JPH0734419Y2 - アルバダ式逆ガリレオファインダー - Google Patents
アルバダ式逆ガリレオファインダーInfo
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- JPH0734419Y2 JPH0734419Y2 JP1989131887U JP13188789U JPH0734419Y2 JP H0734419 Y2 JPH0734419 Y2 JP H0734419Y2 JP 1989131887 U JP1989131887 U JP 1989131887U JP 13188789 U JP13188789 U JP 13188789U JP H0734419 Y2 JPH0734419 Y2 JP H0734419Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アルバダ式逆ガリレオファインダーの構造に
関するものである。
関するものである。
一般に一眼レフ方式以外のカメラにおいては、撮影状態
に応じて異なった視野枠を必要とする場合、ケプラー式
実像ファインダー、あるいは採光式逆ガリレオファイン
ダーを用いてメカ的に視野枠を切り換えているか、やむ
を得ずアルバダ式逆ガリレオファインダーを用いて複数
の視野枠を同時に表示している場合がほとんどであっ
た。
に応じて異なった視野枠を必要とする場合、ケプラー式
実像ファインダー、あるいは採光式逆ガリレオファイン
ダーを用いてメカ的に視野枠を切り換えているか、やむ
を得ずアルバダ式逆ガリレオファインダーを用いて複数
の視野枠を同時に表示している場合がほとんどであっ
た。
ところが、ケプラー式実像ファインダーの場合は、正立
光学系を必要とするために他の方式に比べるとどうして
もコスト高になるのが避けられず、採光式逆ガリレオフ
ァインダーの場合は、逆ガリレオ光学系のほかに視野枠
用の光路を必要とするため大きなスペースを必要とする
という欠点があった。また、アルバダ式逆ガリレオファ
インダーで複数の視野枠を同時に表示している場合、視
野枠内が非常に煩雑になると同時に、ユーザーがどの視
野枠を選んでいいのかわかりにくいという欠点があっ
た。
光学系を必要とするために他の方式に比べるとどうして
もコスト高になるのが避けられず、採光式逆ガリレオフ
ァインダーの場合は、逆ガリレオ光学系のほかに視野枠
用の光路を必要とするため大きなスペースを必要とする
という欠点があった。また、アルバダ式逆ガリレオファ
インダーで複数の視野枠を同時に表示している場合、視
野枠内が非常に煩雑になると同時に、ユーザーがどの視
野枠を選んでいいのかわかりにくいという欠点があっ
た。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、簡単な
構成でありながら確実に視野枠を切り換えることのでき
るアルバダ式逆ガリレオファインダーを提供することを
目的とする。
構成でありながら確実に視野枠を切り換えることのでき
るアルバダ式逆ガリレオファインダーを提供することを
目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、第1撮影モードに
おける撮影範囲を示す、ファインダー視野の周辺に設け
られた第1の視野枠と、この第1の視野枠よりもファイ
ンダ視野の内側に設けられ第1撮影モードの撮影範囲よ
りも狭い第2撮影モードにおける撮影範囲を示す第2の
視野枠の少なくとも2種類の視野枠を有し、前記第2の
視野枠に対応した形状の遮蔽部を有するブラインド部材
を、前記遮蔽部がファインダー光路から外れない範囲
で、ファインダー光路と直交する方向に移動自在とし、
第1撮影モードでは前記遮蔽部で前記第2の視野枠を覆
う位置にブラインド部材を移動するようにしたものであ
る。
おける撮影範囲を示す、ファインダー視野の周辺に設け
られた第1の視野枠と、この第1の視野枠よりもファイ
ンダ視野の内側に設けられ第1撮影モードの撮影範囲よ
りも狭い第2撮影モードにおける撮影範囲を示す第2の
視野枠の少なくとも2種類の視野枠を有し、前記第2の
視野枠に対応した形状の遮蔽部を有するブラインド部材
を、前記遮蔽部がファインダー光路から外れない範囲
で、ファインダー光路と直交する方向に移動自在とし、
第1撮影モードでは前記遮蔽部で前記第2の視野枠を覆
う位置にブラインド部材を移動するようにしたものであ
る。
また、前記ハーフミラーと接眼レンズとの間に配置さ
れ、第1撮影モードにおける撮影範囲を示すための4個
のマークから構成された第1の視野枠及び第2撮影モー
ドにおける撮影範囲を示すための第1の視野枠の内側で
ファインダー視野を横切るように延びた線で構成された
第2の視野枠と、第2の視野枠に対応するように一体に
形成されており、第1及び第2の視野枠とハーフミラー
との間で、ファインダー光路と直交する方向に移動自在
であり、第1撮影モードでは第2の視野枠に重なって接
眼レンズ側から第2の視野枠を見ることができないよう
に遮断し、第2撮影モードでは第2の視野枠を見ること
ができるようにするための遮蔽バーとを設けたものであ
る。
れ、第1撮影モードにおける撮影範囲を示すための4個
のマークから構成された第1の視野枠及び第2撮影モー
ドにおける撮影範囲を示すための第1の視野枠の内側で
ファインダー視野を横切るように延びた線で構成された
第2の視野枠と、第2の視野枠に対応するように一体に
形成されており、第1及び第2の視野枠とハーフミラー
との間で、ファインダー光路と直交する方向に移動自在
であり、第1撮影モードでは第2の視野枠に重なって接
眼レンズ側から第2の視野枠を見ることができないよう
に遮断し、第2撮影モードでは第2の視野枠を見ること
ができるようにするための遮蔽バーとを設けたものであ
る。
前記遮蔽バーは、前記第1の視野枠のマークに対応する
遮蔽部を遮蔽バーの上下に一体に設け、遮蔽部が第1の
視野枠のマークに重なって、接眼レンズ側から第1の視
野枠のマークを見ることができないように遮蔽する第2
の撮影モードに対応した位置と、第1の視野枠のマーク
を見ることができるように露呈する第1の撮影モードに
対応した位置とを、撮影モードに応じて上下方向にスラ
イド移動するようにするのがよい。
遮蔽部を遮蔽バーの上下に一体に設け、遮蔽部が第1の
視野枠のマークに重なって、接眼レンズ側から第1の視
野枠のマークを見ることができないように遮蔽する第2
の撮影モードに対応した位置と、第1の視野枠のマーク
を見ることができるように露呈する第1の撮影モードに
対応した位置とを、撮影モードに応じて上下方向にスラ
イド移動するようにするのがよい。
以上のように本考案においては、撮影モードに応じてブ
ラインド部材が不要な視野枠を隠すため、撮影モード毎
に異なった視野枠状態が表示され、簡単な構造で、撮影
者が視野枠を間違えることを防止している。
ラインド部材が不要な視野枠を隠すため、撮影モード毎
に異なった視野枠状態が表示され、簡単な構造で、撮影
者が視野枠を間違えることを防止している。
以下、本考案の一実施例を添付図面を参照しつつ詳細に
説明する。
説明する。
第2図には、実施例に係るアルバダ式逆ガリレオファイ
ンダーを使用したカメラの裏蓋を取り外した様子が示さ
れている。カメラ本体10の左端にはパトローネ(図示せ
ず)を収納するパトローネ収納室11が形成され、右端に
は巻き取りスプール12を備えたフイルム巻き取り室13が
形成されている。また、パトローネ収納室11とフイルム
巻き取り室13の間には、撮影レンズ(図示せず)を透過
した光をフイルム面に導くアパーチャ14が形成されてい
る。
ンダーを使用したカメラの裏蓋を取り外した様子が示さ
れている。カメラ本体10の左端にはパトローネ(図示せ
ず)を収納するパトローネ収納室11が形成され、右端に
は巻き取りスプール12を備えたフイルム巻き取り室13が
形成されている。また、パトローネ収納室11とフイルム
巻き取り室13の間には、撮影レンズ(図示せず)を透過
した光をフイルム面に導くアパーチャ14が形成されてい
る。
アパーチャ14の左上部には、フイルムのパーフォレーシ
ョンに係合してフィルムの給送を行うスプロケット15が
設けられている。また、カメラ本体10の上面にはシャッ
タボタン16と、後述する駆動ボタン17が設けられてい
る。
ョンに係合してフィルムの給送を行うスプロケット15が
設けられている。また、カメラ本体10の上面にはシャッ
タボタン16と、後述する駆動ボタン17が設けられてい
る。
前記アパーチャ14の上下には、撮影範囲を規制するマス
クプレート18,20が回動自在に設けられている。これら
のマスクプレート18,20は、撮影レンズを通してフイル
ム面に達する光の一部を遮光するものであり、ノーマル
撮影を行う際には全開し、横長のパノラマ撮影(擬似)
を行う際にアパーチャ14の上下部分を遮光するようにな
っている。なお、パノラマ撮影を行って得られたネガフ
イルムは、プリント時に拡大プリントされ、パノラマ写
真が作成される。
クプレート18,20が回動自在に設けられている。これら
のマスクプレート18,20は、撮影レンズを通してフイル
ム面に達する光の一部を遮光するものであり、ノーマル
撮影を行う際には全開し、横長のパノラマ撮影(擬似)
を行う際にアパーチャ14の上下部分を遮光するようにな
っている。なお、パノラマ撮影を行って得られたネガフ
イルムは、プリント時に拡大プリントされ、パノラマ写
真が作成される。
前記マスクプレート18,20の開閉駆動は、アパーチャ14
の左上に配置された切換えスイッチ22のスライド操作に
基づいて行われる。すなわち、フイルムをセットする際
に予め一方の撮影モードを選択し、その後は全コマ撮影
が終了するまで同じモードで撮影を行うようになってい
る。
の左上に配置された切換えスイッチ22のスライド操作に
基づいて行われる。すなわち、フイルムをセットする際
に予め一方の撮影モードを選択し、その後は全コマ撮影
が終了するまで同じモードで撮影を行うようになってい
る。
切り換えスイッチ22の上方には、撮影時に被写体を観察
するファインダ窓24が形成されている。このファインダ
窓24の内側には、第1図に示すアルバダ式逆ガリレオフ
ァインダーが内蔵されている。このファインダーは、2
枚の凹レンズ30,31よりなる対物レンズと、凸レンズ32
よりなる接眼レンズとから構成されている。
するファインダ窓24が形成されている。このファインダ
窓24の内側には、第1図に示すアルバダ式逆ガリレオフ
ァインダーが内蔵されている。このファインダーは、2
枚の凹レンズ30,31よりなる対物レンズと、凸レンズ32
よりなる接眼レンズとから構成されている。
接眼レンズ32の凹レンズ31側の面には、第3図に示され
ているように、中央にオートフォーカス時の測距エリア
を示す測距マーク35と、ノーマル撮影時の撮影範囲を示
すノーマル視野枠34と、パノラマ撮影用の視野枠40がそ
れぞれアルミニウム蒸着されている。本実施例では、ノ
ーマル視野枠34は4個の角マークになっており、ノーマ
ル撮影モード時の撮影範囲の四角を示し、パノラマ視野
枠40は、ファイン視野を横切るようにして延びた2本の
線になっており、パノラマ撮影モード時の撮影範囲の上
下端を示すようになっている。また、凹レンズ31の凹面
31aには半透鏡(ハーフミラー)が施されており、マー
ク35及び視野枠34,40で反射した光が凹レンズ31の凹面3
1aで反射した後に、撮影者の目に達するようになってい
る。
ているように、中央にオートフォーカス時の測距エリア
を示す測距マーク35と、ノーマル撮影時の撮影範囲を示
すノーマル視野枠34と、パノラマ撮影用の視野枠40がそ
れぞれアルミニウム蒸着されている。本実施例では、ノ
ーマル視野枠34は4個の角マークになっており、ノーマ
ル撮影モード時の撮影範囲の四角を示し、パノラマ視野
枠40は、ファイン視野を横切るようにして延びた2本の
線になっており、パノラマ撮影モード時の撮影範囲の上
下端を示すようになっている。また、凹レンズ31の凹面
31aには半透鏡(ハーフミラー)が施されており、マー
ク35及び視野枠34,40で反射した光が凹レンズ31の凹面3
1aで反射した後に、撮影者の目に達するようになってい
る。
凹レンズ31と接眼レンズ32の間、すなわち凹面31aと各
視野枠34,30の間のファインダー光路中には、パノラマ
視野枠40への光を遮蔽するブラインド板38が配置されて
いる。このブラインド板38は、第3図に示されているよ
うに、パノラマ視野枠40に対応する位置に2本の遮蔽バ
ー41,42が一体成形され、前記駆動ボタン17の押圧操作
によって上下に移動し、視野枠40を露出,遮蔽する。こ
のようなブラインド板38の移動ストロークは、視野枠40
の露出,遮蔽作用を行なえる最小限に設定されている。
なお、ブラインド板38は接眼レンズ32に近接して配置さ
れているため、遮蔽バー41,42自体は、ファインダー光
路中にあっても視度のずれによってファインダー窓24か
ら観察されない。
視野枠34,30の間のファインダー光路中には、パノラマ
視野枠40への光を遮蔽するブラインド板38が配置されて
いる。このブラインド板38は、第3図に示されているよ
うに、パノラマ視野枠40に対応する位置に2本の遮蔽バ
ー41,42が一体成形され、前記駆動ボタン17の押圧操作
によって上下に移動し、視野枠40を露出,遮蔽する。こ
のようなブラインド板38の移動ストロークは、視野枠40
の露出,遮蔽作用を行なえる最小限に設定されている。
なお、ブラインド板38は接眼レンズ32に近接して配置さ
れているため、遮蔽バー41,42自体は、ファインダー光
路中にあっても視度のずれによってファインダー窓24か
ら観察されない。
ブラインド板38の上端には、ブラインド板38を上方に付
勢することで駆動ボタン17の復帰を行うバネ部材44が配
置されている。また、ブラインド板38の下端には、第4
図に示されているように、当該板38の位置を固定するロ
ック爪45と、このロックを解除するための解除爪46がそ
れぞれ形成されている。
勢することで駆動ボタン17の復帰を行うバネ部材44が配
置されている。また、ブラインド板38の下端には、第4
図に示されているように、当該板38の位置を固定するロ
ック爪45と、このロックを解除するための解除爪46がそ
れぞれ形成されている。
このような構成により、駆動ボタン17の押圧でブライン
ド板38が降下した時に、ロック爪45がファインダ本体47
のガイド溝48内面に形成された係合爪48aと係合して、
遮蔽バー41,42がパノラマ視野枠40の正面にくるように
ブラインド板38の位置が固定される。また、駆動ボタン
17を更に押圧した時に、ロック解除爪46が係合爪48aに
当接してブラインド板38が左方に退避して、ブラインド
板38のロックが解除される。
ド板38が降下した時に、ロック爪45がファインダ本体47
のガイド溝48内面に形成された係合爪48aと係合して、
遮蔽バー41,42がパノラマ視野枠40の正面にくるように
ブラインド板38の位置が固定される。また、駆動ボタン
17を更に押圧した時に、ロック解除爪46が係合爪48aに
当接してブラインド板38が左方に退避して、ブラインド
板38のロックが解除される。
次に、以上のように構成させた実施例の動作及び作用に
ついて説明する。まず、パトローネ収納室11にパトロー
ネ(図示せず)を装填し、切り換えスイッチ22及び駆動
ボタン17を操作してノーマル撮影かパノラマ撮影かを選
択する。
ついて説明する。まず、パトローネ収納室11にパトロー
ネ(図示せず)を装填し、切り換えスイッチ22及び駆動
ボタン17を操作してノーマル撮影かパノラマ撮影かを選
択する。
すなわち、ノーマル撮影を選択する場合には、切り換え
スイッチ22のスライド操作とともに、駆動ボタン17を第
3図(A)のように突出した状態にする。すると、マス
クプレート18,20は図示しない駆動機構によって上下に
退避してアパーチャ14が全開状態になる。一方、ブライ
ンド板38は第3図(A)のように上昇位置に固定され、
遮蔽バー41,42によってパノラマ撮影用視野枠40を遮蔽
する。これにより、ファインダー窓24からは第5図
(A)のように測距マーク35及びノーマル視野枠34aの
みが観察され、ノーマル撮影モードでは不要なパノラマ
撮影用視野枠40aは観察されない。従って、撮影者はノ
ーマル撮影モードであることを認識し、視野枠34a内に
被写体が収まるようにカメラを操作してノーマル撮影を
行う。
スイッチ22のスライド操作とともに、駆動ボタン17を第
3図(A)のように突出した状態にする。すると、マス
クプレート18,20は図示しない駆動機構によって上下に
退避してアパーチャ14が全開状態になる。一方、ブライ
ンド板38は第3図(A)のように上昇位置に固定され、
遮蔽バー41,42によってパノラマ撮影用視野枠40を遮蔽
する。これにより、ファインダー窓24からは第5図
(A)のように測距マーク35及びノーマル視野枠34aの
みが観察され、ノーマル撮影モードでは不要なパノラマ
撮影用視野枠40aは観察されない。従って、撮影者はノ
ーマル撮影モードであることを認識し、視野枠34a内に
被写体が収まるようにカメラを操作してノーマル撮影を
行う。
他方、パノラマ撮影を行う場合には、切り換えスイッチ
22をスライド操作するとともに、駆動ボタン17を下方に
押し込む。すると、マスクプレート18,20が回動してア
パーチャ14の上下部分を遮光する。一方、ブラインド板
38は第3図(B)にようにバネ部材44の力に抗し降下し
て、パノラマ撮影用視野枠40を露出させる。これによ
り、ファインダー窓20からは第5図(B)のようにノー
マル視野枠34aとともにパノラマ視野枠40aが観察され
る。従って、撮影者はパノラマ撮影モードであることを
認識し、視野枠40a内に被写体が収まるようにカメラを
操作してセッティングする。
22をスライド操作するとともに、駆動ボタン17を下方に
押し込む。すると、マスクプレート18,20が回動してア
パーチャ14の上下部分を遮光する。一方、ブラインド板
38は第3図(B)にようにバネ部材44の力に抗し降下し
て、パノラマ撮影用視野枠40を露出させる。これによ
り、ファインダー窓20からは第5図(B)のようにノー
マル視野枠34aとともにパノラマ視野枠40aが観察され
る。従って、撮影者はパノラマ撮影モードであることを
認識し、視野枠40a内に被写体が収まるようにカメラを
操作してセッティングする。
次に、シャッタボタン16を押圧して図示しないシャッタ
を開放すると、撮影レンズを透過した光がアパーチャ14
において上下部分がカットされてフイルムに達する。
を開放すると、撮影レンズを透過した光がアパーチャ14
において上下部分がカットされてフイルムに達する。
なお、ブラインド部材の形状は上記実施例のものに限定
されるものではなく、第6図に示されているように、ブ
ラインド部材50の四隅にノーマル視野枠34を遮蔽するた
めの遮蔽部52〜55を形成し、パノラマ撮影の際にはノー
マル視野枠34を遮蔽してパノラマ視野枠40のみを露出さ
せるようにしてもよい。このように構成すれば、上記実
施例にも増して更に確実に視野枠の識別を行なえる。
されるものではなく、第6図に示されているように、ブ
ラインド部材50の四隅にノーマル視野枠34を遮蔽するた
めの遮蔽部52〜55を形成し、パノラマ撮影の際にはノー
マル視野枠34を遮蔽してパノラマ視野枠40のみを露出さ
せるようにしてもよい。このように構成すれば、上記実
施例にも増して更に確実に視野枠の識別を行なえる。
また、第7図のように接眼レンズ32には視野枠を形成せ
ず、ブラインド部材58との間に視野枠59を形成した透明
板60を配置しても、接眼レンズ32の後方に配置してもよ
い。
ず、ブラインド部材58との間に視野枠59を形成した透明
板60を配置しても、接眼レンズ32の後方に配置してもよ
い。
また、本考案はノーマル撮影とパノラマ撮影の切り換え
に限らず、テレ,ワイドの切り換えに基づくレンズの焦
点距離切り換えに応じた視野枠の切り換えや、マクロ撮
影モードに応じた視野枠の切り換えに適用することもで
きる。
に限らず、テレ,ワイドの切り換えに基づくレンズの焦
点距離切り換えに応じた視野枠の切り換えや、マクロ撮
影モードに応じた視野枠の切り換えに適用することもで
きる。
更に、上記実施例においては切り換えスイッチ22と駆動
ボタン17を別々に設けているが、切り換えスイッチ22を
前記駆動ボタン17の機能を兼ねたものとしてもよい。
ボタン17を別々に設けているが、切り換えスイッチ22を
前記駆動ボタン17の機能を兼ねたものとしてもよい。
以上説明したように本考案においては、ハーフミラーと
視野枠の間のファインダー光路中に配置されたブライン
ド部材が撮影モードに応じて所定の視野枠を遮蔽,露出
させることで、撮影モード毎に異なった視野枠状態が観
察されるように構成しているため、簡素な構成でありな
がら確実に視野枠を識別でき、視野枠の誤認による撮影
ミスを回避できるという効果がある。
視野枠の間のファインダー光路中に配置されたブライン
ド部材が撮影モードに応じて所定の視野枠を遮蔽,露出
させることで、撮影モード毎に異なった視野枠状態が観
察されるように構成しているため、簡素な構成でありな
がら確実に視野枠を識別でき、視野枠の誤認による撮影
ミスを回避できるという効果がある。
第1図は、本考案の一実施例に係るアルバダ式逆ガリレ
オファインダーの構成を示す断面図である。 第2図は、実施例に係るカメラの裏面の構成を示す斜視
図である。 第3図(A),(B)は、実施例に係るブラインド板の
動作を示す説明図である。 第4図は、前記ブラインド板の下端部の構成を示す断面
図である。 第5図(A),(B)は、実施例の作用を示す説明図で
ある。 第6図は、本考案の他の実施例を示す概略構成図であ
る。 第7図は、本考案の他の実施例の要部を示す概略図であ
る。 14……アパーチャ 17……駆動ボタン 18,20……マスクプレート 22……切り換えスイッチ 24……ファインダー窓 30,31……対物レンズ 32……接眼レンズ 34……ノーマル視野枠 38,50,58……ブラインド板 40……パノラマ視野枠 41,42……遮蔽バー 44……バネ部材 52〜55……遮蔽部 60……透明板。
オファインダーの構成を示す断面図である。 第2図は、実施例に係るカメラの裏面の構成を示す斜視
図である。 第3図(A),(B)は、実施例に係るブラインド板の
動作を示す説明図である。 第4図は、前記ブラインド板の下端部の構成を示す断面
図である。 第5図(A),(B)は、実施例の作用を示す説明図で
ある。 第6図は、本考案の他の実施例を示す概略構成図であ
る。 第7図は、本考案の他の実施例の要部を示す概略図であ
る。 14……アパーチャ 17……駆動ボタン 18,20……マスクプレート 22……切り換えスイッチ 24……ファインダー窓 30,31……対物レンズ 32……接眼レンズ 34……ノーマル視野枠 38,50,58……ブラインド板 40……パノラマ視野枠 41,42……遮蔽バー 44……バネ部材 52〜55……遮蔽部 60……透明板。
Claims (3)
- 【請求項1】アルバダ式逆ガリレオファインダーにおい
て、 第1撮影モードにおける撮影範囲を示す、ファインダー
視野の周辺に設けられた第1の視野枠と、この第1の視
野枠よりもファインダ視野の内側に設けられ第1撮影モ
ードの撮影範囲よりも狭い第2撮影モードにおける撮影
範囲を示す第2の視野枠の少なくとも2種類の視野枠を
有し、前記第2の視野枠に対応した形状の遮蔽部を有す
るブラインド部材を、前記遮蔽部がファインダー光路か
ら外れない範囲で、ファインダー光路と直交する方向に
移動自在とし、第1撮影モードでは前記遮蔽部で前記第
2の視野枠を覆う位置にブラインド部材を移動すること
を特徴とするアルバダ式逆ガリレオファインダー。 - 【請求項2】ファインダー光路に、対物レンズ,ハーフ
ミラー,接眼レンズを順次配置したアルバダ式逆ガリレ
オファインダーにおいて、 前記ハーフミラーと接眼レンズとの間に配置され、第1
撮影モードにおける撮影範囲を示すための4個のマーク
から構成された第1の視野枠及び第2撮影モードにおけ
る撮影範囲を示すための第1の視野枠の内側でファイン
ダー視野を横切るように延びた線で構成された第2の視
野枠と、第2の視野枠に対応するように一体に形成され
ており、第1及び第2の視野枠とハーフミラーとの間
で、ファインダー光路と直交する方向に移動自在であ
り、第1撮影モードでは第2の視野枠に重なって接眼レ
ンズ側から第2の視野枠を見ることができないように遮
蔽し、第2撮影モードでは第2の視野枠を見ることがで
きるようにするための遮蔽バーとを設けたことを特徴と
するアルバダ式逆ガリレオファインダー。 - 【請求項3】前記遮蔽バーは、前記第1の視野枠のマー
クに対応する遮蔽部が遮蔽バーの上下に一体に設けら
れ、前記遮蔽部が第1の視野枠のマークに重なって、接
眼レンズ側から第1の視野枠のマークを見ることができ
ないように遮蔽する第2の撮影モードに対応した位置
と、第1の視野枠のマークを見ることができるように露
呈する第1の撮影モードに対応した位置とを、撮影モー
ドに応じて上下方向にスライド移動することを特徴とす
る請求項2記載のアルバダ式逆ガリレオファインダー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131887U JPH0734419Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | アルバダ式逆ガリレオファインダー |
| US07/912,712 US5257055A (en) | 1989-11-13 | 1992-07-13 | View finder for camera with different selectable finder field frames |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131887U JPH0734419Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | アルバダ式逆ガリレオファインダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371335U JPH0371335U (ja) | 1991-07-18 |
| JPH0734419Y2 true JPH0734419Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31679370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989131887U Expired - Fee Related JPH0734419Y2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | アルバダ式逆ガリレオファインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734419Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629926B2 (ja) * | 1985-01-30 | 1994-04-20 | 株式会社ニコン | パララツクス補正装置 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1989131887U patent/JPH0734419Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371335U (ja) | 1991-07-18 |
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