JPH073456Y2 - 磁気ヘッドキャリッジ装置 - Google Patents

磁気ヘッドキャリッジ装置

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JPH073456Y2
JPH073456Y2 JP1987165984U JP16598487U JPH073456Y2 JP H073456 Y2 JPH073456 Y2 JP H073456Y2 JP 1987165984 U JP1987165984 U JP 1987165984U JP 16598487 U JP16598487 U JP 16598487U JP H073456 Y2 JPH073456 Y2 JP H073456Y2
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JP
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carriage
magnetic head
gimbal
core
ground
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貞雄 志村
求 斎藤
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は磁気ディスク装置に組み込まれる磁気ヘッドキ
ャリッジ装置に関する。
磁気ディスク装置においても、一般の電子機器と同じ
く、第4図に示すように、回路部1のグランド2とシャ
ーシ3のグランド4との間に、所謂ダンピング回路5が
接続してある。これはシャーシ3がアンテナとして働い
てい外部ノイズを拾いグランド4のレベルがたとえ変動
しても、これによる影響が回路部1のグランド2に及ば
ないようにするため、即ち回路部1のグランド2のレベ
ルが変動しないようにするためである。
また磁気ディスク装置においては、磁気ディスク6の磁
気ヘッド7に対する摺接により磁気ヘッド7に摩擦によ
る静電気が発生する。この静電気はグランドに逃がす必
要がある。
静電気を逃がすために、磁気ヘッド7のコア8をシャー
シ3のグランド4に電気的に接続した場合には、上記ダ
ンピング回路5が無効となり、グランド4とグランド2
とが電気的に接続された同一電位となってしまう。これ
により、外部ノイズにより、回路部1のグランド2の電
位が変動し、これが原因で磁気ディスク装置は動作不良
を起こしてしまう。
従って、磁気ヘッド7のコア8は、第4図に示すよう
に、回路部1のグランド2に接続されている必要があ
る。
磁気ヘッドキャリッジ装置は、上記のアースの条件を損
なわない構造である必要がある。
なお、以下の各図中、第4図に示す構成部分と対応する
部分には同一符号を付す。
従来の技術 第5図は従来の磁気ヘッドキャリッジ装置10を示し、第
6図はコアの周囲の配線状態を示す。第7図は磁気ヘッ
ドキャリッジ装置10が組み込まれた磁気ディスク装置の
アース構造を示す。
11はキャリッジであり、シャーシ3上に移動可能に設け
てある。このキャリッジ11は樹脂形成品であり絶縁性を
有する。
12は金属板製のジンバルであり、キャリッジ11上に、そ
の開口13を覆って取り付けてある。
磁気ヘッド7はジンバル12上に取り付けてある。第6図
に示すように、コア8の一部はジンバル12の開口14を通
してジンバル12の下面側に突出している。
15はフレキシブルプリント回路(FPC)であり、第7図
に示すように、一端がジンバル12の下面に接着固定して
あり、他端が第7図に示すように、回路部1と接続して
ある。
FPC15は、複数の信号用配線パターン16及び一のアース
用配線パターン17を有する。
アース用配線パターン17の一端は回路部1のグランド2
と導通接続してあり、他端は導電性接着剤18によりジン
バル12と導通接続してある。
またコア8とジンバル12とが導電性接着剤19により導通
接続してある。
これにより、コア8は、導電性接着剤19、ジンバル12、
導電性接着剤18、ア−ス用配線パターン17を介してグラ
ンド2と電気的に接続してある。キャリッジ11は絶縁性
を有しているため、ジンバル12がキャリッジ11に接着さ
れていても、コア8はシャーシ3のグランド4に対して
電気的に絶縁されている。
これにより前記のアース条件は満足している。
また、磁気ヘッド7のコイル20より引き出されているワ
イヤ21が信号用配線パターン16に半田22により接続して
ある。
考案が解決しようとする問題点 上記のようにアース条件は満足しているものゝ、キャリ
ッジ11が樹脂成形品であるため、磁気ディスク装置が使
用されている環境の温度,湿度の変化によりキャリッジ
11は反ったり捩れたりするような変形を起こしてしま
う。
この変形により、磁気ヘッドキャリッジ装置10の精度が
損なわれると共に磁気ヘッドキャリッジ装置10の駆動の
信頼性が低下してしまうという問題点があった。
問題点を解決するための手段 本考案は金属板をプレス成形してなり、ガイドレールに
嵌合するガイド部を一体に有し、シャーシに移動可能に
設けられた、金属板のプレス加工品であるキャリッジ
と、 該キャリッジに直接取り付けられたジンバルと、 コアを有し、該コア以外の部位を固着されて、上記ジン
バルに絶縁状に固定された磁気ヘッドと、 信号用配線パターンと該信号用配線パターンより更に先
端に延びているアース用配線パターンとを有し、上記キ
ャリッジに取り付けられており、上記アース用配線パタ
ーンの先端が上記磁気ヘッドのコアに近接しているフレ
キシブルプリント回路と、 上記フレキシブルプリント回路の上記アース用配線パタ
ーンの先端と上記コアとを電気的に接続する導電性接着
剤とよりなる構成としたものである。
作用 キャリッジを、金属板をプレス成形してなる板金加工品
とした構成は、キャリッジのコストを安価とするように
作用する。
キャリッジを金属製とすることにより、湿度による変形
は全く無くなり、温度による変形も可逆性のある単純な
熱膨張,収縮に止まり、膨張収縮量も従来に比べて小さ
く、しかも反りや捩れは全く生じない。
これにより、環境条件が変化しても、磁気ヘッドキャリ
ッジ装置の精度は損なわれず、磁気ヘッドキャリッジ装
置の駆動の信頼性が向上する。
磁気ヘッドのコアをジンバルを介さずに回路部のグラン
ドと電気的に接続したことにより、キャリッジを金属製
としても、前記のアース条件が満足される。
実施例 第1図は本考案の一実施例になる磁気ヘッドキャリッジ
装置30を示す。第2図は第1図中コア周囲の配線を示
す。第3図は第1図の磁気ヘッドキャリッジ装置30が組
み込まれた磁気ディスク装置のアース構造を示す。各図
中、第4図乃至第7図に示す構成部分と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
31はキャリッジであり、例えばステレンス鋼板をプレス
成形してなる部品である。
ジンバル12は従来と同様にキャリッジ31上その開口32を
覆って接着してある。
磁気ヘッド7も従来と同様にジンバル12上に取り付けて
ある。
33はフレキシブルプリント回路(FPC)であり、第2図
に示すように一端側にこれより延出した腕部34を有す
る。
35はアース用配線パターンであり、腕部34上にまで延在
して形成してある。
FPC33の上記一端側は、ジンバル12に接着してあり、腕
部35の先端は開口14内に突き出しており上記コア8に近
接している。
36は導電性接着剤であり、アース用配線パターン35の先
端とコア8との間に塗布してあり、コア8とアース用配
線パターン35とが直接的に電気的に接続されている。
これにより、コア8は、導電性接着剤36及びアース用配
線パターン35を介して回路部1のグランド2と電気的に
接続してある。即ちコア8はジンバル12を介さずに回路
部1のグランド2と電気的に接続されており、コア8と
ジンバル12とは電気的に絶縁されている。
キャリッジ31はシャーシ3上に移動可能に支持されてお
り、キャリッジ31とシャーシ3とは電気的にも導通して
いる。更に、ジンバル12はキャリッジ31上に直接接着し
てあり、ジンバル12は、グランド4と電気的に接続され
ている。しかし、ジンバル12とコア8とは電気的に絶縁
されており、キャリッジ31が金属製であって、且つジン
バル12がキャリッジ31に直接接着されていても、コア8
とグランド4とは電気的に絶縁されている。
従って、キャリッジ31を金属製としても、前記アースの
条件は満足しており、磁気ディスク装置はシャーシ3が
拾った外部ノイズの影響を受けずに正常に動作する。
しかも、キャリッジ31が金属製であるため、環境条件の
うちの湿度によってはキャリッジ31は全く影響を受けな
い。
温度についてみると、キャリッジ31は熱膨張,収縮する
が、これは可逆的なものであり、反ったり捩れたりする
変形は起こさない。しかも、膨張,収縮の程度も樹脂性
に比べて小さい。
従って、磁気ヘッドキャリッジ装置30は、環境条件が変
化して、精度が損なわれず、且つ安定に駆動され続け、
駆動の信頼性は向上する。
なお、キャリッジ31はプレス成形品であり、コスト的に
も、従来の樹脂成形品に比べて安価となる。
なお、コア8とグランド2との接続状態は変更せず従来
のまゝとし、第3図中二点鎖線で示すようにキャリッジ
31とジンバル12との間に絶縁シート37を介在させ、ジン
バル12をキャリッジ31に対して電気的に絶縁する構成と
することも出来る。
しかし、この構成とすると、キャリッジ31のガイド部31
aに対する磁気ヘッド7の高さHの精度が、上記絶縁シ
ート37を介在させた分悪くなり、好ましくない。
ガイド部31aは、シャーシに取り付けられているガイド
レール(図示せず)に嵌合する。
なお、各図中、上側のアーム及び磁気ヘッドは省略して
ある。
考案の効果 以上説明した様に、本考案によれば、以下の特長を有す
る。
i磁気ヘッドのコアとジンバルとを電気的に絶縁させ、
コアをジンバルを介さずに回路部のグランドと電気的に
接続した構成としたことにより、外部ノイズの影響を受
けない状態として、キャリッジを金属製のもとすること
が出来る。
また、ジンバルとキャリッジとの間に絶縁シートを介在
させなくてもよく、ジンバルをキャリッジに直接接着出
来、磁気ヘッドの高さ位置精度を損ねることもない。
iiキャリッジを金属製としたことにより、キャリッジは
湿度の影響は全く受けず、温度の変化によっても、反っ
たり捩れたすることなく単純な熱膨張収縮を可逆的に行
なうだけであり、熱膨張収縮の程度は小さい。これによ
り、環境条件が変化しても、磁気ヘッドキャリッジ装置
は精度が損なわれず、安定に駆動され、駆動の信頼性は
向上する。
iiiキャリッジが金属板のプレス成形品であるため、従
来に比べてコストを安価としうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の磁気ヘッドキャリッジ装置の一実施例
の斜視図、 第2図は第1図中ジンバル下面側の接続状態を拡大して
示す図、 第3図は第1図の磁気ヘッドキャリッジ装置が組み込ま
れた磁気ディスク装置のアースを説明する図、 第4図は一般的な磁気ディスク装置のアースを説明する
図、 第5図は従来の磁気ヘッドキャリッジの1例の斜視図、 第6図は第5図中ジンバル下面側の接続状態を拡大して
示す図、 第7図は第5図の磁気ヘッドキャリッジ装置が組み込ま
れた磁気ディスク装置のアースを説明する図である。 1……回路部、2,4……グランド、3……シャーシ、5
……ダンピング回路、6……磁気ディスク、7……磁気
ヘッド、8……コア、12……ジンバル、30……磁気ヘッ
ドキャリッジ装置、31……キャリッジ、33……フレキシ
ブルプリント回路、34……腕部、35……アース用配線パ
ターン、36……導電性接着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板をプレス成形してなり、ガイドレー
    ルに嵌合するガイド部を一体に有し、シャーシに移動可
    能に設けられた、金属板のプレス加工品であるキャリッ
    ジと、 該キャリッジに直接取り付けられたジンバルと、 コアを有し、該コア以外の部位を固着されて、上記ジン
    バルに絶縁状に固定された磁気ヘッドと、 信号用配線パターンと該信号用配線パターンより更に先
    端に延びているアース用配線パターンとを有し、上記キ
    ャリッジに取り付けられており、上記アース用配線パタ
    ーンの先端が上記磁気ヘッドのコアに近接しているフレ
    キシブルプリント回路と、 上記フレキシブルプリント回路の上記アース用配線パタ
    ーンの先端と上記コアとを電気的に接続する導電性接着
    剤とよりなる構成の磁気ヘッドキャリッジ装置。
JP1987165984U 1987-10-29 1987-10-29 磁気ヘッドキャリッジ装置 Expired - Lifetime JPH073456Y2 (ja)

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JPH0171308U JPH0171308U (ja) 1989-05-12
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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6060012U (ja) * 1983-09-28 1985-04-26 株式会社リコー 磁気ヘツド装置
JPS6085780U (ja) * 1983-11-17 1985-06-13 ソニー株式会社 磁気ヘツド装置
JPS60197983A (ja) * 1984-03-22 1985-10-07 Canon Electronics Inc ヘツド装置
JPS60223063A (ja) * 1984-04-18 1985-11-07 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置
JPS61144712A (ja) * 1984-12-18 1986-07-02 Canon Electronics Inc 磁気ヘツド

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JPH0171308U (ja) 1989-05-12

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