JPH0734632B2 - 磁気エンコ−ダ - Google Patents
磁気エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPH0734632B2 JPH0734632B2 JP61150293A JP15029386A JPH0734632B2 JP H0734632 B2 JPH0734632 B2 JP H0734632B2 JP 61150293 A JP61150293 A JP 61150293A JP 15029386 A JP15029386 A JP 15029386A JP H0734632 B2 JPH0734632 B2 JP H0734632B2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- sensitive element
- sheet
- magnetized
- magnetic encoder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 3
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電動機の回転数制御等に用いられる磁気エン
コーダに関するものである。
コーダに関するものである。
従来の技術 以下、従来の磁気エンコーダについて説明する。第6図
において、30は電動機に接続される回転シャフト、31は
回転シャフト30に取り付けけられた円板である。32は円
板31の周縁に設けられた帯磁部で、円板31の外周に沿っ
てN極及びS極に交互に磁化されている。33は磁気感応
素子であり、磁気抵抗体によって構成されている。34は
磁気感応素子33をハウジング35に固定するための部材で
ある。このように、磁気感応素子33は帯磁部32に対面し
て、帯磁部32にから僅かに離されて固定されている。そ
して、円板31の回転によって生ずる磁束の変化を電気信
号として取り出している。
において、30は電動機に接続される回転シャフト、31は
回転シャフト30に取り付けけられた円板である。32は円
板31の周縁に設けられた帯磁部で、円板31の外周に沿っ
てN極及びS極に交互に磁化されている。33は磁気感応
素子であり、磁気抵抗体によって構成されている。34は
磁気感応素子33をハウジング35に固定するための部材で
ある。このように、磁気感応素子33は帯磁部32に対面し
て、帯磁部32にから僅かに離されて固定されている。そ
して、円板31の回転によって生ずる磁束の変化を電気信
号として取り出している。
発明が解決しようとする問題点 このような磁気エンコーダにおいて、磁束の変化を高レ
ベルの電気信号の変化として取り出すためには磁気感応
素子33と円板31上の帯磁部32との間隔を適正な値になる
ように調整する必要があり、特に磁気抵抗体を用いた場
合には、帯磁部32と磁気感応素子33との間隔は出力レベ
ルに大きく影響する。
ベルの電気信号の変化として取り出すためには磁気感応
素子33と円板31上の帯磁部32との間隔を適正な値になる
ように調整する必要があり、特に磁気抵抗体を用いた場
合には、帯磁部32と磁気感応素子33との間隔は出力レベ
ルに大きく影響する。
つまり、磁気抵抗体を帯磁部に接近させれば、それだけ
大きな抵抗値の変化を得ることができるようになる。但
し、ある程度以上接近させると飽和して抵抗値の変化幅
が小さくなってしまい、しかも円板31に面振れが生じて
いる場合、たとえばそれが僅かな量であっても、磁気感
応素子33と帯磁部32とが異常に接近して場合によっては
両者が接触してしまうという可能性もあり、磁気感応素
子33と帯磁部32との間隔を高い精度で調整するのは非常
に難しい。
大きな抵抗値の変化を得ることができるようになる。但
し、ある程度以上接近させると飽和して抵抗値の変化幅
が小さくなってしまい、しかも円板31に面振れが生じて
いる場合、たとえばそれが僅かな量であっても、磁気感
応素子33と帯磁部32とが異常に接近して場合によっては
両者が接触してしまうという可能性もあり、磁気感応素
子33と帯磁部32との間隔を高い精度で調整するのは非常
に難しい。
また、磁気感応素子33はハウジング側へ固定されてお
り、円板31に僅かに面振れ生じると、その面振れによっ
て磁気感応素子33と円板31との距離が変化して、出力信
号にその面振れによる電圧変動が重畳してしまう可能性
があった。
り、円板31に僅かに面振れ生じると、その面振れによっ
て磁気感応素子33と円板31との距離が変化して、出力信
号にその面振れによる電圧変動が重畳してしまう可能性
があった。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、
面振れ等による回転体の変位の影響を受けることなく、
かつ高い精度で調整する必要なく大きな出力信号を得る
ことが可能な磁気エンコーダを提供することを目的とす
る。
面振れ等による回転体の変位の影響を受けることなく、
かつ高い精度で調整する必要なく大きな出力信号を得る
ことが可能な磁気エンコーダを提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の問題点を解決するため、基体の磁気感応
素子を設けた面の反対側の部分を回転体に接触させ、基
本の磁気感応素子を基体を介して回転体の帯磁部と対向
させて配設した。
素子を設けた面の反対側の部分を回転体に接触させ、基
本の磁気感応素子を基体を介して回転体の帯磁部と対向
させて配設した。
作 用 以上のように構成したことにより、磁気感応素子は回転
体の変位に追随し、回転体と常に一定の間隔を保つこと
になる。
体の変位に追随し、回転体と常に一定の間隔を保つこと
になる。
実 施 例 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図において、1は電動機に接続される回転シャフ
ト、2は回転シャフト1に取り付けられた円板、3は円
板2の周縁に設けられた環状の磁性体である。磁性体3
は円板2の外周に沿って交互にN極及びS極とが入れか
わるように磁化されている。4は本磁気エンコーダ全体
を覆うハウジング、5はハウジング4を封止する蓋であ
る。蓋5には軸受6が固定されている。ハウジング4の
中央部にはボス7が設けられており、そこにスリーブ状
の軸受8が固定されている。回転シャフト1は軸受6及
び軸受8に保持されている。ハウジング4内には円板2
の他に円板状の可撓状シート9が収容されている。シー
ト9はポリイミドを素材としており、非常に薄く構成さ
れている。10はシート9の端部に張り付けられた磁気感
応素子であり、複数の磁気抵抗体によって構成されてい
る。シート9は第9図に示されるように磁気抵抗素子10
が設けられていない方の面が接するように円板2の磁性
体3に重ね合わされている。但し、第3図では両者を離
して描いている。シート9の中央には切り起こし片11が
形成され、またその切り起こしによって第2図に示すよ
うに開口12が形成されている。磁気感応素子10から出力
信号を伝えるための金属箔は、磁気感応素子10から切り
起こし片11の端部にわたって設けられており、切り起こ
し片11の端部にリード線と接続するための端子13が設け
られている。シート9の開口12はハウジング4のボス7
の断面と同じ形状になっており、ボス7は開口12に挿入
されている。また、ハウジング4にはシート9の切り起
こし片11が挿入可能なスリット14が形成されており、切
り起こし片11の端部に設けられた端子13はスリット14か
ら外部に引き出されている。シート9とハウジング4の
内壁との間にはシート9を円板2の方向に付勢するため
の弾性体15が設けられている。磁気感応素子10からは3
本の線が引き出されており、たとえば第4図に示される
ように1本は直流電圧源、1本はアース、そして1本は
差動増幅器23を有する信号増幅回路へ接続される。
ト、2は回転シャフト1に取り付けられた円板、3は円
板2の周縁に設けられた環状の磁性体である。磁性体3
は円板2の外周に沿って交互にN極及びS極とが入れか
わるように磁化されている。4は本磁気エンコーダ全体
を覆うハウジング、5はハウジング4を封止する蓋であ
る。蓋5には軸受6が固定されている。ハウジング4の
中央部にはボス7が設けられており、そこにスリーブ状
の軸受8が固定されている。回転シャフト1は軸受6及
び軸受8に保持されている。ハウジング4内には円板2
の他に円板状の可撓状シート9が収容されている。シー
ト9はポリイミドを素材としており、非常に薄く構成さ
れている。10はシート9の端部に張り付けられた磁気感
応素子であり、複数の磁気抵抗体によって構成されてい
る。シート9は第9図に示されるように磁気抵抗素子10
が設けられていない方の面が接するように円板2の磁性
体3に重ね合わされている。但し、第3図では両者を離
して描いている。シート9の中央には切り起こし片11が
形成され、またその切り起こしによって第2図に示すよ
うに開口12が形成されている。磁気感応素子10から出力
信号を伝えるための金属箔は、磁気感応素子10から切り
起こし片11の端部にわたって設けられており、切り起こ
し片11の端部にリード線と接続するための端子13が設け
られている。シート9の開口12はハウジング4のボス7
の断面と同じ形状になっており、ボス7は開口12に挿入
されている。また、ハウジング4にはシート9の切り起
こし片11が挿入可能なスリット14が形成されており、切
り起こし片11の端部に設けられた端子13はスリット14か
ら外部に引き出されている。シート9とハウジング4の
内壁との間にはシート9を円板2の方向に付勢するため
の弾性体15が設けられている。磁気感応素子10からは3
本の線が引き出されており、たとえば第4図に示される
ように1本は直流電圧源、1本はアース、そして1本は
差動増幅器23を有する信号増幅回路へ接続される。
以上のように構成された磁気エンコーダにおいて、シー
ト9は弾性体15によって常に円板2に密着するように付
勢されており、円板2が面振れによって多少変位しても
磁気感応素子10と磁性体3との間隔は常にシート9の厚
さに保たれると共に、ごみや擦り屑等が入る空隙がなく
磁気感応素子を傷つけることがなく安定した信号レベル
を得ることができる。そして、シート9を薄くすること
によって両者の間隔を更に狭くすることができる。
ト9は弾性体15によって常に円板2に密着するように付
勢されており、円板2が面振れによって多少変位しても
磁気感応素子10と磁性体3との間隔は常にシート9の厚
さに保たれると共に、ごみや擦り屑等が入る空隙がなく
磁気感応素子を傷つけることがなく安定した信号レベル
を得ることができる。そして、シート9を薄くすること
によって両者の間隔を更に狭くすることができる。
使用状態では円板2の回転によって、円板2上の磁性体
3とシート9が擦り合うことになるが、シート9の開口
12はハウジング4のボス7と係合しており、シート9が
円板2につられて回転することはない。しかも、シート
9はポリイミドを素材としており、その表面は非常に滑
らかに仕上げられているため、シート9と磁性体3との
摩擦抵抗は非常に小さい。
3とシート9が擦り合うことになるが、シート9の開口
12はハウジング4のボス7と係合しており、シート9が
円板2につられて回転することはない。しかも、シート
9はポリイミドを素材としており、その表面は非常に滑
らかに仕上げられているため、シート9と磁性体3との
摩擦抵抗は非常に小さい。
次に、第2の実施例について説明する。
第5図において、16はシャフト17に取り付けられた円板
であり、その外周側面に磁性体18が設けられている。磁
性体18は第1の実施例と同様に円周沿ってN極及びS極
に交互に磁化されている。19は根元部がハウジング20に
固定されたシートで第1の実施例と同様にポリイミドを
素材としている。シート19は弾性体21によって円板16の
方へ付勢され、側部の磁性体18に密着している。シート
19の磁性体18と接触する側に対して反対側の面には磁気
感応素子22が設けられており、磁気感応素子22は磁性体
18に対向するように配置されている。本実施例において
は、円板16とシャフト17との間に生じる偏心によって帯
磁面が揺れても磁気感応素子22と磁性体18との間隔は常
にシート19の厚さに保たれることとなる。
であり、その外周側面に磁性体18が設けられている。磁
性体18は第1の実施例と同様に円周沿ってN極及びS極
に交互に磁化されている。19は根元部がハウジング20に
固定されたシートで第1の実施例と同様にポリイミドを
素材としている。シート19は弾性体21によって円板16の
方へ付勢され、側部の磁性体18に密着している。シート
19の磁性体18と接触する側に対して反対側の面には磁気
感応素子22が設けられており、磁気感応素子22は磁性体
18に対向するように配置されている。本実施例において
は、円板16とシャフト17との間に生じる偏心によって帯
磁面が揺れても磁気感応素子22と磁性体18との間隔は常
にシート19の厚さに保たれることとなる。
発明の効果 以上のように本発明は、滑らかな面を有するシート状の
基体を、その滑らかな面と回転体とが接触するように固
定部側に取り付け、その基体に磁気感応素子を回転体に
設けられた帯磁部と対向し合うように取り付けたことに
より、従来最大信号レベルを得るために行われていた磁
気感応素子と帯磁部との間隔の調整を不要とし、たとえ
面振れ等によって回転体上の帯磁面が変位したとして
も、上記磁気感応素子は一定の間隔を保って上記帯磁面
に追随することになり、磁気感応素子と帯磁面との距離
を一層短くして、更に大きな信号レベルを安定して得る
ことができ、かつ構造を簡単にすることができるように
なる。
基体を、その滑らかな面と回転体とが接触するように固
定部側に取り付け、その基体に磁気感応素子を回転体に
設けられた帯磁部と対向し合うように取り付けたことに
より、従来最大信号レベルを得るために行われていた磁
気感応素子と帯磁部との間隔の調整を不要とし、たとえ
面振れ等によって回転体上の帯磁面が変位したとして
も、上記磁気感応素子は一定の間隔を保って上記帯磁面
に追随することになり、磁気感応素子と帯磁面との距離
を一層短くして、更に大きな信号レベルを安定して得る
ことができ、かつ構造を簡単にすることができるように
なる。
第1図は本発明の第1の実施例における磁気エンコーダ
の断面図、第2図は同磁気エンコーダの分解斜視図、第
3図は同磁気エンコーダの要部拡大断面図、第4図は同
磁気エンコーダを使用する場合の配線図、第5図は本発
明の第2の実施例における磁気エンコーダの断面図、第
6図は従来の磁気エンコーダの断面図である。 1……シャフト、2……円板 3……磁性体、4……ハウジング 5……蓋、6……軸受 7……ボス、8……軸受 9……可撓性シート、10……磁気感応素子 11……切り起こし片、12……開口 13……端子、14……スリット 15……弾性体
の断面図、第2図は同磁気エンコーダの分解斜視図、第
3図は同磁気エンコーダの要部拡大断面図、第4図は同
磁気エンコーダを使用する場合の配線図、第5図は本発
明の第2の実施例における磁気エンコーダの断面図、第
6図は従来の磁気エンコーダの断面図である。 1……シャフト、2……円板 3……磁性体、4……ハウジング 5……蓋、6……軸受 7……ボス、8……軸受 9……可撓性シート、10……磁気感応素子 11……切り起こし片、12……開口 13……端子、14……スリット 15……弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】固定部と、前記固定部に回転自在に保持さ
れ帯磁部を設けた回転体と、前記帯磁部の磁気を検出す
る磁気感応素子を設けた基体とを有する磁気エンコーダ
であって、前記基体の磁気感応素子を設けた面の反対側
の部分を前記回転体に接触させ、前記磁気感応素子を前
記基体を介して前記回転体の帯磁部と対向させて配設し
たことを特徴とする磁気エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150293A JPH0734632B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 磁気エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61150293A JPH0734632B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 磁気エンコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637151A JPS637151A (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0734632B2 true JPH0734632B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15493824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61150293A Expired - Lifetime JPH0734632B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 磁気エンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734632B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02213716A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-24 | Yamaha Corp | 磁気エンコーダ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59116553A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | Hitachi Ltd | 磁気回転センサ |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150293A patent/JPH0734632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637151A (ja) | 1988-01-13 |
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