JPH0734122Y2 - 開口枠 - Google Patents
開口枠Info
- Publication number
- JPH0734122Y2 JPH0734122Y2 JP1986130011U JP13001186U JPH0734122Y2 JP H0734122 Y2 JPH0734122 Y2 JP H0734122Y2 JP 1986130011 U JP1986130011 U JP 1986130011U JP 13001186 U JP13001186 U JP 13001186U JP H0734122 Y2 JPH0734122 Y2 JP H0734122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- opening
- door
- door stop
- opening frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000019646 color tone Nutrition 0.000 claims description 11
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、開口枠に関する。
近年、居住空間のトータルインテリア化が進むにつれ、
室内の建具,壁材,敷物などの色調を統一することが行
われている。どのような室内装飾を施すかは、その居室
の用途や主な使用者によって決定されるが、2つの空間
にまたがるドア枠等の開口枠はとちらかの空間の様式に
合わさなければならなかった。しかし、日本の住居は和
洋折衷のものが多く、ドア枠だけどちらかの様式に合わ
せるのもおかしい場合は、塗料で塗り分けたりしてしの
いできた。しかし、うまく塗分けることは困難である
し、現場で塗料を使うとなるとその作業だけでなく、塗
料を乾かす時間が必要で大変手間がかかるものであっ
た。
室内の建具,壁材,敷物などの色調を統一することが行
われている。どのような室内装飾を施すかは、その居室
の用途や主な使用者によって決定されるが、2つの空間
にまたがるドア枠等の開口枠はとちらかの空間の様式に
合わさなければならなかった。しかし、日本の住居は和
洋折衷のものが多く、ドア枠だけどちらかの様式に合わ
せるのもおかしい場合は、塗料で塗り分けたりしてしの
いできた。しかし、うまく塗分けることは困難である
し、現場で塗料を使うとなるとその作業だけでなく、塗
料を乾かす時間が必要で大変手間がかかるものであっ
た。
この考案は、このような問題を解決するためになされた
ものであって、各室の様式,色調に好適に、しかも、容
易に合わせることができる開口枠を提供することを目的
としている。
ものであって、各室の様式,色調に好適に、しかも、容
易に合わせることができる開口枠を提供することを目的
としている。
前記のような目的を達成するために、この考案は、2空
間をつなぐ開口に設けられる開口枠であって、前記開口
枠が、両空間に向かう方向に分離され互いに対向する端
面の角部に凹陥部を有し互いに対称形をなす2つの枠体
と、両枠体の境目となる前記凹陥部に嵌合されて取り付
けられる戸当たりとに分割形成されており、両枠体はそ
れぞれの枠体が向かう空間に適した色調で互いに異なる
色調に形成され、戸当たりはそれが属する方の空間に適
した色調に形成されている開口枠をその要旨とする。
間をつなぐ開口に設けられる開口枠であって、前記開口
枠が、両空間に向かう方向に分離され互いに対向する端
面の角部に凹陥部を有し互いに対称形をなす2つの枠体
と、両枠体の境目となる前記凹陥部に嵌合されて取り付
けられる戸当たりとに分割形成されており、両枠体はそ
れぞれの枠体が向かう空間に適した色調で互いに異なる
色調に形成され、戸当たりはそれが属する方の空間に適
した色調に形成されている開口枠をその要旨とする。
以下に、この考案を、その一実施例をあらわす図面とと
もに説明する。
もに説明する。
第1図および第2図はこの考案にかかる開口枠の一実施
例をあらわす。開口枠たるドア枠1は、この開口枠が設
置される2空間に向かう方向に分離する2つの枠体5a,5
bからなり、その境目には戸当たり2が取り付けられて
いる。すなわち、断面が矩形の柱状をなす両枠体5a、5b
の互いに対向する端面の角部がそれぞれL字形に切り込
まれて断面矩形の凹陥部51a、51bとなっている。戸当た
り2は凸字形をなしており、その突出部分が前記両枠体
5a、5bの凹陥部51a。51bに嵌まり込み、正確に位置決め
された状態で取り付けられる。両枠体5a、5bの凹陥部51
a、51bは、戸当たり2の表面部分で覆われるので、凹陥
部51a、51bは外から見えることはない。ドア枠1は、枠
体5a、5bの各突き合わせ面に形成されただぼ穴4…とだ
ぼ3…により一体化されている。
例をあらわす。開口枠たるドア枠1は、この開口枠が設
置される2空間に向かう方向に分離する2つの枠体5a,5
bからなり、その境目には戸当たり2が取り付けられて
いる。すなわち、断面が矩形の柱状をなす両枠体5a、5b
の互いに対向する端面の角部がそれぞれL字形に切り込
まれて断面矩形の凹陥部51a、51bとなっている。戸当た
り2は凸字形をなしており、その突出部分が前記両枠体
5a、5bの凹陥部51a。51bに嵌まり込み、正確に位置決め
された状態で取り付けられる。両枠体5a、5bの凹陥部51
a、51bは、戸当たり2の表面部分で覆われるので、凹陥
部51a、51bは外から見えることはない。ドア枠1は、枠
体5a、5bの各突き合わせ面に形成されただぼ穴4…とだ
ぼ3…により一体化されている。
このようなドア枠は、たとえば、つぎのようにして使用
される。第3図にみるような廊下Aと居室Bがあり、廊
下Aには深い色調のオーク材の建具にあわせた室内装飾
を施し、居室Bはワインカラーで統一したいと考えてい
る。居室Aと廊下Bをつなぐ開口たる出入り口10にはド
ア9を付けたい。そこで廊下A側の枠体5aは色の濃いオ
ーク材に合わせ、居室B側の枠体5bはワインカラーに合
わせた色調にしておくのである。この場合、1つの枠体
全体を1つの色にするのだから、その着色はきわめて容
易である。このようにすれば、ドア枠も回りの色調に合
わせることができる。戸当たりは、ドアによって遮られ
た2つの空間のうちの戸当たりが属する方の空間の色調
に合わせる。第3図ではドア9は手前開きなので、戸当
たり2の色調は居室Bに合わせる。
される。第3図にみるような廊下Aと居室Bがあり、廊
下Aには深い色調のオーク材の建具にあわせた室内装飾
を施し、居室Bはワインカラーで統一したいと考えてい
る。居室Aと廊下Bをつなぐ開口たる出入り口10にはド
ア9を付けたい。そこで廊下A側の枠体5aは色の濃いオ
ーク材に合わせ、居室B側の枠体5bはワインカラーに合
わせた色調にしておくのである。この場合、1つの枠体
全体を1つの色にするのだから、その着色はきわめて容
易である。このようにすれば、ドア枠も回りの色調に合
わせることができる。戸当たりは、ドアによって遮られ
た2つの空間のうちの戸当たりが属する方の空間の色調
に合わせる。第3図ではドア9は手前開きなので、戸当
たり2の色調は居室Bに合わせる。
第4図は他の実施例をあらわしている。これは、額縁付
きの豪華なドア枠1′であるが、これもこのドア枠が設
置される2空間に向かう方向に分離する2つの枠体
5′,5′がだぼ3…とだぼ穴4…により一体化されてな
っている。そのため、各枠体をそれが接する空間に合っ
た色調にしておけば、各部屋独自のカラーコーディネイ
トが可能である。7は額縁、2は戸当たりであり、枠体
5′、5分の対向面には前記同様の凹陥部51′、51′が
設けられていて、戸当たり2の突起部分が嵌合する。
きの豪華なドア枠1′であるが、これもこのドア枠が設
置される2空間に向かう方向に分離する2つの枠体
5′,5′がだぼ3…とだぼ穴4…により一体化されてな
っている。そのため、各枠体をそれが接する空間に合っ
た色調にしておけば、各部屋独自のカラーコーディネイ
トが可能である。7は額縁、2は戸当たりであり、枠体
5′、5分の対向面には前記同様の凹陥部51′、51′が
設けられていて、戸当たり2の突起部分が嵌合する。
枠体は上記2つの実施例のように、左右対象の同寸のも
のとすれば、互換性を高くする。
のとすれば、互換性を高くする。
この考案にかかる開口枠は、前記実施例に限られない。
色調のみでなく、材質などが異なる枠体を組み合わせる
ようにしてもよい。
色調のみでなく、材質などが異なる枠体を組み合わせる
ようにしてもよい。
ところで、建具厚はメーカによって異なり、いざ施工す
る時になって建具と枠が合わないことがある。そのた
め、あらかじめ、建具厚を指定したり、現場で建具厚に
応じて戸当たり用の溝を加工したり、あるいは、戸当た
りの寸法や形状を変えたりしていた。しかし、間違えや
すかったり、手間であったりする。そこで、第5図にみ
るような戸当たりがあれば便利である。この戸当たり12
は嵌合部12aに関して左右対象形ではなく、嵌合部12a両
側の矩形X,Yが異なっている。市販されている建具の多
くは、その厚みが30mm,33mm,36mmの3種類である。そこ
で、X,Yの距離を適宜に設定して、図示のような状態で
戸当たり12をドア枠15に取り付けたり、戸当たり12をひ
っくり返してドア枠15に取り付けたりすれば、前記3種
類の建具厚に対向することができる。
る時になって建具と枠が合わないことがある。そのた
め、あらかじめ、建具厚を指定したり、現場で建具厚に
応じて戸当たり用の溝を加工したり、あるいは、戸当た
りの寸法や形状を変えたりしていた。しかし、間違えや
すかったり、手間であったりする。そこで、第5図にみ
るような戸当たりがあれば便利である。この戸当たり12
は嵌合部12aに関して左右対象形ではなく、嵌合部12a両
側の矩形X,Yが異なっている。市販されている建具の多
くは、その厚みが30mm,33mm,36mmの3種類である。そこ
で、X,Yの距離を適宜に設定して、図示のような状態で
戸当たり12をドア枠15に取り付けたり、戸当たり12をひ
っくり返してドア枠15に取り付けたりすれば、前記3種
類の建具厚に対向することができる。
この考案にかかる開口枠は、以上のように構成されてい
るので、またがる2つの空間のそれぞれにぴったりと合
ったものとすることができる。また、現場でペンキを塗
ったりするような手間な作業をしなくてよい。
るので、またがる2つの空間のそれぞれにぴったりと合
ったものとすることができる。また、現場でペンキを塗
ったりするような手間な作業をしなくてよい。
第1図はこの考案にかかる開口枠の一実施例に戸当たり
を取り付けたものの斜視図、第2図は同じく要部分解斜
視図、第3図は開口枠を設置する空間の間取り図、第4
図は別の実施例の要部分解斜視図、第5図は様々の厚み
の建具に対応できる戸当たりを開口枠に取り付けた説明
図である。 1……開口枠、5a,5b,5′……枠体、51a、51b、51′…
…凹陥部、10……開口
を取り付けたものの斜視図、第2図は同じく要部分解斜
視図、第3図は開口枠を設置する空間の間取り図、第4
図は別の実施例の要部分解斜視図、第5図は様々の厚み
の建具に対応できる戸当たりを開口枠に取り付けた説明
図である。 1……開口枠、5a,5b,5′……枠体、51a、51b、51′…
…凹陥部、10……開口
Claims (1)
- 【請求項1】2空間をつなぐ開口に設けられる開口枠で
あって、前記開口枠が、両空間に向かう方向に分離され
互いに対向する端面の角部に凹陥部を有し互いに対称形
をなす2つの枠体と、両枠体の境目となる前記凹陥部に
嵌合されて取り付けられる戸当たりとに分割形成されて
おり、両枠体はそれぞれの枠体が向かう空間に適した色
調で互いに異なる色調に形成され、戸当たりはそれが属
する方の空間に適した色調に形成されている開口枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986130011U JPH0734122Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 開口枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986130011U JPH0734122Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 開口枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334885U JPS6334885U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0734122Y2 true JPH0734122Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31027108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986130011U Expired - Lifetime JPH0734122Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 開口枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734122Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55126479U (ja) * | 1978-06-28 | 1980-09-06 | ||
| JPS601881U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-09 | 段谷産業株式会社 | ドア−枠材 |
| JPS608380U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | 段谷産業株式会社 | 戸当りなどに用いる建築部材 |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP1986130011U patent/JPH0734122Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334885U (ja) | 1988-03-05 |