JPH0734490A - トラクタの油圧システム - Google Patents
トラクタの油圧システムInfo
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- JPH0734490A JPH0734490A JP18043093A JP18043093A JPH0734490A JP H0734490 A JPH0734490 A JP H0734490A JP 18043093 A JP18043093 A JP 18043093A JP 18043093 A JP18043093 A JP 18043093A JP H0734490 A JPH0734490 A JP H0734490A
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- oil passage
- block
- hydraulic
- oil
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロントローダ,バックホーを装着しない場
合の油圧回路から、フロントローダ,バックホーを装着
する場合の油圧回路に変更自在な油圧システムを提供す
るに際して、工数が少なくて、安価な構造を考える。 【構成】 作業機昇降用油圧装置5に取付けられる第1
ブロック13と、この第1ブロック13に取付けられる
第2ブロック14との間に介装される2種類のプレート
の差換えによって、ポンプからの圧油を、フロントロー
ダ等を装着しない場合に、第1油路18,油路29,第
2油路19,供給油路28を経て油圧装置5の油圧制御
弁に流通させる経路と、油路29から第2油路19への
圧油の流れを遮断して接続管33からフロントローダ等
へ圧油を取出す経路とに変更できるようにする。
合の油圧回路から、フロントローダ,バックホーを装着
する場合の油圧回路に変更自在な油圧システムを提供す
るに際して、工数が少なくて、安価な構造を考える。 【構成】 作業機昇降用油圧装置5に取付けられる第1
ブロック13と、この第1ブロック13に取付けられる
第2ブロック14との間に介装される2種類のプレート
の差換えによって、ポンプからの圧油を、フロントロー
ダ等を装着しない場合に、第1油路18,油路29,第
2油路19,供給油路28を経て油圧装置5の油圧制御
弁に流通させる経路と、油路29から第2油路19への
圧油の流れを遮断して接続管33からフロントローダ等
へ圧油を取出す経路とに変更できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタの油圧システ
ムに関するものである。
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、トラクタの車体には、車体の後
部に三点リンクを介して装着されるロータリ耕耘機等の
作業機を昇降させるための油圧装置が搭載されている。
また、これに加えて、車体の前部にフロントローダを、
後部にバックホーを夫々着脱自在に装着可能としたトラ
クタがある。前記フロントローダ及びバックホーは油圧
駆動作業機であり、また、油圧装置には、該油圧装置を
制御する油圧制御弁に圧油を送る供給油路とリリーフ弁
を介装したリリーフ油路とが形成されている。
部に三点リンクを介して装着されるロータリ耕耘機等の
作業機を昇降させるための油圧装置が搭載されている。
また、これに加えて、車体の前部にフロントローダを、
後部にバックホーを夫々着脱自在に装着可能としたトラ
クタがある。前記フロントローダ及びバックホーは油圧
駆動作業機であり、また、油圧装置には、該油圧装置を
制御する油圧制御弁に圧油を送る供給油路とリリーフ弁
を介装したリリーフ油路とが形成されている。
【0003】そして、我が国でトラクタを製造して外国
に輸出し、現地で現地生産のフロントローダ,バックホ
ーを装着する場合、日本出荷時では、ポンプからの圧油
は供給油路とリリーフ油路とに送られるように油圧回路
が構成され、輸出後現地で、ポンプから直接供給油路に
送られないように回路を遮断すると共に、ポンプからの
圧油をリリーフ油路に送ると共にフロントローダの油圧
制御弁に送り、さらに、フロントローダの油圧制御弁か
らバックホーの油圧制御弁に送られるように油圧回路を
構成するようにしたものがある。また、前記のもので
は、バックホーを装着しない時には、フロントローダの
油圧制御弁から圧油が油圧装置の油圧制御弁に送られる
ように、切換弁が設けられる。
に輸出し、現地で現地生産のフロントローダ,バックホ
ーを装着する場合、日本出荷時では、ポンプからの圧油
は供給油路とリリーフ油路とに送られるように油圧回路
が構成され、輸出後現地で、ポンプから直接供給油路に
送られないように回路を遮断すると共に、ポンプからの
圧油をリリーフ油路に送ると共にフロントローダの油圧
制御弁に送り、さらに、フロントローダの油圧制御弁か
らバックホーの油圧制御弁に送られるように油圧回路を
構成するようにしたものがある。また、前記のもので
は、バックホーを装着しない時には、フロントローダの
油圧制御弁から圧油が油圧装置の油圧制御弁に送られる
ように、切換弁が設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、フロントローダ等を装着しない場合の油圧回路か
ら、フロントローダ等を装着する場合の油圧回路に変更
自在としなければならず、これを一々配管の組み換えに
よって行うのでは、フロントローダ等の組付けの工数が
多く複雑になると共にコスト高になるという問題があ
る。
ては、フロントローダ等を装着しない場合の油圧回路か
ら、フロントローダ等を装着する場合の油圧回路に変更
自在としなければならず、これを一々配管の組み換えに
よって行うのでは、フロントローダ等の組付けの工数が
多く複雑になると共にコスト高になるという問題があ
る。
【0005】そこで本発明は、油圧駆動作業機を装着し
ない場合の油圧回路と、油圧駆動作業機を装着する場合
の油圧回路とに回路変更自在とするのに、簡単で且つ安
価な構造を考慮することを目的とする。
ない場合の油圧回路と、油圧駆動作業機を装着する場合
の油圧回路とに回路変更自在とするのに、簡単で且つ安
価な構造を考慮することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が、前記目的を達
成するために講じた技術的手段は、トラクタ車体に作業
機昇降用油圧装置を備え、この油圧装置に、該油圧装置
を制御する油圧制御弁に圧油を送る供給油路と、リリー
フ弁を介装したリリーフ油路とを設けたトラクタにおい
て、前記油圧装置に、リリーフ油路に連通し且つポンプ
からの圧油が供給される第1油路と、供給油路に連通す
る第2油路とを備えた第1ブロックを取付け、この第1
ブロックに取付けられる第2ブロックに、第1油路に連
通可能なインポートと、トラクタ車体に着脱自在に装着
される油圧駆動作業機の油圧制御弁にに接続されるアウ
トポートとを備えた油路を形成し、第1ブロックと第2
ブロックとの間に着脱自在に介装されるプレートに第1
油路とインポートとを連通する連通孔を形成し、且つこ
のプレートの取付態様によって第1油路から第2油路へ
の圧油の流れを流通・遮断自在とした点にある。
成するために講じた技術的手段は、トラクタ車体に作業
機昇降用油圧装置を備え、この油圧装置に、該油圧装置
を制御する油圧制御弁に圧油を送る供給油路と、リリー
フ弁を介装したリリーフ油路とを設けたトラクタにおい
て、前記油圧装置に、リリーフ油路に連通し且つポンプ
からの圧油が供給される第1油路と、供給油路に連通す
る第2油路とを備えた第1ブロックを取付け、この第1
ブロックに取付けられる第2ブロックに、第1油路に連
通可能なインポートと、トラクタ車体に着脱自在に装着
される油圧駆動作業機の油圧制御弁にに接続されるアウ
トポートとを備えた油路を形成し、第1ブロックと第2
ブロックとの間に着脱自在に介装されるプレートに第1
油路とインポートとを連通する連通孔を形成し、且つこ
のプレートの取付態様によって第1油路から第2油路へ
の圧油の流れを流通・遮断自在とした点にある。
【0007】
【作用】油圧駆動作業機を装着しない場合には、ポンプ
からの圧油は第1ブロックの第1油路からリリーフ油路
と第2油路を経て供給油路に送られ、第2ブロックのア
ウトポートは閉塞される。また、油圧駆動作業機を装着
する場合には、第2ブロックの油路のアウトポートが油
圧駆動作業機の油圧制御弁に接続されると共に、第1油
路から第2油路への圧油の流れが遮断され、ポンプから
の圧油は第1油路からリリーフ油路と第2ブロックの油
路とに送られる。
からの圧油は第1ブロックの第1油路からリリーフ油路
と第2油路を経て供給油路に送られ、第2ブロックのア
ウトポートは閉塞される。また、油圧駆動作業機を装着
する場合には、第2ブロックの油路のアウトポートが油
圧駆動作業機の油圧制御弁に接続されると共に、第1油
路から第2油路への圧油の流れが遮断され、ポンプから
の圧油は第1油路からリリーフ油路と第2ブロックの油
路とに送られる。
【0008】そして、油圧駆動作業機を装着しない場合
の油圧回路と、油圧駆動作業機を装着する場合の油圧回
路とに回路変更自在とすべく、第1油路から第2油路へ
の圧油の流れを流通・遮断するのに、第1ブロックと第
2ブロックとの間に介装されるプレートの取付態様、例
えば、2種類のプレートの差換え、一つのプレートを裏
表逆に取付ける、一つのプレートを介装させたり取外し
たり等することによって行われる。
の油圧回路と、油圧駆動作業機を装着する場合の油圧回
路とに回路変更自在とすべく、第1油路から第2油路へ
の圧油の流れを流通・遮断するのに、第1ブロックと第
2ブロックとの間に介装されるプレートの取付態様、例
えば、2種類のプレートの差換え、一つのプレートを裏
表逆に取付ける、一つのプレートを介装させたり取外し
たり等することによって行われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図7は第1実施例を示し、図6におい
て、1は車輪形トラクタであり、車体前部にフロントロ
ーダ2が、車体後部にバックホー3が夫々着脱自在に装
着されており、車体を構成するミッションケース4後部
上には三点リンクのロワーリンクを昇降させる油圧装置
5が搭載されている。また、フロントローダ2はレバー
6によって油圧制御弁7を操作することで油圧により作
動し、バックホー3はレバー8によって油圧制御弁9を
操作することで油圧により作動する。
する。図1乃至図7は第1実施例を示し、図6におい
て、1は車輪形トラクタであり、車体前部にフロントロ
ーダ2が、車体後部にバックホー3が夫々着脱自在に装
着されており、車体を構成するミッションケース4後部
上には三点リンクのロワーリンクを昇降させる油圧装置
5が搭載されている。また、フロントローダ2はレバー
6によって油圧制御弁7を操作することで油圧により作
動し、バックホー3はレバー8によって油圧制御弁9を
操作することで油圧により作動する。
【0010】図7において、油圧装置5には、リフトロ
ッドを介してロワーリンクに連結されるリフトアーム1
0が設けられており、このリフトアーム10は、油圧制
御弁11によって油圧装置5に備えた油圧シリンダに圧
油を供給することで昇降するようになっている。油圧装
置5の前面側には圧油分配装置12が設けられている。
この圧油分配装置12は、図1乃至図5に示すように、
油圧装置5の前面に接合される第1ブロック13と、こ
の第1ブロック13の前面側に接合される第2ブロック
14と、これら第1,2ブロック13,14の間に選択
的に介在される第1,2プレート15,16とによって
主構成されており、これらを前後方向に貫通する左右一
対のボルト17によって油圧装置5に取付固定されてい
る。
ッドを介してロワーリンクに連結されるリフトアーム1
0が設けられており、このリフトアーム10は、油圧制
御弁11によって油圧装置5に備えた油圧シリンダに圧
油を供給することで昇降するようになっている。油圧装
置5の前面側には圧油分配装置12が設けられている。
この圧油分配装置12は、図1乃至図5に示すように、
油圧装置5の前面に接合される第1ブロック13と、こ
の第1ブロック13の前面側に接合される第2ブロック
14と、これら第1,2ブロック13,14の間に選択
的に介在される第1,2プレート15,16とによって
主構成されており、これらを前後方向に貫通する左右一
対のボルト17によって油圧装置5に取付固定されてい
る。
【0011】第1ブロック13には第1油路18及び第
2油路19が前後方向に貫通形成されている。第1油路
18後面開口は油圧装置5に設けられたリリーフ油路2
0に接続され、このリリーフ油路20にはリリーフ弁2
2が介装されている。また、第1油路18の中途部には
圧油供給管23が接続され、圧油供給管23にはエンジ
ン24によって駆動される油圧ポンプ25が接続されて
いて、タンク(実質ミッションケース)26からライン
フィルタ27,油圧ポンプ25,圧油供給管23を経て
第1油路18に圧油が供給されるようになっている。第
2油路19の後面開口は油圧装置5に設けられた供給油
路28を介して油圧制御弁11に接続されている。
2油路19が前後方向に貫通形成されている。第1油路
18後面開口は油圧装置5に設けられたリリーフ油路2
0に接続され、このリリーフ油路20にはリリーフ弁2
2が介装されている。また、第1油路18の中途部には
圧油供給管23が接続され、圧油供給管23にはエンジ
ン24によって駆動される油圧ポンプ25が接続されて
いて、タンク(実質ミッションケース)26からライン
フィルタ27,油圧ポンプ25,圧油供給管23を経て
第1油路18に圧油が供給されるようになっている。第
2油路19の後面開口は油圧装置5に設けられた供給油
路28を介して油圧制御弁11に接続されている。
【0012】第2ブロック14には油路29が形成さ
れ、この油路29は、第1ブロック13の第1油路18
前面開口に対応するインポート30と、第1ブロック1
3の第2油路19前面開口に対応する第1アウトポート
31と、第2アウトポート32とを有する。第2アウト
ポート32には接続管33が接続され、この接続管33
はパイプ,ホース等を介してフロントローダ2の油圧制
御弁7に着脱自在に接続される。
れ、この油路29は、第1ブロック13の第1油路18
前面開口に対応するインポート30と、第1ブロック1
3の第2油路19前面開口に対応する第1アウトポート
31と、第2アウトポート32とを有する。第2アウト
ポート32には接続管33が接続され、この接続管33
はパイプ,ホース等を介してフロントローダ2の油圧制
御弁7に着脱自在に接続される。
【0013】フロントローダ2の油圧制御弁7はパイ
プ,ホース等を介してバックホー3の油圧制御弁9に接
続され、これら油圧制御弁7,9は雄雌カプラ34A,
34Bによって接続分離自在とされ、バックホー3の油
圧制御弁9は回転スプール形切換弁35を介して油圧装
置5の油圧制御弁11と、タンク(実質ミッションケー
ス)36とに切換可能に接続されている。また、油圧制
御弁9と切換弁35とは雄雌カプラ37A,37Bによ
って接続分離自在とされている。
プ,ホース等を介してバックホー3の油圧制御弁9に接
続され、これら油圧制御弁7,9は雄雌カプラ34A,
34Bによって接続分離自在とされ、バックホー3の油
圧制御弁9は回転スプール形切換弁35を介して油圧装
置5の油圧制御弁11と、タンク(実質ミッションケー
ス)36とに切換可能に接続されている。また、油圧制
御弁9と切換弁35とは雄雌カプラ37A,37Bによ
って接続分離自在とされている。
【0014】なお、バックホー3を装着したときには、
油圧制御弁9からの戻り油がタンク36にドレンされる
ように切換弁35が切換られ、バックホー3を装着しな
いときには、雄雌カプラ34A,37Bを接続して、油
圧制御弁7と切換弁35とが直結され、さらに、三点リ
ンクを介してインプルを昇降自在に装着する場合には、
油圧制御弁7からの戻り油が油圧制御弁11へと流れる
ように切換弁35が切換られる。
油圧制御弁9からの戻り油がタンク36にドレンされる
ように切換弁35が切換られ、バックホー3を装着しな
いときには、雄雌カプラ34A,37Bを接続して、油
圧制御弁7と切換弁35とが直結され、さらに、三点リ
ンクを介してインプルを昇降自在に装着する場合には、
油圧制御弁7からの戻り油が油圧制御弁11へと流れる
ように切換弁35が切換られる。
【0015】前記第1プレート15には、図2に示すよ
うに、第1油路18の前面開口と油路29のインポート
30とを連通させる連通孔38と、ボルト17挿通用の
挿通孔39とが形成されている。また、第2プレート1
5には、図5に示すように、第1油路18の前面開口と
油路29のインポート30とを連通させる第1連通孔4
0と、第2油路19の前面開口と油路29の第1アウト
ポート31とを連通させる第2連通孔41と、ボルト1
7挿通用の挿通孔39とが形成されている。
うに、第1油路18の前面開口と油路29のインポート
30とを連通させる連通孔38と、ボルト17挿通用の
挿通孔39とが形成されている。また、第2プレート1
5には、図5に示すように、第1油路18の前面開口と
油路29のインポート30とを連通させる第1連通孔4
0と、第2油路19の前面開口と油路29の第1アウト
ポート31とを連通させる第2連通孔41と、ボルト1
7挿通用の挿通孔39とが形成されている。
【0016】前記構成において、フロントローダ2及び
バックホー3を装着しない場合は、図4及び図5に示す
ように、第1ブロック13と第2ブロック14との間に
第2プレート16を介在させると共に、接続管33にキ
ャップ42を嵌合固定する。すると、第1油路18の前
面開口と油路29のインポート30とが第1連通孔40
によって連通されると共に、第2油路19の前面開口と
油路29の第1アウトポート31とが第2連通孔41に
よって連通され、第1油路18に供給された圧油は、油
路29の第1アウトポート31から第2油路19,供給
油路28を介して油圧制御弁11に供給され、且つ、リ
リーフ油路20に流通可能とされる。
バックホー3を装着しない場合は、図4及び図5に示す
ように、第1ブロック13と第2ブロック14との間に
第2プレート16を介在させると共に、接続管33にキ
ャップ42を嵌合固定する。すると、第1油路18の前
面開口と油路29のインポート30とが第1連通孔40
によって連通されると共に、第2油路19の前面開口と
油路29の第1アウトポート31とが第2連通孔41に
よって連通され、第1油路18に供給された圧油は、油
路29の第1アウトポート31から第2油路19,供給
油路28を介して油圧制御弁11に供給され、且つ、リ
リーフ油路20に流通可能とされる。
【0017】そして、フロントローダ2及び/又はバッ
クホー3を装着する場合は、図1及び図2に示すよう
に、第1ブロック13と第2ブロック14との間に第1
プレート15を介在させる。すると、第1油路18の前
面開口と油路29のインポート30とが連通孔38によ
って連通されると共に、第2油路19の前面開口と油路
29の第1アウトポート31との間が遮断され、第1油
路18に供給された圧油は、油路29の第2アウトポー
ト32,接続管33等を経て油圧制御弁7に供給され、
且つ、リリーフ油路20に流通可能とされる。
クホー3を装着する場合は、図1及び図2に示すよう
に、第1ブロック13と第2ブロック14との間に第1
プレート15を介在させる。すると、第1油路18の前
面開口と油路29のインポート30とが連通孔38によ
って連通されると共に、第2油路19の前面開口と油路
29の第1アウトポート31との間が遮断され、第1油
路18に供給された圧油は、油路29の第2アウトポー
ト32,接続管33等を経て油圧制御弁7に供給され、
且つ、リリーフ油路20に流通可能とされる。
【0018】図8乃至図10は第2実施例を示し、第2
ブロック14の油路29には前記第1実施例における第
1アウトポート31に相当する部分がなく、また、第1
ブロック13と第2ブロック14との間に介在されるプ
レート43には、第1油路18の前面開口と油路29の
インポート30とを連通可能であると共に、第1油路1
8の前面開口と第2油路19の前面開口とを連通可能な
長孔状の連通孔44が形成されている。その他の構成は
第1実施例と同様である。
ブロック14の油路29には前記第1実施例における第
1アウトポート31に相当する部分がなく、また、第1
ブロック13と第2ブロック14との間に介在されるプ
レート43には、第1油路18の前面開口と油路29の
インポート30とを連通可能であると共に、第1油路1
8の前面開口と第2油路19の前面開口とを連通可能な
長孔状の連通孔44が形成されている。その他の構成は
第1実施例と同様である。
【0019】この実施例では、フロントローダ2等を装
着しない場合に、図8に示すように、第1ブロック13
と第2ブロック14との間にプレート43を介在させる
と共に、接続管33にキャップ42を嵌合する。する
と、プレート43の連通孔44を介して第1油路18と
第2油路19とが連通される。そして、フロントローダ
2等を装着する場合は、図10に示すように、プレート
43を取外せばよいようになっている。
着しない場合に、図8に示すように、第1ブロック13
と第2ブロック14との間にプレート43を介在させる
と共に、接続管33にキャップ42を嵌合する。する
と、プレート43の連通孔44を介して第1油路18と
第2油路19とが連通される。そして、フロントローダ
2等を装着する場合は、図10に示すように、プレート
43を取外せばよいようになっている。
【0020】図11乃至図13は第3実施例を示し、第
1ブロック13と第2ブロック14との間に介在される
プレート45の一面側に長溝46が形成されると共に、
長溝46の一端側に連通孔47が形成されている。その
他の構成は第2実施例と同様である。この実施例では、
フロントローダ2等を装着しない場合には、図11に示
すように、連通孔47で第1油路18の前面開口と油路
29のインポート30とが連通され、且つ、長溝46で
第1油路18と第2油路19とが連通されるようにプレ
ート45を介在させると共に、接続管33にキャップ4
2を嵌合させる。
1ブロック13と第2ブロック14との間に介在される
プレート45の一面側に長溝46が形成されると共に、
長溝46の一端側に連通孔47が形成されている。その
他の構成は第2実施例と同様である。この実施例では、
フロントローダ2等を装着しない場合には、図11に示
すように、連通孔47で第1油路18の前面開口と油路
29のインポート30とが連通され、且つ、長溝46で
第1油路18と第2油路19とが連通されるようにプレ
ート45を介在させると共に、接続管33にキャップ4
2を嵌合させる。
【0021】そして、フロントローダ2等を装着する場
合は、図12に示すように、プレート45を裏表(前
後)逆向きに介装させればよい。
合は、図12に示すように、プレート45を裏表(前
後)逆向きに介装させればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、油圧装置に、リリーフ
油路に連通し且つポンプからの圧油が供給される第1油
路と、供給油路に連通する第2油路とを備えた第1ブロ
ックを取付け、この第1ブロックに取付けられる第2ブ
ロックに、第1油路に連通可能なインポートと、トラク
タ車体に着脱自在に装着される油圧駆動作業機の油圧制
御弁に接続されるアウトポートとを備えた油路を形成
し、第1ブロックと第2ブロックとの間に着脱自在に介
装されるプレートに第1油路とインポートとを連通する
連通孔を形成し、且つこのプレートの取付態様によって
第1油路から第2油路への圧油の流れを流通・遮断自在
としたので、油圧駆動作業機を装着しない場合の油圧回
路と、油圧駆動作業機を装着する場合の油圧回路とに回
路変更自在とすべく、第1油路から第2油路への圧油の
流れを流通・遮断するのに、第1ブロックと第2ブロッ
クとの間に介装されるプレートの取付態様によって行わ
れ、油圧駆動作業機組付時の工数が少なく、構造簡単で
安価に提供できる。
油路に連通し且つポンプからの圧油が供給される第1油
路と、供給油路に連通する第2油路とを備えた第1ブロ
ックを取付け、この第1ブロックに取付けられる第2ブ
ロックに、第1油路に連通可能なインポートと、トラク
タ車体に着脱自在に装着される油圧駆動作業機の油圧制
御弁に接続されるアウトポートとを備えた油路を形成
し、第1ブロックと第2ブロックとの間に着脱自在に介
装されるプレートに第1油路とインポートとを連通する
連通孔を形成し、且つこのプレートの取付態様によって
第1油路から第2油路への圧油の流れを流通・遮断自在
としたので、油圧駆動作業機を装着しない場合の油圧回
路と、油圧駆動作業機を装着する場合の油圧回路とに回
路変更自在とすべく、第1油路から第2油路への圧油の
流れを流通・遮断するのに、第1ブロックと第2ブロッ
クとの間に介装されるプレートの取付態様によって行わ
れ、油圧駆動作業機組付時の工数が少なく、構造簡単で
安価に提供できる。
【図1】第1実施例に係る要部の側面断面図である。
【図2】第1プレートの正面図である。
【図3】圧油分配装置の正面図である。
【図4】第1実施例に係る要部の側面断面図である。
【図5】第2プレートの正面図である。
【図6】トラクタの側面図である。
【図7】油圧回路図である。
【図8】第2実施例に係る要部の側面断面図である。
【図9】プレートの正面図である。
【図10】第2実施例に係る要部の側面断面図である。
【図11】第3実施例に係る要部の側面断面図である。
【図12】第3実施例に係る要部の側面断面図である。
【図13】プレートの正面図である。
1 トラクタ 2 フロントローダ 3 バックホー 5 油圧装置 7 油圧制御弁 9 油圧制御弁 11 油圧制御弁 13 第1ブロック 14 第2ブロック 15 第1プレート 16 第2プレート 18 第1油路 19 第2油路 20 リリーフ油路 22 リリーフ弁 25 ポンプ 29 油路 30 インポート 32 第2アウトポート 38 連通孔 40 第1連通孔 43 プレート 44 連通孔 45 プレート 47 連通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 トラクタ車体に作業機昇降用油圧装置を
備え、この油圧装置に、該油圧装置を制御する油圧制御
弁に圧油を送る供給油路と、リリーフ弁を介装したリリ
ーフ油路とを設けたトラクタにおいて、 前記油圧装置に、リリーフ油路に連通し且つポンプから
の圧油が供給される第1油路と、供給油路に連通する第
2油路とを備えた第1ブロックを取付け、この第1ブロ
ックに取付けられる第2ブロックに、第1油路に連通可
能なインポートと、トラクタ車体に着脱自在に装着され
る油圧駆動作業機の油圧制御弁にに接続されるアウトポ
ートとを備えた油路を形成し、第1ブロックと第2ブロ
ックとの間に着脱自在に介装されるプレートに第1油路
とインポートとを連通する連通孔を形成し、且つこのプ
レートの取付態様によって第1油路から第2油路への圧
油の流れを流通・遮断自在としたことを特徴とするトラ
クタの油圧システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18043093A JPH0734490A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | トラクタの油圧システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18043093A JPH0734490A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | トラクタの油圧システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734490A true JPH0734490A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16083124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18043093A Pending JPH0734490A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | トラクタの油圧システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734490A (ja) |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP18043093A patent/JPH0734490A/ja active Pending
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