JPH0735149B2 - 自動二輪車のフラツシヤランプ装置 - Google Patents
自動二輪車のフラツシヤランプ装置Info
- Publication number
- JPH0735149B2 JPH0735149B2 JP59261780A JP26178084A JPH0735149B2 JP H0735149 B2 JPH0735149 B2 JP H0735149B2 JP 59261780 A JP59261780 A JP 59261780A JP 26178084 A JP26178084 A JP 26178084A JP H0735149 B2 JPH0735149 B2 JP H0735149B2
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- bulb
- lens
- reflector
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動二輪車用のフラッシャランプ装置に関す
る。
る。
[従来の技術] 自動二輪車用のフラッシャランプは、従来、フレームか
ら左右に突出されたアームの先端部に取り付けられてい
たが、ハンドル回りをカウリングで覆った自動二輪車に
おいては、例えば「特開昭58−56978号公報」に見られ
るように、フラッシャランプをカウリングの左右両側面
に一体的に埋め込む、いわゆるビルトオンタイプとする
傾向にある。
ら左右に突出されたアームの先端部に取り付けられてい
たが、ハンドル回りをカウリングで覆った自動二輪車に
おいては、例えば「特開昭58−56978号公報」に見られ
るように、フラッシャランプをカウリングの左右両側面
に一体的に埋め込む、いわゆるビルトオンタイプとする
傾向にある。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、カウリングは、自動二輪車の走行中に、車体
回りを流れる空気の流れを整流して空気抵抗を減らすこ
とを主な目的として設置されている。このため、カウリ
ングの左右側面に取り付けられるフラッシャランプが、
カウリングの左右側方に向けて大きく突出してしまう
と、このフラッシャランプの存在によって空気抵抗が増
大するとともに、フラッシャランプとカウリングとの一
体感が損なわれ、外観的な面でも好ましくないものとな
る。
回りを流れる空気の流れを整流して空気抵抗を減らすこ
とを主な目的として設置されている。このため、カウリ
ングの左右側面に取り付けられるフラッシャランプが、
カウリングの左右側方に向けて大きく突出してしまう
と、このフラッシャランプの存在によって空気抵抗が増
大するとともに、フラッシャランプとカウリングとの一
体感が損なわれ、外観的な面でも好ましくないものとな
る。
これに対し、フラッシャランプは、運転者の意思や自動
二輪車の存在を第三者に示したり、自動二輪車の走行状
態を表示する機能を備えるため、なるべくその点灯を確
認し易い位置に設ける必要がある。
二輪車の存在を第三者に示したり、自動二輪車の走行状
態を表示する機能を備えるため、なるべくその点灯を確
認し易い位置に設ける必要がある。
このため、カウリングの機能を優先させると、フラッシ
ャランプが見え難くなり、逆にフラッシャランプの存在
を強調すると、空気抵抗が増大したり、外観が低下する
といった相反する問題が生じ、これを解決するための対
策が求められている。
ャランプが見え難くなり、逆にフラッシャランプの存在
を強調すると、空気抵抗が増大したり、外観が低下する
といった相反する問題が生じ、これを解決するための対
策が求められている。
本発明は、このような事情にもとづいてなされたもの
で、ランプボデーやレンズの左右側方への突出量を小さ
く抑えつつ、バルブからの光をカウリングの前方および
側方に向けて無駄なく効率良く導くことができ、バルブ
が点灯した際の視認性を良好に維持しながら空気抵抗を
軽減できる自動二輪車のフラッシャランプ装置の提供を
目的とする。
で、ランプボデーやレンズの左右側方への突出量を小さ
く抑えつつ、バルブからの光をカウリングの前方および
側方に向けて無駄なく効率良く導くことができ、バルブ
が点灯した際の視認性を良好に維持しながら空気抵抗を
軽減できる自動二輪車のフラッシャランプ装置の提供を
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明のフラッシャランプ装
置は、車体のフロント回りを覆う略平坦な左右両側面を
有するカウリングと、このカウリングの左右両側面に取
り付けられたランプボデーと、このランプボデーに、そ
のカウリングへの取り付け部分よりもカウリングの内側
に凹ませて設けられ、バルブを支持するソケットが取り
付けられるソケット取り付け部と、このソケット取り付
け部に設けられ、上記バルブを後方から覆うとともに、
その車体の幅方向外側に位置する端部が上記バルブより
も車体の幅方向外側に向けて延長され、上記バルブから
の光を前方に向けて反射させる反射板と、上記バルブの
上方および下方に配置され、バルブの上方および下方に
向かう光を上記反射板に向けて反射させる補助反射板
と、上記反射板、補助反射板およびバルブを上記ランプ
ボデーに連続して覆い、上記バルブの前方に位置される
前面レンズ部と、上記バルブの側方に位置される側面レ
ンズ部とを有するレンズと、上記カウリングを前方から
見た場合に、上記レンズの外形に沿うような外縁形状を
有し、上記レンズに連続して後方に延びるとともに、そ
の車体側方に面する側面が後方に進むに従い上記カウリ
ングの左右両側面に連続するように傾斜されたカバー部
とを備えていることを特徴としている。
置は、車体のフロント回りを覆う略平坦な左右両側面を
有するカウリングと、このカウリングの左右両側面に取
り付けられたランプボデーと、このランプボデーに、そ
のカウリングへの取り付け部分よりもカウリングの内側
に凹ませて設けられ、バルブを支持するソケットが取り
付けられるソケット取り付け部と、このソケット取り付
け部に設けられ、上記バルブを後方から覆うとともに、
その車体の幅方向外側に位置する端部が上記バルブより
も車体の幅方向外側に向けて延長され、上記バルブから
の光を前方に向けて反射させる反射板と、上記バルブの
上方および下方に配置され、バルブの上方および下方に
向かう光を上記反射板に向けて反射させる補助反射板
と、上記反射板、補助反射板およびバルブを上記ランプ
ボデーに連続して覆い、上記バルブの前方に位置される
前面レンズ部と、上記バルブの側方に位置される側面レ
ンズ部とを有するレンズと、上記カウリングを前方から
見た場合に、上記レンズの外形に沿うような外縁形状を
有し、上記レンズに連続して後方に延びるとともに、そ
の車体側方に面する側面が後方に進むに従い上記カウリ
ングの左右両側面に連続するように傾斜されたカバー部
とを備えていることを特徴としている。
[作 用] このような構成によれば、ソケット取り付け部がランプ
ボデーに対してカウリングの内側に凹んだ位置に設けら
れているので、バルブや反射板のカウリング側方への突
出量が少なくなる。このため、ランプボデーを始めとし
て、上記バルブや反射板を覆うレンズが車体側方へ大き
く張り出すのを防止でき、フラッシャランプとカウリン
グとの一体感が向上する。
ボデーに対してカウリングの内側に凹んだ位置に設けら
れているので、バルブや反射板のカウリング側方への突
出量が少なくなる。このため、ランプボデーを始めとし
て、上記バルブや反射板を覆うレンズが車体側方へ大き
く張り出すのを防止でき、フラッシャランプとカウリン
グとの一体感が向上する。
そして、反射板の端部は、バルブよりも車幅方向外側に
延長されているので、この反射板がカウリングの内側に
凹んだソケット取り付け部から延びていることと合せ
て、反射板の左右長が長くなる。このため、反射板自体
を大型化することができ、この反射板の面積を充分に確
保することができる。しかも、バルブの上下両側に向う
光は、補助反射板を介して反射板に導かれるので、バル
ブからの光を無駄なく前方に向けて反射させることがで
きる。このため、レンズの前面レンズ部に向う光量が多
くなり、この光は前面レンズ部を通じて外方に導かれ
る。また、このレンズは、前面レンズ部ばかりでなく側
面レンズ部も有しているので、バルブの側方に向う光
は、この側面レンズ部を通じてそのまま車体側方に導か
れる。
延長されているので、この反射板がカウリングの内側に
凹んだソケット取り付け部から延びていることと合せ
て、反射板の左右長が長くなる。このため、反射板自体
を大型化することができ、この反射板の面積を充分に確
保することができる。しかも、バルブの上下両側に向う
光は、補助反射板を介して反射板に導かれるので、バル
ブからの光を無駄なく前方に向けて反射させることがで
きる。このため、レンズの前面レンズ部に向う光量が多
くなり、この光は前面レンズ部を通じて外方に導かれ
る。また、このレンズは、前面レンズ部ばかりでなく側
面レンズ部も有しているので、バルブの側方に向う光
は、この側面レンズ部を通じてそのまま車体側方に導か
れる。
したがって、バルブ自体のカウリング側方への突出量が
少なくなるにも拘らず、バルブからの光を効率良く車体
前方および側方に導くことができ、その分、視認性が良
好となる。
少なくなるにも拘らず、バルブからの光を効率良く車体
前方および側方に導くことができ、その分、視認性が良
好となる。
また、カバーの存在により、レンズの後端は、カウリン
グの側面に滑らかに連なっているので、レンズの後端と
カウリングの側面との間に、大きな段差が生じることも
ない。このため、レンズの車体側方への突出量が少なく
なることと合わせて、自動二輪車の走行中、カウリング
の側面からレンズ回りにかけての走行風の流れに大きな
乱れが生じるのを防止でき、空気抵抗を低減できる。
グの側面に滑らかに連なっているので、レンズの後端と
カウリングの側面との間に、大きな段差が生じることも
ない。このため、レンズの車体側方への突出量が少なく
なることと合わせて、自動二輪車の走行中、カウリング
の側面からレンズ回りにかけての走行風の流れに大きな
乱れが生じるのを防止でき、空気抵抗を低減できる。
[実施例] 以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづいて説明す
る。
る。
第5図および第6図は自動二輪車を示し、その車体1の
前端上部には、フロントフォーク2の上部前方から左右
側方にかけてを覆うカウリング3が固定されている。
前端上部には、フロントフォーク2の上部前方から左右
側方にかけてを覆うカウリング3が固定されている。
カウリング3は、第6図に示すように、略平坦な左右の
側面3a,3bを有し、これら側面3a,3bは、後方のシート4
側に向って延長されて、燃料タンクを形どるタンクカバ
ー5を構成している。このタンクカバー5は、エンジン
6の上方に設置したエアクリーナ7や燃料タンク8の周
囲を一体的に覆っている。
側面3a,3bを有し、これら側面3a,3bは、後方のシート4
側に向って延長されて、燃料タンクを形どるタンクカバ
ー5を構成している。このタンクカバー5は、エンジン
6の上方に設置したエアクリーナ7や燃料タンク8の周
囲を一体的に覆っている。
シート4の下部両側方から後方にかけては、シートカウ
ルを兼用したサイドカバー9によって覆われている。こ
のサイドカバー9の前端は、タンクカバー5に一体的に
連なるとともに、後端側は後方に進むに従って上方に傾
斜されている。
ルを兼用したサイドカバー9によって覆われている。こ
のサイドカバー9の前端は、タンクカバー5に一体的に
連なるとともに、後端側は後方に進むに従って上方に傾
斜されている。
ところで、カウリング3の左右両側面3a,3bおよびサイ
ドカバー9の後端両側面9aの四箇所には、夫々本発明に
係るフラッシャランプ10が設置されている。このフラッ
シャランプ10は、前後左右共通であるので、カウリング
3の左側面3aのフラッシャランプ10について第1図およ
び第3図を参照して説明する。
ドカバー9の後端両側面9aの四箇所には、夫々本発明に
係るフラッシャランプ10が設置されている。このフラッ
シャランプ10は、前後左右共通であるので、カウリング
3の左側面3aのフラッシャランプ10について第1図およ
び第3図を参照して説明する。
すなわち、図中符号11は、合成樹脂製のランプボデーで
あり、前後方向に細長い箱形状をなしている。ランプボ
デー11の前半部は、前方、上方、下方および左側方の四
方向に向って連続して開口されており、この開口部12に
はレンズ13が着脱可能に嵌合されている。レンズ13は、
車体1の前方に面する前面レンズ部13aと、この前面レ
ンズ部13aに連続して車体1の側方に面する側面レンズ
部13bとを有し、このレンズ13の嵌合により、ランプボ
デー11の前半部には発光室14が形成されている。
あり、前後方向に細長い箱形状をなしている。ランプボ
デー11の前半部は、前方、上方、下方および左側方の四
方向に向って連続して開口されており、この開口部12に
はレンズ13が着脱可能に嵌合されている。レンズ13は、
車体1の前方に面する前面レンズ部13aと、この前面レ
ンズ部13aに連続して車体1の側方に面する側面レンズ
部13bとを有し、このレンズ13の嵌合により、ランプボ
デー11の前半部には発光室14が形成されている。
発光室14の底面14aには、カウリング3の左側面3aより
もカウリング3の内側に入り込むように凹んだソケット
取り付け部15が形成されている。このソケット取り付け
部15の底部には、ソケット17が装着されている。ソケッ
ト17は、ソケット取り付け部15からカウリング3の内側
に向けて突出されている。このソケット17にはバルブ16
が保持されており、このバルブ16は、発光室14内におい
て上記前面レンズ部13aおよび側面レンズ部13bと夫々対
向されている。
もカウリング3の内側に入り込むように凹んだソケット
取り付け部15が形成されている。このソケット取り付け
部15の底部には、ソケット17が装着されている。ソケッ
ト17は、ソケット取り付け部15からカウリング3の内側
に向けて突出されている。このソケット17にはバルブ16
が保持されており、このバルブ16は、発光室14内におい
て上記前面レンズ部13aおよび側面レンズ部13bと夫々対
向されている。
ランプボデー11は、カウリング3の左側面3aに形成した
一段低い凹部18内に外側から嵌め込まれている。この
際、ランプボデー11は、その後端に埋め込んだボルト19
を、凹部18の底面18aを貫通させてカウリング3の内側
からナット20で締め付けるとともに、前端部をレンズ13
と共にねじ21を介して締め付けることで、カウリング3
に一体に埋め込み固定されている。
一段低い凹部18内に外側から嵌め込まれている。この
際、ランプボデー11は、その後端に埋め込んだボルト19
を、凹部18の底面18aを貫通させてカウリング3の内側
からナット20で締め付けるとともに、前端部をレンズ13
と共にねじ21を介して締め付けることで、カウリング3
に一体に埋め込み固定されている。
そして、このランプボデー11は、車体1の前後方向に沿
う水平線X1−X1に対し、前方に進むに従って下方に位置
するように所定角度前傾した姿勢で固定されており、レ
ンズ13の前面が斜め下方を指向している。
う水平線X1−X1に対し、前方に進むに従って下方に位置
するように所定角度前傾した姿勢で固定されており、レ
ンズ13の前面が斜め下方を指向している。
また、ランプボデー11の後半部は、レンズ13の後端に連
続して後方に延びるカバー部11aを備えている。カバー
部11aは、第2図に示すように、フラッシャランプ10を
前方から見た場合に、レンズ13の外形に沿うような外縁
形状を有し、このカバー部11aの車体1の左側方に面す
る側面11bは、後方に進むに従ってカウリング3の左側
面3aに近接する方向に傾斜されている。したがって、ラ
ンプボデー11のカバー部11aは、レンズ13の後端とカウ
リング3の左側面3aとの間を滑らかに結んでいる。
続して後方に延びるカバー部11aを備えている。カバー
部11aは、第2図に示すように、フラッシャランプ10を
前方から見た場合に、レンズ13の外形に沿うような外縁
形状を有し、このカバー部11aの車体1の左側方に面す
る側面11bは、後方に進むに従ってカウリング3の左側
面3aに近接する方向に傾斜されている。したがって、ラ
ンプボデー11のカバー部11aは、レンズ13の後端とカウ
リング3の左側面3aとの間を滑らかに結んでいる。
ランプボデー11の発光室14内には、バルブ16から発せら
れた光を主に前方に向って反射させるための反射板22が
配置されている。反射板22は、取り付け用の舌片22a
と、この舌片22aに連なる反射鏡部22bとを備え、この舌
片22aがソケット取り付け部15の底部に支持されてい
る。そして、反射鏡部22bは、バルブ16を側方から覆う
ことなく、このバルブ16の後方に位置されており、この
反射鏡部22bの車幅方向外側に位置された端部は、第1
図に示すように、バルブ16よりも車幅方向外側に向けて
延長されている。
れた光を主に前方に向って反射させるための反射板22が
配置されている。反射板22は、取り付け用の舌片22a
と、この舌片22aに連なる反射鏡部22bとを備え、この舌
片22aがソケット取り付け部15の底部に支持されてい
る。そして、反射鏡部22bは、バルブ16を側方から覆う
ことなく、このバルブ16の後方に位置されており、この
反射鏡部22bの車幅方向外側に位置された端部は、第1
図に示すように、バルブ16よりも車幅方向外側に向けて
延長されている。
反射鏡部22bは、第3図に示すように、略円弧状に湾曲
されているとともに、上記前傾されたランプボデー11の
中心線O1−O1に対し、一定角度上方に傾斜させた姿勢で
配置され、この傾斜により、バルブ16から発せられた光
を前方の前面レンズ部13aに向けて略水平に反射させる
ようになっている。
されているとともに、上記前傾されたランプボデー11の
中心線O1−O1に対し、一定角度上方に傾斜させた姿勢で
配置され、この傾斜により、バルブ16から発せられた光
を前方の前面レンズ部13aに向けて略水平に反射させる
ようになっている。
このような反射板22は、その反射鏡部22bの傾きが車体
1の左側と右側とで互いに逆向きとなる、つまり右側で
は上記中心線O1−O1に対し一定角度下方に傾斜されてい
る。したがって、反射板22は左側用と右側用の二種類が
用意され、ランプボデー11の左右の設置位置に応じて選
択的にソケット取り付け部15に取り付けられるようにな
っている。
1の左側と右側とで互いに逆向きとなる、つまり右側で
は上記中心線O1−O1に対し一定角度下方に傾斜されてい
る。したがって、反射板22は左側用と右側用の二種類が
用意され、ランプボデー11の左右の設置位置に応じて選
択的にソケット取り付け部15に取り付けられるようにな
っている。
なお、発光室14内には、一対の補助反射板23,23が設置
されている。これら補助反射板23,23は、バルブ16の上
方および下方に向う光を反射鏡部22b側に反射させ、光
を前方および側方に効率良く導くようになっている。
されている。これら補助反射板23,23は、バルブ16の上
方および下方に向う光を反射鏡部22b側に反射させ、光
を前方および側方に効率良く導くようになっている。
このような構成によれば、ランプボデー11のソケット取
り付け部15は、カウリング3に対するランプボデー11の
取り付け部よりもカウリング3の内側に入り込んでいる
ので、このソケット取り付け部15のソケット17に支持さ
れたバルブ16および反射板22も車幅方向内側にずれるこ
とになり、バルブ16や反射板22のカウリング3の左右側
方への突出量が少なくなる。
り付け部15は、カウリング3に対するランプボデー11の
取り付け部よりもカウリング3の内側に入り込んでいる
ので、このソケット取り付け部15のソケット17に支持さ
れたバルブ16および反射板22も車幅方向内側にずれるこ
とになり、バルブ16や反射板22のカウリング3の左右側
方への突出量が少なくなる。
このため、ランプボデー11やレンズ13がカウリング3の
側方へ大きく突出するのを防止でき、フラッシャランプ
10とカウリング3との一体感が向上する。
側方へ大きく突出するのを防止でき、フラッシャランプ
10とカウリング3との一体感が向上する。
また、バルブ16からの光を主に前方の前面レンズ部13a
に向けて反射させる反射板22は、バルブ16よりも車幅方
向外側に延長されているから、この反射板22がカウリン
グ3の内側に凹んだソケット取り付け部15から延びてい
ることと合わせて、その反射鏡部22bを左右方向に長く
形成することができる。このため、反射鏡部22b自体が
大型化し、この反射鏡部22bの面積を充分に確保するこ
とができる。
に向けて反射させる反射板22は、バルブ16よりも車幅方
向外側に延長されているから、この反射板22がカウリン
グ3の内側に凹んだソケット取り付け部15から延びてい
ることと合わせて、その反射鏡部22bを左右方向に長く
形成することができる。このため、反射鏡部22b自体が
大型化し、この反射鏡部22bの面積を充分に確保するこ
とができる。
それとともに、バルブ16の上下両側には、補助反射板2
3,23が配置され、これら補助反射板23,23によってバル
ブ16の上下両側に向う光が上記反射板22に向けて反射さ
れるので、バルブ16からの光を無駄なく前方の前面レン
ズ部13aに向けて導くことができ、この前面レンズ部13a
に向う光量が多くなる。
3,23が配置され、これら補助反射板23,23によってバル
ブ16の上下両側に向う光が上記反射板22に向けて反射さ
れるので、バルブ16からの光を無駄なく前方の前面レン
ズ部13aに向けて導くことができ、この前面レンズ部13a
に向う光量が多くなる。
また、反射板22は、バルブ16の後方に位置されるととも
に、このバルブ16の側方にはレンズ13の側面レンズ部13
bが位置されるので、バルブ16の側方に向う光は、側面
レンズ部13bを通じてそのまま車体側方に導かれる。
に、このバルブ16の側方にはレンズ13の側面レンズ部13
bが位置されるので、バルブ16の側方に向う光は、側面
レンズ部13bを通じてそのまま車体側方に導かれる。
したがって、ランプボデー11やレンズ13の車幅方向外側
への突出量が少なくなるにも拘らず、カウリング3の前
方および側方に向う光量が多くなり、フラッシャランプ
10の視認性を高めることができる。
への突出量が少なくなるにも拘らず、カウリング3の前
方および側方に向う光量が多くなり、フラッシャランプ
10の視認性を高めることができる。
しかも、ランプボデー11は、レンズ13の後端から後方に
延びるカバー部11aを備え、このカバー部11aの側面11b
は、後方に進むに従いカウリング3の左右両側面3a,3b
に近接する方向に傾斜されているので、このカバー部11
aによってレンズ13とカウリング3の左右両側面3a,3bと
の間を滑らかに連続させることができる。
延びるカバー部11aを備え、このカバー部11aの側面11b
は、後方に進むに従いカウリング3の左右両側面3a,3b
に近接する方向に傾斜されているので、このカバー部11
aによってレンズ13とカウリング3の左右両側面3a,3bと
の間を滑らかに連続させることができる。
このことから、レンズ13とカウリング3の左右両側面3
a,3bとの間に大きな段差が生じることもなくなるので、
自動二輪車の走行中、カウリング3の左右側面3a,3bに
沿う走行風の流れに大きな乱れが生じるのを防止でき、
その分、空気抵抗を低減できるといった利点がある。
a,3bとの間に大きな段差が生じることもなくなるので、
自動二輪車の走行中、カウリング3の左右側面3a,3bに
沿う走行風の流れに大きな乱れが生じるのを防止でき、
その分、空気抵抗を低減できるといった利点がある。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、ソケットに支持されたバ
ルブや反射板に位置が車幅方向内側にずれるので、ラン
プボデーやレンズの車体側方への突出量を少なく抑える
ことができ、フラッシャランプとカウリングとの一体感
が向上する。また、反射板は、バルブよりも車幅方向外
側に延長されているから、この反射板がカウリングの内
側に凹んだソケット取り付け部から延びていることと合
せて、反射板が左右方向に長くなり、この反射板自体の
大型化が可能となる。このことから、反射板の面積を充
分に確保することができ、バルブからの光の多くを前面
レンズ部に導くことができる。
ルブや反射板に位置が車幅方向内側にずれるので、ラン
プボデーやレンズの車体側方への突出量を少なく抑える
ことができ、フラッシャランプとカウリングとの一体感
が向上する。また、反射板は、バルブよりも車幅方向外
側に延長されているから、この反射板がカウリングの内
側に凹んだソケット取り付け部から延びていることと合
せて、反射板が左右方向に長くなり、この反射板自体の
大型化が可能となる。このことから、反射板の面積を充
分に確保することができ、バルブからの光の多くを前面
レンズ部に導くことができる。
しかも、バルブの上下両側に向う光は、補助反射板を介
して反射板に導かれるので、バルブからの光を無駄なく
前方に向けて反射させることができ、レンズの前面レン
ズ部に向う光量が多くなる。また、このレンズは、前面
レンズ部ばかりでなく側面レンズ部も有しているので、
バルブから側方に向う光は、この側面レンズ部を通じて
車体側方にそのまま導かれる。
して反射板に導かれるので、バルブからの光を無駄なく
前方に向けて反射させることができ、レンズの前面レン
ズ部に向う光量が多くなる。また、このレンズは、前面
レンズ部ばかりでなく側面レンズ部も有しているので、
バルブから側方に向う光は、この側面レンズ部を通じて
車体側方にそのまま導かれる。
したがって、バルブ自体のカウリング側方への突出量が
少なくなるにも拘らず、バルブからの光を効率良く車体
前方および側方に導くことができ、フラッシャランプの
視認性を高めることができる。
少なくなるにも拘らず、バルブからの光を効率良く車体
前方および側方に導くことができ、フラッシャランプの
視認性を高めることができる。
しかも、カバー部によってレンズとカウリングの左右両
側面との間を滑らかに連続させることができるので、レ
ンズとカウリングとの間に大きな段差が生じることもな
く、自動二輪車の走行中、カウリングの左右側面に沿う
走行風の流れに大きな乱れが生じるのを防止して、その
分、空気抵抗を低減できるといった利点がある。
側面との間を滑らかに連続させることができるので、レ
ンズとカウリングとの間に大きな段差が生じることもな
く、自動二輪車の走行中、カウリングの左右側面に沿う
走行風の流れに大きな乱れが生じるのを防止して、その
分、空気抵抗を低減できるといった利点がある。
図面は本発明の一実施例を示し、 第1図は、フラッシャランプの断面図、 第2図は、第1図中II線方向から見た矢視図、 第3図および第4図は、夫々フラッシャランプの側面
図、 第5図は、自動二輪車の側面図、 第6図は、自動二輪車の平面図である。 1……車体、3……カウリング、3a,3b……側面、11…
…ランプボデー、11a……カバー部、13……レンズ、13a
……前面レンズ部、13b……側面レンズ部、15……ソケ
ット取り付け部、16……バルブ、17……ソケット、22…
…反射板、23……補助反射板。
図、 第5図は、自動二輪車の側面図、 第6図は、自動二輪車の平面図である。 1……車体、3……カウリング、3a,3b……側面、11…
…ランプボデー、11a……カバー部、13……レンズ、13a
……前面レンズ部、13b……側面レンズ部、15……ソケ
ット取り付け部、16……バルブ、17……ソケット、22…
…反射板、23……補助反射板。
Claims (1)
- 【請求項1】車体のフロント回りを覆う略平坦な左右両
側面を有するカウリングと、 このカウリングの左右両側面に取り付けられたランプボ
デーと、 このランプボデーに、そのカウリングへの取り付け部分
よりもカウリングの内側に凹ませて設けられ、バルブを
支持するソケットが取り付けられるソケット取り付け部
と、 このソケット取り付け部に設けられ、上記バルブを後方
から覆うとともに、その車体の幅方向外側に位置する端
部が上記バルブよりも車体の幅方向外側に向けて延長さ
れ、上記バルブからの光を前方に向けて反射させる反射
板と、 上記バルブの上方および下方に配置され、バルブの上方
および下方に向かう光を上記反射板に向けて反射させる
補助反射板と、 上記反射板、補助反射板およびバルブを上記ランプボデ
ーに連続して覆い、上記バルブの前方に位置される前面
レンズ部と、上記バルブの側方に位置される側面レンズ
部とを有するレンズと、 上記カウリングを前方から見た場合に、上記レンズの外
形に沿うような外縁形状を有し、上記レンズに連続して
後方に延びるとともに、その車体側方に面する側面が後
方に進むに従い上記カウリングの左右両側面に連続する
ように傾斜されたカバー部と、を備えていることを特徴
とする自動二輪車のフラッシャランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59261780A JPH0735149B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 自動二輪車のフラツシヤランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59261780A JPH0735149B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 自動二輪車のフラツシヤランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139571A JPS61139571A (ja) | 1986-06-26 |
| JPH0735149B2 true JPH0735149B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17366594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59261780A Expired - Fee Related JPH0735149B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 自動二輪車のフラツシヤランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735149B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101947985A (zh) * | 2009-07-08 | 2011-01-19 | 本田技研工业株式会社 | 机动二轮车的方向指示灯安装结构 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS426581Y1 (ja) * | 1965-09-29 | 1967-03-29 | ||
| JPS5291684U (ja) * | 1975-12-29 | 1977-07-08 | ||
| JPS52127781U (ja) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | ||
| JPS5856978A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動2輪車のカウリング構造 |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP59261780A patent/JPH0735149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101947985A (zh) * | 2009-07-08 | 2011-01-19 | 本田技研工业株式会社 | 机动二轮车的方向指示灯安装结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61139571A (ja) | 1986-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |