JPH0735065Y2 - 操作孔のカバープレート - Google Patents
操作孔のカバープレートInfo
- Publication number
- JPH0735065Y2 JPH0735065Y2 JP1990010060U JP1006090U JPH0735065Y2 JP H0735065 Y2 JPH0735065 Y2 JP H0735065Y2 JP 1990010060 U JP1990010060 U JP 1990010060U JP 1006090 U JP1006090 U JP 1006090U JP H0735065 Y2 JPH0735065 Y2 JP H0735065Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation hole
- cover plate
- magnet
- lid plate
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Cookers (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、任意の装置や器具等の内側に配設する操作
部分を外側から操作するために、表面部材に形成する操
作孔を着脱自在に閉鎖する操作孔のカバープレートに関
する。
部分を外側から操作するために、表面部材に形成する操
作孔を着脱自在に閉鎖する操作孔のカバープレートに関
する。
従来技術 任意の装置や器具等の内側に配設する操作部分を外側か
ら操作するために、表面部材に形成する透孔部や開口部
等の操作用の孔(以下、単に操作孔という)を利用する
ことがあるが、この操作孔は、不使用時には、蓋板によ
って閉鎖することが好ましい。
ら操作するために、表面部材に形成する透孔部や開口部
等の操作用の孔(以下、単に操作孔という)を利用する
ことがあるが、この操作孔は、不使用時には、蓋板によ
って閉鎖することが好ましい。
このような操作孔Hは、たとえば、ホテルの催事会場等
において使用する吊下げ式の大形の移動間仕切りに対
し、その主要構成部材である移動パネルPに形成するこ
とがある(第6図)。移動パネルPは、その表面部材P
1、P1の内側に、上下の間隙閉鎖部材P2、P2……をそれ
ぞれ上昇、下降させるためのベベルギヤ装置P3が配設さ
れ、ハンドルP5を介して操作軸P4を外側から回転駆動す
るために、操作孔Hが形成されている。操作孔Hには、
保護用のベースリングP6が嵌め込まれ、さらに、その外
側から、操作孔Hを閉鎖するために蓋板Cが装着されて
いる。蓋板Cは、上方の軸CLを中心にして左右に揺動自
在に取り付けられた薄い円板状の部材であり、作業者
は、ベベルギヤ装置P3を操作するときに限り、蓋板Cを
左右方向に跳ね上げるように回転して操作孔Hを開放
し、つづいて、ハンドルP5を操作軸P4に嵌合する。すな
わち、蓋板Cは、不使用時に操作孔Hを閉鎖することに
より、内側の操作部分の露出を防止し、これを保護する
ことができる。
において使用する吊下げ式の大形の移動間仕切りに対
し、その主要構成部材である移動パネルPに形成するこ
とがある(第6図)。移動パネルPは、その表面部材P
1、P1の内側に、上下の間隙閉鎖部材P2、P2……をそれ
ぞれ上昇、下降させるためのベベルギヤ装置P3が配設さ
れ、ハンドルP5を介して操作軸P4を外側から回転駆動す
るために、操作孔Hが形成されている。操作孔Hには、
保護用のベースリングP6が嵌め込まれ、さらに、その外
側から、操作孔Hを閉鎖するために蓋板Cが装着されて
いる。蓋板Cは、上方の軸CLを中心にして左右に揺動自
在に取り付けられた薄い円板状の部材であり、作業者
は、ベベルギヤ装置P3を操作するときに限り、蓋板Cを
左右方向に跳ね上げるように回転して操作孔Hを開放
し、つづいて、ハンドルP5を操作軸P4に嵌合する。すな
わち、蓋板Cは、不使用時に操作孔Hを閉鎖することに
より、内側の操作部分の露出を防止し、これを保護する
ことができる。
考案が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、蓋板は、必要に応じて作
業者が簡単に開放することができるようになっているの
で、作業者以外の者にとっても開放が容易であり、特に
子供等が蓋板を開け、内側の操作部分をいたずらした
り、操作孔に異物を詰め込んだり、また、指等を挾んで
怪我をしたりするおそれがあった。
業者が簡単に開放することができるようになっているの
で、作業者以外の者にとっても開放が容易であり、特に
子供等が蓋板を開け、内側の操作部分をいたずらした
り、操作孔に異物を詰め込んだり、また、指等を挾んで
怪我をしたりするおそれがあった。
そこで、この考案の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、マグネットを介して操作孔を閉鎖する強磁性体の蓋
板を用いることにより、専用の取外し具を持つ作業者以
外の者が簡単に取り外すことができないようにした操作
孔のカバープレートを提供することにある。
み、マグネットを介して操作孔を閉鎖する強磁性体の蓋
板を用いることにより、専用の取外し具を持つ作業者以
外の者が簡単に取り外すことができないようにした操作
孔のカバープレートを提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの考案の構成は、操作孔
を着脱自在に閉鎖する強磁性体の蓋板と、この蓋板を吸
着して操作孔に固定するマグネットとを備えてなり、蓋
板は、前記マグネットより強力な取外し用のマグネット
を有する取外し具を介して取り外すことをその要旨とす
る。
を着脱自在に閉鎖する強磁性体の蓋板と、この蓋板を吸
着して操作孔に固定するマグネットとを備えてなり、蓋
板は、前記マグネットより強力な取外し用のマグネット
を有する取外し具を介して取り外すことをその要旨とす
る。
また、蓋板とマグネットとは、一体に形成することがで
きる。
きる。
作用 この考案の構成によるときは、蓋板は、マグネットを介
して操作孔に固定することにより、操作孔を閉鎖するこ
とができる。また、蓋板を開放するときは、このマグネ
ットよりもさらに強力な取外し用のマグネットを有する
取外し具を蓋板の外側から吸着させ、取外し具を手前に
引くようにすれば、操作孔から蓋板を容易に取り外すこ
とができる。
して操作孔に固定することにより、操作孔を閉鎖するこ
とができる。また、蓋板を開放するときは、このマグネ
ットよりもさらに強力な取外し用のマグネットを有する
取外し具を蓋板の外側から吸着させ、取外し具を手前に
引くようにすれば、操作孔から蓋板を容易に取り外すこ
とができる。
蓋板とマグネットとを一体に形成すれば、取り外した蓋
板の裏面にマグネットが付いているので、取り外した蓋
板を別の台上等に安定に置いておくことができ、便利で
ある。
板の裏面にマグネットが付いているので、取り外した蓋
板を別の台上等に安定に置いておくことができ、便利で
ある。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
操作孔のカバープレート(以下、単にカバープレートと
いう)は、蓋板11と、マグネット12とを備えてなり(第
1図)、たとえば移動間仕切りの移動パネルPに対し、
その表面部材S1に形成する操作孔S2に着脱自在に取り付
けることができる。
いう)は、蓋板11と、マグネット12とを備えてなり(第
1図)、たとえば移動間仕切りの移動パネルPに対し、
その表面部材S1に形成する操作孔S2に着脱自在に取り付
けることができる。
操作孔S2は、表面部材S1、S1の内側に配設する操作部分
S3の操作軸S4を表面部材S1の外側から直接操作するため
に形成した透孔であり、操作孔S2には、強磁性体からな
るベースリングS5が嵌め込まれている。
S3の操作軸S4を表面部材S1の外側から直接操作するため
に形成した透孔であり、操作孔S2には、強磁性体からな
るベースリングS5が嵌め込まれている。
蓋板11は、円板状の遮蔽部11aの裏面にリング状の嵌合
部11bを形成し、その全体は、鉄板等の強磁性体から形
成されている。嵌合部11bは、操作孔S2に対し、小さい
間隙d1を介して嵌合するものとする。
部11bを形成し、その全体は、鉄板等の強磁性体から形
成されている。嵌合部11bは、操作孔S2に対し、小さい
間隙d1を介して嵌合するものとする。
マグネット12は、たとえば、一般的なフェライト磁石等
をリング状に形成してなる。マグネット12は、接着剤等
を介して嵌合部11bの内側に固定することにより、蓋板1
1と一体に形成されている。なお、マグネット12は、そ
の後端面と嵌合部11bの先端との間に段差d2を設けるこ
とにより、ベースリングS5に直接接触しないようにする
とよい。これにより、マグネット12は、ベースリングS5
を傷付けることがなく、また、装着時の衝撃により自身
が破損するようなことがない。ただし、段差d2は、大き
過ぎるとベースリングS5、マグネット12間の吸引力が低
下するので、必要最小にするのがよい。
をリング状に形成してなる。マグネット12は、接着剤等
を介して嵌合部11bの内側に固定することにより、蓋板1
1と一体に形成されている。なお、マグネット12は、そ
の後端面と嵌合部11bの先端との間に段差d2を設けるこ
とにより、ベースリングS5に直接接触しないようにする
とよい。これにより、マグネット12は、ベースリングS5
を傷付けることがなく、また、装着時の衝撃により自身
が破損するようなことがない。ただし、段差d2は、大き
過ぎるとベースリングS5、マグネット12間の吸引力が低
下するので、必要最小にするのがよい。
蓋板11は、取外し用のマグネットG1を有する専用の取外
し具Gを使用して取り外すことができる。取外し用のマ
グネットG1は、マグネット12よりもさらに強力なものと
し、蓋板11に吸着させた後、取外し具G全体を手前側
(第2図の矢印K方向)に引くことにより、蓋板11を操
作孔S2から取り外すことができる。これにより、操作孔
S2が開放されるから、たとえば、内側の操作部分S3の操
作軸S4に対して外側からハンドルS6を嵌合させることに
より、操作軸S4を回転駆動することができる。操作後
は、蓋板11を操作孔S2に再装着すればよく(第1図)、
このとき、マグネット12は、その吸引力により蓋板11を
吸着し、操作孔S2に安定に固定することができる。
し具Gを使用して取り外すことができる。取外し用のマ
グネットG1は、マグネット12よりもさらに強力なものと
し、蓋板11に吸着させた後、取外し具G全体を手前側
(第2図の矢印K方向)に引くことにより、蓋板11を操
作孔S2から取り外すことができる。これにより、操作孔
S2が開放されるから、たとえば、内側の操作部分S3の操
作軸S4に対して外側からハンドルS6を嵌合させることに
より、操作軸S4を回転駆動することができる。操作後
は、蓋板11を操作孔S2に再装着すればよく(第1図)、
このとき、マグネット12は、その吸引力により蓋板11を
吸着し、操作孔S2に安定に固定することができる。
蓋板11は、取外し具Gを用いることなく取り外すことが
困難であるので、特定の作業者以外の者が操作部分S3を
不用意に操作したりすることを確実に防止することがで
きる。
困難であるので、特定の作業者以外の者が操作部分S3を
不用意に操作したりすることを確実に防止することがで
きる。
他の実施例 蓋板11は、遮蔽部11aを大きく形成し、ベースリングS5
の全体を外側から覆い隠すようにしてもよい(第3
図)。このとき、遮蔽部11aの外面側には、たとえば、
美粧性に優れた図柄等を描くことができ、作業者以外の
者に対し、そこに操作孔S2が存在することがわからない
ようにすることができる。
の全体を外側から覆い隠すようにしてもよい(第3
図)。このとき、遮蔽部11aの外面側には、たとえば、
美粧性に優れた図柄等を描くことができ、作業者以外の
者に対し、そこに操作孔S2が存在することがわからない
ようにすることができる。
蓋板11とマグネット12とは、別体にしてもよい(第4
図)。マグネット12は、ベースリングS5に対して取外し
不能に固定し、操作孔S2の開閉は、取外し具Gを介して
蓋板11のみを着脱して行なうことができる(同図の実線
と二点鎖線)。
図)。マグネット12は、ベースリングS5に対して取外し
不能に固定し、操作孔S2の開閉は、取外し具Gを介して
蓋板11のみを着脱して行なうことができる(同図の実線
と二点鎖線)。
以上の説明において、蓋板11は、取外し用のマグネット
G1を介して着脱するので、遮蔽部11aの形状は、比較的
自由に形成することができる(第5図)。すなわち、遮
蔽部11aは、取外し具Gによって容易に取り外すことが
でき、また、素手によって簡単に取外しが不可能である
ことを条件に、その形状を任意に形成することができ、
したがって、必要に応じ、美粧性に富んだ外観に仕上げ
ることができる。
G1を介して着脱するので、遮蔽部11aの形状は、比較的
自由に形成することができる(第5図)。すなわち、遮
蔽部11aは、取外し具Gによって容易に取り外すことが
でき、また、素手によって簡単に取外しが不可能である
ことを条件に、その形状を任意に形成することができ、
したがって、必要に応じ、美粧性に富んだ外観に仕上げ
ることができる。
なお、マグネット12は、蓋板11を吸着し、操作孔S2に有
効に固定することができればよく、その形状は、リング
状に限らず、他の任意の形状に形成し、複数に分割して
配置してもよい。
効に固定することができればよく、その形状は、リング
状に限らず、他の任意の形状に形成し、複数に分割して
配置してもよい。
また、この考案は、内側の操作部分S2として、たとえ
ば、電気製品等のスイッチ部や調整部等を対象とし、こ
れらを外側から操作するための操作孔に対して利用する
ことができ、特定の作業者のみが、必要に応じて容易に
開放することができるように、操作孔を着脱自在に閉鎖
する用途に広く適用することができる。
ば、電気製品等のスイッチ部や調整部等を対象とし、こ
れらを外側から操作するための操作孔に対して利用する
ことができ、特定の作業者のみが、必要に応じて容易に
開放することができるように、操作孔を着脱自在に閉鎖
する用途に広く適用することができる。
考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、マグネットを
介して強磁性体の蓋板を操作孔に固定し、これを閉鎖す
ることにより、蓋板は、取外し用のマグネットを備えた
専用の取外し具を介することなしに取り外すことができ
ないので、作業者以外の者が蓋板を開放し、内側の操作
部分に不用意にアクセスすることを有効に防止すること
ができるという優れた効果がある。
介して強磁性体の蓋板を操作孔に固定し、これを閉鎖す
ることにより、蓋板は、取外し用のマグネットを備えた
専用の取外し具を介することなしに取り外すことができ
ないので、作業者以外の者が蓋板を開放し、内側の操作
部分に不用意にアクセスすることを有効に防止すること
ができるという優れた効果がある。
第1図と第2図は実施例を示し、第1図は縦断面説明
図、第2図は使用状態斜視説明図である。 第3図ないし第5図は、それぞれ別の実施例を示す第1
図相当図である。 第6図は従来例を示す使用状態説明図である。 S2……操作孔 G……取外し具 G1……マグネット 11……蓋板 12……マグネット
図、第2図は使用状態斜視説明図である。 第3図ないし第5図は、それぞれ別の実施例を示す第1
図相当図である。 第6図は従来例を示す使用状態説明図である。 S2……操作孔 G……取外し具 G1……マグネット 11……蓋板 12……マグネット
Claims (2)
- 【請求項1】操作孔を着脱自在に閉鎖する強磁性体の蓋
板と、該蓋板を吸着して操作孔に固定するマグネットと
を備えてなり、前記蓋板は、前記マグネットより強力な
取外し用のマグネットを有する取外し具を介して取り外
すことを特徴とする操作孔のカバープレート。 - 【請求項2】前記蓋板とマグネットとは、一体に形成す
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の操作孔のカバープレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990010060U JPH0735065Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 操作孔のカバープレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990010060U JPH0735065Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 操作孔のカバープレート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101787U JPH03101787U (ja) | 1991-10-23 |
| JPH0735065Y2 true JPH0735065Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31513657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990010060U Expired - Lifetime JPH0735065Y2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 操作孔のカバープレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735065Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626076A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-13 | 積水樹脂株式会社 | マスタ−キイ |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP1990010060U patent/JPH0735065Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03101787U (ja) | 1991-10-23 |
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