JPH073510Y2 - 磁気ヘッド支持機構 - Google Patents

磁気ヘッド支持機構

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JPH073510Y2
JPH073510Y2 JP1988050531U JP5053188U JPH073510Y2 JP H073510 Y2 JPH073510 Y2 JP H073510Y2 JP 1988050531 U JP1988050531 U JP 1988050531U JP 5053188 U JP5053188 U JP 5053188U JP H073510 Y2 JPH073510 Y2 JP H073510Y2
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JP
Japan
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magnetic head
magnetic
magnetic stripe
arm
carriage frame
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Expired - Lifetime
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JP1988050531U
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English (en)
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JPH01154570U (ja
Inventor
策治 八重樫
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Shinko Mechatrotech Co Ltd
Original Assignee
Shinko Mechatrotech Co Ltd
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は銀行等の通帳の磁気ストライプリーダ特にその
読取用磁気ヘッドの支持機構に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の磁気ストライプリーダの磁気ヘッドの支
持機構を示す。図において磁気ヘッド1は磁気ヘッドを
支持するアーム2に軸3を中心に回転自由に取り付けら
れている。アーム2は磁気ヘッド支持機構を通帳10の磁
気ストライプ9を読み取る方向にキャリッジするための
外部動力(図示しない。キャリッジの方向は図では紙面
に垂直な方向である。)を受けるキャリッジフレーム4
に軸5を中心に回転自在に取り付けられており、スプリ
ング6によって時計回転方向に付勢されている。アーム
2にはローラ7が取り付けられており、これが、キャリ
ッジフレーム4がキャリッジする方向である長手方向に
固定されているリフトカム8の下面の形状(上下方向の
変化)に従って上下に揺動する。このためキャリッジフ
レーム4のキャリッジ位置に対応して所定の揚程を設定
されたリフトカム8によって、磁気ヘッド1の上下動作
が制御される。そして、通帳を出入れするときキャリッ
ジフレーム4は通帳の幅から外れた位置にキャリッジさ
れると同時に、リフトカム8によって磁気ヘッド1は通
帳の磁気ストライプ9の表面から退避する。次に通帳が
挿入され読み取りが始まるときは、キャリッジフレーム
4は通帳の幅範囲内にキャリッジされると同時に、リフ
トカム8によって磁気ヘッド1は通帳の磁気ストライプ
9の表面に接するよう上昇し、密着する。このとき磁気
ヘッド1が軸3に対して回転自由になっているので、磁
気ストライプ9の表面が多少傾いていたり、波打ってい
たりしていても密着状態を保ち完全な読み取りと書き込
みが行われる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら従来のこの構造では磁気ヘッド1が軸3に
対して回転し、磁気ヘッド1が傾いたままの状態で磁気
ストライプ9の表面に接するよう上昇するとき、通帳の
変形や表面の状態(摩擦,異物付着など)で磁気ヘッド
1の傾きが修復せずそのままの姿勢で磁気ストライプ9
の表面に接して読み取りあるいは書き込み動作が開始さ
れると、読み取りエラーあるいは書込みエラー等が発生
する恐れがあった。
本考案はこのような問題点を解決するためのもので、磁
気ヘッド1が磁気ストライプ9の表面に接近するとき、
磁気ヘッド1が磁気ストライプの表面に対して垂直にな
るような構造をとり、安定した読取り或は書込み動作が
行われる磁気ヘッド支持機構を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決し目的を達成するために、本考案の磁気
ヘッド支持機構は次の如く構成されている。
磁気ストライプへの情報の書き込み又は上記磁気ストラ
イプに記録されている情報の読み取りを行なう磁気ヘッ
ドを支持するための磁気ヘッド支持機構において、前記
磁気ストライプの長手方向に移動するキャリッジフレー
ムと、このキャリッジフレームに基端を軸支され、先端
が前記磁気ストライプの表面に対して接離する如く回動
するアームと、このアームの先端に揺動自在に軸支さ
れ、先端面が前記磁気ストライプの表面に密着可能な如
く設けられた磁気ヘッドと、この磁気ヘッドを前記磁気
ストライプの表面に密着させる如く前記アームに回動力
を付与するスプリングと、前記キャリッジフレームの特
定の移動位置において前記磁気ヘッドを前記磁気ストラ
イプの表面から遠ざける如く、前記アームの回動位置を
規制するリフトカムと、前記キャリッジフレームに突設
された短軸と、この短軸に緩く係合する如く上記磁気ヘ
ッドの尾端部位に設けられた規制溝であって前記アーム
の回動に伴って前記磁気ヘッドが変位するとき、前記磁
気ヘッドと短軸との相対的変位を許容し、かつ前記磁気
ヘッドの揺動範囲を規制する如く、上記磁気ヘッドの尾
端部位における上記短軸の相対的な変位軌跡に沿って設
けられた規制溝と、を備えている。
〔作用〕
このような機構を取り入れてあるので、磁気ヘッドが磁
気ストライプの表面に接近する過程では、磁気ストライ
プの表面に対して垂直に接近するので、通帳の変形や磁
気ストライプの表面状態が悪くても磁気ヘッドは磁気ス
トライプの表面に対して垂直に密着する。また、磁気ヘ
ッドが磁気ストライプの表面に密着しているときは、磁
気ヘッドが、その回転軸に対して僅少回転を許されてい
るので、磁気ストライプの表面が多少傾いていたり、波
打っていたりしても密着状態を保つことができる。よっ
て読み取り動作や書込み動作を確実に行なわせることが
できる。
〔実施例〕
以下図によって本考案の実施例を説明する。
第1図で、磁気ヘッド11はアーム12の先端に軸13によっ
て回転自由に支持されている。第2図のアーム12はキャ
リッジフレーム14に軸15によって回転自由に支持されて
おり、且つスプリング16で時計回転方向(磁気ヘッド11
から見て磁気ストライプ9の方向)に付勢されている。
キャリッジフレーム14は磁気ヘッド11が磁気ストライプ
9上の磁気記録を読み取り且つ書き込むために、磁気ス
トライプ9の磁気記録方向にキャリッジするようガイド
され且つ駆動されるがこれらの機構は図示していない。
アーム12にはローラ17が固定されており、ローラ17はキ
ャリッジフレーム14のキャリッジ方向に固定されている
リフトカム18に接しており、このカムの揚程によってア
ーム12の先端すなわち磁気ヘッド11は磁気ストライプ9
に対して密着,離脱動作を行う。これはキャリッジ動作
によって移動して行く先のリフトカム18のその場所の所
定の揚程によってアーム12が揺動することによる。
さて、キャリッジフレーム14には短軸19が固定されてお
り、これが磁気ヘッド11のキャリッジフレーム方向に対
し僅かに斜めに形成された規制溝20に係合している。そ
の組立状態を第3図に示す。キャリッジフレーム14の磁
気ストライプ9に対する上下方向の相対的位置関係は、
キャリッジ動作をしても変化しない。このためアーム12
がリフトカム18の揚程にならって揺動すると、短軸19は
固定のため規制溝20によって磁気ヘッド11は第3a図で示
すように磁気ストライプ9の表面に対して垂直に接近
し、また第3図に示すように、磁気ストライプ9の表面
に密着した位置では軸13に対して僅少回転を許容され
る。
すなわち第3a図では規制溝20の幅は短軸19の外径とすき
まばめ程度のはめ合いで揺動し、規制溝20は上昇運動に
対して磁気ヘッド11を反時計回転方向に傾けるため、磁
気ヘッド11は垂直に上昇する。
また第3図では規制溝20の幅寸法Aを短軸の外径に対し
て例えば約1.6mm広くとれば、この位置で磁気ヘッド11
は軸13に対して回動可能でその量は約1.0mmになる。
なお、通帳は種類によって厚さが異り、また同じ種類で
も開いた頁が異なれば、厚さが異る。このため、磁気ヘ
ッド11が磁気ストライプ9の表面に密着する位置はその
時の通帳の厚さによって異る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、下記のような効果を奏する。
(1)磁気ヘッドがアーム先端に揺動自在に軸支されて
おり、磁気ヘッド先端面が若干のゆとりをもって磁気ス
トライプ表面に接し得るため、磁気ストライプの表面が
多少傾いたり波打ったりしていても、良好な密着状態が
確保され、安定な書き込みまたは読み取りを行なえる。
(2)キャリッジフレームに突設された短軸に対し、磁
気ヘッドの尾端部位に設けられた規制溝が緩く係合して
いるため、磁気ヘッドを揺動自在に保持した状態のま
ま、磁気ヘッド先端面が常に磁気ストライプ表面に略正
対した状態に保たれる。このため動作開始初期などにお
いて磁気ヘッドが磁気ストライプの表面に接近する過程
で磁気ヘッドが磁気ストライプの表面に対して大きく傾
いた状態を呈するようなことがなく、そのような傾いた
状態のまま動作開始するといった不具合を回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係わる磁気ヘッドの支持機
構図、第2図はアームをキャリッジフレームの軸によっ
て回転自在とする支持機構図、第3図は磁気ヘッドが通
帳磁気ストライプに密着した状態を示す。第3a図は磁気
ヘッドが通帳磁気ストライプに垂直に上昇する状態を示
す。第4図は従来の磁気ヘッド支持機構を示す。 9……磁気ストライプ、10……通帳、11……磁気ヘッ
ド、12……アーム、13……軸、14……キャリッジフレー
ム、15……軸、16……スプリング、17……ローラ、18…
…リフトカム、19……短軸、20……確動溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ストライプへの情報の書き込み又は上
    記磁気ストライプに記録されている情報の読み取りを行
    なう磁気ヘッドを支持するための磁気ヘッド支持機構に
    おいて、 前記磁気ストライプの長手方向に移動するキャリッジフ
    レームと、 このキャリッジフレームに基端を軸支され、先端が前記
    磁気ストライプの表面に対して接離する如く回動するア
    ームと、 このアームの先端に揺動自在に軸支され、先端面が前記
    磁気ストライプの表面に密着可能な如く設けられた磁気
    ヘッドと、 この磁気ヘッドを前記磁気ストライプの表面に密着させ
    る如く前記アームに回動力を付与するスプリングと、 前記キャリッジフレームの特定の移動位置において前記
    磁気ヘッドを前記磁気ストライプの表面から遠ざける如
    く、前記アームの回動位置を規制するリフトカムと、 前記キャリッジフレームに突設された短軸と、 この短軸に緩く係合する如く上記磁気ヘッドの尾端部位
    に設けられた規制溝であって、前記アームの回動に伴っ
    て前記磁気ヘッドが変位するとき、前記磁気ヘッドと短
    軸との相対的変位を許容し、かつ前記磁気ヘッドの揺動
    範囲を規制する如く、上記磁気ヘッドの尾端部位におけ
    る上記短軸の相対的な変位軌跡に沿って設けられた規制
    溝と、 を具備したことを特徴とする磁気ヘッド支持機構。
JP1988050531U 1988-04-15 1988-04-15 磁気ヘッド支持機構 Expired - Lifetime JPH073510Y2 (ja)

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JP1988050531U JPH073510Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15 磁気ヘッド支持機構

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JP1988050531U JPH073510Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15 磁気ヘッド支持機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01154570U JPH01154570U (ja) 1989-10-24
JPH073510Y2 true JPH073510Y2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=31276574

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988050531U Expired - Lifetime JPH073510Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15 磁気ヘッド支持機構

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JP (1) JPH073510Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58190838U (ja) * 1982-06-11 1983-12-19 株式会社三協精機製作所 磁気媒体リ−ダ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01154570U (ja) 1989-10-24

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