JPH0735024A - ペルトン水車の制御装置 - Google Patents
ペルトン水車の制御装置Info
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- JPH0735024A JPH0735024A JP5200359A JP20035993A JPH0735024A JP H0735024 A JPH0735024 A JP H0735024A JP 5200359 A JP5200359 A JP 5200359A JP 20035993 A JP20035993 A JP 20035993A JP H0735024 A JPH0735024 A JP H0735024A
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- control device
- deflector
- needle opening
- nozzles
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】デフレクタによる並列後に、運転時の有効落
差,運転ノズル数,ニードル開度に対応する出力に到達
するまで、系統に動揺を与えないようにする。 【構成】ノズル数に対応するデフレクタ4の操作速度を
記憶させた制御装置5と、運転ノズル数を検出するノズ
ル数検出器6とからなり、ノズル数検出器6からの信号
を制御装置5に入力させ、水車の並列後に、有効落差,
運転ノズル数及びニードル開度によって定まる出力に到
達するまで、制御装置5の指令に基づく操作速度でデフ
レクタ4を操作するので、落差が殆ど変わらないペルト
ン水車または制御に対する要求がきびしくない場合に
は、並列後にノズル数制御のみで系統に動揺を与えるこ
とはない。
差,運転ノズル数,ニードル開度に対応する出力に到達
するまで、系統に動揺を与えないようにする。 【構成】ノズル数に対応するデフレクタ4の操作速度を
記憶させた制御装置5と、運転ノズル数を検出するノズ
ル数検出器6とからなり、ノズル数検出器6からの信号
を制御装置5に入力させ、水車の並列後に、有効落差,
運転ノズル数及びニードル開度によって定まる出力に到
達するまで、制御装置5の指令に基づく操作速度でデフ
レクタ4を操作するので、落差が殆ど変わらないペルト
ン水車または制御に対する要求がきびしくない場合に
は、並列後にノズル数制御のみで系統に動揺を与えるこ
とはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ペルトン水車をデフ
レクタにより制御する制御装置に関する。
レクタにより制御する制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ペルトン水車は、約200〜1800m
の高落差に適用され、水圧管路が長大となる。ペルトン
水車は、流量に応じて負荷を調整するため、ノズル内に
ニードルを設け、ニードルを動かしてジェットの断面積
を変える。また、使用ノズル数を流量に応じて変えてい
る。ニードル開度を変えるとき発生する水圧管路の圧力
上昇が過大とならないように、ニードルの操作速度を遅
くしているが、そうすると水車を起動してから系統へ並
列するまで長時間かかる。そこで、デフレクタによりノ
ズルから流出するジェットの方向をランナから逸らせて
おき、デフレクタ開度を制御することによりランナに流
入するジェットの量を調整して水車の回転速度を制御
し、系統に並列させる所謂デフレクタ並列が行われる。
水車の負荷が急激に変化した際は、デフレクタでバケッ
トにあたるジェットを逸らせておいて、徐々にニードル
を閉じ、水圧鉄管内の水圧上昇をできるだけおさえてい
る。
の高落差に適用され、水圧管路が長大となる。ペルトン
水車は、流量に応じて負荷を調整するため、ノズル内に
ニードルを設け、ニードルを動かしてジェットの断面積
を変える。また、使用ノズル数を流量に応じて変えてい
る。ニードル開度を変えるとき発生する水圧管路の圧力
上昇が過大とならないように、ニードルの操作速度を遅
くしているが、そうすると水車を起動してから系統へ並
列するまで長時間かかる。そこで、デフレクタによりノ
ズルから流出するジェットの方向をランナから逸らせて
おき、デフレクタ開度を制御することによりランナに流
入するジェットの量を調整して水車の回転速度を制御
し、系統に並列させる所謂デフレクタ並列が行われる。
水車の負荷が急激に変化した際は、デフレクタでバケッ
トにあたるジェットを逸らせておいて、徐々にニードル
を閉じ、水圧鉄管内の水圧上昇をできるだけおさえてい
る。
【0003】上水槽には発電所の負荷に対して、余分の
水をタンクから放出し、無圧式トンネルに圧力の作用す
ることを防止するため、余水路を設けるのが普通であ
る。しかし最近では、土木設備を安価に抑えるために余
水路を省略することが行われているが、この場合には余
分の水を水車を通して放流することになる。ペルトン水
車においては、故障時にニードルを開いたままにして放
流するが、水車は停止させなければならないので、デフ
レクタで放流するようにする。この場合並列するときに
ニードル開度の制御によって並列しようとすると、放水
量が減って上水槽があふれてしまうので、デフレクタ並
列が行われる。従来デフレクタは、並列された後には全
開位置または運転時のニードル開度によってあらかじめ
定められた位置まで、常に一定のスピードで開動作させ
ていた。
水をタンクから放出し、無圧式トンネルに圧力の作用す
ることを防止するため、余水路を設けるのが普通であ
る。しかし最近では、土木設備を安価に抑えるために余
水路を省略することが行われているが、この場合には余
分の水を水車を通して放流することになる。ペルトン水
車においては、故障時にニードルを開いたままにして放
流するが、水車は停止させなければならないので、デフ
レクタで放流するようにする。この場合並列するときに
ニードル開度の制御によって並列しようとすると、放水
量が減って上水槽があふれてしまうので、デフレクタ並
列が行われる。従来デフレクタは、並列された後には全
開位置または運転時のニードル開度によってあらかじめ
定められた位置まで、常に一定のスピードで開動作させ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】デフレクタ並列を行う
とき、並列後デフレクタはノズルから流出したジェット
が全てランナバケットに流入するように、ジェットから
完全に逃げた位置まで開動作する。このとき、到達する
水車出力は、その時の落差,運転ノズル数,ニードル開
度によって定まるので、常に一定の速度でデフレクタを
開動作させると、並列後の出力増加速度が前記落差、運
転ノズル数、ニードル開度の条件によりばらばらになっ
てしまう。流量が少なく、従って運転ノズル数が少なく
ニードル開度も小さな場合の出力増加速度と、流量が多
く従って運転ノズル数が多く,ニードル開度大の場合の
出力増加速度は大幅に異なり、後者の方が前者よりはる
かに出力増加速度は急激であり、そのためニードル開度
大のときは、電力系統に急激な動揺を与えることにな
り、好ましくない。
とき、並列後デフレクタはノズルから流出したジェット
が全てランナバケットに流入するように、ジェットから
完全に逃げた位置まで開動作する。このとき、到達する
水車出力は、その時の落差,運転ノズル数,ニードル開
度によって定まるので、常に一定の速度でデフレクタを
開動作させると、並列後の出力増加速度が前記落差、運
転ノズル数、ニードル開度の条件によりばらばらになっ
てしまう。流量が少なく、従って運転ノズル数が少なく
ニードル開度も小さな場合の出力増加速度と、流量が多
く従って運転ノズル数が多く,ニードル開度大の場合の
出力増加速度は大幅に異なり、後者の方が前者よりはる
かに出力増加速度は急激であり、そのためニードル開度
大のときは、電力系統に急激な動揺を与えることにな
り、好ましくない。
【0005】この発明は、ペルトン水車のデフレクタ並
列後に、ペルトン水車の運転時の有効落差,運転ノズル
数,ニードル開度に対応する出力に到達するまで、系統
に動揺を与えないようにしたペルトン水車の制御装置を
提供することを目的とする。
列後に、ペルトン水車の運転時の有効落差,運転ノズル
数,ニードル開度に対応する出力に到達するまで、系統
に動揺を与えないようにしたペルトン水車の制御装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】デフレクタにより系統に
並列させるペルトン水車の制御装置において、ノズル数
に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置
と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器とからな
り、前記ノズル数検出器からの信号を前記制御装置に入
力させ、前記水車の並列後に、有効落差,運転ノズル数
及びニードル開度によって定まる出力に到達するまで、
前記制御装置の指令に基づく操作速度で前記デフレクタ
を操作することによって、上記目的を達成する。
並列させるペルトン水車の制御装置において、ノズル数
に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置
と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器とからな
り、前記ノズル数検出器からの信号を前記制御装置に入
力させ、前記水車の並列後に、有効落差,運転ノズル数
及びニードル開度によって定まる出力に到達するまで、
前記制御装置の指令に基づく操作速度で前記デフレクタ
を操作することによって、上記目的を達成する。
【0007】また,デフレクタにより系統に並列させる
ペルトン水車の制御装置において、ニードル開度に対応
するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置と、ニ
ードルの開度を発信するニードル開度発信器とからな
り、前記ニードル開度発信器からの信号を前記制御装置
に入力させ、前記水車の並列後に、有効落差,運転ノズ
ル数及びニードル開度によって定まる出力に到達するま
で、前記制御装置の指令に基づく操作速度で前記デフレ
クタを操作することによって、上記目的を達成する。
ペルトン水車の制御装置において、ニードル開度に対応
するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置と、ニ
ードルの開度を発信するニードル開度発信器とからな
り、前記ニードル開度発信器からの信号を前記制御装置
に入力させ、前記水車の並列後に、有効落差,運転ノズ
ル数及びニードル開度によって定まる出力に到達するま
で、前記制御装置の指令に基づく操作速度で前記デフレ
クタを操作することによって、上記目的を達成する。
【0008】また、デフレクタにより系統に並列させる
ペルトン水車の制御装置において、ノズル数とニードル
開度に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御
装置と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器とニー
ドル開度を発信するニードル開度発信器とからなり、前
記ノズル数検出器からの信号と前記ニードル開度発信器
からの信号を前記制御装置に入力させ、前記水車の並列
後に、有効落差,運転ノズル数及びニードル開度によっ
て定まる出力に到達するまで、前記制御装置の指令に基
づく操作速度で前記デフレクタを操作することによっ
て、上記目的を達成する。
ペルトン水車の制御装置において、ノズル数とニードル
開度に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御
装置と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器とニー
ドル開度を発信するニードル開度発信器とからなり、前
記ノズル数検出器からの信号と前記ニードル開度発信器
からの信号を前記制御装置に入力させ、前記水車の並列
後に、有効落差,運転ノズル数及びニードル開度によっ
て定まる出力に到達するまで、前記制御装置の指令に基
づく操作速度で前記デフレクタを操作することによっ
て、上記目的を達成する。
【0009】さらに、デフレクタにより系統に並列させ
るペルトン水車の制御装置において、ノズル数とニード
ル開度と落差とに対応するデフレクタの操作速度を記憶
させた制御装置と、運転ノズル数を検出するノズル数検
出器とニードル開度を発信するニードル開度発信器と、
落差を検出する落差検出装置とからなり、前記ノズル数
検出器からの信号と前記ニードル開度発信器からの信号
と前記落差検出装置からの信号を前記制御装置に入力さ
せ、前記水車の並列後に、有効落差,運転ノズル数及び
ニードル開度によって定まる出力に到達するまで、前記
制御装置の指令に基づく操作速度で前記デフレクタを操
作することによって、上記目的を達成する。
るペルトン水車の制御装置において、ノズル数とニード
ル開度と落差とに対応するデフレクタの操作速度を記憶
させた制御装置と、運転ノズル数を検出するノズル数検
出器とニードル開度を発信するニードル開度発信器と、
落差を検出する落差検出装置とからなり、前記ノズル数
検出器からの信号と前記ニードル開度発信器からの信号
と前記落差検出装置からの信号を前記制御装置に入力さ
せ、前記水車の並列後に、有効落差,運転ノズル数及び
ニードル開度によって定まる出力に到達するまで、前記
制御装置の指令に基づく操作速度で前記デフレクタを操
作することによって、上記目的を達成する。
【0010】
【作用】この発明においては、制御装置にあらかじめノ
ズル数に対応するデフレクタの操作速度を記憶させ、ノ
ズル数検出器からの信号を制御装置に入力させ、デフレ
クタによる並列後に、有効落差,運転ノズル数及びニー
ドル開度によって定まる出力に到達するまで、制御装置
の指令に基づく操作速度でデフレクタの操作速度を変え
て、デフレクタを操作するので、落差が殆ど変わらない
場合には、ノズル数のみの制御により系統に動揺を与え
ることはない。
ズル数に対応するデフレクタの操作速度を記憶させ、ノ
ズル数検出器からの信号を制御装置に入力させ、デフレ
クタによる並列後に、有効落差,運転ノズル数及びニー
ドル開度によって定まる出力に到達するまで、制御装置
の指令に基づく操作速度でデフレクタの操作速度を変え
て、デフレクタを操作するので、落差が殆ど変わらない
場合には、ノズル数のみの制御により系統に動揺を与え
ることはない。
【0011】また、この発明においては、制御装置にあ
らかじめニードル開度に対応するデフレクタの操作速度
を記憶させ、ニードル開度発信器からの信号を制御装置
に入力させ、デフレクタによる並列後に、有効落差,運
転ノズル数及びニードル開度によって定まる出力に到達
するまで、制御装置の指令に基づく操作速度でデフレク
タの操作速度を変えて、デフレクタを操作するので、落
差が殆ど変わることなくかつノズル数切換運転しない場
合には、ニードル開度の制御により系統に動揺を与える
ことはない。
らかじめニードル開度に対応するデフレクタの操作速度
を記憶させ、ニードル開度発信器からの信号を制御装置
に入力させ、デフレクタによる並列後に、有効落差,運
転ノズル数及びニードル開度によって定まる出力に到達
するまで、制御装置の指令に基づく操作速度でデフレク
タの操作速度を変えて、デフレクタを操作するので、落
差が殆ど変わることなくかつノズル数切換運転しない場
合には、ニードル開度の制御により系統に動揺を与える
ことはない。
【0012】また、この発明においては、制御装置にあ
らかじめノズル数とニードル開度に対応するデフレクタ
の操作速度を記憶させ、ノズル数検出器からの信号とニ
ードル開度発信器からの信号を制御装置に入力させ、デ
フレクタによる並列後に、有効落差,運転ノズル数及び
ニードル開度によって定まる出力に到達するまで、制御
装置の指令に基づく操作速度でデフレクタの操作速度を
変えて、デフレクタを操作するので、落差が殆ど変わら
ない場合には、ノズル数とニードル開度との制御により
系統に動揺を与えることはない。
らかじめノズル数とニードル開度に対応するデフレクタ
の操作速度を記憶させ、ノズル数検出器からの信号とニ
ードル開度発信器からの信号を制御装置に入力させ、デ
フレクタによる並列後に、有効落差,運転ノズル数及び
ニードル開度によって定まる出力に到達するまで、制御
装置の指令に基づく操作速度でデフレクタの操作速度を
変えて、デフレクタを操作するので、落差が殆ど変わら
ない場合には、ノズル数とニードル開度との制御により
系統に動揺を与えることはない。
【0013】さらに、この発明においては、制御装置に
あらかじめ落差とノズル数とニードル開度に対応するデ
フレクタの操作速度を記憶させ、落差検出装置からの信
号とノズル数検出器からの信号とニードル開度発信器か
らの信号を制御装置に入力させ、デフレクタによる並列
後に、有効落差,運転ノズル数及びニードル開度によっ
て定まる出力に到達するまで、制御装置の指令に基づく
操作速度でデフレクタの操作速度を変えて、デフレクタ
を操作するので、ペルトン水車の運転により系統に動揺
を与えることはない。
あらかじめ落差とノズル数とニードル開度に対応するデ
フレクタの操作速度を記憶させ、落差検出装置からの信
号とノズル数検出器からの信号とニードル開度発信器か
らの信号を制御装置に入力させ、デフレクタによる並列
後に、有効落差,運転ノズル数及びニードル開度によっ
て定まる出力に到達するまで、制御装置の指令に基づく
操作速度でデフレクタの操作速度を変えて、デフレクタ
を操作するので、ペルトン水車の運転により系統に動揺
を与えることはない。
【0014】
【実施例】実施例1 図1はこの発明のノズル数検出器を備えた実施例による
制御装置の構成図である。ノズル1から噴射したジェッ
ト2はランナ3に当たってランナ3を回転させる。図示
しないニードル開度を変えて、噴射するジェットの断面
積を加減している。デフレクタ4は、ノズル1の出口に
それぞれ設置され、その開閉動作によってランナ3に流
入するジェット2を調整する。制御装置は、ノズル数に
対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置5
と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器6とからな
る。ノズル数検出器6からの信号を制御装置5に入力さ
せ、デフレクタ4による並列後、有効落差,運転ノズル
数及びニードル開度によって定まる出力に到達するま
で、制御装置5からの指令に基づいて、設定された速度
でデフレクタ4を操作する。図1の例は、落差が殆ど変
わらないペルトン水車または、制御に対する要求がきび
しくない場合には、ノズル数制御のみで並列後の系統に
動揺を与えることはない。
制御装置の構成図である。ノズル1から噴射したジェッ
ト2はランナ3に当たってランナ3を回転させる。図示
しないニードル開度を変えて、噴射するジェットの断面
積を加減している。デフレクタ4は、ノズル1の出口に
それぞれ設置され、その開閉動作によってランナ3に流
入するジェット2を調整する。制御装置は、ノズル数に
対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置5
と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器6とからな
る。ノズル数検出器6からの信号を制御装置5に入力さ
せ、デフレクタ4による並列後、有効落差,運転ノズル
数及びニードル開度によって定まる出力に到達するま
で、制御装置5からの指令に基づいて、設定された速度
でデフレクタ4を操作する。図1の例は、落差が殆ど変
わらないペルトン水車または、制御に対する要求がきび
しくない場合には、ノズル数制御のみで並列後の系統に
動揺を与えることはない。
【0015】実施例2 図2はこの発明のニードル開度発信器を備えた実施例に
よる制御装置の構成図である。制御装置は、ニードル開
度に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装
置5と、ニードル開度を発信するニードル開度発信器7
とからなる。ニードル開度発信器7からの信号を制御装
置5に入力させ、デフレクタ4による並列後、有効落
差,運転ノズル数及びニードル開度によって定まる出力
に到達するまで、制御装置5からの指令に基づいて、設
定された速度でデフレクタ4を操作する。図2の例は、
落差が殆ど変わることなく、かつノズル数切換運転のな
いペルトン水車では、この方法により系統に動揺を与え
ないように制御できる。
よる制御装置の構成図である。制御装置は、ニードル開
度に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装
置5と、ニードル開度を発信するニードル開度発信器7
とからなる。ニードル開度発信器7からの信号を制御装
置5に入力させ、デフレクタ4による並列後、有効落
差,運転ノズル数及びニードル開度によって定まる出力
に到達するまで、制御装置5からの指令に基づいて、設
定された速度でデフレクタ4を操作する。図2の例は、
落差が殆ど変わることなく、かつノズル数切換運転のな
いペルトン水車では、この方法により系統に動揺を与え
ないように制御できる。
【0016】実施例3 図3はこの発明のノズル数検出器とニードル開度発信器
とを備えた実施例による制御装置の構成図である。制御
装置は、ノズル数とニードル開度に対応するデフレクタ
の操作速度を記憶させた制御装置5と、ノズル数を検出
するノズル数検出器6と、ニードル開度を発信するニー
ドル開度発信器7とからなる。ノズル数検出器6からの
信号とニードル開度発信器7からの信号を制御装置5に
入力させ、デフレクタ4による並列後、有効落差,運転
ノズル数及びニードル開度によって定まる出力に到達す
るまで、制御装置5からの指令に基づいて、設定された
速度でデフレクタ4を操作する。図3の例は、実施例1
よりもさらにきめ細かくデフレクタを制御できる。
とを備えた実施例による制御装置の構成図である。制御
装置は、ノズル数とニードル開度に対応するデフレクタ
の操作速度を記憶させた制御装置5と、ノズル数を検出
するノズル数検出器6と、ニードル開度を発信するニー
ドル開度発信器7とからなる。ノズル数検出器6からの
信号とニードル開度発信器7からの信号を制御装置5に
入力させ、デフレクタ4による並列後、有効落差,運転
ノズル数及びニードル開度によって定まる出力に到達す
るまで、制御装置5からの指令に基づいて、設定された
速度でデフレクタ4を操作する。図3の例は、実施例1
よりもさらにきめ細かくデフレクタを制御できる。
【0017】実施例4 図4はこの発明のノズル数検出器とニードル開度発信器
と落差に対応する制御装置を備えた実施例による制御装
置の構成図である。制御装置は、ノズル数とニードル開
度と落差に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた
制御装置5と、ノズル数を検出するノズル数検出器6
と、ニードル開度を発信するニードル開度発信器7と落
差を検出する落差検出装置8とからなる。ノズル数検出
器6からの信号とニードル開度発信器7からの信号と落
差検出装置8からの信号とを制御装置5に入力させ、デ
フレクタ4による並列後、有効落差,運転ノズル数及び
ニードル開度によって定まる出力に到達するまで、制御
装置5からの指令に基づいて、設定された速度でデフレ
クタ4を操作する。図4の例は、落差変動の大きいペル
トン水車では、落差信号も入力させてデフレクタを制御
できるので、この方法により系統に動揺を与えないよう
にできる。
と落差に対応する制御装置を備えた実施例による制御装
置の構成図である。制御装置は、ノズル数とニードル開
度と落差に対応するデフレクタの操作速度を記憶させた
制御装置5と、ノズル数を検出するノズル数検出器6
と、ニードル開度を発信するニードル開度発信器7と落
差を検出する落差検出装置8とからなる。ノズル数検出
器6からの信号とニードル開度発信器7からの信号と落
差検出装置8からの信号とを制御装置5に入力させ、デ
フレクタ4による並列後、有効落差,運転ノズル数及び
ニードル開度によって定まる出力に到達するまで、制御
装置5からの指令に基づいて、設定された速度でデフレ
クタ4を操作する。図4の例は、落差変動の大きいペル
トン水車では、落差信号も入力させてデフレクタを制御
できるので、この方法により系統に動揺を与えないよう
にできる。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、デフレクタ並列を行
うペルトン水車において、並列後に有効落差,運転ノズ
ル数及びニードル開度により定まる出力に到達するま
で、制御装置によりあらかじめ設定された速度に従って
デフレクタの操作速度を変えてデフレクタを操作するの
で、系統に動揺を与えることなく運転することができ
る。また、系統側の要求によって要求される制御レベル
により制御装置への入力信号の種類を減らして制御装置
を簡略化することができる。
うペルトン水車において、並列後に有効落差,運転ノズ
ル数及びニードル開度により定まる出力に到達するま
で、制御装置によりあらかじめ設定された速度に従って
デフレクタの操作速度を変えてデフレクタを操作するの
で、系統に動揺を与えることなく運転することができ
る。また、系統側の要求によって要求される制御レベル
により制御装置への入力信号の種類を減らして制御装置
を簡略化することができる。
【図1】この発明の実施例1の制御装置の構成図であ
る。
る。
【図2】この発明の実施例2の制御装置の構成図であ
る。
る。
【図3】この発明の実施例3の制御装置の構成図であ
る。
る。
【図4】この発明の実施例4の制御装置の構成図であ
る。
る。
1 ノズル 2 ジェット 3 ランナ 4 デフレクタ 5 制御装置 6 ノズル数検出器 7 ニードル開度発信器 8 落差検出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木本 裕 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 赤羽 賢太郎 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】デフレクタの制御により系統に並列させる
ペルトン水車の制御装置において、ノズル数に対応する
デフレクタの操作速度を記憶させた制御装置と、運転ノ
ズル数を検出するノズル数検出器とからなり、前記ノズ
ル数検出器からの信号を前記制御装置に入力させ、前記
水車の並列後に、有効落差,運転ノズル数及びニードル
開度によって定まる出力に到達するまで、前記制御装置
の指令に基づく操作速度で前記デフレクタを操作するこ
とを特徴とするペルトン水車の制御装置。 - 【請求項2】デフレクタにより系統に並列させるペルト
ン水車のデフレクタ制御装置において、ニードル開度に
対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置
と、ニードルの開度を発信するニードル開度発信器とか
らなり、前記ニードル開度発信器からの信号を前記制御
装置に入力させ、前記水車の並列後に、有効落差,運転
ノズル数及びニードル開度によって定まる出力に到達す
るまで、前記制御装置の指令に基づく操作速度で前記デ
フレクタを操作することを特徴とするペルトン水車の制
御装置。 - 【請求項3】デフレクタにより系統に並列させるペルト
ン水車の制御装置において、ノズル数とニードル開度に
対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制御装置
と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器とニードル
開度を発信するニードル開度発信器とからなり、前記ノ
ズル数検出器からの信号と前記ニードル開度発信器から
の信号を前記制御装置に入力させ、前記水車の並列後
に、有効落差,運転ノズル数及びニードル開度によって
定まる出力に到達するまで、前記制御装置の指令に基づ
く操作速度で前記デフレクタを操作することを特徴とす
るペルトン水車の制御装置。 - 【請求項4】デフレクタにより系統に並列させるペルト
ン水車の制御装置において、ノズル数とニードル開度と
落差とに対応するデフレクタの操作速度を記憶させた制
御装置と、運転ノズル数を検出するノズル数検出器とニ
ードル開度を発信するニードル開度発信器と、落差を検
出する落差検出装置とからなり、前記ノズル数検出器か
らの信号と前記ニードル開度発信器からの信号と前記落
差検出装置からの信号を前記制御装置に入力させ、前記
水車の並列後に、有効落差,運転ノズル数及びニードル
開度によって定まる出力に到達するまで、前記制御装置
の指令に基づく操作速度で前記デフレクタを操作するこ
とを特徴とするペルトン水車の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200359A JPH0735024A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ペルトン水車の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200359A JPH0735024A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ペルトン水車の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735024A true JPH0735024A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16422991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5200359A Pending JPH0735024A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ペルトン水車の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735024A (ja) |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP5200359A patent/JPH0735024A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040318 |