JPS64361Y2 - - Google Patents
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- JPS64361Y2 JPS64361Y2 JP1982183956U JP18395682U JPS64361Y2 JP S64361 Y2 JPS64361 Y2 JP S64361Y2 JP 1982183956 U JP1982183956 U JP 1982183956U JP 18395682 U JP18395682 U JP 18395682U JP S64361 Y2 JPS64361 Y2 JP S64361Y2
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- JP
- Japan
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- hydraulic
- passage
- oil
- discharge
- hydraulic pressure
- Prior art date
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- Expired
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トラクタの油圧取出し回路に関し、
トラクタ車体及び油圧回路の分解、組立ての容易
化、多数の油圧作業部への油圧取出し及びコスト
ダウンを図ることを目的とする。
トラクタ車体及び油圧回路の分解、組立ての容易
化、多数の油圧作業部への油圧取出し及びコスト
ダウンを図ることを目的とする。
農用、土木建設用のトラクタにおいては、車体
後部に油圧装置を設け、3点リンク機構を介して
後部作業機を昇降自在に油圧制御する他に、車体
前部にローダ、ブレード等の前装作業機を具備し
て、油圧シリンダを介して積降し作業、整地作業
を行なつたりすることがあり、また、ミツシヨン
の変速切換機構に油圧クラツチを用いている場合
があり、このような前装作業機の油圧シリンダ及
びミツシヨンの油圧クラツチ等の油圧作業部への
圧油の供給は、油圧ポンプから油圧装置へ至る吐
出側油路から圧油を取出して行なわれる。
後部に油圧装置を設け、3点リンク機構を介して
後部作業機を昇降自在に油圧制御する他に、車体
前部にローダ、ブレード等の前装作業機を具備し
て、油圧シリンダを介して積降し作業、整地作業
を行なつたりすることがあり、また、ミツシヨン
の変速切換機構に油圧クラツチを用いている場合
があり、このような前装作業機の油圧シリンダ及
びミツシヨンの油圧クラツチ等の油圧作業部への
圧油の供給は、油圧ポンプから油圧装置へ至る吐
出側油路から圧油を取出して行なわれる。
従来の油圧取出し回路は、油圧装置の近傍に油
圧取出し装置を設けて、この油圧取出し装置から
ホース又はパイプを介して各油圧作業部へ圧油を
供給しており、車体の前部又は中央部にある油圧
作業部へは長いホース又はパイプが必要であり、
製作費が高くなつており、また油圧ポンプがエン
ジン側部に設けられていて油圧装置との間を吐出
側油路を形成するパイプで接続されているが、車
体は前後分割可能に直結されているので、車体の
分解組立て時には前記パイプも断接しなければな
らなく、パイプ中途を断接可能にすると、分解組
立てが面倒であり、製作費も高くなり、更に、油
圧作業部が増減しても油圧取出し数を増減するこ
とは困難であつた。
圧取出し装置を設けて、この油圧取出し装置から
ホース又はパイプを介して各油圧作業部へ圧油を
供給しており、車体の前部又は中央部にある油圧
作業部へは長いホース又はパイプが必要であり、
製作費が高くなつており、また油圧ポンプがエン
ジン側部に設けられていて油圧装置との間を吐出
側油路を形成するパイプで接続されているが、車
体は前後分割可能に直結されているので、車体の
分解組立て時には前記パイプも断接しなければな
らなく、パイプ中途を断接可能にすると、分解組
立てが面倒であり、製作費も高くなり、更に、油
圧作業部が増減しても油圧取出し数を増減するこ
とは困難であつた。
本考案は、このような従来の問題点を総て解消
したものであり、その特徴とするところは、エン
ジン2、クラツチハウジング3及びミツシヨンケ
ース4を前後分割可能に直結して車体5が形成さ
れ、エンジン2側部に設けた油圧ポンプ11から
ミツシヨンケース4後上部に設けた油圧装置7へ
吐出側油路14を介して圧油を供給する油圧回路
10が形成され、前記吐出側油路14の中途には
車体分割位置48近傍に装着された油圧取出し装
置16が配置され、この油圧取出し装置16は、
吐出側油路14と連通される吸入流路49と排出
流路50とが形成された油圧取出し体43と、こ
の油圧取出し体43に直接取付可能で且つ第1油
圧作業部と接続されて圧油を供給すべく前記吸入
油路49及び排出油路50と連通する油圧取出し
油路が形成されている蓋接続体44Bとが備えら
れているトラクタの油圧取出し回路において、 前記油圧取出し装置16は、第2油圧作業部と
接続されて圧油を供給すべく周部に吸入油路49
と連通する流出路54及び排出流路50と連通す
る流入路56を有し、油圧取出し体43と蓋接続
体44Bとの間に介在されて油圧取出し体43に
対して蓋接続体44Bと共締めされる中接続体4
4Aが備えられている点にある。
したものであり、その特徴とするところは、エン
ジン2、クラツチハウジング3及びミツシヨンケ
ース4を前後分割可能に直結して車体5が形成さ
れ、エンジン2側部に設けた油圧ポンプ11から
ミツシヨンケース4後上部に設けた油圧装置7へ
吐出側油路14を介して圧油を供給する油圧回路
10が形成され、前記吐出側油路14の中途には
車体分割位置48近傍に装着された油圧取出し装
置16が配置され、この油圧取出し装置16は、
吐出側油路14と連通される吸入流路49と排出
流路50とが形成された油圧取出し体43と、こ
の油圧取出し体43に直接取付可能で且つ第1油
圧作業部と接続されて圧油を供給すべく前記吸入
油路49及び排出油路50と連通する油圧取出し
油路が形成されている蓋接続体44Bとが備えら
れているトラクタの油圧取出し回路において、 前記油圧取出し装置16は、第2油圧作業部と
接続されて圧油を供給すべく周部に吸入油路49
と連通する流出路54及び排出流路50と連通す
る流入路56を有し、油圧取出し体43と蓋接続
体44Bとの間に介在されて油圧取出し体43に
対して蓋接続体44Bと共締めされる中接続体4
4Aが備えられている点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図において、トラクタ1は前部寄りにエン
ジン2を塔載し、このエンジン2の後部にクラツ
チハウジング3を、その後部にミツシヨンケース
4を前後分割可能に直結して、車体5を形成して
おり、ミツシヨンケース4内を油タンク6として
いる。
ジン2を塔載し、このエンジン2の後部にクラツ
チハウジング3を、その後部にミツシヨンケース
4を前後分割可能に直結して、車体5を形成して
おり、ミツシヨンケース4内を油タンク6として
いる。
7は車体5の後上部に配置された油圧装置であ
り、左右1対のリフトアーム8を有し、3点リン
ク機構を介して装着される後装作業機を昇降自在
である。
り、左右1対のリフトアーム8を有し、3点リン
ク機構を介して装着される後装作業機を昇降自在
である。
10はトラクタ用油圧回路で、エンジン2の側
部に装着され且つ駆動される油圧ポンプ11と、
この油圧ポンプ11と油タンク6とをフイルタ1
2を介在して接続している吸引側油路13と、油
圧ポンプ11と油圧装置7とをコントロールバル
ブ9を介して接続している吐出側油路14と、油
圧装置7と油タンク6とを連通しているドレン油
路15とを有しており、吐出側油路14の中途に
後述する油圧取出し装置16が配置されている。
部に装着され且つ駆動される油圧ポンプ11と、
この油圧ポンプ11と油タンク6とをフイルタ1
2を介在して接続している吸引側油路13と、油
圧ポンプ11と油圧装置7とをコントロールバル
ブ9を介して接続している吐出側油路14と、油
圧装置7と油タンク6とを連通しているドレン油
路15とを有しており、吐出側油路14の中途に
後述する油圧取出し装置16が配置されている。
17は車体5の前部に配置されたフロントロー
ダで、車体5の中間部に着脱自在に設けられた支
持枠18と、この支持枠18の上部から前方へ上
下動自在に延設されたリフトアーム19と、リフ
トアーム19の前端に枢支されたバケツト20
と、リフトアーム19を昇降するリフトシリンダ
21と、バケツト20にダンプとスクイ動作を行
なわせるバケツトシリンダ22とを有しており、
前記リフトシリンダ21及びバケツトシリンダ2
2はローダコントロールバルブ23によつて油圧
制御されており、ローダコントロールバルブ23
は油圧取出し装置16と送りパイプ24及び戻り
パイプ25を介して接続されており、前記両シリ
ンダ21,22は油圧作業部となつている。
ダで、車体5の中間部に着脱自在に設けられた支
持枠18と、この支持枠18の上部から前方へ上
下動自在に延設されたリフトアーム19と、リフ
トアーム19の前端に枢支されたバケツト20
と、リフトアーム19を昇降するリフトシリンダ
21と、バケツト20にダンプとスクイ動作を行
なわせるバケツトシリンダ22とを有しており、
前記リフトシリンダ21及びバケツトシリンダ2
2はローダコントロールバルブ23によつて油圧
制御されており、ローダコントロールバルブ23
は油圧取出し装置16と送りパイプ24及び戻り
パイプ25を介して接続されており、前記両シリ
ンダ21,22は油圧作業部となつている。
前記ミツシヨンケース4内には第2図に示すよ
うな正逆同変速段数の正逆ミツシヨンが配置され
ている。27はメインクラツチ、28は正逆変速
機構で、正転用油圧クラツチ29と逆転用油圧ク
ラツチ30(共に油圧作業部)とを有しており、
31は主変速機構、32はクリープ変速機構、3
3は副変速機構を夫々示し、エンジン2からの駆
動力はメインクラツチ27からそれら各変速機構
28,31,32,33を介して後転デフ装置3
4へ伝達される。
うな正逆同変速段数の正逆ミツシヨンが配置され
ている。27はメインクラツチ、28は正逆変速
機構で、正転用油圧クラツチ29と逆転用油圧ク
ラツチ30(共に油圧作業部)とを有しており、
31は主変速機構、32はクリープ変速機構、3
3は副変速機構を夫々示し、エンジン2からの駆
動力はメインクラツチ27からそれら各変速機構
28,31,32,33を介して後転デフ装置3
4へ伝達される。
35,36は前後に分離配置されたPTO変速
用の第1機構と第2機構とであり、メインクラツ
チ27からの動力が正逆転クラツチ29,30を
経ずに伝達され、PTO軸37を常に一方向に駆
動している。
用の第1機構と第2機構とであり、メインクラツ
チ27からの動力が正逆転クラツチ29,30を
経ずに伝達され、PTO軸37を常に一方向に駆
動している。
前記正逆転クラツチ29,30は油供給油路3
9,40を介して正逆コントロールバルブ41に
接続されている。この油供給油路39,40はパ
イプで形成してもよいが、通常はクラツチハウジ
ング3の壁内に形成されており、正逆コントロー
ルバルブ41はクラツチハウジング3上に装着さ
れている。
9,40を介して正逆コントロールバルブ41に
接続されている。この油供給油路39,40はパ
イプで形成してもよいが、通常はクラツチハウジ
ング3の壁内に形成されており、正逆コントロー
ルバルブ41はクラツチハウジング3上に装着さ
れている。
第1図乃至第5図において、油圧取出し装置1
6はブロツク状の油圧取出し体43と接続体44
と取付金具45とを有しており、取付金具45は
L字形アングル材で形成され、クラツチハウジン
グ3の側面にボルト46を介して装着されてお
り、油圧取出し体43はこの取付金具45上に載
置してボルト47で着脱自在に取付けており、ク
ラツチハウジング3とミツシヨンケース4との分
割位置48の近傍に設けられている。
6はブロツク状の油圧取出し体43と接続体44
と取付金具45とを有しており、取付金具45は
L字形アングル材で形成され、クラツチハウジン
グ3の側面にボルト46を介して装着されてお
り、油圧取出し体43はこの取付金具45上に載
置してボルト47で着脱自在に取付けており、ク
ラツチハウジング3とミツシヨンケース4との分
割位置48の近傍に設けられている。
前記油圧取出し体43には前面から側面へ至る
L字形の吸入流路49と、側面から後面へ至るL
字形排出流路50とが形成されており、両流路4
9,50は互いに独立しており、吸入流路49に
は吐出側油路14の前パイプ14aが溶着(ロウ
付)接続され、排出流路50には後パイプ14b
が管継手を介して着脱自在に接続される。
L字形の吸入流路49と、側面から後面へ至るL
字形排出流路50とが形成されており、両流路4
9,50は互いに独立しており、吸入流路49に
は吐出側油路14の前パイプ14aが溶着(ロウ
付)接続され、排出流路50には後パイプ14b
が管継手を介して着脱自在に接続される。
接結体44は第3図及び第4図における第1接
続体44A及び第2接続体44Bと第5図におけ
る第3接続体44Cとが示されており、第1接続
体44Aは第2又は第3接続体44B,44Cと
組合せて油圧取出し体43にボルト51を介して
接続され、第2、第3接続体44B,44Cは
夫々単独で油圧取出し体43に接続可能である。
続体44A及び第2接続体44Bと第5図におけ
る第3接続体44Cとが示されており、第1接続
体44Aは第2又は第3接続体44B,44Cと
組合せて油圧取出し体43にボルト51を介して
接続され、第2、第3接続体44B,44Cは
夫々単独で油圧取出し体43に接続可能である。
第1接続体44Aは左右に貫通した直線流路5
2と、右側面から下面に貫通し且つ下面に開口部
53を形成した流出路54と、上面から左側面に
貫通すると共に排出流路50と連通可能であり且
つ上面に開口部55を有する流入路56とが形成
されている。
2と、右側面から下面に貫通し且つ下面に開口部
53を形成した流出路54と、上面から左側面に
貫通すると共に排出流路50と連通可能であり且
つ上面に開口部55を有する流入路56とが形成
されている。
第2接続体44Bは中央に前後方向に形成され
且つ前面に開口部57を有する中央路58と、こ
の中央路58と直線流路52及び流出路54とを
連通する接続路59,60とが形成され、中央路
58と接続路59との交差点には分流弁61が設
けられている。尚、この分流弁61を設けること
なく、接続路59から開口部57への圧油分流を
することは可能である。
且つ前面に開口部57を有する中央路58と、こ
の中央路58と直線流路52及び流出路54とを
連通する接続路59,60とが形成され、中央路
58と接続路59との交差点には分流弁61が設
けられている。尚、この分流弁61を設けること
なく、接続路59から開口部57への圧油分流を
することは可能である。
前記開口部53,55,57は油圧取出し口と
なるもので、開口部53にはローダコントロール
バルブ23に接続された送りパイプ24が、開口
部55には戻りパイプ25が夫々接続されてい
て、リフトシリンダ21及びバケツトシリンダ2
2を油圧制御可能にしており、開口部57には正
逆コントロールバルブ41に接続されたパイプ6
2が接続されていて、正逆転用油圧クラツチ2
9,30を油圧制御可能にしている。前記各パイ
プ24,25,62と開口部53,55,57の
接続は夫々管継手を介して着脱自在となつている
が溶着でも良い。
なるもので、開口部53にはローダコントロール
バルブ23に接続された送りパイプ24が、開口
部55には戻りパイプ25が夫々接続されてい
て、リフトシリンダ21及びバケツトシリンダ2
2を油圧制御可能にしており、開口部57には正
逆コントロールバルブ41に接続されたパイプ6
2が接続されていて、正逆転用油圧クラツチ2
9,30を油圧制御可能にしている。前記各パイ
プ24,25,62と開口部53,55,57の
接続は夫々管継手を介して着脱自在となつている
が溶着でも良い。
正逆変速機構28を備えていないトラクタの場
合は、接続体44Bの開口部57を盲栓で閉鎖す
るか、又は接続体44Cを接続体44Aに装着す
る。この接続体44Cは接続体44Bと同一の油
路を有するが、開口部57は盲栓63で閉鎖さ
れ、分流弁61は設けられていない。
合は、接続体44Bの開口部57を盲栓で閉鎖す
るか、又は接続体44Cを接続体44Aに装着す
る。この接続体44Cは接続体44Bと同一の油
路を有するが、開口部57は盲栓63で閉鎖さ
れ、分流弁61は設けられていない。
また、フロントローダ17を装着しない場合
は、油圧取出し体43に接続体44B又は接続体
44Cを直接装着する。
は、油圧取出し体43に接続体44B又は接続体
44Cを直接装着する。
前記接続体44A,44Bによつて吐出側油路
14の圧油を油圧作業部へ通す、又は分岐して油
圧作業部へ供給する油圧取出し油路65が形成さ
れている。
14の圧油を油圧作業部へ通す、又は分岐して油
圧作業部へ供給する油圧取出し油路65が形成さ
れている。
前述の如く構成される油圧取出し装置16は、
吐出側油路14と連通される吸入流路49と排出
流路50とが形成された油圧取出し体43と、こ
の油圧取出し体43に直接取付可能で且つ第1油
圧作業部(正逆転用油圧クラツチ29,30等)
と接続されて圧油を供給すべく前記吸入油路49
及び排出油路50と連通する油圧取出し油路58
が形成されている第2接続体(蓋接続体)44B
と、第2油圧作業部(リフトシリンダ21及びバ
ケツトシリンダ22等)と接続されて圧油を供給
すべく周部(上下面)に吸入油路49と連通する
流出路54及び排出流路50と連通する流入路5
6を有し、油圧取出し体43と蓋接続体44Bと
の間に介在されて油圧取出し体43に対して蓋接
続体44Bと共締めされる第1接続体(中接続
体)44Aが備えられている。そして油圧取出し
体43と接続体44A,44Bとが分割可能であ
るので、分解組立て時に夫々にパイプが接続され
ていても、重さによつてパイプに亀裂が生じたり
することがなく、接続体44A,44B,44C
を所要の作業に応じて組合せ使用ができる。ま
た、油圧取出し体43は車体5に直接取付けるこ
とも可能であるが、取付金具45を介して載置す
るように取付けるほうが、分解組立て作業は容易
になり、吐出側油路14のパイプの亀裂防止もで
きる。尚、油圧取出し装置16はエンジン2とク
ラツチハウジング3との分割位置近傍に配置した
り、正逆コントロールバルブ41がミツシヨンケ
ース4上に設けられているときは、分割位置48
近傍のミツシヨンケース4の側面に設けたりして
も良い。
吐出側油路14と連通される吸入流路49と排出
流路50とが形成された油圧取出し体43と、こ
の油圧取出し体43に直接取付可能で且つ第1油
圧作業部(正逆転用油圧クラツチ29,30等)
と接続されて圧油を供給すべく前記吸入油路49
及び排出油路50と連通する油圧取出し油路58
が形成されている第2接続体(蓋接続体)44B
と、第2油圧作業部(リフトシリンダ21及びバ
ケツトシリンダ22等)と接続されて圧油を供給
すべく周部(上下面)に吸入油路49と連通する
流出路54及び排出流路50と連通する流入路5
6を有し、油圧取出し体43と蓋接続体44Bと
の間に介在されて油圧取出し体43に対して蓋接
続体44Bと共締めされる第1接続体(中接続
体)44Aが備えられている。そして油圧取出し
体43と接続体44A,44Bとが分割可能であ
るので、分解組立て時に夫々にパイプが接続され
ていても、重さによつてパイプに亀裂が生じたり
することがなく、接続体44A,44B,44C
を所要の作業に応じて組合せ使用ができる。ま
た、油圧取出し体43は車体5に直接取付けるこ
とも可能であるが、取付金具45を介して載置す
るように取付けるほうが、分解組立て作業は容易
になり、吐出側油路14のパイプの亀裂防止もで
きる。尚、油圧取出し装置16はエンジン2とク
ラツチハウジング3との分割位置近傍に配置した
り、正逆コントロールバルブ41がミツシヨンケ
ース4上に設けられているときは、分割位置48
近傍のミツシヨンケース4の側面に設けたりして
も良い。
以上詳述した本考案によれば、吐出側油路14
の途中に配置される油圧取出し装置16は車体5
の分割位置48近傍に装着されているので、前部
作業機17の油圧作業部又はトラクタ中央部の油
圧作業部との距離が短かく、ホース等の配管を短
かく且つ安価にでき、車体5の分解組立て時には
油圧取出し装置16に対して吐出側油路14を形
成するパイプ14bを断接すれば良いので、従来
のような油圧取出し装置とは別位置でパイプを断
接したり断接可能な構成にしたりする必要がな
く、分解組立て作業が容易になり、吐出側油路1
4も安価に形成できる。また、油圧取出し装置1
6は油圧取出し体43と蓋接続体44Bとの間に
中接続体44Aを介在可能にしているので、油圧
作業部が増減すれば、それに対応して油圧取出し
体数を簡単に増減することができ、中接続体44
Aの着脱作業も容易にできる。
の途中に配置される油圧取出し装置16は車体5
の分割位置48近傍に装着されているので、前部
作業機17の油圧作業部又はトラクタ中央部の油
圧作業部との距離が短かく、ホース等の配管を短
かく且つ安価にでき、車体5の分解組立て時には
油圧取出し装置16に対して吐出側油路14を形
成するパイプ14bを断接すれば良いので、従来
のような油圧取出し装置とは別位置でパイプを断
接したり断接可能な構成にしたりする必要がな
く、分解組立て作業が容易になり、吐出側油路1
4も安価に形成できる。また、油圧取出し装置1
6は油圧取出し体43と蓋接続体44Bとの間に
中接続体44Aを介在可能にしているので、油圧
作業部が増減すれば、それに対応して油圧取出し
体数を簡単に増減することができ、中接続体44
Aの着脱作業も容易にできる。
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は
全体の側面図、第2図は油圧回路説明図、第3図
は油圧取出し装置の断面平面図、第4図は第3図
の−線断面図、第5図は接続体の一つを示す
断面平面図である。 2……エンジン、3……クラツチハウジング、
4……ミツシヨンケース、5……車体、7……油
圧装置、10……油圧回路、11……油圧ポン
プ、14……吐出側油路、16……油圧取出し装
置、43……油圧取出し体、44……接続体、4
8……分割位置、49……吸入流路、50……排
出流路、65……油圧取出し油路。
全体の側面図、第2図は油圧回路説明図、第3図
は油圧取出し装置の断面平面図、第4図は第3図
の−線断面図、第5図は接続体の一つを示す
断面平面図である。 2……エンジン、3……クラツチハウジング、
4……ミツシヨンケース、5……車体、7……油
圧装置、10……油圧回路、11……油圧ポン
プ、14……吐出側油路、16……油圧取出し装
置、43……油圧取出し体、44……接続体、4
8……分割位置、49……吸入流路、50……排
出流路、65……油圧取出し油路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン2、クラツチハウジング3及びミツシ
ヨンケース4を前後分割可能に直結して車体5が
形成され、エンジン2側部に設けた油圧ポンプ1
1からミツシヨンケース4後上部に設けた油圧装
置7へ吐出側油路14を介して圧油を供給する油
圧回路10が形成され、前記吐出側油路14の中
途には車体分割位置48近傍に装着された油圧取
出し装置16が配置され、この油圧取出し装置1
6は、吐出側油路14と連通される吸入流路49
と排出流路50とが形成された油圧取出し体43
と、この油圧取出し体43に直接取付可能で且つ
第1油圧作業部と接続されて圧油を供給すべく前
記吸入油路49及び排出油路50と連通する油圧
取出し油路が形成されている蓋接続体44Bとが
備えられているトラクタの油圧取出し回路におい
て、 前記油圧取出し装置16は、第2油圧作業部と
接続されて圧油を供給すべく周部に吸入油路49
と連通する流出路54及び排出流路50と連通す
る流入路56を有し、油圧取出し体43と蓋接続
体44Bとの間に介在されて油圧取出し体43に
対して蓋接続体44Bと共締めされる中接続体4
4Aが備えられていることを特徴とするトラクタ
の油圧取出し回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18395682U JPS5987345U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | トラクタの油圧取出し回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18395682U JPS5987345U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | トラクタの油圧取出し回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987345U JPS5987345U (ja) | 1984-06-13 |
| JPS64361Y2 true JPS64361Y2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=30397999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18395682U Granted JPS5987345U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | トラクタの油圧取出し回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987345U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5787741A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-01 | Iseki & Co Ltd | Taking out device for hydraulic pressure of tractor |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP18395682U patent/JPS5987345U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987345U (ja) | 1984-06-13 |
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