JPH0734648Y2 - 割箸の面取かんな - Google Patents
割箸の面取かんなInfo
- Publication number
- JPH0734648Y2 JPH0734648Y2 JP15136989U JP15136989U JPH0734648Y2 JP H0734648 Y2 JPH0734648 Y2 JP H0734648Y2 JP 15136989 U JP15136989 U JP 15136989U JP 15136989 U JP15136989 U JP 15136989U JP H0734648 Y2 JPH0734648 Y2 JP H0734648Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- disposable chopsticks
- planer
- chamfer
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Description
本考案は割箸の面取かんなの改良に関するものである。
従来の割箸の面取かんなは長方形の木製ブロックを対角
線上で四つ割りにした4個の本体の交点に対して斜めに
刃を差込む溝を掘り、かち込みにより刃を角部へのぞか
せて使用していた。また、口金部は割箸の通過による摩
耗に耐えるように金属を埋込んでいた。このような面取
かんなはここ数十年改良されることなく使われており、
一日に2〜3回は刃の取替えや、位置調整を必要とし、
刃の出代が安定せず、長年の勘と熟練に頼る状態のまま
であった。
線上で四つ割りにした4個の本体の交点に対して斜めに
刃を差込む溝を掘り、かち込みにより刃を角部へのぞか
せて使用していた。また、口金部は割箸の通過による摩
耗に耐えるように金属を埋込んでいた。このような面取
かんなはここ数十年改良されることなく使われており、
一日に2〜3回は刃の取替えや、位置調整を必要とし、
刃の出代が安定せず、長年の勘と熟練に頼る状態のまま
であった。
特に、割箸の四角の面取りを一度にするため、必ず逆目
の角があり、刃の出代が大きいと刃を欠くことになり、
本体に対する刃の固定が十分でないと、上述のような刃
の調整を必要とし、作業能率の低下をもたらしていた。 これらは、刃の支持体となる本体が木製であり、刃の差
込穴もあまり大きくできず、一枚の刃を入れる溝を掘る
だけでも場合により本体が割れることがあり、通常のか
んなのように刃のおさえ板を取付けるなどは、極めて困
難であったためである。
の角があり、刃の出代が大きいと刃を欠くことになり、
本体に対する刃の固定が十分でないと、上述のような刃
の調整を必要とし、作業能率の低下をもたらしていた。 これらは、刃の支持体となる本体が木製であり、刃の差
込穴もあまり大きくできず、一枚の刃を入れる溝を掘る
だけでも場合により本体が割れることがあり、通常のか
んなのように刃のおさえ板を取付けるなどは、極めて困
難であったためである。
そこで、刃の完全固定を達成させるための本体の構造に
ついて種々検討を加えた結果、本考案の完成に至った。 すなわち、長方形ブロックを対角線上で四つ割りにした
4個の本体の交点に対して、斜めに刃を差込み固定した
形状の面取かんなにおいて、前記4個の本体を金属製本
体(1)として直交する接触面に対して軟質パッキン材
(2)を貼着し、かつ、刃(3)の差込穴(4)の口金
を超硬合金口金(5)にすると共に、刃(3)のねじ止
め部(6)を設けてなることを特徴とする割箸の面取か
んなである。
ついて種々検討を加えた結果、本考案の完成に至った。 すなわち、長方形ブロックを対角線上で四つ割りにした
4個の本体の交点に対して、斜めに刃を差込み固定した
形状の面取かんなにおいて、前記4個の本体を金属製本
体(1)として直交する接触面に対して軟質パッキン材
(2)を貼着し、かつ、刃(3)の差込穴(4)の口金
を超硬合金口金(5)にすると共に、刃(3)のねじ止
め部(6)を設けてなることを特徴とする割箸の面取か
んなである。
ブロック全体を金属製としたために寸法精度が上がり、
かつ、接触の金属音を軟質パッキンが防ぐ。口金部に超
硬合金を使用し何万回となく通過する割箸との接触摩耗
を最小限にとどめる。刃をおさえ板と共にねじ止めする
構造であるので刃の出代調整が容易で、かつ、出代寸法
の狂いを抑える。
かつ、接触の金属音を軟質パッキンが防ぐ。口金部に超
硬合金を使用し何万回となく通過する割箸との接触摩耗
を最小限にとどめる。刃をおさえ板と共にねじ止めする
構造であるので刃の出代調整が容易で、かつ、出代寸法
の狂いを抑える。
以下図面によって本考案の実施例を詳細に説明する。 第1図は本考案の面取かんなの斜視図であり、第2図は
刃の取付状態を示すねじ止め部の中央断面図である。 金属製本体(1)はアングル状にすると軽量となり、刃
差込穴の加工も容易となる。これの4個を組合せて中央
交点の空隙に箸を通過させるため、ゴム紐又はスプリン
グ等の弾性リング(14)で拡開、閉止可能とし、かつ、
その際の接触音を消去するために相互の接触面に軟質パ
ッキン材(2)を貼着する。パッキン材(2)は合成樹
脂フイルム又はシートでポリウレタン発泡シートなどが
好ましい。刃のねじ止め部(6)は金属製本体(1)の
アングル内方に刃(3)の差込角度に合わせて案内筒
(7)を溶接して刃の差込穴(4)を形成し、これに刃
(3)と刃のおさえ板(8)を差込み、おさえ板上面か
らねじ(9)で刃を止める構造である。おさえ板(8)
を介してのねじ止めであるから、かんな掛けの衝撃によ
っても刃の出代が不変である。 金属製本体(1)の角部を切欠いて割箸(11)の挿入口
(12)と通路(13)を形成し、割箸(11)はガイドロー
ラ(図示せず)等で高速で送り込み、割箸(11)の四角
を4枚の刃(3)で一挙に削り取る。この際、刃(1)
の差込穴(4)先端口金部は割箸との摩擦で消耗するの
で、超硬合金口金(5)とする。超硬合金口金の材質と
しては、例えばタンガロイ超硬質チップ(住友イゲタロ
ン)を使用する。
刃の取付状態を示すねじ止め部の中央断面図である。 金属製本体(1)はアングル状にすると軽量となり、刃
差込穴の加工も容易となる。これの4個を組合せて中央
交点の空隙に箸を通過させるため、ゴム紐又はスプリン
グ等の弾性リング(14)で拡開、閉止可能とし、かつ、
その際の接触音を消去するために相互の接触面に軟質パ
ッキン材(2)を貼着する。パッキン材(2)は合成樹
脂フイルム又はシートでポリウレタン発泡シートなどが
好ましい。刃のねじ止め部(6)は金属製本体(1)の
アングル内方に刃(3)の差込角度に合わせて案内筒
(7)を溶接して刃の差込穴(4)を形成し、これに刃
(3)と刃のおさえ板(8)を差込み、おさえ板上面か
らねじ(9)で刃を止める構造である。おさえ板(8)
を介してのねじ止めであるから、かんな掛けの衝撃によ
っても刃の出代が不変である。 金属製本体(1)の角部を切欠いて割箸(11)の挿入口
(12)と通路(13)を形成し、割箸(11)はガイドロー
ラ(図示せず)等で高速で送り込み、割箸(11)の四角
を4枚の刃(3)で一挙に削り取る。この際、刃(1)
の差込穴(4)先端口金部は割箸との摩擦で消耗するの
で、超硬合金口金(5)とする。超硬合金口金の材質と
しては、例えばタンガロイ超硬質チップ(住友イゲタロ
ン)を使用する。
本考案の割箸の面取かんなは、以上のような構造と作用
により、一度、刃の出代をセットしてねじ止めすると、
刃の移動はもちろんのこと刃の欠けも防止でき、口金の
摩耗も僅少で長時間の連続使用が可能となり、作業能率
の飛躍的向上が図れた。また、刃の出代調整にも熟練を
要しないので、人手不足も解消する効果も得られ、生産
合理化を達成することができたのである。
により、一度、刃の出代をセットしてねじ止めすると、
刃の移動はもちろんのこと刃の欠けも防止でき、口金の
摩耗も僅少で長時間の連続使用が可能となり、作業能率
の飛躍的向上が図れた。また、刃の出代調整にも熟練を
要しないので、人手不足も解消する効果も得られ、生産
合理化を達成することができたのである。
第1図は斜視図、第2図は刃のねじ止め部の中央断面図
である。 (1)金属製本体、(2)軟質パッキン材 (3)刃、(4)刃の差込穴 (5)超硬合金口金、(6)刃のねじ止め部 (7)案内筒、(8)刃のおさえ板 (9)ねじ、(11)割箸 (12)割箸挿入口、(13)割箸通路 (14)弾性リング
である。 (1)金属製本体、(2)軟質パッキン材 (3)刃、(4)刃の差込穴 (5)超硬合金口金、(6)刃のねじ止め部 (7)案内筒、(8)刃のおさえ板 (9)ねじ、(11)割箸 (12)割箸挿入口、(13)割箸通路 (14)弾性リング
Claims (1)
- 【請求項1】長方形ブロックを対角線上で四つ割りにし
た4個の本体の交点に対して斜めに刃を差込み固定した
形状の面取かんなにおいて、前記4個の本体を金属製本
体(1)として直交する接触面に対して軟質パッキン材
(2)を貼着し、かつ、刃(3)の差込穴(4)の口金
を超硬合金口金(5)にすると共に、刃(3)のねじ止
め部(6)を設けてなることを特徴とする割箸の面取か
んな。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15136989U JPH0734648Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 割箸の面取かんな |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15136989U JPH0734648Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 割箸の面取かんな |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388701U JPH0388701U (ja) | 1991-09-10 |
| JPH0734648Y2 true JPH0734648Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31697671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15136989U Expired - Lifetime JPH0734648Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 割箸の面取かんな |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734648Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP15136989U patent/JPH0734648Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388701U (ja) | 1991-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69915315D1 (de) | Schneideinsatz zum einstechen | |
| ATE252957T1 (de) | Schneideinsatz und zugehöriges fräswerkzeug | |
| BG100379A (en) | Tool holder with a seat for cutting plate supplied with grooves | |
| CA2159048A1 (en) | Key Positioning Fixture for a Key Cutting Machine | |
| SE9902453L (sv) | Verktyg | |
| TW334367B (en) | Cutting inserts, cutting tool assembly and tool holder | |
| MY109026A (en) | Cutting insert for grooving operation | |
| DE50114622D1 (de) | Schneidplatte für drehende werkzeuge | |
| SE9304327L (sv) | Granulatorkniv | |
| CA2488624A1 (en) | Clamp pieces for lower frame assembly of blanking tool | |
| SE8405059D0 (sv) | Ensidigt sker for skerande bearbetning | |
| PL346891A1 (en) | Shank cutter with exchangeable tool insert | |
| US5105704A (en) | Adjustable saw blade fastener | |
| JPS64315Y2 (ja) | ||
| DE60002201D1 (de) | Schneidwerkzeug mit schneideinsatz | |
| GB1370035A (en) | Cutoff tools | |
| JPH0721288Y2 (ja) | ボート板切削及び面取り用カンナ | |
| JP2520367Y2 (ja) | 超仕上かんな盤のかんな刃保持装置 | |
| JPS609610A (ja) | 皿ねじによる穴あけ同時皿加工工具 | |
| ATE259687T1 (de) | Fräseinsatz | |
| ES2160519A1 (es) | Disposicion de fijacion y corte aplicable sobre maquinas recortadoras de placas de pizarra en media luna. | |
| JPS595526Y2 (ja) | 木工用超仕上鉋盤 | |
| JPS6017296Y2 (ja) | 石綿スレ−ト板切断機の上下刃調整ゲ−ジ | |
| TWM590091U (zh) | 治具結構 | |
| RU1779471C (ru) | Твердосплавна режуща пластина дл отрезных, прорезных и канавочных резцов |