JPH0734553Y2 - 光ディスク用カートリッジのロック部材 - Google Patents
光ディスク用カートリッジのロック部材Info
- Publication number
- JPH0734553Y2 JPH0734553Y2 JP6924289U JP6924289U JPH0734553Y2 JP H0734553 Y2 JPH0734553 Y2 JP H0734553Y2 JP 6924289 U JP6924289 U JP 6924289U JP 6924289 U JP6924289 U JP 6924289U JP H0734553 Y2 JPH0734553 Y2 JP H0734553Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- lid
- optical disk
- lock member
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 19
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、光ディスクを保護するためのカートリッジの
ロック部材に関するものである。
ロック部材に関するものである。
(ロ)従来の技術 情報記憶媒体の一つに、CDに代表される光ディスクがあ
る(例えば「エレクトロニクスライフ」1月号、1988
号、の記事「CD−ROM、CD−I、CD−V入門」第17頁乃
至第80頁参照)。
る(例えば「エレクトロニクスライフ」1月号、1988
号、の記事「CD−ROM、CD−I、CD−V入門」第17頁乃
至第80頁参照)。
光ディスクは、そのままで再生装置にかけられる場合
と、多くはCD−ROMに用いられるキャディと称される専
用のカートリッジに収納されて再生装置にかけられる場
合とがある。このキャディに光ディスクを収納するの
は、光ディスクを指紋や傷あるいは埃等から保護し、デ
ータエラーの発生の低減を目的としている。
と、多くはCD−ROMに用いられるキャディと称される専
用のカートリッジに収納されて再生装置にかけられる場
合とがある。このキャディに光ディスクを収納するの
は、光ディスクを指紋や傷あるいは埃等から保護し、デ
ータエラーの発生の低減を目的としている。
キャディの外観斜視図を第2図A,Bに示す。第2図Aは
上面斜視図、第2図Bは下面斜視図を示し、本体(1)
の上面には、ほぼ全面にわたる開閉可能な蓋(2)が装
着され、その裏面にはディスクに記録された情報を読み
取るためのスライド蓋(3)が摺動可能に装着されてい
る。
上面斜視図、第2図Bは下面斜視図を示し、本体(1)
の上面には、ほぼ全面にわたる開閉可能な蓋(2)が装
着され、その裏面にはディスクに記録された情報を読み
取るためのスライド蓋(3)が摺動可能に装着されてい
る。
第3図及び第4図に示すように、略L字上の外側から押
圧された時に変位を許容する隙間部(1b)を有してスト
ッパ(1a)が本体(1)に一体に形成され、蓋(2)に
一体に形成されたフック部(2a)がストッパ(1a)に係
止されて、蓋(2)が閉じた状態が保たれる。
圧された時に変位を許容する隙間部(1b)を有してスト
ッパ(1a)が本体(1)に一体に形成され、蓋(2)に
一体に形成されたフック部(2a)がストッパ(1a)に係
止されて、蓋(2)が閉じた状態が保たれる。
蓋(2)を開けるときには、本体(1)の両側に設けら
れたストッパ(1a)を矢印方向に押圧して隙間部(1b)
側に変位させ、フック部(2a)をストッパ(1a)から外
すことで容易に蓋(2)が開けられる。
れたストッパ(1a)を矢印方向に押圧して隙間部(1b)
側に変位させ、フック部(2a)をストッパ(1a)から外
すことで容易に蓋(2)が開けられる。
斯様な構成を取ることにより、光ディスクの交換が容易
に行われる。
に行われる。
しかし、キャディに光ディスクを収納した状態で他人に
貸し出す場合など、不用意にキャディから光ディスクを
取り出すことができないようにする必要がある。
貸し出す場合など、不用意にキャディから光ディスクを
取り出すことができないようにする必要がある。
そこで、従来は、蓋(2)を直接本体(1)に接着する
などして、蓋(2)が本体(1)から開かないようにし
ていた。
などして、蓋(2)が本体(1)から開かないようにし
ていた。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかしながら、キャディの蓋(2)が開かないように、
蓋(2)を本体(1)に接着すると、返却されても、そ
のキャディの再利用はできなかった。
蓋(2)を本体(1)に接着すると、返却されても、そ
のキャディの再利用はできなかった。
すると、光ディスクを用いたシステムを運用していくた
めのコストが高くなってしまう。
めのコストが高くなってしまう。
本考案は、斯様な点に鑑みて為されたもので、キャディ
の蓋を確実にロックし、そのキャディの再利用が可能な
ロック部材を提供するものである。
の蓋を確実にロックし、そのキャディの再利用が可能な
ロック部材を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 (1)光ディスクを収納する本体と、フック部が設けら
れ本体に対して開閉可能に装着される蓋と、変位を許容
するための隙間部を有して本体に設けられ、前記フック
部と係合するストッパ部材とを備える光ディスク用カー
トリッジの蓋をロックするロック部材であって、本体と
係合する係止部と、前記隙間部に嵌合するスペーサ部と
を備えるものである。
れ本体に対して開閉可能に装着される蓋と、変位を許容
するための隙間部を有して本体に設けられ、前記フック
部と係合するストッパ部材とを備える光ディスク用カー
トリッジの蓋をロックするロック部材であって、本体と
係合する係止部と、前記隙間部に嵌合するスペーサ部と
を備えるものである。
(ホ)作用 スペーサ部を本体の隙間部に嵌合すると、係止部が本体
と係合してロック部材が本体から抜けなくなる。する
と、隙間部に挿入されたスペーサ部によりストッパ部材
の変位が抑制され、ストッパ部材とフック部が係合した
ままとなり、蓋の開放ができなくなる。
と係合してロック部材が本体から抜けなくなる。する
と、隙間部に挿入されたスペーサ部によりストッパ部材
の変位が抑制され、ストッパ部材とフック部が係合した
ままとなり、蓋の開放ができなくなる。
(ヘ)実施例 第1図に本考案の一実施例の説明図で、光ディスク用カ
ートリッジ、即ちキャディを下面側から見た図である。
第2図乃至第4図と同じ部分には同一符号を付して説明
は省略する。
ートリッジ、即ちキャディを下面側から見た図である。
第2図乃至第4図と同じ部分には同一符号を付して説明
は省略する。
(4)は本考案の一実施例であるロック部材で、隙間部
(1b)の形状と同様に略L字状をしたスペーサ部(4
a)、本体の溝側に突出して本体(1)と係合する係止
部(4b)、ストッパ(1a)が本体(1)に変位するとき
の案内となるシャフト部(1c)に嵌合する略円形状の切
欠部(4c)、及び摘部(4d)からなり一体に構成され
る。
(1b)の形状と同様に略L字状をしたスペーサ部(4
a)、本体の溝側に突出して本体(1)と係合する係止
部(4b)、ストッパ(1a)が本体(1)に変位するとき
の案内となるシャフト部(1c)に嵌合する略円形状の切
欠部(4c)、及び摘部(4d)からなり一体に構成され
る。
このロック部材(4)にて蓋(2)のロックを行う場合
には、蓋(2)を閉じた状態、即ち第3図に示すよう
に、蓋(2)のフック部(2a)がストッパ(1a)と係止
している状態で、ロック部材(4)を本体(1)の下面
の隙間部(1b)に挿入する。
には、蓋(2)を閉じた状態、即ち第3図に示すよう
に、蓋(2)のフック部(2a)がストッパ(1a)と係止
している状態で、ロック部材(4)を本体(1)の下面
の隙間部(1b)に挿入する。
まず、第1図に示す矢印の向きにスペーサ部(4a)を隙
間部(1b)に挿入し、切欠部(4c)をシャフト部(1c)
と嵌合させる。すると、同時に係止部(4b)も隙間部
(1b)に挿入され、隙間部(1b)に完全に挿入されると
第5図に示すように、本体の溝(1d)側に係止部(4b)
の一部が突出して溝(1d)と係合する。
間部(1b)に挿入し、切欠部(4c)をシャフト部(1c)
と嵌合させる。すると、同時に係止部(4b)も隙間部
(1b)に挿入され、隙間部(1b)に完全に挿入されると
第5図に示すように、本体の溝(1d)側に係止部(4b)
の一部が突出して溝(1d)と係合する。
係止部(4b)が本体(1)の溝(1d)と係合し、切欠部
(4c)がシャフト部(1c)と嵌合することで、ロック部
材(4)はキャディに固定される。
(4c)がシャフト部(1c)と嵌合することで、ロック部
材(4)はキャディに固定される。
この状態で蓋(2)を開放させるために、本体(1)の
両側に設けられたストッパ(1a)を夫々隙間部(1b)側
へ変位させるべく押圧しても、ストッパ(1a)が変位す
る位置にはスペーサ部(4a)が挿入されているので、ス
トッパ(1a)は変位されない。従って、係止部(4b)が
本体(1)の溝(1d)と係合したままの状態が維持さ
れ、蓋(2)は開放されない。
両側に設けられたストッパ(1a)を夫々隙間部(1b)側
へ変位させるべく押圧しても、ストッパ(1a)が変位す
る位置にはスペーサ部(4a)が挿入されているので、ス
トッパ(1a)は変位されない。従って、係止部(4b)が
本体(1)の溝(1d)と係合したままの状態が維持さ
れ、蓋(2)は開放されない。
キャディに収納された光ディスクを取り出すあるいは交
換する場合に蓋(2)を開放させるときには、摘部(4
d)を持って本体(1)から離間する向きに引っ張る。
すると、係止部(4b)に過大な力が加わり、その近傍で
ロック部材(4)が破損し、係止部(4b)が外れ、隙間
部(1b)からロック部材(4)を取ることができるよう
になる。
換する場合に蓋(2)を開放させるときには、摘部(4
d)を持って本体(1)から離間する向きに引っ張る。
すると、係止部(4b)に過大な力が加わり、その近傍で
ロック部材(4)が破損し、係止部(4b)が外れ、隙間
部(1b)からロック部材(4)を取ることができるよう
になる。
この場合、破損するのはロック部材(4)だけであり、
キャディは何ら損傷を受けないので、再び使用すること
ができる。
キャディは何ら損傷を受けないので、再び使用すること
ができる。
(ト)考案の効果 本考案は、以上の説明から明らかなように、蓋を開ける
ためのストッパが変位する隙間部に、スペーサ部を嵌合
させることでストッパの変位を抑制するロック部材に、
係止部を設けており、このロック部材を本体に嵌合させ
たものの蓋を開けるためには、該ロック部材を破損させ
なくてはならない。従って、ロック部材を確認すること
で、不所望に蓋が開けられたかの判断ができ、例えばキ
ャディに収納して貸し出したディスクの保護を図ること
が可能になる。
ためのストッパが変位する隙間部に、スペーサ部を嵌合
させることでストッパの変位を抑制するロック部材に、
係止部を設けており、このロック部材を本体に嵌合させ
たものの蓋を開けるためには、該ロック部材を破損させ
なくてはならない。従って、ロック部材を確認すること
で、不所望に蓋が開けられたかの判断ができ、例えばキ
ャディに収納して貸し出したディスクの保護を図ること
が可能になる。
また、ロック部材を破損すれば、蓋の開閉が自由に行え
るようになるので、キャディの再利用ができる。
るようになるので、キャディの再利用ができる。
第1図に本考案の一実施例の説明図、第2図A、Bはキ
ャディの外観斜視図、第3図はキャディの要部斜視図、
第4図は蓋を閉じたときのフック部の状態を示す概略断
面図、第5図は係止部の本体との係合状態を示す概略断
面図である。 (1)……本体、(1a)……ストッパ、(1b)……隙間
部、(1c)……シャフト部、(1d)……溝(1d)、
(2)……蓋、(2a)……フック部、(3)……スライ
ド蓋、(4)……ロック部材、(4a)……スペーサ部、
(4b)……係止部、(4c)……切欠部、(4d)……摘
部。
ャディの外観斜視図、第3図はキャディの要部斜視図、
第4図は蓋を閉じたときのフック部の状態を示す概略断
面図、第5図は係止部の本体との係合状態を示す概略断
面図である。 (1)……本体、(1a)……ストッパ、(1b)……隙間
部、(1c)……シャフト部、(1d)……溝(1d)、
(2)……蓋、(2a)……フック部、(3)……スライ
ド蓋、(4)……ロック部材、(4a)……スペーサ部、
(4b)……係止部、(4c)……切欠部、(4d)……摘
部。
Claims (2)
- 【請求項1】光ディスクを収納する本体と、フック部が
設けられ本体に対して開閉可能に装着される蓋と、変位
を許容するための隙間部を有して本体に設けられ、前記
フック部と係合するストッパ部材とを備える光ディスク
用カートリッジの蓋をロックするロック部材において、 本体と係合する係止部と、前記隙間部に嵌合するスペー
サ部とを備え、該スペーサ部を前記隙間部に嵌合すると
同時に係止部が本体と係合することを特徴とする光ディ
スク用カートリッジのロック部材。 - 【請求項2】前記隙間部は略L字状に形成され、前記ス
ペーサ部も略L字状に形成されていることを特徴とする
請求項1記載の光ディスク用カートリッジのロック部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6924289U JPH0734553Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 光ディスク用カートリッジのロック部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6924289U JPH0734553Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 光ディスク用カートリッジのロック部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310380U JPH0310380U (ja) | 1991-01-31 |
| JPH0734553Y2 true JPH0734553Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31604374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6924289U Expired - Lifetime JPH0734553Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 光ディスク用カートリッジのロック部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734553Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5159423B2 (ja) * | 2008-05-16 | 2013-03-06 | 株式会社ジャストコーポレーション | レンタル用カバーケース |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP6924289U patent/JPH0734553Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310380U (ja) | 1991-01-31 |
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