JPH0735132A - 動圧軸受装置およびその製造方法 - Google Patents
動圧軸受装置およびその製造方法Info
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- JPH0735132A JPH0735132A JP17887393A JP17887393A JPH0735132A JP H0735132 A JPH0735132 A JP H0735132A JP 17887393 A JP17887393 A JP 17887393A JP 17887393 A JP17887393 A JP 17887393A JP H0735132 A JPH0735132 A JP H0735132A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溝形成用の軸が軸受に対して偏芯していて
も、軸受の中心軸に対して対称な溝を形成できる動圧軸
受装置およびその製造方法を提供する。 【構成】 溝形成用軸を軸受スリーブ1の内周面1aに
沿って軸方向にスライドさせて、内周面1aに5本の動
圧発生用の溝3を形成し、次に、溝形成用軸と軸受スリ
ーブ1との軸回りの位相を略180°だけ変えてから、
溝形成用軸を軸受スリーブ1の内周面1aに沿って軸方
向にスライドさせて、内周面1aに、上記5本の溝3に
対して位相が略180°だけ異なる5本の溝5を形成す
る。 【効果】 動圧発生用の溝3,5が全体として中心軸A
に対して対称な形状になる。
も、軸受の中心軸に対して対称な溝を形成できる動圧軸
受装置およびその製造方法を提供する。 【構成】 溝形成用軸を軸受スリーブ1の内周面1aに
沿って軸方向にスライドさせて、内周面1aに5本の動
圧発生用の溝3を形成し、次に、溝形成用軸と軸受スリ
ーブ1との軸回りの位相を略180°だけ変えてから、
溝形成用軸を軸受スリーブ1の内周面1aに沿って軸方
向にスライドさせて、内周面1aに、上記5本の溝3に
対して位相が略180°だけ異なる5本の溝5を形成す
る。 【効果】 動圧発生用の溝3,5が全体として中心軸A
に対して対称な形状になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動圧軸受装置および
その製造方法に関する。
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、動圧軸受装置の動圧発生用の溝
を形成するためには、図3に示す溝加工用治具32を用
いる。図3及び図3のK−K断面図である図4に示すよ
うに、この溝加工用治具32は、軸33と、軸33の先
端に設けられた孔33aに固定されたピン35と、軸3
3に放射状に等間隔に設けられた複数の孔33bに挿入
固定された複数のボール36で構成されている。
を形成するためには、図3に示す溝加工用治具32を用
いる。図3及び図3のK−K断面図である図4に示すよ
うに、この溝加工用治具32は、軸33と、軸33の先
端に設けられた孔33aに固定されたピン35と、軸3
3に放射状に等間隔に設けられた複数の孔33bに挿入
固定された複数のボール36で構成されている。
【0003】従来、動圧軸受装置の製造方法としては、
上記溝加工用治具32を、図3に示すように、軸受スリ
ーブ31に挿入し、この溝加工用治具32を回転させな
がら軸方向にスライドさせ、軸33に配置された複数の
ボール36を上記軸受スリーブ31の内周面に圧接させ
ながら走行させて、上記軸受スリーブ31の内周面に動
圧発生用の例えばヘリンボーン形の溝を形成するように
したものがある。
上記溝加工用治具32を、図3に示すように、軸受スリ
ーブ31に挿入し、この溝加工用治具32を回転させな
がら軸方向にスライドさせ、軸33に配置された複数の
ボール36を上記軸受スリーブ31の内周面に圧接させ
ながら走行させて、上記軸受スリーブ31の内周面に動
圧発生用の例えばヘリンボーン形の溝を形成するように
したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
動圧軸受装置の製造方法では、溝加工用治具32の中心
軸と、軸受スリーブ31の中心軸とがずれた状態で溝加
工すると、図2に示すように、上記軸受スリーブ31の
内周面31aに形成された溝37,37…が偏芯する。
すなわち、溝37,37…の溝深さが軸受スリーブ31
の中心軸Bに対して対称でなくなり、溝37,37…の
溝深さに片よりが生じ、軸受特性が劣化するという問題
がある。
動圧軸受装置の製造方法では、溝加工用治具32の中心
軸と、軸受スリーブ31の中心軸とがずれた状態で溝加
工すると、図2に示すように、上記軸受スリーブ31の
内周面31aに形成された溝37,37…が偏芯する。
すなわち、溝37,37…の溝深さが軸受スリーブ31
の中心軸Bに対して対称でなくなり、溝37,37…の
溝深さに片よりが生じ、軸受特性が劣化するという問題
がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、溝形成用の軸
が軸受に対して偏芯していても、軸受の中心軸に対して
対称な溝を形成できる動圧軸受装置およびその製造方法
を提供することにある。
が軸受に対して偏芯していても、軸受の中心軸に対して
対称な溝を形成できる動圧軸受装置およびその製造方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の動圧軸受装置は、軸受の内周面に動圧発
生用の複数の溝が形成された動圧軸受装置において、上
記溝と上記軸受の中心軸とを結ぶ線分を、上記中心軸を
中心にして略180°だけ回転させた線分上に上記溝と
同一の寸法の溝が形成されていることを特徴としてい
る。
め、この発明の動圧軸受装置は、軸受の内周面に動圧発
生用の複数の溝が形成された動圧軸受装置において、上
記溝と上記軸受の中心軸とを結ぶ線分を、上記中心軸を
中心にして略180°だけ回転させた線分上に上記溝と
同一の寸法の溝が形成されていることを特徴としてい
る。
【0007】また、この発明に動圧軸受装置の製造方法
は、外周面に溝形成用の自然数n個の凸部を有する軸
を、軸受スリーブの内周面に挿入し、上記凸部で上記軸
受スリーブの内周面を押圧しながら、上記内周面に沿っ
て軸方向に相対的にスライドさせて、上記軸受スリーブ
に動圧発生用の溝を形成する動圧軸受装置の製造方法に
おいて、上記軸を上記軸受スリーブの内周面に沿って軸
方向にスライドさせて、上記内周面にn本の溝を形成
し、つぎに、上記軸に対する上記軸受スリーブの位相を
略180°だけ変更してから、上記軸を上記軸受スリー
ブの内周面に沿って軸方向にスライドさせて、上記内周
面に、上記n本の溝に対して位相が略180°だけ異な
るn本の溝を形成することを特徴としている。
は、外周面に溝形成用の自然数n個の凸部を有する軸
を、軸受スリーブの内周面に挿入し、上記凸部で上記軸
受スリーブの内周面を押圧しながら、上記内周面に沿っ
て軸方向に相対的にスライドさせて、上記軸受スリーブ
に動圧発生用の溝を形成する動圧軸受装置の製造方法に
おいて、上記軸を上記軸受スリーブの内周面に沿って軸
方向にスライドさせて、上記内周面にn本の溝を形成
し、つぎに、上記軸に対する上記軸受スリーブの位相を
略180°だけ変更してから、上記軸を上記軸受スリー
ブの内周面に沿って軸方向にスライドさせて、上記内周
面に、上記n本の溝に対して位相が略180°だけ異な
るn本の溝を形成することを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1に記載の動圧軸受装置は、動圧発生用
の溝と軸受の中心軸とを結ぶ線分を、上記中心軸を中心
にして略180°だけ回転させた線分上に上記動圧発生
用の溝と同一の寸法の動圧発生用の溝が形成されてい
る。したがって、上記動圧発生用の溝は、全体として中
心軸に対して対称な形状になる。したがって、上記溝
が、上記軸受と軸との間の流体に発生させる動圧は、上
記中心軸に対して対称な大きさになる。従って、上記軸
は、偏芯や片当たりをさせられることなく、上記動圧に
よって径方向に支持される。
の溝と軸受の中心軸とを結ぶ線分を、上記中心軸を中心
にして略180°だけ回転させた線分上に上記動圧発生
用の溝と同一の寸法の動圧発生用の溝が形成されてい
る。したがって、上記動圧発生用の溝は、全体として中
心軸に対して対称な形状になる。したがって、上記溝
が、上記軸受と軸との間の流体に発生させる動圧は、上
記中心軸に対して対称な大きさになる。従って、上記軸
は、偏芯や片当たりをさせられることなく、上記動圧に
よって径方向に支持される。
【0009】また、請求項2に記載の動圧軸受装置の製
造方法は、溝形成用の軸を軸受スリーブの内周面に沿っ
て軸方向にスライドさせて、上記内周面にn本の溝を形
成し、つぎに、上記軸の上記軸受スリーブに対する軸回
りの位相を略180°だけ変更してから、上記軸を上記
軸受スリーブの内周面に沿って軸方向にスライドさせ
て、上記内周面に、上記n本の溝に対して位相が略18
0°だけ異なるn本の溝を形成する。したがって、溝形
成用の軸の中心軸と上記軸受スリーブの中心軸とがずれ
ていても、形成された(n+n)本の溝は、上記軸受スリ
ーブの中心軸に対して対称な形状になる。
造方法は、溝形成用の軸を軸受スリーブの内周面に沿っ
て軸方向にスライドさせて、上記内周面にn本の溝を形
成し、つぎに、上記軸の上記軸受スリーブに対する軸回
りの位相を略180°だけ変更してから、上記軸を上記
軸受スリーブの内周面に沿って軸方向にスライドさせ
て、上記内周面に、上記n本の溝に対して位相が略18
0°だけ異なるn本の溝を形成する。したがって、溝形
成用の軸の中心軸と上記軸受スリーブの中心軸とがずれ
ていても、形成された(n+n)本の溝は、上記軸受スリ
ーブの中心軸に対して対称な形状になる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。
説明する。
【0011】図1を参照しながら本発明の動圧軸受装置
の製造方法の実施例を説明する。図1(A)に示すよう
に、円筒形状の軸受スリーブ1の内周面1aに、図3に
示したのと同様の溝加工用治具を挿入し、軸回りに回転
させながら軸方向にスライドさせて、溝間ピッチが等し
い動圧発生用の溝3,3…を形成する。この溝加工用治
具の一回の軸方向スライドによって、図1(A)に示すよ
うに、5本の溝3が形成される。そして、上記溝3の形
成時に、上記溝加工用治具の軸芯が上記軸受1の軸芯に
対して、図1(A)において上方にずれているために、図
1(A)において上方の溝3ほど、溝深さが大きく形成さ
れている。
の製造方法の実施例を説明する。図1(A)に示すよう
に、円筒形状の軸受スリーブ1の内周面1aに、図3に
示したのと同様の溝加工用治具を挿入し、軸回りに回転
させながら軸方向にスライドさせて、溝間ピッチが等し
い動圧発生用の溝3,3…を形成する。この溝加工用治
具の一回の軸方向スライドによって、図1(A)に示すよ
うに、5本の溝3が形成される。そして、上記溝3の形
成時に、上記溝加工用治具の軸芯が上記軸受1の軸芯に
対して、図1(A)において上方にずれているために、図
1(A)において上方の溝3ほど、溝深さが大きく形成さ
れている。
【0012】次に、軸受スリーブ1から溝加工用治具を
抜いた状態で、上記溝加工用治具もしくは軸受スリーブ
1を、軸回りに180°だけ回転させる。それから、溝
加工用治具を、軸受スリーブ1に挿入し、前回と同様に
軸回りに回転させながら軸方向にスライドさせて、等ピ
ッチの動圧発生用の溝5,5…を形成する。この溝5,5
…は、図1(A)に示した溝3,3…を軸回りに180°
回転させた形状になっている。この結果、上記軸受スリ
ーブ1には、図1(C)に示すように、10本の溝3,3
…,5,5…が形成され、軸受スリーブ1の中心軸Aを
挟んで対向する溝3と溝5は同一の形状になる。
抜いた状態で、上記溝加工用治具もしくは軸受スリーブ
1を、軸回りに180°だけ回転させる。それから、溝
加工用治具を、軸受スリーブ1に挿入し、前回と同様に
軸回りに回転させながら軸方向にスライドさせて、等ピ
ッチの動圧発生用の溝5,5…を形成する。この溝5,5
…は、図1(A)に示した溝3,3…を軸回りに180°
回転させた形状になっている。この結果、上記軸受スリ
ーブ1には、図1(C)に示すように、10本の溝3,3
…,5,5…が形成され、軸受スリーブ1の中心軸Aを
挟んで対向する溝3と溝5は同一の形状になる。
【0013】すなわち、動圧発生用の溝3もしくは5
と、軸受スリーブ1の中心軸とを結ぶ線分を、上記中心
軸Aを中心にしてちょうど180°だけ回転させた線分
上に上記動圧発生用の溝3もしくは5と同一の寸法の動
圧発生用の溝5もしくは3が形成されている。
と、軸受スリーブ1の中心軸とを結ぶ線分を、上記中心
軸Aを中心にしてちょうど180°だけ回転させた線分
上に上記動圧発生用の溝3もしくは5と同一の寸法の動
圧発生用の溝5もしくは3が形成されている。
【0014】したがって、5本の溝3と5本の溝5とを
加えた10本の溝は、全体として、偏芯がなくなる。し
たがって、この実施例によれば、軸受スリーブ1の中心
軸に対して溝加工用治具の中心軸がずれていても、軸受
スリーブ1の内周面1aに全体として偏芯が無い動圧発
生用の溝3,5を形成することができる。
加えた10本の溝は、全体として、偏芯がなくなる。し
たがって、この実施例によれば、軸受スリーブ1の中心
軸に対して溝加工用治具の中心軸がずれていても、軸受
スリーブ1の内周面1aに全体として偏芯が無い動圧発
生用の溝3,5を形成することができる。
【0015】したがって、この実施例によって、製作し
た軸受スリーブ1の溝3,5は、軸受スリーブ1に挿入
された回転軸6との相対回転によって発生させた動圧に
よって、回転軸6を偏芯させることなく径方向に支持す
ることができる。
た軸受スリーブ1の溝3,5は、軸受スリーブ1に挿入
された回転軸6との相対回転によって発生させた動圧に
よって、回転軸6を偏芯させることなく径方向に支持す
ることができる。
【0016】尚、この実施例によって製作した動圧軸受
装置は、請求項1の発明の動圧軸受装置の実施例にな
る。
装置は、請求項1の発明の動圧軸受装置の実施例にな
る。
【0017】また、この実施例では、溝加工用治具を1
回スライドさせることによって、奇数本(5本)の等ピ
ッチの溝を形成したので、2回目のスライドをさせる前
に、溝加工用治具32をちょうど180°だけ回転させ
たが、1回のスライドによって、偶数本の溝を形成する
場合には、2回目のスライドをさせる前に、形成する溝
が全体として等ピッチになるように、溝加工用治具を1
80°に近い角度で回転させればよい。
回スライドさせることによって、奇数本(5本)の等ピ
ッチの溝を形成したので、2回目のスライドをさせる前
に、溝加工用治具32をちょうど180°だけ回転させ
たが、1回のスライドによって、偶数本の溝を形成する
場合には、2回目のスライドをさせる前に、形成する溝
が全体として等ピッチになるように、溝加工用治具を1
80°に近い角度で回転させればよい。
【0018】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1に記
載の発明の動圧軸受装置は、動圧発生用の溝と軸受の中
心軸とを結ぶ線分を、上記中心軸を中心にして略180
°だけ回転させた線分上に上記動圧発生用の溝と同一の
寸法の動圧発生用の溝が形成されている。したがって、
上記動圧発生用の溝を、中心軸に対してほぼ対称な形状
にできる。したがって、上記溝が、上記軸受と上記軸受
に挿入された回転軸との間の流体に発生させる動圧を、
上記中心軸に対して対称な大きさにできる。したがっ
て、上記回転軸は、偏芯や片当たりをさせられることな
く、径方向に支持される。
載の発明の動圧軸受装置は、動圧発生用の溝と軸受の中
心軸とを結ぶ線分を、上記中心軸を中心にして略180
°だけ回転させた線分上に上記動圧発生用の溝と同一の
寸法の動圧発生用の溝が形成されている。したがって、
上記動圧発生用の溝を、中心軸に対してほぼ対称な形状
にできる。したがって、上記溝が、上記軸受と上記軸受
に挿入された回転軸との間の流体に発生させる動圧を、
上記中心軸に対して対称な大きさにできる。したがっ
て、上記回転軸は、偏芯や片当たりをさせられることな
く、径方向に支持される。
【0019】また、請求項2に記載の動圧軸受装置の製
造方法は、溝形成用の軸を軸受スリーブの内周面に沿っ
て軸方向にスライドさせて、上記内周面にn本の溝を形
成し、次に、上記溝形成用の軸と上記軸受スリーブとの
軸回りの位相を略180°だけ変更してから、上記軸を
上記軸受スリーブの内周面に沿って軸方向にスライドさ
せて、上記内周面に、上記n本の溝に対して位相が略1
80°だけ異なるn本の溝を形成する。したがって、形
成された(n+n)本の溝を、上記軸受スリーブの中心軸
に対して略対称な形状にできる。
造方法は、溝形成用の軸を軸受スリーブの内周面に沿っ
て軸方向にスライドさせて、上記内周面にn本の溝を形
成し、次に、上記溝形成用の軸と上記軸受スリーブとの
軸回りの位相を略180°だけ変更してから、上記軸を
上記軸受スリーブの内周面に沿って軸方向にスライドさ
せて、上記内周面に、上記n本の溝に対して位相が略1
80°だけ異なるn本の溝を形成する。したがって、形
成された(n+n)本の溝を、上記軸受スリーブの中心軸
に対して略対称な形状にできる。
【0020】したがって、請求項2の発明によれば、軸
が偏芯や片当たりしないような中心軸に対して対称な強
さの動圧を発生する溝を形成することができる。
が偏芯や片当たりしないような中心軸に対して対称な強
さの動圧を発生する溝を形成することができる。
【図1】 この発明の動圧軸受装置およびその製造方法
の実施例を説明する断面図である。
の実施例を説明する断面図である。
【図2】 従来例の動圧軸受の断面図である。
【図3】 溝加工用治具で動圧発生用の溝を形成する様
子を示す図である。
子を示す図である。
【図4】 上記溝加工用治具の断面図である。
1…軸受スリーブ、1a…内周面、3,5…動圧発生用
の溝、6…回転軸、32…溝加工用治具。
の溝、6…回転軸、32…溝加工用治具。
Claims (2)
- 【請求項1】 軸受の内周面に動圧発生用の複数の溝が
形成された動圧軸受装置において、 上記溝と上記軸受の中心軸とを結ぶ線分を、上記中心軸
を中心にして略180°だけ回転させた線分上に上記溝
と同一の寸法の溝が形成されていることを特徴とする動
圧軸受装置。 - 【請求項2】 外周面に溝形成用の自然数n個の凸部を
有する軸を、軸受スリーブの内周面に挿入し、上記凸部
で上記軸受スリーブの内周面を押圧しながら、上記内周
面に沿って軸方向に相対的にスライドさせて、上記軸受
スリーブに動圧発生用の溝を形成する動圧軸受装置の製
造方法において、 上記軸を上記軸受スリーブの内周面に沿って軸方向にス
ライドさせて、上記内周面にn本の溝を形成し、 次に、上記軸に対する上記軸受スリーブの位相を略18
0°だけ変更してから、上記軸を上記軸受スリーブの内
周面に沿って軸方向にスライドさせて、上記内周面に、
上記n本の溝に対して位相が略180°だけ異なるn本
の溝を形成することを特徴とする動圧軸受装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17887393A JPH0735132A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 動圧軸受装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17887393A JPH0735132A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 動圧軸受装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735132A true JPH0735132A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16056192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17887393A Pending JPH0735132A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 動圧軸受装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114290144A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-08 | 大连交通大学 | 一种轴承套圈无心磨削精密偏心调节装置 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP17887393A patent/JPH0735132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114290144A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-08 | 大连交通大学 | 一种轴承套圈无心磨削精密偏心调节装置 |
| CN114290144B (zh) * | 2021-12-28 | 2023-04-25 | 大连交通大学 | 一种轴承套圈无心磨削精密偏心调节装置 |
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