JPH0734287Y2 - 主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁 - Google Patents

主として給湯機付き風呂釜に用いる縁切り弁

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JPH0734287Y2
JPH0734287Y2 JP2284290U JP2284290U JPH0734287Y2 JP H0734287 Y2 JPH0734287 Y2 JP H0734287Y2 JP 2284290 U JP2284290 U JP 2284290U JP 2284290 U JP2284290 U JP 2284290U JP H0734287 Y2 JPH0734287 Y2 JP H0734287Y2
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光進 福田
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、弁箱内に設けた二次側の水が一次側に逆流す
るのを阻止する逆止弁に、弁箱内の二次側を大気に開放
させる吸気弁を組み合わせて、逆止弁の閉弁時に、二次
側を大気に開放させるようにする主として給湯機付き風
呂釜に用いる縁切り弁についての改良に関する。
上述の形態の縁切り弁(または大気圧式バキュームブレ
ーカー)Aは、通常、第1図に示している如く、水道本
管に対して連通する一次側wの配管1と蛇口等の給水口
に対して連通する二次側yの配管2との間を接続連通す
るように設ける弁箱3に、一次側wの配管1に対して連
通する連通口30と、二次側yの配管2に対して連通する
連通口31とを設ける外に、大気に対し開放する開放口32
を設けて、連通口30には逆止弁aを対向させる逆止弁用
弁座33を設け、開放口32には吸気弁bを対向させる吸気
弁用弁座34を設けておき、弁箱3内には、逆止弁用弁座
33に対向させる逆止弁aを、支点軸40中心に上下に回動
するアーム41の回動端に支持せしめて、そのアーム41の
回動により前記逆止弁用弁座33に対し昇降して開弁作動
と閉弁作動とを行なうようにし、さらに、吸気弁用弁座
に対向する吸気弁bを、前記支点軸40中心に回動する逆
止弁aのアーム41と一体に連続してそのアーム41と対称
する側に延出するアーム42の回動端に、該アーム42の支
点軸40を中心とする上下の回動で吸気弁用弁座34に対し
昇降するよう支持せしめて、そのアーム42の回動で開弁
作動と閉弁作動とを行なうようにする。そして、この吸
気弁bは、それ自体の重量を重くするか、アーム42にウ
エイト43を設けておくことで、常態においてアーム42を
下降回動させて該吸気弁bが開弁して逆止弁aが閉弁す
る状態となるように規制することで構成してある。そし
てこれにより一次側wの配管1に設けられる手動弁また
は電磁弁等の開弁作動で二次側yに水が流れたときに
は、その流れ抵抗で逆止弁aが開弁し同時に吸気弁bが
閉弁した第1図の状態となり、また、前記手動弁または
電磁弁の閉弁作動で、二次側yへの水の流れが遮断され
ると、水の流れ抵抗の消失で逆止弁aが閉弁側に動くと
同時に吸気弁bが開弁側に動いて、一次側wとの連通を
逆止弁aで遮断するとともに二次側yが開弁した吸気弁
bにより大気に開放した第2図の状態となって、一次側
wと二次側yとを縁切りした状態となるようにしてい
る。
ところで、このように構成される縁切り弁Aは、従前の
ものにあっては、前記第1図および第2図に示している
ように、逆止弁aと吸気弁bとを、支点軸40中心に天秤
竿のように回動するアーム41・42の各回動端に支持して
所定の連繋した作動を行なうようにしていることから、
どうしても弁箱3の容積を大きくする必要があって、大
型になる問題がある。また、二次側yを一次側wに対し
て縁切り状態としたときに、弁箱3内に残っている水
を、吸気弁bの開弁作動で開放した開放口32を介して外
気と入れ換え、弁箱3内の逆止弁aよりも二次側に空気
層が存在する状態とすることが、縁切りを一層確実にす
るために必要とされることから、弁箱3内の残水が開放
口32を介して確実に排出されていくようにするための工
作が必要な問題がある。
そこで、出願人は、これらの問題を解消せしめるため
に、第3図および第4図に示している如く、一次側wの
配管1に対し連通する連通口30と二次側yの配管2に対
し連通する連通口31と大気に対し開放する開放口32とを
設けた弁箱3内に、前記連通口31に設ける逆止弁用弁座
33に対し昇降して開弁・閉弁の作動を行なう逆止弁a
と、前記開放口32に設ける吸気弁用弁座34に対し昇降し
て開弁・閉弁の作動を行なう吸気弁bとを、それらの一
方の開弁により他方が閉弁するよう連繋するとともに常
態において吸気弁bが開弁し逆止弁aが閉弁するように
規制して装設することで構成する縁切り弁Aにおいて、
前記一次側の連通口30に設ける逆止弁用弁座33と開放口
32に設ける吸気弁用弁座34とを、吸気弁用弁座34が下位
で逆止弁用弁座33が上位にあるように配位して、上下に
対向するよう弁箱3に装設し、それら弁座33・34に、前
記逆止弁aと吸気弁bとを、上下に一体または一定的に
連結して対向させ、それらをバネcにより上動するよう
付勢し、常態において吸気弁bが開弁し逆止弁aが閉弁
する状態を保持するよう規制せしめて構成する縁切り弁
Aを開発した。
しかし、この手段は、弁箱3の容積を小型化し得ること
と、縁切り作用時における弁箱3内の水の排出作用が確
実に行なわれるようになることについては、すぐれた効
果を発揮するが、例えば、第5図に示している如く、二
次側yの配管2に接続する浴槽Bが高い所にあって、一
次側wの配管1に設けた電磁弁SVを閉弁位置に作動させ
て一次側wからの給水を遮断したときに、電磁弁SVと逆
止弁Vとの間に高い背圧の水が残るようになる場合に、
この背圧が吸気弁bを吸気弁用弁座34に強く押し付ける
ように働くことで、この吸気弁bに連結する逆止弁aを
閉弁位置に押し上げるバネcのバネ圧が不足するように
なり、逆止弁aが閉弁作動を行なわず、吸気弁bが開弁
作動を行なわないようになる、という別の問題が生じて
きた。
本考案は、この問題を解消するためになされたものであ
って、弁箱3内に収蔵せしめる逆止弁aおよび吸気弁b
を、弁箱3の容積を増大させることなく所定の作動を行
なうように連繋せしめて弁箱3の小型化が達成し得るよ
うにし、かつ、縁切り作用時の弁箱3内の水の排出作用
が確実に行なわれるようにしながら、一次側wを遮断し
たときの背圧が高い場合に、弁箱3内の圧力を外部に逃
して、吸気弁bが確実に開弁作動を行なうようにする新
たな手段を提供することを目的とする。
そして本考案においては、この目的を達成するための手
段として、一次側の配管に対し連通する連通口と二次側
の配管に対し連通する連通口と大気に対し開放する開放
口とを設けた弁箱内に、一次側の連通口を開閉さす逆止
弁に対向させる逆止弁用弁座と、開放口を開閉さす吸気
弁に対向させる吸気弁用弁座とを、逆止弁用弁座が上位
で吸気弁用弁座が下位にあるよう配位して上下に対向す
るよう装設し、逆止弁用弁座にそれの下方から逆止弁を
対向させてバネにより上方に向け動くよう付勢し、吸気
弁を吸気弁用弁座に上方から対向させるとともに該吸気
弁の上面側を前記逆止弁の下面側に上下方向の移動自在
に連結し、かつ、該吸気弁には、吸気弁用弁座を閉塞し
た状態において開放口と弁箱内とを連通させる小径の連
通口を設け、吸気弁と逆止弁との間に、逆止弁が吸気弁
に対して上昇することで前記連通口を開放し逆止弁が吸
気弁に対し下降することで前記連通口を閉塞するよう作
動する補助弁を装設したことを特徴とする主として給湯
機付き風呂釜に用いる縁切り弁を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面符号は従
前手段のものと同効の構成部材については同一の符号を
用いるものとする。
第6図は、本考案による主として給湯機付き風呂釜に用
いる縁切り弁Aの吸気弁bが閉弁し逆止弁aが開弁した
状態の縦断側面図、第7図は同上縁切り弁Aの吸気弁b
が開弁し逆止弁aが閉弁した状態の縦断側面図で、同図
において、1は一次側wの配管、2は二次側yの配管、
3は弁箱、30は弁箱3に設けた一次側の連通口、31は二
次側の連通口、32は開放口、aは逆止弁、bは吸気弁、
cは常態において吸気弁bが開弁し逆止弁aを閉弁する
位置を占めるよう規制するバネ、dは連通口、eは補助
弁を示す。
一次側wの配管1は、この例においては、第9図に示し
ている如く、給湯用の熱交換機h1および水量センサS等
を具備する給湯用の回路51に、電磁弁SVを介して接続す
る配管であり、また、二次側yの配管2は、前記第9図
にあるよう、追焚き用の熱交換機h2および循環ポンプP
ならびにフロースイッチSW等を具備して、浴槽B内に張
られた湯を追焚きする追焚き用の回路50に、逆止弁Vを
介して接続する配管である。
縁切り弁Aの弁箱3は、前記第6図にあるように、逆止
弁aおよび吸気弁bを収容する弁室3aの上面側に、一次
側wの配管1に対して連通する一次側wの連通口30が設
けられ、下面側には、前記連通口30と上下に対称する位
置に、外部に対して開放する開放口32が開設され、ま
た、前記連通口30と開放口32とを結ぶ仮想線に対して側
方に外れた位置に二次側yの配管2に対して連通させる
連通口31が接続口を兼ねて形設してある。また、前記連
通口30を設けた弁室3aの上面の上方には、連通口30と通
ずるストレーナ収容室3が形成してあり、それの一側面
に、一次側wの配管1を接続する接続口3cが形成してあ
る。そして、弁室3aの上面側に設けた連通口30には、そ
れのまわりに弁室3a内に向けて下方に突出するよう環状
の逆止弁用弁座33が装設され、また、外部に開放する開
放口32には、それのまわりに、弁室3aに向かう環状の吸
気弁用弁座34が装設されて、これにより、逆止弁用弁座
33と吸気弁用弁座34とが、吸気弁用弁座34が下位で逆止
弁用弁座33が上位を占めて上下に対向するようにしてあ
る。
逆止弁aは、環状の逆止弁用弁座33に下方から当接して
これを閉塞する円盤状に形成して弁室3a内に収蔵し、軸
心部に一体的に組付けた弁軸60の上方延長部を、連通口
30の軸心部位に配位して弁箱3に固定して装設せるガイ
ド筒部30aに摺動自在に嵌挿して、弁室3aの上面側に装
設してあるストレーナ収容室3b内に突入させ、その弁軸
60の上方延長部の上端部と前記ガイド筒部30aとの間に
張設せるバネcにより上昇する側に向けて付勢し、これ
により、該逆止弁aを常態において逆止弁用弁座33に圧
接して連通口30を閉塞した状態に保持するようにしてあ
る。
また、吸気弁bは、ゴム棟の弾性資材により、弁室3aの
底面で弁箱3の下面側に形設した外部に開放する開放口
32に設けた前述の吸気弁用弁座34に対応する円盤状に形
成して、前記吸気用弁座34に上面側から当接していくよ
うに弁室3a内に収蔵するが、それの上面側には、弾性資
材よりなる該吸気弁bの吸気弁用弁座34に対する馴染み
を良好にするために、該吸気弁bより大径の押え板70を
一体的に連結し、また、この押え板70の上面側に篭状の
連結部材71を設けて、この連結部材71を、逆止弁aの下
面側の軸心部位に下方に向けて突出するように装設した
軸筒状の連結軸部61の外周に、一定の範囲Dを上下に自
在に摺動するように嵌挿し、これにより、逆止弁aがバ
ネcにより上動したときには、その動きが前述の範囲D
の限度に達することで該吸気弁bが追従して上動するよ
うになり、また、逆止弁aが下方に動き、それに伴い吸
気弁bが下降していくときには、吸気弁bが吸気弁用弁
座34に衝合した状態からさらに逆止弁aが下降すること
で、前述の範囲Dが限度に達して逆止弁aの下面側が該
吸気弁bの上面側に圧接していく状態となっていくよう
に、逆止弁aと連繋させてある。そしてまた、該吸気弁
bには、それの軸心部位に、第8図に示している如く、
該吸気弁bが吸気弁用弁座34に衝合した状態において、
弁室3aと外部とを連通させる状態とする小径の連通口d
が開設してある。
補助弁eは、この吸気弁bに開設した小径の連通口dを
開閉制御する弁機構で、前述の逆止弁aの下面側に設け
た軸筒状の連結軸部61の内腔に、弾性資材よりなる栓状
の弁体80を設けて、それの下端面を連結軸部61の下端面
より下方に露出させ、また、吸気弁bの軸心部位に開設
した連通口dの上端側の開放口のまわりには、前記弁体
80の下端面と衝合する環状の弁座81を吸気弁b側に固定
して設けることで、構成してあって、これにより、吸気
弁bの上面側と逆止弁aの下面側との間に、逆止弁aが
吸気弁bに対して前述の規制範囲Dだけ上昇する作動で
第8図の如く開弁して連通口dを開放し、第6図の如
く、吸気弁bが給気弁用弁座34に衝合している状態にお
いて逆止弁aが下降してくることで弁体80の下端面が吸
気弁用弁座34に衝合して連通口dを閉塞する閉弁状態と
なるようにしてある。
なお、吸気弁bが逆止弁aに対し上下に摺動する範囲を
規制している前述の範囲Dは、篭状の連結部材71の連結
爪部71aが、第7図・第8図にあるよう連結軸部61の下
端部に設けた鍔部61aの上面に係止して、吸気弁bが逆
止弁aに対し吊下がる状態となったときにおいて、弁体
80の下端面と弁座81の上端面との間に形成される距離で
あり、この距離は、前記補助弁eが開弁したときに、そ
れにより開放する連通口dを介して行なわれる弁室3a内
の圧入の逃しが充分になるように設定する。
なお、図面において、fは前述のストレーナ収容室3b内
に装入したストレーナー、gは手動操作により逃し弁a
を開弁させるためのピストンで、前記ストレーナ収容室
3bの天井部に開設してある点検口35に螺合した蓋体36の
軸心部位に、水密を保持して自在に摺動するように嵌挿
せしめてあり、常態においては、弁箱3内の水圧により
第6図に示している位置に押し出されていて、押し込む
ことで下降し、これにより逆止弁aの弁軸60の上方延長
部の上端を押し下げて逆止弁aを開弁させるよう作用す
る。
このように構成せる実施例装置は次のように作用する。
一次側wからの給水が行なわれているときは、配管1か
ら弁箱3内に供給される水の圧力および流れ抵抗によ
り、逆止弁aは第6図に示している如く押し下げられて
開弁し、また、これにより、逆止弁aの下面側に吊下げ
られた状態にある吸気弁bが吸気弁用弁座34に衝合した
ところで、逆止弁をaが吸気弁bに対し下方に摺動し、
規制範囲Dに達したところで、吸気弁bに圧接して、該
吸気弁bを吸気弁用弁座34に押し付け、同時に、逆止弁
aと吸気弁bとの間に装設してある補助弁eを閉弁し
て、連通口dを閉塞した状態とする。そしてこれによ
り、開放口32は密閉されて、配管1から供給されて弁箱
3内に流れ込む湯水は、逆止弁aの開放作動で開放した
連通口30から弁室3aを経て連通口31より二次側yの配管
2に流れていく。
次に、この状態において、一次側wの配管1に設けられ
る手動操作の開閉弁または電磁弁SVの閉弁作動で、一次
側wからの給水がストップしたときは、前述の流れ抵抗
の消失で逆止弁aがベンcによる付勢で上昇作動して、
逆止弁用弁座34に圧接し一次側wの連通口30を閉塞す
る。そして、この逆止弁aの上昇作動により吸気弁bを
引き上げて、吸気弁用弁座34から引き離し、開放口32を
開放し、第7図の状態となる。これにより、弁箱3の弁
室3a内の水は、その弁室3aの底面に開放する開放口32か
ら外部に排出され、弁室3a内がこの排出される湯水に入
れ換わって開放口32より流入してくる外気で満され、逆
止弁aの下面側を流入してきた空気の層により一次側w
に対して完全に縁を切った状態とする。
また、第9図において、浴槽Bを設けた位置が縁切り弁
Aを設けた位置よりも遥かに高く、電磁弁SVの作動で一
次側wの水を遮断したときに、高い背圧が電磁弁SVと逆
止弁Vとの間に残り、それにより、吸気弁bの受圧面に
かかる背圧で吸気弁bが吸気弁用弁座34に押し付けられ
た状態を保持し、逆止弁aのバネcによる上昇作動を阻
止するようになったときは、上下の両面に背圧を受ける
ことで背圧の影響を受けない逆止弁aが、摺動が許容さ
れる範囲Dの分だけ吸気弁bに対して上方に動いて、補
助弁eを開弁せしめて連通口dを開放した第8図の状態
となる。
これにより、前記電磁弁SVと逆止弁Vとの間に残ってい
た背圧は、開放した連通口dから外部に逃げ、圧力のな
い水が電磁弁SVと逆止弁Vとの間に残ることになって、
逆止弁aおよび吸気弁bはバネcの圧力で上昇し、開放
口32を大きく開放させ、弁箱3内の水を開放口32から外
部に排出させて空気を入れ換え、二次側yと一次側wと
の縁切りが確実に行なわれた状態とする。
以上説明したように本考案による主として給湯機付き風
呂釜に用いる縁切り弁は、一次側wの配管1に対し連通
する連通口30と二次側yの配管2に対し連通する連通口
31と大気に対し開放する開放口32とを設けた弁箱3内
に、一次側wの連通口30を開閉さす逆止弁aに対向させ
る逆止弁用弁座33と、開放口32を開閉さす吸気弁bに対
向させる吸気弁用弁座34とを、逆止弁用弁座33が上位で
吸気弁用弁座34が下位にあるよう配位して上下に対向す
るよう装設し、逆止弁用弁座33にそれの下方から逆止弁
aを対向させてバネcにより上方に向け動くよう付勢
し、吸気弁bを吸気弁用弁座34に上方から対向させると
ともに該吸気弁bの上面側を前記逆止弁aの下面側に上
下方向の移動自在に連結し、かつ、該吸気弁bには、吸
気弁用弁座34を閉塞した状態において開放口32と弁箱3
内とを連通させる小径の連通口dを設け、吸気弁bと逆
止弁aとの間に、逆止弁aが吸気弁bに対して上昇する
ことで前記連通口dを開放し逆止弁aが吸気弁bに対し
下降することで前記連通口dを閉塞するよう作動する補
助弁eを装設して構成してあるのだから、一次側wを止
めたときに弁箱3内に高い背圧が残るようになったとき
に、その背圧を、逆止弁aと吸気弁bとの間に設けた補
助弁eが開弁して開放する連通口dから外部に逃して、
この背圧を消失せしめるようになるので、弁箱3内に収
蔵せしめる逆止弁aおよび吸気弁bを、弁箱3の容積を
増大させることなく所定の作動を行なうように連繋せし
めて弁箱3の小型化が達成し得るようにし、かつ、縁切
り作用時の弁箱3内の水の排出作用が確実に行なわれる
ようにしながら、一次側wを遮断したときの背圧が高い
場合に、弁箱3内の圧力を外部に逃して、吸気弁bが確
実に開弁作動を行なうようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従前の縁切り弁の縦断側面図、第2図は同上の
縁切り時における縦断側面図、第3図は先行技術の縁切
り弁の縦断側面図、第4図は同上の縁切り時における縦
断側面図、第5図は同上の給湯機付き風呂釜の配管に接
続した状態の配管流路の説明図、第6図は本考案による
縁切り弁の縦断側面図、第7図は同上の要部の拡大縦断
側面図、第8図は同上の要部の作用の説明図、第9図は
同上の給湯機付き風呂釜の配管に接続した状態の配管流
路の説明図である。 図面符号の説明 A…縁切り弁、B…浴槽 P…循環ポンプ、S…水量センサ V…逆止弁、SV…電磁弁 SW…フロースイッチ、D…範囲 a…逆止弁、b…吸気弁 c…バネ、d…連通口 e…補助弁、f…ストレーナー g…ピストン、h1…給湯用の熱交換器 h2…追焚き用の熱交換器 w…一次側、y…二次側 1・2…配管、3…弁箱 3a…弁室、3b…ストレーナ収容室 3c…接続口、30・31…連通口 30a…ガイド筒部、32…開放口 33…逆止弁用弁座、34…吸気弁用弁座 35…点検口、36…蓋体 40…支点軸、41・42…アーム 43…ウエイト、50…追焚き用の回路 51…給湯用の回路、60…弁軸 61…連結軸部、61a…鍔部 70…押え板、71…連結部材 71a…連結爪部、80…弁体 81…弁座

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次側wの配管1に対し連通する連通口30
    と二次側yの配管2に対し連通する連通口31と大気に対
    し開放する開放口32とを設けた弁箱3内に、一次側wの
    連通口30を開閉さす逆止弁aに対向させる逆止弁用弁座
    33と、開放口32を開閉さす吸気弁bに対向させる吸気弁
    用弁座34とを、逆止弁用弁座33が上位で吸気弁用弁座34
    が下位にあるよう配位して上下に対向するよう装設し、
    逆止弁用弁座33にそれの下方から逆止弁aを対向させて
    バネcにより上方に向け動くよう付勢し、吸気弁bを吸
    気弁用弁座34に上方から対向させるとともに該吸気弁b
    の上面側を前記逆止弁aの下面側に上下方向の移動自在
    に連結し、かつ、該吸気弁bには、吸気弁用弁座34を閉
    塞した状態において開放口32と弁箱3内とを連通させる
    小径の連通口dを設け、吸気弁bと逆止弁aとの間に、
    逆止弁aが吸気弁bに対して上昇することで前記連通口
    dを開放し逆止弁aが吸気弁bに対し下降することで前
    記連通口dを閉塞するよう作動する補助弁eを装設した
    ことを特徴とする主として給湯機付き風呂釜に用いる縁
    切り弁。
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