JPH073381U - 棚板等の取付構造 - Google Patents

棚板等の取付構造

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JPH073381U
JPH073381U JP3967793U JP3967793U JPH073381U JP H073381 U JPH073381 U JP H073381U JP 3967793 U JP3967793 U JP 3967793U JP 3967793 U JP3967793 U JP 3967793U JP H073381 U JPH073381 U JP H073381U
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Japan
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substantially rectangular
mounting
line
fastening
rectangular member
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JP3967793U
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Inventor
茂雄 吉田
光登 川上
Original Assignee
ハヤミ工産株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 締結部材を最小限に使用して
かつ簡単な構造でしかも外力に対して変形を生じない棚
板等の取付構造を提供するにある。 【構成】 対向辺が互いに平行な矩形平
面の各角部が該矩形平面の縦線(2a)及び横線(2b)と斜交
する線(2c)にて切欠かれた略矩形平面(21)を有しかつ斜
交線(2c)に沿って取付面(24)が設けられた略矩形部材
(2)と、上記略矩形部材(2)の各取付面(24)に対向する面
(31)を有して上記略矩形部材(2)の略矩形平面(21)と略
直角に立設される柱部材(3)と、上記柱部材(3)の対向面
(31)と上記略矩形部材(2)の各取付面(24)とを接触さ
せ、これらを着脱可能に締結する締結部材(4)とから構
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は棚板等の取付構造に関する。さらに詳しくは、AV機器、OA機器そ の他の機材等を載置するラックに好適な棚板等の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、AV機器・OA機器等の機材を載置するラックは、一般に、ラックの四 隅を構成する各支柱と、天板・棚板・底板等の矩形部材とから主として構成され ている。 上記支柱には、通常、平板状部材又は断面L型の部材が用いられ、このような 支柱と上記矩形部材との取付構造は、支柱の矩形部材取付面と矩形部材とが、矩 形平面の縦線又は横線が略平行となるように対面され、この対面部分でボルト・ ナット等の締結部材にて取付けるように構成されている。
【0003】 しかしながら、上記の取付構造においては、支柱の矩形部材取付面と矩形部材 とが、上記取付面が矩形平面の縦線又は横線と略平行となるように対面されてい るので、締結部材の中心軸はこれらの面と略直交しており、従ってこの締結部材 が回転軸となって、支柱と矩形部材との間での回転によるズレを必然的に許容す る構造となっている。 従って、このような取付構造のラックでは、これに作用する外力に対して各支 柱が一定方向にズレて傾きやすくなっている。 また、このような傾きを防ぐためには、1つの取付部において、複数の締結部 材を用いたり、別体の補強部材を用いたりしなければならなくなっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案の解決しようとする課題は、締結部材を最小限に使用してかつ簡 単な構造でしかも外力に対して変形を生じない棚板等の取付構造を提供するにあ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かくして本願『請求項1』にかかる考案によれば、『対向辺が互いに平行な矩 形平面の各角部が該矩形平面の縦線(2a)及び横線(2b)と斜交する線(2c)にて切欠 かれた略矩形平面(21)を有しかつ斜交線(2c)に沿って取付面(24)が設けられた略 矩形部材(2)と、上記略矩形部材(2)の各取付面(24)に対向する面(31)を有して上 記略矩形部材(2)の略矩形平面(21)と略直角に立設される柱部材(3)と、上記柱部 材(3)の対向面(31)と上記略矩形部材(2)の各取付面(24)とを接触させ、これらを 着脱可能に締結する締結部材(4)とからなる棚板等の取付構造(1)』が提供される 。
【0006】 本考案において「棚板等」とは、ラック等において枠を構成する柱部材に対し て略直角に取付けられる部材を意味し、棚板に限られず天板・底板等も含むもの である。
【0007】 本考案に用いられる略矩形部材(2)は、対向辺が互いに平行な矩形平面を有す る矩形部材において、その各角部が該矩形平面の縦線(2a)及び横線(2b)と斜交す る線(2c)にて切欠かれた略矩形平面(21)を有するもので、さらに、その切欠面に 相当する部分には、後述する柱部材(3)に対する取付面(24)が設けられたもので ある。 上記斜交線(2c)は、本願『請求項2』に示すように、矩形平面の縦線(2a)及び 横線(2b)とそれぞれ45°で斜交するものが、外力に対する変形を有効に防止する 点で好ましい。 上記略矩形部材(2)は、中実の板状体で構成されていてもよいが、スチール板 を折曲したりプラスチック成形される中空のパネル体であってもよい。軽量性、 量産性等の点から後者が好ましい。
【0008】 本考案に用いられる柱部材(3)は、棚板等を支持する枠部材であって、上記略 矩形部材(2)の各取付面(24)に対向する面(31)を有して構成される。 柱部材(3)の材質は、木質、プラスチック、スチール等のいずれであってもよ いが、強度及び生産性の点からスチール製が好ましい。
【0009】 本考案に用いられる締結部材(4)は、略矩形部材(2)の取付面(24)と柱部材(3) の対向面(31)とを着脱可能に接触・維持するものであればいずれのものであって もよく、ボルト・ナットの組合わせが好適に用いられるが、これに限定されない 。
【0010】
【作用】
本願『請求項1』にかかる考案によれば、柱部材(3)の対向面(3a)と略矩形部 材(2)の取付面(24)とを接触させ、これらを締結部材(4)によって締結したとき、 締結軸(4a)は、略矩形部材(2)の縦線(2a)及び横線(2b)といずれも斜交すること になるので、この縦線方向で作用する外力又は横線方向で作用する外力のいずれ にも回転軸を与えないこととなる。
【0011】 本願『請求項2』にかかる考案によれば、締結部材(4)の締結軸(4a)は、略矩 形部材(2)の縦線(2a)及び横線(2b)と45°で斜交するので、締結部材(4)に加わる 外力がこれらの方向に均等に分散されることとなる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案を図示実施例に従って詳述するが、これによって本考案が限定さ れるものではない。 実施例1 図1は本願考案の取付構造を用いたAV機器用ラックの一例の正面図、図2は その側面図、図3は上記ラックの概略斜視図、図4は上記ラックの平断面図、図 5は上記ラックに用いられる略矩形部材の概略斜視図、図6は図5の平面図、図 7は本考案の取付構造(1)の平断面図である。 このラック(R)は、この例では、4つの支柱(3)と、天板(2A)、2枚の棚板(2B) (2B)、底板(2C)からなる4枚の略矩形部材(2)と、各支柱(3)と略矩形部材(2)と を締結するボルト(41)及びナット(42)の組合わせからなる支柱ネジ(4)と、各支 柱(3)の脚部に取付けられるキャスタ(3A)とから主として構成されている。
【0013】 略矩形部材(2)は、図4及び図5にその基本構造が示されているが、2組の対 向辺が互いに平行でかつ各角部が斜めに切欠かれた形状の略矩形平面(21)と、こ の略矩形平面(21)の各縦線(2a)に沿って該平面(21)と垂直に設けられる各縦側面 (22)と、略矩形平面(21)の各横線(2b)に沿って該平面(21)と垂直に設けられる各 横側面(23)と、切欠かれた各斜交線(2c)に沿って略矩形平面(21)と垂直に設けら れた各コーナ側面(24)とから構成されている。 各縦側面(22)及び各横側面(23)は、略矩形平面(21)から連続する部材で折曲形 成されており、各コーナ側面(24)は隣接する縦側面及び横側面に重なる部分(24a )(24b)を有しており、ここで溶接されている。またコーナ側面(24)は支柱(3)に 対する取付面となるもので、その中央には後述する支柱ネジ(4)を挿通する通孔( 24c)が設けられている。 なお、略矩形部材(2)には、この例のように略矩形平面(21)に盆状の窪みが構 成されていてもよく、裏面には補強部材が取付けられていてもよい。 また、天板、棚板、底板のそれぞれの用途に応じて配線用通孔が適宜設けられ ていてもよい。 この例では、天板(2A)には配線用通孔(25)と補強部材(26)が設けられている。
【0014】 支柱(3)は、図7を参照すれば理解されるように、略矩形部材(2)のコーナ側面 (24)に対向する対向面材(31)と、この対向面材(31)の両側部に溶接固定される側 部材(32)(32)と、支柱ネジキャップ(33)とから構成されている。 上記側部材(32)(32)は、同図に示すように、対向面材(31)とで略台形を形成し かつこの台形状の両斜辺が互いに直交するように曲成されている。 またこの台形状の上辺部に相当する部分は内側に曲成されており、これによっ て後述する支柱ネジ(4)のボルト頭部を埋設しうる凹条溝(3a)が形成されている 。またこの凹条溝(3a)の底部には後述する支柱ネジキャップ取付用の取付孔(32a )が設けられている。 上記支柱ネジキャップ(33)は、同図に示すように断面略コ字状になっており、 上記両側部材(32)(32)によって形成された凹条溝(3a)をカバーする。支柱ネジキ ャップ(33)の側部には取付脚(33a)が溶接固定されており、これが凹条溝(3a)の 取付孔(32a)と着脱自在に嵌合する。 上記対向面材(31)には後述する支柱ネジ(4)のボルト(41)を挿通する通孔が所 定間隔で設けられており、この通孔列は、対向面材(31)の中心線上に設けられて いる。 また、両側部材(32)(32)の折曲角度は、対向面材(31)に対して45°となるよう に設定されている。
【0015】 支柱ネジ(4)は、ボルト(41)、ナット(42)及びネジスペーサ(43)とから構成さ れている。 この例において、ナット(42)は略矩形部材(2)のコーナ側面(24)の中央の通孔 に裏面から溶接固定されている。 ネジスペーサ(43)は、支柱の凹条溝(3a)の底面と対向面材(31)との間隔を所定 に保持しうる寸法に構成されており、ボルト(41)を挿通してナット(42)に螺合さ せたとき、対向面材(31)とコーナ側面(24)とを強固に締結しつつ凹条溝(3a)を変 形しないように構成されている。
【0016】 以上のごとく構成されたAV機器用ラック(A)においては、支柱(3)の対向面材 (31)と略矩形部材(2)のコーナ側面(24)とが緊密に接触され、この状態が支柱ネ ジ(4)で締結されているので、支柱ネジ(4)の締結軸(4a)は、略矩形部材(2)の縦 線(2a)及び横線(2b)といずれも斜交することになる。 従って、1つの支柱と1つの略矩形部材とが1本の支柱ネジで締結されている 構成でも、この支柱ネジ(4)の締結軸(4a)は、縦線方向からの作用力又は横線方 向からの作用力のいずれに対しても回転軸とはならないので、結局、数の少ない 支柱ネジによる簡単な取付構造ながら大きな抵抗力を発揮して変形に強いオーデ ィオラックとすることができる。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば、締結部材を最小限に抑えることができ、組立簡単な構造で、 しかも直交する2方向の外力に対して大きな抗力を有する棚板等の取付構造を提 供できる。 従って、本考案を利用することにより、例えばAV機器・OA機器等の比較的 重量物を十分に載置でき、構造簡単で堅牢なラックを組立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の取付構造を用いたAV機器用ラックの
一例の正面図
【図2】図1のAV機器用ラックの側面図
【図3】図1のAV機器用ラックの概略斜視図
【図4】図1のAV機器用ラックの平断面図
【図5】図1のAV機器用ラックに用いた略矩形部材の
概略斜視図
【図6】図5の平面図
【図7】本考案の取付構造の一例の平断面図
【符号の説明】
(2)…略矩形部材 (3)…支柱 (4)…支柱ネジ (2a)…縦線 (2b)…横線 (2c)…斜交線 (21)…略矩形平面 (22)…縦側面 (23)…横側面 (24)…コーナ
側面 (3a)…凹条溝 (31)…対向面
材 (32)…両側部材 (33)…支柱ネ
ジキャップ (4a)…締結軸 (41)…ボルト (42)…ナット (43)…ネジス
ペーサ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向辺が互いに平行な矩形平面の
    各角部が該矩形平面の縦線及び横線と斜交する線にて切
    欠かれた略矩形平面を有しかつ斜交線に沿って取付面が
    設けられた略矩形部材と、上記略矩形部材の各取付面に
    対向する面を有して上記略矩形部材の矩形平面と略直角
    に立設される柱部材と、上記柱部材の対向面と上記略矩
    形部材の各取付面とを接触させ、これらを着脱可能に締
    結する締結部材とからなる棚板等の取付構造。
  2. 【請求項2】 斜交する線が、略矩形平面の縦線
    及び横線と45°で交差することを特徴とする請求項1記
    載の棚板等の取付構造。
JP3967793U 1993-06-24 1993-06-24 棚板等の取付構造 Pending JPH073381U (ja)

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JP3967793U JPH073381U (ja) 1993-06-24 1993-06-24 棚板等の取付構造

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