復調回路7、RGB処理回路2
5、ディスプレイ26は図7と同一であり、同一の番号
を付して説明を省略する。
号検出回路3、3次元Y/C分離回路4、HH再生回路
5、HH合成器6、色復調回路7、RGB処理回路2
5、ディスプレイ26は図7と同一であり、同一の番号
を付して説明を省略する。
【0039】101はEDTV2受信機で、102のS
映像出力端子と103のS映像入力端子とを備えてい
る。104はS映像端子付きVCRで、105のS映像
入力端子と106のS映像出力端子とを備えている。
映像出力端子と103のS映像入力端子とを備えてい
る。104はS映像端子付きVCRで、105のS映像
入力端子と106のS映像出力端子とを備えている。
【0040】107はチューナー回路1の複合映像信号
またはS映像入力端子103からの輝度信号を択一して
識別信号検出回路3へ出力する信号切替スイッチ、10
8はHH加算器6の出力信号またはS映像入力端子10
3からの輝度信号を択一してRGB処理回路25に出力
する信号切替スイッチ、109はHH再生回路5の出力
信号またはS映像入力端子103からの色信号を択一し
て色復調回路7に出力する信号切替スイッチである。
またはS映像入力端子103からの輝度信号を択一して
識別信号検出回路3へ出力する信号切替スイッチ、10
8はHH加算器6の出力信号またはS映像入力端子10
3からの輝度信号を択一してRGB処理回路25に出力
する信号切替スイッチ、109はHH再生回路5の出力
信号またはS映像入力端子103からの色信号を択一し
て色復調回路7に出力する信号切替スイッチである。
【0041】111は識別信号付加回路で、信号切替ス
イッチ108の出力の輝度信号に、レターボックスの識
別コマンドだけ1となるEDTV2識別信号を付加して
S映像出力端子102に出力する。S映像端子付きVC
R104は、112の入力処理回路と113の出力処理
回路と114の記録/再生部とで構成され、S映像入力
端子105から入力された輝度信号と色信号とは入力処
理回路112で処理したあと記録/再生部114に記録
され、記録/再生部114から再生した映像信号は出力
処理回路113で処理したあとS映像出力端子106か
ら出力される。
イッチ108の出力の輝度信号に、レターボックスの識
別コマンドだけ1となるEDTV2識別信号を付加して
S映像出力端子102に出力する。S映像端子付きVC
R104は、112の入力処理回路と113の出力処理
回路と114の記録/再生部とで構成され、S映像入力
端子105から入力された輝度信号と色信号とは入力処
理回路112で処理したあと記録/再生部114に記録
され、記録/再生部114から再生した映像信号は出力
処理回路113で処理したあとS映像出力端子106か
ら出力される。
【0042】以上のように構成されたEDTV2信号伝
達方法の相互接続図について、以下その動作を説明す
る。チューナー回路1で受信した映像をディスプレイ2
6に表示する場合は、信号切替スイッチ107はチュー
ナー回路1へ、108はHH加算器6へ、109はHH
再生回路5へ、各々接続される。チューナー回路1から
出力される複合映像信号にEDTV2識別信号が多重さ
れていて、識別信号検出回路3で検出した結果が、レタ
ーボックスおよびHH信号の識別コマンドが各々1の場
合、識別信号検出回路3は、HH再生回路5を作動状態
にするとともに垂直偏向振幅を4/3倍なるよう制御
し、主画部をディスプレイ26にインターレース走査で
ズーム表示する。
達方法の相互接続図について、以下その動作を説明す
る。チューナー回路1で受信した映像をディスプレイ2
6に表示する場合は、信号切替スイッチ107はチュー
ナー回路1へ、108はHH加算器6へ、109はHH
再生回路5へ、各々接続される。チューナー回路1から
出力される複合映像信号にEDTV2識別信号が多重さ
れていて、識別信号検出回路3で検出した結果が、レタ
ーボックスおよびHH信号の識別コマンドが各々1の場
合、識別信号検出回路3は、HH再生回路5を作動状態
にするとともに垂直偏向振幅を4/3倍なるよう制御
し、主画部をディスプレイ26にインターレース走査で
ズーム表示する。
【0043】S映像出力端子102からは、3次元Y/
C分離回路4とHH再生回路5により処理された輝度信
号と色信号が出力される。その輝度信号には識別信号付
加回路111にて、レタ−ボックスの識別コマンドだけ
1となるEDTV2識別信号を付加する。レターボック
スの識別コマンドは変調されていないので、S映像端子
付きVCR104の輝度信号として記録することが可能
になる。
C分離回路4とHH再生回路5により処理された輝度信
号と色信号が出力される。その輝度信号には識別信号付
加回路111にて、レタ−ボックスの識別コマンドだけ
1となるEDTV2識別信号を付加する。レターボック
スの識別コマンドは変調されていないので、S映像端子
付きVCR104の輝度信号として記録することが可能
になる。
【0044】以上のようにしてS映像端子付きVCR1
04に記録された映像信号をEDTV2受信機101で
視聴する場合は、信号切替スイッチ107〜9は全てS
映像入力端子103へ各々接続する。識別信号検出回路
は3はS映像入力端子103よりの輝度信号に多重され
ているレターボックスの識別コマンドを検出して垂直偏
向振幅を4/3倍になるよう制御する。一方、S映像入
力端子103から入力される輝度信号の水平帯域は伸び
ている。このようにして、ほぼ、チューナー回路1でE
DTV2信号を受信する時と同等の画質と操作性(自動
的にズームする機能)とを、S映像端子付きVCR10
4への録画再生時に実現できる。
04に記録された映像信号をEDTV2受信機101で
視聴する場合は、信号切替スイッチ107〜9は全てS
映像入力端子103へ各々接続する。識別信号検出回路
は3はS映像入力端子103よりの輝度信号に多重され
ているレターボックスの識別コマンドを検出して垂直偏
向振幅を4/3倍になるよう制御する。一方、S映像入
力端子103から入力される輝度信号の水平帯域は伸び
ている。このようにして、ほぼ、チューナー回路1でE
DTV2信号を受信する時と同等の画質と操作性(自動
的にズームする機能)とを、S映像端子付きVCR10
4への録画再生時に実現できる。
【0045】また、信号切替スイッチ107を識別信号
検出回路3の入力段に設けた事により、チューナー回路
1で放送波を受信する時とS映像端子付きVCR104
を再生する時とで識別信号検出回路を共用できる利点も
ある。
検出回路3の入力段に設けた事により、チューナー回路
1で放送波を受信する時とS映像端子付きVCR104
を再生する時とで識別信号検出回路を共用できる利点も
ある。
【0046】(実施例2)図2は本発明の請求項2に対
応するEDTV2受信機の一実施例における回路ブロッ
ク図である。図2は、図7で説明した従来のEDTV受
信機に対して、回路を付加する構成としている。
応するEDTV2受信機の一実施例における回路ブロッ
ク図である。図2は、図7で説明した従来のEDTV受
信機に対して、回路を付加する構成としている。
【0047】図2において、識別信号検出回路3、3次
元Y/C分離回路4、HH再生回路5、HH合成器6、
色復調回路7は図7と同一であり、また、S映像出力端
子102、S映像出力端子103、信号切替スイッチ1
07〜9は図1と同一であり、同一の番号を付して説明
を省略する。
元Y/C分離回路4、HH再生回路5、HH合成器6、
色復調回路7は図7と同一であり、また、S映像出力端
子102、S映像出力端子103、信号切替スイッチ1
07〜9は図1と同一であり、同一の番号を付して説明
を省略する。
【0048】201は水平・垂直同期パルス入力端子、
202は水平・垂直同期パルス入力端子101からの信
号を入力として走査線番号を検出する計数器である。2
03はHH合成器6の輝度出力信号およびHH再生回路
5の色出力信号とを入力として、計数器202により指
示される領域について、輝度信号と色信号とからVT/
VH信号を除去するための低域通過フィルタである。
202は水平・垂直同期パルス入力端子101からの信
号を入力として走査線番号を検出する計数器である。2
03はHH合成器6の輝度出力信号およびHH再生回路
5の色出力信号とを入力として、計数器202により指
示される領域について、輝度信号と色信号とからVT/
VH信号を除去するための低域通過フィルタである。
【0049】204は、低域通過フィルタ203の出力
信号を入力として、計数器202により指示される走査
線に、HH/VT/VHを多重しないという識別コマン
ドを付加する識別信号付加回路である。205は、識別
信号付加回路204の出力信号を入力とするD/A変換
器である。206と207はD/A変換器205の輝度
出力信号と色出力信号とから直流成分を除去するキャパ
シタ、208と209とは出力インピーダンスを決める
75Ω抵抗である。
信号を入力として、計数器202により指示される走査
線に、HH/VT/VHを多重しないという識別コマン
ドを付加する識別信号付加回路である。205は、識別
信号付加回路204の出力信号を入力とするD/A変換
器である。206と207はD/A変換器205の輝度
出力信号と色出力信号とから直流成分を除去するキャパ
シタ、208と209とは出力インピーダンスを決める
75Ω抵抗である。
【0050】210はD/A変換器205の輝度出力信
号と色出力信号とを加算して複合映像信号を作成するビ
デオ合成器、211はビデオ合成器210の出力信号か
ら直流成分を除去するキャパシタ、212は出力インピ
ーダンスを決める75Ω抵抗、213はビデオ出力端子
である。
号と色出力信号とを加算して複合映像信号を作成するビ
デオ合成器、211はビデオ合成器210の出力信号か
ら直流成分を除去するキャパシタ、212は出力インピ
ーダンスを決める75Ω抵抗、213はビデオ出力端子
である。
【0051】以上のように構成されたEDTV2受信機
に関して、以下、その動作を説明する。識別信号検出回
路3が、入力された複合映像信号がEDTV2信号であ
ると判定した場合は、計数器202およびHH再生回路
5の動作を可能にする。
に関して、以下、その動作を説明する。識別信号検出回
路3が、入力された複合映像信号がEDTV2信号であ
ると判定した場合は、計数器202およびHH再生回路
5の動作を可能にする。
【0052】計数器202は、上部無画部および下部無
画部の各々30本/フィールドの走査線の期間を検出し
て低域通過フィルタ203を動作させる。さらに計数器
202は、元々EDTV2識別信号が多重されていた2
2番目と285番目の走査線を検出して識別信号付加回
路204を動作させる。
画部の各々30本/フィールドの走査線の期間を検出し
て低域通過フィルタ203を動作させる。さらに計数器
202は、元々EDTV2識別信号が多重されていた2
2番目と285番目の走査線を検出して識別信号付加回
路204を動作させる。
【0053】結局、S映像出力端子102から出力され
る輝度信号は6MHzの広帯域で、かつ、現行テレビと
の両立性を保つべく、上下の無画部のVT/VH信号は
除去されており、さらに、EDTV2識別信号が多重さ
れているため、EDTV2受信機に再入力された場合は
自動的に主画面をズームすることができる。なお、ビデ
オ出力端子213はS映像端子を装備しないVCRにE
DTV2信号を録画するためのもので、水平帯域はVC
Rの性能に従って低下するが、識別信号により自動的に
ズームに入る機能は実現できる。
る輝度信号は6MHzの広帯域で、かつ、現行テレビと
の両立性を保つべく、上下の無画部のVT/VH信号は
除去されており、さらに、EDTV2識別信号が多重さ
れているため、EDTV2受信機に再入力された場合は
自動的に主画面をズームすることができる。なお、ビデ
オ出力端子213はS映像端子を装備しないVCRにE
DTV2信号を録画するためのもので、水平帯域はVC
Rの性能に従って低下するが、識別信号により自動的に
ズームに入る機能は実現できる。
【0054】また、低域通過フィルタ203は、輝度信
号を黒レベルに色信号を無色に置換する回路構成でもV
T/VH信号を除去するという目的を達成できるが、低
域通過フィルタ203の方が、入力された映像信号の黒
レベルなどに追随しやすいという利点がある。
号を黒レベルに色信号を無色に置換する回路構成でもV
T/VH信号を除去するという目的を達成できるが、低
域通過フィルタ203の方が、入力された映像信号の黒
レベルなどに追随しやすいという利点がある。
【0055】(実施例3)図3は本発明の請求項3に対
応するEDTV2信号伝達方法の一実施例における相互
接続図である。図3において、チューナー回路1、識別
信号検出回路3、3次元Y/C分離回路4、HH再生回
路5、HH合成器6、色復調回路7、RGB処理回路2
5、ディスプレイ26は図7と同一であり、同一の番号
を付して説明を省略する。
応するEDTV2信号伝達方法の一実施例における相互
接続図である。図3において、チューナー回路1、識別
信号検出回路3、3次元Y/C分離回路4、HH再生回
路5、HH合成器6、色復調回路7、RGB処理回路2
5、ディスプレイ26は図7と同一であり、同一の番号
を付して説明を省略する。
【0056】301はEDTV2受信機で、302のS
映像出力端子と303のS映像入力端子とを備えてい
る。304はワイド対応S映像端子付きVCRで、30
5のS映像入力端子と306のS映像出力端子とを備え
ている。
映像出力端子と303のS映像入力端子とを備えてい
る。304はワイド対応S映像端子付きVCRで、30
5のS映像入力端子と306のS映像出力端子とを備え
ている。
【0057】307〜9は信号切替スイッチ、310は
走査線処理回路で、信号切替スイッチ307は識別信号
検出回路3からの走査線処理回路310への制御信号の
伝達を禁止し、信号切替スイッチ308はHH加算器6
の出力信号またはS映像入力端子303からの輝度信号
を択一して走査線処理回路310に出力し、信号切替ス
イッチ309はHH再生回路5の出力信号またはS映像
入力端子303からの色信号を択一して色復調回路7に
出力する。
走査線処理回路で、信号切替スイッチ307は識別信号
検出回路3からの走査線処理回路310への制御信号の
伝達を禁止し、信号切替スイッチ308はHH加算器6
の出力信号またはS映像入力端子303からの輝度信号
を択一して走査線処理回路310に出力し、信号切替ス
イッチ309はHH再生回路5の出力信号またはS映像
入力端子303からの色信号を択一して色復調回路7に
出力する。
【0058】走査線処理回路310の内部回路は、従来
のEDTV2受信機の回路ブロック図を示した図7の、
動き適応走査線補間回路8、VT再生回路13、VT合
成器14、VH再生回路15、走査線数変換回路16、
VH合成器21と同等の回路で構成されており、VH合
成器21の輝度現ライン出力信号と走査線数変換回路1
6の色差現ライン出力信号19とを出力する。
のEDTV2受信機の回路ブロック図を示した図7の、
動き適応走査線補間回路8、VT再生回路13、VT合
成器14、VH再生回路15、走査線数変換回路16、
VH合成器21と同等の回路で構成されており、VH合
成器21の輝度現ライン出力信号と走査線数変換回路1
6の色差現ライン出力信号19とを出力する。
【0059】311は識別信号除去回路で、走査線処理
回路310の輝度出力信号に残留しているEDTV2識
別信号を除去し、黒レベルと置換する。312は色変調
回路で、走査線処理回路310の色差出力信号を色副搬
送波で変調する。313はDC電圧重畳回路で、色変調
回路312の色出力信号に対して直流5V電圧を重畳す
る。S映像出力端子302からは、識別信号除去回路3
11の輝度出力信号と色変調回路312の色出力信号と
を出力する。314はDC電圧検出回路で、S映像入力
端子303の色入力信号に重畳されている直流電圧を検
出する。
回路310の輝度出力信号に残留しているEDTV2識
別信号を除去し、黒レベルと置換する。312は色変調
回路で、走査線処理回路310の色差出力信号を色副搬
送波で変調する。313はDC電圧重畳回路で、色変調
回路312の色出力信号に対して直流5V電圧を重畳す
る。S映像出力端子302からは、識別信号除去回路3
11の輝度出力信号と色変調回路312の色出力信号と
を出力する。314はDC電圧検出回路で、S映像入力
端子303の色入力信号に重畳されている直流電圧を検
出する。
【0060】ワイド対応S映像端子付きVCR304
は、S映像入力端子305の色入力信号に接続された3
16のDC電圧検出回路、S映像出力端子306の色出
力信号に接続された317のDC電圧重畳回路、318
の入力処理回路、319の出力処理回路、320の記録
/再生部とで構成され、S映像入力端子305から入力
された輝度信号と色信号とは入力処理回路318で処理
したあと記録/再生部320に記録され、記録/再生部
320から再生した映像信号は出力処理回路319で処
理したあとS映像出力端子306から出力される。
は、S映像入力端子305の色入力信号に接続された3
16のDC電圧検出回路、S映像出力端子306の色出
力信号に接続された317のDC電圧重畳回路、318
の入力処理回路、319の出力処理回路、320の記録
/再生部とで構成され、S映像入力端子305から入力
された輝度信号と色信号とは入力処理回路318で処理
したあと記録/再生部320に記録され、記録/再生部
320から再生した映像信号は出力処理回路319で処
理したあとS映像出力端子306から出力される。
【0061】以上のように構成されたEDTV2信号伝
達方法の相互接続図について、以下その動作を説明す
る。チューナー回路1で受信した映像をディスプレイ2
6に表示する場合は、信号切替スイッチ307は識別信
号検出回路3へ、308はHH加算器6へ、309はH
H再生回路5へ、各々接続する。
達方法の相互接続図について、以下その動作を説明す
る。チューナー回路1で受信した映像をディスプレイ2
6に表示する場合は、信号切替スイッチ307は識別信
号検出回路3へ、308はHH加算器6へ、309はH
H再生回路5へ、各々接続する。
【0062】チューナー回路1から出力される複合映像
信号にEDTV2識別信号が多重されていて、識別信号
検出回路3で検出した結果が、レターボックスおよびH
H/VT/VH信号の識別コマンドが各々1の場合、識
別信号検出回路3は、HH再生回路5を作動状態にする
とともに走査線処理回路310の4/3倍走査線数変換
とVT/VH復調とを作動させ、主画部をディスプレイ
26にインターレース走査でズーム表示する。
信号にEDTV2識別信号が多重されていて、識別信号
検出回路3で検出した結果が、レターボックスおよびH
H/VT/VH信号の識別コマンドが各々1の場合、識
別信号検出回路3は、HH再生回路5を作動状態にする
とともに走査線処理回路310の4/3倍走査線数変換
とVT/VH復調とを作動させ、主画部をディスプレイ
26にインターレース走査でズーム表示する。
【0063】S映像出力端子302からは、3次元Y/
C分離回路4とHH再生回路5と走査線処理回路310
により処理された輝度信号と色信号が出力される。その
輝度信号の22番目と285番目の走査線は識別信号除
去回路311にて黒レベルに置換し、色信号にはDC電
圧重畳回路313により直流5V電圧を重畳する。
C分離回路4とHH再生回路5と走査線処理回路310
により処理された輝度信号と色信号が出力される。その
輝度信号の22番目と285番目の走査線は識別信号除
去回路311にて黒レベルに置換し、色信号にはDC電
圧重畳回路313により直流5V電圧を重畳する。
【0064】この直流5V電圧は、S映像端子付きVC
R304のDC電圧検出回路316で検出され、スクイ
ーズ信号として記録/再生部320に記録され、再生時
にはDC電圧重畳回路317によりS映像出力端子30
6の色出力信号には直流5V電圧が重畳される。
R304のDC電圧検出回路316で検出され、スクイ
ーズ信号として記録/再生部320に記録され、再生時
にはDC電圧重畳回路317によりS映像出力端子30
6の色出力信号には直流5V電圧が重畳される。
【0065】以上のようにしてワイド対応S映像端子付
VCR304に記録された映像信号をEDTV2受信機
301で視聴する場合、信号切替スイッチ308、9は
S映像入力端子303へ各々接続する。DC電圧検出回
路314はS映像入力端子303よりの色信号に重畳さ
れているスクイーズ信号の識別電圧を検出して、直流5
Vの場合は信号切替スイッチ307を0側に接続する。
VCR304に記録された映像信号をEDTV2受信機
301で視聴する場合、信号切替スイッチ308、9は
S映像入力端子303へ各々接続する。DC電圧検出回
路314はS映像入力端子303よりの色信号に重畳さ
れているスクイーズ信号の識別電圧を検出して、直流5
Vの場合は信号切替スイッチ307を0側に接続する。
【0066】これにより、走査線処理回路310は走査
線数変換やVT/VH再生などの処理を停止し、S映像
入力端子303から入力される水平垂直帯域の伸びた輝
度信号が、そのままディスプレイ26に表示される。こ
のようにして、ほぼ、チューナー回路1でEDTV2信
号を受信する時と同等の画質と操作性(自動的にスクイ
ーズ表示する機能)とを、ワイド対応S映像端子付きV
CR304への録画再生時に実現できる。
線数変換やVT/VH再生などの処理を停止し、S映像
入力端子303から入力される水平垂直帯域の伸びた輝
度信号が、そのままディスプレイ26に表示される。こ
のようにして、ほぼ、チューナー回路1でEDTV2信
号を受信する時と同等の画質と操作性(自動的にスクイ
ーズ表示する機能)とを、ワイド対応S映像端子付きV
CR304への録画再生時に実現できる。
【0067】(実施例4)図4は本発明の請求項4に対
応するEDTV2受信機の一実施例における回路ブロッ
ク図である。図4は、図7で説明した従来のEDTV受
信機に対して、回路を付加する構成としている。図4に
おいて、識別信号検出回路3、HH再生回路5、HH合
成器6、色復調回路7、VT再生回路13、VT合成器
14、VH再生回路15、走査線数変換回路16、VH
合成器21と22、倍速変換回路23は図7と同一であ
り、また、S映像出力端子302、S映像入力端子30
3、信号切替スイッチ307〜9、識別信号除去回路3
11、色変調回路312は図3と同一であり、同一の番
号を付して説明を省略する。
応するEDTV2受信機の一実施例における回路ブロッ
ク図である。図4は、図7で説明した従来のEDTV受
信機に対して、回路を付加する構成としている。図4に
おいて、識別信号検出回路3、HH再生回路5、HH合
成器6、色復調回路7、VT再生回路13、VT合成器
14、VH再生回路15、走査線数変換回路16、VH
合成器21と22、倍速変換回路23は図7と同一であ
り、また、S映像出力端子302、S映像入力端子30
3、信号切替スイッチ307〜9、識別信号除去回路3
11、色変調回路312は図3と同一であり、同一の番
号を付して説明を省略する。
【0068】401は、識別信号除去回路311の輝度
出力信号と走査線数変換回路16の色出力信号を入力と
するD/A変換器である。402は、D/A変換器40
1の輝度出力信号またはHH合成器6の出力信号を択一
する輝度信号切替スイッチ、403は、色変調回路31
2またはHH再生回路5の出力信号を択一する色信号切
替スイッチである。
出力信号と走査線数変換回路16の色出力信号を入力と
するD/A変換器である。402は、D/A変換器40
1の輝度出力信号またはHH合成器6の出力信号を択一
する輝度信号切替スイッチ、403は、色変調回路31
2またはHH再生回路5の出力信号を択一する色信号切
替スイッチである。
【0069】404と405は、輝度信号切替スイッチ
402と色信号切替スイッチ403の各出力信号から直
流成分を除去するキャパシタ、406と407とは出力
インピーダンスを決める75Ω抵抗である。408は1
0kΩ程度のインピーダンスの抵抗、409は電圧重畳
スイッチ、410は5V直流電圧で、これらは上述の図
3のDC電圧重畳回路313の、内部の回路構成の一例
である。
402と色信号切替スイッチ403の各出力信号から直
流成分を除去するキャパシタ、406と407とは出力
インピーダンスを決める75Ω抵抗である。408は1
0kΩ程度のインピーダンスの抵抗、409は電圧重畳
スイッチ、410は5V直流電圧で、これらは上述の図
3のDC電圧重畳回路313の、内部の回路構成の一例
である。
【0070】スイッチ409を閉じたとき、S映像出力
端子302の色信号は、抵抗408を介して直流5V電
位が重畳され、スクイーズ信号(水平圧縮したワイド映
像)を伝送する際の識別として使用される。
端子302の色信号は、抵抗408を介して直流5V電
位が重畳され、スクイーズ信号(水平圧縮したワイド映
像)を伝送する際の識別として使用される。
【0071】以上のように構成されたEDTV2受信機
に関して、以下、その動作を説明する。図3に示したE
DTV2信号伝達方法の一実施例におけるEDTV2受
信機301との主な差異は、輝度信号切替スイッチ40
2と色信号切替スイッチ403とを備えている事であ
る。
に関して、以下、その動作を説明する。図3に示したE
DTV2信号伝達方法の一実施例におけるEDTV2受
信機301との主な差異は、輝度信号切替スイッチ40
2と色信号切替スイッチ403とを備えている事であ
る。
【0072】これらのスイッチをHH合成器6とHH再
生回路5の側に接続し、かつ、電圧重畳スイッチ409
を開放すれば、レターボックス信号をS映像出力端子3
02から出力できる。また、輝度信号切替スイッチ40
2と色信号切替スイッチ403とを、D/A変換器40
1と色変調回路312の側に接続し、かつ、電圧重畳ス
イッチ409を閉じれば、スクイーズ信号をS映像出力
端子302から出力できる。 このようにして、1つの
S映像出力端子302を共用して、ワイド対応のVCR
にスクイーズ信号を出力したり、ワイドに非対応のVC
Rにレターボックス信号を出力したり切り替えて出力す
ることが可能になる。
生回路5の側に接続し、かつ、電圧重畳スイッチ409
を開放すれば、レターボックス信号をS映像出力端子3
02から出力できる。また、輝度信号切替スイッチ40
2と色信号切替スイッチ403とを、D/A変換器40
1と色変調回路312の側に接続し、かつ、電圧重畳ス
イッチ409を閉じれば、スクイーズ信号をS映像出力
端子302から出力できる。 このようにして、1つの
S映像出力端子302を共用して、ワイド対応のVCR
にスクイーズ信号を出力したり、ワイドに非対応のVC
Rにレターボックス信号を出力したり切り替えて出力す
ることが可能になる。
【0073】(実施例5)図5は本発明の請求項5に対
応するEDTV2信号伝達方法の一実施例における相互
接続図である。図5において、チューナー回路1、識別
信号検出回路3、3次元Y/C分離回路4、HH再生回
路5、HH合成器6、色復調回路7、倍速変換回路2
3、RGB処理回路25、ディスプレイ26は図7と同
一であり、同一の番号を付して説明を省略する。
応するEDTV2信号伝達方法の一実施例における相互
接続図である。図5において、チューナー回路1、識別
信号検出回路3、3次元Y/C分離回路4、HH再生回
路5、HH合成器6、色復調回路7、倍速変換回路2
3、RGB処理回路25、ディスプレイ26は図7と同
一であり、同一の番号を付して説明を省略する。
【0074】501はEDTV2受信機で、502の映
像出力端子と503の映像入力端子とを備えている。5
04はNTSC順次走査対応VCRで、505の映像入
力端子と506の映像出力端子とを備えている。これら
の映像入出力端子は順次走査の輝度信号と2つの色差信
号とを入出力する。509〜11は信号切替スイッチ
で、倍速変換回路23の出力信号または映像入力端子5
03からの信号を択一してRGB処理回路25に出力す
る。
像出力端子と503の映像入力端子とを備えている。5
04はNTSC順次走査対応VCRで、505の映像入
力端子と506の映像出力端子とを備えている。これら
の映像入出力端子は順次走査の輝度信号と2つの色差信
号とを入出力する。509〜11は信号切替スイッチ
で、倍速変換回路23の出力信号または映像入力端子5
03からの信号を択一してRGB処理回路25に出力す
る。
【0075】507は走査線処理回路で、内部回路は図
7の従来のEDTV2受信機の回路ブロック図におけ
る、動き適応走査線補間回路8、VT再生回路13、V
T合成器14、VH再生回路15、走査線数変換回路1
6、VH合成器21、22の回路で構成されている。5
12、516はDC電圧重畳回路で、映像出力端子50
2、506とから出力する色差信号の直流電位を、2つ
の色差信号各々独立に5Vまたは0Vに設定する。51
3、515はDC電圧検出回路で、映像入力端子50
3、505から入力される2つの色差信号の直流電位
が、各々5Vか0Vか電圧比較器で検出する。
7の従来のEDTV2受信機の回路ブロック図におけ
る、動き適応走査線補間回路8、VT再生回路13、V
T合成器14、VH再生回路15、走査線数変換回路1
6、VH合成器21、22の回路で構成されている。5
12、516はDC電圧重畳回路で、映像出力端子50
2、506とから出力する色差信号の直流電位を、2つ
の色差信号各々独立に5Vまたは0Vに設定する。51
3、515はDC電圧検出回路で、映像入力端子50
3、505から入力される2つの色差信号の直流電位
が、各々5Vか0Vか電圧比較器で検出する。
【0076】NTSC順次走査対応VCR504は、D
C電圧検出回路515、DC電圧重畳回路516、51
7の入力処理回路、518の出力処理回路、519の記
録/再生部とで構成され、映像入力端子505から入力
された輝度信号と色差信号とは入力処理回路517で処
理したあと記録/再生部519に記録され、記録/再生
部519から再生した映像信号は出力処理回路518で
処理したあと映像出力端子506から出力される。
C電圧検出回路515、DC電圧重畳回路516、51
7の入力処理回路、518の出力処理回路、519の記
録/再生部とで構成され、映像入力端子505から入力
された輝度信号と色差信号とは入力処理回路517で処
理したあと記録/再生部519に記録され、記録/再生
部519から再生した映像信号は出力処理回路518で
処理したあと映像出力端子506から出力される。
【0077】以上のように構成されたEDTV2信号伝
達方法の相互接続図について、以下その動作を説明す
る。チューナー回路1で受信した映像をディスプレイ2
6に表示する場合は、信号切替スイッチ509〜511
は倍速変換回路23の側へ接続する。
達方法の相互接続図について、以下その動作を説明す
る。チューナー回路1で受信した映像をディスプレイ2
6に表示する場合は、信号切替スイッチ509〜511
は倍速変換回路23の側へ接続する。
【0078】チューナー回路1から出力される複合映像
信号にEDTV2識別信号が多重されていて、識別信号
検出回路3で検出した結果が、レターボックスおよびH
H/VT/VH信号の識別コマンドが各々1の場合、識
別信号検出回路3は、HH再生回路5を作動状態にする
とともに走査線処理回路507の4/3倍走査線数変換
とVT/VH復調とを作動させ、主画部をディスプレイ
26に順次走査でズーム表示する。映像出力端子502
からは、倍速変換回路23の出力の順次走査の輝度信号
と色差信号とが出力される。
信号にEDTV2識別信号が多重されていて、識別信号
検出回路3で検出した結果が、レターボックスおよびH
H/VT/VH信号の識別コマンドが各々1の場合、識
別信号検出回路3は、HH再生回路5を作動状態にする
とともに走査線処理回路507の4/3倍走査線数変換
とVT/VH復調とを作動させ、主画部をディスプレイ
26に順次走査でズーム表示する。映像出力端子502
からは、倍速変換回路23の出力の順次走査の輝度信号
と色差信号とが出力される。
【0079】その際、色差信号にはDC電圧重畳回路5
12により直流電位を設定する。この直流電位は、NT
SC順次走査対応VCR504のDC電圧検出回路51
5で検出され、EDTV2信号をデコードした信号が入
力された事を判別する。再生時にはDC電圧重畳回路5
16により、映像出力端子506の色差出力信号に、記
録時にDC電圧検出回路515で検出したのと同じ組合
せの直流電位を設定する。
12により直流電位を設定する。この直流電位は、NT
SC順次走査対応VCR504のDC電圧検出回路51
5で検出され、EDTV2信号をデコードした信号が入
力された事を判別する。再生時にはDC電圧重畳回路5
16により、映像出力端子506の色差出力信号に、記
録時にDC電圧検出回路515で検出したのと同じ組合
せの直流電位を設定する。
【0080】以上のようにしてNTSC順次走査対応V
CR504に記録された映像信号をEDTV2受信機5
01で視聴する場合、信号切替スイッチ509〜511
は映像入力端子503側へ接続する。DC電圧検出回路
513は映像入力端子503よりの色差信号の直流電位
を検出して、RGB処理回路25のマトリクス比を設定
したり、水平輪郭補正などの画質回路の補正量を設定す
る。このようにして、ほぼ、チューナー回路1でEDT
V2信号を受信する時と同等の画質を、NTSC順次走
査対応VCR504への録画再生時に実現できる。
CR504に記録された映像信号をEDTV2受信機5
01で視聴する場合、信号切替スイッチ509〜511
は映像入力端子503側へ接続する。DC電圧検出回路
513は映像入力端子503よりの色差信号の直流電位
を検出して、RGB処理回路25のマトリクス比を設定
したり、水平輪郭補正などの画質回路の補正量を設定す
る。このようにして、ほぼ、チューナー回路1でEDT
V2信号を受信する時と同等の画質を、NTSC順次走
査対応VCR504への録画再生時に実現できる。
【0081】(実施例6)図6は本発明の請求項6に対
応するEDTV2受信機の一実施例における回路ブロッ
ク図である。図6は、図7で説明した従来のEDTV受
信機に対して、回路を付加する構成としている。図6に
おいて、識別信号検出回路3、倍速変換回路23、D/
A変換器24、RGB処理回路25、ディスプレイ26
は図7と同一であり、また、映像出力端子502、映像
入力端子503、信号切替スイッチ509〜511、D
C電圧検出回路513は図5と同一であり、同一の番号
を付して説明を省略する。
応するEDTV2受信機の一実施例における回路ブロッ
ク図である。図6は、図7で説明した従来のEDTV受
信機に対して、回路を付加する構成としている。図6に
おいて、識別信号検出回路3、倍速変換回路23、D/
A変換器24、RGB処理回路25、ディスプレイ26
は図7と同一であり、また、映像出力端子502、映像
入力端子503、信号切替スイッチ509〜511、D
C電圧検出回路513は図5と同一であり、同一の番号
を付して説明を省略する。
【0082】601はEDTV2受信機に内蔵したMU
SEデコーダーからの輝度信号と色差信号Y/Pb/P
rが入力されるハイビジョン信号入力端子、602は外
部制御信号入力端子、603はD/A変換器24からの
NTSC系順次走査の信号をハイビジョンのY/Pb/
Prマトリクス比に変換するためのマトリクス回路であ
る。
SEデコーダーからの輝度信号と色差信号Y/Pb/P
rが入力されるハイビジョン信号入力端子、602は外
部制御信号入力端子、603はD/A変換器24からの
NTSC系順次走査の信号をハイビジョンのY/Pb/
Prマトリクス比に変換するためのマトリクス回路であ
る。
【0083】604〜6は信号切り替えスイッチで、映
像入力端子503またはハイビジョン信号入力端子60
1からの信号を択一してRGB処理回路25へと出力す
る。607〜9はオペアンプで、信号切り替えスイッチ
509〜511の出力を低インピーダンス出力に変換す
る。
像入力端子503またはハイビジョン信号入力端子60
1からの信号を択一してRGB処理回路25へと出力す
る。607〜9はオペアンプで、信号切り替えスイッチ
509〜511の出力を低インピーダンス出力に変換す
る。
【0084】610〜2はオペアンプ607〜9の出力
信号から直流成分を除去するキャパシタ、613〜5は
出力インピーダンスを決める75Ω抵抗である。616
と617は10kΩ程度のインピーダンスの抵抗、61
8と619は識別スイッチ、620は5V直流電圧であ
り、これらで図5のDC電圧重畳回路512を実現して
いる。621は切替制御部で、外部制御端子602から
の信号と識別信号検出回路3からの情報に基づいて、信
号切り替えスイッチ509〜511および識別スイッチ
618と619を制御する。
信号から直流成分を除去するキャパシタ、613〜5は
出力インピーダンスを決める75Ω抵抗である。616
と617は10kΩ程度のインピーダンスの抵抗、61
8と619は識別スイッチ、620は5V直流電圧であ
り、これらで図5のDC電圧重畳回路512を実現して
いる。621は切替制御部で、外部制御端子602から
の信号と識別信号検出回路3からの情報に基づいて、信
号切り替えスイッチ509〜511および識別スイッチ
618と619を制御する。
【0085】以上のように構成されたEDTV2受信機
に関して、以下、その動作を説明する。本実施例は、同
一受信機内にEDTV2受信回路とハイビジョン受信回
路とを内蔵していることを想定している。この場合、映
像出力端子502はEDTV2受信回路とハイビジョン
受信回路とで共用したい。そこで信号切り替えスイッチ
604〜6で両受信回路の出力を選択するようにし、ま
た、輝度/色差信号のマトリクスが両者で共通のほう
が、映像出力端子502からの出力信号を受ける機器が
対応しやすいので、ここではマトリクス回路603でN
TSC系(EDTV2を含む)のマトリクスをハイビジ
ョン系に合わせている。
に関して、以下、その動作を説明する。本実施例は、同
一受信機内にEDTV2受信回路とハイビジョン受信回
路とを内蔵していることを想定している。この場合、映
像出力端子502はEDTV2受信回路とハイビジョン
受信回路とで共用したい。そこで信号切り替えスイッチ
604〜6で両受信回路の出力を選択するようにし、ま
た、輝度/色差信号のマトリクスが両者で共通のほう
が、映像出力端子502からの出力信号を受ける機器が
対応しやすいので、ここではマトリクス回路603でN
TSC系(EDTV2を含む)のマトリクスをハイビジ
ョン系に合わせている。
【0086】このようにして、映像出力端子502を両
受信回路で共用する事は可能であるが、その信号を受信
する機器にとっては、同じ映像出力端子502から同期
周波数や画質が異なる映像信号が出てくるので、何等か
の識別信号を付加したい。
受信回路で共用する事は可能であるが、その信号を受信
する機器にとっては、同じ映像出力端子502から同期
周波数や画質が異なる映像信号が出てくるので、何等か
の識別信号を付加したい。
【0087】そこで、切替制御部621により識別スイ
ッチ616と617を制御し、映像出力端子502の色
差出力信号の直流電位の4つの組合せ状態で、識別を可
能にさせる。たとえば(0V,0V)の時はハイビジョ
ン系、(5V,5V)の時はEDTV2系と識別させ
る。さらに残りの2つのモード(5V,0V)と(0
V,5V)があるので、たとえば、切替制御部621に
識別検出回路3の情報をいれて、VT/VHの再生処理
の有無による画質差などを識別させることも可能にな
る。
ッチ616と617を制御し、映像出力端子502の色
差出力信号の直流電位の4つの組合せ状態で、識別を可
能にさせる。たとえば(0V,0V)の時はハイビジョ
ン系、(5V,5V)の時はEDTV2系と識別させ
る。さらに残りの2つのモード(5V,0V)と(0
V,5V)があるので、たとえば、切替制御部621に
識別検出回路3の情報をいれて、VT/VHの再生処理
の有無による画質差などを識別させることも可能にな
る。
【0088】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、S映像端
子(またはビデオ端子)付きVCR、ワイド対応S映像
端子付きVCR、ハイビジョン/NTSC順次走査信号
対応VCRなどの既存のVCRに対して、EDTV2信
号を実用上問題なく録画再生できるような、EDTV2
受信機と家庭用録画再生装置との間の有線接続によるE
DTV2信号の伝達方法およびそのEDTV2受信機を
提供できる。
子(またはビデオ端子)付きVCR、ワイド対応S映像
端子付きVCR、ハイビジョン/NTSC順次走査信号
対応VCRなどの既存のVCRに対して、EDTV2信
号を実用上問題なく録画再生できるような、EDTV2
受信機と家庭用録画再生装置との間の有線接続によるE
DTV2信号の伝達方法およびそのEDTV2受信機を
提供できる。
【0089】(1)本発明の請求項1のEDTV2信号
の伝達方法によれば、EDTV2の信号の受信時に3次
元Y/C分離とHH再生により輝度伝送信号と色伝送信
号とを抽出し、輝度伝送信号のEDTV2識別信号が多
重されていた水平走査期間には、レターボックス信号の
識別コマンドを立てたEDTV2識別信号を付加し、こ
れらの輝度伝送信号と色伝送信号とを、EDTV2受信
機と既存のS映像端子(またはビデオ端子)付きVCR
との間で録画再生することにより、VCR内部の2次元
コムフィルターで変調HH信号が劣化するのを避けるこ
とができる。また、新たにEDTV2識別信号を付加す
ることにより、受信した元々のEDTV2の識別信号が
VCRに再生時に残留して、主画面にHH信号が多重さ
れていないにもかかわらずHH復調回路が作動して主画
面のS/Nが劣化するという不具合を解決できる上、V
CR再生時には識別信号を検出する事で自動的にズーム
に入る事ができる。さらに識別信号検出回路は、EDT
V2放送受信用のものとVCR再生用のものとを共用で
きる。
の伝達方法によれば、EDTV2の信号の受信時に3次
元Y/C分離とHH再生により輝度伝送信号と色伝送信
号とを抽出し、輝度伝送信号のEDTV2識別信号が多
重されていた水平走査期間には、レターボックス信号の
識別コマンドを立てたEDTV2識別信号を付加し、こ
れらの輝度伝送信号と色伝送信号とを、EDTV2受信
機と既存のS映像端子(またはビデオ端子)付きVCR
との間で録画再生することにより、VCR内部の2次元
コムフィルターで変調HH信号が劣化するのを避けるこ
とができる。また、新たにEDTV2識別信号を付加す
ることにより、受信した元々のEDTV2の識別信号が
VCRに再生時に残留して、主画面にHH信号が多重さ
れていないにもかかわらずHH復調回路が作動して主画
面のS/Nが劣化するという不具合を解決できる上、V
CR再生時には識別信号を検出する事で自動的にズーム
に入る事ができる。さらに識別信号検出回路は、EDT
V2放送受信用のものとVCR再生用のものとを共用で
きる。
【0090】(2)本発明の請求項2のEDTV2受信
機によれば、3次元Y/C分離回路とHH再生回路と識
別信号検出回路により輝度伝送信号と色伝送信号を抽出
し、抽出した信号をVT/VH除去回路と識別信号付加
回路とを通した後、S映像出力端子から出力することに
より、既存のS映像端子(またはビデオ端子)付きVC
Rに、上下無画部に色副搬送波で変調多重されているV
T/VH信号を特別な処理を施さないまま出力した場合
に、VCR側の低域変換やコムフィルターの処理でVT
/VH信号が劣化して記録され、このような信号が記録
されたVCRテープを再生してVT/VH信号を復調し
た場合に、垂直解像度が却って劣化するという課題を解
決することができる。さらにVT/VH除去回路を、信
号置換ではなく低域通過フィルタにより構成することに
より、入力映像信号の黒レベルを保存でき、レターボッ
クス映像信号の上下の無画部の黒浮きや黒沈みを防ぐこ
とができる。
機によれば、3次元Y/C分離回路とHH再生回路と識
別信号検出回路により輝度伝送信号と色伝送信号を抽出
し、抽出した信号をVT/VH除去回路と識別信号付加
回路とを通した後、S映像出力端子から出力することに
より、既存のS映像端子(またはビデオ端子)付きVC
Rに、上下無画部に色副搬送波で変調多重されているV
T/VH信号を特別な処理を施さないまま出力した場合
に、VCR側の低域変換やコムフィルターの処理でVT
/VH信号が劣化して記録され、このような信号が記録
されたVCRテープを再生してVT/VH信号を復調し
た場合に、垂直解像度が却って劣化するという課題を解
決することができる。さらにVT/VH除去回路を、信
号置換ではなく低域通過フィルタにより構成することに
より、入力映像信号の黒レベルを保存でき、レターボッ
クス映像信号の上下の無画部の黒浮きや黒沈みを防ぐこ
とができる。
【0091】(3)本発明の請求項3のEDTV2信号
の伝達方法によれば、EDTV2の受信時に3次元Y/
C分離、HH再生、VT/VH再生、走査線補間処理お
よび走査線数変換処理をして輝度伝送信号と色伝送信号
を抽出し、この色伝送信号に直流電位を重畳するととも
に、前記輝度伝送信号でEDTV2識別信号が元々多重
されていた水平走査期間は黒レベルに置換することによ
り、受信したEDTV2信号を既存のワイド対応S映像
端子付きVCRに録画して再生する際に、スクイーズ識
別信号とEDTV2識別信号とが二重になって混乱を招
くといった不都合を回避できる。
の伝達方法によれば、EDTV2の受信時に3次元Y/
C分離、HH再生、VT/VH再生、走査線補間処理お
よび走査線数変換処理をして輝度伝送信号と色伝送信号
を抽出し、この色伝送信号に直流電位を重畳するととも
に、前記輝度伝送信号でEDTV2識別信号が元々多重
されていた水平走査期間は黒レベルに置換することによ
り、受信したEDTV2信号を既存のワイド対応S映像
端子付きVCRに録画して再生する際に、スクイーズ識
別信号とEDTV2識別信号とが二重になって混乱を招
くといった不都合を回避できる。
【0092】(4)本発明の請求項4のEDTV2受信
機によれば、3次元Y/C分離回路とHH再生回路とV
T再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補間回路と
走査線数変換回路と識別信号検出回路とにより輝度信号
と色差信号を抽出し、輝度信号は識別信号除去回路を通
し、さらに、S映像出力端子の前に信号切替えスイッチ
を設け、HH再生だけした信号も、前記S映像出力端子
から切り替えで出力可能とし、信号切替スイッチと連動
して前記S映像出力端子の色出力信号への直流電圧を重
畳をやめることが出来るような電圧重畳スイッチを設け
ることにより、1つのS映像出力端子を備えるだけで、
既存のワイド対応S映像端子付きVCRに対してはスク
イーズ信号としてS映像出力端子から出力でき、一方
で、既存のS映像端子付きVCRに対しては、レターボ
ックス信号をS映像出力端子から出力できる。
機によれば、3次元Y/C分離回路とHH再生回路とV
T再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補間回路と
走査線数変換回路と識別信号検出回路とにより輝度信号
と色差信号を抽出し、輝度信号は識別信号除去回路を通
し、さらに、S映像出力端子の前に信号切替えスイッチ
を設け、HH再生だけした信号も、前記S映像出力端子
から切り替えで出力可能とし、信号切替スイッチと連動
して前記S映像出力端子の色出力信号への直流電圧を重
畳をやめることが出来るような電圧重畳スイッチを設け
ることにより、1つのS映像出力端子を備えるだけで、
既存のワイド対応S映像端子付きVCRに対してはスク
イーズ信号としてS映像出力端子から出力でき、一方
で、既存のS映像端子付きVCRに対しては、レターボ
ックス信号をS映像出力端子から出力できる。
【0093】(5)本発明の請求項5のEDTV2信号
の伝達方法によれば、EDTV2放送を受信時に、3次
元Y/C分離とHH信号再生とVT/VH信号再生と走
査線補間処理と走査線数変換処理と倍速変換処理とによ
り順次走査の輝度伝送信号と色差伝送信号(R−Y/B
−Y)とを抽出し、2つの色差伝送信号に重畳する直流
電位の4種類の組合せ(0V,0V)、(0V,5
V)、(5V,0V)、(5V,5V)により、EDT
V2デコード信号とハイビジョン信号とNTSC順次走
査信号など、映像信号の種別を確実に容易に識別でき
る。これにより、受信機やVCRにおいて、同期回路の
周波数の引きこみ範囲の設定や、画質回路の設定などを
確実に実施できる。
の伝達方法によれば、EDTV2放送を受信時に、3次
元Y/C分離とHH信号再生とVT/VH信号再生と走
査線補間処理と走査線数変換処理と倍速変換処理とによ
り順次走査の輝度伝送信号と色差伝送信号(R−Y/B
−Y)とを抽出し、2つの色差伝送信号に重畳する直流
電位の4種類の組合せ(0V,0V)、(0V,5
V)、(5V,0V)、(5V,5V)により、EDT
V2デコード信号とハイビジョン信号とNTSC順次走
査信号など、映像信号の種別を確実に容易に識別でき
る。これにより、受信機やVCRにおいて、同期回路の
周波数の引きこみ範囲の設定や、画質回路の設定などを
確実に実施できる。
【0094】(6)本発明の請求項6のEDTV2受信
機によれば、3次元Y/C分離回路とHH再生回路とV
T再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補間回路と
走査線数変換回路と倍速変換回路と識別信号検出回路と
により順次走査の輝度信号と2つの色差信号を抽出し、
これらの映像信号とハイビジョンの輝度/色差映像信号
とを切り替える信号切替スイッチを介して映像出力端子
から出力し、さらに、映像出力端子の2つの色差出力信
号には各々識別スイッチにより重畳する直流電圧の組合
せを、前記信号切替スイッチと連動して設定できるよう
にすることにより、水平周波数30kHz系の映像出力
端子を1つ備えるだけで、ハイビジョン/NTSC順次
走査信号対応VCRに対して、ハイビジョン信号とED
TV2デコード信号の両方を、識別信号付きで出力でき
る。
機によれば、3次元Y/C分離回路とHH再生回路とV
T再生回路とVH再生回路と動き適応走査線補間回路と
走査線数変換回路と倍速変換回路と識別信号検出回路と
により順次走査の輝度信号と2つの色差信号を抽出し、
これらの映像信号とハイビジョンの輝度/色差映像信号
とを切り替える信号切替スイッチを介して映像出力端子
から出力し、さらに、映像出力端子の2つの色差出力信
号には各々識別スイッチにより重畳する直流電圧の組合
せを、前記信号切替スイッチと連動して設定できるよう
にすることにより、水平周波数30kHz系の映像出力
端子を1つ備えるだけで、ハイビジョン/NTSC順次
走査信号対応VCRに対して、ハイビジョン信号とED
TV2デコード信号の両方を、識別信号付きで出力でき
る。
【図1】本発明の請求項1の一実施例におけるEDTV
2信号伝達方法の相互接続図
2信号伝達方法の相互接続図
【図2】本発明の請求項2の一実施例におけるEDTV
2受信機の回路ブロック図
2受信機の回路ブロック図
【図3】本発明の請求項3の一実施例におけるEDTV
2信号伝達方法の相互接続図
2信号伝達方法の相互接続図
【図4】本発明の請求項4の一実施例におけるEDTV
2受信機の回路ブロック図
2受信機の回路ブロック図
【図5】本発明の請求項5の一実施例におけるEDTV
2信号伝達方法の相互接続図
2信号伝達方法の相互接続図
【図6】本発明の請求項6の一実施例におけるEDTV
2受信機の回路ブロック図
2受信機の回路ブロック図
【図7】従来のEDTV2受信機の回路ブロック図
【図8】EDTV2放送方式の映像信号の多重方法を説
明するための模式図
明するための模式図
【図9】EDTV2識別信号の波形図
1 チューナ回路 3 識別信号検出回路 4 3次元Y/C分離回路 5 HH再生回路 6 HH合成器 7 色復調回路 8 動き適応走査線補間回路 13 VT再生回路 14 VT合成器 15 VH再生回路 16 走査線数変換回路 21 VH合成器 22 VH合成器 23 倍速変換回路 25 RGB処理回路 26 ディスプレイ 101 EDTV2受信機 102 S映像出力端子 103 S映像入力端子 104 S映像端子付きVCR 105 S映像入力端子 106 S映像出力端子 107〜9 信号切替スイッチ 111 識別信号付加回路 112 入力処理回路 113 出力処理回路 114 記録/再生部 202 計数器 203 低域通過フィルタ 204 識別信号付加回路 213 ビデオ出力回路 301 EDTV2受信機 302 S映像出力端子 303 S映像入力端子 304 ワイド対応S映像端子付きVCR 305 S映像入力端子 306 S映像出力端子 307〜9 信号切替スイッチ 311 識別信号除去回路 312 色変調回路 313 DC電圧重畳回路 314 DC電圧検出回路 316 DC電圧検出回路 317 DC電圧重畳回路 318 入力処理回路 319 出力処理回路 320 記録/再生部 402 輝度信号切替スイッチ 403 色信号切替スイッチ 409 電圧重畳スイッチ 501 EDTV2受信機 502 映像出力端子 503 映像入力端子 504 NTSC順次走査対応VCR 505 映像入力端子 506 映像出力端子 509〜511 信号切替スイッチ 512 DC電圧重畳回路 513 DC電圧検出回路 515 DC電圧検出回路 516 DC電圧重畳回路 517 入力処理回路 518 出力処理回路 519 記録/再生部 601 ハイビジョン信号入力端子 604〜6 信号切替スイッチ 618〜9 識別スイッチ 621 切替制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 11/24
Claims (6)
- 【請求項1】 (1)EDTV2の複合映像信号から3
次元Y/C分離と水平高域再生により輝度信号と色信号
とを抽出し、(2)前記色信号を色伝送信号とし、
(3)前記輝度信号のEDTV2識別信号が多重されて
いた水平走査期間に、レターボックス信号の識別コマン
ドを立てたEDTV2識別信号を付加して輝度伝送信号
とし、(4)前記輝度伝送信号と色伝送信号とを受信す
る際は、3次元Y/C分離と水平高域再生は行わず、E
DTV2の識別信号検出は行うことを特徴とする、ED
TV2受信機と家庭用録画装置との間のEDTV2信号
伝達方法。 - 【請求項2】 複合映像信号の入力端子と、前記入力端
子に印加された複合映像信号からEDTV2の識別信号
を検出する識別信号検出回路と、前記入力端子に印加さ
れた複合映像信号を入力とする3次元Y/C分離回路
と、前記3次元Y/C分離回路の色出力信号から水平高
域信号を再生するHH再生回路と、前記3次元Y/C分
離回路の輝度出力信号に前記HH再生回路の水平高域出
力信号を加えるHH合成器と、前記HH合成器の輝度出
力信号と前記HH再生回路の色出力信号とに含まれる垂
直時間解像度補強信号および垂直高域信号を除去するV
T/VH除去回路と、前記VT/VH除去回路の輝度出
力信号および色出力信号にEDTV2識別信号を付加す
る識別信号付加回路と、前記識別信号付加回路の出力信
号を出力するS映像出力端子とを備え、前記識別信号検
出回路により前記複合映像信号がEDTV2信号である
と識別した場合に、前記VT/VH除去回路および前記
識別信号付加回路を動作状態とすることをことを特徴と
するEDTV2受信機。 - 【請求項3】 (1)EDTV2の複合映像信号から3
次元Y/C分離により輝度信号と色信号を抽出し、
(2)前記輝度信号に水平高域信号と垂直時間解像度補
強信号と垂直高域信号とを各々復調して加算して輝度伝
送信号とし、(3)前記色信号から変調水平高域信号を
減算して色復調し、走査線補間処理および走査線数変換
処理をしたのち、再変調して色伝送信号とし、(4)前
記色伝送信号には直流電圧を重畳するとともに、前記輝
度伝送信号でEDTV2識別信号が元々多重されていた
水平走査期間は黒レベルに置換することを特徴とする、
EDTV2受信機と家庭用録画装置との間のEDTV2
信号伝達方法。 - 【請求項4】 複合映像信号の入力端子と、前記入力端
子に印加された複合映像信号からEDTV2の識別信号
を検出する識別信号検出回路と、前記入力端子に印加さ
れた複合映像信号を入力とする3次元Y/C分離回路
と、前記3次元Y/C分離回路の色出力信号から水平高
域信号を再生するHH再生回路と、前記3次元Y/C分
離回路の輝度出力信号に前記HH再生回路の水平高域出
力信号を加えのHH合成器と、前記HH再生回路の色出
力信号を復調する色復調回路と、前記HH加算器および
前記色復調回路の各出力信号を入力として倍密の補間ラ
イン信号を合成する動き適応走査線補間回路と、前記入
力端子に印加された複合映像信号から垂直時間解像度補
強信号を再生するVT再生回路と、前記VT再生回路の
出力信号から垂直高域信号を再生するVH再生回路と、
前記動き適応走査線補間回路の輝度補間ライン出力信号
に前記VT再生回路の垂直時間解像度補強出力信号を加
えるVT合成器と、前記動き適応走査線補間回路の輝度
現ライン出力信号と色信号出力信号および前記VT合成
器の出力信号とを入力として3本の走査線から4本の走
査線を合成する走査線数変換回路と、前記走査線数変換
回路の輝度出力信号に前記VH再生回路の出力を加える
VH合成器と、前記VH合成器の現ライン出力信号から
識別信号を除去する識別信号除去回路と、前記走査線数
変換回路の現ラインの色差出力信号を再変調する色変調
回路と、前記識別信号除去回路または前記HH合成器の
どちらかの輝度出力信号を選択して出力する輝度信号切
替スイッチと、前記色変調回路または前記HH再生回路
のどちらかの色出力信号を選択して出力する色信号切替
スイッチと、前記色変調回路の色出力信号に直流電圧を
印加する電圧重畳スイッチと、前記輝度信号切替スイッ
チおよび前記色信号出力スイッチの出力信号を出力する
S映像出力端子とを備え、前記電圧重畳スイッチの切替
えは前記輝度信号切替スイッチおよび色信号の切替えス
イッチの切替えと同期して行うことをことを特徴とする
EDTV2受信機。 - 【請求項5】 (1)EDTV2の複合映像信号から3
次元Y/C分離により輝度信号と色信号とを抽出し、
(2)前記輝度信号に水平高域信号と垂直時間解像度補
強信号と垂直高域信号とを各々復調して加算したのち、
倍速変換して輝度伝送信号とし、(3)前記色信号から
変調水平高域信号を減算して色復調し、走査線補間処理
および走査線数変換処理をしたのち、倍速変換して2つ
の色差伝送信号とし、(4)前記2つの色差伝送信号に
重畳する直流電圧の組合せで伝送信号の種類を識別でき
るようにすることを特徴とする、EDTV2受信機と家
庭用録画装置との間のEDTV2信号伝達方法。 - 【請求項6】 複合映像信号の入力端子と、前記入力端
子に印加された複合映像信号からEDTV2の識別信号
を検出する識別信号検出回路と、前記入力端子に印加さ
れた複合映像信号を入力とする3次元Y/C分離回路
と、前記3次元Y/C分離回路の色出力信号から水平高
域信号を再生するHH再生回路と、前記3次元Y/C分
離回路の輝度出力信号に前記HH再生回路の水平高域出
力信号を加えるHH合成器と、前記HH再生回路の色出
力信号を復調する色復調回路と、前記HH合成器および
前記色復調回路の各出力信号を入力として倍密の補間ラ
イン信号を合成する動き適応走査線補間回路と、前記入
力端子に印加された複合映像信号から垂直時間解像度補
強信号を再生するVT再生回路と、前記VT再生回路の
出力信号から垂直高域信号を再生するVH再生回路と、
前記動き適応走査線補間回路の輝度補間ライン出力信号
に前記VT再生回路の垂直時間解像度補強出力信号を加
えるVT合成器と、前記動き適応走査線補間回路の輝度
現ライン出力信号と色信号出力信号および前記VT合成
器の出力信号とを入力として3本の走査線から4本の走
査線を合成する走査線数変換回路と、前記走査線数変換
回路の輝度出力信号に前記VH再生回路の出力を加える
VH合成器と、前記VH合成器の出力信号と前記走査線
数変換回路の色差出力信号とを入力として順次走査信号
作り出す倍速変換回路と、前記倍速変換回路の順次走査
出力信号を入力とするマトリクス回路と、ハイビジョン
のY色差信号が入力されるハイビジョン入力端子と、前
記ハイビジョン入力端子からの信号と前記マトリクス回
路の出力信号とを切り替える信号切り替えスイッチと、
前記信号切り替えスイッチの輝度出力信号と2つの色差
出力信号とを出力する映像出力端子と、前記映像出力端
子の2つの色差信号出力端子にそれぞれ独立に直流電圧
を印加する2つの識別スイッチとを備え、前記信号切り
替えスイッチの選択状態や前記識別信号検出回路の検出
結果に応じて前記2つの識別スイッチの開閉を制御する
ことを特徴とするEDTV2受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127710A JPH07336655A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | Edtv2信号伝達方法およびそのedtv2受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127710A JPH07336655A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | Edtv2信号伝達方法およびそのedtv2受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336655A true JPH07336655A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14966799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6127710A Pending JPH07336655A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | Edtv2信号伝達方法およびそのedtv2受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336655A (ja) |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP6127710A patent/JPH07336655A/ja active Pending
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