JPH07336658A - テレビジョン信号の放送システム及びテレビジョン受信装置 - Google Patents
テレビジョン信号の放送システム及びテレビジョン受信装置Info
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- JPH07336658A JPH07336658A JP14544894A JP14544894A JPH07336658A JP H07336658 A JPH07336658 A JP H07336658A JP 14544894 A JP14544894 A JP 14544894A JP 14544894 A JP14544894 A JP 14544894A JP H07336658 A JPH07336658 A JP H07336658A
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Abstract
る、例えば青少年には見せたくない映像をテレビジョン
受信装置側において、その映像の始まりから終りまでを
間違いなく見せないようにする。 【構成】 テレビジョン受信装置には、モザイク処理回
路43を設けるとともに、提供されたそのままの映像と
モザイク処理された映像のどちらかを選択する切換回路
424を設ける。放送局側で上記の見せたくない映像の
区間をピックアップし、その映像区間に、切換回路42
4をモザイク処理回路側に切り換える切換情報を、その
テレビジョン信号に多重化して放送する。テレビジョン
受信装置の抽出回路50は、切換情報を抽出する。抽出
した切換情報により切換回路424を切り換え、その切
換信号が多重化された映像区間では、モザイク処理され
た映像を画面に出力する。
Description
放送システムとこのシステムに用いられるテレビジョン
受信装置に関する。
ビ番組の映像は、公的な放送基準や放送局側の自主規制
により、例えば、個人のプライバシーに関わる映像、暴
力的な映像、猥せつな映像などは、あらかじめカットさ
れたり、モザイク処理された上で放送されている。
より、上述のように問題になるような映像がカットされ
たり、モザイク処理された後のテレビ番組であっても、
幼児には見せたくない映像が含まれる場合がある。
レビ番組の映像として、子供に見せたくない映像が提供
された場合、その映像を子供に見せないための方法とし
ては、テレビジョン受信装置の電源を切るか、他チャン
ネルを選局するなどして、視聴していたテレビ番組の視
聴を中止する方法しかない。
うにテレビ番組により提供された映像が、一緒に視聴し
ている子供に見せたくない映像、例えば暴力的な映像で
あった場合、見せたくないとする判断は、その暴力的な
映像が提供された後にされる。したがって、この映像は
見せたくないと判断してテレビジョン受信装置の電源を
切っても、実際には、判断しテレビジョン受信装置の電
源を切るまでの間の暴力的な映像は見えてしまってい
る。
かという情報は存在しない。したがって、見せたくない
映像が提供されたためテレビジョン受信装置の電源を切
り、その映像が終わった頃を見計らって、テレビジョン
受信装置の電源を投入すると、まだ見せたくない映像が
続いているといったことも起こる。その逆に、見せたく
ない映像が提供されたためにテレビジョン受信装置の電
源を切り、電源を再投入するまでの時間を取りすぎて、
番組の流れやストーリーがわからなくなったり、あるい
は、必要な情報を見逃したりするということも起こる。
ビジョン信号の放送方式とテレビジョン受信装置を提供
することを目的とする。
ョン信号の放送システムは、テレビジョン受信装置に、
画像を正しく再現表示させないようにする画像非表示処
理回路を設け、上記画像を正しく再現表示させないよう
にすべき画像区間を指定する情報をテレビジョン信号に
多重化して放送することを特徴とする。
置を後述する実施例の参照符号を対応させると、画像を
正しく再現表示させないようにする画像非表示処理回路
43と、テレビジョン信号に多重されている特定の画像
区間を指定する特定区間指定情報を抽出する抽出手段5
0と、抽出手段50により抽出された特定区間指定情報
により、画像非表示処理回路43により処理された画像
を表示するか否かを制御する制御手段60、424とを
備えることを特徴とする。
ば、青少年には、見せない方がよいシーン区間を指定す
る特定区間指定情報が、テレビジョン信号中に多重化さ
れて放送される。テレビジョン受信装置では、上記特定
区間指定情報を抽出し、指定された特定区間では、画像
非表示処理回路、例えばモザイク処理回路からの正しく
再現表示されていない画像を画面に映出するようにし
て、当該シーンが青少年にそのまま提供される状態が回
避される。そして、そのシーンが終了すれば、特定区間
指定情報によりそれが示されるので正常な画面に戻る。
送システムとテレビジョン受信装置の実施例について、
図を参照しながら説明する。
テレビジョン受信装置に画像非表示処理回路の例として
モザイク処理回路を設けるとともに、映像信号の垂直帰
線消去期間に、モザイク処理を制御するための信号(以
下、モザイク制御信号という)を多重化して放送する。
そして、これを受信したテレビジョン受信装置において
は、モザイク制御信号を抽出し、この抽出された信号に
より、モザイク処理された画像を映出するか否かと、モ
ザイク処理回路を働かせる画像領域を制御するようにす
る。
重化されるモザイク制御信号のフォーマットの一例を示
す図である。
は、映像信号の垂直帰線消去期間VBL内の未使用の1
〜複数の水平走査期間(図において、Hは水平走査期
間)に多重化される。モザイク制御信号90は、モザイ
ク・オン・オフ情報SWと、映像信号のモザイク処理を
する画面位置を指定する位置情報とからなる。モザイク
処理をする画面位置を指定する位置情報は、この例で
は、開始水平位置情報HPSと、終了水平位置情報HP
Eと、開始垂直位置情報VPSと、終了垂直位置情報V
PEとにより構成されている。
ク処理された画面を表示するか、通常画面を表示するか
を切り換えるための情報である。すなわち、画像を正し
く再現表示するか否かを指定する信号、換言すれば、画
像を正しく再現表示させない特定区間を指定する情報で
ある。例えば、モザイク・オン・オフ情報SWが“1”
のときはモザイク処理された画面を映出し、また、
“0”のときはモザイク処理を実行しない通常の画面を
映出するようにテレビジョン受信装置を制御する。
思われるシーンを予めピックアップし、そのシーンが続
く区間はモザイク・オン・オフ情報SWを“1”とし、
他の区間は“0”とする。そして、1画面全体をモザイ
ク処理するように指定するときは位置情報は付加せず、
1画面のうちの特定のエリアだけをモザイク処理するよ
うに指定するときに、位置情報を多重化する。もっと
も、1画面の全体を指定する位置情報を付加するように
してもよい。
報VPS、終了水平位置情報HPE、終了垂直位置情報
VPEのうち、開始水平位置情報HPSと終了水平位置
情報HPEとにより、モザイク処理を行う画面上の水平
方向の領域が指定され、開始垂直位置情報VPSと終了
垂直位置情報VPEとにより、モザイク処理を行う画面
上の垂直方向の領域が指定される。すなわち、図2おい
て斜線を示して示す矩形領域Aが、モザイク制御情報9
0により指定された、画面G上のモザイクを実行する領
域となる。
されたテレビジョン信号を受信するモザイク処理回路を
備えたテレビジョン受信装置について説明する。図3
は、モザイク処理回路と、モザイク制御信号抽出機能を
備えたテレビジョン受信装置の一例のブロック図であ
る。この例の場合、テレビジョン受信装置300は、ケ
ーブルテレビの受信装置の場合の例である。
ョン信号の入力端子40a、チューナデコーダ部40、
音声処理部41、映像信号処理部42、モザイク処理回
路43、モザイク制御信号抽出回路50、論理回路6
0、制御信号発生部70、リモコンコマンダ80、リモ
コン信号受信部81、リモコン信号デコード部82を備
えている。
ョン信号は、入力端子40aを通じて、チューナ/デコ
ーダ部40に供給される。チューナ/デコーダ部40で
は、制御信号発生部70より供給される選局信号に基づ
いて、視聴者が希望するチャンネルのテレビジョン信号
が選局され、チューナ/デコーダ部40に内蔵の映像復
調器、音声復調器により、映像信号と音声信号が復調さ
れる。
1に供給され、この音声信号処理部41で、モニタ受像
機400に供給される音声信号の形に変換されて、モニ
タ受像機400に供給される。
理部42に供給される。映像信号処理部42は、Y/C
分離回路421、クロマデコーダ422、マトリックス
回路423、切換回路424、モザイク処理回路43を
備えている。
像信号が輝度信号Yと搬送色信号Cに分離され、搬送色
信号Cは、クロマデコーダ422に供給される。クロマ
デコーダ422では、供給された搬送色信号Cから色差
信号R−Yと色差信号B−Yがデコードされる。そし
て、輝度信号Y、色差信号R−Y、色差信号B−Yは、
マトリックス回路423に供給され、このマトリックス
回路423より、赤、緑、青の3原色信号R,G,Bが
得られる。これら3原色信号R、G、Bは、切換回路4
24に供給される。
R、G、Bは、また、モザイク処理回路43に供給され
る。モザイク処理回路43は、この例では、サンプリン
グホールド回路431とサンプリングクロック生成回路
432とからなり、3原色信号R、G、Bは、サンプリ
ングホールド回路431に供給される。
は、この例では水平周波数の数倍〜10倍程度の周波数
であって、後述するように水平同期信号及び垂直同期信
号に同期したサンプリングクロックMSHが得られる。
このサンプリングクロックMSHがサンプリングホール
ド回路431に供給されて、3原色信号R、G、Bが、
それぞれサンプリングホールドされる。そして、そのサ
ンプリングホールド出力が切換回路424に供給され
る。この3原色信号のサンプリングホールド出力は、こ
の例の場合には、サンプリングクロックMSHの周波数
が上述のような値であるので、1水平ラインのデータが
数個〜10個程度に丸められたものであり、これにより
モザイク処理がなされるものである。
イク処理された3原色信号とマトリックス回路423か
らの通常の3原色信号とのどちらをモニタ受像機400
に供給するかを、後述する論理回路60から供給される
制御信号CTLに基づいて切り換える。
た映像信号は、また、同期分離回路44とモザイク制御
信号抽出回路50のゲート回路52とに供給される。同
期分離回路44により抽出された水平同期信号HDと垂
直同期信号VDは、モザイク処理回路43のサンプリン
グクロック生成回路432に供給される。
は、例えばPLL回路などにより水平同期信号HDと垂
直同期信号VDに同期するクロックとして、サンプリン
グクロックMSHが生成される。
信号生成部51、ゲート部52、2値化処理部53、モ
ザイク制御信号デコード部54、エリア信号生成回路5
5を備えている。
期信号VDと水平同期信号HDは、また、モザイク制御
信号抽出回路50のゲート信号生成回路51とエリア信
号生成回路55に供給される。
た映像信号の垂直帰線消去期間の所定水平走査期間に多
重化されたモザイク制御信号を抽出するためのゲート信
号を生成する。生成されたゲート信号は、ゲート回路5
2に供給され、このゲート回路52でチューナ/デコー
ダ部40よりの映像信号からモザイク制御信号が抽出さ
れる。この抽出されたモザイク制御信号は、2値化処理
部53に供給される。
を2値化処理し、デジタルデータに変換する。2値化処
理されたモザイク制御信号は、モザイク制御信号デコー
ド部54に供給される。
ザイク・オン・オフ情報SWやモザイク位置データであ
る開始水平位置情報HPS、開始垂直位置情報VPS、
終了水平位置情報HPE、終了垂直位置情報VPEがデ
コードされる。デコードされたモザイク・オン・オフ情
報SWは、論理回路60に供給され、一方、開始水平位
置情報HPS、開始垂直位置情報VPS、終了水平位置
情報HPE、終了垂直位置情報VPEは、エリア信号生
成回路55に供給される。
された位置情報から、モザイク処理をする画面上の所定
の領域(図2の領域A参照)を指定するエリア信号SP
Cが生成され、サンプリングクロック生成回路432に
供給される。
エリア信号SPCにより指定されるモザイク処理区間に
おいてのみ、サンプリングクロック信号MSHを発生
し、サンプリングホールド回路431に供給する。した
がって、サンプリングホールド回路431では、エリア
信号SPCで指定された領域に対応する区間の映像信号
のみ、モザイク処理が行われる。
含まれないとき、および多重情報がないときには、エリ
ア信号SPCは、1画面全体を指定するものとされ、サ
ンプリングクロック生成回路432からは1画面区間の
すべてにわたってサンプリングクロックMSHが発生し
て、サンプリングホールド回路431に供給され、画面
全体についてモザイク処理が行われる状態となってい
る。ただし、そのモザイク画面が映出されるか否かは切
換回路424の切換状態による。
ホールド回路431により画面全体がモザイク処理され
ると、図5に示す画像が映出され、エリア信号SPCに
より画面の下1/3のエリアが指定されてモザイク処理
されると、図6に示す画像が映出される。なお、1画面
当たりのモザイク処理の矩形領域を複数個設定するよう
にすることにより、上述したエリア信号によって、画面
の任意の位置において、所望の大きさ、形でモザイク処
理を実行することができる。
モザイク・オン・オフ情報SWは、論理回路60を介し
て制御信号CTLとして切換回路424に供給され、モ
ザイク・オン・オフ情報SWが“1”であるシーン区間
はサンプリングホールド回路431からの3原色信号を
選択する状態に切り換えられる。
Wが“1”であるシーン区間は、1画面全体、あるい
は、エリア信号SPCにより指定された区間においてモ
ザイク処理された映像信号がモニタ受像機400に供給
され、そのモザイク処理された画像が画面に表示され
る。
処理の強制オン・オフをすることを可能にするために設
けられている。すなわち、ユーザがモザイク処理の強制
オンを指定する操作をすると、論理回路60は、切換回
路424をサンプリングホールド回路431からの3原
色信号を選択する状態にする制御信号CTLを形成し出
力する。すなわち、ユーザーによるモザイク処理の強制
オン操作により、映像信号に重畳されたモザイク・オン
・オフ情報SWの状態に関係なく、切換回路424は、
強制的にモザイク処理回路43からの3原色信号を選択
する。
重畳されていなければ、前述したように1画面全体につ
いてモザイク処理が行なわれた画像が得られる。また、
位置情報を含むモザイク制御信号が映像信号に重畳され
ているときは、その位置情報により指定されたエリアが
モザイク処理された画像がモニタ受像機400に得られ
る。
指定する操作をすると、論理回路60は、切換回路42
4をマトリックス回路423からの3原色信号を選択す
る状態にする制御信号CTLを形成し出力する。したが
って、ユーザによるモザイク処理の強制オフにより、映
像信号に重畳されたモザイク・オン・オフ情報SWの状
態に関係なく、モザイク処理は実行されない。
強制オン・オフは、リモコンコマンダ80を操作するこ
とにより行なわれる。例えば、リモコンコマンダ80
は、図示しないが、モザイク処理の強制オンボタン、強
制オフボタン、自動ボタンの3つのスイッチ(あるいは
上記の3つのボタンに対応する切換位置を有する1つの
ボタン)を有している。
イク制御信号に従ってモザイク処理された画面を選択す
るように指定するスイッチである。
0の強制オンボタン、強制オフボタン、自動ボタンのい
ずれかが押されると、押されたボタンに対応するリモコ
ン信号が形成され、出力される。このリモコン信号は、
リモコン信号受信部81により受信され、リモコン信号
デコード部82に供給される。リモコン信号デコード部
82では、リモコン信号がデコードされて、そのデコー
ド信号が制御信号発生部70に供給される。
リモコン信号に基づいて、論理回路60に供給する制御
信号が形成されて、論理回路60に供給される。そし
て、上述したように、論理回路60から切換回路424
を制御する制御信号CTLが出力され、ユーザによるモ
ザイク処理の強制オンや強制オフが実現される。
理の強制オンや強制オフや自動の状態は、現状と異なっ
た状態にする強制オンボタン、強制オフボタン、自動ボ
タンが押されるか、テレビジョン受信装置の電源が落と
されるまで保持される。そして、テレビジョン受信装置
の電源が投入されたときには、モザイク制御信号により
モザイク処理される自動の状態にされる。
なモザイク処理の強制オン・オフ操作のほかに、テレビ
ジョン受信装置の電源のオン・オフ、選局、音量調整な
どの操作も行なえるものである。
とエリア信号SPCについて、図7及び図8を用いて説
明する。
ブロック図であり、図8は、エリア信号SPCの生成過
程を説明するための波形図である。
を示す情報となるカウント値CNT1を得るものであ
り、クロック発生器502からのクロックが、そのクロ
ック端子に供給され、また、同期分離回路431からの
水平同期信号HD(図8A)が、そのリセット端子に供
給される。
L回路により構成され、これには、水平同期信号HDが
供給されて、これより、水平同期信号HDに同期し、モ
ニタ受像機400の画面の水平方向の各画素に対応する
クロック信号が、水平カウンタ501に供給される。そ
して、水平カウンタ501のカウント値CNT1の情報
は、比較回路504、505に供給される。
NT1とレジスタ503の格納値とが比較される。この
レジスタ503には、モザイク制御信号デコード部54
によりデコードされた開始水平位置情報HPSが格納さ
れて保持されている。
ト値CNT1とレジスタ506の格納値とが比較され
る。このレジスタ506には、モザイク制御信号デコー
ド部54によりデコードされた終了水平位置情報HPE
が格納されて保持されている。
レジスタ503に保持された開始水平位置情報HPSと
一致すると、一致出力信号C1(図8B)を出力し、こ
の一致出力信号C1をフリップフロップ回路507のセ
ット端子Sに供給する。
T1がレジスタ506に保持された終了水平位置情報H
PEと一致すると、一致出力信号C2(図BC)を出力
し、この一致出力信号C2をフリップフロップ回路50
7のリセット端子Rに供給する。
からは、図8Dに示すように、一致出力信号C1の時点
で“1”となり、一致出力信号C2の時点で“0”にな
る信号FFHが得られる。この信号FFHは、水平方向
のモザイク処理区間を示す信号である。この信号FFH
は、アンド回路514に供給される。
イン位置を示す情報を得るためのもので、この垂直カウ
ンタ508には、同期分離回路431により抽出された
水平同期信号HDが、クロック信号として供給され、同
期分離回路431により抽出された垂直同期信号VD
(図8E)が、リセット信号として供給される。そし
て、垂直カウンタ508のカウント値CNT2の情報
は、比較回路510、511に供給される。
NT2とレジスタ509の格納値とが比較される。この
レジスタ509には、モザイク制御信号デコード部54
によりデコードされた開始垂直位置情報VPSが格納さ
れて、保持されている。
ト値CNT2とレジスタ512の格納値とが比較され
る。このレジスタ511には、モザイク制御信号デコー
ド部54によりデコードされた終了垂直位置情報VPE
が格納されて、保持されている。
レジスタ509に格納された開始垂直位置情報VPS
と、一致したときに、図8Fに示すような一致出力信号
C3を出力する。この一致出力信号C3は、フリップフ
ロップ回路513のセット端子Sに供給される。
08のカウント値CNT2が、レジスタ512の終了垂
直位置情報VPEと、一致したときに、図5Gに示すよ
うな一致出力信号C4を出力する。この一致出力信号C
4は、フリップフロップ回路513のリセット端子Rに
供給される。
からは、図8Hに示すように、一致出力信号C3の時点
から“1”になり、一致出力信号C4の時点で“0”に
戻る垂直方向のモザイク処理区間を示す信号FFVが得
られる。この信号FFVは、アンド回路514に供給さ
れる。
モザイク処理区間を示す信号FFHと垂直方向のモザイ
ク処理区間を示す信号FFVとの論理積出力として、モ
ニタ受像機400の画面上にモザイク処理をするための
領域の区間だけ“1”となるエリア信号SPC(図8
I)が生成される。
構成するサンプリングクロック生成回路432は、この
エリア信号SPCが“1”である区間だけ、サンプリン
グクロックMSHをサンプリングホールド回路431に
供給する。この結果、エリア信号SPCが“1”である
区間の映像信号に対してモザイク処理されるものであ
る。
化されたモザイク制御信号中の情報によって、モザイク
処理を実行する画面上の位置が指定されるものである。
を参照しながら説明する。以下に説明する第2の実施例
は、テレビ番組により、視聴者に対して応答を要求し、
視聴者は、例えば、電話回線を介して放送局側へ応答を
行なう双方向テレビ放送のテレビジョン受信装置の場合
である。この例も、前述例と同様に、画像非表示処理回
路はモザイク処理回路により構成し、前述と全く同様の
モザイク処理を行なう。
組、テレビショッピング、アンケート調査、テレビオー
クションなど、テレビ番組の放送とリアルタイムに視聴
者からの応答が必要な番組に有効な放送方法であり、視
聴者からの電話回線を介しての応答に必要な、返信先の
電話番号や応答を制限するために視聴者の電話番号の末
尾制限情報などは、テレビジョン信号に多重化されてテ
レビジョン受信装置に供給される。
関する情報やこの例のテレビジョン受信装置が有するモ
ザイク処理回路を制御する情報は、オーディオ帯域の信
号であるDTMF(Dual Tone Multi
Frequency)信号を、オーディオ信号に多重化
して送信する。このため、この例のテレビジョン受信装
置は、DTMF信号をデコードする機能を有している。
について説明する。
つは低周波数のグループ(低群)、そしてもう1つは高
周波数のグループ(高群)の2つのトーンを同時に送る
オーディオ帯域信号方式である。これらの低周波数及び
高周波数のグループの各々は、どの2つも調音の関係に
ない4つのオーディオ帯域周波数のトーンからなってい
る。
えば、697Hz、770Hz、852Hz、941H
zとされ、高群の4周波数は、例えば、1209Hz、
1336Hz、1477Hz、1633Hzとされてい
る。そして、これら低群と高群の中のそれぞれ1周波数
ずつを組み合わせ、その組み合わせからなる各DTMF
信号(この各DTMF信号のそれぞれを、以下機能信号
という)を、図9に示すように、4行4列に配設された
プッシュボタン「0」〜「D」にそれぞれ割り付けられ
る。
合わせの機能信号のうち、単に12個が一般に加入者ア
ドレス(電話番号)の信号に用いられている。つまり、
電話機でいわゆるテンキーとして使用されている「0」
〜「9」の数字と、「*」や「#」の記号に対して、前
記の12個の組み合わせの機能信号が対応される。図9
に破線で示した「A」、「B」、「C」、「D」の文字
に対応する機能信号は、日本国内では一般には利用して
おらず、プッシュボタン(PB)ダイアルを利用したデ
ータ伝送に利用されているのみである。
による回線選択を行なう場合、信号の送出条件は、図1
0に示すように規定されている。
条件とによって、DTMF信号は、自然界では滅多に発
生しないものとなり、人の声などのような自然音と明確
に区別することができるので、通常の放送オーディオ信
号に多重(混声)して放送することができて、受信側で
の分離も比較的容易である。
おいても利用されており、外出先からプッシュボタン式
の電話のボタン操作によって、自宅の電話に留守番録音
されている用件を再生させたり、留守番録音の応答メッ
セージを録音、再生したり、用件を消去したりすること
ができる。
り放送局側においては、多重化情報の送信に当たって、
上述のようにPB回線選択には使用されていない
「A」、「B」、「C」、「D」を意味する機能信号の
うち、「A」、「B」、「C」の機能信号は、多重化情
報の送信開始情報として用い、「D」の機能信号は送信
終了情報として用いる。
は、多重化情報を3種類に区別して送信することができ
る。つまり、3種の多重化情報は、その種別ごとに、
「A」、「B」、「C」の機能信号のいずれかと、
「D」の機能信号とで区切られて放送される。
する情報、例えばアクセス先の電話番号(受付電話番
号)、伝送レートなどの情報は、「A」の機能信号を送
信開始情報とし、送信終了情報である「D」の機能信号
との間に送信される。また、同様に、例えば応答側の電
話番号の末尾制限や現在時刻設定などの環境設定に関す
る情報は、「B」の機能信号と「D」の機能信号との間
に、受信データのクリアに関する情報は「C」の機能信
号と「D」の機能信号との間に、それぞれ挟まれた状態
の信号として多重化されて放送される。
としての「A」、「B」、「C」の機能信号のいずれか
と、送信終了情報としての「D」の機能信号とに挟まれ
た数値や記号データが多重化データ列(情報群)とみな
されて、後述のように、メモリの所定の格納域にそれぞ
れ区別されて保存される。
て、インタラクティブ(対話型)テレビジョン規格バー
ジョンが00の受信機に対して、受付電話番号0990
−1234−1234に、伝送レート300bpsでア
クセスを許可する場合は、多重化情報は、 00#0990*1234*1234 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「A」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化されて
送出される。ここで、データ列のうち、最初の00は、
インタラクティブ(対話型)テレビジョン規格バージョ
ンが00(伝送レート300bps)を示し、記号
「#」の後の数値データは受付電話番号である。
バージョンが01の受信機に対し、電話番号0990−
1234−1235に、伝送レート1200bpsでア
クセスを許可する場合には、 01#0990*1234*1235 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「A」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化されて
送出される。ここで、データ列のうち、最初の01は、
インタラクティブ(対話型)テレビジョン規格バージョ
ンが01(伝送レート1200bps)を示し、記号
「#」の後の数値データは受付電話番号である。
データ列では、記号「#」がセパレータ(個々のデータ
の区切り)を表わし、記号「*」がポーズを表わす。
番号(加入者番号)を持った視聴者のみにアクセスを制
限する場合、例えば、電話番号末尾が0の番号のみにア
クセスを許可するときは、 0#0 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、また、電話番号末尾が1の番号のみにアクセ
スを許可するときは、 0#1 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、それぞれ、「B」の機能信号と「D」の機能
信号との間に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多
重化されて送出される。この場合、記号「#」の前の数
字「0」は、記号「#」の次の数字を、末尾として有す
る電話番号からのアクセスを許可することを意味する。
クセスを許可するときは、 0#0*0#2*0#4*0#6*0#8 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化されて
送出される。ここでは、記号「*」は論理和を意味して
いる。
として、例えば、番号制限のクリアの場合は、 99#0 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「C」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれて送出され、また、受付電話番号のクリアの場
合には、 99#1 のようなDTMF信号の各機能信号により構成されるデ
ータ列が、「C」の機能信号と「D」の機能信号との間
に挟まれて送出される。
は使用されていない「A」、「B」、「C」、「D」の
機能信号を、多重化情報の送信開始情報及び送信終了情
報とすることによって、例えば、ドラマの電話をかける
シーンなどで、DTMF音が発信されても、番組関連情
報と混同されることはない。また、多重化情報を確実に
送受することができる。
放送局側で予めピックアップされた映像シーンにモザイ
ク処理するために、DTMF信号として送出されるモザ
イク制御情報について説明する。
号との間に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重
化されて送出される。このデータ列の最初の「44」
は、その後に続く情報がモザイク・オン・オフ情報SW
であることを示す情報であり、「#」の後の「0」また
は「1」がモザイク・オン・オフ情報SWそのものを表
わしている。
ク処理する場合には、モザイク制御情報の位置情報とし
て、 33#00#0100 33#01#0300 33#10#0250 33#11#0350 のような、DTMF信号の各機能信号により構成される
データ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との
間に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化され
て送出される。
は、その後に続く情報がモザイク処理の位置情報である
ことを示している。「#」の後の「00」は、その後に
続く情報が水平開始位置情報HPSであることを示し、
「01」は、水平終了位置情報HPEであることを示し
ている。同様に、「10」は、後続の情報が垂直開始位
置情報VPSであることを示し、「11」は、垂直終了
位置情報VPEであることを示している。
S,HPE,VPS,VPEの具体的な値の情報であ
る。これにより、図2を用いて前述したように、モザイ
ク処理を実行する矩形領域Aを指定することができる。
に表示される解答をモザイク処理することができるよう
にして、クイズ番組の出演解答者と一緒に考えたい視聴
者のみモザイク処理をオンにすることができる。このよ
うなクイズ番組の場合には、 22#10 22#01 のような、DTMF信号の各機能信号により構成される
データ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との
間に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化され
て送出される。
は、解答附属のクイズ番組であることを示し、「#」の
後の「10」は、モザイク処理のオン・オフの初期状態
をオフの状態にする情報である。このとき、クイズ番組
における映像や音声により、クイズの解答は画面に表示
されるが、解答を見ずにクイズを考えたい視聴者は、リ
モコン送信機を用いてモザイク処理を強制オンにするよ
うに促される。
モザイク処理のオン・オフの初期状態をオンの状態にす
る情報である。このとき、クイズ番組における映像や音
声により、クイズの解答は画面に表示されるがモザイク
処理されているため、解答を見たい視聴者は、リモコン
送信機を用いてモザイク処理を強制オフにするように促
される。
は、ユーザーの強制オフ操作に関係なく、多重化信号に
より解答部分のモザイク処理を強制オンにするようにす
る。この場合には、 22#00 のような、DTMF信号の各機能信号により構成される
データ列が、「B」の機能信号と「D」の機能信号との
間に挟まれた状態で主放送オーディオ信号に多重化され
て送出される。
上述したように解答附属のクイズ番組であることを示
し、「#」の後の「00」は、ユーザーがモザイク強制
オフにしたときにも、解答に対するモザイク処理は解除
できないようにする情報である。
解答が送信済みであることをCPU21が認識している
場合には、モザイク処理の強制オンを視聴者のリモコン
操作により解除することができるようにしてもよい。
理する領域を指定する場合には、 22#00#00#0100 22#00#01#0300 22#00#10#0250 22#00#11#0350 のように、DTMF信号の各機能信号により構成される
データ列を「B」の機能信号と「D」の機能信号の間に
挟んで送信する。この例で「22#00」は上述したよ
うに、解答付属のクイズ番組で解答部分のモザイク処理
を、強制的にオンの状態にする情報である。その後ろに
続く「00」、「01」、「10」、「11」は、水平
方向の開始位置の情報、水平方向の終了位置の情報、垂
直方向の開始位置の情報、垂直方向の終了位置の情報で
あることを示し、各データ列の後4桁の「0100」、
「0300」、「0250」、「0350」が具体的な
位置情報である開始水平位置情報HPS、終了水平位置
情報HPE、開始垂直位置情報VPS、終了垂直位置情
報VPEを示す情報である。
を参照しながら、この発明によるテレビジョン受信装置
を、双方向放送番組対応のテレビジョン受信装置に適用
した場合の実施例について説明する。
構成を図11に示す。図11において、10はテレビジ
ョン受信装置の信号系であり、20はその制御系であ
る。
ナ11に供給される。チューナ11には制御系20から
選局信号が供給されて、このチューナ11において所望
のチャンネルの放送信号が選択されて中間周波信号に変
換される。この中間周波信号は中間周波回路12に供給
される。この中間周波回路12には、映像復調器13と
音声復調器14とが含まれ、映像信号及びオーディオ信
号が復調される。
像信号処理回路15を経て、受像管16に供給される。
この映像信号回路15は、図3の映像信号処理部42に
対応するものであり、モザイク処理回路43及び切換回
路424も含んでいる。
は、音声多重デコーダ17に供給されて、2か国語信号
またはステレオ信号SL、SRがデコードされる。そし
て、これら信号SL、SRがそれぞれアンプ18L、1
8Rを通じて左右のスピーカ19L、19Rに供給され
る。
は、また、前処理回路31を介してDTMFデコーダ3
2に供給される。このDTMFデコーダ32は、その入
力信号中のDTMF信号を常時サーチし、DTMF信号
を検知すると、そのDTMF信号がいずれの機能信号で
あるかのデコードを行う。つまり、「0」〜「9」の番
号、「#」、「*」、「A」〜「D」がデコードされ
る。そして、そのデコードしたデータを制御系20に供
給する。
2の処理が第一の実施例で前述した図3のモザイク制御
信号抽出回路50の処理に対応する。そして、制御系2
0のCPU21で実行されるプログラムにより処理され
て、モザイク・オン・オフ情報SWと、モザイク処理を
実行する画面位置情報としての水平開始位置情報HP
S,水平終了位置情報HPE,垂直開始位置情報VP
S、垂直終了位置情報VPEがデコードされ、位置情報
は、I/Oポート261を介して、エリア信号生成回路
27に供給される。そして、エリア信号生成回路27に
おいて、前述例と同様にしてモザイク処理を実行する領
域を示すエリア信号SPCが生成され、映像信号処理部
15のモザイク処理回路に供給され、モザイク処理が実
行される。
フ情報は、I/Oポート261を介して、映像信号処理
部15が内蔵する3原色信号R,G,Bの切換回路42
4(図示せず)に供給され、切り換えを制御する。第一
の実施例と同様に、リモコンコマンダ34を操作するこ
とにより、視聴者が、モザイク処理のオン・オフをコン
トロールすることができる。
としては、広く普及している市販のDTMFデコーダを
用いる。前処理回路31は、このようにDTMFデコー
ダ32として市販のDTMFデコーダを使用しても、よ
り精度の高いDTMF信号のデコードを行うことができ
るようにするための前処理を行うために設けられる。す
なわち、前処理回路31は、オーディオ信号S14につい
て、DTMF信号以外の周波数成分を除去して、DTM
Fデコーダ32の入力信号が、市販のDTMFデコーダ
が許容する信号となるようにするもので、フィルタ回路
からなる。
への応答など、双方向放送番組に対応するために、デー
タ通信用のモデム(変復調装置)33が設けられる。こ
のモデム33の回線接続端子Lineには電話回線2が接続
され、電話端子Tel には電話機3が接続される。このモ
デム33が、制御系20のシステムバス200に接続さ
れる。また、モデム33からのデータが、DTMFデコ
ーダ32に供給されており、電話回線2を介して送られ
てくるDTMF信号をこのDTMFデコーダ32でデコ
ードして、制御系20に取り込むことができるようにさ
れている。
と、DRAM23と、SRAM24と、ビデオRAM2
5とを備え、それぞれがシステムバス200に接続され
る。ROM22には、後述するDTMFデータの受信取
り込み処理プログラムのほか、各種の制御プログラムが
格納されると共に、表示に用いるフォントやグラフィッ
クのデータも格納される。DRAM23は主に演算のた
めの作業領域として利用され、SRAM24には受信装
置自身の設定情報やID情報などが保存される。
れる。ビデオRAM25に対してはディスプレイコント
ローラ25Cが設けられている。このディスプレイコン
トローラ25Cは、ビデオRAM25へのビデオデータ
の読み出し及び書き込みを制御するとともに、読み出し
たビデオデータをアナログ映像信号に変換する。そし
て、このディスプレイコントローラ25Cから得られる
アナログ映像信号は、映像信号処理部15に供給され、
制御部20からの映像信号処理部15の制御と相俟っ
て、中間周波回路12からの映像信号に重畳され、ある
いは切り換えられて合成される。
を通じて制御信号を映像信号処理回路15及び音声多重
デコーダ17に供給する。また、リモコンコマンダ34
からの、例えば赤外線リモコン信号がリモコン受信機3
5で受信され、その受信されたリモコン信号がリモコン
デコード回路36でデコードされ、そのデコードされた
リモコン信号が、I/Oポート261より制御系20に
取り込まれる。
ーの操作に応じた制御が、ROM22のプログラムにし
たがってCPU21により行なわれる。このリモコンコ
マンダ34では、上述したユーザーによるモザイク強制
オン・オフ操作、自動モードの選択ができる。また、例
えば、選局や音量制御などのリモコン操作の場合、チュ
ーナ選局や音量制御が実行されると同時に、必要な文字
や記号の表示のためのフォントデータが、ROM22か
ら読み出されてビデオRAM25へ転送される。そし
て、このビデオRAM25のデータが映像信号処理回路
15に供給され、映像信号S13と合成(例えばスーパ
ーインポーズ)されることにより、受像管16の画面に
適宜の時間、表示される。
それぞれの操作の都度、不揮発性のSRAM24に書き
込まれて、電源を一旦オフとした後に再度オンとした場
合、電源オフ直前と同音量で同じチャンネルを試聴す
る、いわゆる、ラストメモリ機能が実現される。
がチューナ11に供給される。また、この実施例では、
実時間の通知や所定の時間の割り込み発生のためのタイ
マ回路37からの時間データがI/Oポート264を通
じて制御系20に入力される。
び図13をも参照しながら、図11の実施例の多重化情
報の受信処理について説明する。
では、前処理回路31及びDTMFデコーダ32を使用
して、現在選択されているチャンネルの番組のオーディ
オ信号に混声されているDTMF信号を、常時、監視す
る。すなわち、CPU21は、I/Oポート262を通
じてDTMFデコーダ32の出力を、常時、あるいは所
定の周期でサーチし(ステップ101)、現に受信中の
放送番組のオーディオ信号S14にDTMF信号が混声さ
れていることを検知したときは(ステップ102)、そ
のDTMF信号のデコード出力D32を、前述したような
番号や記号として取り込む(ステップ103)。
ち、DTMF信号の続く長さが50msec以上か、D
TMF信号がなくなってから次の信号の立上がりまでの
ポーズ時間は30msec以上か、DTMF信号の長さ
とポーズ時間との合計が規定値の120msec以上か
などのチェックを行い、本当に検出された信号がDTM
F信号かをチェックする(ステップ104)。これによ
り、放送電波の受信状態の悪いときのエラーデータの受
信を防ぐことができると共に、通常の音声に、偶然、D
TMF信号と同じ周波数成分が含まれていた場合の誤受
信を防ぐことができる。
TMF信号でないと判断した場合は、ステップ105に
進んで、DRAM23の一時格納域をクリアすると共
に、保存ポインタを初期設定した後、ステップ101に
戻って、DTMFデコーダ32の出力チェックを継続す
る。
判断した場合は、ステップ106に進んで、保存ポイン
タアドレスが一時格納域の範囲内にあるか否かをチェッ
クする。そして、保存ポインタアドレスが一時格納域の
範囲内にない場合は、電源オン直後の状態、または、エ
ラー状態であるため、ステップ106からステップ10
7に進んで、リセットの意味から、保存ポインタに一時
格納域のアドレスを初期設定する。これにより、保存ポ
インタの示すアドレスが不定のまま、DRAM23にデ
ータが書き込まれ、誤動作ないしはソフトウエア暴走の
原因となることが防止される。
格納域の範囲内にあると判別したとき、また、ステップ
107でポインタに一時格納域のアドレスを初期設定し
た後には、ステップ108に進んで受信データが“0”
〜“9”までの番号や、“#”や“*”などの記号デー
タであるかを判別する。これら数値や記号であると判別
したときには、ステップ108からステップ109に進
んで、一時格納域に空きがあるか否かをチェックする。
データであって、かつ、一時格納域に空きがある場合、
つまりポインタが一時格納域の範囲内を指示している場
合は、ステップ110に進んで、DRAM23の、その
ポインタが示すアドレスへ受信したデータ(“0”〜
“9”、“#”、“*”)を格納する。そして、その
後、ステップ111に進んでポインタを1文字分だけ更
新する。その後、ステップ101に戻ってDTMF信号
の受信チェックを継続する。
域に空きがないと判断した場合は、受信エラーなので、
ステップ112に進んで、一時格納域をクリアし、ポイ
ンタに一時格納域のアドレスを初期設定する。
信データが、“0”〜“9”、“#”、“*”のような
数値や記号データでない場合は、前述の4つの機能信号
に対応する文字データ“A”、“B”、“C”、“D”
のいずれかであるので、図12の区分格納のルーチン1
20に入る。このルーチン120は、図13に示す内容
のもので、まず、ステップ121において、ポインタに
一時格納域の先頭アドレスをセットする。次いで、ステ
ップ122、123、124で、受信データが“A”、
“B”、“C”の3つの機能信号のいずれであるかを順
次チェックする。
“A”の機能信号であると判断した場合は、ステップ1
25に進んで、ポインタの示すアドレスに「A」を設定
する。また、ステップ123で受信データが“B”の機
能信号であると判断した場合は、ステップ126に進ん
で、ポインタの示すアドレスに「B」を設定する。さら
に、ステップ124で受信データが“C”の機能信号で
あると判断した場合は、ステップ127に進んで、ポイ
ンタの示すアドレスに「C」を設定する。
127の後は、ステップ111に進んで、ポインタを1
文字分だけ更新する。その後、ステップ101に戻って
DTMF信号の受信チェックを継続する。
“A”、“B”、“C”の3つの機能信号のいずれでも
ないと判断した場合は、残りの文字“D”の機能信号で
あると判断し、ここまでに一時格納域に格納されたデー
タを1つのデータ列(情報群)として処理する。
時には、送信開始信号として、“A”、“B”、“C”
の機能信号のいずれかを送出するので、ステップ125
〜127の結果、一時格納域の先頭には、「A」、
「B」、「C」のいずれかが格納されている。そこで、
次のステップ128においては、一時格納域の先頭が
「A」、「B」、「C」の文字データのいずれであるか
を判別する。
「A」であれば、ステップ129に進んで、一時格納域
の先頭からポインタの示す最後の部分までのデータ列
を、対応する格納域Gaに保存する。また、一時格納域
の先頭が「B」であれば、ステップ130に進んで、一
時格納域の先頭からポインタの示す最後の部分までのデ
ータ列を、対応する格納域Gbに保存する。さらに、一
時格納域の先頭が「C」であれば、ステップ131に進
んで、一時格納域の先頭からポインタの示す最後の部分
までのデータ列を、対応する格納域Gcに保存する。こ
れら格納域Ga、Gb、Gcとしては、後述のようにD
RAM23またはSRAM24に設定される。
信したデータ列の評価、解析を行ない、格納域Ga、G
b、Gcに格納された情報が、受信時に実行することが
必要なコマンドである場合、そのコマンドに対応した処
理、例えば、受信されている情報の一部または全部のク
リア、現在時刻のタイマーへの設定、メニュー表示選択
処理などを行なう。しかる後、ステップ101に戻って
受信チェックを継続する。
受信処理では、放送番組のオーディオ信号を常時監視し
ながら、DTMF信号の内の機能信号に対応する文字デ
ータ“A”と“D”、“B”と“D”、“C”と“D”
の機能信号に挟まれたデータ列を1つの情報とみなし、
前述のような情報の種類に応じて区分して、それぞれの
情報を別々の格納域Ga、Gb、Gcへ自動的に保存す
る。こうして、この実施例では、受信情報を分類して保
存することができる。
ば、双方向番組への応答アクセスに関する情報として、
データ列は格納域Gaに保存される。また、始端が
“B”の機能信号であれば、環境設定に関する情報とし
て、格納域Gbに保存される。そして、始端が“C”の
機能信号であれば、受信データのクリアに関する情報と
して、格納域Gcに保存される。
に対応する一時的な情報は、番号クリア信号の受信時に
クリアすることが考えられるが、クリア信号受信時にチ
ャンネルが切り替わっていたりする可能性を考えると、
電源オフのタイミングで、古い番号がクリアされること
が望ましい。したがって、応答アクセスに関する情報
は、DRAM23にそのまま保存してもよい。つまり、
格納域DaはDRAM23上に設定してもよい。
ように、放送番組の受信予約や録画予約などのための時
刻情報が含まれており、予約された番組の時刻情報は、
例えば、1週間を超えるような比較的長い期間にわたっ
て保存する必要がある。そこで、これらの情報は、不揮
発性のSRAM24上に転送した方がよい。
a、Gb、Gcは、その保存すべきデータの性質、つま
り長期保存が必要か、電源オフで消去してもよいもの
か、などの条件に応じて、揮発性のDRAM23あるい
は不揮発性のSRAM24上設定される。
報の送信に一般の電話回線を利用した簡易型インタラク
ティブテレビジョンの、後述のような応答処理に際して
は、DRAM23上の格納域Gaに保存された、宛先電
話番号や通信条件などの必要な情報を、自動的に読み出
して、利用することができる。
を、第1の実施例では、映像信号の垂直帰線消去期間に
多重化し、第2の実施例では、DTMF信号としてオー
ディオ信号に多重化したが、この他にも、音声多重放送
のサブオーディオ信号をデータの搬送に用いたり、映像
信号やオーディオ信号とは、まったく別の帯域のデータ
の搬送専用の信号を用いるようにすることも可能であ
る。
テレビジョン受信装置にモザイク処理回路が内蔵された
ものであり、テレビジョン信号に、モザイク処理に関す
る情報が多重化されていない場合であっても、視聴者が
リモコンコマンダを操作することにより、所定の部分に
モザイク処理を実行することができる。この場合、モザ
イク処理の領域は、画面の上半分、下半分、右半分、左
半分、あるいは、画面を上下左右に4分割した場合の上
右部分、上左部、下右部、下左部分などのように切換指
定したり、ユーザーが矩形領域や任意の多角形領域を指
定するようにすることも可能である。
回路としてモザイク処理回路を用いたが、画像を正しく
再現させなければよいので、指定された画面全体や一部
画像領域を一色で表示したり、ノイズで表示したりする
ことも可能であり、その他種々の画像を正しく再現させ
ないようにする処理回路を使用することができる。
理するとき、非表示処理中であることを示す文字表示を
行なうようにして、視聴者の注意を促し、受信装置の故
障と勘違いすることがないようにすることもできる。
ば、放送局側であらかじめピックアップされたシーン区
間をテレビジョン受信装置の画像非表示処理回路により
画像を正しく再現表示しないようにするための情報が、
テレビジョン信号に多重化されて送信される。このた
め、視聴者が意識することなく、放送局側でピックアッ
プされた、例えば、幼児に見せたくない映像シーンは、
テレビジョン受信装置で例えばモザイク処理等の処理が
なされて提供される。この場合、当該幼児には見せたく
ないシーンが始まると即座にモザイク処理等の処理がさ
れるので、視聴者が意識してテレビジョン受信装置の電
源を切ったり、チャンネルを変える必要がなくなる。
像が正しく再現表示されないようにされるため、視聴者
自身がテレビジョン受信装置の電源を切ったり、チャン
ネルを変える必要がなく、テレビ番組により提供される
情報を見逃したり、番組のストーリーが分からなくなる
ということもない。
表示しないための画像非表示処理は、テレビジョン受信
装置側で実行されるため、視聴者がその画像非表示処理
された画面を映出するか否かを制御することも可能であ
り、幼児と一緒に視聴している場合とそうでない場合、
あるいは、視聴者の好みなどによって、画像非表示処理
の動作/非動作を制御することができる。
表示する場合、視聴者の選択により、解答の表示部分を
見せないようにする処理をオンまたはオフするように制
御できるなど、視聴者の選択を生かした、従来にないク
イズ番組などのテレビ放送番組が実現できる。
るモザイク処理に関する情報の多重化例を説明するため
の図である。
るモザイク処理に関する情報のモザイク位置情報を説明
するための図である。
例の構成を示すブロック図である。
である。
処理された画像の例を示す図である。
モザイク処理された画像の例を示す図である。
例のエリア信号生成回路の一例を説明するためのブロッ
ク図である。
の波形図である。
である。
実施例の構成を示すブロック図である。
情報の受信動作の全体を説明するためのフローチャート
である。
ートである。
Claims (7)
- 【請求項1】テレビジョン受信装置に、画像を正しく再
現表示させないようにする画像非表示処理回路を設け、
上記画像を正しく再現表示させないようにすべき画像区
間を指定する情報をテレビジョン信号に多重化して放送
するテレビジョン信号の放送システム。 - 【請求項2】テレビジョン信号に多重化される情報に、
1画面中の一部の領域を指定するための位置情報を付加
し、 上記テレビジョン受信装置は、上記位置情報により決定
される画像領域でのみ、上記画像非表示処理回路により
画像を正しく再現表示させない処理を実行するように制
御することを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン
信号の放送システム。 - 【請求項3】上記画像非表示処理回路は、モザイク処理
回路である請求項1又は請求項2に記載のテレビジョン
信号の放送システム。 - 【請求項4】画像を正しく再現表示させないようにする
画像非表示処理回路と、 テレビジョン信号に多重されている特定の画像区間を指
定する特定区間指定情報を抽出する抽出手段と、 上記抽出手段により抽出された特定区間指定情報によ
り、上記画像非表示処理回路により処理された画像を表
示するか否かを制御する制御手段とを備えるテレビジョ
ン受信装置。 - 【請求項5】上記制御手段は、ユーザによる操作入力に
基づいても、制御可能とした請求項4に記載のテレビジ
ョン受信装置。 - 【請求項6】上記テレビジョン信号に多重化された情報
には、1画面中の一部の領域を指定するための位置情報
を含み、 上記抽出手段で、上記多重化されている位置情報が抽出
されるとともに、抽出された上記位置情報をデコードす
るデコード手段が設けられ、このデコード手段でデコー
ドされた位置情報で指定された画面上の一部の領域での
み、画像を正しく再現表示させない処理が行なわれるよ
うにされた請求項4又は請求項5に記載のテレビジョン
受信装置。 - 【請求項7】上記画像非表示処理回路は、モザイク処理
回路である請求項4、請求項5又は請求項6に記載のテ
レビジョン受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544894A JP3570436B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | テレビジョン信号の放送システム及びテレビジョン受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544894A JP3570436B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | テレビジョン信号の放送システム及びテレビジョン受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336658A true JPH07336658A (ja) | 1995-12-22 |
| JP3570436B2 JP3570436B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=15385463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14544894A Expired - Lifetime JP3570436B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | テレビジョン信号の放送システム及びテレビジョン受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3570436B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000019720A1 (de) * | 1998-09-28 | 2000-04-06 | Micronas Munich Gmbh | Verfahren zum empfang und zur darstellung von fernsehsendungen mit sendungsartkennzeichen |
| JP2003250098A (ja) * | 2002-12-27 | 2003-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ受信機 |
| JP2008505556A (ja) * | 2004-06-29 | 2008-02-21 | テレファイア リミテッド ライアビリティ カンパニー | テレビジョン視覚アートワーク発生システム及び方法 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP14544894A patent/JP3570436B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2003250098A (ja) * | 2002-12-27 | 2003-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビ受信機 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3570436B2 (ja) | 2004-09-29 |
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